JPS62180091A - チタン合金板仕上用酸洗液 - Google Patents
チタン合金板仕上用酸洗液Info
- Publication number
- JPS62180091A JPS62180091A JP2262386A JP2262386A JPS62180091A JP S62180091 A JPS62180091 A JP S62180091A JP 2262386 A JP2262386 A JP 2262386A JP 2262386 A JP2262386 A JP 2262386A JP S62180091 A JPS62180091 A JP S62180091A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pickling
- alloy plate
- titanium alloy
- plate
- pickling solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23G—CLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
- C23G1/00—Cleaning or pickling metallic material with solutions or molten salts
- C23G1/02—Cleaning or pickling metallic material with solutions or molten salts with acid solutions
- C23G1/10—Other heavy metals
- C23G1/106—Other heavy metals refractory metals
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、チタン合金板、特(:航98!用チダン合
金板を仕上げる場合の酸洗において便用される酸洗液に
関するものである。
金板を仕上げる場合の酸洗において便用される酸洗液に
関するものである。
従来、チタン合金板、例えば航空機の機体やエンジンの
構造部材として使用されている。Ti−6%AJ−4%
V合金、Ti−6%M−2%5n−4%Zr−2%Mo
、Ti−8%M−1%Mo−1%Mのようなチタン合金
板は、チタンインゴットを熱間圧延して厚さ二03〜5
燗の板材とし、ついでこれを焼鈍して歪を除去してから
、両面を研摩して表面の酸1ヒ層を除去するとともに板
厚n11ぜをあげた後、酸洗によ1)仕上げて、前工程
の研摩によって生じたりロエ変質層を除去するとともに
外観を整えることによって製造され、その酸洗(:おい
ては、ふつ化水素(以下、これをHFとも表わ丁)=1
〜10%(重油%、以下、別にことわらなければ、%は
丁べて曵筐%を意味する)および硝酸(以下、これをH
NO3とも表わ丁)=18〜25%を含有し。
構造部材として使用されている。Ti−6%AJ−4%
V合金、Ti−6%M−2%5n−4%Zr−2%Mo
、Ti−8%M−1%Mo−1%Mのようなチタン合金
板は、チタンインゴットを熱間圧延して厚さ二03〜5
燗の板材とし、ついでこれを焼鈍して歪を除去してから
、両面を研摩して表面の酸1ヒ層を除去するとともに板
厚n11ぜをあげた後、酸洗によ1)仕上げて、前工程
の研摩によって生じたりロエ変質層を除去するとともに
外観を整えることによって製造され、その酸洗(:おい
ては、ふつ化水素(以下、これをHFとも表わ丁)=1
〜10%(重油%、以下、別にことわらなければ、%は
丁べて曵筐%を意味する)および硝酸(以下、これをH
NO3とも表わ丁)=18〜25%を含有し。
残りが水からなる紐取を有する酸洗液を使用していた。
ところが、このようなチタン合金板を航”F[の構造部
材として使用する場合は、このチタン合金板を、それに
ついて規定されたアメリカ航空機用材料規格 AM84
911等または米軍規格 MrL9046等の表面状聾
、丁なわちつや消し状に仕上げなければならないが、こ
の酸洗仕上において上記のような従来の酸洗液を使用す
ると、チタン合金板は、一般に光沢状(二仕上る傾向が
あり。
材として使用する場合は、このチタン合金板を、それに
ついて規定されたアメリカ航空機用材料規格 AM84
911等または米軍規格 MrL9046等の表面状聾
、丁なわちつや消し状に仕上げなければならないが、こ
の酸洗仕上において上記のような従来の酸洗液を使用す
ると、チタン合金板は、一般に光沢状(二仕上る傾向が
あり。
前記規格を満足するつや消し状に仕上らないという問題
があった。
があった。
そこで、本発明者は、チタン合金板の酸洗仕上における
上記のような問題を解決すべく種々研究を重ねた結果。
上記のような問題を解決すべく種々研究を重ねた結果。
il+ チタン合金板を酸洗C:よって仕上げる場合
、その表面がつや消し状C:仕上るか、あるいは光沢状
に仕上るかを左右する最も重要な因子は硝酸製団である
こと。
、その表面がつや消し状C:仕上るか、あるいは光沢状
に仕上るかを左右する最も重要な因子は硝酸製団である
こと。
(2)従来の酸洗液では、濃度1−10%のHF’によ
るチタンの水素吸収なふそれて、それの抑10作用を有
すると考えられるHNO3を18〜25%含有させてい
たが、このような高製団のHNO3を営む酸洗液は酸(
ヒ作用が強いため(=、その酸(ヒによりチタン合金板
表面を覆う酸1ヒチタン(以下。
るチタンの水素吸収なふそれて、それの抑10作用を有
すると考えられるHNO3を18〜25%含有させてい
たが、このような高製団のHNO3を営む酸洗液は酸(
ヒ作用が強いため(=、その酸(ヒによりチタン合金板
表面を覆う酸1ヒチタン(以下。
TiO□と6表わ′V″)の不動態皮膜が厚く形成され
、したがって、それに対応して、このT r 02不v
JW皮膜を溶解除去するため(:混合されているHFの
作用が不足するようになり、そのため十分に除去されな
いで表面C二残ったT + 02皮膜によってチタン合
金板が光沢仕上になること、 (3)酸洗液におけるHNO3濃度を13%巳丁巳下る
とTiO□皮模が厚く形成されず、したがって。
、したがって、それに対応して、このT r 02不v
JW皮膜を溶解除去するため(:混合されているHFの
作用が不足するようになり、そのため十分に除去されな
いで表面C二残ったT + 02皮膜によってチタン合
金板が光沢仕上になること、 (3)酸洗液におけるHNO3濃度を13%巳丁巳下る
とTiO□皮模が厚く形成されず、したがって。
このような酸洗液ではつや消し仕上面が容易に得られる
こと。
こと。
(4) ただしHNO3濃度が余り低過ぎると、チタン
合金板表面の加工変質層の除去が十分に連取されず、ま
たその上HFm1’tが高い場合水素吸収のおそれが出
てくるので、HNO3濃度は5%以上でなければならな
いこと。
合金板表面の加工変質層の除去が十分に連取されず、ま
たその上HFm1’tが高い場合水素吸収のおそれが出
てくるので、HNO3濃度は5%以上でなければならな
いこと。
61 M洗液中のHNO3m(9)を低下させて、
TiO2不動態皮膜の形成を少なく丁れば、その皮膜を
溶解除去するために含有させるHFの濃度も、それに対
応して5%以下とすることができ、したがってHNO3
濃1’lleを低くしても、RFCよる水素吸収の問題
を回避できること、 (6)酸洗液中にラウリル硫酸ナトリウムや尿素などの
起泡剤を添狛すると、酸洗製表面に泡の層が形成される
結果、HF、NOx等の揮発しやすい成分の逸散が抑え
られて作業環境が改善されるとともC二液組成の変(ヒ
が起りにくくなり、またこの起泡剤は、酸洗液とTi合
金板との濡れ性を向上させて酸洗を均一(二進性させる
結果1色むらやエッチ・ビットの発生を防ぐこと。
TiO2不動態皮膜の形成を少なく丁れば、その皮膜を
溶解除去するために含有させるHFの濃度も、それに対
応して5%以下とすることができ、したがってHNO3
濃1’lleを低くしても、RFCよる水素吸収の問題
を回避できること、 (6)酸洗液中にラウリル硫酸ナトリウムや尿素などの
起泡剤を添狛すると、酸洗製表面に泡の層が形成される
結果、HF、NOx等の揮発しやすい成分の逸散が抑え
られて作業環境が改善されるとともC二液組成の変(ヒ
が起りにくくなり、またこの起泡剤は、酸洗液とTi合
金板との濡れ性を向上させて酸洗を均一(二進性させる
結果1色むらやエッチ・ビットの発生を防ぐこと。
を見出した。
c問題点を解決するための手段〕
この発明は、上記知見(=基づいて発明されたもので、
つや消し状の仕上面を形成できる酸洗液を提供すること
を目間とし。
つや消し状の仕上面を形成できる酸洗液を提供すること
を目間とし。
硝酸=5〜13%。
ふつ1ヒ水素:1〜5%、および必要に応じて。
起泡剤:0.1−1%。
を含有し、残I)が水からなる紐取を有することを特徴
とする。チタン合金板仕上用酸洗液。
とする。チタン合金板仕上用酸洗液。
に係わるものである。
つぎに、この発明において硝酸、ふつCヒ水素および起
泡剤のartを上記のとおり(:限定した曲内を述べる
。
泡剤のartを上記のとおり(:限定した曲内を述べる
。
+l+ 硝酸
HNO311jllE分は、チタン合金板の両面研摩(
二おいてその表面に形成された加工変質層を溶解除去す
るために使用されるが、そのmWが5%未満ではHNO
3の前記溶解作用が弱くなり過ぎて、tJD工変質1−
の除去に時間がD)かり過ぎるとともに、HF’SVが
篩い場合HF Cよる水素吸収のおそれが出てくる一方
、それが13%を越えると、つや消し仕上面が得にくく
なるところから、HNO3濃度を5〜13%と定めた。
二おいてその表面に形成された加工変質層を溶解除去す
るために使用されるが、そのmWが5%未満ではHNO
3の前記溶解作用が弱くなり過ぎて、tJD工変質1−
の除去に時間がD)かり過ぎるとともに、HF’SVが
篩い場合HF Cよる水素吸収のおそれが出てくる一方
、それが13%を越えると、つや消し仕上面が得にくく
なるところから、HNO3濃度を5〜13%と定めた。
(2)ふつCヒ水素
HF FZ分は、前記HNO3の酸11作用によってチ
タン合金板表面に形反されたTiO2不動態皮膜を溶w
4除去して、その表面をつや消し状に仕上げるのに必要
な取分であるが、その濃rセが1%未満では前記不動態
皮膜の溶解作用が弱くなり過ぎて、その溶解連邸が極端
に遅くなり、一方それが5%を越えると、チタン合金板
が水素を吸収するおそれがあるところから、このHF濃
19を1〜5%と定めた。
タン合金板表面に形反されたTiO2不動態皮膜を溶w
4除去して、その表面をつや消し状に仕上げるのに必要
な取分であるが、その濃rセが1%未満では前記不動態
皮膜の溶解作用が弱くなり過ぎて、その溶解連邸が極端
に遅くなり、一方それが5%を越えると、チタン合金板
が水素を吸収するおそれがあるところから、このHF濃
19を1〜5%と定めた。
(3)起泡剤
必要に応じて115IJDされる起泡剤としては、酸洗
液表面C安定な泡の層を形成して、前記の作用。
液表面C安定な泡の層を形成して、前記の作用。
TなわちHF、NOx等が酸洗液表面から蒸発するのを
抑えることによって1作業環境を改善するとともに液組
5!lt二経時的変1ヒが起るのを阻止し、かつ酸洗液
とTi合金板との儒れ牲を向上させて均一な酸洗を達成
することC:よって1色むらやエッチ・ピットの発生を
防止する起泡剤ならば、どのような起泡剤でも使用でき
るが、そのうち、例えばラウリル硫酸ナトリウムや尿素
が好ましく便用され。
抑えることによって1作業環境を改善するとともに液組
5!lt二経時的変1ヒが起るのを阻止し、かつ酸洗液
とTi合金板との儒れ牲を向上させて均一な酸洗を達成
することC:よって1色むらやエッチ・ピットの発生を
防止する起泡剤ならば、どのような起泡剤でも使用でき
るが、そのうち、例えばラウリル硫酸ナトリウムや尿素
が好ましく便用され。
その濃度が0.1%未満では前記作用が十分(二得られ
ず、一方それが1%を越えても、前記作用に格別の向上
効果が得られない上に、それが1%を越えると、溶けき
らなかった未溶解の起泡剤や、酸洗液中(二高濃閲に溶
は込んだ起泡剤がチタン合金板上にしみを形成するなど
の問題を起すことから、この起泡剤のSVをO,l −
1%と定めた。
ず、一方それが1%を越えても、前記作用に格別の向上
効果が得られない上に、それが1%を越えると、溶けき
らなかった未溶解の起泡剤や、酸洗液中(二高濃閲に溶
は込んだ起泡剤がチタン合金板上にしみを形成するなど
の問題を起すことから、この起泡剤のSVをO,l −
1%と定めた。
ついで、この発明を実茄例によ1)、比較例と対比しな
がら説明する。
がら説明する。
Ti−6%M4%V合金板を仕上圧延後、焼なまして歪
を除去し、ついで両面研摩::より柳・ズケールして厚
さ=1gの薄板を製造し、これを100X200+sの
寸法に切断して酸洗仕上に供する試料とした。
を除去し、ついで両面研摩::より柳・ズケールして厚
さ=1gの薄板を製造し、これを100X200+sの
寸法に切断して酸洗仕上に供する試料とした。
ついで、このような試料を、第1表(:示される種々の
組成を有する本発明酸洗液1〜8および酸洗液中のいず
れかの成分がこの発明の範囲から外れた組成を有する比
較酸洗液(この外れている成分を表中※印で示す)1〜
4によって、いずれも酸洗憧が板厚で0.055mとな
るような条件で酸洗し、その結果得られた試料表面の状
轡を肉眼で観察するとともに、試料中に吸収された水素
量を燃焼法による機器分析によって測定し、これらの結
果も合わせて第1表C:示した。
組成を有する本発明酸洗液1〜8および酸洗液中のいず
れかの成分がこの発明の範囲から外れた組成を有する比
較酸洗液(この外れている成分を表中※印で示す)1〜
4によって、いずれも酸洗憧が板厚で0.055mとな
るような条件で酸洗し、その結果得られた試料表面の状
轡を肉眼で観察するとともに、試料中に吸収された水素
量を燃焼法による機器分析によって測定し、これらの結
果も合わせて第1表C:示した。
なお1本発明酸洗液7および8においては、それぞれ尿
素およびラウリル硫酸ナトリウムを添すロした結果、本
発明酸洗液7を使用した場合には特ζニヒュームの発生
が抑制され、そして本発明酸洗液8を使用した場合には
特に色むらを生じなかった。
素およびラウリル硫酸ナトリウムを添すロした結果、本
発明酸洗液7を使用した場合には特ζニヒュームの発生
が抑制され、そして本発明酸洗液8を使用した場合には
特に色むらを生じなかった。
実施例において得られた結果から明らかなように、比較
酸洗液lおよび2に8いては)IF濃窄が低いために水
素吸収量が少ないものの、HNO3濃団が高過ぎるため
(−1試料表面は光沢状となってつや消し状にならず、
また比較酸洗液3Sよび4においては)INO3磯1’
fが低いのでつや消し状の仕上面が得られたけれども、
HF#吐が昼過ぎるために水素吸収量が著しく大きくな
ったのに対し、本発明酸洗液1〜8を使用した場合はい
ずれも仕上面がつや消し状となり、しかも水素吸収量が
少ないことがわかる。
酸洗液lおよび2に8いては)IF濃窄が低いために水
素吸収量が少ないものの、HNO3濃団が高過ぎるため
(−1試料表面は光沢状となってつや消し状にならず、
また比較酸洗液3Sよび4においては)INO3磯1’
fが低いのでつや消し状の仕上面が得られたけれども、
HF#吐が昼過ぎるために水素吸収量が著しく大きくな
ったのに対し、本発明酸洗液1〜8を使用した場合はい
ずれも仕上面がつや消し状となり、しかも水素吸収量が
少ないことがわかる。
以上述べた説明から明らかなように、この発明によると
、チタン合金板の酸洗仕1にRいて、容易につや消しの
仕上面が得られるとともに、そのチタン合金板の水素吸
収清を十分低い値に保つことができ、さらに場合によ1
1.HFやNOx等の逸散を防いで作業環境を教養する
とともに液組収の変動を抑え、かつ色むらやエッチ・ピ
ット等を生じない均一な酸洗を遂行できる酸洗液が提供
される。
、チタン合金板の酸洗仕1にRいて、容易につや消しの
仕上面が得られるとともに、そのチタン合金板の水素吸
収清を十分低い値に保つことができ、さらに場合によ1
1.HFやNOx等の逸散を防いで作業環境を教養する
とともに液組収の変動を抑え、かつ色むらやエッチ・ピ
ット等を生じない均一な酸洗を遂行できる酸洗液が提供
される。
Claims (2)
- (1)硝酸:5〜13%、および ふつ化水素:1〜5%、 を含有し、残りが水からなる組成(以上重量%)を有す
ることを特徴とする、チタン合金板仕上用酸洗液。 - (2)硝酸:5〜13%、 ふつ化水素:1〜5%、 起泡剤:0.1〜1%、 を含有し、残りが水からなる組成(以上重量%)を有す
ることを特徴とする、チタン合金板仕上用酸洗液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2262386A JPS62180091A (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | チタン合金板仕上用酸洗液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2262386A JPS62180091A (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | チタン合金板仕上用酸洗液 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62180091A true JPS62180091A (ja) | 1987-08-07 |
Family
ID=12087954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2262386A Pending JPS62180091A (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | チタン合金板仕上用酸洗液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62180091A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1038321C (zh) * | 1993-02-06 | 1998-05-13 | 宁甲保 | 钛、锆金属的溶解方法 |
WO2003104506A1 (ja) * | 2002-06-11 | 2003-12-18 | 住友金属工業株式会社 | β型チタン合金およびその製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55138083A (en) * | 1979-04-11 | 1980-10-28 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Washng method for titanium material with nitrofluoric acid |
JPS62167895A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-24 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | チタン材の光輝酸洗方法 |
-
1986
- 1986-02-04 JP JP2262386A patent/JPS62180091A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55138083A (en) * | 1979-04-11 | 1980-10-28 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Washng method for titanium material with nitrofluoric acid |
JPS62167895A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-24 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | チタン材の光輝酸洗方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1038321C (zh) * | 1993-02-06 | 1998-05-13 | 宁甲保 | 钛、锆金属的溶解方法 |
WO2003104506A1 (ja) * | 2002-06-11 | 2003-12-18 | 住友金属工業株式会社 | β型チタン合金およびその製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN110129872B (zh) | 一种钴铬金属电解质等离子抛光用抛光液 | |
US3844859A (en) | Titanium chemical milling etchant | |
US4116755A (en) | Chem-milling of titanium and refractory metals | |
US2876144A (en) | Metal pickling solutions and methods | |
EP1625246B1 (de) | Elektrolyt zum elektrochemischen polieren von metalloberflächen | |
US3788914A (en) | Chemical milling of titanium,refractory metals and their alloys | |
DE102006047713B3 (de) | Elektropolierverfahren für Niob und Tantal und Elektrolyt | |
US3373114A (en) | Dry compositions for deoxidizing and desmutting aluminum and aluminum alloys | |
US3954645A (en) | Additive for an acid cleaning bath for metal surfaces | |
JPS62180091A (ja) | チタン合金板仕上用酸洗液 | |
US2399134A (en) | Method of removing oxide coating from aluminum surfaces | |
CA2038403A1 (en) | Composition and method for surface refinement of titanium and nickel | |
US6793838B2 (en) | Chemical milling process and solution for cast titanium alloys | |
US3944496A (en) | Composition for chemical milling refractory metals | |
JPH08253880A (ja) | 鉄−ニッケル合金の化学的溶解処理液 | |
US3155556A (en) | Method for glossing articles made of aluminum and particularly pure aluminum and itsalloys | |
US2705191A (en) | Method and solution for treating aluminum | |
KR20180085520A (ko) | 티타늄 및 티타늄합금 제품용 광택 화학연마제 조성물 | |
US3264219A (en) | Method of pickling and chemically milling zirconium and zirconium alloys | |
JP3221303B2 (ja) | 表面の美麗なチタンまたはチタン合金部材およびその製造方法 | |
JP2966180B2 (ja) | ステンレス焼鈍鋼帯の電解デスケーリング方法 | |
JPS63195300A (ja) | ジルコニウムおよびジルコニウム合金の電解研摩用電解液 | |
US2847286A (en) | Method of forming a glossy surface | |
JP2508520B2 (ja) | ZrおよびZr合金電解研摩用電解液 | |
JP7074382B1 (ja) | アルミニウムの梨地処理液及びアルミニウムの梨地処理方法 |