JPS62163445A - 電話切換装置 - Google Patents
電話切換装置Info
- Publication number
- JPS62163445A JPS62163445A JP61004243A JP424386A JPS62163445A JP S62163445 A JPS62163445 A JP S62163445A JP 61004243 A JP61004243 A JP 61004243A JP 424386 A JP424386 A JP 424386A JP S62163445 A JPS62163445 A JP S62163445A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voiceprint
- speaker
- telephone
- voice
- coincident
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/58—Arrangements for transferring received calls from one subscriber to another; Arrangements affording interim conversations between either the calling or the called party and a third party
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/54—Arrangements for diverting calls for one subscriber to another predetermined subscriber
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2201/00—Electronic components, circuits, software, systems or apparatus used in telephone systems
- H04M2201/40—Electronic components, circuits, software, systems or apparatus used in telephone systems using speech recognition
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2201/00—Electronic components, circuits, software, systems or apparatus used in telephone systems
- H04M2201/41—Electronic components, circuits, software, systems or apparatus used in telephone systems using speaker recognition
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2242/00—Special services or facilities
- H04M2242/22—Automatic class or number identification arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/38—Graded-service arrangements, i.e. some subscribers prevented from establishing certain connections
- H04M3/382—Graded-service arrangements, i.e. some subscribers prevented from establishing certain connections using authorisation codes or passwords
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/42025—Calling or Called party identification service
- H04M3/42034—Calling party identification service
- H04M3/42059—Making use of the calling party identifier
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/72—Finding out and indicating number of calling subscriber
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、電話の話し手の声紋を判別して特定の声紋
と一致したときに電話回線を切換える電話切換装置に関
するものである。
と一致したときに電話回線を切換える電話切換装置に関
するものである。
[従来の技術]
従来、この種の装置としては音声メールシステムが用い
られており、内線相互間のメツセージの蓄積交換、電話
の話し手に対するメツセージの送受信などのサービス、
及びこれらと連携してメツセージの取扱い方法を指定す
る付加サービスや音声メールシステムを効率良く利用す
るための補助サービスなどが行なわれている。
られており、内線相互間のメツセージの蓄積交換、電話
の話し手に対するメツセージの送受信などのサービス、
及びこれらと連携してメツセージの取扱い方法を指定す
る付加サービスや音声メールシステムを効率良く利用す
るための補助サービスなどが行なわれている。
第2図は例えば、電子通信学会編「データ通信ハンドブ
ック」の第436頁、図2.14に示された電子メール
形システムを用いた電話切換装置を示すブロック図であ
る。図において、(1)は複数の電話機(Pl)〜(P
n)と接続された、PBXなどの一般の電話交換網であ
る。(2)は電話交換網(1)を介して各電話機(Pl
)〜(Pn)との間で送受信を行う音声メールシステム
であり、次の構成からなっている。
ック」の第436頁、図2.14に示された電子メール
形システムを用いた電話切換装置を示すブロック図であ
る。図において、(1)は複数の電話機(Pl)〜(P
n)と接続された、PBXなどの一般の電話交換網であ
る。(2)は電話交換網(1)を介して各電話機(Pl
)〜(Pn)との間で送受信を行う音声メールシステム
であり、次の構成からなっている。
(Q、)〜(Qn)はそれぞれ電話交換網(1)に接続
され、各電話機(Pl)〜(Pn)に対応して設けられ
た複数の回線制御部であり、電話交換網(1)に対する
インターフェイスとなっている。(3)は各回線制御部
(Ql)〜(Qn)及びバス(B)に接続され、入力さ
れたアナログの音声情報をAD変換する音声処理部であ
る。(4)は各回線制御部(Q、)〜(Qn)及びバス
(B)に接続され、処理に応じた操作メツセージを応答
合成により出力する音声応答部であり、所定のプログラ
ムにより電話の話し手に対し決まり文句を伝えるように
なっており、例えば、チャネルボコーダ、又はLPG(
線形予測)ボコーダなどの市販のLSIチップで構成さ
れている。(5)はバス(B)を介して音声メールンス
テム(2)全体を所定のプログラムに基づいて制御する
中央制御部、(6)はバス(B)に接続され、音声処理
部(3)においてデジタル変換された音声メールとして
のメツセージ及び所定のプログラムなどが格納されるデ
ィスク装置、(7)はバス(B)に接続されたその他の
周辺装置群である。
され、各電話機(Pl)〜(Pn)に対応して設けられ
た複数の回線制御部であり、電話交換網(1)に対する
インターフェイスとなっている。(3)は各回線制御部
(Ql)〜(Qn)及びバス(B)に接続され、入力さ
れたアナログの音声情報をAD変換する音声処理部であ
る。(4)は各回線制御部(Q、)〜(Qn)及びバス
(B)に接続され、処理に応じた操作メツセージを応答
合成により出力する音声応答部であり、所定のプログラ
ムにより電話の話し手に対し決まり文句を伝えるように
なっており、例えば、チャネルボコーダ、又はLPG(
線形予測)ボコーダなどの市販のLSIチップで構成さ
れている。(5)はバス(B)を介して音声メールンス
テム(2)全体を所定のプログラムに基づいて制御する
中央制御部、(6)はバス(B)に接続され、音声処理
部(3)においてデジタル変換された音声メールとして
のメツセージ及び所定のプログラムなどが格納されるデ
ィスク装置、(7)はバス(B)に接続されたその他の
周辺装置群である。
従来の電話切換装置は上記のように構成されており、留
守番電話として利用する場合は、まず、使用者が留守で
あることを知らせるメツセージをディスク装置(6)に
格納しておく。そして、留守中に電話をかけた話し手に
対し音声応答部(4)がその旨を返答し、話し手からの
メツセージを音声処理部(3)を介してディスク装置(
6)に蓄積する。
守番電話として利用する場合は、まず、使用者が留守で
あることを知らせるメツセージをディスク装置(6)に
格納しておく。そして、留守中に電話をかけた話し手に
対し音声応答部(4)がその旨を返答し、話し手からの
メツセージを音声処理部(3)を介してディスク装置(
6)に蓄積する。
又、使用者が出かけた場所の電話番号を予めディスク装
置(6)に登録した場合には、話し手が呼出した電話番
号の電話回線は回線制御部(Q、)〜(Qn)いる。
置(6)に登録した場合には、話し手が呼出した電話番
号の電話回線は回線制御部(Q、)〜(Qn)いる。
しかし、使用者が希望する相手に対してのみ電話の転送
を希望する場合には、その相手に予めパスワードを知ら
せておく。そして、留守中に話し手がパスワードをダイ
ヤル操作又は音声信号により人力したときにのみ、行先
の電話番号に切換転送されるようになっている。
を希望する場合には、その相手に予めパスワードを知ら
せておく。そして、留守中に話し手がパスワードをダイ
ヤル操作又は音声信号により人力したときにのみ、行先
の電話番号に切換転送されるようになっている。
通常、これらの処理操作の間は、話し手に対して、常に
音声応答部(4)を介して合成音声による操作ガイダン
スが送られている。
音声応答部(4)を介して合成音声による操作ガイダン
スが送られている。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の電話切換装置は以上のように構成されているので
、使用者が予め行先の切換電話番号を登録すると、電話
の話し手が真に使用者の希望する相手でなくとも無条件
に行先の電話に切換わって接続されてしまい、又、これ
を防ぐためにパスワードを用いることは面倒なうえ不自
然であるという問題点があった。
、使用者が予め行先の切換電話番号を登録すると、電話
の話し手が真に使用者の希望する相手でなくとも無条件
に行先の電話に切換わって接続されてしまい、又、これ
を防ぐためにパスワードを用いることは面倒なうえ不自
然であるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、使用者の行先の電話機の電話同絢lこ+fI
漁うτ上いか否かを一雷話の話し手の声紋から自動的に
判定する電話切換装置を得ることを目的とする。
たもので、使用者の行先の電話機の電話同絢lこ+fI
漁うτ上いか否かを一雷話の話し手の声紋から自動的に
判定する電話切換装置を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る電話切換装置は、複数の電話機に接続さ
れる電話回線を制御すると共に各電話機を介して入力さ
れる話し手の音声信号を蓄積し且つ話し手に対し所定の
音声を送出する音声メールシステムに、話し手の声紋が
所定の声紋と一致するか否かを判別する声紋判別手段を
設けたものである。
れる電話回線を制御すると共に各電話機を介して入力さ
れる話し手の音声信号を蓄積し且つ話し手に対し所定の
音声を送出する音声メールシステムに、話し手の声紋が
所定の声紋と一致するか否かを判別する声紋判別手段を
設けたものである。
[作用]
この発明においては、音声メールシステムが話し手と対
話する過程で、声紋判別手段が話し手の声紋を解析し、
話し手の声紋が予め登録されている声紋と一致するか否
かを判定し、一致すれば話し手の電話回線を所定の電話
回線に切換えて接続し、一致しなければ話し手からのメ
ツセージを音声メールとして蓄積する。
話する過程で、声紋判別手段が話し手の声紋を解析し、
話し手の声紋が予め登録されている声紋と一致するか否
かを判定し、一致すれば話し手の電話回線を所定の電話
回線に切換えて接続し、一致しなければ話し手からのメ
ツセージを音声メールとして蓄積する。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の実施例を示すブロック図であり、(1)
〜(7)、(P、)〜(Pn)及び(Q、)〜(Qn)
は前述の従来装置と同様のものである。
図はこの発明の実施例を示すブロック図であり、(1)
〜(7)、(P、)〜(Pn)及び(Q、)〜(Qn)
は前述の従来装置と同様のものである。
(8)は音声処理部(3)に接続された声紋解析部であ
り、音声信号(3a)のホルマント、ローカルピーク又
はその他の音声のエネルギ等をスペクトル解析して声紋
特徴パラメータ信号(8a)として抽出する周知の音声
波形解析機構である。(9)は声紋解析部(8)から入
力される話し手の声紋特徴パラメータ信号(8a)と、
後述する声紋ファイル(11)から入力される予め登録
された声紋特徴パラメータ信号(11a)とを比較し、
それらの差として数量化された類似度を表わす数値デー
タ信号(9a)を出力する比較部であり、例えば、2つ
のベクトル間の距離を求める論理回路又はプログラムか
らなっている。(10)は比較部(9)から入力される
数値データ信号(9a)に対してしきい値処理を行い、
話し手の声紋が登録された声紋のどれかと一致するか否
かの判定信号(10a)をバス(B)を介して中央制御
部(5)に出力する判定部である。(11)はバス(B
)に接続された声紋ファイルであり、予め特定の人の声
紋特徴パラメータが所望数登録されている。
り、音声信号(3a)のホルマント、ローカルピーク又
はその他の音声のエネルギ等をスペクトル解析して声紋
特徴パラメータ信号(8a)として抽出する周知の音声
波形解析機構である。(9)は声紋解析部(8)から入
力される話し手の声紋特徴パラメータ信号(8a)と、
後述する声紋ファイル(11)から入力される予め登録
された声紋特徴パラメータ信号(11a)とを比較し、
それらの差として数量化された類似度を表わす数値デー
タ信号(9a)を出力する比較部であり、例えば、2つ
のベクトル間の距離を求める論理回路又はプログラムか
らなっている。(10)は比較部(9)から入力される
数値データ信号(9a)に対してしきい値処理を行い、
話し手の声紋が登録された声紋のどれかと一致するか否
かの判定信号(10a)をバス(B)を介して中央制御
部(5)に出力する判定部である。(11)はバス(B
)に接続された声紋ファイルであり、予め特定の人の声
紋特徴パラメータが所望数登録されている。
この声紋ファイル(11)は、ディスク装置(6)内に
一体に収納されていてもよい。以上の各要素(8)〜(
11)は声紋判別手段を構成している。
一体に収納されていてもよい。以上の各要素(8)〜(
11)は声紋判別手段を構成している。
次に、この発明の一実施例の動作について説明する。留
守番電話として利用する場合は前述の従来装置と全く同
様なので、選択的に行先の電話機(Pj)に切換転送す
る場合について述べる。まず、使用者は予め転送を希望
する相手の声紋を声紋ファイル(11)に登録し、行先
の電話機(Pj)の電話番号をディスク装置(6)に登
録しておく。
守番電話として利用する場合は前述の従来装置と全く同
様なので、選択的に行先の電話機(Pj)に切換転送す
る場合について述べる。まず、使用者は予め転送を希望
する相手の声紋を声紋ファイル(11)に登録し、行先
の電話機(Pj)の電話番号をディスク装置(6)に登
録しておく。
留守中に電話がかかると、呼出された自宅の電話機例え
ば図示しない(Pi)の回線制御部(Qi)を介して、
音声応答部(4)は使用者が留守であることを話し手に
知らせる。この対話過程において、声紋解析部(8)は
、音声処理部(3)を介した話し手の音声信号(3a)
を解析し、周知の波形解析による声紋特徴パラメータ信
号(8a)として出力する。この声紋特徴パラメータ信
号(8a)は、声紋ファイル(11)からの声紋特徴パ
ラメータ信号(11a)と共に比較部(9)に入力され
て比較され、類似度又は差を数量化した数値データ信号
(9a)となって出力される。この数値データ信号(9
a)は判定部(10)に入力されてしきい値処理され、
予め設定されたしきい値内にあれば一致、しきい値以上
であれば不一致の判定信号(10a)として出力される
。声紋ファイル(11)に登録された声紋が複数の場合
は、以上の比較及び判定処理が順次行なわれる。
ば図示しない(Pi)の回線制御部(Qi)を介して、
音声応答部(4)は使用者が留守であることを話し手に
知らせる。この対話過程において、声紋解析部(8)は
、音声処理部(3)を介した話し手の音声信号(3a)
を解析し、周知の波形解析による声紋特徴パラメータ信
号(8a)として出力する。この声紋特徴パラメータ信
号(8a)は、声紋ファイル(11)からの声紋特徴パ
ラメータ信号(11a)と共に比較部(9)に入力され
て比較され、類似度又は差を数量化した数値データ信号
(9a)となって出力される。この数値データ信号(9
a)は判定部(10)に入力されてしきい値処理され、
予め設定されたしきい値内にあれば一致、しきい値以上
であれば不一致の判定信号(10a)として出力される
。声紋ファイル(11)に登録された声紋が複数の場合
は、以上の比較及び判定処理が順次行なわれる。
こうして得られた判定信号(IQa)は、バス(B)を
介して中央制御部(5)に入力され、判定結果に基づい
た所定の応答が音声応答部(4)を介して話し手の電話
機例えば図示しない(Pk)に送られる。中央制御部(
5)は、判定信号(10a)により、話し手の声紋と登
録された声紋との一致を確認すると、自宅の電話回線を
予め登録された行先の電話番号の電話回線に切換える指
令(C)を回線制御部(Ql)〜(Qn)に出力する。
介して中央制御部(5)に入力され、判定結果に基づい
た所定の応答が音声応答部(4)を介して話し手の電話
機例えば図示しない(Pk)に送られる。中央制御部(
5)は、判定信号(10a)により、話し手の声紋と登
録された声紋との一致を確認すると、自宅の電話回線を
予め登録された行先の電話番号の電話回線に切換える指
令(C)を回線制御部(Ql)〜(Qn)に出力する。
従って、話し手の電話機(Pk)から回線制御部(Qk
)及び回線制御部(Qi)を介して接法+柄わ自叱小雷
妊廂(pi )は−同鈴慴制御部(Oj)ヲ介した行先
の電話機(Pj)に接続が切換えられる。
)及び回線制御部(Qi)を介して接法+柄わ自叱小雷
妊廂(pi )は−同鈴慴制御部(Oj)ヲ介した行先
の電話機(Pj)に接続が切換えられる。
又、話し手の声紋と登録された声紋との不一致を確認し
たときには、中央制御部(5)は回線を切換える指令(
C)を出力せず、話し手に対し音声メールが可能である
ことを音声応答部(4)を介して知らせる。そして、話
し手からメツセージがあれば、そのメツセージがディス
ク装置(6)内のメール領域にファイルされ蓄積される
。
たときには、中央制御部(5)は回線を切換える指令(
C)を出力せず、話し手に対し音声メールが可能である
ことを音声応答部(4)を介して知らせる。そして、話
し手からメツセージがあれば、そのメツセージがディス
ク装置(6)内のメール領域にファイルされ蓄積される
。
以上述べたこの発明の機能は、従来の音声メールシステ
ム(2)のパーソナルコンピュータに、いくつかのハー
ドウェアを追加することにより容易に実現できるので、
私設又はホームメイドの電話交換局として用いることが
できる。
ム(2)のパーソナルコンピュータに、いくつかのハー
ドウェアを追加することにより容易に実現できるので、
私設又はホームメイドの電話交換局として用いることが
できる。
尚、上記実施例では、声紋及び行先の電話番号などを使
用者が出かける前に登録したが、音声応答部(4)及び
中央制御部(5)内のプログラムを拡張すれば、使用者
が出かけた行先から電話機を通じて対話方式により適宜
登録可能なことは言うまでもない。
用者が出かける前に登録したが、音声応答部(4)及び
中央制御部(5)内のプログラムを拡張すれば、使用者
が出かけた行先から電話機を通じて対話方式により適宜
登録可能なことは言うまでもない。
[発明の効果コ
以上のようにこの発明によれば、音声メールシステムに
、話し手の声紋が所定の声紋と一致するか否かを判別す
る声紋判別手段を設け、話し手の声紋が予め登録されて
いる声紋と一致すれば話し手の電話回線を所定の電話回
線に切換えて接続し、一致しなければ話し手からのメツ
セージを音声メールとして蓄積するように構成したので
、不自然なパスワードを用いることなく、真に希望する
話し手とのみ電話回線を切換えて話ができ、切換えない
ときには留守番電話として機能する電話切換装置が得ら
れる効果がある。
、話し手の声紋が所定の声紋と一致するか否かを判別す
る声紋判別手段を設け、話し手の声紋が予め登録されて
いる声紋と一致すれば話し手の電話回線を所定の電話回
線に切換えて接続し、一致しなければ話し手からのメツ
セージを音声メールとして蓄積するように構成したので
、不自然なパスワードを用いることなく、真に希望する
話し手とのみ電話回線を切換えて話ができ、切換えない
ときには留守番電話として機能する電話切換装置が得ら
れる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は従来の電話切換装置を示すブロック図である。 (Pl)〜(Pn)・・・電話機 (Q、)〜(Qn)
・・・回線制御部(2)・・・音声メールシステム (3)・・・音声処理部 (3a)・・・音声信号(
4)・・・音声応答部 (5)・・・中央処理部(6
)・・・ディスク装置 (8)・・・音声解析部(9)
・・・比較部 (9a)・・・数値データ信号 (10)・・判定部 (loa)・・・判定信号
(11)・・声紋ファイル (8a)、(11a)・・・声紋特徴パラメータ信号(
C)・・・回線切換指令 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
は従来の電話切換装置を示すブロック図である。 (Pl)〜(Pn)・・・電話機 (Q、)〜(Qn)
・・・回線制御部(2)・・・音声メールシステム (3)・・・音声処理部 (3a)・・・音声信号(
4)・・・音声応答部 (5)・・・中央処理部(6
)・・・ディスク装置 (8)・・・音声解析部(9)
・・・比較部 (9a)・・・数値データ信号 (10)・・判定部 (loa)・・・判定信号
(11)・・声紋ファイル (8a)、(11a)・・・声紋特徴パラメータ信号(
C)・・・回線切換指令 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)複数の電話機に接続される電話回線を制御すると
共に前記各電話機を介して入力される話し手の音声信号
を蓄積し且つ前記話し手に対し所定の音声を送出する音
声メールシステムと、前記話し手の声紋が所定の声紋と
一致するか否かを判別する声紋判別手段とを備え、前記
声紋判別手段が一致を判定した場合は前記話し手の電話
回線を所定の電話回線に切換えて接続し、一致しない場
合は前記話し手の音声信号を音声メールとして蓄積する
ことを特徴とする電話切換装置。 - (2)声紋判別手段が、話し手の音声信号の声紋を解析
する声紋解析部と、予め特定の人の声紋が蓄積された声
紋ファイルと、前記声紋解析部及び声紋ファイルから出
力される声紋特徴パラメータ信号を比較する比較部と、
この比較部から出力される数値データ信号に基づいて前
記話し手の声紋が前記特定の人の声紋と一致するか否か
を判定する判定部とからなることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の電話切換装置。 - (3)声紋ファイルが、音声メールシステム内のディス
ク装置に含まれていることを特徴とする特許請求の範囲
第2項記載の電話切換装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61004243A JPS62163445A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 電話切換装置 |
GB8630855A GB2185363B (en) | 1986-01-14 | 1986-12-24 | Telephone switching apparatus |
US07/003,034 US4837804A (en) | 1986-01-14 | 1987-01-13 | Telephone answering voiceprint discriminating and switching apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61004243A JPS62163445A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 電話切換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62163445A true JPS62163445A (ja) | 1987-07-20 |
Family
ID=11579105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61004243A Pending JPS62163445A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 電話切換装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4837804A (ja) |
JP (1) | JPS62163445A (ja) |
GB (1) | GB2185363B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03150953A (ja) * | 1989-11-07 | 1991-06-27 | Sekisui Chem Co Ltd | 自動転送電話装置 |
US5073921A (en) * | 1987-11-30 | 1991-12-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Line connection switching apparatus for connecting communication line in accordance with matching result of speech pattern |
Families Citing this family (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4926462A (en) * | 1988-02-24 | 1990-05-15 | Vmx/Opcom | Interface to and operation of a voice messaging system |
US5270701A (en) * | 1988-03-08 | 1993-12-14 | Kokusai Denshin Denwa Co., Ltd. | Service processing system with distributed data bases |
GB8809898D0 (en) * | 1988-04-27 | 1988-06-02 | British Telecomm | Voice-operated service |
FR2648654A1 (fr) * | 1989-06-20 | 1990-12-21 | Alcatel Business Systems | Equipement de messagerie vocale pour autocommutateur |
US5144648A (en) * | 1989-08-30 | 1992-09-01 | Mobile Telecommunication Technologies | Method and apparatus for processing pages |
US5181237A (en) * | 1990-10-12 | 1993-01-19 | At&T Bell Laboratories | Automation of telephone operator assistance calls |
JPH04177960A (ja) * | 1990-11-13 | 1992-06-25 | Fujitsu Ltd | 伝言サービス制御方式 |
AU1436792A (en) * | 1991-02-22 | 1992-09-15 | Seaway Technologies, Inc. | Acoustic method and apparatus for identifying human sonic sources |
US5271088A (en) * | 1991-05-13 | 1993-12-14 | Itt Corporation | Automated sorting of voice messages through speaker spotting |
AU667871B2 (en) * | 1991-12-31 | 1996-04-18 | Digital Sound Corporation | Voice controlled messaging system and processing method |
US5278897A (en) * | 1992-03-09 | 1994-01-11 | Rolm Company | Smart internodal transfer for subscriber access in multinode voice messaging systems |
US5717743A (en) * | 1992-12-16 | 1998-02-10 | Texas Instruments Incorporated | Transparent telephone access system using voice authorization |
AU670379B2 (en) * | 1993-08-10 | 1996-07-11 | International Standard Electric Corp. | System and method for passive voice verification in a telephone network |
US5608784A (en) * | 1994-01-24 | 1997-03-04 | Miller; Joel F. | Method of personnel verification using voice recognition |
US5414755A (en) * | 1994-08-10 | 1995-05-09 | Itt Corporation | System and method for passive voice verification in a telephone network |
EP0796534B2 (en) * | 1994-10-31 | 2005-06-01 | WorldVoice Licensing, Inc. | Telephonic voice message transmission control method |
KR100430387B1 (ko) * | 1994-10-31 | 2004-07-14 | 월드 보이스 인코포레이티드 | 전화음성메시지전송제어방법 |
US6173043B1 (en) | 1994-10-31 | 2001-01-09 | Worldvoice Licensing, Inc. | Telephonic voice message transmission control method |
DE69734650T2 (de) | 1996-06-03 | 2006-08-10 | Worldvoice Licensing, Inc. | Fernsprechsprachpostverfahren mit netzwerkadress-und sprach-authentifizierung |
GB9620082D0 (en) | 1996-09-26 | 1996-11-13 | Eyretel Ltd | Signal monitoring apparatus |
JP3501623B2 (ja) * | 1997-06-18 | 2004-03-02 | キヤノン株式会社 | 送信装置 |
US7260187B1 (en) | 1999-05-11 | 2007-08-21 | Verizon Services Corp. | Voice response apparatus and method of providing automated voice responses with silent prompting |
DE10000973A1 (de) * | 2000-01-06 | 2001-07-12 | Deutsche Telekom Ag | Verfahren zur sprachgesteuerten Identifizierung des Nutzers eines Telekommunikationsanschlusses im Telekommunikationsnetz beim Dialog mit einem sprachgesteuerten Dialogsystem |
US7305550B2 (en) * | 2000-12-29 | 2007-12-04 | Intel Corporation | System and method for providing authentication and verification services in an enhanced media gateway |
US6931113B2 (en) * | 2002-11-08 | 2005-08-16 | Verizon Services Corp. | Facilitation of a conference call |
DE10326463A1 (de) * | 2003-06-12 | 2005-01-05 | Deutsche Telekom Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Weiterleiten von Rufen in einem Telekommunikationsnetz |
JP4085924B2 (ja) * | 2003-08-04 | 2008-05-14 | ソニー株式会社 | 音声処理装置 |
US7852993B2 (en) * | 2003-08-11 | 2010-12-14 | Microsoft Corporation | Speech recognition enhanced caller identification |
DE102005039173B4 (de) * | 2005-08-17 | 2015-10-08 | Deutsche Telekom Ag | Sprachkommmunikationssystem und Verfahren zu dessen Betrieb |
WO2007141247A1 (de) * | 2006-06-09 | 2007-12-13 | Nokia Siemens Networks Gmbh & Co. Kg | Verfahren und endgerät zum erkennen von störenden telefonanrufen |
US8306191B2 (en) * | 2009-06-12 | 2012-11-06 | Avaya Inc. | Caller recognition by voice messaging system |
US9691377B2 (en) | 2013-07-23 | 2017-06-27 | Google Technology Holdings LLC | Method and device for voice recognition training |
US9275638B2 (en) | 2013-03-12 | 2016-03-01 | Google Technology Holdings LLC | Method and apparatus for training a voice recognition model database |
US9548047B2 (en) | 2013-07-31 | 2017-01-17 | Google Technology Holdings LLC | Method and apparatus for evaluating trigger phrase enrollment |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL6900963A (ja) * | 1969-01-21 | 1970-07-23 | ||
JPS54130808A (en) * | 1978-04-03 | 1979-10-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Incoming control system of telephone |
US4580012A (en) * | 1979-11-26 | 1986-04-01 | Vmx, Inc. | Electronic audio communications system with automatic user access features |
CA1171945A (en) * | 1981-04-16 | 1984-07-31 | Mitel Corporation | Voice recognizing telephone call denial system |
JPS58129682A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-02 | Toshiba Corp | 個人照合装置 |
JPS60106260A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動交換機の音声接続装置 |
JPS60150398A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子交換機のサ−ビス規制装置 |
JPS60152167A (ja) * | 1984-01-19 | 1985-08-10 | Nec Corp | ボイスメ−ル装置 |
JPS60163558A (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-26 | Nec Corp | 交換機のサ−ビス変更方式 |
JPS60235566A (ja) * | 1984-05-08 | 1985-11-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声認識構内交換機 |
-
1986
- 1986-01-14 JP JP61004243A patent/JPS62163445A/ja active Pending
- 1986-12-24 GB GB8630855A patent/GB2185363B/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-01-13 US US07/003,034 patent/US4837804A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5073921A (en) * | 1987-11-30 | 1991-12-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Line connection switching apparatus for connecting communication line in accordance with matching result of speech pattern |
JPH03150953A (ja) * | 1989-11-07 | 1991-06-27 | Sekisui Chem Co Ltd | 自動転送電話装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4837804A (en) | 1989-06-06 |
GB2185363A (en) | 1987-07-15 |
GB2185363B (en) | 1990-01-24 |
GB8630855D0 (en) | 1987-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62163445A (ja) | 電話切換装置 | |
US5594784A (en) | Apparatus and method for transparent telephony utilizing speech-based signaling for initiating and handling calls | |
US5163081A (en) | Automated dual-party-relay telephone system | |
US6208966B1 (en) | Telephone network service for converting speech to touch-tones | |
US20010012336A1 (en) | Automated message system for a calling party | |
JPH0730643A (ja) | 通信システム及び通信方法 | |
CA2529672A1 (en) | Services and transactions in a telephony network | |
US5675632A (en) | Telephone exchange network using telephone exchanges with speech recognition | |
US5093855A (en) | Method for speaker recognition in a telephone switching system | |
JPS5986357A (ja) | 自動交換電話装置 | |
JP3319186B2 (ja) | Pbx−コンピュータ連動システム | |
JPH0318161A (ja) | 電話機 | |
JPS607259A (ja) | 音声処理交換方式 | |
JPH08242280A (ja) | 音声メール装置 | |
EP1070419A1 (en) | Procedure for establishing a call by means of voice rooting | |
JPH07177237A (ja) | コンピュータ連動型ボイスメールシステム、電話機、およびコンピュータ端末 | |
JPH06303320A (ja) | Pbx装置 | |
JPS62132459A (ja) | 電話装置 | |
JPS63299441A (ja) | 電話装置 | |
JPH0216072B2 (ja) | ||
JPH02294144A (ja) | 自動電話転送方式 | |
JPH0248854A (ja) | コレクトコールカード及び電話器 | |
JPH01317061A (ja) | 自動式構内交換機による出退管理方式 | |
JPH1168960A (ja) | 音声メッセージ送出機能を有するボタン電話装置 | |
JPH02305046A (ja) | 電話機 |