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JPS62159876A - サーモスタツト弁の取付具 - Google Patents

サーモスタツト弁の取付具

Info

Publication number
JPS62159876A
JPS62159876A JP62000341A JP34187A JPS62159876A JP S62159876 A JPS62159876 A JP S62159876A JP 62000341 A JP62000341 A JP 62000341A JP 34187 A JP34187 A JP 34187A JP S62159876 A JPS62159876 A JP S62159876A
Authority
JP
Japan
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carrier
shank
nipple
built
shank carrier
Prior art date
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Granted
Application number
JP62000341A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0445713B2 (ja
Inventor
ヴオルケル スピース
クヌード アーゲ ハンセン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Danfoss AS
Original Assignee
Danfoss AS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Danfoss AS filed Critical Danfoss AS
Publication of JPS62159876A publication Critical patent/JPS62159876A/ja
Publication of JPH0445713B2 publication Critical patent/JPH0445713B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/01Control of temperature without auxiliary power
    • G05D23/13Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures
    • G05D23/1306Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids
    • G05D23/132Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids with temperature sensing element
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K27/00Construction of housing; Use of materials therefor
    • F16K27/02Construction of housing; Use of materials therefor of lift valves

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Temperature-Responsive Valves (AREA)
  • Valve Housings (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、組込みニップルと、その延長部としてのコネ
クターに至る円筒形孔と、該両者間の少なくとももう一
つのコネクター(−接続されたチャユバとを有するハウ
ジングと、組込みニップルに固定され組込みニップル内
で内側部分と係合し、外側部分でサーモスタット装置を
固定するための連結装置を担い、シャンクキャリヤと据
付キャリヤに分割されその管延長部が特にプレートラジ
ェータバルブ用の円筒形孔内に係合するための円周シー
ルを備えた密封ヘッドを備えたバルブインサートとから
構成されるサーモスタット弁の取付具に    −関す
る。
かかる了−マチャはDB−AS第2527132号より
公知である。本文献はハウジングが二個Φプレートラジ
ュー2間に配置され、水平に延びる組込みニップルが両
ラジェータの限界内で終結するサーモスタット弁につい
て述べている。密閉部材を担うシャンクキャリヤが据付
キャリヤ内にねし込まれる。据付キャリヤは連結ナツト
によって組込みニップルに固定されプレートラジェータ
の末端を超えて外側に突出しこの位置でサーモスタット
装置を固定するための連結装置を有する。連結ナツトは
据付キャリヤの衝合部を組込みニップルの端面に対して
押しつけ、受座が間に差込ま・れることによって据付キ
ャリヤの軸方向長さが固定される。円筒形の孔の軸方向
長さは据付キャリヤの管状延長部の密封ヘッドのそれを
ほんのわずかだけ上廻っている。これは取付中に生じる
許容差を考慮に入れたものである。据付キャリヤとシャ
ンクキャリヤとから成るかかるバルブインサートを使用
するとハウジングの仕上げ度が粗くても(ねじ、軸孔)
精密加工を要する組成品をすべてバルブインサート内で
組合せることができるという利点がある。その結果、製
作中にすでにバルブハウジングをラジェータに溶接する
ことができる一方、バルブインサートはラジェータを取
付は終った後にはじめて組込むことができる。
また、ハウジングの組込みニップル内に直接シャンクキ
ャリヤを挿入し連結装置をハウジングにあてがうことも
すでに知られている。しかしながらこのばあい受座がハ
ウジング内にあるためハウジングを精密加工することが
不可欠となる。
更にkv値を設定する目的でシャンクキャリヤから据付
キャリヤを分離し、連結装置を担うリングを外側ねしに
よって組込みニップルと係合させシャンクキャリヤを軸
方向に載置しシャンクキャリヤを受座領域に設けられた
衝合面に対して据付キャリヤを圧迫することも知られて
いる。(DE−ps第2253462号) 実地にあたっては多数の非常に異なったサーモスタット
弁が使用される。例えば、それらは(プレートラジェー
タへの接続部どうしのラジェータ端からの間隔が異なっ
ているために)組込みニップルの長さについて互いに異
なっており、またサーモスタット装置に対して異なって
いる等である。
(連結装置が規格化されていない)、そのため各用途に
応じて特定のバルブインサートが設けられそれに応じて
多数の構造のものを作り準備しなければならない。
本発明は多数のそれに応じた製作上の利益を得るために
できるだけ組成品が融通性をもつような上記種の取付具
を提供する問題に基づいている。
本発明によれば以上の問題点はシャンクキャリヤと据付
キャリヤ間の隔離間隔がバルブインサートの内側部分内
に配置され連結装置を担う外側部分がシャンクキャリヤ
により形成され、シャンクキャリヤが組込みニップルに
取付けられ、据付キャリヤが組込みニップル内にその軸
方向組込み長さを固定するための保持手段を有し、また
円筒形孔の軸方向長さが密封ヘッドのそれよりも相当長
いことによって解決される。
この構成のばあい、もっと長さが短いと密封ヘッドが円
筒形孔の中に深く簡単に係合するから、異なる長さの組
込みニップルに同一のパルプインサートを使用すること
ができる。孔の正確な長さは実際に組込みニップルの長
さがどの泣虫ずるかに依存している。何れのばあいにも
単一の種類の据付キャリヤはそれら長さの全部もしくは
相当な範囲の変化に対処することができる。
連結装置はシャンクキャリヤにより担われるから異なっ
たサーモスタット装置に適応させるためにシャンクキャ
リヤを取換えもしくは変化することができる。このばあ
いもまた連結径の大きな範囲の変化をカバーすることが
できる。というのはシャンクキャリヤの外径を連結装置
がシャンクキャリヤを包囲する組成高上に構成されるば
あいよりも連結領域で小さく保つことができるからであ
る。
もし据付キャリアがKv値を固定するために固定スロッ
トルを備えているならば、異なるKv値をもつ一連の据
付キャリアを余りに多数の据付キャリヤを準備せずに設
けることができる。これはこれら据付キャリヤが組込み
ニップルの長さと所期のサーモスタット装置とから独立
しているためである。
最も簡単なばあい、シャンクキャリヤは組込みニップル
の内側ねし内に係合する外側ねじをもっている。このた
め比較的小径を使用するごとができる。このねじの向う
にシャンクキャリヤは円周密封部が溝内に維持された大
径の断面を有することができる。密封作用の他にこのた
めシャンクキャリヤを軸方向に固定するための段部を設
けることが可能になる。
シャンクキャリヤが据付キャリヤを少なくとも一時的に
保持するための固定装置を備えることは殊に有益である
。それ故、シャンクキャリヤと据付キャリヤを組込み前
に組立てた後、共にハウジング内に挿入することができ
る。このため組立が容易になる。
シャンクキャリヤの固定装置は内側ねじとしてその中に
据付キャリヤの外側ねじをねじ込むことができる。この
ことによって据付キャリヤを軸方向に固定するためにも
利用することの可能な永久装置が可能になる。
しかしながら、シャンクキャリヤの固定装置も円周形溝
としてその中に据付キャリヤ上に設けられたラグが弾力
的に係合するようにすることができる。この弾力をもっ
た可動性を実現するためには一般に材料の弾力性でもっ
て十分であるがそれは軸方向スロットを追加的に設ける
ことによっても実現することができる。
シャンクキャリヤの固定装置は組込みニップルに固定す
るための外側ねじを担うリング延長部の内側に配置する
のが有利である。このようにすると軸方向に短い構成が
得られる。
据付キャリヤの保持装置は殊にシャンクキャリヤの端面
と共働する円周方向フランジによって構成することがで
きる。例えば据付キャリヤのねじをシャンクキャリヤに
取り付けると円周方向フランジが端位置を限定すること
ができる。
それと異なる実施例のばあい、フランジをシャンクキャ
リヤの端面によって組込みニップル内の段部に対して押
しづけることができる。このため据付キャリヤが軸方向
に保持される。
据付キャリヤは普通どおり金属製とすることができる。
しかしながら、特に好ましい実施例としては据付キャリ
ヤをプラスチック製とすることができる。かかるプラス
チック組成品は射出成形法によってすこぶる経済的に、
しかも正確に製作することができる。密閉部材によって
受座に加えられる諸刃だけが引張り力として伝達される
から作業中にプラスチック材料が過度に応力を蒙る危険
はない。
特に、プラスチック材料は常温流れ性をもったものでよ
く円周方向フランジの端面上に環状ビードが突出しても
よい。このためシャンクキャリヤをねじ込んだ時円周方
向フランジをしっかりとクランプすることができる。
円筒形孔の軸方向長さは組込みニップルの長さの変化に
よる。実際にはその長さは密封ヘッドの軸方向長さの少
なくとも1.8倍であるが、その二倍以上とすることが
望ましい。特に、円筒形孔はハウジング内のチャンバの
高さにほぼ等しい長さをもっている。変位距離はハウジ
ング内のチャンバの高さの少なくとも半分に等しくすべ
きである。
もし円筒形孔が管延長部の長さとほぼ等しい長さを有す
るならばスペースを最もよく利用することができよう。
シャンクキャリヤの外側部分が連結装置を担うアダプタ
リングをづけるための固定装置を備えていることが望ま
しい。それ故、異なったサーモスタット装置に適合させ
るためにはアダプタリングをづけるか取代えるだけでよ
い。他の点ではシャンクキャリヤは変化させないま−に
することができる。このため、相当な合理化の利益が得
られることになる。
アダプタリング固定装置は環状衝合部と関連する外側ね
じを備えることが望ましい。このアダプタリングを衝合
部に対して締めづけることによって確定した位置を得る
ことができる。
アダプタリング固定装置は恒久的にシャンクキャリヤに
あてがわれる連結装置を超えて軸方向に設けることがで
きる。アダプタリングはそれ故、若干の用途に対しての
み必要とされる。
シャンクキャリヤに恒久的にあてがわれる連結装置は回
転するようにしかしシャンクキャリヤの円筒形支持面上
にごく僅かに軸方向に変位して取付けられる連結リング
によって形成され組込みニップル端で放射形溝内に係合
するための放射形ラグを備える。回転自在の連結リング
はその上にねじ込まれるリングよりも小さな放射方向厚
さを有することができる。そのばあい放射形ラグは回転
作用に対して必要とされる固定効果を有することになる
このばあい、円筒形支持面が平坦な円周方向溝を備え連
結リングが隔離された諸点で円周方向溝内に変形される
ことが有利である。軸方向に固定するために隔離された
諸点での変形は、軸方向溝の基部でつくり出されるよう
な薄いリング部分につくりだすのが最も簡単である。
円筒形支持面はアダプタリング固定装置の外側ねしより
も大きな径を備え、カップリング端が環状の衝合部を構
成するようになっているのが望ましい。このことによっ
てその上に環状の衝合部を形成せずに、シャンクキャリ
ヤを製作することが可能になる。
更に、円錐形の側壁を有する円周方向溝はアダプタリン
グ固定装置とサーモスタット装置を軸方向に固定するた
めにシャンクキャリヤに恒久的にあてがわれる連結装置
との間に設けることができる。
組込みニップルと円筒形孔を担うハウジングの端部はチ
ャンバを境界づけるハウジングの中心部分内に溶接され
る。それ故、組込みニップルとハウジングの端部は別々
につくられる。このことは密封ヘッドが円筒形孔の最外
部許容差をバランスさせるために溶接後に切削加工を要
せずに可能である。この他、特定のラジェータに取付づ
けるためにはその他のバルブ部品を変えずに異なった長
さの組込みニップルを使用するだけでよい。
本発明は上記取付具と共に使用するために必要な特徴を
もったシャンクキャリヤと据付キャリヤにその適用範囲
が広がっている。これら部品は別々に販売し特定の用途
に役立てることができる。
また取付上の特徴も据付キャリヤなしに、即ちハウジン
グ内に取付けられる受座と共にシャンクキャリヤの使用
に影言を与えることもない。もしこのシャンクキャリヤ
を追加して使用すると、更に大きな数を実現することが
できる。
以下本発明の実例を図面に即して詳細に説明する。
第1図に示したサーモスタット弁の取付具は中心部分2
と、端部3と、組込みニップル4とを備えるハウジング
1から構成される。二つの隣接プレートラジェータ間に
取付けられるように延びて、接続部5.6はラジェータ
の一つの前壁もしくは後壁内のアパーチャに溶接される
。ハウジング端部3内の通路は供給コネクタに通じてい
る。組込みニップル4は継目8に沿って中心部分2に溶
接され端部3は継目9に沿って溶接される。その後内部
にチャンバ10が形成される。
このハウジング内には主としてシャンクキャリヤ12と
据付キャリヤ13とから成るバルブインサート11が挿
入される。シャンクキャリヤ12はシャンク15によっ
て密封部材14を担う。後者はシャンク上の段17とシ
ャンクキャリヤ12のプレート18によって支持された
復帰ばね16によって開放位置内へ押し込まれる。ピン
20が内部を通過する密封インサート19がシャンクキ
ャリヤの自由端内にねじ込まれる。このピンの助けによ
ってサーモスタット装置(図示せず)の作動シャンクが
バルブシャンク15に対して軸方向に作用することが可
能になる。シャンクキャリヤ12はねじ込みニップル4
の内側ねじを係合するための外側ねじ22と据付キャリ
ヤ13の外側ねじ25と共働するための内側ねじ24と
を備えた円筒形延長部21を備えている。更に外側方向
には円周方向シール27が溝内に保持された大径の部分
26が存在する。この部分26はねじ込みニップル4の
段22に対して衝合することによってシャンクキャリヤ
12の軸方向位置を固定する。
例えば真ちゅうの如き金属製の据付キャリヤ13はシャ
ンクキャリヤ12の端面30と共働する円周形フランジ
29を備えることによって据付キャリヤ33の軸方向位
置を固定する。受座31を超えて管延長部32がハウジ
ングの端部3内の円筒形孔33内に延びる。管延長部は
円周シール35を有する密封ヘッド34を備えている。
サーモスタット装置を固定するための連結装置36とし
て外周に軸方向溝を有しシャンクキャリヤ12がまた組
込まれていない限りシャンクキャリヤ12の円筒形支持
面39上に回転自在に保持される連結リング37が存在
する。それは連結リング37の材料が矢印で示された幾
つかの位置40で膨れきずその他によって平坦な円筒形
溝41内に変形される点で落下する危険から回避される
。それ故、連結リングは僅かな軸方向遊びによって落下
する危険から防止される。同様に連結リングは組込みニ
ップル4端で放射状溝43内に係合する放射形ラグ42
を備える。かくしてシャンクキャリヤ12をハウジング
内にねじ込むことが可能になるにもかかわらず連結リン
グ37の回転位置は固定される。この連結リングの直前
には斜め側壁45を有する円周形溝44が存在する。
サーモスタット装置が連結装置36上に押されると、サ
ーモスタット装置の放射方向に調節可能な要素が円筒形
溝44内に係合し軸方向位置を固定することが可能にな
る。
この円周形溝44の直前には支持面39よりも僅かに小
径の外側溝46が存在する。このねじには後に第4図と
第5図に関して説明するようにアダプターリングをねじ
込むことができる。
第2図の実施例は第1図の実施例と大部分同じ部品から
構成される。従ってそれに相当する部品は100だけ大
きな参照番号によって示しである。
以下の点が本質的に違っている。組込みニップル104
は第1図のものよりも長い。従って、密封ヘッド134
はハウジング端部103内の円筒形孔133の下端には
な(上端部にある。それによって可能になる変位量はチ
ャンバ10の高さのほぼ半分に等しい。全体として円筒
形孔133はチャンバ10の高さに相当する。
据付キャリヤ113と、従って受座131もプラスチッ
ク製である。それはその外側端に軸方向スロット47を
備えており、その間の部分48が内側方向にたわむこと
ができるようになっている。
それらはシャンクキャリヤ112の対応する円周in 
125内にロック可能なカム124を担うことができる
。このため取付に望まれるような受座;1−ャリャをシ
ャンクキャリヤに少なくとも一時的に取付けるための装
置かつ(りだされる。円周フランジ129は環状ビード
49を備えることによってシャンクキャリヤ112が組
込みニップル104内にしっかりとねじ込まれたときに
この環状ビード4つがハウジング101の段50に対し
て押しつけられ、プラスチックは常温流れによって部分
的に変形するようになっている。
第3図の実施例は受座231と密封部材214を有する
据付はキャリヤ213を示したもので、第1図と第2図
の据付キャリヤとの差異はスコツ1−ル孔51がバルブ
のKv値を決定するために受座に対して同じ円状に設け
られている点である。従って、据付キャリヤを取換え・
・、ることによってラジェータ取付けに関するデータに
よる最大の流れを選択することができる。第4図と第5
図の実施例のばあい、第1図のシャンクキャリヤ12は
単に外側ねし46上にねじ込んだアダプタリング52を
つけているだけである。このアダプタリングは連結リン
グ37の端面によって形成される衝合面53に衝突する
までねじ込まれる。アダプタリング52は周囲に連結リ
ング37の溝よりも異なったサーモスタット装置に使用
することのできる多数の軸方向溝54を備えている。ア
ダプタリングも異なった形を有することができるのはい
うまでもなく、例えばずっと大きな径の外側ねじを備え
ることができる。連結装置36は例えばDB−PS第3
236371号により公知の種類のサーモスタット装置
と共に使用することができる。アダプタリング52を備
えた連結装置はDE−ps第3112138号によるサ
ーモスタット装置と共に使用することができる。
上記取付具によって製作者は選択したラジェータにふさ
れしいバルブハウジング101を選ぶことができる。に
もかかわらず、ラジェータを取付ける原理によってほぼ
同じ部品を使用しながら需□要家が望むような特定の型
のサーモスフ・ノド装置を選択することができ、取付に
関するデータによって特定のにV値を選択することがで
きる。にもかかわらず、シャンクキャリヤと据付キャリ
ヤを共に組込み取外すことができるから操作は簡単であ
る。
管延長部32もまた全体を通して同一もしくはほぼ同一
の外径を備えることができる。このばあい、「密封ヘッ
ド」は単に円周シール35のまわりの密封区域と考える
ことができ、該区域はせいぜい円周溝の幅の3倍の大き
さの幅をもっている。
取イ」具は溶接されたハウジングに限定されるものでは
なく鋳造ハウジングにも適用することができる。それは
プレートラジェータのばあいに特別有効であるがその他
のラジェータやその他の目的にも使用することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は第一の実施例の1.1断面図、第2図は長い組
込みニップルを有するi−i似実施例の縦断面図、 第3図は据付キャリヤの据付圧と管延長部領域の断面図
、 第4図はアダプタリングをその上に配置したシャンクキ
ャリヤの外側部分の縦断面図、第5図は第4図の平面図
。 1・・・バルブインサート、2・・・中心部、12.1
12・・・シャンクキャリヤ、13.113・・・据付
キャリヤ、 36.52・・・連結装置、 4.104・・・組込みニップル、 24.29,124.’1’29・・・保持手段、33
.133・・・円筒形孔、 34.134・・・密封ヘッド、 22・・・外側ねし、23・・・内側ねし。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、組込みニップルと、その延長部としてコネクタに至
    る円筒形孔と、これらの間に少なくとも一個のコネクタ
    に接続されたチャンバとから成るハウジングと、該組込
    みニップルに固定され組込みニップル内で内側部分と係
    合し外側部分にサーモスタット装置を固定するための連
    結装置を担い、シャンクキャリヤと据付キャリヤに分割
    されその管延長部が殊にプレートラジエータバルブ用の
    円筒形孔内に係合するための円筒形シールを有する密封
    ヘッドとを備えたサーモスタット弁の取付具において、
    シャンクキャリヤ(12、112)と据付キャリヤ(1
    3、113)との間の隔離ギャップがバルブインサート
    (1)の内側部分に配置され、連結装置(36、52)
    を担う外側部分がシャンクキャリヤにより形成され、シ
    ャンクキャリヤが組込みニップル(4、104)に固定
    され、据付けキャリヤが組込みニップル内にその軸方向
    組み込み長さを固定するための保持手段(24、29、
    124、129)を備え、更に円筒形孔(33、133
    )の軸方向長さが密封ヘッド(34、134)のそれよ
    りも相当長いことを特徴とする前記取付具。 2、シャンクキャリヤ(12)が組込みニップル(4)
    の内側ねじ(23)内に係合する外側ねじ(22)を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装
    置。 3、シャンクキャリヤ(12)がねじ(22)の向う側
    に円周シール(27)が溝内に保持された大径の部分(
    29)を備えることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    に記載の装置。 4、シャンクキャリヤ(12、112)が据付キャリヤ
    (13、113)を少なくとも一時的に保持するための
    固定装置(25、125)から成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第3項の一つに記載の装置。 5、シャンクキャリヤ(12)の固定装置がその内部に
    据付キャリヤ(13)の外側ねじ(24)がねじ込まれ
    る内側ねじ(25)であることを特徴とする特許請求の
    範囲第4項に記載の装置。 6、シャンクキャリヤ(112)の固定装置がその中に
    据付キャリヤ(113)上のカム(124)が弾力的に
    係合する円周溝であることを特徴とする特許請求の範囲
    第4項に記載の装置。 7、シャンクキャリヤ(12、112)の固定装置(2
    5、125)が外側に組込みニップル(4、104)に
    固定するための外側ねじ (22、122)を担う環状延長部(21、121)の
    内側に配置されることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項ないし第6項の一つに記載の装置。 8、据付キャリヤ(13、113)の保持手段がシャン
    クキャリヤ(12、112)の端面と共働する円周フラ
    ンジ(29、129)によって構成されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第7項の一つに記載の
    装置。 9、円周フランジ(129)がシャンクキャリヤ(11
    2)の端面によって組込みニップル (104)内の段に対して押しつけられることを特徴と
    する特許請求の範囲第8項に記載の装置。 10、据付キャリヤ(113、213)がプラスチック
    材料から形成されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第9項の一つに記載の装置。 11、プラスチックが変形自在で、少なくとも一つの環
    状ビード(49)が円周フランジ(129)の端面から
    突出することを特徴とする特許請求の範囲第10項に記
    載の装置。 12、円筒形孔(33、133)がハウジング内のチャ
    ンバ(10、110)の高さにほぼ相当する長さを有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第11
    項の一つに記載の装置。 13、密封ヘッド(34、134)が円筒形孔(33、
    133)で変位する距離がハウジング内のチャンバ(1
    0、110)の高さの少なくとも半分に等しいことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項ないし第12項の一つに
    記載の装置。 14、円筒形孔(33、133)が管延長部(32、1
    32)の長さにほぼ等しい長さを有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第13項の一つに記載の
    装置。 15、シャンクキャリヤ(12)の外側部分が連結装置
    を担うアダプターリング(52)をあてがうための固定
    装置(46)から成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第14項の一つに記載の装置。 16、アダプターリング固定装置(46)が環状衝合部
    (53)と関連する外側ねじを備えることを特徴とする
    特許請求の範囲第15項に記載の装置。 17、アダプターリング固定装置(46)がシャンクキ
    ャリヤ(12)に恒久的にあてがわれる連結装置(36
    )を超えて軸方向に設けられることを特徴とする特許請
    求の範囲第15項もしくは第16項に記載の装置。 18、シャンクキャリヤ(12)に恒久的にあてがわれ
    る連結装置(36)が回転自在だがシャンクキャリヤの
    円筒形支持面(39)上でごく僅かだけ変位する連結リ
    ング(37)により構成され組込みニップル(4)端で
    放射形溝(43)内で係合するための放射形ラグ(42
    )を備えることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第17項の一つに記載の装置。 19、円筒形支持面(39)が平坦な円周溝(41)を
    備え連結リング(37)が隔った諸点で円周形溝内に変
    形可能であることを特徴とする特許請求の範囲第18項
    に記載の装置。 20、円筒形支持面(39)がアダプターリング固定装
    置の外側ねじ(46)よりも大きな径を備え、連結リン
    グ(37)の端部が環状の衝合部(53)を形成するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第16項ないし第19項
    の一つに記載の装置。 21、円錐形側壁(45)を有する円周溝(44)がサ
    ーモスタット装置をアダプターリング固定装置(46)
    と、シャンクキャリヤ(12)に恒久的にあてがわれる
    連結装置との間に軸方向にロックするために設けられる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第17項ないし第20
    項の一つに記載の装置。 22、組込みニップル(4、104)と円筒形孔(33
    、133)を担うハウジングの端部(3、103)がチ
    ャンバ(10、110)の境界づけるハウジングの中心
    部分(2、102)内に溶接されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第21項の一つに記載の装置
    。 23、特許請求の範囲第1項ないし第22項の一つに記
    載の取付具に使用する上で必要な特徴を有するシャンク
    キャリヤ。 24、特許請求の範囲第1項ないし第22項の一つに記
    載の取付具に使用する上で必要な特徴を有する据付キャ
    リヤ。
JP62000341A 1986-01-04 1987-01-05 サーモスタツト弁の取付具 Granted JPS62159876A (ja)

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DK (1) DK156096C (ja)
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