JPS62158589A - 冷間圧延ロ−ルの粗面化方法 - Google Patents
冷間圧延ロ−ルの粗面化方法Info
- Publication number
- JPS62158589A JPS62158589A JP61000050A JP5086A JPS62158589A JP S62158589 A JPS62158589 A JP S62158589A JP 61000050 A JP61000050 A JP 61000050A JP 5086 A JP5086 A JP 5086A JP S62158589 A JPS62158589 A JP S62158589A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- roughness
- laser
- shot blasting
- cold rolling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005097 cold rolling Methods 0.000 title claims abstract description 6
- 238000007788 roughening Methods 0.000 title claims description 7
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000005422 blasting Methods 0.000 abstract description 9
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 229910001566 austenite Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000655 Killed steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 210000003298 dental enamel Anatomy 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 229910052748 manganese Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229910000734 martensite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 150000001247 metal acetylides Chemical class 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
- 229910052720 vanadium Inorganic materials 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、調質圧延用等の冷間圧延ロール表面の粗面化
方法に関し、さらに詳しくはレーザダル加工を施した冷
間圧延ロールの耐摩耗性を向トさせる粗面化方法に関す
る。
方法に関し、さらに詳しくはレーザダル加工を施した冷
間圧延ロールの耐摩耗性を向トさせる粗面化方法に関す
る。
圧延鋼板の重要な品質のひとつである表面品質には、美
麗さ、塗装やほうろうの密着性、プレス加工性、耐食性
、光沢などの特性があるが、それらの特性に板の幾何学
的形状すなわち表面粗さが重要な影響を及ぼす。
麗さ、塗装やほうろうの密着性、プレス加工性、耐食性
、光沢などの特性があるが、それらの特性に板の幾何学
的形状すなわち表面粗さが重要な影響を及ぼす。
それぞれの用途に応じた望ましい表面粗さを持つ金属表
面を得る最もff通の方法は、冷間圧延ロールまたは/
および3I質圧延ロ一ル表面を所定の粗さに加工してお
き、このロールで鋼板を所定の圧力で圧延し、板表面に
ロール表面の粗さを転写せしめる方法である。
面を得る最もff通の方法は、冷間圧延ロールまたは/
および3I質圧延ロ一ル表面を所定の粗さに加工してお
き、このロールで鋼板を所定の圧力で圧延し、板表面に
ロール表面の粗さを転写せしめる方法である。
ロール表面を粗面化する方法として従来広く行われてい
る方法には。
る方法には。
(1)ショツトブラスト
■ 放電加工法
がある。
ショツトブラストは非常に筒便であり、またこの加fに
よりロール表面が加工硬化してロールの耐摩耗性を向−
ヒさせるなどの利点を持っているが、粗さが不均則であ
ること、硬いロールには長時間の加工時間を安し、深い
粗さがつけにくいことなどの欠点がある。
よりロール表面が加工硬化してロールの耐摩耗性を向−
ヒさせるなどの利点を持っているが、粗さが不均則であ
ること、硬いロールには長時間の加工時間を安し、深い
粗さがつけにくいことなどの欠点がある。
放電加工法では、粗さの制御は回転するロールと軸方向
に移動する電極との間の印加電圧と周波数を変えること
により行うが、クレータの大きさを決定する火花の及ぶ
範囲は電極の形状寸法によって決まるので、ある限界を
超えて微細な。
に移動する電極との間の印加電圧と周波数を変えること
により行うが、クレータの大きさを決定する火花の及ぶ
範囲は電極の形状寸法によって決まるので、ある限界を
超えて微細な。
ピッチの小さな粗さを得ることは難しい。また放電加工
によって生じた凸部は、機械的に弱く、圧延中のロール
の初期摩耗が激しく、転写された板表面粗度の変化が激
しい。
によって生じた凸部は、機械的に弱く、圧延中のロール
の初期摩耗が激しく、転写された板表面粗度の変化が激
しい。
上記の2つの方法に対し最近レーザビームを用いる加工
方法(以下レーザダル加工と記す)が提案されている。
方法(以下レーザダル加工と記す)が提案されている。
例えば特開昭56−160892、特公昭58−255
57.特開昭54=61043、特開昭55−9479
0などである。これらはいずれにもレーザパルスをいか
に照射するかについて詳細に述べられているが照射され
たロールの特性については言及されていない。
57.特開昭54=61043、特開昭55−9479
0などである。これらはいずれにもレーザパルスをいか
に照射するかについて詳細に述べられているが照射され
たロールの特性については言及されていない。
〔発明が解決しようとする[1照点〕
レーザダル加工はロール表面に、微細なピッチの整然と
した凹凸模様を能率よく形成することができる。しかし
レーザダル加工により粗面化したロールを用い調質圧延
したところ、ロールの初期の摩耗がかなり大きいことが
判明した。その原因を追及するためにロールを輪切りに
して1表面近傍の断面Ml織および硬度分11jを調べ
た結果、凸部のごく表面近くにI”L材よりも軟い残留
オーステナイト相が存在することがわかった。
した凹凸模様を能率よく形成することができる。しかし
レーザダル加工により粗面化したロールを用い調質圧延
したところ、ロールの初期の摩耗がかなり大きいことが
判明した。その原因を追及するためにロールを輪切りに
して1表面近傍の断面Ml織および硬度分11jを調べ
た結果、凸部のごく表面近くにI”L材よりも軟い残留
オーステナイト相が存在することがわかった。
未発Il+はこのような点に着1−1シ、パルスレーザ
によりロール表面に形成する凹凸の凸部の硬度を高め耐
摩耗性を向上させることのできる圧延ロールの表面粗面
化方法を提供するものである。
によりロール表面に形成する凹凸の凸部の硬度を高め耐
摩耗性を向上させることのできる圧延ロールの表面粗面
化方法を提供するものである。
本発明は、冷間圧延ロールに所定のパターンにレーザダ
ル加工を施した後、ショット加工を施すことを特徴的な
技術手段とする。
ル加工を施した後、ショット加工を施すことを特徴的な
技術手段とする。
冷間圧延用ロールにレーザダル加工によってロール表面
にレーザビームを照射し粗面化する場合には、ロールの
被照射部が瞬間的に溶融し、その溶融メタルが周囲に飛
散し盛り上がることにより穴の四部と凸部とが形成され
ることによって粗度が付与される。この凸部は凝固の際
に瞬時に急冷されて常温に至るためマルテンサイトに十
分変態することができず、オーステナイト相が残留し、
硬度が低く、耐摩耗性が低い。
にレーザビームを照射し粗面化する場合には、ロールの
被照射部が瞬間的に溶融し、その溶融メタルが周囲に飛
散し盛り上がることにより穴の四部と凸部とが形成され
ることによって粗度が付与される。この凸部は凝固の際
に瞬時に急冷されて常温に至るためマルテンサイトに十
分変態することができず、オーステナイト相が残留し、
硬度が低く、耐摩耗性が低い。
そこで本発明ではレーザダル加工後のロール表面に軽度
のショツトブラストを施して硬度を高め、耐摩耗性を付
与する。
のショツトブラストを施して硬度を高め、耐摩耗性を付
与する。
本発明のショツトブラストは、平均粒径3004m程度
のグリッド例えば、#8oグリッドを用い、ホイールア
ブレータの回転数を1500〜500rpm程度にする
。すなわち、通常のショツトブラスト処理の1/lO〜
l/2程度の軽度のショツトブラストとする。このショ
ツトブラストは、レーザダル加工によって得られたロー
ル表面の100〜2007im程度のピッチの凹凸のう
ねりに対して数gm程度のミクロな凹凸を付加し、その
表面硬度を高める。
のグリッド例えば、#8oグリッドを用い、ホイールア
ブレータの回転数を1500〜500rpm程度にする
。すなわち、通常のショツトブラスト処理の1/lO〜
l/2程度の軽度のショツトブラストとする。このショ
ツトブラストは、レーザダル加工によって得られたロー
ル表面の100〜2007im程度のピッチの凹凸のう
ねりに対して数gm程度のミクロな凹凸を付加し、その
表面硬度を高める。
実験に用いた圧延機は実験室的な小型圧延機であり、そ
のロールの直径は70mmである。本ロールを用いてフ
ープ状材料を連続圧延してロールの摩耗、材面の粗度変
化を調べた。
のロールの直径は70mmである。本ロールを用いてフ
ープ状材料を連続圧延してロールの摩耗、材面の粗度変
化を調べた。
実験に供したロールの化学成分は、
C二 O,85iR;+:二%
Si 二 〇、 8 ’ri Q口%Mn:0
.4重賃% Ni:0.15重量% Cr:2.9重駿タロ Mo:0.29屯品% V : 0.01 屯ii3: % であり、通常広く用いられている成分系である。
.4重賃% Ni:0.15重量% Cr:2.9重駿タロ Mo:0.29屯品% V : 0.01 屯ii3: % であり、通常広く用いられている成分系である。
ロールの製造プロセスは次のようである。
すなわち、上記成分の溶鋼を鋳造した後、温度1100
℃で鍛造比3.5まで鍛造した。その後950℃に加熱
空冷するいわゆるノルマ処理を施した。これを800℃
XIO時間および700℃XIO時間のカーバイド球状
化処理をした後、所定の・F法に機械加工した。機械加
工後900 ’O加熱後油中に焼入れを施した後、65
0℃の焼戻しをし、再び機械加工を施し最終寸法にまで
仕ヒげた。更に表面層を誘導加熱により900℃に加熱
後水中に焼入れをし、150℃の低温焼戻しを行い、し
かる後緑後の表面研磨をした。
℃で鍛造比3.5まで鍛造した。その後950℃に加熱
空冷するいわゆるノルマ処理を施した。これを800℃
XIO時間および700℃XIO時間のカーバイド球状
化処理をした後、所定の・F法に機械加工した。機械加
工後900 ’O加熱後油中に焼入れを施した後、65
0℃の焼戻しをし、再び機械加工を施し最終寸法にまで
仕ヒげた。更に表面層を誘導加熱により900℃に加熱
後水中に焼入れをし、150℃の低温焼戻しを行い、し
かる後緑後の表面研磨をした。
このような処理を施したロールは、マルサンデイト素地
中に球状炭化物が一様に分布している健全な組織を示す
。
中に球状炭化物が一様に分布している健全な組織を示す
。
このロール表面にメカニカルチョッパを用いてパルス化
したCO2ガスレーザビームを次(7)条件で照射し所
定の粗さに粗面化加工を施した。
したCO2ガスレーザビームを次(7)条件で照射し所
定の粗さに粗面化加工を施した。
レーザ照射条件として、
レーザ出カニ2KW
パルス周波数:56KHz
レーザビーム直径:200ILm
エネルギー密度: 6.4 X 106W/ crn’
lパルス当りの照射時間: 13g5ec照射されてロ
ール表面にできたクレータのピッチ:ロール円周方向、
軸方向とも 170ルm である。次いで#80のショットを用い、ホイルアブレ
ータを125orpmでショツトブラストした。
lパルス当りの照射時間: 13g5ec照射されてロ
ール表面にできたクレータのピッチ:ロール円周方向、
軸方向とも 170ルm である。次いで#80のショットを用い、ホイルアブレ
ータを125orpmでショツトブラストした。
このロールを用い、板厚0.8 m mの低炭素AfL
キルド鋼の冷延後焼鈍した板を圧下率0.8%で調質圧
延し、板面粗度の低下を調べた。ロール転勤回数から換
算した長さで50kmを圧延した後の板面粗度低下ΔR
aで評価した結果を第1表に示す。第1図にはレーザダ
ル加工のみを施した比較例を併記した。
キルド鋼の冷延後焼鈍した板を圧下率0.8%で調質圧
延し、板面粗度の低下を調べた。ロール転勤回数から換
算した長さで50kmを圧延した後の板面粗度低下ΔR
aで評価した結果を第1表に示す。第1図にはレーザダ
ル加工のみを施した比較例を併記した。
第 1 表
〔発明の効果〕
本発明により冷間圧延ロールのレーザダル加工の欠点を
簡易な方法で改りすることができ、ロールの#)?!↓
L性を向丘することができた。またショツトブラストに
よりロール表面に形成したミクロな凹凸はロール表面に
オイルプールを形成し、圧延時の潤滑性、成形性を改善
する効果を併せ奏する。
簡易な方法で改りすることができ、ロールの#)?!↓
L性を向丘することができた。またショツトブラストに
よりロール表面に形成したミクロな凹凸はロール表面に
オイルプールを形成し、圧延時の潤滑性、成形性を改善
する効果を併せ奏する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 冷間圧延ロールに所定のパターンにレーザダル加工
を施した後、ショット加工を施す ことを特徴とする圧延用ロールの粗面化加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61000050A JPS62158589A (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 | 冷間圧延ロ−ルの粗面化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61000050A JPS62158589A (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 | 冷間圧延ロ−ルの粗面化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62158589A true JPS62158589A (ja) | 1987-07-14 |
Family
ID=11463428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61000050A Pending JPS62158589A (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 | 冷間圧延ロ−ルの粗面化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62158589A (ja) |
-
1986
- 1986-01-06 JP JP61000050A patent/JPS62158589A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Lesyk et al. | Influence of combined laser heat treatment and ultrasonic impact treatment on microstructure and corrosion behavior of AISI 1045 steel | |
AU596744B2 (en) | Variable strenth materials by rapid deformation | |
Wu et al. | Laser shock processing on selective laser melted 15-5PH stainless steel: Improving mechanical properties and wear resistance | |
CN88102197A (zh) | 通过高速变形而形成的不等强度材料 | |
JPS62158589A (ja) | 冷間圧延ロ−ルの粗面化方法 | |
JPS6320193A (ja) | 冷間圧延用ロ−ルの粗面化方法 | |
JPS62110881A (ja) | 冷間圧延ロ−ルの粗面化方法 | |
JPS62158586A (ja) | 冷間圧延ロ−ルの粗面化方法 | |
JPS6320191A (ja) | 冷間圧延用ロ−ルの粗面化方法 | |
JPS62110882A (ja) | 冷間圧延ロ−ルの粗面化方法 | |
JPS6320192A (ja) | 冷間圧延ロ−ルの粗面化方法 | |
JPS62158591A (ja) | 冷間圧延ロ−ルの粗面化方法 | |
JPS63123586A (ja) | 冷間圧延用ロ−ルの粗面化方法 | |
JPS62158590A (ja) | 圧延ロ−ルの加工方法 | |
JPS5836649B2 (ja) | 熱間圧延機ワ−クロ−ルの製造法 | |
SU1548218A1 (ru) | Способ поверхностного термического упрочнени стальных изделий | |
JPH03165906A (ja) | 冷間圧延用ロールの製造方法 | |
JPH0116887B2 (ja) | ||
Gromov et al. | Structure-scale levels of cast iron rolls plasma hardening | |
JPS6227516A (ja) | 鉄鋼部品の表面強化法 | |
JP4131384B2 (ja) | ショットピーニング方法 | |
JP2002143909A (ja) | 耐スポーリング性の高い高速度工具鋼製ロールとその製造方法 | |
RU2138565C1 (ru) | Способ изготовления цельнокатаных железнодорожных колес | |
RU2048540C1 (ru) | Способ обработки малолегированных заэвтектоидных сталей перлитного класса | |
JPH02108479A (ja) | 粗面化圧延ロールの製造方法 |