JPS62155560A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
- Publication number
- JPS62155560A JPS62155560A JP60296014A JP29601485A JPS62155560A JP S62155560 A JPS62155560 A JP S62155560A JP 60296014 A JP60296014 A JP 60296014A JP 29601485 A JP29601485 A JP 29601485A JP S62155560 A JPS62155560 A JP S62155560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer means
- photoelectric conversion
- charge
- vertical transfer
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F39/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one element covered by group H10F30/00, e.g. radiation detectors comprising photodiode arrays
- H10F39/10—Integrated devices
- H10F39/12—Image sensors
- H10F39/15—Charge-coupled device [CCD] image sensors
- H10F39/153—Two-dimensional or three-dimensional array CCD image sensors
Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、電荷結合素子型(CCD型)固体撮像装置に
関する。
関する。
第4図には従来の固体撮像装置の一例が示され、図中、
光電変換部1a’ 、lb’ 、−”In’ 。
光電変換部1a’ 、lb’ 、−”In’ 。
s) a+ 、2 bl 、・・・2n′、・・・は半
導体基板上に配列して形成されたフォトダイオードであ
り、受光量に応じた信号電荷を発生し、受光部あるいは
画素などとも呼ばれる。これら光電変換部18′。
導体基板上に配列して形成されたフォトダイオードであ
り、受光量に応じた信号電荷を発生し、受光部あるいは
画素などとも呼ばれる。これら光電変換部18′。
1 b’ 、−1n’ 、2a’ 2b’ 、−2n
’ −・・において発生した信号電荷は各配列ごとにト
ランスファーゲート(図示せず)を介して垂直転送手段
(垂直CODレジスタ)Va’ 、Vb’ 、 ・Vn
′に受1ノ渡され、受【プ渡された信号電荷は前記垂直
転送手段Va’ 、Vb’ 、−Vn’ にJ:り垂直
方向に転送されて水平転送手段(水平CODレジスタ)
ト1に受け渡され、この水平転送手段1」により水平方
向に転送された後、出力増幅器Aを通じて出力される。
’ −・・において発生した信号電荷は各配列ごとにト
ランスファーゲート(図示せず)を介して垂直転送手段
(垂直CODレジスタ)Va’ 、Vb’ 、 ・Vn
′に受1ノ渡され、受【プ渡された信号電荷は前記垂直
転送手段Va’ 、Vb’ 、−Vn’ にJ:り垂直
方向に転送されて水平転送手段(水平CODレジスタ)
ト1に受け渡され、この水平転送手段1」により水平方
向に転送された後、出力増幅器Aを通じて出力される。
この際、水平転送手段Hからは水平方向−持分の光電変
換部1a’、1b’、・・・1n’で生じた信り電荷が
直列に出力され、続いて一行とばした次の一持分の光電
変換部38′。
換部1a’、1b’、・・・1n’で生じた信り電荷が
直列に出力され、続いて一行とばした次の一持分の光電
変換部38′。
3b′、・・・3n’ で生じた信号電荷が出力され、
以下同様に一行とばしながら水平方向の一行毎に信号電
荷が出力される。これはインターレス方式のTV信号で
の第1フィールド期間中の信号電荷の転送方法である。
以下同様に一行とばしながら水平方向の一行毎に信号電
荷が出力される。これはインターレス方式のTV信号で
の第1フィールド期間中の信号電荷の転送方法である。
したがって、第2フィールド期間では、残りの光電変換
部2a’ 、2b’ 、・・・2n’で発生した信号電
荷がまず出力され、次いで一行とばした次の一持分の光
電変換部4a′。
部2a’ 、2b’ 、・・・2n’で発生した信号電
荷がまず出力され、次いで一行とばした次の一持分の光
電変換部4a′。
4b′、・・・4 n Lでの信号電荷が出力され、以
下同様に一行とばしながら残りの全ての光電変換部での
信号電荷が出力されて、こうして1フレ一ム分の光情報
が信号電荷として出力されるのである。
下同様に一行とばしながら残りの全ての光電変換部での
信号電荷が出力されて、こうして1フレ一ム分の光情報
が信号電荷として出力されるのである。
ところで、搬像装置では二次元の光情報を光電変換部ψ
位で採取して出力するのであるから、二次元画像を光電
変換部によってサンプリングしている訳である。その際
のサンプリング中心は光電変換部の中心と考えられるの
で、各光電変換部に対応するり゛ンブリング中心を図示
すると第5図にようになる。図中、各リンプリング中心
には対応する光電変換部の符号が付され、また、第1フ
イールド朋間中のリーンプリング中心は0印で、第2フ
ィールド期間中のリーンプリング中心はX印で示されて
るいる。
位で採取して出力するのであるから、二次元画像を光電
変換部によってサンプリングしている訳である。その際
のサンプリング中心は光電変換部の中心と考えられるの
で、各光電変換部に対応するり゛ンブリング中心を図示
すると第5図にようになる。図中、各リンプリング中心
には対応する光電変換部の符号が付され、また、第1フ
イールド朋間中のリーンプリング中心は0印で、第2フ
ィールド期間中のリーンプリング中心はX印で示されて
るいる。
ここで固体陽像装置の解像度について考察すると、サン
プリング中心の数が解像度を決定する。
プリング中心の数が解像度を決定する。
各サンプリング中心は各光電変換部の中心に対応してい
るので、光電変換部の数が解像度を決定することになる
。したがって、固体陽像装置の水平方向の解像度は水平
方向の光電変換部の数で決まる。
るので、光電変換部の数が解像度を決定することになる
。したがって、固体陽像装置の水平方向の解像度は水平
方向の光電変換部の数で決まる。
ところが、従来の固体陽像装置では、各垂直転送手段V
a’ 、Vb’ 、・・・Vn’ の片側に当該垂直転
送手段va’ 、vb’ 、・・・Vn’ に信号電荷
を受り渡す光電変換部1a’ 、2a’ 、3a’ ・
・・。
a’ 、Vb’ 、・・・Vn’ の片側に当該垂直転
送手段va’ 、vb’ 、・・・Vn’ に信号電荷
を受り渡す光電変換部1a’ 、2a’ 、3a’ ・
・・。
1b’ 、2b’ 、3b’−、−,1n’ 、2n’
。
。
30′、・・・が配置される構成であったので、水平方
向の解像度を上げる為に光電変換部の配列数を増加させ
るにはそれと同数分の垂直転送手段を増加させなければ
ならなかった。垂直転送手段を増加させるには、装置全
体の集積度を向上さIなければならず、また、水平転送
部の段数も増加させなければならなくなり、設JI上、
製造上、および動作上の困難を招くことになる。しかも
、垂直転送部の増加した分だ番ノ光電変換部が占める面
積が減少して感度の著しい低下をも招くことになる。
向の解像度を上げる為に光電変換部の配列数を増加させ
るにはそれと同数分の垂直転送手段を増加させなければ
ならなかった。垂直転送手段を増加させるには、装置全
体の集積度を向上さIなければならず、また、水平転送
部の段数も増加させなければならなくなり、設JI上、
製造上、および動作上の困難を招くことになる。しかも
、垂直転送部の増加した分だ番ノ光電変換部が占める面
積が減少して感度の著しい低下をも招くことになる。
本発明の目的は、設Sl上、製造上、あるいは動作上の
困難性を特に増大さけ′ることなく特定方向の解像度を
上げることのできる固体搬像装置を提供することである
。
困難性を特に増大さけ′ることなく特定方向の解像度を
上げることのできる固体搬像装置を提供することである
。
そのため本発明は、受光mに応じた信号電荷を発生する
光電変換部ど、この光電変換部により得られた信号電荷
を受け取り所定方向く例えば垂直方向)に転送する複数
の第1の電荷転送手段(例えば垂直転送手段)と、前記
第1の電荷転送手段から信号電荷を受け取り前記所定方
向と交差する方向(例えば水平方向)に転送する第2の
電荷転送手段(例えば水平転送手段)とを右する固体昭
像装置において、前記各第1の電荷転送手段の両側に当
該第1の電荷転送手段に信号電荷を受け渡す前記光電変
換部を配置することにより、前記第1の電荷転送手段の
数を増加さヒることなく、例えば水平方向等の特定の方
向の光電変換部の数を増加させることを可能にし、切言
ずればサンプリング中心の数を増加させることを可能に
して前記目的を達成しJ:うとするものである。
光電変換部ど、この光電変換部により得られた信号電荷
を受け取り所定方向く例えば垂直方向)に転送する複数
の第1の電荷転送手段(例えば垂直転送手段)と、前記
第1の電荷転送手段から信号電荷を受け取り前記所定方
向と交差する方向(例えば水平方向)に転送する第2の
電荷転送手段(例えば水平転送手段)とを右する固体昭
像装置において、前記各第1の電荷転送手段の両側に当
該第1の電荷転送手段に信号電荷を受け渡す前記光電変
換部を配置することにより、前記第1の電荷転送手段の
数を増加さヒることなく、例えば水平方向等の特定の方
向の光電変換部の数を増加させることを可能にし、切言
ずればサンプリング中心の数を増加させることを可能に
して前記目的を達成しJ:うとするものである。
〔発明の実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図には本発明の一実施例が示され、図中、第1の電
荷転送手段としての垂直転送手段■a。
荷転送手段としての垂直転送手段■a。
■b、・・・Vnの両側には当該垂直転送手段に信号電
荷を受け渡す光電変換部が配置されている。即ち、垂直
転送手段Vaについてみれば、この垂直転送手段vaに
13号電荷を受け渡り光電変換部1a、3a、・・・が
垂直転送手段Vaの一方側に、光電変換部2a、・・・
が他方側に配置され、また、垂直転送手段Vb、・・・
Vnについても同様である。
荷を受け渡す光電変換部が配置されている。即ち、垂直
転送手段Vaについてみれば、この垂直転送手段vaに
13号電荷を受け渡り光電変換部1a、3a、・・・が
垂直転送手段Vaの一方側に、光電変換部2a、・・・
が他方側に配置され、また、垂直転送手段Vb、・・・
Vnについても同様である。
前記一方側の光電変換部1a、3a、・・・は第1フィ
ールド期間に出力されるべき信号電荷を発生し、前記他
方側の光電気変換部2a、・・・は第2フィールド期間
に出力されるべき信号電荷を発生するちのである。第1
図中では第1フイールド用の電荷移動を鎖線矢印で示し
、第2フイールド用の゛’5N荷移動全移動矢印で示し
である。
ールド期間に出力されるべき信号電荷を発生し、前記他
方側の光電気変換部2a、・・・は第2フィールド期間
に出力されるべき信号電荷を発生するちのである。第1
図中では第1フイールド用の電荷移動を鎖線矢印で示し
、第2フイールド用の゛’5N荷移動全移動矢印で示し
である。
前記一方側の光電変換部1a、3a、・・・と他方側の
光電変換部2a、・・・とは垂直転送手段Vaの方向に
沿って位置ずれして配置され、例えば光電変換部2aは
光電変換部1aおよび3aの垂直転送手段■aの方向に
沿った丁度中間の位置に配置され、その他の光電変換部
についても同様の配置関係どなっている。なお、垂直転
送手段と光電変換部との配置関係を主として垂直転送手
段Vaにつき説明したが、他の垂直転送手段vb、・・
・Vnについても全く同様である。
光電変換部2a、・・・とは垂直転送手段Vaの方向に
沿って位置ずれして配置され、例えば光電変換部2aは
光電変換部1aおよび3aの垂直転送手段■aの方向に
沿った丁度中間の位置に配置され、その他の光電変換部
についても同様の配置関係どなっている。なお、垂直転
送手段と光電変換部との配置関係を主として垂直転送手
段Vaにつき説明したが、他の垂直転送手段vb、・・
・Vnについても全く同様である。
垂直転送手段Va、Vb、・・・Vnから転送される信
号電荷は第2の電荷転送手段どしての水平転送手段ト1
へ受け渡され、受け渡された信号電荷は水平転送手段ト
1により前記垂直転送手段Va。
号電荷は第2の電荷転送手段どしての水平転送手段ト1
へ受け渡され、受け渡された信号電荷は水平転送手段ト
1により前記垂直転送手段Va。
vb、・・・Vnの転送方向と交差する方向、例えば水
平方向に転送される。
平方向に転送される。
水平転送手段)」の出力信号は出力増幅器Aを介して出
力された後、フィールドが切換る毎にそれと同期して切
換えられるスイッチSWによって遅延回路1) Lを介
して出力されるJ:うになっている。
力された後、フィールドが切換る毎にそれと同期して切
換えられるスイッチSWによって遅延回路1) Lを介
して出力されるJ:うになっている。
第2図(A)〜(C)には水平転送手段Hの出力信号の
様子が示され、前記各光電変換部で発生した信号電荷に
基づく出力信号が方形波として示され且つ各方形波には
対応する光電変換部の符号が付されている。これらの図
のうち、第2図(A)は第1フィールド期間の最初の一
段の出力信号(1a、 1 b、−1n)であり、第2
図(B)は遅延回路DLに入力づ”る前の第2フィール
ド期間の最初の一段の出力信号(2a、・・・2n)で
あり、第3図(C)は遅延回路DLを介して出力される
第2フィールド期間の最初の一段の出力信号(2a、・
・・2n)であり、これらは遅延回路DL入力前に比べ
て時間tdだけ遅延されている。このように第2フイー
ルドの出力信号を遅延させるのは、両フィールドとも同
じ垂直転送手段Va。
様子が示され、前記各光電変換部で発生した信号電荷に
基づく出力信号が方形波として示され且つ各方形波には
対応する光電変換部の符号が付されている。これらの図
のうち、第2図(A)は第1フィールド期間の最初の一
段の出力信号(1a、 1 b、−1n)であり、第2
図(B)は遅延回路DLに入力づ”る前の第2フィール
ド期間の最初の一段の出力信号(2a、・・・2n)で
あり、第3図(C)は遅延回路DLを介して出力される
第2フィールド期間の最初の一段の出力信号(2a、・
・・2n)であり、これらは遅延回路DL入力前に比べ
て時間tdだけ遅延されている。このように第2フイー
ルドの出力信号を遅延させるのは、両フィールドとも同
じ垂直転送手段Va。
Vb、・・・Vnにより転送されるので、H延回路DL
を設けないと、第2図(A)と(B)とに示されるよう
に、両フィールドの出力信号が片間的に一致してしまう
が、第1図に示されるJ:うに、両フィールドの光電変
換部の配置は異なっているので、空間的な配置の相違に
合わせた分だけ第2フイールドの信号出力を遅延さける
必要があるからである。
を設けないと、第2図(A)と(B)とに示されるよう
に、両フィールドの出力信号が片間的に一致してしまう
が、第1図に示されるJ:うに、両フィールドの光電変
換部の配置は異なっているので、空間的な配置の相違に
合わせた分だけ第2フイールドの信号出力を遅延さける
必要があるからである。
第3図には本実施例におけるサンプリング中心の配置状
態が示され、図中、各サンプリング中心には対応する光
電変換部の符gが付され、また、第1フイールド用のサ
ンプリング中心はO印で、第2フイールド用の1ナンプ
リング中心はX印で示されている。この第3図と前記従
来+14造のサンプリング中心を示す前出の第5図とを
比較すると、水平方向のサンプリング点の数が218と
なっていることがわかる。したがって、水平方向の解像
度が本実施例では2倍になっている。しがも、第1図と
従来構造を示す前出の第4図とを比較1°れば分かるよ
うに、垂直転送手段Va、Vb、・・・Vnの数は同じ
である。そのため、垂直転送手段を増加させることによ
る設計上、製造上、および動作上の困難性を1/7<こ
とがない。即ち、例えば、水平転送手段1」の段数が増
加するためその駆動周波数を大きくする必要がない。ま
た、受光面全体に対する光電変換部の占有面積の割合が
大きく変わることがないために感度が著しく低下すると
いうことがない。
態が示され、図中、各サンプリング中心には対応する光
電変換部の符gが付され、また、第1フイールド用のサ
ンプリング中心はO印で、第2フイールド用の1ナンプ
リング中心はX印で示されている。この第3図と前記従
来+14造のサンプリング中心を示す前出の第5図とを
比較すると、水平方向のサンプリング点の数が218と
なっていることがわかる。したがって、水平方向の解像
度が本実施例では2倍になっている。しがも、第1図と
従来構造を示す前出の第4図とを比較1°れば分かるよ
うに、垂直転送手段Va、Vb、・・・Vnの数は同じ
である。そのため、垂直転送手段を増加させることによ
る設計上、製造上、および動作上の困難性を1/7<こ
とがない。即ち、例えば、水平転送手段1」の段数が増
加するためその駆動周波数を大きくする必要がない。ま
た、受光面全体に対する光電変換部の占有面積の割合が
大きく変わることがないために感度が著しく低下すると
いうことがない。
なお、前記実茄例では第1フイールドの光電変換部1a
、3a、・・・の丁度中間位置に第2フイールドの光電
変換部3a、・・・が配置されていたが、必ずしもこの
ような配置関係である必要はない。
、3a、・・・の丁度中間位置に第2フイールドの光電
変換部3a、・・・が配置されていたが、必ずしもこの
ような配置関係である必要はない。
ただし、このように配置されていれば、偽信号の障害が
最小となり、特性上最適となる。また、このように配置
されない場合でも、第1フィールドの光電変換部の丁度
中間位置になるべく近い位置に第2フイールドの光電変
換部が配置されていることが動作を容易にσ゛る上で望
ましい。
最小となり、特性上最適となる。また、このように配置
されない場合でも、第1フィールドの光電変換部の丁度
中間位置になるべく近い位置に第2フイールドの光電変
換部が配置されていることが動作を容易にσ゛る上で望
ましい。
(発明の効果)
上述のように本発明によれば、設計上、製造上、あるい
は動作上の困難性をJ?l <ことなく、例えば水平方
向の解像度を向上さUることができる。
は動作上の困難性をJ?l <ことなく、例えば水平方
向の解像度を向上さUることができる。
第1図は本発明の一実施例による固体記像装置を示す平
面図、第2図(A>、(B)、(C)は同固体撮像装首
の出力信号を示す波形図、第3図は同固体撮像装買にお
けるサンプリング中心を示ず平面図、第4図および第5
図は夫々従来の固体Ill像装置およびそのサンプリン
グ中心を示す平面図である。 1 a、1 b’、−1n、2a、2b、−2n。 3 a、 3 b、 ・3 n、−・・光電変換部、y
a、yb。 ・・・■n・・・第1の電荷転送手段としての垂直転送
手段、1−1・・・第2の電荷転送手段としての水平転
送手段、A・・・出力増幅器、DL・・・遅延回路、S
W・・・スイッチ。 出願人代理人 佐 藤 −雄 L も 1 図 た2 図
面図、第2図(A>、(B)、(C)は同固体撮像装首
の出力信号を示す波形図、第3図は同固体撮像装買にお
けるサンプリング中心を示ず平面図、第4図および第5
図は夫々従来の固体Ill像装置およびそのサンプリン
グ中心を示す平面図である。 1 a、1 b’、−1n、2a、2b、−2n。 3 a、 3 b、 ・3 n、−・・光電変換部、y
a、yb。 ・・・■n・・・第1の電荷転送手段としての垂直転送
手段、1−1・・・第2の電荷転送手段としての水平転
送手段、A・・・出力増幅器、DL・・・遅延回路、S
W・・・スイッチ。 出願人代理人 佐 藤 −雄 L も 1 図 た2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、受光量に応じた信号電荷を発生する光電変換部と、
この光電変換部による信号電荷を受け取り所定方向に転
送する複数の第1の電荷転送手段と、前記第1の電荷転
送手段から信号電荷を受け取り前記所定方向と交差する
方向に転送する第2の電荷転送手段とを備えた固体撮像
装置において、前記各第1の電荷転送手段の両側に、当
該第1の電荷転送手段に信号電荷を受け渡す前記光電変
換部が配置されていることを特徴とする固体撮像装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記第1の電荷転
送手段の両側の光電変換部のうち一方側の光電変換部は
他方側の光電変換部に対して前記所定方向に沿って位置
ずれして配置されていることを特徴とする固体撮像装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60296014A JPS62155560A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60296014A JPS62155560A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62155560A true JPS62155560A (ja) | 1987-07-10 |
Family
ID=17828000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60296014A Pending JPS62155560A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62155560A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2383899A (en) * | 2000-10-31 | 2003-07-09 | Hewlett Packard Co | Photosensor assembly with staggered line arrays of sensors |
GB2372881B (en) * | 2000-10-31 | 2004-06-16 | Hewlett Packard Co | Photosensor assembly |
DE10165011B4 (de) * | 2000-10-31 | 2007-12-13 | Hewlett-Packard Development Co., L.P., Houston | Photosensoranordnung |
US8094224B2 (en) | 2007-06-28 | 2012-01-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Solid-state image capturing apparatus |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP60296014A patent/JPS62155560A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2383899A (en) * | 2000-10-31 | 2003-07-09 | Hewlett Packard Co | Photosensor assembly with staggered line arrays of sensors |
GB2383899B (en) * | 2000-10-31 | 2004-01-07 | Hewlett Packard Co | Photosensor assembly |
GB2372881B (en) * | 2000-10-31 | 2004-06-16 | Hewlett Packard Co | Photosensor assembly |
GB2400978A (en) * | 2000-10-31 | 2004-10-27 | Hewlett Packard Co | Photosensor array for optical image scanner |
US6961158B2 (en) | 2000-10-31 | 2005-11-01 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Photosensor assembly with shared structures |
DE10153378B4 (de) * | 2000-10-31 | 2007-10-04 | Hewlett-Packard Development Co., L.P., Houston | Photosensoranordnung |
DE10165011B4 (de) * | 2000-10-31 | 2007-12-13 | Hewlett-Packard Development Co., L.P., Houston | Photosensoranordnung |
US8094224B2 (en) | 2007-06-28 | 2012-01-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Solid-state image capturing apparatus |
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