JPS62149458A - ドツトマトリクスプリンタ - Google Patents
ドツトマトリクスプリンタInfo
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- JPS62149458A JPS62149458A JP60291728A JP29172885A JPS62149458A JP S62149458 A JPS62149458 A JP S62149458A JP 60291728 A JP60291728 A JP 60291728A JP 29172885 A JP29172885 A JP 29172885A JP S62149458 A JPS62149458 A JP S62149458A
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- Japan
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- microprocessor unit
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- image data
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- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
- G06K15/10—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by matrix printers
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- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0002—Handling the output data
- G06K2215/0005—Accepting output data; Preparing data for the controlling system
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0082—Architecture adapted for a particular function
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Theoretical Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
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- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、インクジェットプリンタ等のドツトマトリク
スプリンタに関する。
スプリンタに関する。
従来の技術
一般に、コンピュータ等の出力データ印字には、ドツト
マトリクスプリンタが広く用いられている。
マトリクスプリンタが広く用いられている。
この場合、近年にあっては特に多ビン、高密度で高品位
の印字が要求されており、ドツトマトリクスにしてレタ
ー品質印字が実現されている。
の印字が要求されており、ドツトマトリクスにしてレタ
ー品質印字が実現されている。
一方、データ処理量も増加しており、この種のプリンタ
ではその高速処理化も要求されている。
ではその高速処理化も要求されている。
第11図は、このような高速、高密度化を図るための従
来のドツトマトリクスプリンタの制御回路を示すもので
ある。まず、第1マイクロプロセッサユニットMPUI
1はインターフェース2を介してホストコンピュー
タに接続されたもので、このホスト側からのデータを受
信、編集して、コマンド解釈、キャラクタジエ・ネレー
タ参照、印字ドツトイメージの作成等のメイン制御を行
う。このMPUI lにはその駆動プログラム、キャ
ラクタジェネレータを含むROM3が内部バス4を介し
て接続されている。又、受信データバッファと印字ドツ
トイメージバッファ等に使用されるRAM5もこの内部
バス4を介してMPUI 1に接続されている。一方
、第2マイクロプロセッサユニットMPU2 6はドラ
イバ7を介して印字ヘッド8に接続されており、この印
字ヘッド8へのデータ書込み及びタイマー9に基づくそ
のタイミング制御、キャリアモータ10やフィードモー
タ11の制御を行うものである。ここに、二のMPU2
6プログラムROMとRAMを同一チップ上に有する
所謂ワンチップマイコン構成のものである。そして、M
PUI lからMPU2 6に対しては動作モードを
指令するコマンドと印字内容等のデータが入・出力ポー
ト12を経由して送られる。なお、タイマー9は印字ド
ツトタイミングやキャリアモータ10等の動作タイミン
グを発生させるものであり、ソフトウェアに対して割込
みを要求する。
来のドツトマトリクスプリンタの制御回路を示すもので
ある。まず、第1マイクロプロセッサユニットMPUI
1はインターフェース2を介してホストコンピュー
タに接続されたもので、このホスト側からのデータを受
信、編集して、コマンド解釈、キャラクタジエ・ネレー
タ参照、印字ドツトイメージの作成等のメイン制御を行
う。このMPUI lにはその駆動プログラム、キャ
ラクタジェネレータを含むROM3が内部バス4を介し
て接続されている。又、受信データバッファと印字ドツ
トイメージバッファ等に使用されるRAM5もこの内部
バス4を介してMPUI 1に接続されている。一方
、第2マイクロプロセッサユニットMPU2 6はドラ
イバ7を介して印字ヘッド8に接続されており、この印
字ヘッド8へのデータ書込み及びタイマー9に基づくそ
のタイミング制御、キャリアモータ10やフィードモー
タ11の制御を行うものである。ここに、二のMPU2
6プログラムROMとRAMを同一チップ上に有する
所謂ワンチップマイコン構成のものである。そして、M
PUI lからMPU2 6に対しては動作モードを
指令するコマンドと印字内容等のデータが入・出力ポー
ト12を経由して送られる。なお、タイマー9は印字ド
ツトタイミングやキャリアモータ10等の動作タイミン
グを発生させるものであり、ソフトウェアに対して割込
みを要求する。
このような構成によれば、データ受信、編集処理と、印
字ヘッドコントロールと、キャリッジコントロールとを
各々別々のマイクロプロセッサユニットMPU1 1.
MPU2 6で実行するので、高速処理が行えるもので
ある。ここに、MPU2 6は印字ヘッド8の一列分ず
つのデータを印字させながら、これに同期させてキャリ
アを移動させ、かつ、次に印字すべきデータをMPUl
1から受取る。
字ヘッドコントロールと、キャリッジコントロールとを
各々別々のマイクロプロセッサユニットMPU1 1.
MPU2 6で実行するので、高速処理が行えるもので
ある。ここに、MPU2 6は印字ヘッド8の一列分ず
つのデータを印字させながら、これに同期させてキャリ
アを移動させ、かつ、次に印字すべきデータをMPUl
1から受取る。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このような従来方式による場合、データは入
・出力ポート12を経由して行われている。この結果、
MPUI lはRAM5から印字データを1バイト分
だけ取出して出力ポート12にセットし、データをセッ
トした旨をステータスラインによりMPU2 6に知ら
せる。そこで、MPU2 6は入・出力ポート12にセ
ットされたこのデータを読み込んだ後、タイマー9によ
り与えられるタイミングで印字ヘッド8に出力する。
・出力ポート12を経由して行われている。この結果、
MPUI lはRAM5から印字データを1バイト分
だけ取出して出力ポート12にセットし、データをセッ
トした旨をステータスラインによりMPU2 6に知ら
せる。そこで、MPU2 6は入・出力ポート12にセ
ットされたこのデータを読み込んだ後、タイマー9によ
り与えられるタイミングで印字ヘッド8に出力する。
その後、MPU2 6は次のデータをMPU 11に要
求する信号をステータスラインにより出す。
求する信号をステータスラインにより出す。
このようにMPUI 1とMPU2 6との間では、
1バイト毎にデータの授受を行う必要があり、並列的な
処理ができないので、データ授受に非常に長い時間を要
し、処理速度に限度があって、高速処理の支障となって
いる。
1バイト毎にデータの授受を行う必要があり、並列的な
処理ができないので、データ授受に非常に長い時間を要
し、処理速度に限度があって、高速処理の支障となって
いる。
しかして、本発明は、このような点に鑑みなされたもの
で、第1,2マイクロプロセッサユニット間におけるデ
ータの授受に要する時間を短縮させて、高速処理化を図
ることができるドツトマトリクスプリンタを得ることを
目的とする。
で、第1,2マイクロプロセッサユニット間におけるデ
ータの授受に要する時間を短縮させて、高速処理化を図
ることができるドツトマトリクスプリンタを得ることを
目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記問題点を解決するために、第1マイクロ
プロセッサユニットと第2マイクロプロセッサユニット
とともに、ドツトイメージデータを格納するイメージR
AMを共用する状態で設け、このイメージRAMを2つ
の第1,2マイクロプロセッサユニットと共有外部バス
により接続する構成を採用するものである。
プロセッサユニットと第2マイクロプロセッサユニット
とともに、ドツトイメージデータを格納するイメージR
AMを共用する状態で設け、このイメージRAMを2つ
の第1,2マイクロプロセッサユニットと共有外部バス
により接続する構成を採用するものである。
作用
このような共有外部バスは、各々の第1,2マイクロプ
ロセッサユニットの内部バスとはバッファで接続される
ものであり、この共有外部バスをアクセスする期間以外
の期間においては、第1゜2マイクロプロセッサユニッ
トは独自に各々の内部バス上で動作し得ることになる。
ロセッサユニットの内部バスとはバッファで接続される
ものであり、この共有外部バスをアクセスする期間以外
の期間においては、第1゜2マイクロプロセッサユニッ
トは独自に各々の内部バス上で動作し得ることになる。
この結果、受信、編集側の第1マイクロプロセッサユニ
ットは印字ドツトイメージデータをイメージRA Mに
害込み、印字ヘッド側の第2マイクロプロセッサユニッ
トは印字タイミング毎にこのイメージRAMからデータ
を順に取出して印字制御することになるが、書込みデー
タは印字動作と関係なくイメージRAMが空いている限
りは先にこのイメージRAMに書込むことができる。こ
のようにして、2つの第1,2マイクロプロセッサユニ
ットは相互の動作に厳密な同期が要求されず、データの
授受が並列処理されることになるものである。
ットは印字ドツトイメージデータをイメージRA Mに
害込み、印字ヘッド側の第2マイクロプロセッサユニッ
トは印字タイミング毎にこのイメージRAMからデータ
を順に取出して印字制御することになるが、書込みデー
タは印字動作と関係なくイメージRAMが空いている限
りは先にこのイメージRAMに書込むことができる。こ
のようにして、2つの第1,2マイクロプロセッサユニ
ットは相互の動作に厳密な同期が要求されず、データの
授受が並列処理されることになるものである。
実施例
本発明の第一の実施例を第1図ないし第5図に基づいて
説明する。まず、インターフェース13を介してホスト
コンピュータ側に接続された第1マイクロプロセッサユ
ニットMPUI 14と、ドライバ15を介して印字
ヘッド16に接続された第2マイクロプロセッサユニッ
トMPU2 17とが設けられている。ここに、MPU
I 14はデータ受信、編集を始めとして主なメカニ
ズムコントロールを担当するメインCPUであり、その
プログラムを記述したROM18とワークエリアを提供
するRAM19とが内部バス2oを介して接続されてい
る。又、キアリアモータ21も接続されている。一方、
MPU2 17は印字ヘッド16へのデータ渡し、駆動
時間制御を主とするスレーブCPUであり、ROM及び
RAMをそれ自身の中に有するワンチップマイコンとし
て構成されている。
説明する。まず、インターフェース13を介してホスト
コンピュータ側に接続された第1マイクロプロセッサユ
ニットMPUI 14と、ドライバ15を介して印字
ヘッド16に接続された第2マイクロプロセッサユニッ
トMPU2 17とが設けられている。ここに、MPU
I 14はデータ受信、編集を始めとして主なメカニ
ズムコントロールを担当するメインCPUであり、その
プログラムを記述したROM18とワークエリアを提供
するRAM19とが内部バス2oを介して接続されてい
る。又、キアリアモータ21も接続されている。一方、
MPU2 17は印字ヘッド16へのデータ渡し、駆動
時間制御を主とするスレーブCPUであり、ROM及び
RAMをそれ自身の中に有するワンチップマイコンとし
て構成されている。
しかして、これらのMPUI 14とMPU217と
に共通で、MPUI 14により作成された印字ドツ
トイメージデータを格納するイメージRAM22が設け
られている。そして、前記MPut 14とMPU2
17とはコマンド・ステータスライン23により接続
されているが、このイメージRAM22に対しては共有
外部バス24により接続されている。より具体的には、
第2図に示すようにこの共有外部バス24はアドレス用
バス24Aとデータ用バス24Bとからなり、各々MP
UI 14とMPU2 17との内部アドレスバス2
5 a、 26 a、内部データバス25b、26b
から3ステートバッファ27a、28a、27b、28
bを介して接続されており、イメージRAM22をMP
UI 14とM P U 、217との何れからもア
クセスできる構成とされている。
に共通で、MPUI 14により作成された印字ドツ
トイメージデータを格納するイメージRAM22が設け
られている。そして、前記MPut 14とMPU2
17とはコマンド・ステータスライン23により接続
されているが、このイメージRAM22に対しては共有
外部バス24により接続されている。より具体的には、
第2図に示すようにこの共有外部バス24はアドレス用
バス24Aとデータ用バス24Bとからなり、各々MP
UI 14とMPU2 17との内部アドレスバス2
5 a、 26 a、内部データバス25b、26b
から3ステートバッファ27a、28a、27b、28
bを介して接続されており、イメージRAM22をMP
UI 14とM P U 、217との何れからもア
クセスできる構成とされている。
このような構成において、ホストコンピュータからのデ
ータを受信したMPU1’14は2j?’J4処理し、
その編集データの一行分を共有外部バス24を介してイ
メージRAM22に書込んだ後、印字スタートを指令す
るこのとき、印字モード、イメージRAM22の先頭ア
ドレス、−行の印字ドツト数等の必要な情報をコマンド
・ステータスライン23により予めMPUI 14か
らMPU217に伝送しておく。そして、MPU2 1
7は共有外部バス24を通じてイメージRAM22から
必要なアドレスを読込み、このイメージRAM22内の
印字ドツトイメージデータを読取り、印字ヘッド16を
駆動させる。この間、MPU114はデータの受信、編
集を続けており、MPU217がイメージRAM22を
アクセスしないタイミングを見計らって、このイメージ
RAM22の空エリアに次の印字ドツトイメージデータ
を書込みストアする。
ータを受信したMPU1’14は2j?’J4処理し、
その編集データの一行分を共有外部バス24を介してイ
メージRAM22に書込んだ後、印字スタートを指令す
るこのとき、印字モード、イメージRAM22の先頭ア
ドレス、−行の印字ドツト数等の必要な情報をコマンド
・ステータスライン23により予めMPUI 14か
らMPU217に伝送しておく。そして、MPU2 1
7は共有外部バス24を通じてイメージRAM22から
必要なアドレスを読込み、このイメージRAM22内の
印字ドツトイメージデータを読取り、印字ヘッド16を
駆動させる。この間、MPU114はデータの受信、編
集を続けており、MPU217がイメージRAM22を
アクセスしないタイミングを見計らって、このイメージ
RAM22の空エリアに次の印字ドツトイメージデータ
を書込みストアする。
このように、本実施例によれば、MPUI 14がデ
ータを書込んだイメージRAM22をMPU217がそ
のまま読込み、かつ、各々のMPol 14、MPU
2 17は独自に動作できるので、両者に厳密な同期動
作を必要とせず、簡単な構成にしてデータを高速処理し
て高速印字化を図ることができる。
ータを書込んだイメージRAM22をMPU217がそ
のまま読込み、かつ、各々のMPol 14、MPU
2 17は独自に動作できるので、両者に厳密な同期動
作を必要とせず、簡単な構成にしてデータを高速処理し
て高速印字化を図ることができる。
ところで1本実施例においては、MPU2 17に印字
用紙を送るためのフィードモータ29ち接続され、この
MPU2 17により駆動制御される。このような構成
によれば、まず、MPU217は印字動作中はその処理
が中心となるが、印字時鳥外はMPtJl 14から
の指令待ちとなる。この間を利用してMPU2 17に
フィードモータ29の制御を負担させることにより、M
、PUl 14はデータの受信、編集処理に専念するこ
とができ、プリンタのスルーブツトを向上させることが
できる。ここに、このような制御方式を採用しても、通
常のプリンタでは印字動作と紙送り動作とが同時には行
われないので、高速印字処理に支障のないフィード制御
となる。
用紙を送るためのフィードモータ29ち接続され、この
MPU2 17により駆動制御される。このような構成
によれば、まず、MPU217は印字動作中はその処理
が中心となるが、印字時鳥外はMPtJl 14から
の指令待ちとなる。この間を利用してMPU2 17に
フィードモータ29の制御を負担させることにより、M
、PUl 14はデータの受信、編集処理に専念するこ
とができ、プリンタのスルーブツトを向上させることが
できる。ここに、このような制御方式を採用しても、通
常のプリンタでは印字動作と紙送り動作とが同時には行
われないので、高速印字処理に支障のないフィード制御
となる。
又、本実施例の印字ヘッド16は上述した処理に適する
ように、そのヘッドエレメント30が第3図及び第4図
に示すように斜め配列されたものが用いられている。な
お、rAJは印字文字例を示すもので、第3図ではその
ドツト構成を示す。
ように、そのヘッドエレメント30が第3図及び第4図
に示すように斜め配列されたものが用いられている。な
お、rAJは印字文字例を示すもので、第3図ではその
ドツト構成を示す。
より具体的には、このヘッドエレメント3oの縦方向の
ドツトピッチはl/180インチ(=0゜141mm)
の24エレメント構成とされている。
ドツトピッチはl/180インチ(=0゜141mm)
の24エレメント構成とされている。
又、横方向のエレメントピッチは、例えば1/10イン
チ(=2.54mm)である。このような構成の印字ヘ
ッド16を用いて印字するには、イメージRAM22の
データをビット単位で取出して各ヘッドエレメント3o
に出力する。そして、MPU2 17はイメージRAM
22の1アドレスから第1エレメント分のデータを取出
し、次に第2エレメント分のデータを格納するアドレス
を求めて、ここから第2エレメント分のデータを取出す
。前述したように24工レメント分の印字ヘッド16で
あれば、これを24回繰返して1列分のデータを揃える
ことになる。このような作業を通常のマイクロコンピュ
ータに実行させると、■命令サイクル500 n5ec
、8ビツトのマイクロコンピュータとしても約100μ
secの時間を要する。
チ(=2.54mm)である。このような構成の印字ヘ
ッド16を用いて印字するには、イメージRAM22の
データをビット単位で取出して各ヘッドエレメント3o
に出力する。そして、MPU2 17はイメージRAM
22の1アドレスから第1エレメント分のデータを取出
し、次に第2エレメント分のデータを格納するアドレス
を求めて、ここから第2エレメント分のデータを取出す
。前述したように24工レメント分の印字ヘッド16で
あれば、これを24回繰返して1列分のデータを揃える
ことになる。このような作業を通常のマイクロコンピュ
ータに実行させると、■命令サイクル500 n5ec
、8ビツトのマイクロコンピュータとしても約100μ
secの時間を要する。
しかして、高速プリンタでは、1ドツト印字を200μ
sec以下の短時間で済ませることが要求される訳であ
り、このような作業分をMPU2 17に負担させるプ
ログラムとして、MPUI 14から共有外部バス2
4上のイメージRAM22を通してMPU2 17にデ
ータを渡す本実施例方式が適している。このようにMP
U2 17がドツトイメージデータの印字ヘッド16へ
のデータ渡し作業を分担するので、エレメント斜め配列
の印字ヘッド16構造にして、高速プリンタを実現でき
る。
sec以下の短時間で済ませることが要求される訳であ
り、このような作業分をMPU2 17に負担させるプ
ログラムとして、MPUI 14から共有外部バス2
4上のイメージRAM22を通してMPU2 17にデ
ータを渡す本実施例方式が適している。このようにMP
U2 17がドツトイメージデータの印字ヘッド16へ
のデータ渡し作業を分担するので、エレメント斜め配列
の印字ヘッド16構造にして、高速プリンタを実現でき
る。
そして、このような印字ヘッド16のエレメント30の
斜め配列は、例えば第5図に示すような静電気ノコ飛翔
式インクジェット方式の印字ヘッド構造の場合に適用さ
れる。これは、タンク31内のインク32を含浸した多
孔質で導電性の電極針33と印字用紙34を介して対向
する対向電極35との間に直流電源36により約3.5
KVの高電圧を印加して、その静電気力によりインク流
37を空中に飛ばす。ここに、インク流37のオン・オ
フは高耐圧トランジスタ等による高圧ドライバ38によ
り高電圧をオン・オフすることにより行う。このような
インクジェットプリンタでは、電極針33がポリエステ
ルファイバー編組等の多孔で開口率の大きな材料で作ら
れるので、電極針33の径がIM程度と大きくなり、か
つ、高電位傾度の電界を形成するのでエレメント間が近
づきすぎると電界に影響を及ぼし正しい印字ができない
。これらの理由により、電極針33(エレメント)の間
隔としては2mm程度は必要であり、エレメントを高密
度配置させることができない。そこで、高密度化を図る
ためには第4図等に示したような斜め配列とせざるを得
ないものである。しかし、二のような方式によるインク
ジェット方式の印字ヘッド16では、応答速度が速く、
5 K Hz以上の高速パルスに応答できるので、高速
印字に適し、前述したような本実施例方式の処理制御方
式を適用することが有用となる。
斜め配列は、例えば第5図に示すような静電気ノコ飛翔
式インクジェット方式の印字ヘッド構造の場合に適用さ
れる。これは、タンク31内のインク32を含浸した多
孔質で導電性の電極針33と印字用紙34を介して対向
する対向電極35との間に直流電源36により約3.5
KVの高電圧を印加して、その静電気力によりインク流
37を空中に飛ばす。ここに、インク流37のオン・オ
フは高耐圧トランジスタ等による高圧ドライバ38によ
り高電圧をオン・オフすることにより行う。このような
インクジェットプリンタでは、電極針33がポリエステ
ルファイバー編組等の多孔で開口率の大きな材料で作ら
れるので、電極針33の径がIM程度と大きくなり、か
つ、高電位傾度の電界を形成するのでエレメント間が近
づきすぎると電界に影響を及ぼし正しい印字ができない
。これらの理由により、電極針33(エレメント)の間
隔としては2mm程度は必要であり、エレメントを高密
度配置させることができない。そこで、高密度化を図る
ためには第4図等に示したような斜め配列とせざるを得
ないものである。しかし、二のような方式によるインク
ジェット方式の印字ヘッド16では、応答速度が速く、
5 K Hz以上の高速パルスに応答できるので、高速
印字に適し、前述したような本実施例方式の処理制御方
式を適用することが有用となる。
つづいて、本発明の第二の実施例を第6図及び第7図に
より説明する。本実施例は、M P U 217により
起動されてドツト印字タイミング信号を発生するタイマ
ー39を設け、このタイマー39出力によりラッチ40
を介して印字ヘッド16の印字タイミングをコントロー
ルするとともに、このタイマー39からのドツト印字タ
イミング信号をMPUI 14及びMPU2 17に
も入力させるものである。これは、MF’UI 14
によるイメージRAM22へのデータ書込みはMPU2
17によるデータ読出し期間外でなければならないので
、イメージRAM22への2つのMPU1 14.MP
U2 17のアクセスが重ならないように1ドツト印字
期間をタイマー39出力により分割して、書込み許可期
間と読出し許可期間とを時分割制御するというものであ
る。
より説明する。本実施例は、M P U 217により
起動されてドツト印字タイミング信号を発生するタイマ
ー39を設け、このタイマー39出力によりラッチ40
を介して印字ヘッド16の印字タイミングをコントロー
ルするとともに、このタイマー39からのドツト印字タ
イミング信号をMPUI 14及びMPU2 17に
も入力させるものである。これは、MF’UI 14
によるイメージRAM22へのデータ書込みはMPU2
17によるデータ読出し期間外でなければならないので
、イメージRAM22への2つのMPU1 14.MP
U2 17のアクセスが重ならないように1ドツト印字
期間をタイマー39出力により分割して、書込み許可期
間と読出し許可期間とを時分割制御するというものであ
る。
このような制御のタイミング図を第7図に示す。
まず、タイマー39の出力はラッチ40のラッチパルス
となっており、その立上りでデータをラッチし、設定時
間がくると次のデータをラッチする。
となっており、その立上りでデータをラッチし、設定時
間がくると次のデータをラッチする。
このタイマー39はオートリロードで、一度設定して走
らせると、ソフトウェアが停止させるまで同図(b)に
示すような方形波信号を出力し続けるもので、その周期
が1ドツト印字時間となるものである。このようなタイ
マー39の出力をMPU114、MPU2 17に入力
してイメージRAM22のアクセスが重ならないように
制御するのが本実施例である。この入力はどちらも割込
み方式とされている。この割込みがあってから、時間し
、までの間をMPUI 14がイメージRAM 22
を使用できる期間、即ち書込み許可期間とし、それ以後
、次の割込みまでの期間をMPU217がイメージRA
M22を使用できる期間、即ち読出し許可期間と定める
。この順序は逆に設定してもよい6何れにしても、1ド
ツト印字時間をタイマー39の出力に同期して時分割制
御することにより、印字しながら次のデータを用意する
処理動作を確実とし、プリンタのスループットを向上さ
せることができる。
らせると、ソフトウェアが停止させるまで同図(b)に
示すような方形波信号を出力し続けるもので、その周期
が1ドツト印字時間となるものである。このようなタイ
マー39の出力をMPU114、MPU2 17に入力
してイメージRAM22のアクセスが重ならないように
制御するのが本実施例である。この入力はどちらも割込
み方式とされている。この割込みがあってから、時間し
、までの間をMPUI 14がイメージRAM 22
を使用できる期間、即ち書込み許可期間とし、それ以後
、次の割込みまでの期間をMPU217がイメージRA
M22を使用できる期間、即ち読出し許可期間と定める
。この順序は逆に設定してもよい6何れにしても、1ド
ツト印字時間をタイマー39の出力に同期して時分割制
御することにより、印字しながら次のデータを用意する
処理動作を確実とし、プリンタのスループットを向上さ
せることができる。
又、本発明の第三の実施例を第8図により説明する。本
実施例においても、前記第二の実施例と同様にタイマー
39を設けるものであるが、このタイマー39出力の出
力回数を計数するカウンタ41を設けるとともに、二の
カウンタ41の計数値が所定値と比較して所定値に達し
たらMPUl14にその旨を入力する比較手段としての
コンパレータ42を設けたものである。
実施例においても、前記第二の実施例と同様にタイマー
39を設けるものであるが、このタイマー39出力の出
力回数を計数するカウンタ41を設けるとともに、二の
カウンタ41の計数値が所定値と比較して所定値に達し
たらMPUl14にその旨を入力する比較手段としての
コンパレータ42を設けたものである。
MPUI 14が一行の印字終了を知る方法としては
、印字ドツト数を計数することが有効である。ここに、
タイマー39出力は印字ドツトクロック信号であり、そ
のパルス数は第7図に示したタイミング図によれば一行
中で印字したドツト数を意味することになる。そこで、
MPUI 14は一行に印字する総ドツト数に対応す
る所定値を予めコンパレータ42に設定しておく。そし
て、行の最初からカウンタ41によりタイマー39出力
の出力回数を計数し、その計数値をこのコンパレータ4
2で比鮫検知することにより、印字時間を監視しなくて
もコンパレータ42からの一致信号を割込みなどにより
入力させることで一行の印字終了を自動的に知ることが
できる。これにより、コンパレータ42から一致信号が
出るまではMPU114はデータ受信等の処理に専念し
、一致信号が出て一行印字が終了したら、MPUI
14は受信、編集作業を休止し、キャリアモータ21の
停止、使用済みのイメージRAM22のエリアへの次の
ドツトデータの書込み等の処理を行うことができる。
、印字ドツト数を計数することが有効である。ここに、
タイマー39出力は印字ドツトクロック信号であり、そ
のパルス数は第7図に示したタイミング図によれば一行
中で印字したドツト数を意味することになる。そこで、
MPUI 14は一行に印字する総ドツト数に対応す
る所定値を予めコンパレータ42に設定しておく。そし
て、行の最初からカウンタ41によりタイマー39出力
の出力回数を計数し、その計数値をこのコンパレータ4
2で比鮫検知することにより、印字時間を監視しなくて
もコンパレータ42からの一致信号を割込みなどにより
入力させることで一行の印字終了を自動的に知ることが
できる。これにより、コンパレータ42から一致信号が
出るまではMPU114はデータ受信等の処理に専念し
、一致信号が出て一行印字が終了したら、MPUI
14は受信、編集作業を休止し、キャリアモータ21の
停止、使用済みのイメージRAM22のエリアへの次の
ドツトデータの書込み等の処理を行うことができる。
つぎに、本発明の第四の実施例を第9図により説明する
。本実施例も前記実施例と同様に、タイマー39出力の
出力回数をカウンタ41により計数するするものである
が、本実施例では二のカウンタ41の計数値をそのまま
MPUI 14に入力させて、入力されるこの計数値
をイメージRAM22における空きエリアを示すポイン
タに対応する値として処理するものである。
。本実施例も前記実施例と同様に、タイマー39出力の
出力回数をカウンタ41により計数するするものである
が、本実施例では二のカウンタ41の計数値をそのまま
MPUI 14に入力させて、入力されるこの計数値
をイメージRAM22における空きエリアを示すポイン
タに対応する値として処理するものである。
、 ここで、プリンタの処理速度を向上させる点につい
て考えると、印字速度を向上させるだけでなく、キャリ
ッジの停止時間を最小限にすることが必要である。従っ
て、−行印字終了後に次の一行分のデータ全部をイメー
ジRAM22に揃えるとなると、その間キャリッジを停
止させていなければならない。この点、印字を終了した
イメージRAM22内のエリアのデータは不要になるの
で、次の印字に備えてこの使用済みエリアには新たなデ
ータを書込むことができる。ここに、現在使用されてい
るデータがイメージRAM22内のどのアドレスにある
かを監視することにより、どこまでイメージRAM22
のエリアが空いているかを知ることができる。特に1本
実施例のイメージRAM22は一行印字分のドツトイメ
ージバッファであればよいものである。そこで、本実施
例では、タイマー39出力の出力回数をカウンタ41に
より計数することにより、−行のうち何ドツト目を印字
しているかをMPUI 14が判断できるように、こ
のカウンタ41の計数値をMPUI 14に入力させ
るものである。そして、このMPU114はイメージR
A M 22のスタートアドレスとカウンタ41の出力
とから容易にイメージRA M 22の空きエリアを見
出すことができ、印字中であっても次々にこのイメージ
RAM22の空きエリアに印字データを書込むことがで
き、プリンタのスループットが向上する。
て考えると、印字速度を向上させるだけでなく、キャリ
ッジの停止時間を最小限にすることが必要である。従っ
て、−行印字終了後に次の一行分のデータ全部をイメー
ジRAM22に揃えるとなると、その間キャリッジを停
止させていなければならない。この点、印字を終了した
イメージRAM22内のエリアのデータは不要になるの
で、次の印字に備えてこの使用済みエリアには新たなデ
ータを書込むことができる。ここに、現在使用されてい
るデータがイメージRAM22内のどのアドレスにある
かを監視することにより、どこまでイメージRAM22
のエリアが空いているかを知ることができる。特に1本
実施例のイメージRAM22は一行印字分のドツトイメ
ージバッファであればよいものである。そこで、本実施
例では、タイマー39出力の出力回数をカウンタ41に
より計数することにより、−行のうち何ドツト目を印字
しているかをMPUI 14が判断できるように、こ
のカウンタ41の計数値をMPUI 14に入力させ
るものである。そして、このMPU114はイメージR
A M 22のスタートアドレスとカウンタ41の出力
とから容易にイメージRA M 22の空きエリアを見
出すことができ、印字中であっても次々にこのイメージ
RAM22の空きエリアに印字データを書込むことがで
き、プリンタのスループットが向上する。
更に、本発明の第五の実施例を第10図により説明する
。本実施例は、MPU2 17の動作モードを指令する
データのMPUI 14からのコマンド送出について
の実施例である。即ち、MPU217はMPUI 1
4に対して従属的に動作するもので、MPUI 14
から動作モードを指令され、印字データを受取り、更に
印字開始指令を受けて動作することになる。ここに、前
述したようにイメージRA M 22を共有するための
共有外部バス24は各内部バス25.26と3ステート
バッファ27.28により分離されており、MPUI
14はMPU2 17に対してイメージRAM22を
介して直接コマンドを送ることはできない。
。本実施例は、MPU2 17の動作モードを指令する
データのMPUI 14からのコマンド送出について
の実施例である。即ち、MPU217はMPUI 1
4に対して従属的に動作するもので、MPUI 14
から動作モードを指令され、印字データを受取り、更に
印字開始指令を受けて動作することになる。ここに、前
述したようにイメージRA M 22を共有するための
共有外部バス24は各内部バス25.26と3ステート
バッファ27.28により分離されており、MPUI
14はMPU2 17に対してイメージRAM22を
介して直接コマンドを送ることはできない。
しかして、本実施例ではコマンド・ステータスライン2
3を設けることなく、このイメージRAM 22を通し
てコマンドを送出する方式を提供するもので、MPUI
14とMPU2 17とは2本のコントロールライ
ン43a、43bにより接続されている。
3を設けることなく、このイメージRAM 22を通し
てコマンドを送出する方式を提供するもので、MPUI
14とMPU2 17とは2本のコントロールライ
ン43a、43bにより接続されている。
このような構成において、まず、MPU2 17の動作
モードを指令するコマンドはMPU114によりイメー
ジRAM22の特定のアドレスに書込まれる。そして、
MPUI 14からMPU217ヘコントロールライ
ン43aにより割込みで送出されるアテンション信号を
アクティブして指令データであることをMPU2 17
に指示する。この指示を受けて、MPU2 17はイメ
ージRAM22の前記特定のアドレスからコマンドを読
出して動作モードを決定し、必要な操作をした後、コン
トロールライン43bによりMPU114に対して応答
信号を返しくもつとも、この応答信号を必要としない場
合もある)、コマンドの受け渡しを終了する。
モードを指令するコマンドはMPU114によりイメー
ジRAM22の特定のアドレスに書込まれる。そして、
MPUI 14からMPU217ヘコントロールライ
ン43aにより割込みで送出されるアテンション信号を
アクティブして指令データであることをMPU2 17
に指示する。この指示を受けて、MPU2 17はイメ
ージRAM22の前記特定のアドレスからコマンドを読
出して動作モードを決定し、必要な操作をした後、コン
トロールライン43bによりMPU114に対して応答
信号を返しくもつとも、この応答信号を必要としない場
合もある)、コマンドの受け渡しを終了する。
本実施例によれば、別に多ビットのコマンドラインを設
ける必要がなくなる。又、コマンドに特有なデータも同
時に用意しておけば、一度のハンドシェイクによりデー
タの授受を行うことができ、高速処理が可能となる。
ける必要がなくなる。又、コマンドに特有なデータも同
時に用意しておけば、一度のハンドシェイクによりデー
タの授受を行うことができ、高速処理が可能となる。
なお、前述した各実施例等において、タイマー39、カ
ウンタ41等は、マイクロプロセッサユニットとは別に
示しているものであるが、これらをマイクロプロセッサ
ユニットに組込んだ所謂ワンチップCPUとして構成し
てもよい。又、イメージRAM22に対してMPUI
14が書込みを行い、MPU2 17が読出しを行う
ものとして説明したが、各々のMPUI 14.MP
U217がイメージRAM22に対して読み書きできる
ように構成しても、本発明の趣旨を逸脱するものではな
い。
ウンタ41等は、マイクロプロセッサユニットとは別に
示しているものであるが、これらをマイクロプロセッサ
ユニットに組込んだ所謂ワンチップCPUとして構成し
てもよい。又、イメージRAM22に対してMPUI
14が書込みを行い、MPU2 17が読出しを行う
ものとして説明したが、各々のMPUI 14.MP
U217がイメージRAM22に対して読み書きできる
ように構成しても、本発明の趣旨を逸脱するものではな
い。
発明の効果
本発明は、上述したように第1マイクロプロセッサユニ
ットと第2マイクロプロセッサユニットとともに、ドツ
トイメージデータを格納する共用のイメージRAMを設
けて、このイメージRAMをこれらの第1.2マイクロ
プロセッサユニットと共有外部バスを介して接続したの
で、一方のマイクロプロセッサユニットがこのイメージ
RAMをアクセスする期間以外の時には第1,2マイク
ロプロセッサユニットは独自に各々の内部バス内で動作
し得ることとなり、よって、2つの第1゜2マイクロプ
ロセッサユニットが作業を分割して処理でき、イメージ
データ、のイメージRAMへの書込みに続く第2マイク
ロプロセッサユニットによるデータの読出し、印字時に
第1マイクロプロセッサユニットは印字動作と関係なく
次のイメージの書込みを行える等、マイクロプロセッサ
ユニット間のデータ転送処理を高速で行うことができ、
プリンタとしての高速印字化を図ることができ、特に、
エレメント斜め配列の印字ヘッドのプリンタ、更には静
電気力飛翔方式のインクジェット方式の印字ヘッドを備
えたプリンタに適用することにより、その特徴を最大限
生かした高密度化印字も可能となり、又、第2マイクロ
プロセッサユニットが印字用紙送りの制御処理を受け持
つことにより、高速化を損なうことなくマイクロプロセ
ッサユニットの負担を分散して制御しやすいものとする
ことができ、プリンタとしてのスループットを向上させ
ることができ、又、ドツト印字タイミング信号を発生す
るタイマーの出力に同期させて第1,2マイクロプロセ
ッサユニットのイメージRAMに対するアクセスを時分
割制御することにより、第1,2マイクロプロセッサユ
ニットに書込み許可期間と読出し許可期間とを認識させ
ながらアクセスが重なることなく確実に動作させること
ができ、又、このタイマー出力を利用してカウンタで計
数して一行の印字終了を比較手段により検知して第1マ
イクロプロセッサユニットに知らせるので、印字時間を
監視することなく自動的に一行の印字終了を知り、その
間にはデータ受信作業等に専念して、その後でキャリア
停止等の制御を行うことができ、更には、タイマー出力
を計数するカウンタの出力をそのまま第1マイクロプロ
セッサユニットに入力させてイメージRAMの空きエリ
アを示すポインタに対応する値として処理するので、イ
メージRAMのエリアが空き次第次のデータの書込みを
行うことができ、キャリア停止時間を短縮して高速処理
化を図ることができ、又、イメージRAMの特定アドレ
ス及びコントロールラインを利用して第1マイクロプロ
セッサユニットから第2マイクロプロセッサユニットへ
のコマンドを送出するので、専用のコマンドラインを設
ける必要がない等の効果を有するものである。
ットと第2マイクロプロセッサユニットとともに、ドツ
トイメージデータを格納する共用のイメージRAMを設
けて、このイメージRAMをこれらの第1.2マイクロ
プロセッサユニットと共有外部バスを介して接続したの
で、一方のマイクロプロセッサユニットがこのイメージ
RAMをアクセスする期間以外の時には第1,2マイク
ロプロセッサユニットは独自に各々の内部バス内で動作
し得ることとなり、よって、2つの第1゜2マイクロプ
ロセッサユニットが作業を分割して処理でき、イメージ
データ、のイメージRAMへの書込みに続く第2マイク
ロプロセッサユニットによるデータの読出し、印字時に
第1マイクロプロセッサユニットは印字動作と関係なく
次のイメージの書込みを行える等、マイクロプロセッサ
ユニット間のデータ転送処理を高速で行うことができ、
プリンタとしての高速印字化を図ることができ、特に、
エレメント斜め配列の印字ヘッドのプリンタ、更には静
電気力飛翔方式のインクジェット方式の印字ヘッドを備
えたプリンタに適用することにより、その特徴を最大限
生かした高密度化印字も可能となり、又、第2マイクロ
プロセッサユニットが印字用紙送りの制御処理を受け持
つことにより、高速化を損なうことなくマイクロプロセ
ッサユニットの負担を分散して制御しやすいものとする
ことができ、プリンタとしてのスループットを向上させ
ることができ、又、ドツト印字タイミング信号を発生す
るタイマーの出力に同期させて第1,2マイクロプロセ
ッサユニットのイメージRAMに対するアクセスを時分
割制御することにより、第1,2マイクロプロセッサユ
ニットに書込み許可期間と読出し許可期間とを認識させ
ながらアクセスが重なることなく確実に動作させること
ができ、又、このタイマー出力を利用してカウンタで計
数して一行の印字終了を比較手段により検知して第1マ
イクロプロセッサユニットに知らせるので、印字時間を
監視することなく自動的に一行の印字終了を知り、その
間にはデータ受信作業等に専念して、その後でキャリア
停止等の制御を行うことができ、更には、タイマー出力
を計数するカウンタの出力をそのまま第1マイクロプロ
セッサユニットに入力させてイメージRAMの空きエリ
アを示すポインタに対応する値として処理するので、イ
メージRAMのエリアが空き次第次のデータの書込みを
行うことができ、キャリア停止時間を短縮して高速処理
化を図ることができ、又、イメージRAMの特定アドレ
ス及びコントロールラインを利用して第1マイクロプロ
セッサユニットから第2マイクロプロセッサユニットへ
のコマンドを送出するので、専用のコマンドラインを設
ける必要がない等の効果を有するものである。
第1図は本発明の第一の実施例を示すブロック図、第2
図はその共有外部バス付近の接続状態のブロック図、第
3図はエレメントの斜め配列による印字動作の説明図、
第4図はその配置図、第5図はインクジェット方式の印
字ヘッドの構成図、第6図は本発明の第二の実施例を示
すブロック図、第7図(a)〜(d)はタイミング図、
第8図は本発明の第三の実施例を示すブロック図、第9
図は本発明の第四の実施例を示すブロック図、第10図
は本発明の第五の実施例を示すブロック図、第11図は
従来例を示すブロック図である。 14・・・MPUI(第1マイクロプロセッサユニット
)、16・・・印字ヘッド、17・・・MPU2(第2
マイクロプロセッサユニット)、22・・・イメージR
AM、24・・・共有外部バス、29・・・キャリアモ
ータ、30・・・エレメント、39・・・タイマー、4
1・・・カウンタ、42・・・コンパレータ(比較手段
)、43・・・コントロールライン 出 願 人 東京電気株式会社−−:1 ・ 代 理 人 相 木 明巨、□ 。 3−、÷ 33図 j(J −314図 ]n 、:%5図
図はその共有外部バス付近の接続状態のブロック図、第
3図はエレメントの斜め配列による印字動作の説明図、
第4図はその配置図、第5図はインクジェット方式の印
字ヘッドの構成図、第6図は本発明の第二の実施例を示
すブロック図、第7図(a)〜(d)はタイミング図、
第8図は本発明の第三の実施例を示すブロック図、第9
図は本発明の第四の実施例を示すブロック図、第10図
は本発明の第五の実施例を示すブロック図、第11図は
従来例を示すブロック図である。 14・・・MPUI(第1マイクロプロセッサユニット
)、16・・・印字ヘッド、17・・・MPU2(第2
マイクロプロセッサユニット)、22・・・イメージR
AM、24・・・共有外部バス、29・・・キャリアモ
ータ、30・・・エレメント、39・・・タイマー、4
1・・・カウンタ、42・・・コンパレータ(比較手段
)、43・・・コントロールライン 出 願 人 東京電気株式会社−−:1 ・ 代 理 人 相 木 明巨、□ 。 3−、÷ 33図 j(J −314図 ]n 、:%5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ホストコンピュータからのデータを受信して編集し
印字すべきドットイメージデータを作成する第1マイク
ロプロセッサユニットと、作成された前記ドットイメー
ジデータを格納するイメージRAMと、このイメージR
AMを前記第1マイクロプロセッサユニットと共用して
前記イメージRAM内のドットイメージデータを取り出
して印字ヘッド側に出力してこの印字ヘッドの駆動を制
御する第2マイクロプロセッサユニットとを設け、前記
イメージRAMと前記第1マイクロプロセッサユニット
及び第2マイクロプロセッサユニットとを共有外部バス
により接続したことを特徴とするドットマトリクスプリ
ンタ。 2、印字ヘッドのエレメントが斜めに配置されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のドットマト
リクスプリンタ。 3、印字ヘッドが静電気力飛翔式インクジェット方式の
ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のドットマトリクスプリンタ。 4、第2マイクロプロセッサユニットが印字用紙送り制
御の処理をも受け持つことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のドットマトリクスプリンタ。 5、ホストコンピュータからのデータを受信して編集し
印字すべきドットイメージデータを作成する第1マイク
ロプロセッサユニットと、作成された前記ドットイメー
ジデータを格納するイメージRAMと、このイメージR
AMを前記第1マイクロプロセッサユニットと共用して
前記イメージRAM内のドットイメージデータを取り出
して印字ヘッド側に出力してこの印字ヘッドの駆動を制
御する第2マイクロプロセッサユニットとを設け、前記
イメージRAMと前記第1マイクロプロセッサユニット
及び第2マイクロプロセッサユニットとを共有外部バス
により接続し、前記第2マイクロプロセッサユニットに
より起動されて前記印字ヘッドに対してドット印字タイ
ミング信号を発生するタイマーを設け、このタイマーか
らの前記ドット印字タイミング信号を前記第1マイクロ
プロセッサユニット及び第2マイクロプロセッサユニッ
トに対しても入力させてこのタイマー出力に同期して前
記イメージRAMのドットイメージデータの書込みと読
出しとを時分割制御することを特徴とするドットマトリ
クスプリンタ。 6、ホストコンピュータからのデータを受信して編集し
印字すべきドットイメージデータを作成する第1マイク
ロプロセッサユニットと、作成された前記ドットイメー
ジデータを格納するイメージRAMと、このイメージR
AMを前記第1マイクロプロセッサユニットと共用して
前記イメージRAM内のドットイメージデータを取り出
して印字ヘッド側に出力してこの印字ヘッドの駆動を制
御する第2マイクロプロセッサユニットとを設け、前記
イメージRAMと前記第1マイクロプロセッサユニット
及び第2マイクロプロセッサユニットとを共有外部バス
により接続し、前記第2マイクロプロセッサユニットに
より起動されて前記印字ヘッドに対してドット印字タイ
ミング信号を発生するタイマーを設け、このタイマーか
らの前記ドット印字タイミング信号の出力回数を計数す
るカウンタを設け、このカウンタの計数値を一行に印字
する総ドット数に対応する予め設定された所定値と比較
してこの所定値に達したときに前記第1マイクロプロセ
ッサユニットにその旨を出力する比較手段を設けたこと
を特徴とするドットマトリクスプリンタ。 7、ホストコンピュータからのデータを受信して編集し
印字すべきドットイメージデータを作成する第1マイク
ロプロセッサユニットと、作成された前記ドットイメー
ジデータを格納するイメージRAMと、このイメージR
AMを前記第1マイクロプロセッサユニットと共用して
前記イメージRAM内のドットイメージデータを取り出
して印字ヘッド側に出力してこの印字ヘッドの駆動を制
御する第2マイクロプロセッサユニットとを設け、前記
イメージRAMと前記第1マイクロプロセッサユニット
及び第2マイクロプロセッサユニットとを共有外部バス
により接続し、前記第2マイクロプロセッサユニットに
より起動されて前記印字ヘッドに対してドット印字タイ
ミング信号を発生するタイマーを設け、このタイマーか
らの前記ドット印字タイミング信号の出力回数を計数し
てその計数値を前記第1マイクロプロセッサユニットに
出力するするカウンタを設け、前記第1マイクロプロセ
ッサユニットがこの計数値を前記イメージRAMの空き
エリアを示すポインタに対応する値として処理すること
を特徴とするドットマトリクスプリンタ。 8、ホストコンピュータからのデータを受信して編集し
印字すべきドットイメージデータを作成する第1マイク
ロプロセッサユニットと、作成された前記ドットイメー
ジデータを格納するイメージRAMと、このイメージR
AMを前記第1マイクロプロセッサユニットと共用して
前記イメージRAM内のドットイメージデータを取り出
して印字ヘッド側に出力してこの印字ヘッドの駆動を制
御する第2マイクロプロセッサユニットとを設け、前記
イメージRAMと前記第1マイクロプロセッサユニット
及び第2マイクロプロセッサユニットとを共有外部バス
により接続し、前記第2マイクロプロセッサユニットの
動作モードを指令するデータを前記第1マイクロプロセ
ッサユニットにより前記共有外部バスを介して前記イメ
ージRAMの特定アドレスに書込むとともに別のコント
ロールラインにより第1マイクロプロセッサユニットか
ら第2マイクロプロセッサユニットに指令データである
旨を指示することにより前記第2マイクロプロセッサユ
ニットが前記イメージRAMから前記データを読出して
動作モードを決定することを特徴とするドットマトリク
スプリンタ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60291728A JPS62149458A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | ドツトマトリクスプリンタ |
US06/941,405 US4769648A (en) | 1985-12-24 | 1986-12-15 | Dot-printing device with independently operated data-processing units |
EP86117963A EP0227106A3 (en) | 1985-12-24 | 1986-12-23 | Dot-printing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60291728A JPS62149458A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | ドツトマトリクスプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62149458A true JPS62149458A (ja) | 1987-07-03 |
Family
ID=17772627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60291728A Pending JPS62149458A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | ドツトマトリクスプリンタ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4769648A (ja) |
EP (1) | EP0227106A3 (ja) |
JP (1) | JPS62149458A (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4933772A (en) * | 1985-10-07 | 1990-06-12 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Electrophotographic printer with improved timing arrangements |
US4991972A (en) * | 1986-07-14 | 1991-02-12 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Control apparatus for a printer |
JPH0673972B2 (ja) * | 1987-01-24 | 1994-09-21 | 株式会社日立製作所 | レ−ザプリンタ制御装置 |
US4875174A (en) * | 1987-03-06 | 1989-10-17 | Print Things | Instant label printer for host computer |
US5630032A (en) * | 1987-04-07 | 1997-05-13 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image generating apparatus having a memory for storing data and method of using same |
US4882686A (en) * | 1987-06-22 | 1989-11-21 | Eastman Kodak Company | Printing apparatus with improved data formatting circuitry |
US4996649A (en) * | 1987-08-11 | 1991-02-26 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image processor capable of storing character images and graphic images in a memory and including a timer for ensuring image processing operations are carried out in a predetermined time period |
EP0310712B1 (en) * | 1987-10-05 | 1993-09-01 | Océ-Nederland B.V. | Front-end system for a raster output scanner |
US4975858A (en) * | 1987-12-28 | 1990-12-04 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Controller for a printer for printing data received from an external data processor |
US5018081A (en) * | 1988-01-07 | 1991-05-21 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Printer with automatic restart |
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