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JPS62139428A - 自動チヤネル選択システムの複信チヤネル割当て方法と自動チヤネル選択装置 - Google Patents

自動チヤネル選択システムの複信チヤネル割当て方法と自動チヤネル選択装置

Info

Publication number
JPS62139428A
JPS62139428A JP61291671A JP29167186A JPS62139428A JP S62139428 A JPS62139428 A JP S62139428A JP 61291671 A JP61291671 A JP 61291671A JP 29167186 A JP29167186 A JP 29167186A JP S62139428 A JPS62139428 A JP S62139428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
channel
address code
calling
duplex
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61291671A
Other languages
English (en)
Inventor
ヨハン・ベルナルド・デ・ヤフェル
ヨハン・リカルド・レインデルス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS62139428A publication Critical patent/JPS62139428A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/725Cordless telephones
    • H04M1/72502Cordless telephones with one base station connected to a single line
    • H04M1/72505Radio link set-up procedures
    • H04M1/72511Searching for available channels
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/24Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
    • H04B7/26Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
    • H04B7/2621Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile using frequency division multiple access [FDMA]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04W72/00Local resource management
    • H04W72/02Selection of wireless resources by user or terminal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動チャネル選択システムに複信チャネルを割
当てる(sharing)方法に関連するもので、さら
に特定すると、自動選択システムの周波数帯域に所定の
数の複信チャネルを割当てる方法に関連し、ステーショ
ンがこのシステムに具えられ、かつチャネルに割当てら
れた複信帯域(duplexband)のすべての受信
チャネルを静止状態の下で連続的に走査し、各々それ自
身の番地符号(addre−□ss code)を探索
し、そして第1の(呼出し:call−i ng)チャ
ネルと第2の(呼出された: called)チャネル
の間で接続を設定する信号フェーズ(signa−11
ing phase)は以下のステップで設定されてい
る。
すなわち、 呼出しステーションが前述の走査プロセスを停止し、か
つ空き受信チャネルを探索し、そのようなチャネルが見
出されたのち、呼出しステーションの送信機は関連複信
チャネルの周波数で送信を用始し、そのチャネルを経由
して呼出されたステーションの番地符号が引続いて送信
され、呼出されたステーションがそれ自身の番地符号を
識別するや否や、このステーションはこれまで;テなっ
た前述の走査プロセスを停止し、そのあとでその送信機
は開運複信チャネルで送信を開始し、その関連複信チャ
ネルによって、呼出されたステーションは呼出しステー
ションに確認信号を送信し、 呼出しステーションによる確認のあと、接続が宅了し、
かつ情報が交換される。
さらに本発明は前述の方法が実現される周波数朴域中に
所定の数の複信チャネルを割当てる自動チャネル選択シ
ステムにも関連している。このチャネル選択システムは
複数のステーションを具え、その各々は複信送/受信装
置と、関連ステーションに割当てられた複信帯域ですべ
ての受信チャネルを走査する走査手段とを備え、関連ス
テーションに割当てられた番地符号を探索し、また他の
スチージョンとの接続が始められる場合、あるいはもし
関連ステーションに割当てられた番地符号が識別される
と第1のスイッチング手段は走査手段を不動作にし、そ
して空き受信チャネルが他のステーションに設定すべき
可能な接続を見出した場合、あるいはもし関連ステーシ
ョンに割当てられた番地コードが識別されたあとで確認
信号が送信されるべきなら第2のスイッチング手段は送
信機を活性化する。
そのような方法およびそのような自動チャネル選択シス
テムは中央制御装置がない無線電話機セットや移動無線
サービスに利用できる。
前述の方法を適用すると次のような問題が起る。
すなわち、 もしある周波数で複信チャネルを経由してシステムの第
1ステーシヨンと第2ステーシヨンの間に接続が存在し
、かつこれ等の周波数で複信チャネルを経由してシステ
ムの第3ステーシヨンと第4ステーシヨンの間に接続が
設定され、一方、後者のべて−の呼出しステーションが
、呼出しステーションの受信チャネルが同調されている
周波数にその送信周波数が対応している前者のステーシ
ョンの呼出しステーションによって送信された信号をど
んな理由にせよ受信できないと、後者のペアーの呼出さ
れたステーションが呼出しステーションの範囲内のみな
らず前者のステーションのいずれか1つの範囲内にある
なら、この呼出されたステーションは呼出しステーショ
ンと前者のステーションのいずれか1つとの双方から信
号を受信しよう。もし呼出しステーションの信号が前者
のステーションのいずれかの信号よりも強く受信される
なら、第3ステーシヨンと第4ステーシヨンの間に接続
が実現され、その接続は切断によって無用になり、かつ
この接続が中止されなくてはならなぬように第1ステー
シヨンと第2ステーシヨンの間の接続によって進行中の
会話が妨げられよう。
本発明は「塞がり(busy) Jチャネルの回避を目
的とし、すなわち、第1ステーシヨンと第2ステーシヨ
ンの間に存在する接続がそのようなものと識別されず、
そしてさらに特定すると上に概観された状態にあり、ま
た共チャネル(co−channel)割当てと一般に
規定されている第3ステーシヨンと第4ステーシヨンの
間に接続が実行されることを妨げるものである1゜ 本発明によると、この目的はは冒頭の記事に述べられた
方法によって達成され、これは信号フユーズにおいて、
関連複信チャネルを経由して到来する呼出しステーショ
ン以外のステーションから任意の信号を聴取するために
呼出されたステーションに聴取スOット(listen
ing 5lot)が備えられ、そのあとでもしそのよ
うな信号が受信されるならネガチブな影信号が送信され
、その結果、呼出しステーションと呼出されたステーシ
ョンとの間の関連チャネルを経由してどんな接続も行な
われないことを特徴としている。
本発明の別の特徴によると、自動チャネル選択システム
が上述と同様に与えられ、呼出されたステーションが呼
出しステーションによって送信されたその割当て番地符
号を識別する場合に、呼出しステーションとして動作す
ると、関連ステーションから送信信号を少なくとも中断
するために第3のスイッチング手段がf+?tfえられ
ことを特徴としている。
本発明によると、聴取スロットは2つのやり方で実現で
きる。呼出されたステーションの番地符号が関連複信チ
ャネルを通して送信されるような送信機は信号フユーズ
で間欠的に動作できる。従って、番地符号はある静止期
間のあとで常に送信される。一般に、呼出されたステー
ションがそれ自身の番地を識別し、そして確認信号を送
信する前に複数の聴取スロットが発生されよう。しかし
代案として、呼出されたステーションがそれ自身の番地
符号を識別したその瞬間に、関連複信チャネルを通して
呼出しステーションに制御信号を供給し、そのあとで呼
出しステーションが呼出されたステーションの番地符号
を含む送信信号の送信を停止することが可能である。そ
の場合、聴取時間(listening time)は
非循環的に(non−recurrent−ly)実現
され、かつ呼出されたステーションによって始められる
。しかし、追加のメツセージ信号に対するこの呼び、す
なわち制御信号は第1の方法と比較される。
本発明とその利点は添付の図面を参照し、具体例によっ
てさらに詳細に説明されよう。
第1図に示された自動チャネル選択システムにおいて、
4つのステーションSll S2t 31およびS。
が示されており、各々は周波数fa とf、に同調され
た複信チャネルを備えている。SlとS4送信チヤネル
はS2と83送信チヤネルと同様に周波数faに同調さ
れている。S2と83送信チヤネルはSlと84受信チ
ヤネルと同様に周波数f、に同調されている。ステーシ
ョンS1とステーションS2の間に接続が設定されてい
る。一般に探索フユーズと呼ばれている静止状態にステ
ーションS3とステーションS、がある限り、それらは
割当てられた複信帯域で受信チャネルを連続的に走査し
、各々はそれ自身の番地符号を探索する。
ステーションS3がステーションS4と接続を設定した
いと欲するものと仮定しよう。ステーションS3はこれ
まで行なってきた走査プロセスを停市し、周波数[6に
同調された受信チャネルが空いているかどうかを聴取す
る。もし設定されるべき接続の2つのステーションS3
とSIがSlとS2間にすでに存在する接続の無線範囲
の外に置かれていると、S3はその受信チャネルが空い
ており、かつSIへの接続を確立する何の障害もないこ
とを見出すであろう。S、がまたSlとS2の範囲外に
置かれているから、同じことが84にも保持され、従っ
て接続は何の問題も起らずに確立することができる。も
し2つのステーションが81と82の間に存在する接続
の範囲内にあるなら、S、は塞がった受信チャネルを見
付けるであろう。SIは周波数faで32と接触を維持
し、これはまたS3によって受信されるからである。そ
こで33は探索フェーズに戻る。しかし、例えばSlと
83の間の伝送通路に障害物Qが存在するような、周波
数faで送信するSlを受信できないような位置にある
としよう。ステーションS3はそこで空き受信チャネル
を見付け、周波数fbでS、に呼出し符号、ななわち番
地符号を送信しつづける。さて周波数fbで83からの
信号(関連する番地符号で)と82からの信号の双方を
受信できる地点に呼出されたステーションS4が置かれ
る可能性が存在する。それはこれらのいわゆる共チ、ヤ
ネル信号のいずれか1つが弱く、多分抑制されると言う
局地状態(local 5ituation)に依存し
ている。
もしS3からの信号が受信に際し弱い信号であるなら、
呼出し符号は識別されず、そしてS、と54の間に何の
接続も存在しないであろう。他方、もしS。
からの信号が受信に際し強いと、S、はこの呼出し符号
の受信を承認する(acknow ledge)周波数
r6の確認信号を33に送信し、S3と84間の接続は
完了し、すなわち、信号フェーズが終り、情報の交換を
始めることができる。しかし、もし相互干渉S2−34
が十分強いと、新しく設定された接続は切断により無用
となるのみならず、またすでに存在している接続S、−
S2を経由する現在流れている会話は中止されるように
妨げられ、それは言うまでもなく受入れられぬことであ
る。もしS2が81を受信するよりもS2が84をより
強く受信するなら、後者はさらに特定されるケースであ
ろう。
もしステーションS4が83との接続を実現するために
それ自身の番地符号を識別したあとで交互に82と83
を聴取することができるなら同様な問題は起きるであろ
う。このことはSIに聴取スロットを創作することで可
能であり、ここでこのステーションは周波数f、でS2
によって送信されたどんな信号も聴取する。この番地符
号はSIによって受信されると言う事実にもかかわらず
、接続S3 SIを確立しないよう決められよう。一般
的に言って、他の「チェックされていない」チャネル(
r、)にわたって呼びを送信する前に1つの複信チャネ
ルが空きであるかどうかを通常のやり方で呼出しステー
ション(S3)がチェックすることを別として、提案さ
れた処理が呼出されたステーション(SI)から他のこ
のチャネルの条件([、)をチェックすることをまた可
能ならしめ、そのあとで接続を承認するか放棄する確認
信号が他のこのチャネルの条件(r、)に基いて(周波
数faで)呼出しステーションS3に送信されるこが観
測されている。複信回路のサンプリングは2つのステー
ション(S3.S4)の双方から、かつ複信回路の2つ
のチャネル(「、。
fb)に対して実行される。
聴取スロットを創作する2つの異なった処理は以下に述
べられている。第1の処理によると、信号フェーズにあ
る呼出しステーションS3の送信機は間欠的に動作し、
換言すれば所定の繰返し周波数で83を所望の番地符号
(この場合は84番地符号)を持つ信号を送信する。番
地符号に要求される時間をIQmsと仮定すると、例え
ば10n+sの「送信機オフ」期間、すなわち静止期間
が続く送信機の信号立上り時間を考慮すると、例えば1
2m5の送信時間が考慮に入れられるべきである。番地
符号が33からの送信の間で単なるチャンスで静止期間
と一致する呼出されたステーションによって識別される
ことになる時間間隔を防ぐために(従って呼びを完全に
棄てるために)、サンプリング時間は送信機の静止期間
よりも常に長くしなければならない。
第2図AはS2から到来し、S4によって受信されたく
一定と仮定されている〉信号のレベルを表わしている。
第2図BはS2と83から到来し、かつ交互に84によ
って受信された信号を表わしており、S3から到来しか
つ84番地符号を具える信号はS2から到来する信号よ
り強い。2つの信号の強さの比に基いて、あるいはS2
から到来する信号の存在に基いて、ステーションS、は
接続を承認するか放棄するために83に確認信号■を送
信しよう(第2図Cを見よ)。
第2の処理によると、ステーションS3はS、に番地符
号を送り続け、それはステーションS、がその番地符号
を識別し、かつ周波数f、でステーションS3に制御信
号Pを送信し、そのあとで後者が送信を停止するまで続
く。かくして聴取時間はS、で始められるように創作さ
れる。
第2−図りはS4によって受信された信号を表わしてお
り、これはまづある期間だけS3から到来し、S4が制
御信号Pを83に送信するまで、S2から到来しないも
のである。ここでまたステーションS4は、2つの信号
の強さの比に基くか、あるいはS2から到来する信号の
存在に基いて、接続承認確認信号か接続放棄確認信号を
83に発出しよう(第2図Eを見よ)。従って、この第
2の処理は追加メツセージ、すなわち制御信号Pを必要
とする。いずれの場合でも、信号フェーズは接続承認確
認信号あるいは接続放棄確認信号■によって終了し、そ
のあとで最終接続が情報交換を実行するかそうしないか
である。
本発明の前述の実施態様では4つのステーションのみが
引用されているとは言え、周波数f、とf、に同調され
た複信チャネルを有する複数のステーションが一般に併
合されている。しかし、もしさらに第1と第2のステー
ション間の通信に加えて接続が第3と第4のステーショ
ン間で確立されるべき場合に生じる問題を解決すること
が起れば、システムを4つのステーションに分解するこ
とで充分であろう。
上に説明した方法は自動チャネル選択システムで実現さ
れており、各ステーションは従前の技術の複信送/受信
装置と、関連ステーションに割当てられた複信帯域のす
べての受信チャネルを走査する探索手段を具えている。
もし他のステーションへの接続が開始されることになっ
ているか、あるいはもし関連ステーションに割当てられ
た番地符号が識別されると、走査手段を不動作にするス
イッチング手段を備えることが同様に知られている。も
し空き受信チャネルが他のステーションへの接続を確立
するため見付けられているか、あるいはもし関連ステー
ションに割当てられた番地符号が識別されると、送信機
を付勢するスイッチング手段を備えることがまた知られ
ている。本発明の第1の実施態様では、自動チャネル選
択システムの各ステーションは、一度空きチャネルが見
付けられ、もし送信機が付勢されるなら、呼出しステー
ションの送信機のある繰返し周波数で間欠的に活性化す
る別のスイッチング手段を具えている。
同様な送信機変調手段は当業者にとって既知であり、さ
らに説明する必要はない。本発明の第2の実施態様では
、自動チャネル選択システムは別のスイッチング手段を
具え、これは関連する番地符号を識別したあとで呼出さ
れたステーションによって送信された制御信号Pによっ
て活性化され、そしてこれは最終接続が実行できるかで
きないかどうかを呼出されたステーションが決定できる
た必に、呼出しステーションの送信機をスイッチオフさ
せる。前述のスイッチング手段の適用は同様にこの分野
の専門家の理解の範囲内であり、さらに説明する必要は
ない。
(要 約) 自動チャネル選択システムの周波数帯域に所定の数の複
信チャネルを割当てる方法であって、ステーションがこ
のシステムに具えられかつ静止状態でチャネルに割当て
られた複信帯域のすべての受信チャネルを連続的に走査
し、各々はそれ自身の番地符号を探索し、かつ第1の(
呼出し)ステーションと第2の(呼出された)ステーシ
ョンの間の接続を設定する信号でフェーズは以下のステ
ップで設定されており、これは、呼出しステーションは
前述の走査プロセスを停止し、かつ空き受信チャネルを
探索し、そのようなチャネルが見出されると、呼出しス
テーションの送信機は関連複信チャネルの周波数で送信
を開始し、その関連複1言チャネルを経由して呼出され
たステーションの番地符号が引続いて送信され、 呼出されたステーションがそれ自身の番地符号を識別す
るや否や、このステーションはこれまで実行された前述
の走査プロセスを停止し、そのあとでその送信機は関連
複信チャネルで送信をスタートシ、関連複信チャネルを
経由して呼出されたステーションは呼出しステーション
に確認信号を送信し、 呼出しステーションによる確認のあと、接続が完了し、
かつ情報が変化できるものにおいて、呼出されたステー
ションの聴取スロットが信号フェーズで与えられ、その
スロットでこのステーションは関連複信チャネルを経由
して到来する呼出チャネル以外の他のステーションから
どんな信号も聴取し、そのあとでもしそのような信号が
受信されないならネガチブな確認信号が送信され、その
結果として呼出しステーションと呼出されたステーショ
ン間の関連チャネルを経由してどんな接続も実行されな
いことが特徴とされている。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動チャネル選択システムに属する4つのステ
ーションの配列を示している。 第2図は本発明の2つの実施例で、自動チャネル選択シ
ステムの動作と処理が説明されているいくつかのダイヤ
グラムを示している。 fa、  fb・・・周波数  P・・・制御信号Q・
・・障害物 Sl、 S2+ S3. S4・・・ステーション■・
・・確認信号 特許出願人  エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペンファブリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自動チャネル選択システムの周波数帯域に所定の数
    の複信チャネルを割当てる方法であって、ステーション
    がこのシステムに具えられ、かつそれらに割当てられた
    複信帯域のすべての受信チャネルを静止状態で連続的に
    走査し、各々はそれ自身の番地符号を探索し、かつ第1
    (呼出し)ステーションと第2(呼出された)ステーシ
    ョンの間に接続を設定する信号フェーズが以下のステッ
    プ、すなわち呼出しステーションが前述の走査プロセス を停止し、かつ空き受信チャネルを探索すること、 そのようなチャネルが見出されたあと、呼 出しステーションの送信機は、それによって呼出された
    ステーションの番地符号が引続いて送信される関連複信
    チャネルの周波数で送信を開始すること、 呼出されたステーションがそれ自身の番地 符号を識別するや否や、このステーションはこれまで実
    行された前述の走査プロセスを停止し、そのあとで、そ
    れによって、呼出されたステーションが呼出しステーシ
    ョンに確認信号を送信する関連複信チャネルでその送信
    機は送信を開始すること、 呼出しステーションによる確認のあと、こ の接続は完了し、情報は交換できること、 の各ステップで設定されるものにおいて、 信号フェーズにおいて、呼出されたステー ションが関連複信チャネルを経由して到来する呼出しス
    テーション以外のステーションから任意の信号を聴取す
    るために、呼出されたステーションに対する聴取スロッ
    トが備えられ、 そのあとで、もしそのような信号が受信さ れるならネガチブな確認信号が送信され、 その結果として呼出しステーションと呼出 されたステーションの間の関連チャネルを経由して何の
    接続も実行されないことを特徴とする方法。 2、それによって呼出されたステーションの番地符号が
    関連複信チャネルにわたって送信される送信機が、信号
    フューズで間欠的に動作することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。 3、走査プロセスのサンプリング時間が呼出しステーシ
    ョンの間欠送信信号の間の静止期間より長いことを特徴
    とする特許請求の範囲第2項に記載の方法。 4、呼出されたステーションがそれ自身の番地符号を識
    別するや否や、このステーションが関連複信チャネルに
    よって呼出しステーションに制御信号を送信し、そのあ
    とで呼出しステーションが呼出されたステーションの番
    地符号を含む信号の送信を停止することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。 5、自動チャネル選択システムの周波数帯域に所定の数
    の複信チャネルを割当てる方法であって、ステーション
    がこのシステムに具えられ、かつそれらに割当てられた
    複信帯域のすべての受信チャネルを静止状態で連続的に
    走査し、各々はそれ自身の番地符号を探索し、かつ第1
    (呼出し)ステーションと第2(呼出された)ステーシ
    ョンの間に接続を設定する信号フューズが以下のステッ
    プ、すなわち呼出しステーションが前述の走査プロセス を停止し、かつ空き受信チャネルを探索すること、 そのようなチャネルが見出されたあと、呼 出しステーションの送信機は、それによって呼出された
    ステーションの番地符号が引続いて送信される関連複信
    チャネルの周波数で送信を開始すること、 呼出されたステーションがそれ自身の番地 符号を識別するや否や、このステーションはこれまで実
    行された前述の走査プロセスを停止し、そのあとで、そ
    れによって、呼出されたステーションが呼出しステーシ
    ョンに確認信号を送信する関連複信チャネルでその送信
    機は送信を開始すること、 呼出しステーションによる確認のあと、こ の接続は完了し、情報は交換できること、 の各ステップで設定されるものにおいて、 信号フューズにおいて、呼出されたステー ションが関連複信チャネルを経由して到来する呼出しス
    テーション以外のステーションから任意の信号を聴取す
    るために、呼出されたステーションに対する聴取スロッ
    トが備えられ、 そのあとで、もしそのような信号が受信さ れるならネガチブな確認信号が送信され、 その結果として呼出しステーションと呼出 されたステーションの間の関連チャネルを経由して何の
    接続も行なわれないところの方法に従って、周波数帯域
    に所定の数の複信チャネルを割当てる自動チャネル選択
    システムにおいて、 このシステムは複数のステーションを具え、その各々は
    複信送/受信装置と関連ステーションに割当てられた複
    信帯域ですべての受信チャネルを走査する走査手段を備
    え、 関連ステーションに割当てられた番地符号 を探索し、 他のステーションへの接続が開始される場 合、あるいはもし関連ステーションに割当てられた番地
    符号が識別されるなら走査手段を不動作にする第1スイ
    ッチング手段と、 他のステーションへの接続を確立するため に空き受信チャネルが見出される場合、あるいはもし関
    連ステーションに割当てられた番地符号が識別されたあ
    とで確認信号が送信されるべきなら送信機を活性化する
    第2スイッチング手段とがまた備えられるものにおいて
    、呼出されたステーションが呼出しステーシ ョンによって送信されたその割当てられた番地符号を識
    別する場合に、呼出しステーションとして作用すると、
    第3スイッチング手段が関連ステーションから送信信号
    を少なくとも中断するように備えられていることを特徴
    とする自動チャネル選択システム。 6、第3スイッチング手段が呼出しステーションの送信
    機を、一度それが空き受信チャネルの見出されたあとで
    活性化するなら、間欠的にかつ所定の繰返し周波数で動
    作させることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載
    の自動チャネル選択システム。 7、第3スイッチング手段は、一度それが割当てられた
    番地符号を識別すると呼出されたステーションによって
    送信された制御信号で制御され、かつこれは最終接続が
    実行できるかできぬかどうかを呼出されたステーション
    が決めることを可能にするため、確認信号に基いて呼出
    しステーションの送信機が不動作にされることを特徴と
    する特許請求の範囲第5項に記載の自動チャネル選択シ
    ステム。 8、複信送/受信装置とステーションに割当てられた複
    信帯域ですべての受信チャネルを走査する走査手段を具
    え、ステーションに割当てられた番地符号を走査し、も
    し他のステーションへの接続が開始されるか、あるいは
    もしステーションに割当てられた番地符号が識別される
    と走査手段を不動作にする第1スイッチング手段と、 もし空き受信チャネルが前述の他のステー ションに、可能な接続を確立されるべきことを見出すか
    、あるいはもしステーションに割当てられた番地符号が
    識別されたあと確認信号が送信されるべきなら送信機を
    付勢する第2スイッチング手段とがまた具えられるもの
    において、 前述の他のステーションが呼出しステーシ ョンによって送信された番地符号を識別する場合に、呼
    出しステーションとして作用すると、第3スイッチング
    手段がステーションからの送信信号を少なくとも中断す
    るよう備えられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第5項ないし第7項のいずれか1つに記載の自動チャネ
    ル選択システムに併合されるステーション。
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