JPS62138671A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
- Publication number
- JPS62138671A JPS62138671A JP27963085A JP27963085A JPS62138671A JP S62138671 A JPS62138671 A JP S62138671A JP 27963085 A JP27963085 A JP 27963085A JP 27963085 A JP27963085 A JP 27963085A JP S62138671 A JPS62138671 A JP S62138671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- bath
- ethyl alcohol
- conveyor belt
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は生鮮食品を効果的に冷凍する冷凍装置に関する
。
。
本出願人は先にエチルアルコール水溶液の使用による生
鮮食品の冷凍に関し特願昭6〇−128465号を提茶
した。本発明は該出願の発明をより効果的に実歿するた
めの装置に係るものであって、その特徴とするところは
エチルアルコールの水溶液を入えた浴槽内に蒸発器を配
設すると共に、槽内上部の一端からこれと対向する他端
に向って槽内を1字状に通過する被冷凍物の搬送ベルト
を配設したことにある。
鮮食品の冷凍に関し特願昭6〇−128465号を提茶
した。本発明は該出願の発明をより効果的に実歿するた
めの装置に係るものであって、その特徴とするところは
エチルアルコールの水溶液を入えた浴槽内に蒸発器を配
設すると共に、槽内上部の一端からこれと対向する他端
に向って槽内を1字状に通過する被冷凍物の搬送ベルト
を配設したことにある。
1は装置本体、2は外内部に保温材3を介して配設した
横長の浴槽であって、該浴槽2内にはエチルアルコ−/
L150%、水50%(7) 水溶液4が内蔵されてな
る。
横長の浴槽であって、該浴槽2内にはエチルアルコ−/
L150%、水50%(7) 水溶液4が内蔵されてな
る。
5は浴槽下方に配設した蒸発器、6は槽内の一端から入
って他端へ出るようになされる搬送手段である。
って他端へ出るようになされる搬送手段である。
こ!に搬送手段は搬送ベルト7を緩やかな勾配の1字状
に配設させるのであり、具体的には浴槽内の左右両側面
位置で回動する無限鎖帯8a、8bは浴槽外の少し離れ
た前後位置に対となして対向配設した軸受台9a、9b
、10a、tobに夫々れ軸11及び12を介し軸支さ
れた鎖部13a 、 18f) 1及び14a 、 1
4bを介し回動自在に軸支させ、且つこれと夫々れ対応
する浴槽内入口部と出口部にはブラケット板ロケット1
6.17及び浴槽内では浴槽の左右壁面位置から軸承板
を介し回動自在に軸支された複数のスプロケット18に
掛は渡し、全体的に援やかな下り勾配と上り勾配を有す
る7字状に形成し、該鎖帯の回動は軸11に取付けた鎖
部19が減速機付きモーター20のl!J1動でチェノ
21を介し回動されることにより行われるっ 22は循環ポンプ、23は静止混合機(ハニカムミキサ
ー)であって浴F@ 2内の不凍液は該浴槽内の上方箇
所に穿設した透孔24から吸込管25を介し循環ポンプ
22の駆動で取出され、静止混合機23を経て浴槽2内
の底面部に配設した吐出管26から吹出させるようにな
すのであって、吐出管26の長さ方向にはこのために多
数の吐出孔27が上向きにg設されてなる。なお、図面
で28は冷凍機、29 は冷1諜導入管、 30
は冷媒導出管であり、また31は温度検知器である
。
に配設させるのであり、具体的には浴槽内の左右両側面
位置で回動する無限鎖帯8a、8bは浴槽外の少し離れ
た前後位置に対となして対向配設した軸受台9a、9b
、10a、tobに夫々れ軸11及び12を介し軸支さ
れた鎖部13a 、 18f) 1及び14a 、 1
4bを介し回動自在に軸支させ、且つこれと夫々れ対応
する浴槽内入口部と出口部にはブラケット板ロケット1
6.17及び浴槽内では浴槽の左右壁面位置から軸承板
を介し回動自在に軸支された複数のスプロケット18に
掛は渡し、全体的に援やかな下り勾配と上り勾配を有す
る7字状に形成し、該鎖帯の回動は軸11に取付けた鎖
部19が減速機付きモーター20のl!J1動でチェノ
21を介し回動されることにより行われるっ 22は循環ポンプ、23は静止混合機(ハニカムミキサ
ー)であって浴F@ 2内の不凍液は該浴槽内の上方箇
所に穿設した透孔24から吸込管25を介し循環ポンプ
22の駆動で取出され、静止混合機23を経て浴槽2内
の底面部に配設した吐出管26から吹出させるようにな
すのであって、吐出管26の長さ方向にはこのために多
数の吐出孔27が上向きにg設されてなる。なお、図面
で28は冷凍機、29 は冷1諜導入管、 30
は冷媒導出管であり、また31は温度検知器である
。
次に作用について説明すると、冷凍機28が運転される
と蒸発器5の熱交換作用で浴槽内エチルアルコール水溶
液を急速冷却するのであり、その温度は一60℃の超低
温度までも可能である。一方、モーター20を駆動して
搬送ベルト7を回動せしめ、浴41! 2の入口側の搬
送ベルト7上に生鮮食料品、例えば鯛、鮎など被冷凍物
を載置させるのであり、これにより被冷凍物は浴F@2
内の超低温の不凍液中に運び込まれ、一定時間浸漬され
たのち出口側へ搬送されて取出されるものとなるのであ
る。
と蒸発器5の熱交換作用で浴槽内エチルアルコール水溶
液を急速冷却するのであり、その温度は一60℃の超低
温度までも可能である。一方、モーター20を駆動して
搬送ベルト7を回動せしめ、浴41! 2の入口側の搬
送ベルト7上に生鮮食料品、例えば鯛、鮎など被冷凍物
を載置させるのであり、これにより被冷凍物は浴F@2
内の超低温の不凍液中に運び込まれ、一定時間浸漬され
たのち出口側へ搬送されて取出されるものとなるのであ
る。
このさい、浴槽内の不凍液は循環ポンプ22の駆動で吸
込管25を経て取出され、静止混合機23で混合される
ことによりエチルアルコールと水との結合の活性化を図
り、浴槽内に於ける吐出管26の透孔から吹出さしめる
のでろる。
込管25を経て取出され、静止混合機23で混合される
ことによりエチルアルコールと水との結合の活性化を図
り、浴槽内に於ける吐出管26の透孔から吹出さしめる
のでろる。
上記実施例では搬送ベルト7上へ直接に被冷凍物を載置
したものについて説明したが、適宜金網などに入れて載
置するようになしても良く、或は搬送ベルト7上に金網
などの被冷凍物収納iuや他の正着手段を取付けて置く
ようになしても良い。
したものについて説明したが、適宜金網などに入れて載
置するようになしても良く、或は搬送ベルト7上に金網
などの被冷凍物収納iuや他の正着手段を取付けて置く
ようになしても良い。
本発明装置によれば不凍g!湿温度30℃で内厚3Qm
yの鯛を冷凍するに要する時間は18分、因11:15
露のヒラメで9分、内厚13詔のエビで4分、内厚25
顛の鮎で7分などであり、これは従来の冷凍庫や液化ガ
スを吹付けて行う増させることのできるものであり、し
かも冷凍時間が短いことは昨度保持の上でも非常に浸れ
たものとなるのである。
yの鯛を冷凍するに要する時間は18分、因11:15
露のヒラメで9分、内厚13詔のエビで4分、内厚25
顛の鮎で7分などであり、これは従来の冷凍庫や液化ガ
スを吹付けて行う増させることのできるものであり、し
かも冷凍時間が短いことは昨度保持の上でも非常に浸れ
たものとなるのである。
本発明の実施中、温度検出器31は浴を曹2内に於ける
不凍液の温度変化を感知して被冷凍物に対する搬送手段
の送り速度を適宜必要な速度に自動制御するようなさし
めるものでちる。
不凍液の温度変化を感知して被冷凍物に対する搬送手段
の送り速度を適宜必要な速度に自動制御するようなさし
めるものでちる。
41ン1而の簡c1tな説明
第1図は装置の縦訴面図、第2図は同平面図である。
■・・・装置本体 2・・・浴槽
5・・・蒸発器 7・・・搬送ベルト13a 、
13b 、 14a 、 14b−−−鎖部20 ・
・・減速機付きモーター 22.・・循環ポンプ23
・・・静止混合機 26 ・・・吐出管3
1・・・温度検知器
13b 、 14a 、 14b−−−鎖部20 ・
・・減速機付きモーター 22.・・循環ポンプ23
・・・静止混合機 26 ・・・吐出管3
1・・・温度検知器
Claims (2)
- (1)エチルアルコールの水溶液を入れた浴槽内に蒸発
器を配設すると共に、槽内上部の一端からこれと対向す
る他端に向って槽内をV字状に通過する被冷凍物の搬送
ベルトを配設したことを特徴とする冷凍装置。 - (2)搬送ベルトの走行速度が槽内温度に応じ適宜制御
されるようになされていることを特徴とした特許請求の
範囲第1項記載の冷凍装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27963085A JPS62138671A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27963085A JPS62138671A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 冷凍装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62138671A true JPS62138671A (ja) | 1987-06-22 |
Family
ID=17613657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27963085A Pending JPS62138671A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62138671A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5514992A (en) * | 1978-05-12 | 1980-02-01 | Univ Belfast | Twootravel internal combustion engine |
-
1985
- 1985-12-11 JP JP27963085A patent/JPS62138671A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5514992A (en) * | 1978-05-12 | 1980-02-01 | Univ Belfast | Twootravel internal combustion engine |
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