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JPS62132810A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

Info

Publication number
JPS62132810A
JPS62132810A JP27394885A JP27394885A JPS62132810A JP S62132810 A JPS62132810 A JP S62132810A JP 27394885 A JP27394885 A JP 27394885A JP 27394885 A JP27394885 A JP 27394885A JP S62132810 A JPS62132810 A JP S62132810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
effects
cosmetic
androstene
hair
acne
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27394885A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomomi Okazaki
岡崎 具視
Masaru Suetsugu
勝 末継
Takeshi Yoshida
剛 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shiseido Co Ltd filed Critical Shiseido Co Ltd
Priority to JP27394885A priority Critical patent/JPS62132810A/ja
Publication of JPS62132810A publication Critical patent/JPS62132810A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/63Steroids; Derivatives thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q7/00Preparations for affecting hair growth
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K2800/00Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
    • A61K2800/74Biological properties of particular ingredients
    • A61K2800/78Enzyme modulators, e.g. Enzyme agonists
    • A61K2800/782Enzyme inhibitors; Enzyme antagonists

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dermatology (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はホルモン作用等の好ましくない副作用を有さず
、かつ優れた養毛効果、アクネの治療効果をもつ化粧料
に関する。
[従来の技術] 禿や脱毛、あるいは脂漏、アクネなどの生理学上の徴候
は、男性ホルモンの過剰蓄積に基づく男性ホルモン刺激
の増大によると言われているが、最近、毛根、皮脂腺等
の器官におけるこの男性ホルモン活性の本体は、これら
標的器官においてテストステロンがテストステロン−5
α−レダクターゼという名の酵素(以下、レダクターゼ
と略す。
)によって還元された5α−ジヒドロテストステロン(
以下、5α−DHTと略す。)であることが周知となっ
てきている。即ち、宰丸や、副腎で作られたテストステ
ロン(男性ホルモン)は血流にのって皮脂腺に行き、皮
脂腺細胞の中にあるレダクターゼによって、より強力な
男性ホルモンである5α−DHTに変換される。この5
α−DHTは細胞内の受容体と結合し、核に働いて皮脂
腺細胞の増殖を促す一方、毛母細胞に働いてその細胞分
裂を抑制し、毛の成長をさまたげるものとされている。
従って、禿や税毛あるいは脂漏、アクネなどの徴候はレ
ダクターゼの活性を阻害すること、および5α−DHT
と受容体タンパクとの結合を阻害することにより低減ま
たは防止することができると考えられ、この観点に基づ
いてこれまでにいくつかの物質が見い出されている。
しかし、これらの物質はレダクターゼ活性の阻害率は大
きくても好ましくない副作用があったり、5α−DHT
と受容体タンパクとの結合阻害率が非常に低かったりす
るという欠点を有していた。
従ってこれらを実用に供しても養毛効果、アクネの治療
効果は良好とは言えず、満足しうるものではなかった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明者らは上記事情にかんがみ、ホルモン作用等の好
ましくない副作用を持たず、安全でかつレダクターゼ活
性の阻害効果および5α−DHTと受容体タンパクとの
結合阻害効果の両方の効果を併せ持つ物質を探究し、こ
れを配合した養毛効果およびアクネの治療効果に優れた
化粧料を得るべく研究を重ね、4−アンドロステン−3
,17−シオンー17−サイクリックエチレンケタール
を配合することにより上記目的が達成できることを見出
し、先に特許出願を行った(特開昭60−136505
号公報)。
しかしながら、上記サイクリックエチレンケタールは酸
性領域での安定性に問題があり、その利用が中性又はア
ルカリ性領域に限られるという欠点を有していた。本発
明者らは、この点を更に研究し改良を進めた結果、特定
の4−アンドロステン−3,17−シオンー17−サイ
クリツクニチレンケクール誘導体が酸性領域においても
安定であり、養毛効果、およびアクネ治療効果も併せ持
つ事を見出し、本発明を完成するに至った。
[問題点を解決するための手段] すなわち、本発明は下記一般式 (式中、R1は水素又はメチル基を表わし、R2はメチ
ル基、エチル基、プロピル基を表わす。)で表わされる
4−アンドロステン−3,17−シオンー17−サイク
リツクニチレンケクール誘導体のうち一種又は二種以上
を含有することを特徴とする化粧料。
以下、本発明の構成について詳述する。
本発明に用いられる4−アンドロステン−3゜17−シ
オンー17−サイクリツクニチレンケクール誘導体は上
記一般式により示される化合物である。
これら4−アンドロステン−3,17−シオンー17−
サイクリツクニチレンケクール誘導体の配合量は、本発
明の化粧料中0.0001〜2重量%が好ましく、特に
好ましくはO,0OQ1−0.2重量%である。
0.0001重量%未満では養毛効果が発揮できない場
合がある。また配合量が多い程、養毛効果は大きいが、
多量に用いられた時の予期せぬ副作用の発現など考える
と2重量%以下が好ましい。
本発明に係る化粧料には、上記4−アンドロステン−3
,17−シオンー17−サイクリツクニチレンケクール
誘導体のほか、皮膚末梢血管拡張剤例えば塩化カルプロ
ニウム、ミノキシジル、スピロノラクトン、ビタミンB
6塩酸塩、セファランチン(タマサキッヅラフジエキス
)、D−カンフル、DL−カンフル、DL−α−トコフ
ェロール、ヨウ化ニンニクエキス、DL−α−トコフェ
ロールリルイン酸エステル、センブリエキス、イノシト
ールヘキサニコチン酸エステル、ビタミンE1デキスト
ラン硫酸ナトリウム、ニコチン酸、DL−α−トコフェ
ロールニコチン酸エステル、ニコチン酸ブトキシエチル
、γ−オリザノール、ニコチン酸ベンジル、ニコチン酸
メチル、ノナン酸ハニリルアミド、コハク酸DL−α−
トコフェロ−/L/、酢MDL−α−トコフェロール、
トウガラシチンキ、カンタリスチンキ、ショウキョウチ
ンキなど、あるいはまた通常養毛料に用いられる添加剤
、例えば、ヒノキチオール、ヘキサクロロフェン、フェ
ノール、ベンザルコニウムクロリド、セチルピリジニウ
ムクロリド、ウンデシレン酸、トリクロロカルバニリド
及びビチオノールなどの抗菌剤、メントールなどの清涼
剤、サリチル酸、亜鉛及びその誘導体、乳酸及びそのア
ルキルエステルなどの薬剤、オリーブ油、スクワラン、
流動パラフィン、イソプロピルミリステート、高級脂肪
酸、高級アルコールなどの油分、その他、界面活性剤、
香料、酸化防止剤、紫外線吸収剤、色素、エタノール、
水、保湿剤、増粘剤などを本発明の効果を損なわない範
囲で適宜配合することができる。
本発明の養毛料の性状は、液状、乳液、軟膏など外皮に
通用できる性状のものであればいずれでもよい。
次に本発明に用いる4−アンドロステン−3゜17−シ
オンー17−サイクリックエチレンタール誘導体の酸性
領域での安定性、レダクターゼ活性阻害効果、および受
容体タンパクと5α−DHTとの結合阻害効果について
例をあげて説明する。
生会 での−生 緩衝液(※l)及び試料(※2)を各0.5d分取し、
混合して25℃恒温槽中に放置する。適宜、シリカゲル
薄層クロマトグラフィー(※3)にて分解物(4−アン
ドロステン−3,17−ジオン)の存在を確認した。
※1:緩衝液 1/IOM第二クエン酸ナトリウム水容液6.0−11
/ION水酸化す) IJウム水容液4.0−の混液よ
り成る緩衝液(20℃におけるpH5,98) 。
※2:試料 4−アンドロステン−3,17−シオンー17−サイク
リックエチレンタール及び本発明化合物(表1に示す)
の0.1%(W/V)99.5%エタノール(試薬特級
)溶液。
※3ニジリカゲル薄層クロマトグラフィーPre−Co
ated TLCplate 5ilica Get 
60 F254使用。酢酸エチル/ベンゼン−2/8混
液にて展開後、ヨードで発色させた。
結果を表1に示す。安定性の判定は、それぞれ次の基準
により行った。
O:分解物の存在が認められない。
△:わずかに分解物の存在が認められる。
×:大部分が分解物として存在する。
(以下余白) 表1 表1から明らかなように、本発明化合物の安定性は、4
−アンドロステン−3,17−シオンー17−サイクリ
ックエチレンタ−ルに比べて著しく改善されており、弱
酸性領域においても利用が可能であることがわかる。
5α−レダク −ゼ  勺 高安らの方法(西日本皮膚科学会誌、第43巻、第12
15〜1217頁、1981年)に基づき、ハムスター
の背部の皮脂腺を用い、テストステロンがレダクターゼ
により還元される量を測定した。実験に供した試料濃度
は10’モル濃度であり、得られたデータから次式を用
いて阻害率を求めた。
阻害率(%) = ((c −t) /c) X100
C:コントロールのテストステロンの 還元された量 t:試料を添加した時のテストステロ ンの還元された量 表2 g−六 タンパクと5α−DHTとの±A′−JTak
ayasuらの方法(Arch+Dermato1.R
es、、 264.50−51.1979)にもとすき
、受容体タンパクと5α−DHTとの結合量を測定した
。実験に供した試料濃度は10−’モル濃度である。得
られたデータから次式を用して阻害率を求めた。
結果を表3に示す。
阻害率(%) = (c−t/c) X100C:コン
トロールの受容体タンパク と5α−DHTとの結合量 t:試料を添加した時の受容体タン パクと5α−DHTとの結合量 表3 表2および表3から明らかなように、本発明の4−アン
ドロステン−3,17−シオンー17−サイクリックエ
チレンケタール誘導体は、特開昭60−136505に
記載の化合物4−アンドロステン−3゜17−シオンー
17−サイクリックエチレンケタールと、レダクターゼ
活性阻害効果および受容体タンパクと5α−DHTとの
阻害効果において同等であり、本発明の目的を達成する
物質であるといえる。
[実施例] 次に実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明する。本
発明はこれにより限定されるものではない。
配合量は重量%である。
まず、養毛料としての実施例を述べるが、これに先だち
試験法を説明する。
L(旌敦瀝り巌 試料使用前後の洗髪時脱毛本数の変化で判定した。被験
者は実施例ごとに10名とした。測定時間は4力月間と
し、前半の2力月間は試料無塗布の期間、後半の2力月
間を試料塗布の期間とした。
この間、2日おきに洗髪して抜毛を回収し、1週間分を
まとめて、その本数を数えた。各期間の抜毛本数の標示
は、試料無塗布の2力月間、計8回の抜毛本数のデータ
と養毛剤塗布の2力月間、計8回の抜毛本数のデータを
それぞれの期間ごとまとめ、平均値±αの形で1回当り
の抜毛本数として表示した。単位は本である。効果の判
定は、それぞれの期間の平均値の差から次のように表示
した。
++:抜毛木数が70本以上減っており、著しい効果を
認めた。
+:抜毛木数が40本以上減っており、かなりの効果を
認めた。
±:抜毛木数が10本以上減っており、やや効果ありと
いえた。
一:抜毛木数の減少が10本未満であり、効果ありとは
いえない。
(以下余白) 表4 95%エタノールに4−アンドロステン−3,17−シ
オンー17−サイクリック −1°2′−ブロビレンケ
クールおよび硬化ヒマシ油E040モル付加物を添加し
攪拌溶解させ、次いでイオン交換水を添加、混合して実
施例1の透明液状の化粧料を得た。
実施例2.3比較例1も実施例1と同様にして製造した
養毛効果を測定した結果を表5に示す。
本発明化合物配合の化粧料が、4−アンドロステン−3
,17−シオンー17−サイクリツクニチレンケチール
配合の化粧料と同等の養毛効果を有している事を示して
いる。
表5 表5 さらに実施例、比較例をあげてアクネの治療効果につい
ても詳細に説明する。配合料は重量%である。
試料としては、下記処方、製造法で得たローションタイ
プの化粧料を使用した。
4−アンドロステン−3,17−シオンー17−サイク
リック −2”3゛−エチレンケクール0.25g 、
ポリオキシエチレン(60モル)効果ヒマシ油2.o 
g、グリセリン10.0g 、ジプロピレングリコール
10、Og、 1.3−ブチレングリコール5.Og、
および5.0gのポリエチレングリコール1500を6
0℃で加熱溶解する。これにセチルイソオクタノエート
10.0g 、スクワラン5.0 gおよびメチルパラ
ベン1.3gを同じ<60℃に加熱熔解したものを添加
混合し、ホモミキサー処理してゲルを作る。次にこのゲ
ルにカルボキシビニルポリマー0.3gおよびヘキサメ
タリン酸ソーダ0.03gをイオン交換水11.0gに
熔解せしめたものを添加し、ホモミキサーで分散した後
、水酸化カリウム0.12gをイオン交換水40.0g
に熔解したものを添加混合し、ホモミキサーで乳化して
ローションタイプの化粧料を得た。比較例2についても
、4−アンドロステン−3,17−ジオン−1フサイク
リツクエチレンケタールを用いて同様の化粧料を得た。
(使用対象) 15〜32歳までの男女計20名を一群とした。
(使用方法) 化粧石鹸を用いて顔面をよく洗浄した後、皮疹の上にの
み、前記したローションタイプの化粧料を1日に1〜3
回塗布せしめた。
(観察項目および観察口) 面庖、丘疹、膿庖の3症状について観察し、その個々の
所見の程度をそれぞれ高度(4)、中程度(3)、軽度
(2)、軽微(1)、なしくlO)の5段階に分けて評
価した。またこれらの3症状の程度を総合して尋常性座
癒の重症度を、重症、中等症、軽症の3段階に分けた。
経過観察は、治療前、治療1週間後、2週間後、3週間
後、4週間後の各回に行った。
(全般改善度) 使用前に比較しての改善度を、著しく軽快(+++)、
かなり軽快(++)、やや軽快(+)不変(±)、増悪
(−)の5段階に分けた。
(有用性) 全般改善度から、きわめて有用(+++)、かなり有用
(++)、やや有用(+)、無効(±)と判定した。
結果を表6(比較例2)及び表7(実施例4)に示す。
(以下余白) テスト結果から明らかなように、4−アンドロステン−
3,17−シオンー17−サイクリック −2′3゛−
ブチレンチタールを配合した本発明に係る化粧料は、ア
クネの治療効果においても4−アンドロステン−3,1
7−シオンー17−サイクリツクニチレンチタール配合
化粧料と同等であることが立証された。
実施例5 エタノール55.0gにポリオキシエチレン(8モル)
オレイルアルコールエーテル2.0g、4−アンドロス
テン−3,17−シオンー17−サイクリック −1゛
2゛−プロピレンケタール0.05gヒノキチオール0
.05gを加え、これに香料、染料を夫々通量加えて溶
解したのち、イオン交換水42.499gを加えて可溶
化し化粧料を得た。
この化粧料について実施例1〜3と同様の実使用テスト
を行ったところ、その養毛効果が優れていることが確認
された。
実施例6 4−アンドロステン−3,17〜ジオン−17−サイク
リック −l゛2′−ブチレンケタール0.5g、ポリ
オキシエチレン(60モル)硬化ヒマシ油2.og、グ
リセリン10.0g 、ジプロピレングリコール10、
Og、 1. 3−ブチレングリコール5.Ogと、5
.0 gのポリエチレングリコール1500とを60℃
で加熱溶解する(A部)。セチルイソオクタノニー) 
10.0g 、スクワラン5.0g、ワセリン2.0g
およびプロピルパラベン2.0 gを60℃で加熱熔解
する(B部)。カルボキシビニルポリマー1%水溶液3
0.0gおよびヘキサメタリン酸ソーダ0.03gをイ
オン交換水8.35gに熔解する(0部)。
A部とB部とを60℃にて混合し、ホモミキサー処理し
てゲルを作る。これにイオン交換水5.0 gを添加し
ホモミキサーで分散する。次にこれに0部を加え、最後
にカセイカリ0.12gをイオン交換水5.0 gに溶
かした水溶液を添加し、ホモミキサーで乳化してO/W
乳液型の化粧料を得た。
本化粧料について実施例4と同様のテストを行った結果
、アクネの治療効果が確認された。
実施例7 流動パラフィン5.0g、セトステアリルアルコール5
.5g、ワセリン5.5g、グリセリルモノステアレー
ト3.0g、ポリオキシエチレン(20モルニー2−オ
クチルドデシルエーテル3.0g、ビタミンEアセテー
ト0.05g 、プロピルパラベン0.3 gおよび香
料0.05gを加熱溶解、混合する。これに4−アンド
ロステン−3,17−シオンー17−サイクリック −
2°3°−ブチレンチクール0.5g、グリセリン7.
0g、ジプロピレングリコール20.Og 。
5.0gのポリエチレングリコール4000.ヘキサメ
タリン酸ソーダ0.005 gおよびイオン交換水45
.095gの加熱溶解混合物を添加し、ホモミキサーに
て乳化してクリーム状化粧料を得た。
得られた化粧料は、養毛効果、アクネの治療効果に優れ
ていた。
[発明の効果] 本発明の化粧料は養毛効果、アクネ治療効果に優れ、安
定性も良好な化粧料である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は水素又はメチル基を表わし、R_2は
    メチル基、エチル基、プロピル基を表わす。)で表わさ
    れる4−アンドロステン−3,17−ジオン−17−サ
    イクリックエチレンケタール誘導体のうち一種又は二種
    以上を含有することを特徴とする化粧料。
JP27394885A 1985-12-05 1985-12-05 化粧料 Pending JPS62132810A (ja)

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JP27394885A JPS62132810A (ja) 1985-12-05 1985-12-05 化粧料

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009062682A1 (en) * 2007-11-13 2009-05-22 Erlacos Gmbh C-19 steroids for cosmetic and further uses
US10265328B2 (en) 2007-11-13 2019-04-23 Procima Gmbh C-19 steroids for specific therapeutic uses

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