JPS62127617A - 線状物体検査装置 - Google Patents
線状物体検査装置Info
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- JPS62127617A JPS62127617A JP60268542A JP26854285A JPS62127617A JP S62127617 A JPS62127617 A JP S62127617A JP 60268542 A JP60268542 A JP 60268542A JP 26854285 A JP26854285 A JP 26854285A JP S62127617 A JPS62127617 A JP S62127617A
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- wire
- loop
- linear object
- inspection
- circuit
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- H01L2224/78—Apparatus for connecting with wire connectors
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- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Image Processing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の概要〕
本発明は線状物体検査装置に関するもので、線状物体に
赤(R)、青(B)、緑(G)の照明光を斜めから角度
を変えて照明し、その反射光を該線状物体の真上から撮
像手段で撮像し、該撮像手段のR,G、Hの出力に対応
した出力を画像メモリに格納し、これらの画像データか
ら線状物体の高さを検出してワイヤループの欠陥を検出
する線状物体検査装置を提供するものである。
赤(R)、青(B)、緑(G)の照明光を斜めから角度
を変えて照明し、その反射光を該線状物体の真上から撮
像手段で撮像し、該撮像手段のR,G、Hの出力に対応
した出力を画像メモリに格納し、これらの画像データか
ら線状物体の高さを検出してワイヤループの欠陥を検出
する線状物体検査装置を提供するものである。
本発明は線状物体検査装置に係り、特にポンディングワ
イヤ等の高さ形状を平面的に検出する線状物体検査装置
に関する。
イヤ等の高さ形状を平面的に検出する線状物体検査装置
に関する。
従来からIC(集積回路)チップとパ・ノケージリード
間を接続するためのワイヤの接合状態、すなわちワイヤ
のうねりや垂れ下がりを検査するための線状物体検査装
置は自動化が難しく作業者の目視に頼っているのが現状
であった。このような従来のボンディングワイヤのポン
ディング状態を第9図乃至第 11図について説明する
。第9図はワイヤボンディングされたICを示す斜視図
、第10図Tal、 fbl、 telはICチップと
パ・7ケ一ジリード間にボンディングされた欠陥ワイヤ
の路線的側面図、第11図はICチップとパ・ノケージ
のり−F間にポンディングしたワイヤが正常な場合の路
線的側面図であり、第9図において、ICチ、2プ1上
に設けられたバット2とパ・7ケージ3側に形成された
り−F’ 4間にワイヤδをボンディングする。このよ
うにポンディングされた欠陥例を示丈第10図[alの
場合はワイヤが緩んで下に垂れ下がったものであり、第
10図tb+はワイヤが緩んで一ヒに曲がったものであ
り、第10図FC+はたるみの全くない場合を示してい
る。第11図は適正にワイヤボンディングされた側面を
示している。この場合うねりや垂れ下がりがなく適当な
弓形をして張られている。
間を接続するためのワイヤの接合状態、すなわちワイヤ
のうねりや垂れ下がりを検査するための線状物体検査装
置は自動化が難しく作業者の目視に頼っているのが現状
であった。このような従来のボンディングワイヤのポン
ディング状態を第9図乃至第 11図について説明する
。第9図はワイヤボンディングされたICを示す斜視図
、第10図Tal、 fbl、 telはICチップと
パ・7ケ一ジリード間にボンディングされた欠陥ワイヤ
の路線的側面図、第11図はICチップとパ・ノケージ
のり−F間にポンディングしたワイヤが正常な場合の路
線的側面図であり、第9図において、ICチ、2プ1上
に設けられたバット2とパ・7ケージ3側に形成された
り−F’ 4間にワイヤδをボンディングする。このよ
うにポンディングされた欠陥例を示丈第10図[alの
場合はワイヤが緩んで下に垂れ下がったものであり、第
10図tb+はワイヤが緩んで一ヒに曲がったものであ
り、第10図FC+はたるみの全くない場合を示してい
る。第11図は適正にワイヤボンディングされた側面を
示している。この場合うねりや垂れ下がりがなく適当な
弓形をして張られている。
第10図tajに示したものは下側が接地ラインである
ため金線等のワイヤが短絡する可能性があり、第10図
(blに示すものではパッケージキャップ等を覆せた場
合に上側に持ち上がったカーブ部分が隣のワイヤに接触
して不良を起こす可能性があり、第10図(C1に示す
形態ではワイヤ5が張り過ぎているために切断の可能性
を含んだもので欠陥のあるワイヤループと判定している
。
ため金線等のワイヤが短絡する可能性があり、第10図
(blに示すものではパッケージキャップ等を覆せた場
合に上側に持ち上がったカーブ部分が隣のワイヤに接触
して不良を起こす可能性があり、第10図(C1に示す
形態ではワイヤ5が張り過ぎているために切断の可能性
を含んだもので欠陥のあるワイヤループと判定している
。
このようなワイヤループ形状を第10図および第11図
に示すように側面から検査することは隣接ワイヤが第9
図に示すように極めて密に配置されているために不可能
であり、ワイヤ形状を自動的に検査する装置は現在提案
されていない。このため検査を作業者の目視に転ってい
るため作業者の見落としや、検査基準のばらつきが発生
する欠点があった。
に示すように側面から検査することは隣接ワイヤが第9
図に示すように極めて密に配置されているために不可能
であり、ワイヤ形状を自動的に検査する装置は現在提案
されていない。このため検査を作業者の目視に転ってい
るため作業者の見落としや、検査基準のばらつきが発生
する欠点があった。
本発明は上記欠点に鑑みなされたものであり、その目的
とするところは上記したワイヤループ欠陥を自動的に検
出する線状物体検査装置を得るにあり、その手段は、被
検物体である線状物体を照明角度を異ならせた複数の照
明光で投光する照明手段と、複数の投光照明による該線
状物体の反射−5= 光を複数の映像信号に分離撮像する撮像手段と、上記撮
像手段の出力をディジタル化して複数の画像メモリに格
納する画像メモリ手段と、該画像メモリの出力に基づき
上記線状物体の傾きと、傾きに対応する長さにより線状
物体ループの高さを検出するワイヤループ検査手段とよ
りなることを特徴とする線状物体検査装置によって達成
される。
とするところは上記したワイヤループ欠陥を自動的に検
出する線状物体検査装置を得るにあり、その手段は、被
検物体である線状物体を照明角度を異ならせた複数の照
明光で投光する照明手段と、複数の投光照明による該線
状物体の反射−5= 光を複数の映像信号に分離撮像する撮像手段と、上記撮
像手段の出力をディジタル化して複数の画像メモリに格
納する画像メモリ手段と、該画像メモリの出力に基づき
上記線状物体の傾きと、傾きに対応する長さにより線状
物体ループの高さを検出するワイヤループ検査手段とよ
りなることを特徴とする線状物体検査装置によって達成
される。
本発明の線状物体検査装置は線状物体がある基準面に対
しθ/2の角度を持って配置されているときに照明光を
斜めに当てたときθの角度で反射されることに基づくも
ので、R,G、B三原色の照明光を角度を変えて線状物
体に照射することで得られる三原色パターンが撮像手段
を介して画像メモリに格納され、この時の三原色のパタ
ーン分布並びに長さを計測することでワイヤループの□
高さを求めてワイヤのループが適正な形状か否かを検出
するようにした線状物体検査装置を得るにある。
しθ/2の角度を持って配置されているときに照明光を
斜めに当てたときθの角度で反射されることに基づくも
ので、R,G、B三原色の照明光を角度を変えて線状物
体に照射することで得られる三原色パターンが撮像手段
を介して画像メモリに格納され、この時の三原色のパタ
ーン分布並びに長さを計測することでワイヤループの□
高さを求めてワイヤのループが適正な形状か否かを検出
するようにした線状物体検査装置を得るにある。
以下、本発明の線状物体検査装置を第1図乃至第8図に
ついて詳記する。
ついて詳記する。
第1図は本発明の線状物体検査装置の系統図、第2図は
第1図に示す照明系の概念図、第3図は本発明の詳細な
説明する線状物体と撮像手段の関係を示す斜視図、第4
図Tal〜+d+は正常のワイヤループ形状での三原色
画像メモリの線状物体上の分布を示し、第5図は三原色
画像メモリにうインドを形成し三原色の反射長を計測す
るためのプロセスを説明する概念図、第6図は第5図で
求められた三原色の反射長からワイヤの高さを求めるた
めの説明図、第7図は本発明の照明系の他の実施例を示
す概念図、第8図は第1図に示すワイヤループ検査回路
の詳細を示す回路図である。
第1図に示す照明系の概念図、第3図は本発明の詳細な
説明する線状物体と撮像手段の関係を示す斜視図、第4
図Tal〜+d+は正常のワイヤループ形状での三原色
画像メモリの線状物体上の分布を示し、第5図は三原色
画像メモリにうインドを形成し三原色の反射長を計測す
るためのプロセスを説明する概念図、第6図は第5図で
求められた三原色の反射長からワイヤの高さを求めるた
めの説明図、第7図は本発明の照明系の他の実施例を示
す概念図、第8図は第1図に示すワイヤループ検査回路
の詳細を示す回路図である。
第1図において、6は第9図で説明したボンディングの
施されたIC等の被検物体であり、該被検物体の線状物
体(ワイヤ)のループ状態を検出するために、投光器7
で被検物体6を照明する。
施されたIC等の被検物体であり、該被検物体の線状物
体(ワイヤ)のループ状態を検出するために、投光器7
で被検物体6を照明する。
該投光器7は後述するもR,G、Hのループ状のリング
照明からなり、光源8から光ファイバで連結されている
。9はレンズ系を示し、被検物体6の線像をレンズ系9
を介してカラーテレビカメラ等の撮像手段10で撮像し
、R,G、Hの三原色信号をアナログ−ディジタル変換
回路11に加えてアナログ線像をディジタル変換し、デ
ィジタル変換されたディジタル線像データをR,G、B
の画像メモリに12R,12G、12Bに格納し、各画
像メモリ12R,12G、12Bに格納されたデータを
検査窓続出装置13に加えて、検査窓指示回路14から
のデータに基づいてウィンド設定がなされ、次のワイヤ
ループ検査回路15によって線像のR,G、Bの分布長
が計測され、その部分の高さが計算されて、正常のパタ
ーンループとの比較で欠陥が判定され欠陥表示装置16
に欠陥線像が表示される。
照明からなり、光源8から光ファイバで連結されている
。9はレンズ系を示し、被検物体6の線像をレンズ系9
を介してカラーテレビカメラ等の撮像手段10で撮像し
、R,G、Hの三原色信号をアナログ−ディジタル変換
回路11に加えてアナログ線像をディジタル変換し、デ
ィジタル変換されたディジタル線像データをR,G、B
の画像メモリに12R,12G、12Bに格納し、各画
像メモリ12R,12G、12Bに格納されたデータを
検査窓続出装置13に加えて、検査窓指示回路14から
のデータに基づいてウィンド設定がなされ、次のワイヤ
ループ検査回路15によって線像のR,G、Bの分布長
が計測され、その部分の高さが計算されて、正常のパタ
ーンループとの比較で欠陥が判定され欠陥表示装置16
に欠陥線像が表示される。
上述の投光器7および光源の詳細を第2図で説明する。
投光器7は第2凹曲面図に示すように円筒状となされ、
中央に中心穴7aを有し、その下面は摺鉢状の円錐部7
bとなされ、レンズ系の中心線17と中心穴7aおよび
円錐部7bの中心線が一致するように配設され、光ファ
イバ束8a。
中央に中心穴7aを有し、その下面は摺鉢状の円錐部7
bとなされ、レンズ系の中心線17と中心穴7aおよび
円錐部7bの中心線が一致するように配設され、光ファ
イバ束8a。
8b、8cの一端は投光器7内でリング状となされ被検
物体6をリング状に照明する。更にR,G。
物体6をリング状に照明する。更にR,G。
B用のリング状の配置位置は中心線17上に配した被検
物体6に照射する角度が互いにθ3.θ2゜θ1で示す
ように異なるように配置される。このため各リング状フ
ァイバ束から光ファイバ18を円錐部7bの傾斜面に向
かって θ3.θ2゜θ1の角度でループ状に引き出す
ことでR,G。
物体6に照射する角度が互いにθ3.θ2゜θ1で示す
ように異なるように配置される。このため各リング状フ
ァイバ束から光ファイバ18を円錐部7bの傾斜面に向
かって θ3.θ2゜θ1の角度でループ状に引き出す
ことでR,G。
Bに対応した投光面19がそれぞれ円錐部7b内面で形
成される。
成される。
光ファイバ束8a、8b、8cの他端はそれぞれ赤色の
みを透過し他の色を遮断する赤透過フィルタ8Ra、緑
のみを透過して他の色を遮断する緑透過フィルタ8Gb
、青のみを透過して他の色を遮断する青透過フィルタ8
Bcに対接され、これら各フィルタには赤用光源8R,
緑用光SSC。
みを透過し他の色を遮断する赤透過フィルタ8Ra、緑
のみを透過して他の色を遮断する緑透過フィルタ8Gb
、青のみを透過して他の色を遮断する青透過フィルタ8
Bcに対接され、これら各フィルタには赤用光源8R,
緑用光SSC。
青用光源8Bから照明光が与えられる。上記実施例では
R,G、Hの光ファイバ束から光ファイバ18をループ
状に円錐部7bに角度θ3.θ2゜θ3で導出して投射
面を形成したが第7図に示すように光ファイバ束8a、
8b、8cから各々2組用光ファイバ束を分岐させて、
計6組のR,G、’Bの束から異なる角度の更に細かい
照明角度θを持った投光面19を形成してもよい。
R,G、Hの光ファイバ束から光ファイバ18をループ
状に円錐部7bに角度θ3.θ2゜θ3で導出して投射
面を形成したが第7図に示すように光ファイバ束8a、
8b、8cから各々2組用光ファイバ束を分岐させて、
計6組のR,G、’Bの束から異なる角度の更に細かい
照明角度θを持った投光面19を形成してもよい。
また、第1図に示すワイヤループ検出回路15の構成を
第8図に示す。検出窓読出回路13からの出力はワイヤ
長測長回路20に加えられワイヤすなわち被検物体の長
さlを計測し、更にその出力に基づき傾き判定回路21
でワイヤ傾きθ/2を求め、これら長さおよびワイヤ傾
きからワイヤ高さ算出回路22でワイヤ高さhを算出し
、ワイヤループ演算回路23でワイヤループを算出し、
正常なワイヤループの高さ値が格納されている基準ルー
プメモリ24との基準値をワイヤループ比較回路25で
比較した出力が基準ループの許容範囲内において一致す
るか否かを比較して、不一致であればその信号を次段の
欠陥表示装置16に出力するようになされている。
第8図に示す。検出窓読出回路13からの出力はワイヤ
長測長回路20に加えられワイヤすなわち被検物体の長
さlを計測し、更にその出力に基づき傾き判定回路21
でワイヤ傾きθ/2を求め、これら長さおよびワイヤ傾
きからワイヤ高さ算出回路22でワイヤ高さhを算出し
、ワイヤループ演算回路23でワイヤループを算出し、
正常なワイヤループの高さ値が格納されている基準ルー
プメモリ24との基準値をワイヤループ比較回路25で
比較した出力が基準ループの許容範囲内において一致す
るか否かを比較して、不一致であればその信号を次段の
欠陥表示装置16に出力するようになされている。
上記した本発明の線状物体検査装置の動作を第3図乃至
第6図によって詳記する。第3図は本発明の動作原理を
説明するものであり、被検物体6の線状物体(ワイヤ)
5がθ4/2だけ傾斜しているときに、該ワイヤが金線
のように鏡面であれば照明光26を斜めから照射すると
その反射光27は角度θ4で反射されるのでこの反射光
軸上にレンズ系9の中心線17を持ら来たすことでワイ
ヤ5の傾斜を求めることができる。すなわち逆に照明光
26の入射角を種々に変えることでワイヤ5の曲率に応
じて反射位置が変わる。いま第4図telに示すように
ボンディングされたワイヤ5が理想の曲率を持ったルー
プを形成しているとすれば第2図に示すように照明光R
,G、Bをワイヤ5に対し角度θ1.θ、θ3で照射し
た場合にレンズ系9を介してカラーテレビカメラ10で
上記ワイヤ5を真」二から撮像した線像は第1図に示し
た8画像メモリ12Bでは第4図fblに示すように2
9B、29B′部分が青く明るく輝く、同様に6画像メ
モリ12Gでは第4図(C)に示すように29c、29
c’、29G′部分が緑に明るく輝く、更にR画像メモ
リl 2 Rでは第4図fd+に示すように29R部分
が赤く明るく輝く、そごで第5図(at、 (C1,t
elに示すようにB、 G、 R線像28B。
第6図によって詳記する。第3図は本発明の動作原理を
説明するものであり、被検物体6の線状物体(ワイヤ)
5がθ4/2だけ傾斜しているときに、該ワイヤが金線
のように鏡面であれば照明光26を斜めから照射すると
その反射光27は角度θ4で反射されるのでこの反射光
軸上にレンズ系9の中心線17を持ら来たすことでワイ
ヤ5の傾斜を求めることができる。すなわち逆に照明光
26の入射角を種々に変えることでワイヤ5の曲率に応
じて反射位置が変わる。いま第4図telに示すように
ボンディングされたワイヤ5が理想の曲率を持ったルー
プを形成しているとすれば第2図に示すように照明光R
,G、Bをワイヤ5に対し角度θ1.θ、θ3で照射し
た場合にレンズ系9を介してカラーテレビカメラ10で
上記ワイヤ5を真」二から撮像した線像は第1図に示し
た8画像メモリ12Bでは第4図fblに示すように2
9B、29B′部分が青く明るく輝く、同様に6画像メ
モリ12Gでは第4図(C)に示すように29c、29
c’、29G′部分が緑に明るく輝く、更にR画像メモ
リl 2 Rでは第4図fd+に示すように29R部分
が赤く明るく輝く、そごで第5図(at、 (C1,t
elに示すようにB、 G、 R線像28B。
28G、28Rに第1図に示す検査窓指示回路14によ
ってB、G、Rの検査窓308.30G。
ってB、G、Rの検査窓308.30G。
30Rを設定する。次に検査窓続出回路13で検査窓3
0B、30G、30Rを読み出し、第5図tea、 (
d+、 (flに示すように読み出されたB、G、R線
像の中心位置にスライスレヘル31B、31G。
0B、30G、30Rを読み出し、第5図tea、 (
d+、 (flに示すように読み出されたB、G、R線
像の中心位置にスライスレヘル31B、31G。
31Rを設定し、第8図に示すワイヤループ検査回路1
5のワイヤ長測長回路20でr3.G、Rの明るい部分
29B、29B’、29c、29c’。
5のワイヤ長測長回路20でr3.G、Rの明るい部分
29B、29B’、29c、29c’。
29G“、29Rの長さff4. 7!、 、 7!
、、 1.。
、、 1.。
7!2を1数する。この場合、ボンディングワイヤ始点
では第5図telに示すように明るい部分は29G2次
は第5図(iilに示すように明るい部分は29R2次
は第5図(C1に示す29G′部分、次は第5図(al
に示す29B部分、次は第5図fclに示す29G“部
分、次は第5図telに示す29B′部分と基準の線像
に応じて規則性があり、G→R→G→B→G−+Bと変
化し、逆にボンディングワイヤ終点からはB−+G−+
B−IG→R→Gと変化するのてこの順序でR,G、8
画像メモリ−2R112G、12F3を読み出すことで
位置と、その長さをカウントすることができる。
では第5図telに示すように明るい部分は29G2次
は第5図(iilに示すように明るい部分は29R2次
は第5図(C1に示す29G′部分、次は第5図(al
に示す29B部分、次は第5図fclに示す29G“部
分、次は第5図telに示す29B′部分と基準の線像
に応じて規則性があり、G→R→G→B→G−+Bと変
化し、逆にボンディングワイヤ終点からはB−+G−+
B−IG→R→Gと変化するのてこの順序でR,G、8
画像メモリ−2R112G、12F3を読み出すことで
位置と、その長さをカウントすることができる。
次に傾き判定回路21では線像の明るい部分が第6図に
示すように13で示す0画像メモリからj24で示す8
画像メモリまでは昇り傾斜であるが7!4で示す8画像
メモリからIls、−T:示ず0画像メモリに移る過程
では降りの傾斜を示すので、このG−B−Gの状態を検
出することで傾きのプラス或いはマイナスを判定する。
示すように13で示す0画像メモリからj24で示す8
画像メモリまでは昇り傾斜であるが7!4で示す8画像
メモリからIls、−T:示ず0画像メモリに移る過程
では降りの傾斜を示すので、このG−B−Gの状態を検
出することで傾きのプラス或いはマイナスを判定する。
すなわち傾き符号α−1又は−1はG−+B−+G→B
の場合α−1とし、G−hB−+G→Rの場合α=−1
とする。
の場合α−1とし、G−hB−+G→Rの場合α=−1
とする。
次にワイヤ高さ算出回路22では上記した傾き符号αと
折れ線近伯したワイヤループの長さJ。
折れ線近伯したワイヤループの長さJ。
〜16に基づいて下記の式から所定の1位置の値を順次
サンプリングして求める。
サンプリングして求める。
ここで第6図の角度で示ずワイヤループ5の1位置の高
さり、は7!、 +ff2+A3+β4〈β≦7!、+
A2+13+7!5であるから、h B) = (7!、 jan 25°+12 tan 40”
+ 13jan 25’ + 14tan 5’ )<
p <7!1+7!2+7!3+n4) ) tan
25゜で求まる。
さり、は7!、 +ff2+A3+β4〈β≦7!、+
A2+13+7!5であるから、h B) = (7!、 jan 25°+12 tan 40”
+ 13jan 25’ + 14tan 5’ )<
p <7!1+7!2+7!3+n4) ) tan
25゜で求まる。
このようにワイヤの長さ1.ワイヤの1頃きθ8傾き角
度符号α並びにこれらのサンプリング点がらワイヤ各点
の高さが算出できる。ワイヤループ演算回路23ではワ
イヤ5の長さと高さがらワイヤ5のループ形状を算出し
てワイヤループ比較回路25に出力し、予め基準ワイヤ
ループメモリに格納しであるループ形状或いはワイヤ5
の長さと高さが比較されて許容値範囲内でなければ欠陥
表示装置に表示する。
度符号α並びにこれらのサンプリング点がらワイヤ各点
の高さが算出できる。ワイヤループ演算回路23ではワ
イヤ5の長さと高さがらワイヤ5のループ形状を算出し
てワイヤループ比較回路25に出力し、予め基準ワイヤ
ループメモリに格納しであるループ形状或いはワイヤ5
の長さと高さが比較されて許容値範囲内でなければ欠陥
表示装置に表示する。
本発明は畝上の如く構成しかつ動作するので線状物体に
斜めから異なる波長の照明光を照射して被検物体を真1
−〕から撮像することでワイヤループの異常を自動的に
検出することのできる線状物体検査装置を提供できる効
果が得られる。
斜めから異なる波長の照明光を照射して被検物体を真1
−〕から撮像することでワイヤループの異常を自動的に
検出することのできる線状物体検査装置を提供できる効
果が得られる。
第1図は本発明の線状物体検査装置の系統図、第2図L
et本発明の照明系の路線的側断面図、第3図は本発明
の詳細な説明するための模式図、第4図fat Lより
イヤループの側面図、第4図fbl〜(diはB、G、
R画像メモリの線像パターンの平面図、 第5図(at、 tc+、 te+はB、G、R画像メ
モリに検出窓を形成した概念図、 第51fbl 、 fdl 、 fflはB、G、Rの
線像をウィンド内でスライスして線長を求めるための概
念図、第6図は本発明のワイヤの線長と傾きおよび傾き
符号から高さhを求めるための説明用線図、第7図は本
発明の照明系の他の実施例を示す路線的側断面図、 第8図は第1図に示すワイヤループ検査回路の詳細を説
明する回路図、 第9図は従来のICチップのボンディング状態を示す斜
視図、 第10図fal、 fbl、 fClはボンディングの
欠陥例を示す側面図、 第11図はボンディングの正常例を示す側面図である。 1・・・ICチップ、 5・・・ワイヤ、 7・・・投光器、 8・・・光源、 IO・・・撮像手段、 12R,12G、12B・・・R,G、 B粗画像メ
モリ、 13・・・検査窓読出回路、 15・・・ワイヤループ検査回路、 20・・・ワイヤ長測長回路、 21・・・傾き判定回路、 22・・・ワイヤ高さ演算回路、 23・・・ワイヤループ演算回路、 24・・・基準ループメモリ、 25・・・ワイヤループ比較回路。 ンr;イiコ択・)コ(叶=1ブ7捜インplイ責七1
記仁F、豐♂)士、さリテ二〇2ゴ第1図 (0) ワ、イ+7トレーブハイ (b) B ’11 イtx.” l)/14%4%
J X”7− ” ’f”IJ 閃ト 9G (c)G画イ県メ七ヅσi雰イ悦バグーン^忙勤図(d
)R&(象,<E リペ宛4象l(・7ーンの平面図(
b)Bの閂文4象9ウィンド内?・ス″7/Iスレで世
(長9載肩nめの環,亡父(d)G (Qe.I添,ウ
ィアド内zスライスして閂贅長球めろ「;り4訳り衾■
(f )R q Hf*”= jフィ二ド内でヌjライ
ス l−7零ノ配ε12杓什。本準1・辷5コ41i力
ICう一、、7’/1万ぐン式ンフパジ方ミ叔町霊水
丁jン七m!l¥]第9図 お゛′ン暫シン2゛→、疋ア、イダ1ノ警示万狽′1面
父第10図 オくン7″じ7−/l正賃−if’Jh(丁仮り面(2
)第11図
et本発明の照明系の路線的側断面図、第3図は本発明
の詳細な説明するための模式図、第4図fat Lより
イヤループの側面図、第4図fbl〜(diはB、G、
R画像メモリの線像パターンの平面図、 第5図(at、 tc+、 te+はB、G、R画像メ
モリに検出窓を形成した概念図、 第51fbl 、 fdl 、 fflはB、G、Rの
線像をウィンド内でスライスして線長を求めるための概
念図、第6図は本発明のワイヤの線長と傾きおよび傾き
符号から高さhを求めるための説明用線図、第7図は本
発明の照明系の他の実施例を示す路線的側断面図、 第8図は第1図に示すワイヤループ検査回路の詳細を説
明する回路図、 第9図は従来のICチップのボンディング状態を示す斜
視図、 第10図fal、 fbl、 fClはボンディングの
欠陥例を示す側面図、 第11図はボンディングの正常例を示す側面図である。 1・・・ICチップ、 5・・・ワイヤ、 7・・・投光器、 8・・・光源、 IO・・・撮像手段、 12R,12G、12B・・・R,G、 B粗画像メ
モリ、 13・・・検査窓読出回路、 15・・・ワイヤループ検査回路、 20・・・ワイヤ長測長回路、 21・・・傾き判定回路、 22・・・ワイヤ高さ演算回路、 23・・・ワイヤループ演算回路、 24・・・基準ループメモリ、 25・・・ワイヤループ比較回路。 ンr;イiコ択・)コ(叶=1ブ7捜インplイ責七1
記仁F、豐♂)士、さリテ二〇2ゴ第1図 (0) ワ、イ+7トレーブハイ (b) B ’11 イtx.” l)/14%4%
J X”7− ” ’f”IJ 閃ト 9G (c)G画イ県メ七ヅσi雰イ悦バグーン^忙勤図(d
)R&(象,<E リペ宛4象l(・7ーンの平面図(
b)Bの閂文4象9ウィンド内?・ス″7/Iスレで世
(長9載肩nめの環,亡父(d)G (Qe.I添,ウ
ィアド内zスライスして閂贅長球めろ「;り4訳り衾■
(f )R q Hf*”= jフィ二ド内でヌjライ
ス l−7零ノ配ε12杓什。本準1・辷5コ41i力
ICう一、、7’/1万ぐン式ンフパジ方ミ叔町霊水
丁jン七m!l¥]第9図 お゛′ン暫シン2゛→、疋ア、イダ1ノ警示万狽′1面
父第10図 オくン7″じ7−/l正賃−if’Jh(丁仮り面(2
)第11図
Claims (4)
- (1)被検物体である線状物体を照明角度が異なった複
数の照明光で投光する照明手段と、複数の投光照明によ
る該線状物体の反射光を複数の映像信号に分離撮像する
撮像手段と、上記撮像手段の出力をディジタル化して複
数の画像メモリに格納する画像メモリ手段と、該画像メ
モリの出力に基づき上記線状物体の傾きと、傾きに対応
する長さにより線状物体ループの高さを検出するワイヤ
ループ検査手段とよりなることを特徴とする線状物体検
査装置。 - (2)前記照明手段は、線状物体への投光角度の異なる
赤、緑、青の投光面をループ状に有することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の線状物体検査装置。 - (3)前記照明手段は、線状物体への投光角度の異なる
赤、緑、青の投光面を複数組有することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の線状物体検査装置。 - (4)前記ワイヤループ検査手段はワイヤの長さを測定
するワイヤ長測長回路と、ワイヤの傾きを判定する傾き
判定回路と、ワイヤ高さを上記ワイヤ長さおよびワイヤ
の傾きに基づき算出するワイヤ高さ算出回路と、ワイヤ
ループを演算するワイヤループ演算回路と、基準ループ
を格納した基準ループメモリ手段と、上記ワイヤループ
演算回路と基準ループメモリ手段の出力を比較するワイ
ヤループ比較手段とよりなることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の線状物体検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60268542A JPS62127617A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 線状物体検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60268542A JPS62127617A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 線状物体検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62127617A true JPS62127617A (ja) | 1987-06-09 |
Family
ID=17459972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60268542A Pending JPS62127617A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 線状物体検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62127617A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1985
- 1985-11-29 JP JP60268542A patent/JPS62127617A/ja active Pending
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KR101016451B1 (ko) | 2003-12-24 | 2011-02-21 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 영상처리기법을 이용한 디더블류티티 시험의 연성 및 취성정량화 방법 |
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