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JPS62127442A - チタン合金およびその製造方法 - Google Patents

チタン合金およびその製造方法

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Publication number
JPS62127442A
JPS62127442A JP26633585A JP26633585A JPS62127442A JP S62127442 A JPS62127442 A JP S62127442A JP 26633585 A JP26633585 A JP 26633585A JP 26633585 A JP26633585 A JP 26633585A JP S62127442 A JPS62127442 A JP S62127442A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alloy
strength
less
titanium alloy
oxygen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26633585A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Ichihashi
市橋 弘行
Minoru Okada
稔 岡田
Takao Suzuki
隆夫 鈴木
Tomio Nishikawa
西川 富雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority to JP26633585A priority Critical patent/JPS62127442A/ja
Publication of JPS62127442A publication Critical patent/JPS62127442A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、チタン合金およびその製造方法、特に高強度
チタン合金およびその製造方法に関する。
(従来の技術) チタン合金としてTi−6Al−4V合金は、最も一般
的に利用されている合金であるが、さらにその通用範囲
を拡大するためには、その強度の改善が望まれている。
ところで、従来のTi−6A(1−4V合金にあっても
不純物としての酸素が最大0.20〜0.25重量%含
有されている。しかし、その程度の量の酸素量は文字通
り不純物であり、何らその機械的特性改善には寄与しな
い0例えば、特公昭31−9102号参照。
したがって、従来にあって、上述のTi−6Al−4V
合金の機械的特性、特に引張強度改善には、もっばらA
l、 Sn、 Mo、 V 、 Zrなどの高価な合金
元素を添加するか、あるいはFe、 Cr、 Cなどの
元素を微量添加しているのが、実情である。
しかしながら、Al、Snなどのα安定化元素を合金元
素として添加すると、Ti3八Qを主体とする金属間化
合物をつくり易く、したがって、伸びが低下してしまう
一方、Mo、 Vなどのβ安定化元素を合金元素として
添加しても、それらは高価な元素であるばかりでなり、
熱処理を伴なわなければ、所定の強度が実現されないな
ど、結局高価な合金となってしまう。
なお、Zrの添加は合金の材料コストを上昇させてしま
う。
さらに、Feは安価な合金元素であるが、強度向上の効
果は少なく、多量に添加する必要があるが、そのように
多量に添加すると今度は金属間化合物を生成してしまい
、むしろ延性が劣化する。
Cはmlでも強度改善に存効であるが、添加操作が難し
く、またTiCを生成して延性劣化の原因となることが
ある。
ところで、酸素添加による高強度化について、rPRO
cEss IN METAL PHYSIC3J Br
uce Chalmers etal  IQ集、PE
RGAMOII PRESS  発行、1958によれ
ば、純チタンでの例であるが、0.80重四%にまで酸
素を増加させることにより引張強度を改善することは知
られているが、その場合、伸びの低下は免れない、その
他、Ti−5n @金等についても同様な傾向がみられ
る。
また、特公昭35−17203号によれば、へQ二0.
8〜1.8%、V ニア、5〜8.5%、Fe : 4
.5〜5.5%のチタン基合金に酸素を0.30〜0.
50%添加することにより、伸び、曲げ特性を損なうこ
となく強度が改善されることが開示されている。しかし
、これはβ型合金であり、Feを比較的多量に加えてい
る。しかも、熱処理を必要とするなど高価であるという
欠点もある。
さらに、等軸α+β組織の熱処理法として、特公昭50
−37004号には、βトランザスから150〜60℃
低いα+β温度領域から空冷より速い速度で冷却し、そ
の後安定化焼鈍を行い、切欠ラブチャ強度を向上させる
熱処理方法が開示されている。
(発明が解決しようとする問題点) かくして、本発明の目的とするところは、機械的特性を
改善したTi−6Al−4V合金およびその製造方法を
提供することである。
さらに、本発明の別の目的は、低コストの高強度Ti−
6Al−4V合金およびその製造方法を提供することで
ある。
ところで、原料費の高価なチタン合金ではスクラップを
利用できるようにすることが材料コストの低下に大きく
寄与する。したがって、従来の合金組成の範囲を大きく
逸脱しない組成のもの、つまりいわゆる合金元素の添加
を権力抑えた合金が望ましいのである。この点、合金元
素としての酸素は従来の合金体系をなんら変更すること
がないため、好ましい添加元素といえる。
そこで、上述のような目的を達成すべく、まず、Ti−
6Al−4V系において酸素を合金成分として添加する
ことに着目して、種々検討したところ、純チタンでの経
験から酸素を添加することにより強度の改善が予想され
るが、同時に伸びの低下も考えられるため、さらにこの
点について検討を重ねたところ、Ti−6Al〜4■系
においてはCaを微量添加することにより、意外にもそ
のような伸びの劣化は見られないことを知見した。もち
ろん、Ca添加量はitということであって、本来のT
i−6Al−4Vの合金組成を大幅に変更する程の量で
はない。
本発明は、かかる知見に基づくものであり、その要旨と
するところは、重量%で、 Al:2〜8%、 v:2〜6%、 酸素:0.3〜1.0%、 Ca:10〜500pp111 残部:Tiおよび不可避不純物から成り、不純物として
のFe、 C、およびNをそれぞれ0.5%以下、0.
10%以下そして0.05%以下に制限したことを特徴
とする、高強度チタン合金である。
さらに、本発明者らが、上述の新規なTi−6Al−4
V系合金についてその製造法について検討した結果、M
1織的にはむしろ微細球状α相とプレート状α相との混
在相が適度な強度を保ちながら靭性を向上させるのに有
効であることを見い出して本発明を完成した。
したがって、本発明はその別の要旨とするところは、重
量%で、 Al:2〜8%、 V : 2〜6%、酸素=0.3〜
1.0%、 Ca : 10〜500ppm。
残部:Tiおよび不可避不純物から成り、不純物として
のFe、 C、およびNをそれぞれ0.5%以下、0.
10%以下そして0.05%以下に制限したチタン合金
をβトランザス点以下20〜60℃の温度範囲に加熱保
持後、0.5〜b ℃以下にまで冷却することを特徴とする、強度、延性、
および靭性にすぐれたチタン合金の製造方法である。
ここに、「βトランザス」はβ−α+β変態点であり、
例えばTi  &AldV系のチタン合金では一般に9
70〜1100℃の範囲内である。
かくして得られる組織は初析α粒とプレート状のα相か
ら成り、旧β粒界にプレート状にα相が析出し、初析α
粒をそれによってつないでいる組織になっている。Bi
−modal&[i織と類似するが、本発明の組織はマ
ルテンサイトが焼戻された部分が存在しない点で異なる
加熱温度は初析α粒の球状化とα、β相の量比に大きく
影響する。そして冷却速度のコントロールにより、初析
αの寸法、粒界α粒の生成、プレート状α相の成長が影
響をうける。ここでは初析αを粗大化させないように冷
却速度をコントロールする。
(作用) 次に、本発明において合金組成を上述のように制限した
理由を述べる。
Al: Alはα相に固溶しα相を強化する効果が大きい。
しかし、2%未満では強化が十分でなく、一方、8%を
超えると金属間化合物を析出し、脆化する。
本発明では、したがって、Alを2〜8重量%に制限す
る。好ましくは、4〜7%である。
V ニ ジはβ相を安定化する元素であり、加工性を向上させる
。2%未満ではβ相の安定効果が十分でなく、6%を超
えると、β相の量が多くなりすぎて強度が低下する。
酸素: 本発明が目的とする強度改善を行うには酸素濃度は0.
3%以上必要とし、酸素量の増加に伴って強度が増加す
る。しかし、一方、酸素が1.0%を超えるとAlの存
在下では金属間化合物が生成してしまい、むしろ脆化す
るため、本発明においては、酸素量を0.3〜1.0%
に制限する。好ましくは、0.5〜1.0%である。
なお、酸素のTi溶湯への添加はTiOxなどの化合物
の形態であってもあるいは単に大気圧下に溶湯を保持す
るだけでも添加することもできる。
Ca: 本発明にあっては、酸素を添加することにより、強度の
改善をはかるが、酸素の添加にともなって、延性が低下
するので、これを防止するためにCaを添加するのであ
る。
このようなCaの効果はtoppm以上で表れるが、C
aの添加量が500ppmを超えると化合物を形成し延
性が劣化するので、Caの添加量は10〜500 pp
mに制限する。好ましくは、50〜100 pp−であ
る。
なお、Caの添加方法は特に制限はされず、例えば、金
属Caの形態で溶湯に直接添加することもでき、あるい
はCaOライニング炉の場合、合金を溶解する際にCa
Oから還元溶解してくるCaを利用しても、いずれであ
ってもよい。
その他、本発明にかかるチタン合金にあっては、Fe、
 C、およびNが不純物として含存される。C1Nは侵
入型固溶元素であり、通常チタン中に不純物として0.
01%程度含有されている。特に、Cは0.10%超、
Nは0.05%超含まれる場合には、それぞれチタンと
の化合物を析出し、脆化する。 Feも不純物として通
常0.05%程度含有されるが、0.5%超含有される
場合にはチタンとの金属間化合物を析出し、脆化する。
したがって、本発明にあっては、Fe、 C、およびN
をそれぞれ0.5%以下、0、IO?’6以下、および
0.05941メトに制限する。
次に、本発明の製造方法における各処理条件の限定理由
を述べる。
本発明にかかる(τ手βチクン合金の切欠靭性は等軸7
品とその間を埋める微細な針状晶の混合組織のときに最
も高くなり、最も一般的な組織である等軸α+β組織に
比ペソヤルピー衝撃値は2〜4倍の高い値になることが
わかった。
添付図面のtalは本発明によるチタン合金のMi織を
模式的に示すもので、1次α晶である等軸品とその間に
存在する2次α品である針状晶との混合Mi織から成る
ことが分かる。添付図面のCb)およびfclはそれぞ
れ等軸晶、粗大針状晶のみから成る場合を示すもので、
靭性の低下は免れない。
本発明において、加DA度をβトランザス以下20〜6
0℃としたのは、βトランザス以上ではβ粒の成長が著
しく、それにともなって、冷却中に粗大な針状αが析出
し、βトランザス以下20℃以上の温度範囲においても
、残存するα相が極端に少なくなり、冷却途中で生じる
二次α晶が粗大になり、望ましいミクロ組織が得られな
いことおよびβトランザス以下60℃より低い温度では
一次α品が残存する量が多くなり、冷却中に生じる微細
な針状の二次1品が少なくなるためである。
ごのため、加ハ保持される温度はβトランザス以下20
〜60℃に限定される。より好ましくは、βトランザス
以下30〜50℃である。
保持時間については特に制限はないが、結晶粒の櫓端な
成長を防ぐために望ましくは0.5〜5時間の範囲とす
るのが適当である。
冷却速度については本発明では0.5〜bであり、0.
5℃/S未満の冷却速度では冷却中に生じる針状の二次
1品が成長し、目的の微細な針状α組織が得られない。
したがって、本発明にあっては、α晶の成長を促すため
に冷却速度を0.5℃/S以ととする。一方、5℃/S
超の冷却速度ではマルテンサイト変態が起こり、靭性を
低下させる。このため、冷却速度は0.5〜b定される
。好ましくは、2〜b なお、冷却速度を制限するのは500℃以上の温度範囲
であるが、それより低い温度範囲では元素の拡散速度が
極端に小さくなり、この温度を超えた範囲では冷却速度
を制御しなくてもミクロ組織に変化は起こらない。
次に、本発明を実施例によってさらに詳細に説明する。
実施例1 雰囲気調整できる20kg高周波誘導加熱炉(5KHz
、70に−)により、カルシアルツボ(14oII11
頂部直径X130m−底部直径×250端蒙高さ)を用
いて、第1表に各組成を示すT i −6Al〜4v系
合金を10Kg溶解した。
雰囲気は、真空引き(10−”m+lIg)を行った後
、Arガスを導入して1気圧とし、水封により若干のプ
ラス圧に調整した。
次いで、このようにして製造したインゴットを1200
℃〜1050℃の範囲の温度でβ鍛造した後、1000
〜800℃の範囲の温度でα+β鍛造し、直径2゜1I
WAの棒材を得た。熱処理は、705℃で1時間加熱後
、炉冷する焼鈍を行った。
熱処理終了後、各棒材から試験片を採取して、機械的性
質を調べた。結果を同しく第1表にまとめて示す。
第1表に示す結果からも明らかなように、本発明にかか
る合金は、比較例隘6の従来の焼鈍材と比較して強度が
約20〜30 kgf/ms”高く、延性も良好である
。一方、比較例−7,8に示すように、酸素が高い場合
、またはCaが添加されていない場合には、延性が低い
、また、比較例11h9.11に示すように、Ca 5
00ppm超の場合にも延性は低い。
比較例磁10は不純物のFeが高い例を示すものである
実施例2 本例では、実施例1を繰り返した。ただし、熱処理条件
を種々変えて行った。
使用した合金組成および機械的性質を第2表にまとめて
示す。
第2表においてl’hl−Nl15は本発明例であり、
120 = 128kgf/++m”の掻めて高い強度
と2.0〜2.3kgf/av+” という、Na 1
1 ニ示す従来(7)Ti−6Al−4V合金の焼鈍材
と比べてもあまり差のない良好なシャルピー値が得られ
る。
菫6は、加熱温度が低すぎるため、針状の2次α品の世
が少なく、鳩7は逆に高すぎるため針状の2次α晶が粗
大となり、いずれも十分なシャルピー値が得られていな
い。
t8および9は、冷却速度が小さすぎるため針状の2次
α品が成長してしまい、Nll0は逆に冷却速度が大き
すぎるためマルテンサイトが生成し、いずれもンヤルピ
ー値が低い。
−11は従来材のTi−6Al−4V合金焼鈍材である
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明により、製造コストが
低い高強度、高靭性を有するチタン合金が供せられ、産
業用機械部品等への用途拡大が期待できるのであって、
本発明の斯界の発展への寄与には大きなものがあるのが
分かる。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、本発明により得られたチタン合金のミクロ
&11織を比較例のそれとともに示す模式図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重量%で、 Al:2〜8%、V:2〜6%、 酸素:0.3〜1.0%、 Ca:10〜500ppm、 残部:Tiおよび不可避不純物から成り、 不純物としてのFe、C、およびNをそれぞれ0.5%
    以下、0.10%以下そして0.05%以下に制限した
    ことを特徴とする、高強度チタン合金。
  2. (2)重量%で、 Al:2〜8%、V:2〜6%、 酸素:0.3〜1.0%、 Ca:10〜500ppm、 残部:Tiおよび不可避不純物から成り、 不純物としてのFe、C、およびNをそれぞれ0.5%
    以下、0.10%以下そして0.05%以下に制限した
    チタン合金をβトランザス点以下20〜60℃の温度範
    囲に加熱保持後、0.5〜5℃/Sの速度で500℃以
    下にまで冷却することを特徴とする、強度、延性、およ
    び靭性にすぐれたチタン合金の製造方法。
JP26633585A 1985-11-27 1985-11-27 チタン合金およびその製造方法 Pending JPS62127442A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0664341A1 (fr) * 1994-01-25 1995-07-26 Gec Alsthom Electromecanique Sa Procédé de fabrication d'une pièce en alliage de titane et pièce en alliage de titane ainsi fabriquée et produit semi-fini en alliage de titane
EP0812924A1 (de) * 1996-06-11 1997-12-17 Institut Straumann Ag Titanwerkstoff, Verfahren zu seiner Herstellung und Verwendung
WO2019049979A1 (ja) * 2017-09-11 2019-03-14 Ntn株式会社 機械部品及び機械部品の製造方法

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FR2715410A1 (fr) * 1994-01-25 1995-07-28 Gec Alsthom Electromec Procédé de fabrication d'une pièce en alliage de titane et pièce en alliage de titane ainsi fabriquée et produit semi-fini en alliage de titane.
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