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JPS62125981A - 動的荷重補償装置 - Google Patents

動的荷重補償装置

Info

Publication number
JPS62125981A
JPS62125981A JP61235452A JP23545286A JPS62125981A JP S62125981 A JPS62125981 A JP S62125981A JP 61235452 A JP61235452 A JP 61235452A JP 23545286 A JP23545286 A JP 23545286A JP S62125981 A JPS62125981 A JP S62125981A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load
platform
piston
movement
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61235452A
Other languages
English (en)
Inventor
ティー・デイヴ・チャーボニアー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS62125981A publication Critical patent/JPS62125981A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B35/00Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for
    • B63B35/44Floating buildings, stores, drilling platforms, or workshops, e.g. carrying water-oil separating devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63GOFFENSIVE OR DEFENSIVE ARRANGEMENTS ON VESSELS; MINE-LAYING; MINE-SWEEPING; SUBMARINES; AIRCRAFT CARRIERS
    • B63G11/00Aircraft carriers
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B19/00Handling rods, casings, tubes or the like outside the borehole, e.g. in the derrick; Apparatus for feeding the rods or cables
    • E21B19/002Handling rods, casings, tubes or the like outside the borehole, e.g. in the derrick; Apparatus for feeding the rods or cables specially adapted for underwater drilling
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B19/00Handling rods, casings, tubes or the like outside the borehole, e.g. in the derrick; Apparatus for feeding the rods or cables
    • E21B19/08Apparatus for feeding the rods or cables; Apparatus for increasing or decreasing the pressure on the drilling tool; Apparatus for counterbalancing the weight of the rods
    • E21B19/09Apparatus for feeding the rods or cables; Apparatus for increasing or decreasing the pressure on the drilling tool; Apparatus for counterbalancing the weight of the rods specially adapted for drilling underwater formations from a floating support using heave compensators supporting the drill string

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  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
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  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明が属する技術分野〕 本発明は、運動補償装置に関し、特に重荷重補償装置に
おいてその構造を更に簡単にし、更に効率を増進しかつ
信頼性を高める改善に関する。
(従来の技術およびその問題点〕 構造か部用て効率かよく、信頼性の高い重荷重の運動お
よび荷重の補償装置に対する需要かあるっ例えば、ヘリ
コプタの着陸バットは、予め定めた荷重を支持し、船体
にお(する甲板の「上下揺れ」の結果生じる更に大きな
作用力を補償して打消すためより大きな荷重を消散させ
ねばならない。望ましい「衝撃デツキ」はまたヘリコプ
タの「急激な」着陸即ち不注意な急速な降下速度を補償
す乙ものてなければならず、これはさもなければデツキ
支持構造の構造的な一体性に悪影響を及ぼずおそれかあ
る。
海中油田の浮tL型掘削船の場合には、その性格から海
面下の油井ヘットと関連して常に安定した)゛ラットフ
オームをjMイ共することかできない。このため、油井
ヘッドおよび噴出止め装置の着床および検出、井大内の
掘削ビットに対するストリングの荷重の制御、ケーシン
グおよびライナーの着床、コア掘り、検層および採油(
fishing)のため安定した基準点が必要となる。
高潮時の海面に応答する櫓/プラットフォームの上下運
動の効果の打消しおよび予め定めた揚上作用力を維持す
る補(?′を装置に対する需要かある。
しばしば上下運動補(とt装置と呼ばれた従来の掘削ス
トリング補償装置(DSC)は下記の2つの形式のもの
がある。即ち、 1゜ブロック支持型、または 2、クラウン支持型である。
ブロック支持型補償装置は、引抜き作業に加えられる荷
重を実質的に増大し、櫓のトラックおよびドー9−の正
確な゛翳合を必要とし、櫓に対するその1下運動により
デツキの積卸しアームにおける実質的な変化を生じる。
クラウン支持型の補償装置はこれらの主な欠点を克服す
るものであるか、それでも依然として櫓のクラウンに対
し大きな荷重を付加するものである。これら2つの方法
は、下記の如きある共通の短所を共に有している。即ち
、 1、行程/補償長さはロットの長さと等しく、即ちチェ
ーンおよびシーブを内蔵しなければならず、このため疲
労/故障部分か増える。
2、リフの上下運動の補償は圧縮空気の圧縮または膨張
を生じ、これが加えられる補償作用力に逆作用力を生じ
る。
〔問題を解決する手段〕
本発明の主な目的は、上記の如き需要を満たし、従来の
補償装置の短所を克服する補償装置の提供にある。基本
的には、本発明の装置は、a)tめ定めた付加荷重を受
けるプラットフォームとしての第1の要素と、この要素
から長手方向に隔てられた基部と、 b)前記基部上に前記第1の要素を支持してその変位に
抵抗するよう作用する関節のある部材を含む装置とから
なり、前記基部は、前記の予め定めた荷重が前記第1の
要素に対して加えられる間、前記第1の要素に関して接
近離反するように連動することができ、 C)上記部材のあるものは長手方向および左側方に延在
し、該部材の他のものは長手方向および右側方に延在し
、 d)′;fS1の結合部は前記のある部材を枢着し、e
)第2の結合部は前記の他の部材を枢着することを特徴
とする。
明らかなように、液圧型の運動ダンパーが関節付き部材
に対して作用的に結合されてこの部材の枢動運動に弾性
的に抵抗し、このダンパーは、逓増的または逓減的に圧
縮される流体に抗してシリンダ内で作用するピストンを
含み、このピストンは前記プラットフォームに対する前
記部材の角運動の関数として変位させられるように結合
され、これによりピストンの変位の大きさはプラットフ
ォームに対して基部か上方に運動するに伴って減少する
本発明の一態様においては、前記ダンパーはプラットフ
ォームから偏在して前記部材の下方の延長部に対し結合
され、その結果この下方延長部がプラットフォームに対
し略々平行に、かつ基部とプラットフォームに相対的に
変位することができ、前記部材は安定度および強度か最
大となりかつ荷電が最小となるように双曲面形状に延長
し、また本発明の別の態様においては、ダンパーは関節
付き部材の内部に組込まれてその方向に延長している。
更に、櫓に用いる時、この補償装置は有効に補償作用を
存するクラウンとなる。要約すれば、櫓自体の上方部分
は補償装置となり、櫓の荷重を有効に減少させる。油圧
作用との双曲面構造の組合せがこのような効果を生しる
本発明の他の利点は下記を含む。即ち、a)圧縮作用と
付加される作用力の関係は、−次的ではなく指数的な割
合となる。この指数的な増加は逆相数的な機械的変位量
で吸収され、このため揚上作用力の変化を取除く。
b)この機械的な変位を用いるため、高圧の配管または
容器の必要が無くなる。
C)必要な空気11の少いことは、ガス媒体として窒素
を使用する非常に大きな利点をもたらし、安全のため装
置に充填するために標準的な窒素発生装置の使用を可能
にする。
d)本装置は、全体重Ffk、材料コストおよび構築コ
ストを減少しながら補償の効率を著しく増加する。
e)双曲面状の櫓構造の提供か、頂部に配置される補償
装置に対し大きな強度および安定性を提供する。
本発明の上記および他の目的および利点については、例
示的な実施態様の詳細と共に、以下の記述および図面か
ら更に明瞭に理解されよう。
〔実施例〕
第1図乃至第3図において、図示された荷重補償装置は
、下方向のLとして示される加えられた荷重を受ける例
えばプラットフォーム10としての第1の要素を含む。
この装置はまた、プラットフォーム下方に離間された基
部11を含む。プラットフォームは、ヘリコプタの着陸
パッドの場合のように円形状でもよい。それ自体は下方
向の荷重L°を及ぼす。
関節付き部材を含む装置は、基部11上に第1の要素1
0を支持して要素10の下方向の変位に抵抗するよう作
用するが、航記基部11は、予め定めた荷重りが要素間
に与えられる間、この要素に関して相付的に接近離反す
るように運動することができることを特徴とする。この
ため、例えば、もしヘリコプタかプラットフォーム上に
下方向に着陸するならば、このプラットフォームは、例
えば第2図に示さ直る高さraJから第3図に示される
高ざrl)Jまで補償作用関係に下方へ弾性的に撓み、
その後、もし基部が上方(例えば、高さ「C」)または
下方(例えば、高さ「d」)に運動するならば、プラッ
トフォームIOは高さ「b」に残ろうとする。基部のこ
のような運動は、例えば、海面による船体(船または沖
合の油井掘削面等)の上方への運動、またその後の波の
降下における船体の下方向の落込みのために生じること
がある。
特に、関節付き部材13のあるものは、長手方向下方お
よび左側方へ延長し、このような部材14の他方は長手
方向下方および右側方へ延長し、即ち全ての部材13お
よび14はプラットフォームに対しである角度で延長す
る。図示されるように、部材13はその上端部において
プラットフォームに対して13aで枢着され、部材14
の上端部は14aにおいてプラットフォームに対して枢
着さ打ている。隣接するリンクに対する枢着部13aお
よび14aは、一致するかあるいは略々一致する。リン
クは、略々リング状に円形状に、即ち地点15で交差す
る双曲面状の全体的形態を有するように配置されている
更に、基部のブラットフす一ムを支持する装置は、例え
ば、部材13.14に対してその下端部において結合さ
4てリンク部材の関節状態即ち枢動に抵抗する運動ダン
パーの形態をとることかできる。このようなダンパーは
、プラットフォームから下方向に偏在し、16a、+6
bにおいて(第6図参照)隣接するリンクの下端部13
b、+4bに対して枢着され、その結果これら下端部が
プラットフォームに対する基部の上方および下方の「上
下」運動に応答してプラットフォーム面に略々平行に変
位することができ、こねによりプラットフォームはこの
ような上下運動を補償する位置に安定した状悪を維持じ
ようとする。第6図に示されるように、ダンパー16は
典型的には、シリンダ18の内孔18aにおいて室20
内の流体19の圧力に抗して長手方向に作用するピスト
ン17と、枢着部+6bと結合するシリンダ・ロッド1
8bと、枢着部16aと結合するピストン・ロッド17
bとを有する。シリンダは、ロッド17a、18bおよ
び枢着部16a、16bがプラットフォーム面に対して
平行に水平方向に運動するように、基部上の21等にお
いて支持することができる。第3図参照。リンク13.
14は、ロッド17b、+8bの軸心に対し等しい角度
αで延長し、角度αは基部がプラットフォームに対して
上方に動的に運動するに伴って減少するか、プラットフ
ォームに及ぼされる支持力はプラットフォームかその位
置を保持するようにこれを維持しようとする。この位置
は、ヘリコプタ、油井掘削ストリングまたは他の荷重源
によるように加わる下方への静的荷重の下で典型的にと
る位置である。
更に第6図においては、運動ダンパーは、管路31aお
よび弁32等を介して室20と結合することがてき、ま
た必要に応じて対をなす部材13.14と関連する他の
シリンダの室20と結合することかてきる液体を保有す
るアキュムレータ30を含むことかできる。アキュムレ
ータはまた、嚢体33等によりアキュムレータ内の液体
19aから分離されたガス圧力貯溜部31を有する。貯
溜部31内のガス36(例えば、窒素)の圧力はガス・
ポンプ3・1および流出弁35によって調整可能であり
、その双方は管路37を介して貯溜部3Iと連通してい
る。このため、室20内の初期の液体圧力は、プラット
フォームの初めの位置と関連するプラットフォーム10
上に課された静的荷重りと均衡する調整することかでき
る。その後、基部11が動的に上下方向に揺動する時、
ピストンはシリンダ内で液体I9の弾性抵抗およびガス
36の圧力に抗して運動し、上記の如くリンク端部13
b、14bの制御された動的な補償運動を許容し、その
結果プラットフォームは略々最初にとった位置に止まる
。ピストンおよびシリンダの基部を彊滑するため潤滑剤
34を室35に加えることかできる。潤滑剤の貯溜部は
38で示される。
第4図および第5図に示される別の構成においては、1
9のダンパー16が図示されるように各リンク13.1
1に討して取付けられている。
また、ある部材13を相互に枢着する第1の結合部と、
他の部材14を相互に枢着する第2の結合部も設けられ
ている。例えば、リンク13の中間部に対し47a、4
7bで枢着されたロッド結合部47、およびリンク14
の中間部に対し48a、−+8bで枢着さ肌たロッド結
合部・18を参照されたい。このようなワット結合部は
、例えばプラットフォームと基部の相対的な回転運動に
抵抗し、かつ基部に対するプラットフォームの浮遊状態
またはプラットフォームに対する基部の浮遊状態に抵抗
する機構を安定化するものである。
第7図においては、変更された構造が、プラットフォー
ム40の如き第1の要素と、このプラットフォーム下方
の基部41と、この基部上にプラットフォームを支持し
かつその変位に抵抗するよう作用する関節付き部材42
.43を含む装置を含み、前記基部は、加えられた荷重
りの下に位置を維持しようとするプラットフォームに対
して予め定めた荷重が加えられる間、プラットフォーム
に対して上下方向に運動し得ることを特徴とする。部材
42は、プラットフォームおよび基部に対する枢着部・
+2a、42b間で下方向および左側方へ延長し、部材
43はプラットフォームおよび基部に対する枢着部43
a、4:)5間で下方向および右側方に延長している。
口=z)”44は水平方向に延長し、かつ部材・12に
対して44a、44bで枢着され、ロッド45は水下方
向に延長し、かつ部材43に対して45a、45bで枢
着されている。この結合部はシリンダ42c、43cに
対するものであることを留意されたい。
部材42.43は図示されるように運動ダンパーを含み
、各ダンパーは基部に対して42c、43c等で結合さ
れたシリンダと、このシリンダ内のピストンと、プラッ
トフォームに対し結合されたピストン・ロッド42e、
43eとを打する。基部が上下する荷重の作用下でプラ
ットフォームに対して上方へ運動即ち接近する時、静的
荷重下のプラットフォームの高さを実質的に妨げること
なく上方運勅を吸収するようにシリンタ内の加圧された
流体と関連するように、上方の変位かシリンダ内のピス
トンの角変位によって補償される。部材42、・I:)
か上部の中心軸心の周囲に円形状に配置できること、お
よびこれら部材が双曲面状の構造的な配置を提供して装
置に対して大きな安定性および強度を与えることにlt
目されたい。円形状の構造にはこのような部材か少なく
とも3つの対(+3と14)かある。
第8図は、浮遊する海トのプラットフォーム52上の油
井槽51に対して補償装置50(第2図および第3図、
または第7図の形式のもの)の用例を示している。海中
のフロートは53で示され、構造体5・1はフロート上
にプラットフォームを支持している。プラットフォーム
40(装置50は第7図の形式のものとする)は、中心
部に移動ブロック56を支持する管路55を吊している
。後者のブロックは更に、掘削iA置、例えば、海底即
ち海床59まで降下され立上り管60に取付けられる油
井ヘッド・スタック58(噴出防止装置、アキュムレー
タおよび油井ヘッド・コネクタ)を吊下げる掘削ストリ
ング57を支持している。重量のある高価なスタック5
8か管60または油井ヘッドに対して激しく iii突
しないことか絶対条件であり、頂部に置かわた補償装置
50がこのような衝突を防止する。このため、海の上下
運動が櫓を上下方向に揺動する時、プラットフォーム4
0は上記のように海床または油井ヘットに対して実質的
に予め定めた高さに維持される。
第9図は、支持部材の双曲面構造をなす櫓51の構造を
示している。これら部材は、直線状に長い支持部材(鋼
鉄、またはコンクリート、もしくはその両方)を含み、
そのあるものは60において上方および櫓の中心部垂直
軸心61の周囲で一方向に双曲面方向に沿って側方に延
長している。結束部63は、図示されるように部材を連
結する。典型的な接合部は第1O図において64で示さ
れる。このような双曲面状構造体は、重量を節減し、櫓
の強度および安定性を最適化し、櫓の頂部の双曲面トの
補償装置もまた重量の減少および強度および安定性の向
上に寄与する。
第12図のプラットフォーム要素lO上に予荷重を及ぼ
す装置はクラウン・ブロック70を含み、これに対して
移動ブロック56(掘削ストリングを支持する)か索線
71等によって結合されている。この索線の下端部は7
2て示された引抜き部材72または他の制御用ドラムま
たはプリー装置に対して結合されている。これら部材は
櫓上に支持され、この櫓は上記のように海の波の移動に
従って上下に揺動する。このため、索線71の有効長さ
もまた補償されなければ、例えプラットフォームlOが
安定化されていても、ブロック70.56は海床に対し
て上下に運動することになる。第11図参照。
本発明の更に別の特質によれば、制御装置(全体的に7
3で示される)か提供され、索線71と係合してそれぞ
れ掘削プラットフォームの上下運動に応答してその有効
長さを伸縮させ、これによりブロック70および56か
海床に対するそれらの高さを維持する。本例においては
、制御装置73は、これもまた第6図に示される2つの
ピストン/シリンダ形式のアクチュエータ即ちダンパー
74を含む。
このシリンダは槽構造部76に対して75で枢着され、
ピストンはその上に索線71か移動するシー178に対
して78において枢着されたロット77を有する。櫓が
上方に揺動すると、シーブによりアクチュエータ74に
及ぼされる内方への作用力か減少され、これによりピス
トンおよびロット77かピストンによりシリンダ内で圧
縮されるガスの膨張のため(第12図および第13図に
おける右方へ)延長して、ブロック56が海床に対し運
動しないように保持し、櫓が下方に揺動する時は、アク
チュエータ74に対する内方への作用力が増加され、こ
れによりピストンおよびロッド77かく第12図および
第13図における左方へ)運動してブロック56か海床
に対し運動しないように保持する。シリンタ内の圧縮さ
れた流体室は、管路79等により連結することができ、
これにより流体室内の圧力は等しくなる。また、シーブ
の内方および外方への運動を生しるようにトラックを設
けることもてきる。
更に、第12図および第13図の上記の動的な荷重の補
償装置く2つのダンパーか枢着点において鋭角をなす)
においては、圧力室の大きさにおける変化の故に、流体
圧力の結果的に生じる変化が指数的に吸収され、索線の
荷重が一定に維持されることを許容する。
動的な荷重の補償方法のある用例においては、基部11
に枢着されかつ対角方向の部材13.14まで上方に延
在する別のダンパー109を含めることによって、更に
多くの垂直方向の減衰作用を得ることかてきる。このよ
うな変更およびその結果得ら九る垂直方向の荷重効果は
、垂直方向の減衰装置の圧縮室の圧力を制御することに
より更に調整することか可能である。この制御は、11
0における流体圧力の工1整、または室の容積を増加す
るアキュムレータI11の付設により、あるいは第14
図に示されるように115においてダンパーと結合する
ことによるその両方によって達成することかできる。垂
直に配置したダンパー109は、垂直方向および水平方
向の荷重力の双方を比例する割合で識少させるものであ
る。
再び第7図によれば、減衰装置内の圧力を1A整し、か
つ減衰装置の指向される圧力の角度を変化させるため、
内孔41においてシリンダ42c、・13cの端部に対
する交互の結合点141〜+45に注目されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は関節付き支持部材とこの関節付き支持部材に対
し結合されたアクチュエータを示す側面図、第2図は本
発明を荷重支持用プラットフォームの形態において実施
した補償構造を示す側面図、第3図は前記構造をその頂
部を下げた状態で示す第2図と類似の図、第4図は単一
の水平変荀部を用いる第2図の構造の一部を示す平面図
、第5図は関節付き支持部材と運動タンパ−との間の結
合部を示す側面図、第6図は対の水平変位部を用いるピ
ストン/シリンダ形式の連動ダンパーの詳細を示す拡大
断面図、第7図は別の補償構造部の詳細を示す側面図、
第7a図は第7図の線7a−7aに関する部分平面図、
第8図は海中油田の掘削プラットフォームに対する本補
償構造の応用を示す立面図、第9図は第8図のプラット
フォームにおいて使用される如き双曲面状の櫓の枠組の
詳細を示す立面図、第1O図は第9図において使用され
る如き典型的なジヨイントを示す拡大図、第11図はク
ラウン・ブロックに対して結合された索線のためのクラ
ウン・ブロックおよびシーブの相対運動位置を示す図、
第12図は、クラウン・ブロックに対し結合された索線
の移動を制御する装置を示す部分立面図、第13図は第
12図の線1:1−13に関する平面図、および第14
図は第7図の装置に対して垂直方向の減衰作用を付加す
る作用図である。 10・・・プラットフォーム、II・・・基部、13.
14・・・部材、16・・・ダンパー、17・・・ピス
トン、+7b・・・ピストン・ロッド、+8a・・・内
孔、+8b・・・シリンダ・ロット、19・・・流体、
20・・・室、3o・・・アキュムレータ、31・・・
ガス圧力貯溜部、31a・・・管路、32・・・弁、3
3・・・嚢体、34・・・ガス・ポンプ、35・・・流
出弁、36・・・ガス、37・・・管路、40・・・プ
ラットフォーム、41°・・基部、42.43・・・関
節付き部材、44.45・・・ロッド、47.48・・
・ロッド結合部、50・・・補償装置、51・・・油井
櫓、52 ・・・プラットフォーム、53・・・フロー
ト、5・1・・・構造体、55・・・管路、56・・・
移動ブロック、57・・・掘削ストリング、58・・・
油井ヘッド・スタック、59・・・fE床、60・・・
立上り管、63・・・結束部、64・・・接合部、70
・・・クラウン・ブロック、71・・・素線、72・・
・引抜き部材、73・・・制御装置、7・1・−・ダン
パー、76・・・櫓構造部、77・・・ロット、78・
・・シーブ、79・・・管路、109・・・タンパ−1
llI・・・アキュムレータ、141〜l・15・・・
結合点。 手  続  補  正  書 昭和67年 11月17日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)加えられた予め定めた荷重を受ける第1の要素
    と、該要素から長手方向に離間された基部と、 b)前記第1の要素を前記基部上に支持し、かつそれに
    対する変位に抵抗するよう作用する関節付き部材とから
    なる動的荷重補償装置において、前記の予め定めた荷重
    が前記第1の要素に対して加えられる間、前記基部が前
    記第1の要素に関して相互に接近離反するように運動す
    ることができ、 c)前記部材のあるものが長手方向および左側方に延在
    し、前記部材の他のものが長手方向および右側方に延在
    し、 d)前記のある部材を相互に枢着する第1の結合部と、 e)前記の他の部材と相互に枢着する第2の結合部とを
    設けることを特徴とする荷重補償装置。 2、前記第1の要素がプラットフォームであり、前記関
    節付き部材が該プラットフォームおよび基部に対して枢
    着されて、前記プラットフォームが前記基部に関して相
    互に接近離反するように運動する時プラットフォームに
    対して枢動することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の荷重補償装置。 3、前記関節付き部材を含む装置が、前記部材に対し結
    合されてその枢動運動に弾性的に抵抗する運動ダンパー
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の荷
    重補償装置。 4、前記ダンパーが、ピストンおよびシリンダと、該ピ
    ストンに対するシリンダの運動に応答して圧縮される流
    体とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の荷重補償装置。 5、前記プラットフォームが方向Xに延長し、前記ダン
    パーが前記プラットフォームから偏在して前記部材の下
    方延長部に対し結合され、該下方延長部が前記プラット
    フォームに対し略々平行に、かつ前記基部およびプラッ
    トフォームに相対的に変位できるようにすることを特徴
    とする特許請求の範囲第4項記載の荷重補償装置。 6、前記部材が双曲面状の形態で延長することを特徴と
    する特許請求の範囲第5項記載の荷重補償装置。 7、前記部材が運動ダンパーを含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載の荷重補償装置。 8、前記ダンパーが、ピストンおよびシリンダと、前記
    ピストンに対する前記シリンダの運動に応答して圧縮さ
    れる流体とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第7
    項記載の荷重補償装置。 9、前記ダンパーを含む前記部材が双曲面状形態で延長
    することを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の荷重
    補償装置。 10、予荷重を前記要素上で長手方向に発揮させる装置
    を更に設けることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の荷重補償装置。 11、前記要素がヘリコプタの着陸プラットフォームで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の荷
    重補償装置。 12、前記関節付き部材を含む装置が油井ストリングを
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の荷
    重補償装置。 13、荷重補償装置が支持される油井櫓を含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第12項記載の荷重補償装置。 14、前記櫓を支持する浮遊型の海底掘削プラットフォ
    ームを含み、以て該プラットフォームが揚上する海面に
    応答して上方に浮動する際に、前記基部が前記プラット
    フォームに対し相対的に上方へ運動し、これにより該プ
    ラットフォームの揚上運動を実質的に抑えることを特徴
    とする特許請求の範囲第13項記載の荷重補償装置。 15、流体の圧力が相互に連通関係にあるように前記シ
    リンダと結合された流体圧力アキュムレータ装置を含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の荷重補償
    装置。 16、前記シリンダ内の前記流体の圧力を調整する装置
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の荷
    重補償装置。 17、前記ピストンが、前記プラットフォームに対する
    前記部材の角運動の関数として変位するように前記部材
    に対して結合され、以て前記基部が前記プラットフォー
    ムに向って上方に運動するに伴い前記ピストンの変位量
    が減少することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
    の荷重補償装置。 18、前記櫓が、双曲面方向に沿って延長する支持部材
    を備えた枠組を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第13項記載の荷重補償装置。 19、前記装置が、前記要素から吊下げられたクラウン
    ・ブロックと、該クラウン・ブロックが昇降運動するよ
    うにこれに対して結合された索線とを含み、該索線もま
    た櫓上のドラムに対して結合され、該索線と係合して前
    記掘削用プラットフォームの上下運動にそれぞれ応答し
    てその有効長さを伸縮させる装置を設け、以て前記クラ
    ウン・ブロックが海床に対するその高さを維持すること
    を特徴とする特許請求の範囲第14項記載の荷重補償装
    置。 20、前記制御装置が前記櫓により支持された2つの流
    体圧力アクチュエータを含み、該アクチュエータはピス
    トンとシリンダを含み、各アクチュエータの該ピストン
    とシリンダの1つがその上にクラウン・ブロックと結合
    された索線が延在するシーブに対して作用的に結合され
    、前記シーブがプラットフォームの前記の上下運動中前
    記索線からこれに対する作用力の付加に応答して弾性的
    に変位するように、前記アクチュエータが前記シーブか
    ら遠去る発散関係に延長することを特徴とする特許請求
    の範囲第19項記載の荷重補償装置。
JP61235452A 1985-10-03 1986-10-02 動的荷重補償装置 Pending JPS62125981A (ja)

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