JPS62124404A - 二重管のギヤツプ測定方法 - Google Patents
二重管のギヤツプ測定方法Info
- Publication number
- JPS62124404A JPS62124404A JP26435485A JP26435485A JPS62124404A JP S62124404 A JPS62124404 A JP S62124404A JP 26435485 A JP26435485 A JP 26435485A JP 26435485 A JP26435485 A JP 26435485A JP S62124404 A JPS62124404 A JP S62124404A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- sensor
- gap
- coil
- tubes
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は電磁誘導作用を利用して二重管の内管の内側も
しくは外管の外側から両管の間隔を測定する方法に関し
、特に限定されるものではないが、例えば圧力管型原子
炉の圧力管とカランドリア管とのギヤツブや二重管式蒸
気発生器の伝熱管のギャップ等を測定するのに好適な方
法に関するものである。
しくは外管の外側から両管の間隔を測定する方法に関し
、特に限定されるものではないが、例えば圧力管型原子
炉の圧力管とカランドリア管とのギヤツブや二重管式蒸
気発生器の伝熱管のギャップ等を測定するのに好適な方
法に関するものである。
[従来の技術]
圧力管型原子炉の炉心を構成する圧力管とカランドリア
管は二重管構造になっている。例えば新型転換炉「ふげ
ん発電所」の場合、内側に位置する圧力管と外側に位置
するカランドリア管とのギヤツブは15III11に設
定される。もし圧力管またはカランドリア管に曲がりが
生してこのギャップが狭くなったり、互いに接触したり
すると、原子炉の健全性に悪影響を与える。このため定
期的にギャップの検査を行う必要がある。
管は二重管構造になっている。例えば新型転換炉「ふげ
ん発電所」の場合、内側に位置する圧力管と外側に位置
するカランドリア管とのギヤツブは15III11に設
定される。もし圧力管またはカランドリア管に曲がりが
生してこのギャップが狭くなったり、互いに接触したり
すると、原子炉の健全性に悪影響を与える。このため定
期的にギャップの検査を行う必要がある。
ところで一般に二重管のギャップを測定するには、内管
と外管との間に間隔測定器を挿入してギャップ、即ち両
管壁間の距離を実測する方法がとられている。
と外管との間に間隔測定器を挿入してギャップ、即ち両
管壁間の距離を実測する方法がとられている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが圧力管型原子炉では、第2図に示すように内側
に位置する圧力管IOと外側に位置するカランドリア管
12とがそれらの上下両端部で閉じた密閉構造をなして
いる。・そのため従来技術のように間隔測定器を挿入す
ることができず、ギャップを実測することができない。
に位置する圧力管IOと外側に位置するカランドリア管
12とがそれらの上下両端部で閉じた密閉構造をなして
いる。・そのため従来技術のように間隔測定器を挿入す
ることができず、ギャップを実測することができない。
しかし前記のように圧力管型原子炉の構造強度的な健全
性を&11認するためには、圧力管とカランドリア管と
のギヤツブ測定が不可欠である。
性を&11認するためには、圧力管とカランドリア管と
のギヤツブ測定が不可欠である。
本発明の目的は、上記のような従来技術の問題点を解決
し、例え二重管が密封構造をなしていても、その内管の
内側もしくは外管の外側から両管のギャップを正確かつ
容易に測定することができる方法を提供することにある
。
し、例え二重管が密封構造をなしていても、その内管の
内側もしくは外管の外側から両管のギャップを正確かつ
容易に測定することができる方法を提供することにある
。
[問題点を解決するための手段]
上記のような目的を達成することのできる本発明は、金
属のような導電性材料によって構成された二重管のギャ
ップを電磁誘導作用を利用して測定する方法である。更
に詳細に述べると、二重管を構成する内管の内側もしく
は外管の外側に、交流電流が流れるコイルを備えたセン
サを配し、該センサを管壁に対して一定の距離を維持し
つつ動かしてコイルのインピーダンスを測定することに
よりギャップを測定する方法である。
属のような導電性材料によって構成された二重管のギャ
ップを電磁誘導作用を利用して測定する方法である。更
に詳細に述べると、二重管を構成する内管の内側もしく
は外管の外側に、交流電流が流れるコイルを備えたセン
サを配し、該センサを管壁に対して一定の距離を維持し
つつ動かしてコイルのインピーダンスを測定することに
よりギャップを測定する方法である。
ここでセンサの管壁に対する一定の距離とは、センサが
管壁に密着した権限状態、つまり距離が零の場合も含ま
れる。
管壁に密着した権限状態、つまり距離が零の場合も含ま
れる。
[作用]
交流電流が流れるコイルを導電材料に近づけると電磁誘
導作用によって該導電材料中に渦電流が生じることは周
知の通りである。この渦電流は導電材料とコイルとの距
離に逆比例して変化する。そして渦電流が変化すると、
その影響でコイルのインピーダンスが変化する。
導作用によって該導電材料中に渦電流が生じることは周
知の通りである。この渦電流は導電材料とコイルとの距
離に逆比例して変化する。そして渦電流が変化すると、
その影響でコイルのインピーダンスが変化する。
さて二重管を構成する内管および外管の材質(この場合
は導電率)が一定であり且つ内管および外管の肉厚も一
定であるとすると、コイルのインピーダンスの変化は両
管のギヤツブの変化を意味することになる。従って二重
管の内管の内側もしくは外管の外側から管壁に対して一
定の距離を保ちつつコイルを動かしてインピーダンスを
計測することにより、両管のギャップを測定することが
できるのである。
は導電率)が一定であり且つ内管および外管の肉厚も一
定であるとすると、コイルのインピーダンスの変化は両
管のギヤツブの変化を意味することになる。従って二重
管の内管の内側もしくは外管の外側から管壁に対して一
定の距離を保ちつつコイルを動かしてインピーダンスを
計測することにより、両管のギャップを測定することが
できるのである。
[実施例]
第1図は本発明方法の一実施例を示す説明図である。こ
こで測定対象としているのは前述したような圧力管型原
子炉の圧力管10とカランドリア管12とのギャップで
ある。ギャップ測定器本体14にケーブル16で接続さ
れたセンサ18を、圧力管lOの内部でカランドリア管
12の方向に向けて(つまり外向きに)挿入し保持する
。センサ18はその内部にコイルを備え、ギャップ測定
器本体14からケーブル16を介して交流電流が供給さ
れる構造である。
こで測定対象としているのは前述したような圧力管型原
子炉の圧力管10とカランドリア管12とのギャップで
ある。ギャップ測定器本体14にケーブル16で接続さ
れたセンサ18を、圧力管lOの内部でカランドリア管
12の方向に向けて(つまり外向きに)挿入し保持する
。センサ18はその内部にコイルを備え、ギャップ測定
器本体14からケーブル16を介して交流電流が供給さ
れる構造である。
センサ18のコイルに交流電流を流すと、圧力管10お
よびカランドリア管12に電磁誘導作用により渦電流が
生じる。この渦電流はセンサ18と圧力管10またはカ
ランドリア管12との距離に逆比例して変化する。渦電
流が変化するとセンサ18内のコイルのインピーダンス
も変化し、この変化はギャップ測定器本体14によって
計測される。
よびカランドリア管12に電磁誘導作用により渦電流が
生じる。この渦電流はセンサ18と圧力管10またはカ
ランドリア管12との距離に逆比例して変化する。渦電
流が変化するとセンサ18内のコイルのインピーダンス
も変化し、この変化はギャップ測定器本体14によって
計測される。
圧力管10とカランドリア管12のギャップ測定を行う
場合には、センサ18を圧力管10の内壁面に接触させ
るか、または圧力管10の内壁面から一定の間隔を保っ
た状態で軸方向または円周方向に移動させる。圧力管1
0やカランドリア管12の肉厚、および圧力管10とセ
ンサ18との間隔は一定であるので、ギャップが変化し
ている部分でセンサ18に内蔵されているコイルのイン
ピーダンスが変化することになる。このインピーダンス
はギャップ測定器本体14で計測され、その計測結果に
より圧力管IOとカランドリア管12とのギャップを測
定できる。従ってその計測結果とその時のセンサ18の
位置情報とにより、圧力管lOやカランドリア管12の
曲がりの存無や、曲がりが有る場合にはその変形状態等
を正確に把握できる。
場合には、センサ18を圧力管10の内壁面に接触させ
るか、または圧力管10の内壁面から一定の間隔を保っ
た状態で軸方向または円周方向に移動させる。圧力管1
0やカランドリア管12の肉厚、および圧力管10とセ
ンサ18との間隔は一定であるので、ギャップが変化し
ている部分でセンサ18に内蔵されているコイルのイン
ピーダンスが変化することになる。このインピーダンス
はギャップ測定器本体14で計測され、その計測結果に
より圧力管IOとカランドリア管12とのギャップを測
定できる。従ってその計測結果とその時のセンサ18の
位置情報とにより、圧力管lOやカランドリア管12の
曲がりの存無や、曲がりが有る場合にはその変形状態等
を正確に把握できる。
上記の実施例は内側に位置する圧力管の内部にセンサを
挿入して測定する方法であるが、内管の内部にセンサを
挿入できない場合には、外管の外側にセンサを配して同
様に測定することもできる。
挿入して測定する方法であるが、内管の内部にセンサを
挿入できない場合には、外管の外側にセンサを配して同
様に測定することもできる。
また実施例として圧力管型原子炉の圧力管とカランドリ
ア管とのギャップ測定の場合について説明したが、本発
明はその他、二重管式蒸気発生器の伝熱管など任意の二
重管のギャップ測定に適用できることは言うまでもない
。
ア管とのギャップ測定の場合について説明したが、本発
明はその他、二重管式蒸気発生器の伝熱管など任意の二
重管のギャップ測定に適用できることは言うまでもない
。
なお、本発明を実施するに当たっては、次の点に注意す
る必要がある。
る必要がある。
従来、電[誘導作用を利用して膜厚測定を行う方法が知
られているが、膜厚測定は、数μmからIIIIm程度
の狭い測定範囲の測定であり、コイルから被検査材まで
の距離による磁束の減衰は、さほど問題とならなかった
。
られているが、膜厚測定は、数μmからIIIIm程度
の狭い測定範囲の測定であり、コイルから被検査材まで
の距離による磁束の減衰は、さほど問題とならなかった
。
しかし、本発明による二重管のギャップ測定においては
、数lll11から201111程度の広い測定範囲の
測定であり、しかも厚さ数Ta111の管材を介して、
数mst〜十数Iのギャップを測定しなければならない
ため、コイルから遠く離れた被検査材(二重管のうち、
コイルから遠く離れた方の管)までの距離による磁束の
減衰が著しく、従来の膜厚測定方法をそのまま適用した
のでは、測定信号が全く得られないという問題がある。
、数lll11から201111程度の広い測定範囲の
測定であり、しかも厚さ数Ta111の管材を介して、
数mst〜十数Iのギャップを測定しなければならない
ため、コイルから遠く離れた被検査材(二重管のうち、
コイルから遠く離れた方の管)までの距離による磁束の
減衰が著しく、従来の膜厚測定方法をそのまま適用した
のでは、測定信号が全く得られないという問題がある。
この問題を解決するためには、直径が約251以上の大
きなコイルを使用し、周波数は10k llzから30
k fiz程度の低い周波数を使用することが必要で
ある。
きなコイルを使用し、周波数は10k llzから30
k fiz程度の低い周波数を使用することが必要で
ある。
[発明の効果コ
本発明は上記のように二重管の内側もしくは外側から交
流1t2itが流れるコイルを備えたセンサを挿入し、
そのコイルのインピーダンスの変化によりギャップ変化
を測定するよう構成したから、密封構造のため二重管の
ギャップ内に間隔測定器を挿入できないような場合でも
正確にかつ容易にギャップ測定を行なえるという優れた
効果を有する。
流1t2itが流れるコイルを備えたセンサを挿入し、
そのコイルのインピーダンスの変化によりギャップ変化
を測定するよう構成したから、密封構造のため二重管の
ギャップ内に間隔測定器を挿入できないような場合でも
正確にかつ容易にギャップ測定を行なえるという優れた
効果を有する。
それ故、本発明は圧力管型原子炉における圧力管とカラ
ンドリア管とのギャップ測定に適用できるため、原子炉
の構造強度的な健全性を確認でき、安全性を著しく高め
ることができる点で甚だ優れた効果を有するものである
。
ンドリア管とのギャップ測定に適用できるため、原子炉
の構造強度的な健全性を確認でき、安全性を著しく高め
ることができる点で甚だ優れた効果を有するものである
。
第1図は本発明方法の一実施例を示す説明図、第2図は
本発明方法を適用すると有効な圧力管型原子炉の圧力管
とカランドリア管の二重管を示す説明図である。 10・・・圧力管、12・・・カランドリア管、14・
・・ギャップ測定器本体、16・・・ケーブル、18・
・・センサ。
本発明方法を適用すると有効な圧力管型原子炉の圧力管
とカランドリア管の二重管を示す説明図である。 10・・・圧力管、12・・・カランドリア管、14・
・・ギャップ測定器本体、16・・・ケーブル、18・
・・センサ。
Claims (1)
- 1、二重管を構成している内管の内側もしくは外管の外
側に、交流電流が流れるコイルを備えたセンサを配し、
該センサを管壁に対して一定の距離を維持しつつ動かし
てコイルのインピーダンスを計測することによりギャッ
プを測定することを特徴とする二重管のギャップ測定方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26435485A JPS62124404A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 二重管のギヤツプ測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26435485A JPS62124404A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 二重管のギヤツプ測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62124404A true JPS62124404A (ja) | 1987-06-05 |
Family
ID=17401987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26435485A Pending JPS62124404A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 二重管のギヤツプ測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62124404A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02259405A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-22 | Nuclear Fuel Ind Ltd | 加圧水型原子炉の熱交換器における振れ止め金具間隙測定方法及びそれに用いる測定プローブ |
JP2009196848A (ja) * | 2008-02-21 | 2009-09-03 | Metawater Co Ltd | オゾン発生装置およびその電極ユニットの設定方法 |
JP2016090588A (ja) * | 2014-11-08 | 2016-05-23 | ウェスティングハウス・エレクトリック・ジャーマニー・ゲーエムベーハーWestinghouse Electric Germany GmbH | ナローギャップ検査装置 |
WO2017054027A1 (de) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | Wurmitzer Maximilian | Verfahren und vorrichtung zur messung der position eines innenrohres in einer rohrleitung |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5672304A (en) * | 1979-11-15 | 1981-06-16 | Nuclear Fuel Ind Ltd | Measuring method for distance between fuel element of noncontact type |
JPS5954903A (ja) * | 1982-09-24 | 1984-03-29 | Toshiba Corp | 被覆管の肉厚を非破壊で測定する方法および装置 |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP26435485A patent/JPS62124404A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5672304A (en) * | 1979-11-15 | 1981-06-16 | Nuclear Fuel Ind Ltd | Measuring method for distance between fuel element of noncontact type |
JPS5954903A (ja) * | 1982-09-24 | 1984-03-29 | Toshiba Corp | 被覆管の肉厚を非破壊で測定する方法および装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02259405A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-22 | Nuclear Fuel Ind Ltd | 加圧水型原子炉の熱交換器における振れ止め金具間隙測定方法及びそれに用いる測定プローブ |
JP2009196848A (ja) * | 2008-02-21 | 2009-09-03 | Metawater Co Ltd | オゾン発生装置およびその電極ユニットの設定方法 |
JP2016090588A (ja) * | 2014-11-08 | 2016-05-23 | ウェスティングハウス・エレクトリック・ジャーマニー・ゲーエムベーハーWestinghouse Electric Germany GmbH | ナローギャップ検査装置 |
WO2017054027A1 (de) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | Wurmitzer Maximilian | Verfahren und vorrichtung zur messung der position eines innenrohres in einer rohrleitung |
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