JPS62120217A - 自動車のピラ−部構造 - Google Patents
自動車のピラ−部構造Info
- Publication number
- JPS62120217A JPS62120217A JP60260839A JP26083985A JPS62120217A JP S62120217 A JPS62120217 A JP S62120217A JP 60260839 A JP60260839 A JP 60260839A JP 26083985 A JP26083985 A JP 26083985A JP S62120217 A JPS62120217 A JP S62120217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- glass
- pillar
- front door
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/08—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
- B60J7/12—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position foldable; Tensioning mechanisms therefor, e.g. struts
- B60J7/14—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position foldable; Tensioning mechanisms therefor, e.g. struts with a plurality of rigid plate-like elements or rigid non plate-like elements, e.g. with non-slidable, but pivotable or foldable movement
- B60J7/143—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position foldable; Tensioning mechanisms therefor, e.g. struts with a plurality of rigid plate-like elements or rigid non plate-like elements, e.g. with non-slidable, but pivotable or foldable movement for covering the passenger compartment
- B60J7/148—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position foldable; Tensioning mechanisms therefor, e.g. struts with a plurality of rigid plate-like elements or rigid non plate-like elements, e.g. with non-slidable, but pivotable or foldable movement for covering the passenger compartment at least one element being stored in vertical fashion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車のピラー部構造に関する。
(従来の技術、発明が解決しようとする問題点)自動車
のピラー部構造とし−Cは、従来、例えば実開昭59−
13:3375号公報に示されるものがあり、この構造
においては、サイドンルとルーフパネルとはセンタピラ
ーで連結されており、車体剛性を向上している。しかし
、このような従来構造においては、車体外部からセンタ
ピラーが見えてしまい、好ましくない。
のピラー部構造とし−Cは、従来、例えば実開昭59−
13:3375号公報に示されるものがあり、この構造
においては、サイドンルとルーフパネルとはセンタピラ
ーで連結されており、車体剛性を向上している。しかし
、このような従来構造においては、車体外部からセンタ
ピラーが見えてしまい、好ましくない。
本発明の目的は、車体外観をハードトップタイプと同様
のタイプにすることができるとともに、車体剛性を向上
することができる自動車のピラー部構造を提供すること
にある。
のタイプにすることができるとともに、車体剛性を向上
することができる自動車のピラー部構造を提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、フロントドアガラス後縁とリヤクォータガラ
ス前縁とがシール部材を介してほぼ同一面になるように
、フロントドアガラスとリヤクォータガラスとが配置さ
れており、この両ガラスの車室内側に位置し、上@部が
ルーフパネルに連結され、下端部がベルトラインより下
方へ延び車体側へ連結されるピラー部材が設けられてい
ることを特徴とする。
ス前縁とがシール部材を介してほぼ同一面になるように
、フロントドアガラスとリヤクォータガラスとが配置さ
れており、この両ガラスの車室内側に位置し、上@部が
ルーフパネルに連結され、下端部がベルトラインより下
方へ延び車体側へ連結されるピラー部材が設けられてい
ることを特徴とする。
(作 用)
本発明においては、フロントドアガラスとリヤクォータ
ガラスとをシール部材を介して配置し、両ガラスの車室
内側に位置し、上端部がルーフパネルに連結され、下端
部がベルトラインより下方へ延び車体側へ連結されるピ
ラー部材を設けており、重体外観をハードトップと同様
のタイプにするとともに、ピラー部材により、車体剛性
を向上している。
ガラスとをシール部材を介して配置し、両ガラスの車室
内側に位置し、上端部がルーフパネルに連結され、下端
部がベルトラインより下方へ延び車体側へ連結されるピ
ラー部材を設けており、重体外観をハードトップと同様
のタイプにするとともに、ピラー部材により、車体剛性
を向上している。
(実施例)
以下、添付図面を参照しつつ本発明の好ましい実施例に
よる自動車のピラー部構造について説明する。
よる自動車のピラー部構造について説明する。
第1図は、本発明の一実施例による自動車のピラー部構
造の側面図であり、この実施例においては、本発明がオ
ーブンカーに適用されており、この図において、符号1
は自動車の車体を示し、符号2は、フロントウインド3
上部のフ「7ントヘツダ4からリヤボディ5まで後方に
延び、車室6を覆うルーフである。このルーフ2は、鋼
板等で構成されたハード部材で形成されており、小室前
部6aを覆うルーフフロント部7ど、車室後部6bを覆
うルーフリヤ部8とに虫体前後方向に2つに分割されて
いる。このルーフリヤ部8は、リヤランド9を備えてい
る。
造の側面図であり、この実施例においては、本発明がオ
ーブンカーに適用されており、この図において、符号1
は自動車の車体を示し、符号2は、フロントウインド3
上部のフ「7ントヘツダ4からリヤボディ5まで後方に
延び、車室6を覆うルーフである。このルーフ2は、鋼
板等で構成されたハード部材で形成されており、小室前
部6aを覆うルーフフロント部7ど、車室後部6bを覆
うルーフリヤ部8とに虫体前後方向に2つに分割されて
いる。このルーフリヤ部8は、リヤランド9を備えてい
る。
上記ルーフフロント部7には、全体としてほぼ逆U字形
状をした車体側取付部(以下取付部と略称する)10が
設けられており、この取付部10の脚部11の下端部1
1aは、車体1のベルトライン12より下方にまた前方
にわずかに斜めに延びている。上記脚部11は、第6図
に示されているように、上記下端部11aにおいて、リ
ヤフェンダF内方のインナパネル13のサイドドア14
の後縁14aの内方に位置する前縁13aに枢着ピン1
5によって枢着されている。なお、この取付部10は、
ルーフ2を横断して延びる部分を省略し、単に脚部11
のみで構成してもよい。
状をした車体側取付部(以下取付部と略称する)10が
設けられており、この取付部10の脚部11の下端部1
1aは、車体1のベルトライン12より下方にまた前方
にわずかに斜めに延びている。上記脚部11は、第6図
に示されているように、上記下端部11aにおいて、リ
ヤフェンダF内方のインナパネル13のサイドドア14
の後縁14aの内方に位置する前縁13aに枢着ピン1
5によって枢着されている。なお、この取付部10は、
ルーフ2を横断して延びる部分を省略し、単に脚部11
のみで構成してもよい。
一方、上記ルーフリヤ部8の両側部下端部には、上記ベ
ルトライン12より下方で前方に延びる車体側取付部(
以下単に取付部と称す)16が設けられている。この取
付部16は、その先端部16aにおいてインナパネル1
3の枢着ピン17によって枢着されている。
ルトライン12より下方で前方に延びる車体側取付部(
以下単に取付部と称す)16が設けられている。この取
付部16は、その先端部16aにおいてインナパネル1
3の枢着ピン17によって枢着されている。
ルーフ2 ヲJa成するルーフフロント部7とルーフリ
ヤ部8は、上記枢着ピン15と17を中心として回動し
、第1図に示す閉位置と第2図に示す開位置を取ること
ができるようになっている。ルーフフロント部7とルー
フリヤ部8は、この開位置において、前後に重ね合され
た状態で車室後部の収納部に収納されている。なお、上
記ルーフフロント部7とルーフリヤ部3は、後に詳細に
説明するように上記閉位置から開位置の間を第3図に実
線、一点鎖線および二点鎖点で示されているようにして
回動する。
ヤ部8は、上記枢着ピン15と17を中心として回動し
、第1図に示す閉位置と第2図に示す開位置を取ること
ができるようになっている。ルーフフロント部7とルー
フリヤ部8は、この開位置において、前後に重ね合され
た状態で車室後部の収納部に収納されている。なお、上
記ルーフフロント部7とルーフリヤ部3は、後に詳細に
説明するように上記閉位置から開位置の間を第3図に実
線、一点鎖線および二点鎖点で示されているようにして
回動する。
上記ルーフフロント部7とルーフリヤ部8は、第5図に
示されている駆動機構20によって上記閉位置と開位置
の間を作動させられるようになっている。この駆動機構
20は、駆動ギヤ21を備えており、この駆動ギヤ21
は、ダブルウオーム機構22を介して電気モータ23に
より回転駆動されるようになっている。駆動ギヤ21に
は、ルーフ2が第1図に示す閉位置にあるとき、該駆動
ギヤ21から斜め前方上方に延びる駆動アーム24がそ
の下端において固定されている。取付部lOの下端部1
1aに固定され上方に延びる連結アームllbの枢着ピ
ン15より上方の位置にも枢着ピンllcが設けられて
いる。この枢着ピン11Cには、第1リンク26がその
上端において接着されており、この第1リンク26の下
端は駆動アーム24の上端に枢着ピン25で枢着されて
いる。一方、ルーフリヤ部8のための上記取付部16の
上記枢着ピン17よりも後方の位置に枢着ピン27が設
けられている。この枢着ピン27には、第2リンク28
がその上端において枢着されており、この第2リンク2
8は第1リンク2Gと同様その下端において駆動アーム
24の上端に枢着ピン25で枢着されている。
示されている駆動機構20によって上記閉位置と開位置
の間を作動させられるようになっている。この駆動機構
20は、駆動ギヤ21を備えており、この駆動ギヤ21
は、ダブルウオーム機構22を介して電気モータ23に
より回転駆動されるようになっている。駆動ギヤ21に
は、ルーフ2が第1図に示す閉位置にあるとき、該駆動
ギヤ21から斜め前方上方に延びる駆動アーム24がそ
の下端において固定されている。取付部lOの下端部1
1aに固定され上方に延びる連結アームllbの枢着ピ
ン15より上方の位置にも枢着ピンllcが設けられて
いる。この枢着ピン11Cには、第1リンク26がその
上端において接着されており、この第1リンク26の下
端は駆動アーム24の上端に枢着ピン25で枢着されて
いる。一方、ルーフリヤ部8のための上記取付部16の
上記枢着ピン17よりも後方の位置に枢着ピン27が設
けられている。この枢着ピン27には、第2リンク28
がその上端において枢着されており、この第2リンク2
8は第1リンク2Gと同様その下端において駆動アーム
24の上端に枢着ピン25で枢着されている。
第6図および第7図に示されているように、上記取付部
16、第1および第2リンク26.28、駆動アーム2
4等は、リヤフェンダFとインナパネル13の間に配置
されており、取付部10はインナパネル13の内側に配
置されており、また連結アームllbは、インナパネル
13を横切って延びている。なお、第6図および第7図
において、符号Gは上ウィンドガラスを示す。
16、第1および第2リンク26.28、駆動アーム2
4等は、リヤフェンダFとインナパネル13の間に配置
されており、取付部10はインナパネル13の内側に配
置されており、また連結アームllbは、インナパネル
13を横切って延びている。なお、第6図および第7図
において、符号Gは上ウィンドガラスを示す。
上記第1’Jンク26は、ルーフ2の閉位置にふいては
、第5図に詳細に示されているように、駆動アーム24
に対しほぼ一直線上に延び、そして脚部11に対してわ
ずかに角度をなして延びている。従って、モータ23が
駆動されて、駆動アーム24がルーフ2を開くように矢
印Aの方向に回動しても、この回動の初期には該駆動ア
ーム24により第1リンク26を介しての脚部11の作
動は極めて小さくなる。従って、この回動の初期には、
ルーフフロント部7の作動も小さいものとなる。一方、
第2リンク28は、このルーフ閉位置において、上記駆
動アーム24に対しほぼ直角方向に延びるように配置さ
れており、従って」1述のようにモータ23が駆動され
ると、駆動アーム24の矢印Δ方向の回動の初期に取付
部16を枢軸ビン17のまわりに比較的大きく回動させ
る。
、第5図に詳細に示されているように、駆動アーム24
に対しほぼ一直線上に延び、そして脚部11に対してわ
ずかに角度をなして延びている。従って、モータ23が
駆動されて、駆動アーム24がルーフ2を開くように矢
印Aの方向に回動しても、この回動の初期には該駆動ア
ーム24により第1リンク26を介しての脚部11の作
動は極めて小さくなる。従って、この回動の初期には、
ルーフフロント部7の作動も小さいものとなる。一方、
第2リンク28は、このルーフ閉位置において、上記駆
動アーム24に対しほぼ直角方向に延びるように配置さ
れており、従って」1述のようにモータ23が駆動され
ると、駆動アーム24の矢印Δ方向の回動の初期に取付
部16を枢軸ビン17のまわりに比較的大きく回動させ
る。
従って、ルーフリヤ部8は、上記回動の初期に大きく作
動するようになる。このように、ルーフ2の開動作の初
期においては、ルーフリヤ部8が早く大きく作動し始め
、ルーフフロント部7がこれに続くように小さく作動す
るので、ルーフの開動作をスムーズに行なうことができ
る。
動するようになる。このように、ルーフ2の開動作の初
期においては、ルーフリヤ部8が早く大きく作動し始め
、ルーフフロント部7がこれに続くように小さく作動す
るので、ルーフの開動作をスムーズに行なうことができ
る。
一方、第8図に示したように、第2リンク26は、ルー
フ2の開位置においては、駆動アーム24に対しわずか
な角度をなして延びている。従って、モータ23が駆動
されて、駆動アーム24がルーフ2を閉るように矢印B
方向に回動しても、この回動の初期には、該駆動アーム
24による第2リンク28を介しての取付B16の作動
は小さくなる。従って、この回動の初期には、ルーフリ
ヤ部8の作動も小さいものとなる。一方、第1リンク2
6は、このルーフ開位置において、上記駆動アーム24
に対しほぼ直角方向に延びるように配置されており、従
って上述のようにモータ23が駆動されると、駆動アー
ム24の矢印B方向の回動の初期に太き(作動するよう
になる。従って、ルーフフロント部7は上記回動の初期
に大きく作動するようになる。このように、ルーフ2の
閉動作においては、ルーフフロント部7が早く大きく作
動し始め、ルーフリヤ部8がこれに続くように小さく作
動し始め、ルーフフロント部7が完全に閉位置に位置付
けられた後に、ルーフリヤ部8が閉位置に回動するので
、ルーフの閉動作をスムーズに行うことができる。
フ2の開位置においては、駆動アーム24に対しわずか
な角度をなして延びている。従って、モータ23が駆動
されて、駆動アーム24がルーフ2を閉るように矢印B
方向に回動しても、この回動の初期には、該駆動アーム
24による第2リンク28を介しての取付B16の作動
は小さくなる。従って、この回動の初期には、ルーフリ
ヤ部8の作動も小さいものとなる。一方、第1リンク2
6は、このルーフ開位置において、上記駆動アーム24
に対しほぼ直角方向に延びるように配置されており、従
って上述のようにモータ23が駆動されると、駆動アー
ム24の矢印B方向の回動の初期に太き(作動するよう
になる。従って、ルーフフロント部7は上記回動の初期
に大きく作動するようになる。このように、ルーフ2の
閉動作においては、ルーフフロント部7が早く大きく作
動し始め、ルーフリヤ部8がこれに続くように小さく作
動し始め、ルーフフロント部7が完全に閉位置に位置付
けられた後に、ルーフリヤ部8が閉位置に回動するので
、ルーフの閉動作をスムーズに行うことができる。
以上のルーフフロント部7とルーフリヤ部8の作動を第
3図および第4図に示す。これらの図において、ルーフ
フロント部7が開いて行く状態をF−閉、F−1、F−
2、F−3、F−開で示し、ルーフリヤ部8が開いて行
く状態をR−閉、R−1、R−2、R−3、R−開で示
した。
3図および第4図に示す。これらの図において、ルーフ
フロント部7が開いて行く状態をF−閉、F−1、F−
2、F−3、F−開で示し、ルーフリヤ部8が開いて行
く状態をR−閉、R−1、R−2、R−3、R−開で示
した。
なお、ルーフ2を車室後部すなわちリヤシート30の背
部に収納する際には、リヤシート30のシートバック3
1は、第3図に二点鎖線で示されているように前方に倒
されるようになっている。
部に収納する際には、リヤシート30のシートバック3
1は、第3図に二点鎖線で示されているように前方に倒
されるようになっている。
次に、第9図には、第1図と同様の自動車の側面図が示
され、第10.11図は、それぞれ、第9図のX−X断
面、XI−XI断面を示しており、この実施例において
は、取付部10の脚部11が、ルーフ2と車体ベルトラ
イン12とを連結するピラー部材となっている。
され、第10.11図は、それぞれ、第9図のX−X断
面、XI−XI断面を示しており、この実施例において
は、取付部10の脚部11が、ルーフ2と車体ベルトラ
イン12とを連結するピラー部材となっている。
第10.11図において、フロントドアガラス100の
後縁100aとリヤクォータガラス102の前m102
aとが、リヤクォータガラス102に取り付けられたシ
ール部材104を介してほぼ同一面になるように、フロ
ントドアガラス100とリヤクォータガラス102とが
配置されている。
後縁100aとリヤクォータガラス102の前m102
aとが、リヤクォータガラス102に取り付けられたシ
ール部材104を介してほぼ同一面になるように、フロ
ントドアガラス100とリヤクォータガラス102とが
配置されている。
そして、脚部11がピラー部材となっており、この脚部
11は、インナ脚部106及びアウタ脚部108から成
り、インナ脚部106にはリングガーニッシュ(クッシ
ョン部材)110が取り付けられている。
11は、インナ脚部106及びアウタ脚部108から成
り、インナ脚部106にはリングガーニッシュ(クッシ
ョン部材)110が取り付けられている。
そして、第12図には、ルーフフロント部7に取付部1
0が設けられた状態が示されており、第13.14図に
は、第12図(7)XII[−Xll!断面、XIV−
XIV断面が示され、第15図には、第14図のχV−
XV断面が示されている。これらの第12.13.14
.15図から、ルーフフロント部7に取付部10を取り
付けた状態をよく理解できる。
0が設けられた状態が示されており、第13.14図に
は、第12図(7)XII[−Xll!断面、XIV−
XIV断面が示され、第15図には、第14図のχV−
XV断面が示されている。これらの第12.13.14
.15図から、ルーフフロント部7に取付部10を取り
付けた状態をよく理解できる。
なお、第13.14図において、符号112は、取付部
10をルーフフロント部7に接着するための部材である
。また、第14図において、符号114は、取付部10
をルーフフロント部7に取り付けるための取付ネジであ
り、フロントドアガラス100の閉時に該ガラス100
を受けるためのシール部材116が、ルーフフロント部
7に設けられている。また、第15図において、取付部
10の脚部11は、インナ脚部106及びアウタ脚部1
08から成っている。
10をルーフフロント部7に接着するための部材である
。また、第14図において、符号114は、取付部10
をルーフフロント部7に取り付けるための取付ネジであ
り、フロントドアガラス100の閉時に該ガラス100
を受けるためのシール部材116が、ルーフフロント部
7に設けられている。また、第15図において、取付部
10の脚部11は、インナ脚部106及びアウタ脚部1
08から成っている。
従って、実施例においては、フロントドアガラス100
の後縁100aとリヤクォータガラス102の前縁10
2aとが、シール部材104を介し7てほぼ同一面にな
るように、両ガラス100.102が配置され、両ガラ
ス100.102の車室内側には、ピラー部材としての
U!J部11が、両ガラス100.102の接続部のシ
ール部材104に沿って設けられでいるので、車体外観
をハ・−トドツブと同様のタイプにすることができ、ま
た、ピラー部材としての脚部11により、車体剛性が向
上する。
の後縁100aとリヤクォータガラス102の前縁10
2aとが、シール部材104を介し7てほぼ同一面にな
るように、両ガラス100.102が配置され、両ガラ
ス100.102の車室内側には、ピラー部材としての
U!J部11が、両ガラス100.102の接続部のシ
ール部材104に沿って設けられでいるので、車体外観
をハ・−トドツブと同様のタイプにすることができ、ま
た、ピラー部材としての脚部11により、車体剛性が向
上する。
次に、第16図には、本発明の他の実施例による自動車
のピラー部構造の外観が示されており、この実施例にお
いては、本発明が通常の自動車(ルーフが開かない自動
車)に適用されている。
のピラー部構造の外観が示されており、この実施例にお
いては、本発明が通常の自動車(ルーフが開かない自動
車)に適用されている。
第16図において、符号200は自動車の車体を示し、
符号202は、フロントウィンド204の後縁からリヤ
ウィンド206の前縁に延びて車室を覆うルーフである
。また、符号208はサイドドア、210はフロントド
アガラス、212はリヤクォータガラスである。そして
、ルーフ202には、全体としてほぼ逆U字形状をした
車体側取付部(以下取付部という)214が設けられて
おり、この取付部214の脚部216の下端部216a
は、車体200のベルトライン217より下方で車体2
00に取り付けられている。
符号202は、フロントウィンド204の後縁からリヤ
ウィンド206の前縁に延びて車室を覆うルーフである
。また、符号208はサイドドア、210はフロントド
アガラス、212はリヤクォータガラスである。そして
、ルーフ202には、全体としてほぼ逆U字形状をした
車体側取付部(以下取付部という)214が設けられて
おり、この取付部214の脚部216の下端部216a
は、車体200のベルトライン217より下方で車体2
00に取り付けられている。
そして、第17.18.19.20図には、それぞれ、
第16 図(7)XVII−XVI!断面、XVIII
−XVIII 断面、XIX−XIX 断面、XX−X
Xt1面カ示すれている。
第16 図(7)XVII−XVI!断面、XVIII
−XVIII 断面、XIX−XIX 断面、XX−X
Xt1面カ示すれている。
第17図において、フロントドアガラス218の後縁2
18aとリヤクォータガラス220の前縁220aとが
、リヤクォータガラス220に取り付けられたシール部
材222を介してほぼ同一面になるように、フロントド
アガラス218とリヤクォータガラス220とが配置さ
れている。そして、脚部216がピラー部材となってお
り、この脚部216は、インナ1tilR224及びア
ウタ脚部226から成り、インナ脚部224にはリング
ガーニッシュ(クッション部材)228が取り付けられ
ている。
18aとリヤクォータガラス220の前縁220aとが
、リヤクォータガラス220に取り付けられたシール部
材222を介してほぼ同一面になるように、フロントド
アガラス218とリヤクォータガラス220とが配置さ
れている。そして、脚部216がピラー部材となってお
り、この脚部216は、インナ1tilR224及びア
ウタ脚部226から成り、インナ脚部224にはリング
ガーニッシュ(クッション部材)228が取り付けられ
ている。
第18図において、脚部216の下端部216aは、イ
ンナロールバー230Rびアウタロールバー232から
成っており、インナロールバー230には、フロア−2
34の端部234aが溶接固定され、また、インナロー
ルバー230の端部230a 。
ンナロールバー230Rびアウタロールバー232から
成っており、インナロールバー230には、フロア−2
34の端部234aが溶接固定され、また、インナロー
ルバー230の端部230a 。
アウタロールバー232の端1232a、及びリヤフェ
ンダ−236の端i236 aは、互いに溶接固定され
ている。
ンダ−236の端i236 aは、互いに溶接固定され
ている。
119図において、ルーフ202には、取付部214と
してのロールバーが、クッション部材あるいは接着剤2
38を介して固定されており、部材238により、ルー
フ202の張り剛性を向上させ及びロールバー214の
剛性を向上させている。なお、符号240は、トップシ
ーリングを示す。
してのロールバーが、クッション部材あるいは接着剤2
38を介して固定されており、部材238により、ルー
フ202の張り剛性を向上させ及びロールバー214の
剛性を向上させている。なお、符号240は、トップシ
ーリングを示す。
第20図において、サイドドア208のインナ部材24
2及びアウタ部材244の間には、フロントドアガラス
218が収納され、インナ部材242にはトリム246
が設けられている。また、リヤフェンダ−236及びキ
ャブインナパネル248の間には、リヤクォータガラス
220が収納され、キャブインナパネル248にはトリ
ム250が設けられている。また、脚部216の取付部
216aは、インナロールバー230及びアウタロール
バー232から成っており(第18図も参照のこと)、
両ロールパー230.232の端1230 b、232
bは、キャブインナパネル248の端部248bと符号
252で示すように互いに溶接固定されているが、キャ
ブインナパネル248とインナロールバー230を一体
に加工成形することもできる。
2及びアウタ部材244の間には、フロントドアガラス
218が収納され、インナ部材242にはトリム246
が設けられている。また、リヤフェンダ−236及びキ
ャブインナパネル248の間には、リヤクォータガラス
220が収納され、キャブインナパネル248にはトリ
ム250が設けられている。また、脚部216の取付部
216aは、インナロールバー230及びアウタロール
バー232から成っており(第18図も参照のこと)、
両ロールパー230.232の端1230 b、232
bは、キャブインナパネル248の端部248bと符号
252で示すように互いに溶接固定されているが、キャ
ブインナパネル248とインナロールバー230を一体
に加工成形することもできる。
なお、第21図には、第17図の断面構造の別案が示さ
れており、この第21図の構造では、脚$216のアウ
タ脚部226に、シール部材254を有するリテーナ2
56が固定されている。
れており、この第21図の構造では、脚$216のアウ
タ脚部226に、シール部材254を有するリテーナ2
56が固定されている。
そして、この第16図の実施例の構造においても、前記
実施例と同様の効果が得られる。
実施例と同様の効果が得られる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、フロントドアガ
ラス後縁とリヤクォータガラス前縁とがシール部材を介
してほぼ同一面になるように、フロントドアガラスとリ
ヤクォータガラスとが配置されており、この両ガラスの
車室内側に位置し、」二鎖部がルーフパネルに連結され
、下端部がベルトラインより下方へ延び車体側へ連結さ
れるピラー部材が設けられているので、車体外観をハー
ドトップタイプと同様のタイプにすることができるとと
もに、車体剛性を向上することができる。
ラス後縁とリヤクォータガラス前縁とがシール部材を介
してほぼ同一面になるように、フロントドアガラスとリ
ヤクォータガラスとが配置されており、この両ガラスの
車室内側に位置し、」二鎖部がルーフパネルに連結され
、下端部がベルトラインより下方へ延び車体側へ連結さ
れるピラー部材が設けられているので、車体外観をハー
ドトップタイプと同様のタイプにすることができるとと
もに、車体剛性を向上することができる。
第1図は、本発明の一実施例による自動車のピラー部構
造をオーブンカーに適用した状態で示す側面図、 第2図は、ルーフを開いた状態で示す側面図、第3図は
、ルーフの閉位置と開位置の間の動作を示す側面図、 第4図は、各リンクの動作状態を示す説明図、第5図は
、ルーフ構造の主要部をルーフが開いた状態で示す側面
図、 第6図は、一部を第5図のB−B断面で示したC方向矢
視図、 第7図は、第5図の線A−Aに沿う断面図、第8図は、
上記ルーフ構造の主要部をルーフが開いた状態で示した
側面図、 第9図は、第1図と同様の自動車の側面図、第10.1
1図は、それぞれ、第9図のX−X断面図、Xl−Xl
断面図、 第12図は、ルーフフロント部に取付部が設けられた状
態を示す外観斜視図、 第13.14図は、それぞれ、第12図(7)Xlll
−XIrI断面!ffl、HV−XIV断面図、第15
図は、第14図のxv−xv断面図、第16図は、本発
明の他の実施例による自動車のピラーB構造をルーフの
開かない通常の自動車に適用した状態を示す側面図、 第17.18.19.20図は、それぞれ、第16図(
7)XVII−XV目目面面図KVI[−XVII+断
面図、XIX−XIV断面図、xx−xxX断面図第2
1図は、第17図の断面構造の別案を示す断面図である
。 2・・・・・・ルーフ、3・・・・・・フロントウィン
ド、4・・・・・・フロントヘッダ、5・・・・・・リ
ヤボディ、6・・・・・・車室、6a・・・・・・車室
前部、6b・・・・・・車室後部、7・・・・・・ルー
フフロント部、8・・・・・・ルーフリヤ部、 10.16・・・・・・車体側取付部、11・・・・・
・脚部、12・・・・・・ベルトライン、15.17・
・・・・・接着ビン、100・・・・・・フロントドア
ガラス、100a・・・・・・後縁、 102・・・・・・リヤクォータガラス、102a・・
・・・・前縁、104・・・・・・シール部材、202
・・・・・・ループ、214・・・・・・車体側取付部
、216・・・・・・脚部、218・・・・・・フロン
トドアガラス、208a・・・・・・後縁、 220・・・・・・リヤクォータガラス、220a・・
・・・・前縁、222・・・・・・シール部材。
造をオーブンカーに適用した状態で示す側面図、 第2図は、ルーフを開いた状態で示す側面図、第3図は
、ルーフの閉位置と開位置の間の動作を示す側面図、 第4図は、各リンクの動作状態を示す説明図、第5図は
、ルーフ構造の主要部をルーフが開いた状態で示す側面
図、 第6図は、一部を第5図のB−B断面で示したC方向矢
視図、 第7図は、第5図の線A−Aに沿う断面図、第8図は、
上記ルーフ構造の主要部をルーフが開いた状態で示した
側面図、 第9図は、第1図と同様の自動車の側面図、第10.1
1図は、それぞれ、第9図のX−X断面図、Xl−Xl
断面図、 第12図は、ルーフフロント部に取付部が設けられた状
態を示す外観斜視図、 第13.14図は、それぞれ、第12図(7)Xlll
−XIrI断面!ffl、HV−XIV断面図、第15
図は、第14図のxv−xv断面図、第16図は、本発
明の他の実施例による自動車のピラーB構造をルーフの
開かない通常の自動車に適用した状態を示す側面図、 第17.18.19.20図は、それぞれ、第16図(
7)XVII−XV目目面面図KVI[−XVII+断
面図、XIX−XIV断面図、xx−xxX断面図第2
1図は、第17図の断面構造の別案を示す断面図である
。 2・・・・・・ルーフ、3・・・・・・フロントウィン
ド、4・・・・・・フロントヘッダ、5・・・・・・リ
ヤボディ、6・・・・・・車室、6a・・・・・・車室
前部、6b・・・・・・車室後部、7・・・・・・ルー
フフロント部、8・・・・・・ルーフリヤ部、 10.16・・・・・・車体側取付部、11・・・・・
・脚部、12・・・・・・ベルトライン、15.17・
・・・・・接着ビン、100・・・・・・フロントドア
ガラス、100a・・・・・・後縁、 102・・・・・・リヤクォータガラス、102a・・
・・・・前縁、104・・・・・・シール部材、202
・・・・・・ループ、214・・・・・・車体側取付部
、216・・・・・・脚部、218・・・・・・フロン
トドアガラス、208a・・・・・・後縁、 220・・・・・・リヤクォータガラス、220a・・
・・・・前縁、222・・・・・・シール部材。
Claims (1)
- フロントドアガラス後縁とリヤクォータガラス前縁とが
シール部材を介してほぼ同一面になるように、フロント
ドアガラスとリヤクォータガラスとが配置されており、
この両ガラスの車室内側に位置し、上端部がルーフパネ
ルに連結され、下端部がベルトラインより下方へ延び車
体側へ連結されるピラー部材が設けられていることを特
徴とする自動車のピラー部構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60260839A JPH0628976B2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 自動車のピラ−部構造 |
US06/932,793 US4729592A (en) | 1985-11-20 | 1986-11-20 | Convertible vehicle body structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60260839A JPH0628976B2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 自動車のピラ−部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62120217A true JPS62120217A (ja) | 1987-06-01 |
JPH0628976B2 JPH0628976B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=17353472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60260839A Expired - Lifetime JPH0628976B2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 自動車のピラ−部構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4729592A (ja) |
JP (1) | JPH0628976B2 (ja) |
Cited By (2)
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JP2003063253A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-05 | Mazda Motor Corp | 車両の上部開閉体構造 |
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- 1986-11-20 US US06/932,793 patent/US4729592A/en not_active Expired - Fee Related
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JPH0628976B2 (ja) | 1994-04-20 |
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