JPS62118084A - ロ−タリ圧縮機のモ−タ - Google Patents
ロ−タリ圧縮機のモ−タInfo
- Publication number
- JPS62118084A JPS62118084A JP25697885A JP25697885A JPS62118084A JP S62118084 A JPS62118084 A JP S62118084A JP 25697885 A JP25697885 A JP 25697885A JP 25697885 A JP25697885 A JP 25697885A JP S62118084 A JPS62118084 A JP S62118084A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- sleeve
- wire
- motor
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 26
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Compressor (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は冷蔵庫、エアーコンディショナー等に使用され
るロータリ圧縮機のモータに関する。
るロータリ圧縮機のモータに関する。
従来の技術
近年ロータリ圧縮機は業界に定着し、比較的大型から小
型まで広い商品に使われ始めている。
型まで広い商品に使われ始めている。
即ち多量の製品を能率よく製造す本必要がある。
以下図面を参照しながら従来技術の一例を説明する。
一般的なロータリ圧縮機を第4図に示す。10はロータ
リ圧縮機である。1は密閉シェルでこの密閉シェル内V
Cil″t、モータ2と、回転圧縮要素3が夫々密閉シ
ェル1K、関係位置が固定されて配置されている。モー
タ2はステータ4とロータ5により構成されている。ス
テータ4の巻線4aがら出たリード線4bはクラスター
ターミナル6につながれクラスター7に納められてハー
メチックターミナル8に挿入され電気的に接続されてい
る。
リ圧縮機である。1は密閉シェルでこの密閉シェル内V
Cil″t、モータ2と、回転圧縮要素3が夫々密閉シ
ェル1K、関係位置が固定されて配置されている。モー
タ2はステータ4とロータ5により構成されている。ス
テータ4の巻線4aがら出たリード線4bはクラスター
ターミナル6につながれクラスター7に納められてハー
メチックターミナル8に挿入され電気的に接続されてい
る。
ステータのリード線接続部は、第5図に示す如くモータ
巻、@4aの線材はマグネットワイヤと呼ばれているが
、マグネットワイヤの端部4cの先端部4dば、(イ
ワイヤーの絶縁被膜を除去され、←) リード線4bの
端部に巻きつけられ、(ハ)その部分をハンダ付けされ
て、さらに、に) その部分に絶縁用ポリエステルチュ
ーブ9を挿入して絶縁され、(ホ)に)で絶縁された部
分をボl) エステルチューブと共に巻線の主巻線と補
助巻線の間に挿入する。
巻、@4aの線材はマグネットワイヤと呼ばれているが
、マグネットワイヤの端部4cの先端部4dば、(イ
ワイヤーの絶縁被膜を除去され、←) リード線4bの
端部に巻きつけられ、(ハ)その部分をハンダ付けされ
て、さらに、に) その部分に絶縁用ポリエステルチュ
ーブ9を挿入して絶縁され、(ホ)に)で絶縁された部
分をボl) エステルチューブと共に巻線の主巻線と補
助巻線の間に挿入する。
(イ)〜(ホ)の以上の工程を経て製造されている。尚
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成ではロータリ圧縮機のス
テータ(寸、そのリード線接続の工程で多工程の作業全
必要としている。モータ製造シて於て、前記工程作業に
作業者が集中するというような問題点があったっ 本発明は上記問題点((鑑み、ステータのリード線f
Mき合わせる作業全省略して生産性のよいり−タリ圧縮
機のモータに提供するものである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成ではロータリ圧縮機のス
テータ(寸、そのリード線接続の工程で多工程の作業全
必要としている。モータ製造シて於て、前記工程作業に
作業者が集中するというような問題点があったっ 本発明は上記問題点((鑑み、ステータのリード線f
Mき合わせる作業全省略して生産性のよいり−タリ圧縮
機のモータに提供するものである。
問題点?解決するための手段
上記問題点を解消するために本発明のロータリ圧、縮機
用のモータは、密閉シェルに固定されていて、・・−メ
チツクターミナルとの関係位置がロータリ圧縮機の停市
中も運転中も一定不変であるためリード線は可とう性五
・もつ必要はない点に着目しf?:、、、即ち、ステー
タに巻かれた巻線から継目なしくて引き出された引き出
し線と、前記引き出し線の端:て電気的4通性をもって
固湛したスリー ブと、ギ■記スリーブに固着したター
ミナルとにより構成したものである。。
用のモータは、密閉シェルに固定されていて、・・−メ
チツクターミナルとの関係位置がロータリ圧縮機の停市
中も運転中も一定不変であるためリード線は可とう性五
・もつ必要はない点に着目しf?:、、、即ち、ステー
タに巻かれた巻線から継目なしくて引き出された引き出
し線と、前記引き出し線の端:て電気的4通性をもって
固湛したスリー ブと、ギ■記スリーブに固着したター
ミナルとにより構成したものである。。
作 用
本発明は上記シ7クヒ構成VこよっC、ステータ巻線か
ら引き出された引き出し線をリー ド線として活用する
ことにより従来のリード線の継き合わぜや、接続部を絶
縁して主巻線と補助巻線の間に挿入する作業を省略する
ことができる。
ら引き出された引き出し線をリー ド線として活用する
ことにより従来のリード線の継き合わぜや、接続部を絶
縁して主巻線と補助巻線の間に挿入する作業を省略する
ことができる。
実施例
以下本発明の一実施例であるロータリ圧縮機のモータに
ついて図面を参照しながら説明する。
ついて図面を参照しながら説明する。
第1図に於いてモータ10はステータ20とステータの
内部で回転するロータ30とより成り、ロータはその内
径にクランク軸40が固定され、前記ステータ20の外
周は密閉ケース1に固定されている。
内部で回転するロータ30とより成り、ロータはその内
径にクランク軸40が固定され、前記ステータ20の外
周は密閉ケース1に固定されている。
ステータ20は、鋼板21と前記鋼板内の溝を嵌1山し
て巻かれた巻線22と前記鋼板21と巻線22を絶縁す
る絶縁材23とより成っている。巻線22はマグネット
ワイヤと呼ばれる外周を絶縁被膜された銅線であり巻線
22から一体に引き出され引き出し線23を有し単相モ
ータの場合その本数は4本でちる。引出し線23の先端
(/てはターミナル24が固着されている。
て巻かれた巻線22と前記鋼板21と巻線22を絶縁す
る絶縁材23とより成っている。巻線22はマグネット
ワイヤと呼ばれる外周を絶縁被膜された銅線であり巻線
22から一体に引き出され引き出し線23を有し単相モ
ータの場合その本数は4本でちる。引出し線23の先端
(/てはターミナル24が固着されている。
第2図に於いて巻線22から継目なく一体に引き出され
た引き出し線23には絶縁チューブ26がかぶせら九前
記絶縁チューブ26の端部26aはを線22内の主巻線
と補助巻線の間にはさまれ。
た引き出し線23には絶縁チューブ26がかぶせら九前
記絶縁チューブ26の端部26aはを線22内の主巻線
と補助巻線の間にはさまれ。
て固定的に支持されている。又前記引き出し線23・]
・D端部に(・はスリーブ25がワイヤに圧接され電気
的導通をもってかしめられている。そして前記スリーブ
25 r、H覆うようにターミナル24の脚24b。
・D端部に(・はスリーブ25がワイヤに圧接され電気
的導通をもってかしめられている。そして前記スリーブ
25 r、H覆うようにターミナル24の脚24b。
24cがかしめつけられている。っ
第3図は他の実施例で細かく引張り強度が弱い引き出し
線3oは複数本シて折り重さねられねじり合わされた後
、第2図と同様の絶縁チューブ26がかぶせられスリー
ブ25がかしめつけられて、前記スリーブ25を覆うよ
うにター ミナル24の脚24b、24Cがかしめつけ
られているう発明の効果 以上のように本発明は、ステータに巻かれた巻線から継
目なしりで引き出された引き出し1線と、前記引き出し
線の端に電気的4通性全もって固着(〜たスリーブと、
前記スリーブVこ固着したターミナルとを設けることに
より従来のようなリード線の継ぎ合わせや接続部を絶縁
して主巻線と補助巻線の間に挿入する作業が不要となる
ためモータ製造の工数が大巾に減少し、大量生産に適し
たものとなる。
線3oは複数本シて折り重さねられねじり合わされた後
、第2図と同様の絶縁チューブ26がかぶせられスリー
ブ25がかしめつけられて、前記スリーブ25を覆うよ
うにター ミナル24の脚24b、24Cがかしめつけ
られているう発明の効果 以上のように本発明は、ステータに巻かれた巻線から継
目なしりで引き出された引き出し1線と、前記引き出し
線の端に電気的4通性全もって固着(〜たスリーブと、
前記スリーブVこ固着したターミナルとを設けることに
より従来のようなリード線の継ぎ合わせや接続部を絶縁
して主巻線と補助巻線の間に挿入する作業が不要となる
ためモータ製造の工数が大巾に減少し、大量生産に適し
たものとなる。
第1図は本発明の一実施例?示すロータリ圧縮機のモー
タの断面図、第2図は第1図の引き出し線の拡大断面図
、第3図は他の実施例を示す断面図、第4図は従来のロ
ータリ圧縮機の断面図、第5図は第4図のモータの説明
図である。 1・・・・・・密閉シェル、2o・・・・・・ステータ
、22・・・・・・巻線、23・・・・・・引き出し線
、24・・・・・ターミナル、24b、24C・・・・
・・ターミナル肌、25・・・・・スリーブ、26・・
・・・・絶縁チューブ。
タの断面図、第2図は第1図の引き出し線の拡大断面図
、第3図は他の実施例を示す断面図、第4図は従来のロ
ータリ圧縮機の断面図、第5図は第4図のモータの説明
図である。 1・・・・・・密閉シェル、2o・・・・・・ステータ
、22・・・・・・巻線、23・・・・・・引き出し線
、24・・・・・ターミナル、24b、24C・・・・
・・ターミナル肌、25・・・・・スリーブ、26・・
・・・・絶縁チューブ。
Claims (1)
- 密閉シェルに固着したステータと、前記ステータに巻か
れた巻線から継目なしに引き出された引き出し線と、前
記引き出し線の端に電気的導通性をもって固着したスリ
ーブと、前記スリーブに固着したターミナルとより成る
ロータリ圧縮機のモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25697885A JPS62118084A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | ロ−タリ圧縮機のモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25697885A JPS62118084A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | ロ−タリ圧縮機のモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62118084A true JPS62118084A (ja) | 1987-05-29 |
Family
ID=17300017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25697885A Pending JPS62118084A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | ロ−タリ圧縮機のモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62118084A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0414452U (ja) * | 1990-05-21 | 1992-02-05 | ||
JPH07327334A (ja) * | 1995-06-14 | 1995-12-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 電動圧縮機 |
JP2008114875A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Japan Xanpak Corp | 海老包装用トレイ |
WO2011104764A1 (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | 三菱電機株式会社 | 回転機および回転機の製造方法 |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP25697885A patent/JPS62118084A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0414452U (ja) * | 1990-05-21 | 1992-02-05 | ||
JPH07327334A (ja) * | 1995-06-14 | 1995-12-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 電動圧縮機 |
JP2008114875A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Japan Xanpak Corp | 海老包装用トレイ |
WO2011104764A1 (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | 三菱電機株式会社 | 回転機および回転機の製造方法 |
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