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JPS62118081A - 可変流量計量ポンプの流量を正確に設定する方法およびその方法に用いる計量ポンプ - Google Patents

可変流量計量ポンプの流量を正確に設定する方法およびその方法に用いる計量ポンプ

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Publication number
JPS62118081A
JPS62118081A JP61234735A JP23473586A JPS62118081A JP S62118081 A JPS62118081 A JP S62118081A JP 61234735 A JP61234735 A JP 61234735A JP 23473586 A JP23473586 A JP 23473586A JP S62118081 A JPS62118081 A JP S62118081A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
time
flow rate
motor
microprocessor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61234735A
Other languages
English (en)
Inventor
フオンテーヌ・ギー・レイモン
マリザール・マツクス・アルベール
デムロン・ベルナール・ロージエ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DOSAPURO MIRUTON ROI
Original Assignee
DOSAPURO MIRUTON ROI
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DOSAPURO MIRUTON ROI filed Critical DOSAPURO MIRUTON ROI
Publication of JPS62118081A publication Critical patent/JPS62118081A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B13/00Pumps specially modified to deliver fixed or variable measured quantities
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
    • F04B49/06Control using electricity
    • F04B49/065Control using electricity and making use of computers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B2201/00Pump parameters
    • F04B2201/02Piston parameters
    • F04B2201/0201Position of the piston
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B2207/00External parameters
    • F04B2207/04Settings
    • F04B2207/041Settings of flow

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Flow Control (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1計竜“ポンプは、正確に決定された量のポンプ流体を
送り出し、可変流量計量ポンプは、その流量が手動制御
下で直接または間接的にサーボモータを介して、そうで
なければそれに適当な電気または空気制御信号を加える
ことにより変えられる。
大抵の従来のシステムでは、流量を変えるには、−ポン
プサイクル当りの流体流量を一定に保ちながら作動速度
(すなわち単位時間当りのポンプサイクルの数)に作用
するか、そうでなければ、作動速度を一定に保ちながら
−サイクル当りの流体流量を変えれば良い。まれには、
作動速度と−サイクル当りの流量の両方に結合方式で作
用することにより流量が調整されるが、調時回路が電磁
石励磁期間の周波数と電磁石の行程の両方に作用する電
磁ポンプの場合がこれに当る。このようなシステムは、
ポンプへの二つのデータ入力、すなわち二つの手動制御
または二つの別個の信号入力を必要とする。
本発明は、特に、ピストンの往復運動まだは機械的に作
用される膜の周期的変形の結果として流体の流れを引き
起こすそのような周知のポンプに向けられている。
ポンプ部材がピストンである場合に、ポンプの容積押し
のけ量はピスト/の行程に正確に比 。
例し、かつその結果としての流量は前記行程とポンプ速
度に比例する。ポンプ部材が機械的に作用される膜であ
る場合には、膜により押し流される容積と、膜の中心に
連結された模作用部材の変位との間に非直線関係が存在
する。この関係は複雑であり、特に作用部材が膜に連結
される仕方、膜の物理的性質、膜着座面の形状、および
作動速度にも依存する。その関係は一般に経験的に決め
られる。
本発明が適用される型式のポンプでは、容積押しのけ量
を調整する手段が、モータ駆動をピストンまたは膜のア
クチュエータに伝達するための部材に置かれており、そ
のような手段は伝動装置を相当に複雑にして、力を適正
に伝達するのが困難になる。加えて、そのような手段を
自動的に作動させる場合には、無視できない量の動力を
供給してそれらを作動させることが必要であり、その結
果として、装置が高価になり、かつ使用の際の適応性が
、安価な構成部品を用いて少ない電流により制御できる
装置に対して減少する。
本発明は、1パーセント以下の誤差で調整できる流量を
なお維持しながら、できるだけ普通に利用できる構成部
品を用いて簡単な可変流量計量ポンプを作ることを可能
にするための手段の研究の結果である。本発明は、固定
周波数でACに、1よIり電力を供給される同期モータ
により計量ポンプを駆動することができ、駆動−可変装
置を必要としない非常に簡単な伝動機構を含み、そして
低い費用で高度に柔軟な作動をするようにマイクロプロ
セッサと関連した電子制御回路を用いる、決められた流
量の設定方法を提供し、その場合にすべての上記の因子
がそのような可変流量ポンプを低コストで提供するのに
大いに有利である。本発明はまた本方法を実施するポン
プを提供する。
第一の面において、本発明は、可変流量計量ポンプの流
量を正確に設定する方法を提供し、前記設定はポンプの
最大流量の小部分として表わされ、そして前記ポンプが
伝動要素に連結されたポンプ部材を有し、前記伝動要素
が直線往復運動で駆動され、かつ前記ポンプ部材と、固
定周波数でACにより給電される可逆同期電動機との間
に直接のかつ確実なリンクを作る。
本発明の主な特徴の一つにより、その方法は、マイクロ
プロセッサを用いて次の段階に従って各ポンプサイクル
の間駆動モータへの給電を制御することにある。その段
階は、電力をモータに与えてモータを第一の方向に回転
させ、かつ前記電力を、ポンプの可動装置の固定された
所定の元の位置から決められる第一の時間の間維持する
第一段階と、前記第一の時間の終りにモータに加えられ
る電力をモータが回転する方向を逆転するように切換え
、かつ前記逆転電力を、ポンプの可動装置がその元の位
置に戻るために必要な時間に等しい時間の間維持する第
二段階と、モータへの給電を前記第二の時間の終りにオ
フに切り換え、かつ前記第一および第二の時間の総和と
、その総和より小さいポンプサイクル時間との間の差に
対応する第三の時間の間電力をオフに維持する第三段階
とからなり、前記第一の時間と前記サイクル時間が、マ
イクロプロセッサにより指示される最大流量の所望の小
部分の関数としてマイクロプロセッサにより選択され、
かつマイクロプロセッサメモリーに貯えられていてかつ
各々がAC給電の期間の部分の一の整数の倍数に等しい
複数の時間の値から選択される。
ポンプ部材が正弦曲線を描く運動で駆動されるピストン
である場合には、前記第一の時間と前記サイクル時間の
間メモリーに貯えられる値が計算により決定される。
対照的に、ポンプの流量が駆動モータの運動の複雑な関
数である場合には、モータをポンプ部材に連結する駆動
チエン性質およびポンプ部材が膜であればポンプ部材の
性質により、マイクロプロセッサのメモリーに貯えられ
る前記値が経験的に決定される。
最後に、ポンプ可動装置の元の位置を少なくとも一つの
センサにより検出して制御し、そのセンサの出力信号を
マイクロプロセッサにより利用するのが有利である。
第二の面において、本発明は、上記の方法を適用するポ
ンプを提供する。そのポンプは、ポンプ部材と、このポ
ンプ部材を駆動するための可動装置とを有し、前記可動
装置が、モータに連結された伝動装置により往復直線運
動を行なうように駆動され、前記モータは、固定周波数
のAC電源にトライアックを経て接続された各巻線を有
する可逆同期モータであり、前記トライアックが制御発
光ダイオード(LED)に光学的に結合され、前記発光
ダイオードが、前記巻線へのAC電力の供給を制御する
ためにマイクロプロセッサからの出力に接続され、また
前記可動装置がその元の位置にあるときに検出するため
の検出器を備え、この検出器がマイクロプロセッサの入
力に接続されている。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
初めに、ピストン計量ポンプの概略断面である第1図を
参照する。このピストン計量ポンプは次の構成要素から
なる。すなわち、ポンプ室2が入口導管3に逆上弁4を
経ておよび出口導管5に逆止弁6を経て連結されている
。ピストン7が室5の可動壁を構成し、かつポンプの本
体の摺動路8に清って往復直線運動で駆動される。伝動
装置がピストン7に連結され、かつフレーム9を有し、
このフレーム内ヲシュー10がピストン7の運動に対し
横方向に摺動することができる。シュー10は、無端ス
クリュー13と噛み合う歯車12上の偏心カム11に連
結されている。同期モータ14が二つの対向方向に回転
することができ、かつ無端スクリュー13に連結された
出力軸を有する。また、モータ14をオンに切換えたり
、停止させたり、逆転させたりするための電子制御回路
15と、この回路15を制御するためのマイクロプロセ
ッサ16を有する。このマイクロプロセッサ16はキー
バッド17を有し、このキーバッドを用いて、ポンプが
配送すべき流量(最大ポンプ流量の小部分として表わさ
れる)を18で表示させる。まだ、マイクロプロセッサ
16は、例えば、計量すべき流体の性質の関数として全
ポンプ作動制御プログラムを補正するために使用される
特別な制御サブプログラムを選択したりまたは拒否した
りするためのキー19を有するっさらに、出力が前記マ
イクロプロセッサ16に接続されたセンサ20を備えて
いる。このセンサはピストン7の存在をその前方死点位
置で検出するが、その死点位置は、可動装置がポンプサ
イクルの始めに見出されるべき元の位置であるとマイク
ロプロセッサにより解釈される。
最大ポンプ流量は、ピストンの行程が偏心距離の二倍に
等しいとき、およびポンプが最大速度で作動していると
きに得られる。例えば、同期モータ14が16個の極を
有し、かつ50Hzの主周波数に等しい固定周波数でA
Cにより給電されると仮定しよう。
まだ、無端スクリュー13と歯車120間の変速比が1
/4であると仮定しよう。従って、作動中、モータ14
が毎分375回転(rpm)で回転し、歯車12が93
.75rpmで回転する。最大容積押しのけ量を押し流
すのにかかる時間は640ミリセカンドである。
ポンプ流量を変える可能な方法の一つは、同期モータに
給電するACの周波数に作用することである。このよう
な解決はAC電源の周波数を変えるだめの手段を必要と
し、かつ費用と信頼性の理由のために避けられた。
第二の方法は、与えられたポンプサイクルの間ピストン
行程を制限することにある。同期モータ14は、本質的
にモータへの給電回路のオン/オフスイッチと逆転スイ
ッチにより構成された電子制御回路15と共に、この目
的に特に適している。従って、640ミリセカンドのサ
イクル時間で最大流量から出発すると、吸入行程が32
0ミリセカンドかかり、かつ排出行程も320ミリセカ
ンドかかることが理解できる。モータ14に320ミリ
セカンドより短かい時間の間給電し、それから前記最初
の時間の終りに給電を逆転し、そしてピストンがその元
の位置に戻ったことをセンサ20が検出するまでその逆
の給電を維持することにより、ポンプ室内を押し流され
る容積は、最大行程を実施するときにピストンにより押
し流される容積より小さい。
それから、全サイクル時間が経過するまで、すなわち最
大限の640ミリセカンドが終るまでモタはオフに切換
えられた!まに保たれる。
このように、所望の流量に対応する吸入行程時間を計算
し、そしてモータを吸入方向にその長さの時間の間オン
に切換えることにより理論的に最大ポンプ流量のどんな
所望の部分をも得ることができる。
しかしながら、第2図により後述されるように可逆同期
モータの巻線がトライアックにより制御される場合に、
これらの構成要素の作動特性が固有の不正確度を、モー
タがオンに切換えられる時間の長さに加える。誤差の範
囲は、ゼロから給電回路の部分の一の期間まで、すなわ
ち50H7での給電に対し10ミリセカンドまで何でも
である。トライアックがスイッチ−オン信号を受けるや
否やトライアックは導通するが、その制御信号がオフに
切り換えられた直後に導通し終えないで、それが切換え
るように用いられている交流電圧の次のゼロ交差まで導
通し続ける。この不正確さから逃げるためには、トライ
アックへの制御信号の供給を給電電圧ゼロ交差と同期さ
せるように、電圧ゼロ交差が起こる瞬間のマイクロプロ
セッサに通知するだめに、まだはそうでなければトライ
アックが給電電圧のゼロ交差でのみ有効にトリガーされ
るように制御信号をゲート制御するために電圧ゼロ交差
を検出するのが有利である。その後、電力を加えなけれ
ばならない期間が給電電圧の半期間の倍数であることを
確保することにより、トライアックが実際に導通する時
間が、所望の期間に正確に等しくなるように抑制される
(ゼロ通過検出器がトライアックへの制御信号の供給を
直接ゲート制御するように用いられる場合にはわずかに
遅れるけれども)。
(最大ピストン吸入行程に対応する)320ミリセカン
ドの値から出発すると、吸入時間を50Hzの給電周波
数の間10ミリセカンドの増分で変えることができる。
次の表は、前記の各期間の間最大流量の対応する小部分
Q(パーセントとして)と共に10ミリセカンドの増分
で320〜160ミリセカンドの範囲のすべての可能な
吸入時間L1を与える。
tl、  320 310 800 290 280 
270 260 250Q%100 99.8 99 
97.896.294.1 91.688.7t124
0 230 220 210 200 190 180
 1000%85.481.777.87B、669.
1 64.559.854.99% 50 計量ポンプに必要ま精度が、指示された流量の±1%で
あることが思い出される。上の表は、この精度を最大流
量の93%より少ない流量では達成できないことを示し
ている。実に、理論的不正確さは、流量が最大の約50
%であるときに約10%に上がる。このようにこの手順
は全体には満足ではなく、従って本発明は、これらの値
に補正を施すことにより、またポンプサイクルの持続期
間(T)、すなわち吸入期間、排出期間およびポンプの
可動装置の不動期間の総和を変えることにより進める。
前述したように、ポンプの流量を修正する一つの周知の
方法はポンプ速度を修正することである。可動装置の行
程が上記のように制限される場合がそうであるように、
ポンプサイクル((T)が可動装置が休止している期間
を含むとき、可動装置が休止している時間の長さを減ら
すかまたは増やして、最大ピストン行程に対応するサイ
クル持続期間(640ミリセカンド)に対するポンプサ
イクルの持続期間を減らすかまたは増やすことができ、
そしてそのような修正を、すでに述べた理由と同じ理由
で10ミリセカンドの段階で行なうことができる。
640ミリセカンドのサイクル期間で得られた流量がQ
であると仮定すると、Xミリセカンドのサイクル期間で
得られる流量Q1  は次の式で与えられる。
Q1= Q (640/X) ポンプサイクル時間を過度に長くすることによりポンプ
の最大流量の低い小部分を達成しようとするのは望まし
くない。サイクル時間が長すぎる場合には、計量ポンプ
により送り出される流れは、連続的な計量を必要とする
用途に良く適合しないように不連続になり、流れを”平
滑化する“だめに付加的な手段(例えばタンク、緩衝器
・・りが必要になるが、そのような手段の使用は必らず
しも望ましくない。また、最大行程サイクル時間は、ピ
ストン行程を減らすときに利用可能な休止時間より大き
い量だけ減らすことができない。
サイクル時間(T)をこれらの二つの末端値の間で選択
する方法は、意図した流量が時間の関数として送り出さ
れることが望ましい方法に本質的に依存しており、そし
てそれは計量ポンプが適用されている用途により一般に
指令される。
例えば、最大流量の75%の流量を±1%の精度ア得、
。ヵ、望ま、いと仮定、よう。すヶゎち、理論流量が7
5.7%と74.3%の範囲に存在しなければならない
と仮定する。上の表から、この範囲の値は単にピストン
の行程を調整するだけでは達成できないことが理解でき
る。所望の流量を達成するためのいくつかの解決が可能
である。
1、 吸入期間を160ミリセカンドに選択すると、上
記の表は、公称サイクル時間T=640ミlJセカンド
の間の流量が最大流量の50%に等しいことを示す。排
出期間が吸入期間に等しいと仮定すると、320ミリセ
カンドの休止期間が残る。従って、サイクル時間を43
0ミリセカンドに減らすことができる。このようにして
得られた理論的流量はそのとき最大流量の74.4%で
ある。(正確に調時する同期モータのON期間に関する
工学上の拘束により、全サイクル時間を50H2の給電
周波数で10ミリセカンドの増分で制御しなければなら
ない。) 2、 所望の値に最も近い上の表の値を選択しく 21
0 ミIJセカンド)、サイクル時間を対応して補正す
る(この場合には、サイクル時間を640ミリセカンド
から630ミリセカンドに減らす)。その結果としての
流量は、理論的には最大流量の748%である。
3、起こりうる最も長い吸入行程時間(320ミリセカ
ンド)を上の表から選択する。その表によると、最大流
量の75.3%を得るだめにサイクル時間が850ミリ
セカンドであることが必要になる(74.4%を得るた
めには860ミリセカンド)。
4、 多数の中間の解決も可能である。
従って、所望の部分流量ごとのサイクル時間と吸入期間
を結合することにより多数の表を確立することができ、
そのような表の最も適当な一つを、流れの所望の性質、
計量される流体の性質、および計量された流体が送り出
されている設備に依存する他の因子に依り選択する。
上記の方法は、同期モータを制御するための電子回路で
あって、マイクロプロセッサの制御下にある電子回路に
より実現するのが有利であす、前記マイクロプロセッサ
は電子回路により行なわれる種々の切換操作を、第一に
、経験的にまたは計算により以前に決められた利用でき
るサイクル時間の値と吸入時間の値の関数として、およ
び第二に、例えば手動側陶工にかつ流量を表示するため
の装置と連結して、マイクロプロセッサへのデータ入力
装置により表わされる所望の流量の関数として組織する
ためのプログラムを含む。
第2図は、膜ポンプである計量ポンプの実施例のダイア
グラムであシ、その計量ポンプの電子制量回路は上記の
規準を満足しかつ詳細に示されている。
第1図のように、ポンプ室が逆止弁を経て吸入導管と排
出導管(図示省略)に連結されている。ポンプ部材が、
可動装置32により機械的に作用される膜31により構
成され、可動装置32ば、レバー33を有するリンク機
構により往復直線運動で駆動され、レバー33ばその一
方の端部33aが固定ビン34に枢着され、かつ膜31
から最も遠い可動装置32の端部32aにビン35で枢
着され、またレバー33の対向端33bが、1!R動レ
バー37の端部37aにビン36で枢着されている。駆
動レバー37の他端87bが、固定軸40を中心として
回転するホイール39にビン38で枢着されている。軸
40とビン38の間の距離が、レバー37とホイール3
9により構成されたクランク−レバー系のクランクアー
ムを構成する。ホイール39は減速装置(図示省略)に
より同期モータ42の出力軸41により回転されるが、
減速装置は単にホイール39と軸41の間の直径の相違
により概略的に示されている。
このダイアグラムは、可動装置がその前方死点位置に、
すなわち排出行程の終りにまたは吸入行程の始めにある
状態を示す。可動装置32とリンク機構の間の連結は、
ビン38によりレバー37に伝達される力がレバーに垂
直であるような位置にクランク38.40があるような
仕方で(図面に示したように)なされている。
これにより、摩擦を無視すると、始動時に対向トルクが
ゼロであることが確保される。
また、装置32の吸入行程が、吸入行程中圧縮される戻
りばね43の影響に抗して行なわれ、従って戻りばねは
排出行程の開力を与えるのを助けるだめのエネルギーを
蓄積する。これは、後述する理由のために有利である。
44と45は可逆同期モータ42の二つの巻線を示し、
それらの共通点が交流電源の第一端子46に接続されて
いる。これらの巻線の各々がまた、それぞれのトライア
ック48または49を経て電源の他方の端子47に接続
され、トライアックは、トライアック制御部材を構成す
るそれぞれの発光ダイオード(LED) 50 、51
に光学的に結合されている。コンデンサ52が二つの巻
線44と45の間に通常のように接続されている。トラ
イアック48をそのような状態の下でオンに切り換える
と、両方の巻線が付勢され、すなわち巻線44が給電電
圧により付勢され、かつ他の巻線45がコンデンサによ
り移相した電圧により付勢され、それにより軸41がA
方向に回転し、かつホイール39がB方向に回転する。
回転方向は、第1トライアツク48をオフに切り換えな
がら他方のトライアック49をオンに切り換えることに
より逆転される。
LED 50と51はマイクロプロセッサ6oに接続さ
れ、このマイクロプロセッサは、上記のいろいろな給電
段階に対応してLEDに制御信号を伝達する。
最後に、ホイール39は、光検出器54と協働するスロ
ット53を有する円板の形状でもよく、光検出器の機能
は第1図の検出器2oの機能と同一である。光検出器5
4がマイクロプロセッサ60に接続されている、LED
 55と光センサ56の間の光路上にスロット53が存
在スるか否かにより指示されるように、可動装置が元の
位置に(図示の例では前方死点)存在するか否かに関す
る情報をマイクロプロセッサニ与える。
マイクロプロセッサ50の前部は、オフ/オフスイッチ
61と、流量調整のいわゆる゛積分“方式を選択するた
めの第一ボタン62と、ポンプ速度とその容積押しのけ
量に別々に作用することにより流量を調整するいわゆる
゛選択“方式を選ぶだめの第二ボタン53と、速度マタ
容積押しのけ量を設定するために“選択”方式の調整内
で使用される第三選択ボタン64と、選択された値を表
示するための表示装置65と、選択された値を決定する
ためにかつそれらの値を変えるためボタン66および6
7を有する。
製造業者により決められる値の少なくとも一つの表をマ
イクロプロセッサに貯えることができることを上に示し
た。そのような値の表は、容積押しのけ量が同期モータ
の回転の簡単な関数であるときに計算により決めること
ができる。
しかしながら、第2図に示される機械的に作用される膜
ポンプのようなポンプは、駆動機構の行程とポンプ速度
の両方についてはるかにいっそう複雑な関数である流量
を有し、そのような関数は実験によってしか決めること
ができない。もちろん、経験的に、そのポンプにより(
!、たは使用されるポンプ型式の代表的なマスタポンプ
により)有効に送り出される流量を、表示される吸入お
よびサイクル時間の関数として測定することにより、上
記の型式の組合わせ表をこの型式のポンプのために確立
することができる。
積分方式で作動させるとき、マイクロプロセッサは、第
一期間の対の最適値の表を、流量の小部分(例えば1%
間隔で2%〜100%の段階で)の各所望値に対応する
サイクル時間の間貯える。
この場合に、一度ボタン62を押すと、最大流量の所望
の小部分が表示されるまでボタン66と67が押される
。それから、マイクロプロセッサが、ポンプサイクル時
間と、データ入力の函数として所望の流量に対応する第
一期間(吸入期間)とを決定する。ポンプが第2図に示
した位置から出発すると、LEDが前記第一期間の開動
作してホイール39を一定角度回転させる。
この点で、モータが小さくて従って慣性が低いと仮定す
れば、スタート時の対向トルクがゼロであるのでモータ
がその同期速度を非常に急速につかむことが認められる
。この配置は重要である。なぜなら、吸入行程の間満足
のゆく精度を得ることができ、それにより計量作動の間
食体として良い精度が得られるからである。もし同期モ
ータが、ゼロでない変化する値の始動トルクによる制御
されないスリップにより無作為につかもうとすれば、第
一期間がすべてのサイクルで同一であるにもかかわらず
、いろいろな容積が一つのポンプサイクルから次のポン
プサイクルまで押し流されるだろう。
第一期間の終りに、LED 51を動作させかつLED
 50の動作を終えることにより巻線44゜45の接続
が逆転される。実際には、この切換えは瞬間的ではなく
、モータが一方向に回転し終えて反対方向に回転し始め
る間に一定の時間が許容される。この時間は40ミリセ
カンドのように長く、モータとクランク−レバー系のホ
イールの間の減速比を決めるときに考慮される。
従って、第1図を参照して与えられる数値例で、かつ最
大ポンプ容量のだめの640 ミIJセカンドのサイク
ル時間を保持すると、吸入行程は、排出行程がそうであ
るように280ミリセカンドの間続くが、変速比は11
07rpの回転速度を得るためには0.285  にな
り、従って同じ最大流量が保たれる。
モータが逆方向に回転し始めるときに、対向トルクはゼ
ロではない。それ故、モータがその同期速度をつかむに
はいっそう長くかかるが、この事態は重要ではない。な
ぜなら、排出期間が前もって固定されないで、光センサ
54に戻るスロット53により決められるからである。
しかしながら、始動トルクができるだけ低い方が有利で
あり、可動装置をその前方死点位置に向かつて付勢する
戻しばね43が前記始動トルクを減らすのに役立つ。
光検出器54がマイクロプロセッサに信号を送ると、マ
イクロプロセッサがLED 50 、!= 51をオフ
に切9換え、そして全サイクルタイムが経過するまでモ
ータは給電されないままである。
それから、同じ作動順序が次のサイクルの間くり返えさ
れる。
”選択“方式で作動するときには、マイクロプロセッサ
が種々の可能な所望流量部分のための給電の半期間の倍
数で第一期間(吸入期間)の値の第一の表を貯え、かつ
サイクル時間のための最も近い値を半期間の倍数で与え
る、所望流量部分の関数として同様に確立された第二の
表を貯える。従って、ボタン63を押すこと(・でより
、マイクロプロセッサは、前記衣の一方または他方を用
いる状態におかれる。ボタン66と67を用いて適当な
5%の範囲を選択し、それによりマイクロプロセッサが
第一の表から対応する値を使用し、その結果設備が、サ
イクル時間をその最大容量に対応するサイクル時間に対
し一定に保ちながら前述したように作動する。
その他の点では、もしボタン64が下がったままに保持
されない場合は、サイクル時間(すなわちポンプ速度)
を調整することにより流量を修正する。それから、適当
なサイクル時間を表示された最大流量部分の関数として
第二衣から取る。
積分調整方式はどそんなに正確ではないけれども、選択
調整方式で十分である用途がいくつかある。
このように備えつけられた計量ポンプは、積分調整のみ
を与える様式で、まだは選択調整のみを与える様式で設
けることができる。すべての三つの可能な様式はマイク
ロプロセッサの電子工学でのみ異なり、換言すればその
差違はメモリーとメモリーを選択するための回路にある
従って、ポンプ設計は高度に標準化された製造に適して
いる。第四の様式(図示省略)は、所望の流量部分の手
動調整が、前記流量を外部のパラメータ(例えば計量さ
れた液体を噴射しなければならない流体の流量)でサー
ボ制御する信号により置き代えられているポンプに在る
この場合も、第四様式の基本的構成要素が他の様式と共
に標準のままである。唯一の変更は、所望の流量信号が
マイクロプロセッサに加えられる方法にある。
itt後v、マイクロプロセッサのプログラムは、貯え
られた値(それらが経験的であろうと計算されようとも
)に、ポンプ作動に適用できる特別な条件の関数(吸入
される流体の粘度、吸入と排出での圧力状態モータと可
動装置の慣性、膜挙動の変化、マイクロプロセッサが種
々のポンプのバッテリーを同時にまたは連続して制御す
るように設計されていると仮定すると、制御されるポン
プの型式の変更、・・・)として補正をするための一つ
または複数の子め確立されたサブプログラムを用いても
良い。
°第2図を参照して述べたマイクロプロセッサ60の前
面は種々の方法で作ることができる。
図示されてない例として、調整方式を選択するためのボ
タン62.63および64が、選択を行なうだめの内部
回路と協働する単一ボタンの形に一緒にされている様式
について言及することができる。このように、例えば単
一ボタンの一行程がマイクロプロセッサを2積分“方式
にし、第二行程がマイクロプロセッサを“サイクル時間
”方式にし、第三行程がマイクロプロセッサを5行程“
方式にし、第四行程は“積分”方式に戻ることができる
。このような実施例では、表示装置65が、一般に選択
される方式を識別するマークを表示するためのスペース
を含むのが有利であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施するポンプを部分断面して
示すダイアグラムで、ポンプ部材が正弦曲線を描いて往
復する直線運動で駆動されるピストンである。第2図は
本発明によりポンプ作動を制御するためにマイクロプロ
セッサに膜ポンプを連結するための装置と回路のダイア
グラムである。 7;31・・・ポンプ部材  14 ; 42・・・可
逆同期電動機16 ; 60−@−マイクロプロセッサ
20 : 54・・・検出器 9.10.11 ; 3
2…可動装置44 、45・・・巻線48.49・・・
トライアック50 、51・0発光ダイオード 図面の薄・會(内容に変更なし) ケ2 」L膨2、息−亜−@−,,,,,、。 昭和47年77月79日 特許庁長官 ′1・  1)明雄 殿 1 事件の表示 昭和乙/年特許願第2ジグ735号 3 補正をする者 事件との関係  出願人 4 代理人 イl 所 東京都港区虎ノ門二丁目8番1号(虎の門電
気ビル)〔心、活03  (502)  1476  
(代2υ〕5 h旧1−命令の日附   (卯竪)別紙
の通り、  ・ ・′・−

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可変流量計量ポンプの流量を正確に設定する方法
    において、前記設定がポンプの最大流量の部分として表
    わされ、前記ポンプが、伝動要素に連結されたポンプ部
    材を有し、伝動要素が直線往復運動で駆動され、かつポ
    ンプ部材と、固定周波数でACにより給電される可逆同
    期電動機との間に直接のかつ確実なリンクを作るように
    なっており、前記方法は、マイクロプロセッサを用いて
    、次の段階に従って各ポンプサイクルの間駆動モータへ
    の給電を制御することにあり、その段階は、電力をモー
    タに供給してモータを第一の方向に回転させ、そして前
    記電力を、ポンプの可動装置の固定された所定の元の位
    置から決定される第一の時間の間維持する第一段階と、
    前記第一の時間の終りにモータに供給される電力を、モ
    ータが回転する方向を逆転するように切換え、そして前
    記逆転電力を、ポンプの可動装置がその元の位置に戻る
    のに必要な時間に等しい時間の間維持する第二段階と、
    モータへの給電を前記第二の時間の終りにオフに切り換
    え、そして前記第一および第二の時間の総和と、前記総
    和より小さくないポンプサイクル時間との間の差に対応
    する第三の時間の間電力をオフに維持する第三段階とか
    らなり、前記第一の時間と前記サイクル時間が、マイク
    ロプロセッサに指示される最大流量の所望の部分の函数
    としてマイクロプロセッサにより選択され、かつマイク
    ロプロセッサメモリーに貯えられていてかつ各々がAC
    給電の期間の二分の一の整数の倍数に等しい複数の時間
    の値から選択されることを特徴とする方法。
  2. (2)前記サイクル時間のみが所望流量部分の関数とし
    てマイクロプロセッサにより選択され、そのとき前記第
    一の時間が一定のままである、特許請求の範囲第一項に
    記載の方法。
  3. (3)前記第一の時間のみが所望の流量部分の関数とし
    てマイクロプロセッサにより選択されそのときサイクル
    時間が一定のままである、特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。
  4. (4)ポンプ部材が正弦曲線を描く運動で駆動されるピ
    ストンであり、前記第一の時間と前記サイクル時間のた
    めの貯えられた値が計算により決められる、特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。
  5. (5)ポンプの流量が、前記モータをポンプ部材に連結
    する駆動チエンの性質による、かつポンプ部材が膜であ
    ればポンプ部材の性質によるモータの運動の複雑な関数
    であり、そして前記の貯えられた値が経験的に決められ
    る、特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  6. (6)ポンプの可動装置の元の位置が検出器により検出
    され、検出器の出力信号がマイクロプロセッサにより用
    いられる、特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  7. (7)可変流量計量ポンプの流量を正確に設定する方法
    を実施するポンプにおいて、ポンプ部材と、このポンプ
    部材を駆動するための可動装置とを備え、前記可動装置
    が、モータに連結された伝動装置により往復直線運動を
    行なうように駆動され、前記モータは、トライアックを
    経て固定周波数のAC電源に接続された各巻線を有する
    可逆同期モータであり、トライアックが制御発光ダイオ
    ード(LED)に光学的に結合され、発光ダイオードが
    前記巻線へのAC電力の供給を制御するためにマイクロ
    プロセッサからの出力に接続され、また前記可動装置が
    その元の位置にあるときに検出するための検出器を備え
    、前記検出器がマイクロプロセッサの入力に接続されて
    いることを特徴とするポンプ。
  8. (8)モータ駆動を可動装置へ伝達するための伝動装置
    は、摩擦を無視すると、可動装置の元の位置において、
    前記運動の伝達に対向するトルクがゼロである、特許請
    求の範囲第7項に記載のポンプ。
  9. (9)弾性的な戻し部材が可動装置をその元の位置の方
    に戻すために可動装置に連結されている、特許請求の範
    囲第7項に記載のポンプ。
  10. (10)マイクロプロセッサは、ポンプが設定されてい
    る所望の流量を表示するための表示装置を有する、特許
    請求の範囲第7項に記載のポンプ。
JP61234735A 1985-10-04 1986-10-03 可変流量計量ポンプの流量を正確に設定する方法およびその方法に用いる計量ポンプ Pending JPS62118081A (ja)

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