JPS62110326A - 適応形デルタ変・復調器 - Google Patents
適応形デルタ変・復調器Info
- Publication number
- JPS62110326A JPS62110326A JP25130485A JP25130485A JPS62110326A JP S62110326 A JPS62110326 A JP S62110326A JP 25130485 A JP25130485 A JP 25130485A JP 25130485 A JP25130485 A JP 25130485A JP S62110326 A JPS62110326 A JP S62110326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- control
- circuit
- shift register
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 title claims description 12
- 238000013139 quantization Methods 0.000 claims description 22
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はアナログ信号を1ビツトのデジタル信号に、1
ビツトのデジタル信号をアナログ信号に変換する適応形
デルタ変・復調器の量子化ステップ量を決定する制御回
路に関するものである。
ビツトのデジタル信号をアナログ信号に変換する適応形
デルタ変・復調器の量子化ステップ量を決定する制御回
路に関するものである。
従来の技術
デルタ変・復調器は回路が簡単で低コストに実現される
ために電話器をはじめ多くの分野で用いられている。し
かし、アナログ入力信号が急激に変化する場合には一定
の量子化ステップ量では変調が追従できなくなり、過負
荷歪が生じる。量子化ステップ景を大きくすると過負荷
歪を低減できるが、反面量子化雑音が増加する。過負荷
歪と量子化雑音を低減するために、入力信号の変化の緩
急に適応して量子化ステップ量を制御することがよく行
なわれる。これは適応形デルタ変・復調方式とよばれ各
種のアルゴリズムとそれを具現化する変・復調器が実現
されている。
ために電話器をはじめ多くの分野で用いられている。し
かし、アナログ入力信号が急激に変化する場合には一定
の量子化ステップ量では変調が追従できなくなり、過負
荷歪が生じる。量子化ステップ景を大きくすると過負荷
歪を低減できるが、反面量子化雑音が増加する。過負荷
歪と量子化雑音を低減するために、入力信号の変化の緩
急に適応して量子化ステップ量を制御することがよく行
なわれる。これは適応形デルタ変・復調方式とよばれ各
種のアルゴリズムとそれを具現化する変・復調器が実現
されている。
第4図に従来の適応形デルタ変調器のブロック図を示す
。コンパレータ1は入力端子11に入力されるアナログ
入力信号と入力端子12に入力されるデルタ変調帰還信
号とを比較し、2つの信号の大小によって論理的に°′
1”または0″のデジタル信号を出力する。このコンパ
レータ1から出力される°(11ff 、 It □
11のデジタル値はアナログ−デジタル変換(以後A/
D変換と称す)の出力となるとともに、nビットの記憶
容量を持つシフトレジスタ2にクロック発生回路8から
の出力クロック(CK1 )81に同期して取り込まれ
る。
。コンパレータ1は入力端子11に入力されるアナログ
入力信号と入力端子12に入力されるデルタ変調帰還信
号とを比較し、2つの信号の大小によって論理的に°′
1”または0″のデジタル信号を出力する。このコンパ
レータ1から出力される°(11ff 、 It □
11のデジタル値はアナログ−デジタル変換(以後A/
D変換と称す)の出力となるとともに、nビットの記憶
容量を持つシフトレジスタ2にクロック発生回路8から
の出力クロック(CK1 )81に同期して取り込まれ
る。
シフトレジスタ2からはnビットの記憶値及び記憶値を
論理反転させた値の合計2nビツトがアップダウンカウ
ンター制御回路(以後、制御回路と略称する。)3に入
力される。制御回路3はシフトレジスタ2からの2nビ
ツトの入力データと、アップダウンカウンター(以後、
カウンターと略称する。)4が出力するmビットのデー
タをもとに、クロック発生回路8からのクロック(CK
2)82に同期してカウンター4の値をアップあるいは
ダウンする制御信号を出力する。
論理反転させた値の合計2nビツトがアップダウンカウ
ンター制御回路(以後、制御回路と略称する。)3に入
力される。制御回路3はシフトレジスタ2からの2nビ
ツトの入力データと、アップダウンカウンター(以後、
カウンターと略称する。)4が出力するmビットのデー
タをもとに、クロック発生回路8からのクロック(CK
2)82に同期してカウンター4の値をアップあるいは
ダウンする制御信号を出力する。
第6図に4ビツトのシフトレジスタ2、制御回路3、カ
ウンター4、クロック発生回路8の相関を示す回路を示
しである。シフトレジスタ2は現時点のコンパレータ1
の出力値Q。及び1〜3クロツク以前の値Q、〜Q、を
記憶している。シフトレジスタ2の記憶値4ビツトはH
ANDゲート301に入力され、記憶値の論理反転出力
4ビツトはHANDゲート302に出力される。両NA
NDゲート301,302の出力31.32はANDゲ
ート303に出力される。ANDゲー)303の出力3
3はシフトレジスタの記憶値の4ピント全てが論理的に
等しい時゛0″′となり、いずれか1つでも異っている
時は′°1”となる。ANDゲート303の出力33は
ORゲート306に入力されるとともに反転ゲート3o
4を介してORゲート306に入力される。両ORゲー
ト3o5゜306によシ、シフトレジスタ2の記憶値が
全て等しい時にカウンター4の値をアップさせる信号3
7が等しくない時にダウンさせる信号38が出力される
。
ウンター4、クロック発生回路8の相関を示す回路を示
しである。シフトレジスタ2は現時点のコンパレータ1
の出力値Q。及び1〜3クロツク以前の値Q、〜Q、を
記憶している。シフトレジスタ2の記憶値4ビツトはH
ANDゲート301に入力され、記憶値の論理反転出力
4ビツトはHANDゲート302に出力される。両NA
NDゲート301,302の出力31.32はANDゲ
ート303に出力される。ANDゲー)303の出力3
3はシフトレジスタの記憶値の4ピント全てが論理的に
等しい時゛0″′となり、いずれか1つでも異っている
時は′°1”となる。ANDゲート303の出力33は
ORゲート306に入力されるとともに反転ゲート3o
4を介してORゲート306に入力される。両ORゲー
ト3o5゜306によシ、シフトレジスタ2の記憶値が
全て等しい時にカウンター4の値をアップさせる信号3
7が等しくない時にダウンさせる信号38が出力される
。
第6図にタイミングチャートを示す。カウンター4はこ
の例の場合、アップ、ダウン信号の立ち上がりエツジで
カウンター4の出力値が上下に変えられる。この例のカ
ウンター4は3ビットの出力を持つものであり、AがM
SB、CがLSBである。カウンター4の出力ABCは
制御回路3のANDゲート3o7及びNORゲート30
8に入力される。ABCが全てtll 1 nの時、A
NDゲート307が1′″を出力するためにORゲート
305はいかなる状態でも°1″となり、カウンター4
をアップするアップ信号37が停止する。
の例の場合、アップ、ダウン信号の立ち上がりエツジで
カウンター4の出力値が上下に変えられる。この例のカ
ウンター4は3ビットの出力を持つものであり、AがM
SB、CがLSBである。カウンター4の出力ABCは
制御回路3のANDゲート3o7及びNORゲート30
8に入力される。ABCが全てtll 1 nの時、A
NDゲート307が1′″を出力するためにORゲート
305はいかなる状態でも°1″となり、カウンター4
をアップするアップ信号37が停止する。
まだABCが全テ′to11ノ時、NORゲート308
が1”を出力するためにORゲート3o6はいかなる状
態でも°゛1′”となり、ダウ/信号38が停止する。
が1”を出力するためにORゲート3o6はいかなる状
態でも°゛1′”となり、ダウ/信号38が停止する。
さらに量子化ステップ量決定回路であるmビット直線形
デジタルアナログ変換器6はカウンター4のmビット出
力を直線的にD/ム変換を行い電圧値としての量子化ス
テップ量を決定する。量子化ステップ量は正負パルス発
生部6に入力される。
デジタルアナログ変換器6はカウンター4のmビット出
力を直線的にD/ム変換を行い電圧値としての量子化ス
テップ量を決定する。量子化ステップ量は正負パルス発
生部6に入力される。
コンパレータ1の出力値13は非反転器601及び反転
器602を介してスイッチ603.スイッチ604のオ
ン(ON)、オフ(OFF)の制御信号となる。スイッ
チ603.604がONされると量子化ステップ量の電
圧値は抵抗6o5.抵抗608を介してオペアンプ60
9に接続され、最終的にはクロック発生回路8のクロッ
ク(GKl)に同期して量子化ステップ量が変化する正
負のパルスが積分器71の入力端子71に出力されるこ
ととなる。積分器7は入力された正負パルスをコンデン
サ7o1.抵抗702.703.オペアンプ704によ
り積分し、アナログ信号に復調する。
器602を介してスイッチ603.スイッチ604のオ
ン(ON)、オフ(OFF)の制御信号となる。スイッ
チ603.604がONされると量子化ステップ量の電
圧値は抵抗6o5.抵抗608を介してオペアンプ60
9に接続され、最終的にはクロック発生回路8のクロッ
ク(GKl)に同期して量子化ステップ量が変化する正
負のパルスが積分器71の入力端子71に出力されるこ
ととなる。積分器7は入力された正負パルスをコンデン
サ7o1.抵抗702.703.オペアンプ704によ
り積分し、アナログ信号に復調する。
復調されたアナログ信号はデルタ変調帰還信号としてコ
ンパレータ1の1つの入力端子12に印加される。
ンパレータ1の1つの入力端子12に印加される。
適応形デルタ復調器は第4図に示した変調器からコンパ
レータ1が除かれたもので変調器のデジタル出力が直接
シフトレジスタ2に入力されることにより実現される。
レータ1が除かれたもので変調器のデジタル出力が直接
シフトレジスタ2に入力されることにより実現される。
積分器7の出力が復調器のアナログ出力信号となる。
発明が解決しようとする問題点
このように従来の回路では、アップダウンカウンター4
のアップあるいはダウンの制御はシフトレジスタ2に蓄
えられたデータのみによって決定されることになる。す
なわち、カウンター4の出力が全て“′1゛9あるいは
パ0′”の時以外には、シフトレジスタ2のデータが全
て等しい時にはアッブ制御がそれ以外の時には必ずダウ
ン制御がカウンター4に対して働くことになる。このよ
うな制御は量子化ステップ量を出来るだけ小さくしよう
と働くため量子化雑音を小さくするという利点を持つ。
のアップあるいはダウンの制御はシフトレジスタ2に蓄
えられたデータのみによって決定されることになる。す
なわち、カウンター4の出力が全て“′1゛9あるいは
パ0′”の時以外には、シフトレジスタ2のデータが全
て等しい時にはアッブ制御がそれ以外の時には必ずダウ
ン制御がカウンター4に対して働くことになる。このよ
うな制御は量子化ステップ量を出来るだけ小さくしよう
と働くため量子化雑音を小さくするという利点を持つ。
反面アナログ入力信号が急峻に変化した時に量子化ステ
ップ量を急峻に大きく変化させることは困難である。さ
らに、デジタルデータが1”の連続で信号が急激に変化
している時に雑音等の影響でシフトレジスタ2に” o
”が間違って蓄えられた場合には、この間違いはシフ
トレジスタ2のメモリーの数の回数だけアップ制御の信
号を出すことができないばかりか反対に量子化ステップ
量を小さくするようにダウン制御の信号をメモリーの数
の回数作ってしまうことになってしまい、わずかなエラ
ーが大きなエラーを生じてしまうという欠点を持つもの
である。
ップ量を急峻に大きく変化させることは困難である。さ
らに、デジタルデータが1”の連続で信号が急激に変化
している時に雑音等の影響でシフトレジスタ2に” o
”が間違って蓄えられた場合には、この間違いはシフ
トレジスタ2のメモリーの数の回数だけアップ制御の信
号を出すことができないばかりか反対に量子化ステップ
量を小さくするようにダウン制御の信号をメモリーの数
の回数作ってしまうことになってしまい、わずかなエラ
ーが大きなエラーを生じてしまうという欠点を持つもの
である。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記問題点を解決するため、アップダウ/カウ
ンターのアップおよびダウンの制御のいずれか一方のみ
をシフトレジスタに蓄えられだデ〜りをもとに制御し、
他の一方をシフトレジスタのデータとは無関係に一定の
周期で制御信号を発生する回路に接続するものである。
ンターのアップおよびダウンの制御のいずれか一方のみ
をシフトレジスタに蓄えられだデ〜りをもとに制御し、
他の一方をシフトレジスタのデータとは無関係に一定の
周期で制御信号を発生する回路に接続するものである。
作用
本発明は上記した構成により、例えばアップ制御をシフ
トレジスタに蓄えられたデータをもとに制御するとした
場合、ダウン制御を行うだめの信号を発生する回路が作
る信号の周期を長くすることにより急峻なアナログ入力
信号にも追従した大きな量子化ステップ量を急峻に実現
できるものである。量子化雑音を軽減するには周期を短
くすることによυ実現でき、周期の長短の制御も容易に
実現できるため、システムが扱う信号によっては相反す
る、信号に対する追従性と、量子化雑音、との両者がう
まく均衡する設定が可能である。また、雑音等によるシ
フトレジスタへのデータへの間違った蓄積もアップ制御
のみに影響するだけでダウン制御に対しては無関係であ
るためにエラーも小さくて済む。
トレジスタに蓄えられたデータをもとに制御するとした
場合、ダウン制御を行うだめの信号を発生する回路が作
る信号の周期を長くすることにより急峻なアナログ入力
信号にも追従した大きな量子化ステップ量を急峻に実現
できるものである。量子化雑音を軽減するには周期を短
くすることによυ実現でき、周期の長短の制御も容易に
実現できるため、システムが扱う信号によっては相反す
る、信号に対する追従性と、量子化雑音、との両者がう
まく均衡する設定が可能である。また、雑音等によるシ
フトレジスタへのデータへの間違った蓄積もアップ制御
のみに影響するだけでダウン制御に対しては無関係であ
るためにエラーも小さくて済む。
実施例
第1図は本発明の量子化ステップ量を決定する制御回路
を含んだ適応形デルタ変調器の一実施例を示すブロック
図である。第1図において、コンパレータ1、シフトレ
ジスタ2、アップダウンカウンター4、デジタルアナロ
グ変換器6、正負パルス発生部6、積分器7、クロック
発生回路8は第4図に示した従来例のものと同等のもの
であり、さらにダウン制御信号発生回路9を含む。ダウ
ン制御信号発生回路はアップダウンカウンター制御回路
3に無関係にダウン信号91を発生する。しかしながら
アップダウンカウンター4が最低値になっている時及び
アップ信号37を優先するとアップ信号37が発生して
いる時にはダウン信号91を停止させる事が必要である
。そこでNORゲート901 、ORゲー)902.反
転ゲート903がダウン制御信号発生回路9と組み合わ
され、最終のダウン信号92がアップダウンカウンター
4に印加される。
を含んだ適応形デルタ変調器の一実施例を示すブロック
図である。第1図において、コンパレータ1、シフトレ
ジスタ2、アップダウンカウンター4、デジタルアナロ
グ変換器6、正負パルス発生部6、積分器7、クロック
発生回路8は第4図に示した従来例のものと同等のもの
であり、さらにダウン制御信号発生回路9を含む。ダウ
ン制御信号発生回路はアップダウンカウンター制御回路
3に無関係にダウン信号91を発生する。しかしながら
アップダウンカウンター4が最低値になっている時及び
アップ信号37を優先するとアップ信号37が発生して
いる時にはダウン信号91を停止させる事が必要である
。そこでNORゲート901 、ORゲー)902.反
転ゲート903がダウン制御信号発生回路9と組み合わ
され、最終のダウン信号92がアップダウンカウンター
4に印加される。
第3図はアップダウンカウンター4に一定の周期でアッ
プ信号を加える第2の実施例である。
プ信号を加える第2の実施例である。
第1の実施例と同様の構成であり、第1の実施例がダウ
ン信号をダウン制御信号発生回路9によって作っていた
のに対して、第2の実施例はアップ信号をアップ制御信
号発生回路9′によって周期的に作り出し、アップダウ
ンカウンター4の値をアップさせるものである。ダウン
信号はアップダウンカウンター制御回路3によって第6
図に示された様にして作られる。
ン信号をダウン制御信号発生回路9によって作っていた
のに対して、第2の実施例はアップ信号をアップ制御信
号発生回路9′によって周期的に作り出し、アップダウ
ンカウンター4の値をアップさせるものである。ダウン
信号はアップダウンカウンター制御回路3によって第6
図に示された様にして作られる。
発明の効果
以上述べたように、本発明によれば簡単な回路構成で適
応形デルタ変・復調器の適応量子化ステップ量を扱う信
号の種類にあわせて、緩急自在に変化させることができ
るものである。
応形デルタ変・復調器の適応量子化ステップ量を扱う信
号の種類にあわせて、緩急自在に変化させることができ
るものである。
第1図は本発明の第1の実施例の適応形デルタ変・復調
器回路を示すブロック図、第2図は同第1の実施例にお
いてアップダウンカウンターへの入出力の関係を示すタ
イミングチャート、第3図は本発明の他の実施例を示す
ブロック図、第4図は従来の適応形デルタ変・復調器を
示すプロック図、第6図はシフトレジスタ2とアップダ
ウンカウンターとアップダウンカウンター制御部との関
係を示すブロック図、第6図は従来の適応形デルタ変・
復調器のアップダウンカウンターへの入出力の関係を示
すタイミングチャートである。 1・・・・・・コンパレータ、2・・・・・・シフトレ
ジスタ、3・・・・・・アップダウンカウンター制御回
路、4・・・・・・アップダウンカウンター、6・・・
・・・mビットデジタルアナログ変換器、6・・・・・
・正負パルス発生部、7・・・・・・積分器、8・・・
・・・クロック発生回路、9・・・・・・ダウン制御信
号発生回路、9′・・・・・・アップ制御信号発生回路
。
器回路を示すブロック図、第2図は同第1の実施例にお
いてアップダウンカウンターへの入出力の関係を示すタ
イミングチャート、第3図は本発明の他の実施例を示す
ブロック図、第4図は従来の適応形デルタ変・復調器を
示すプロック図、第6図はシフトレジスタ2とアップダ
ウンカウンターとアップダウンカウンター制御部との関
係を示すブロック図、第6図は従来の適応形デルタ変・
復調器のアップダウンカウンターへの入出力の関係を示
すタイミングチャートである。 1・・・・・・コンパレータ、2・・・・・・シフトレ
ジスタ、3・・・・・・アップダウンカウンター制御回
路、4・・・・・・アップダウンカウンター、6・・・
・・・mビットデジタルアナログ変換器、6・・・・・
・正負パルス発生部、7・・・・・・積分器、8・・・
・・・クロック発生回路、9・・・・・・ダウン制御信
号発生回路、9′・・・・・・アップ制御信号発生回路
。
Claims (1)
- 入力アナログ信号と積分器出力信号とを1ビット毎に比
較し、その誤差符号が正あるいは負に応じて“1”また
は“0”を発生するデルタ変・復調器に、更にデルタ変
調された“1”または“0”の連続した有限個数のデジ
タル信号データをもとに量子化ステップ量を増減させる
回路と、デジタル信号データには無関係に量子化ステッ
プ量を一定の周期で減少もしくは増加させる回路を合わ
せ持ったことを特徴とする適応形デルタ変・復調器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25130485A JPS62110326A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 適応形デルタ変・復調器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25130485A JPS62110326A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 適応形デルタ変・復調器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62110326A true JPS62110326A (ja) | 1987-05-21 |
Family
ID=17220814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25130485A Pending JPS62110326A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 適応形デルタ変・復調器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62110326A (ja) |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP25130485A patent/JPS62110326A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07107981B2 (ja) | ローノイズ・スイッチキャパシター・デジタル/アナログ変換器 | |
JPH0219654B2 (ja) | ||
JPH1041823A (ja) | ディジタル・アナログ変換器 | |
JPH0783267B2 (ja) | 2進信号をこれに比例する直流信号に変換する装置 | |
EP0676867A2 (en) | Method and apparatus for extending the resolution of a sigma-delta type analog to digital converter | |
JP3918046B2 (ja) | ディジタルプログラマブル移相器及びこのような移相器を用いるa/d変換器 | |
US5699064A (en) | Oversampling D/A converter using a bidirectional shift register | |
JPS62110326A (ja) | 適応形デルタ変・復調器 | |
JPS5833726B2 (ja) | デルタ変調回路装置 | |
JP2001077692A (ja) | D/a変換回路 | |
JP2805636B2 (ja) | 並列比較型a/d変換器 | |
JP2692289B2 (ja) | 任意波形発生器 | |
JPH0744459B2 (ja) | Pwm回路 | |
JPS6311914Y2 (ja) | ||
JPH0758912B2 (ja) | 高速セトリングd/a変換器 | |
JPH0611662Y2 (ja) | デイジタルアナログコンバ−タ | |
JPH0362326B2 (ja) | ||
JPS6235709A (ja) | デジタル回路 | |
JP3549910B2 (ja) | D/a変換装置 | |
JPH075704Y2 (ja) | 多チャンネルa/d変換器 | |
SU1492478A1 (ru) | След щий аналого-цифровой преобразователь | |
JP2832947B2 (ja) | 直並列型a/d変換器 | |
JPH02288730A (ja) | D/a変換器 | |
JPS588179B2 (ja) | デイジタル形ジツタ発生器 | |
JPH01220524A (ja) | D/aコンバータ |