JPS62107581A - 高速画像再生ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents
高速画像再生ビデオテ−プレコ−ダInfo
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- JPS62107581A JPS62107581A JP60247451A JP24745185A JPS62107581A JP S62107581 A JPS62107581 A JP S62107581A JP 60247451 A JP60247451 A JP 60247451A JP 24745185 A JP24745185 A JP 24745185A JP S62107581 A JPS62107581 A JP S62107581A
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- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、映像信号を記録再生する装置であって、特に
画像を高速で再生することができる高速画像再生ビデオ
テープレコーダに関するものである。
画像を高速で再生することができる高速画像再生ビデオ
テープレコーダに関するものである。
従来の技術
3八−/
近年、ビデオテープレコーダの付加機能が充実してきて
いるが、テープを通常速度より早く送って既に記録され
た信号を映像として再生する機能は、記録内容を知るの
に必要不可欠なものとなっている。
いるが、テープを通常速度より早く送って既に記録され
た信号を映像として再生する機能は、記録内容を知るの
に必要不可欠なものとなっている。
以下図面を参照しながら、−上述したような従来のビデ
オテープレコーダの一例について説明する。
オテープレコーダの一例について説明する。
第3図は従来のビデオテープレコーダのヘッド周辺部の
構成の主要部を示すもので、第4図は従来のテープ記録
パターンと早送り再生を説明するだめのものである。
構成の主要部を示すもので、第4図は従来のテープ記録
パターンと早送り再生を説明するだめのものである。
第3図に於て、1a、1bはビデオ回転ヘッド、2は回
転シリンダ、3はコントロールヘット、6は各ポストs
d、5e、6f、5gから成るローディングポスト、6
は磁気テープである。
転シリンダ、3はコントロールヘット、6は各ポストs
d、5e、6f、5gから成るローディングポスト、6
は磁気テープである。
以−1−の様に構成さ扛たビデオテープレコーダについ
て以下その動作を説明する。
て以下その動作を説明する。
第3図は、磁気チー160回転シリンダ2への巻付は状
態(以下ローディングという)を示している。通常速度
での記録再生及び早送り再生(巻戻し再生)時には、磁
気テープ6はローディングポスト已によって、回転シリ
ンダ2及びコントロールへラド3にローディングされた
状態で送られ、磁気テープ6の高速早送り(高速巻戻し
)時には、点線で示される位置でローディングされない
1寸巻取ら扛る。
態(以下ローディングという)を示している。通常速度
での記録再生及び早送り再生(巻戻し再生)時には、磁
気テープ6はローディングポスト已によって、回転シリ
ンダ2及びコントロールへラド3にローディングされた
状態で送られ、磁気テープ6の高速早送り(高速巻戻し
)時には、点線で示される位置でローディングされない
1寸巻取ら扛る。
ビデオ回転ヘッド1は、通常速度での再生時には記録パ
ターン即ちビデオ1・ラック16の−1−、−&完全に
トレースするが、早送り再生時には第4図aに示す様に
複数のビデオトラック16をトレースするため、第4図
すに示すようにビデオトラックの境界でノイズが発生す
る。尚、第4図Cに、ヘッド切換によるスイッチングパ
ルスの出力状態を示している。
ターン即ちビデオ1・ラック16の−1−、−&完全に
トレースするが、早送り再生時には第4図aに示す様に
複数のビデオトラック16をトレースするため、第4図
すに示すようにビデオトラックの境界でノイズが発生す
る。尚、第4図Cに、ヘッド切換によるスイッチングパ
ルスの出力状態を示している。
高速早送り(巻戻し)時に←t、−1一連の様に磁気テ
ープ6にビデオ回転ヘッド1が接触しないため画像も音
も再生出来ない。
ープ6にビデオ回転ヘッド1が接触しないため画像も音
も再生出来ない。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成では、高速早送り(巻
戻し)時には画像が再生出来ないので、5ベー。
戻し)時には画像が再生出来ないので、5ベー。
テープの内容をサーチしたい時には、早送り(巻の負荷
が大きくなりテープの損失を早めるという問題点を有し
ていた。又、テープ速度を大きくすれば、ビデオ回転ヘ
ッドがトレースするビデオトラック数が増加するため、
ノイズも増加(画像が鮮明に再生されないという問題点
を有していた。
が大きくなりテープの損失を早めるという問題点を有し
ていた。又、テープ速度を大きくすれば、ビデオ回転ヘ
ッドがトレースするビデオトラック数が増加するため、
ノイズも増加(画像が鮮明に再生されないという問題点
を有していた。
本発明け上記問題点に鑑み、テープの送り速度を大幅に
上げた場合でも即ち高速早送り(巻戻し)走行時にテー
プを痛めずに鮮明な画像を再生することができる高速画
像再生ビデオテープレコーダを提供するものである。
上げた場合でも即ち高速早送り(巻戻し)走行時にテー
プを痛めずに鮮明な画像を再生することができる高速画
像再生ビデオテープレコーダを提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明の高速画像再生ビデ
オテープレコーダは、磁気テープの走行経路内に、映像
信号を記録再生するビデオ回転ヘッドと、テープ走行を
制御するコントロール信号を記録再生するコントロール
ヘッドと、前記コントロールヘッドに対してヘッドギャ
ップ角度を異6ペーン ならしめ、前記コントロールヘッドで記録した記録パタ
ーンの上に後から信号を重ねて記録し再生するデータヘ
ッドと、高速早送り(巻戻し)走行時にテープと前記ビ
デオ回転ヘッドに巻付けないで前記データヘッドに接触
させる機構(以下半ローディング機構という)を備え、
前記データヘッドと映像信号を入力し同期信号をとり出
す同期分離回路と、前記映像信号を前記同期分離間路か
ら出力される前記同期信号に同期したディジタルデータ
に変換し、記憶する第1の信号処理回路と、前記第1の
信号処理回路で記憶した前記ディジタルデータに同期信
号及び判別信号を付加して逐次変調データを作る変調回
路と、前記変調回路の出力信号を増幅し、前記データヘ
ッドに記録電流を供給する記録アンプとで構成さ扛る記
録系と、前記データヘッドにより再生された信号を増幅
し整形する再生アンプと、前記再生アンプの出力を復調
データとクロックに変換する復調回路と、前記復調回路
出力の復調データとクロックを入力し、前記復調データ
の中から同期信号及び判別信号を7へ−7 検出し、ディジタルデータを順次記憶する第2の信号処
理回路と、前記第2の信号処理回路に記憶されているデ
ィジタルデータに同期信号を加え映像信号に変換して出
力する第3の信号処理回路とで構成さ扛る再生系とで構
成したものである。
オテープレコーダは、磁気テープの走行経路内に、映像
信号を記録再生するビデオ回転ヘッドと、テープ走行を
制御するコントロール信号を記録再生するコントロール
ヘッドと、前記コントロールヘッドに対してヘッドギャ
ップ角度を異6ペーン ならしめ、前記コントロールヘッドで記録した記録パタ
ーンの上に後から信号を重ねて記録し再生するデータヘ
ッドと、高速早送り(巻戻し)走行時にテープと前記ビ
デオ回転ヘッドに巻付けないで前記データヘッドに接触
させる機構(以下半ローディング機構という)を備え、
前記データヘッドと映像信号を入力し同期信号をとり出
す同期分離回路と、前記映像信号を前記同期分離間路か
ら出力される前記同期信号に同期したディジタルデータ
に変換し、記憶する第1の信号処理回路と、前記第1の
信号処理回路で記憶した前記ディジタルデータに同期信
号及び判別信号を付加して逐次変調データを作る変調回
路と、前記変調回路の出力信号を増幅し、前記データヘ
ッドに記録電流を供給する記録アンプとで構成さ扛る記
録系と、前記データヘッドにより再生された信号を増幅
し整形する再生アンプと、前記再生アンプの出力を復調
データとクロックに変換する復調回路と、前記復調回路
出力の復調データとクロックを入力し、前記復調データ
の中から同期信号及び判別信号を7へ−7 検出し、ディジタルデータを順次記憶する第2の信号処
理回路と、前記第2の信号処理回路に記憶されているデ
ィジタルデータに同期信号を加え映像信号に変換して出
力する第3の信号処理回路とで構成さ扛る再生系とで構
成したものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、映像信号を一方では従
来と同様に磁気テープのビデオトラックにビデオ回転ヘ
ッドで記録し、同時にもう一方でハ、コントロールl−
ラックニコントロールヘットな−〕だ信号を逐次重ねて
記録出来る様になっており、テープの高速早送り(巻戻
し)時にテープを半ローディングして走行させるので、
テープ送りのどのモードでもデータヘッドで記録した信
号を再生出来る。半ローディング状態では回転シリンダ
にテープが巻付けられていないので、高速でテープを走
らせた時もテープのダメージが少なく、高速早送り(巻
戻し)時にもテープの録画内容をサーチすることが可能
である。
来と同様に磁気テープのビデオトラックにビデオ回転ヘ
ッドで記録し、同時にもう一方でハ、コントロールl−
ラックニコントロールヘットな−〕だ信号を逐次重ねて
記録出来る様になっており、テープの高速早送り(巻戻
し)時にテープを半ローディングして走行させるので、
テープ送りのどのモードでもデータヘッドで記録した信
号を再生出来る。半ローディング状態では回転シリンダ
にテープが巻付けられていないので、高速でテープを走
らせた時もテープのダメージが少なく、高速早送り(巻
戻し)時にもテープの録画内容をサーチすることが可能
である。
実施例
以下本発明の一実施例の高速画像再生ビデオテープレコ
ーダについて、図面を参照しながら説明する。
ーダについて、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における高速画像再生ビデオ
テープレコーダの主要ブロックを示すものである。
テープレコーダの主要ブロックを示すものである。
第1図に於て、1a、1bはビデオ回転ヘッド、2(”
回転シ!Jンダ、3はコンl−ロールヘット、4はデ
ータヘッド、5a、5b、5cはローディングポスト、
6は磁気テープ、7は同期分離回路、8は第1信号処理
回路、9は変調回路、1oは記録アンプ、11はPf生
アンプ、12は復調回路、13は第2信号処J!+!回
路、14ij第3信号処理回路、15は従来のビデオ信
号を処f+11するビデオ信号処理回路である。
回転シ!Jンダ、3はコンl−ロールヘット、4はデ
ータヘッド、5a、5b、5cはローディングポスト、
6は磁気テープ、7は同期分離回路、8は第1信号処理
回路、9は変調回路、1oは記録アンプ、11はPf生
アンプ、12は復調回路、13は第2信号処J!+!回
路、14ij第3信号処理回路、15は従来のビデオ信
号を処f+11するビデオ信号処理回路である。
第2図は本発明の一実施例における高速画像再生ビデオ
テープレコーダの磁気テープ−ヒの記録パターンを示す
ものである。第2図に於て、16は9ベー。
テープレコーダの磁気テープ−ヒの記録パターンを示す
ものである。第2図に於て、16は9ベー。
ビデオトラック、17はコントロールトラック、19は
コン]・ロール信号、2oはデータ信号である0 以−ヒのように構成された高速画像再生ビデオテープレ
コーダについて、以下第1図及び第2図を用いてその動
作を説明する。
コン]・ロール信号、2oはデータ信号である0 以−ヒのように構成された高速画像再生ビデオテープレ
コーダについて、以下第1図及び第2図を用いてその動
作を説明する。
入力映像信号は二系統に分かれて記録が行われる。
捷ず一方は、従来と同構成のビデオ信号処理回路へ入力
され、ビデオ回転ヘッド1a、1b及びコントロールヘ
ッド3でそ扛ぞれ磁気テープ6のビデオトラック16、
コントロールトラック17にそれぞ汎アナログ映像信号
、コントロール信号が言己録さ扛る。
され、ビデオ回転ヘッド1a、1b及びコントロールヘ
ッド3でそ扛ぞれ磁気テープ6のビデオトラック16、
コントロールトラック17にそれぞ汎アナログ映像信号
、コントロール信号が言己録さ扛る。
もう一方では、映像信号はまず、同期分離回路7及び第
1信号処理回路8に入力さ扛、同期分離回路7は入力映
像信号から同期信号をとり出す。
1信号処理回路8に入力さ扛、同期分離回路7は入力映
像信号から同期信号をとり出す。
第1信号処理回路8はこの同期信号でタイミングをとり
つつ映像信号をディジタル化して、1画面分を記憶し、
直ちに変調回路9へ記憶のディジタル化さ扛た画像デー
タを順次送る。変調回路9は10 l\−。
つつ映像信号をディジタル化して、1画面分を記憶し、
直ちに変調回路9へ記憶のディジタル化さ扛た画像デー
タを順次送る。変調回路9は10 l\−。
ディジタル化さ扛た画像データを第1信号処理回路8よ
り受けとり、同期コード、データの先頭や終りを示すコ
ード等を加えながら、直流成分の生じないその信号の中
にクロックを持つ信号に逐次変換していく。変調回路9
で変調された信号(dl、増幅回路を含む記録アンプ1
oを通って、コントロールヘッド3とヘッドギャップ角
度の異なるデータヘッド4により、コントロールトラッ
ク17上にコントロール信号19の記録の後から重畳し
て記録される。一画面の記録が、y、g、n、ば第1信
号処理回路8は新だに一画面をディジタル化し記憶し次
の記録が行うという動作を繰り返す。ここで一度に記憶
する画面の枚数は何面面でもか1わない。
り受けとり、同期コード、データの先頭や終りを示すコ
ード等を加えながら、直流成分の生じないその信号の中
にクロックを持つ信号に逐次変換していく。変調回路9
で変調された信号(dl、増幅回路を含む記録アンプ1
oを通って、コントロールヘッド3とヘッドギャップ角
度の異なるデータヘッド4により、コントロールトラッ
ク17上にコントロール信号19の記録の後から重畳し
て記録される。一画面の記録が、y、g、n、ば第1信
号処理回路8は新だに一画面をディジタル化し記憶し次
の記録が行うという動作を繰り返す。ここで一度に記憶
する画面の枚数は何面面でもか1わない。
又、第1信号処理回路8及び変調回路9の動作はマイコ
ンを用いてソフトウェア−で処理してもかまわない。
ンを用いてソフトウェア−で処理してもかまわない。
再生時、コントロール信号19に対して、データ信号2
oの周波数が充分高いのでコントロールヘッド3には、
アジマス効果によって重畳記録さ扛たデータ信号は現わ
れず、コントロール信号の11 ペーッ みが現われる。従って、通常再生及び早送り再生は従来
通りの動作が行える。テープの高速早送り(巻戻し)時
本実施例の高速画像再生ビデオテープレコーダは、テー
プを半ローディングしてデータヘッド4に磁気テープ6
を接した状態で走行させるメカニズムを有しており、デ
ータヘッド4で高速早送り再生が行える。
oの周波数が充分高いのでコントロールヘッド3には、
アジマス効果によって重畳記録さ扛たデータ信号は現わ
れず、コントロール信号の11 ペーッ みが現われる。従って、通常再生及び早送り再生は従来
通りの動作が行える。テープの高速早送り(巻戻し)時
本実施例の高速画像再生ビデオテープレコーダは、テー
プを半ローディングしてデータヘッド4に磁気テープ6
を接した状態で走行させるメカニズムを有しており、デ
ータヘッド4で高速早送り再生が行える。
データヘッド4で再生される信号はデータ信号以外にコ
ントロール信号がクロストークとして再生されるので、
これを除去するために、増幅回路、バイパスフィルタ及
び移相回路を内蔵した再生アンプ11に入力される。再
生アンプを通過したデータ信号は、復調回路12によっ
て復調データ信号とクロックに分離され第2信号処理回
路13に入力される。第2信号処理回路13は、クロッ
クのタイミングによって復調データ信号の中から同期信
号等を検出し、画像データのみをとり出し順次記憶する
。第2信号処理回路13の動作は、ソフトウェアで行な
ってもよいことは言うまでもない。又、−耳金ての復調
データを別に記憶し、その後画像データのみをとり出し
てもよい〇最後に、第2信号処理回路13で得だ画像信
号は第3信号処理回路14で同期信号が加えられテレビ
ジョン受像機(TV)に入力する映像信号に変換される
。
ントロール信号がクロストークとして再生されるので、
これを除去するために、増幅回路、バイパスフィルタ及
び移相回路を内蔵した再生アンプ11に入力される。再
生アンプを通過したデータ信号は、復調回路12によっ
て復調データ信号とクロックに分離され第2信号処理回
路13に入力される。第2信号処理回路13は、クロッ
クのタイミングによって復調データ信号の中から同期信
号等を検出し、画像データのみをとり出し順次記憶する
。第2信号処理回路13の動作は、ソフトウェアで行な
ってもよいことは言うまでもない。又、−耳金ての復調
データを別に記憶し、その後画像データのみをとり出し
てもよい〇最後に、第2信号処理回路13で得だ画像信
号は第3信号処理回路14で同期信号が加えられテレビ
ジョン受像機(TV)に入力する映像信号に変換される
。
以上のように本実施例によれば、磁気テープの走行経路
内に、映像信号を記録再生するビデオ回転ヘッド1a、
1bと、テープ走行を制御するコントロール信号を記録
再生するコントロールヘッド3と、コントロールヘッド
3に対してヘッドギャップ角度を異ならしめ、コントロ
ールヘッド3で記録した記録パターンの」二に後から信
号を重ねて記録し再生するデータヘッド4と、高速早送
り(巻戻し)走行時に磁気テープ6を半ローディングし
た−1:捷走行させる機構を備え、データヘッド4と、
映像信号を入力1〜同期信号をとり出す同期分離回路了
と、前記映像信号を同期分離回路7から出力さnる前記
同期信号に同期したディジタルデータに変換し記憶する
第1信号処理回路8と第1信号処理回路8で記憶した前
記ディジタルデー13ページ タに同期信号及び判別信号を付加して逐次変調データを
作る変調回路9と、変調回路9の出方信号“を増幅し、
データヘッド4に記録電流を供給する記録アンプ1oと
で構成される記録系と、データヘッド4により再生され
た信号を増幅し整形する再生アンプ11と、再生アンプ
11の出力を復調データとクロックに変換する復調回路
12と、復調回路12の出力の復調データとクロックを
入力し、前記復調データの中から同期信号及び判別信号
を検出し、ディジタルデータを順次記憶する第2信号処
理回路13と、第2信号処理回路13に記憶されている
ディジタルデータに同期信号を加え映像信号に変換して
出力する第3信号処理回路14とで構成される再生系と
で構成したことにより、高速早送り時もテープにダメー
ジを与えることなく、鮮明な映像がみられ、より高速な
画像サーチが行なえしかも現行VH8方式と互換性を保
つことができる。
内に、映像信号を記録再生するビデオ回転ヘッド1a、
1bと、テープ走行を制御するコントロール信号を記録
再生するコントロールヘッド3と、コントロールヘッド
3に対してヘッドギャップ角度を異ならしめ、コントロ
ールヘッド3で記録した記録パターンの」二に後から信
号を重ねて記録し再生するデータヘッド4と、高速早送
り(巻戻し)走行時に磁気テープ6を半ローディングし
た−1:捷走行させる機構を備え、データヘッド4と、
映像信号を入力1〜同期信号をとり出す同期分離回路了
と、前記映像信号を同期分離回路7から出力さnる前記
同期信号に同期したディジタルデータに変換し記憶する
第1信号処理回路8と第1信号処理回路8で記憶した前
記ディジタルデー13ページ タに同期信号及び判別信号を付加して逐次変調データを
作る変調回路9と、変調回路9の出方信号“を増幅し、
データヘッド4に記録電流を供給する記録アンプ1oと
で構成される記録系と、データヘッド4により再生され
た信号を増幅し整形する再生アンプ11と、再生アンプ
11の出力を復調データとクロックに変換する復調回路
12と、復調回路12の出力の復調データとクロックを
入力し、前記復調データの中から同期信号及び判別信号
を検出し、ディジタルデータを順次記憶する第2信号処
理回路13と、第2信号処理回路13に記憶されている
ディジタルデータに同期信号を加え映像信号に変換して
出力する第3信号処理回路14とで構成される再生系と
で構成したことにより、高速早送り時もテープにダメー
ジを与えることなく、鮮明な映像がみられ、より高速な
画像サーチが行なえしかも現行VH8方式と互換性を保
つことができる。
尚、本実施例に、音声ヘッドを付加した、もしくは音声
信号を記録再生するように構成してもよ14・\−7 い。
信号を記録再生するように構成してもよ14・\−7 い。
発明の効果
以上のように本発明は、ビデオ回転ヘッドとコントロー
ルヘットK 加tて、前記コントロールヘッドに対して
ヘッドギャップ角度の異なるデータヘッドを備え、記録
時には前記ビデオ回転ヘッドと同時に映像信号を前記コ
ントロールトラック上にコントロール信号の後からディ
ジタルで重畳記録を行ない、高速早送り時には磁気テー
プを半ローゲイングしでデータヘッドで再生出来るメカ
ニズムを設けたことにより、 (1)高速早送り時も映像がみられる (2)高速早送り再生でテープに大きなダメージを与え
ることがない (3)ノイズの無い鮮明な静止画像が得られる(4)高
速早送り再生で、記録内容のより高速な画像サーチが行
なえる (5)データヘッドでのアフレコが行なえる(6)現行
VH8方式との互換性を保っているなどの効果を有する
。
ルヘットK 加tて、前記コントロールヘッドに対して
ヘッドギャップ角度の異なるデータヘッドを備え、記録
時には前記ビデオ回転ヘッドと同時に映像信号を前記コ
ントロールトラック上にコントロール信号の後からディ
ジタルで重畳記録を行ない、高速早送り時には磁気テー
プを半ローゲイングしでデータヘッドで再生出来るメカ
ニズムを設けたことにより、 (1)高速早送り時も映像がみられる (2)高速早送り再生でテープに大きなダメージを与え
ることがない (3)ノイズの無い鮮明な静止画像が得られる(4)高
速早送り再生で、記録内容のより高速な画像サーチが行
なえる (5)データヘッドでのアフレコが行なえる(6)現行
VH8方式との互換性を保っているなどの効果を有する
。
16ベー/゛
第1図は本発明の一実施例における高速画像再生ビデオ
テープレコーダの主要ブロック図、第2図は第1図のテ
ープ記録パターン図、第3図は従来のビデオテープレコ
ーダのヘッド周辺部の主要構成図、第4図は従来のテー
プ記録パターンと早送り再生ヘッド出力どを説明するた
めの状態対応図である。 1a、1b・・・・・ビデオ回転ヘッド、2・・・・・
・回転シリンダ、3・・・・・・コントロールヘッド、
4・・・・・・データヘッド、5a、5b、5C・・・
・・ローディングポスト、6・・・・・磁気テープ、7
・・・・・同期分離回路、8・・・・・・第1信号処理
回路、9・・・・・・変調回路、1゜・・・・・記録ア
ンプ、11・・・・・・再生アンプ、12・・・・・・
復調回路、13・・・・・・第2信号処理回路、14・
・・・・・第3信号処理回路、16・・・・・・ビデオ
トラック、17・・・・コントロールトラック、19・
・・・・・コントロール信号、20・・・・・データ信
号。
テープレコーダの主要ブロック図、第2図は第1図のテ
ープ記録パターン図、第3図は従来のビデオテープレコ
ーダのヘッド周辺部の主要構成図、第4図は従来のテー
プ記録パターンと早送り再生ヘッド出力どを説明するた
めの状態対応図である。 1a、1b・・・・・ビデオ回転ヘッド、2・・・・・
・回転シリンダ、3・・・・・・コントロールヘッド、
4・・・・・・データヘッド、5a、5b、5C・・・
・・ローディングポスト、6・・・・・磁気テープ、7
・・・・・同期分離回路、8・・・・・・第1信号処理
回路、9・・・・・・変調回路、1゜・・・・・記録ア
ンプ、11・・・・・・再生アンプ、12・・・・・・
復調回路、13・・・・・・第2信号処理回路、14・
・・・・・第3信号処理回路、16・・・・・・ビデオ
トラック、17・・・・コントロールトラック、19・
・・・・・コントロール信号、20・・・・・データ信
号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気テープの走行経路内に映像信号を記録再生するビデ
オ回転ヘッドと、テープ走行を制御する信号を記録再生
するコントロール コントロールヘッドと、前記コントロールヘッドに対し
てヘッドギャップ角度を異ならしめ、前記コントロール
ヘッドで記録した記録パターンの上に後から信号を重ね
て記録し再生するデータヘッドと、高速早送り及び高速
巻戻し走行時に、前記磁気テープを前記ビデオ回転ヘッ
ドに巻付けないで前記データヘッドに接触させる機構を
備え、前記データヘッドと、映像信号を入力し同期信号
をとり出す同期分離回路と、前記映像信号を前記同期分
離回路から出力される同期信号に同期したディジタルデ
ータに変換し記憶する第1の信号処理回路と、前記第1
の信号処理回路で記憶したディジタルデータに同期信号
及び判別信号を付加して逐次変調データを作る変調回路
と、前記変調回路の出力信号を増幅し、前記データヘッ
ドに記録電流を供給する記録アンプとで構成される記録
系と、前記データヘッドにより再生された信号を増幅し
整形する再生アンプと、前記再生アンプの出力を復調デ
ータとクロックに変換する復調回路と、前記復調回路出
力の復調データとクロックを入力し、復調データの中か
ら同期信号及び判別信号を検出しディジタルデータを順
次記憶する第2の信号処理回路と、前記第2の信号処理
回路に記憶されているディジタルデータに同期信号を加
え映像信号に変換する第3の信号処理回路とで構成され
る再生系とで構成されていることとを特徴とする高速画
像再生ビデオテープレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60247451A JPS62107581A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 高速画像再生ビデオテ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60247451A JPS62107581A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 高速画像再生ビデオテ−プレコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62107581A true JPS62107581A (ja) | 1987-05-18 |
Family
ID=17163637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60247451A Pending JPS62107581A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 高速画像再生ビデオテ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62107581A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01119179A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-11 | Hitachi Ltd | 磁気記録方式 |
JPH0369289A (ja) * | 1989-08-08 | 1991-03-25 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録再生装置 |
-
1985
- 1985-11-05 JP JP60247451A patent/JPS62107581A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01119179A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-11 | Hitachi Ltd | 磁気記録方式 |
JPH0369289A (ja) * | 1989-08-08 | 1991-03-25 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録再生装置 |
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