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JPS62106247A - エアジエツトノズルおよびそれを用いたエアシヤワ−装置 - Google Patents

エアジエツトノズルおよびそれを用いたエアシヤワ−装置

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Publication number
JPS62106247A
JPS62106247A JP24615485A JP24615485A JPS62106247A JP S62106247 A JPS62106247 A JP S62106247A JP 24615485 A JP24615485 A JP 24615485A JP 24615485 A JP24615485 A JP 24615485A JP S62106247 A JPS62106247 A JP S62106247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
air jet
blow
jet nozzle
nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24615485A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Kuramitsu
倉光 英次
Akihiro Ooyama
晃弘 大山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP24615485A priority Critical patent/JPS62106247A/ja
Publication of JPS62106247A publication Critical patent/JPS62106247A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はクリーンルームに入室する人や物の表面に付着
したじん埃を除去する装置に係り、特に付着じん埃の効
率的な除去に好適なエアジェツトノズルおよびそれを用
いたエアシャワー装置に関する。
〔発明の背景〕
空気吹出ノズルの吹出方向を自動的に変化させるよう構
成したものとして例えば実開昭60−85091号公報
に示されるように隔壁に固定した支持部材によりノズル
を上下方向または左右方向に揺動自在に支持し、このノ
ズルを動力袋!により往復動する伝達部材に連結させた
ものが・知られている。しかしこのものは構造上、上下
方向か左右方向のいずれか1方向にしか揺動できないた
め、吹出方法の変化範囲が限定されるという問題があっ
た。また、リンク機構がロプク状態になった場合にモー
タに過電荷がかかり、焼損等危険な状態になるおそれが
あった。
また、空調機や扇風機の吹出口を円筒状に形成し、この
円筒内に送風方向に対し斜めにルーバを設け、円筒をモ
ータで駆動して回転させ風向を変化させるようにしたも
のが特開昭58−46052号公報、特開昭59−29
645号公報に開示されている。しかし、これらのもの
は、気流を収束させろことなく広い範囲に供給するのが
目り、 的であ杓吹出口に吹出方向が偏向するよう気流収束部を
形成してエアージェットを吹出し。
吹出口を回転させることによりシャワー室内の人や物に
断続的にエアージェットを吹付けてtζたき出しによる
除じん効果を上げるとともに。
うす状の気流を形成してたたき出したじん埃を効率的に
飛散させるという技術的思想が開示されていない。
[発明の目的〕 本発明の目的はエアジェツトの吹出方向が偏向するよう
形成された気流収束部を備えたエアジェツトノズルを回
転させてシャワー室内圧吹出す気流をシャワー室内の人
や物に断続的に吹付けろとともに、うす状の気流を形成
して発生したじん埃を飛散させるよう構成することによ
り人や物の表面に付着したじん埃の除去を効率的に行な
えるエアジェツトノズルおよびそれを用いたエアシャワ
ー装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本願の第1発明は圧力室に取付可能なよう形成された取
付枠と、該取付枠に回動自在に枢支されるとともにエア
ジェツトが吹出される気流収束部が形成された吹出口部
とを備え℃成るエアジェツトノズルにおいて、前記気流
収束部はエアジェツトの吹出方向が回動軸に対して偏向
するよう形成されるとともに、前記吹出口部は前記圧力
室に面する側にエアジェツトの吹出方向を変化させるよ
う前記吹出口部を回転させる駆動手段を備えて成ること
を特徴とするものである。好ましい実施態様によれば、
前記駆動手段は風力により駆動される羽根車である。
また1本願の第2発明はシャワー室内にエアジェツトノ
ズルを備え、該エアジェツトノズルより清浄空気をエア
ジェツトとして吹出すよう構成されたエアシャワー装置
において、前記エアジェツトノズルは圧力室に取付可能
なよう形成された取付枠と、該取付枠に回動自在に枢支
されるとともにエアジェツトが吹出される気流収束部が
形成された吹出口部とを備えて成り。
前記気流収束部はエアジェツトの吹出方向が回動軸に対
して偏向するよう形成されるとともに、前記吹出口部は
前記圧力量に面する側にエアジェツトの吹出方向を変化
させるよう前記吹出し口部を回転させろ駆動手段を備え
て成ることを特徴とするものである。
し発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を第1図〜第14図により説明す
る。
第1図〜第10図はそれぞれ本願の第1発明の実施例を
示す。
第1図・〜第5図はそれぞれ第1発明の第1実施例にお
けろエアジェツトノズル14の一部ヲ砿断面とした斜視
図、平面図および一部を断面とした側面図を示す。本実
施例におい又、エアシャワー装置のシャワー室1と圧力
室2とは隔壁5で隔離され、隔壁5にはエアジェツトノ
ズル14の取付枠10が取付けられろ。本実施例におけ
るエアジェツトノズル14は以下のように構成される。
取付枠10には吹出口部4が回動自在に枢支さノコ−。
吹出口s4には吹出気流を収束させてエアジェツトとす
るよう枢支部4より小径に形成さilだ気流収束部であ
る吹出穴5が形成される。吹出口部4は略半球状に形成
され、吹出穴5は気流を収束しやすいように筒状に形成
されるとともに、半球の頂点に対し角度θ傾いた位置に
設けられる。また、吹出口部4の圧力室2に面する側に
は駆動手段である羽根車6が固定される。羽根車6はそ
の回転中心九車軸7が嵌着され、車軸7は取付枠10の
圧力室2側で羽根車6を跨設するよう設けられたステー
9に固定された軸受8に回動自在に軸支される。本実施
例ではステー9には円筒状の風洞部9αが形成され吹出
気流を効率的に羽根車6に導く、羽根車6が回転中に取
付枠10やステー9に接触しないよう車軸7あるいは軸
受8にストッパを形成してもよい。
本実施例においてはエアジェツトノズル14の吹出穴5
を吹出ノズルの軸心より偏心した位置に設けているので
、エアーシャワー装置の圧力室内の圧力の高まりにつれ
てエアジェツト気流がシャワー室内へ噴出する際にエア
ジェツトノズルと一体にしたプロペラ状の羽根車6が車
軸7を中心に回転し、同時に空気吹出口部4自体モ回転
する。エアジェツトノズルに設けた吹出穴5は回転軸に
対して角度θだけ偏心しているためエアジェツト気流の
吹出方向は吹出ノズルの回転と同期して歳差運動的に変
化する。これによりシャワー室内の人や物にはエアジェ
ツトが断続的に吹付けられることになり、エアジェツト
の吹付けられた面の圧力変化の回数が増加するので、無
じん服等に付着したじん埃を効果的にたたき出すことが
できる。さらに、エアジェツトが回転己てうす状の気流
となり5人や物からたたき出されたじん埃夕有効に飛散
させることができる。
また本実施例においては駆動手段の動力源として風力を
利用しているため構造が容易で且つコストも安くなる。
さらに万一、人が回転中のエアジェツトノズルに接触し
た場合でも、風力のたぬ大きな衝撃もなく容易に回転が
止まるので、安全性が高い。
またエアジェツトの歳差運動的な回転運動により人や物
に対する噴流の噴射範囲が拡大するため、本実施例のノ
ズルをエアシャワー装置ニ適用するとその分、エアジェ
ツトノズルの個数を少なくすることもできる。
本実施例の変形例を第4図に示す。
本変形余によるエアジェツトノズル14′は羽根車60
回転を円滑にするために、羽根車6の外周に形成された
7ランジ部6aをベアリング16にテ内外面より回動自
在に挾持したものである。
本変形例ではステー9はコ字形に形成され、風洞部は設
けられていない。本変形例では車軸7゜軸受8、ステー
9を付けたままにしているが。
羽根t6の外周の端面をローラ等で案内することにより
車軸7.軸受8.ステー9をなくすこともでき、構造を
一層簡・単にすることができろ。
第5図、第6図は本願の第1発明の第2実施例を示す。
本実施例によるエアジェツトノズル15は吹出口部4を
回転させる駆動手段としてモータ11ヲ用いたものであ
る。本実施例においてはステー9上にモータ11が固定
され、モータ11の軸11αの先端部には通風孔18h
を有する円板18が軸支される。円板18は外周18a
と通風孔IBhとの中間部に吹出部4が固定されるとと
もに、外周18αがベアリング16にまり回動自在に挟
着される力モータ11は密閉されていて回転時に発じん
のないよう構成されているのが望ましい。モータ11は
電圧又は電流の制御により回転数を制御できるものであ
ってもよく、また周波数により速度側脚できるものであ
ってもよい。モータ11から円板18への回転の伝達は
直結として回転数制御により回転数を落とすようにして
もよく、また。
ギヤ等による減速機構を用いて減速してもよい。
本実施例においては駆動手段の回転運動を回転運動の!
ま吹出口部4に伝達するため機構部の摩耗等による0ツ
ク状態の発生を防止することができる。また、モータ1
1の回転を摩擦板等を介して吹出口部4に伝達してもよ
く、これによれば1回転中の吹出口s4に入室者の手等
が触れた場合圧回転が停止するため安全性を確保できる
本願の第1発明の第5実施例を第7図に示す。
本実施例によるエアジェツトノズル21は気流収束手段
である吹出穴20’4吹出口部22の頂点に設け、吹出
口部220回転軸からの偏心の角度θをθ=0とすると
ともに、吹出穴20内にエアジェツトの吹出方向を偏向
させるようルーバ24を設けたものである。吹出口g2
2の圧力室2に面する側には駆動手段が設けられ、本実
施例では駆動手段は羽根車6である。本実施例において
は吹出穴20が吹出口部220回転軸上で回転するため
回転モーメントの発生がなく、回転部分における撮動、
騒音、摩耗等の発生を防止することができる。また回転
が一定位置で行われるため、入室者の手等に触れる確率
も低くなり、安全性が向上する。
本願の第1発明の第4実施例を第8図に示す。
本実施例によるエアジェツトノズル27は吹出口s26
に、吹出口部260回転軸より所定の角度偏心した複数
の吹出穴28を形成したものである。
吹出穴28は吹出口部260回転軸に対し、それぞれ同
じ角度で偏心していてもよ(、あるいは各吹出穴毎に異
なる角度θ1.θ2・・・θnで偏心していてもよい。
本実施例によれば、吹出穴28の個数および配置を適宜
決定することにより、回転モーメントを小さくできると
ともに、シャワー室内の人や物へエアジェツトを吹付け
る周期が短くなり、付着じん埃のたたき出し効果が増大
する。Sまた各吹出穴毎に偏心の角度を変えろことによ
り、広い範囲にエアジェツトヲ吹付は出来るようになり
、除じん効果が向上する。
本願の第1発明の第5実施例を第9図に示す。
本実施例によるエアジェツトノズル51は吹出口部50
0回転軸上に可撓性材質により形成され伸縮自在なじヤ
ばら部52αケ有する吹出穴52乞設けたものである。
本実施例によれば、吹出穴52が回転軸上にあるため回
転モーメントを小さくできるとともに、じヤばら部52
αにより吹出の偏心角度を任意に設定することができろ
。なお、本実施例では吹出穴52は可撓性を有するよう
合成樹脂等で形成されるが、吹出口部50および吹出口
50に取付けられる羽根車6を樹脂で形成してもよい。
大願の第1発明の第6実施例を第10図に示す。
本実施例によるエアジェツトノズル55は吹出口部54
を略球形状に形成して吹出穴5と空気流入口54αとを
設けて取付枠58にパツキン40を介して回動自在に枢
支し、取付枠58の圧力室2に面する側にモータ11乞
設けて吹出口部54を回転させるよう構成したものであ
る。本実施例ではモータ11はその軸11αが吹出口部
540回転軸と平行になるよう吹出口部54の外側に取
付けられ、軸11cLの回転は軸11αに嵌着されたロ
ーラ56により吹出口部54の外側表面に伝達される。
ローラ56は吹出口部54の外表面に対し適切な摩擦力
を有し、かつ摩耗等による発じんの少ない材質で形成さ
れる。本実施例においては、吹出口部54の外表面が球
面であるため吹出口5を回転軸に対し任意の角度で偏心
させてもローラ56が吹出口54の外表面に常に当接で
きて回転を伝達できるため、回転軸に対するエアジェツ
トの角度を任意に設定できる。パツキン40はふっ素樹
脂等摩擦が少なく1発じん性のないものが望ましい。ま
た、本実施例では駆動手段が吹出口部の外側に設けられ
ているため、吹出口部の空気抵抗を少なくすることがで
きる。
本願の第2発明の実施例について第11図〜第14図に
より説明する。
本願の第2発明の第1実施例について第11図。
第12図により説明する。
本実施例においては、シャワー室10両側面に隔壁5を
介し【圧力室2がそれぞれ形成され、圧力室2の背面に
は圧力室に供給される空気中からじん埃を除去するフィ
ルタ42が設けられろ。
フィルタ42の背面は、ダクト47を介してファン44
の吹出口に連通ずる。ファン44は吸込口がシャワー室
1内に連通し、シャワー室1内の空気を吸込んで加圧し
、ダクト47.フィルタ42ヲ介して圧力室2に清浄空
気を供給する。
本実施例においては、圧力室2.ダクト47の外側にさ
らに循環ダクト48が形成され・シャワー室内の空気が
循環ダクト48の下方に設けられ氏 たファン45により吸引されて加Xされ、ダクト48の
天井部に設けられたフィルタ45を介して清浄空気とし
てシャワー室天井部からシャワー室内に供給される。シ
ャワー室両側面の隔壁5にはエアジェツトノズル14が
複数個設置される。
本実施例においてはエアジェツトノズル14は、本願の
第1発明の第1実施例で説明した構成を有し、風力によ
り吹出口部が回転し、回転軸から所定角度偏心して設け
られた吹出穴からエアジェツトが歳差運動的に吹出す。
これによりシャワー室内の人や物にはエアジェツトが吹
出穴の回転周期で断続的に吹付けられることになり、エ
アジェツトの吹付けられた面の圧力変化の回数が増加す
るので、無じん服等に付着したじん埃を効果的にたたき
出すことができる。さらに、エアジェツトが回転してう
す状の気流となり、人や物からたたき出されkじん埃を
有効に飛散させることができる。
吹出穴の回転方向は時計方向・反時計方向のいずれでも
良く、これらが適宜組合されたものであってもよい。ま
た、各吹出穴の回転の位相は必ずしも一致している必要
はない。
本願の第2発明の第2実施例について第15図。
第14図により説明する。
本実施例においては、シャワー室10床面にグレーチン
グ501に敷設してその下部に吸込室51を形成し、シ
ャワー室1の側面に下部が吸込室51に連通するダク)
52’li設け、ダクト52中には。
下方に吸込口が吸込室51に連通するファン44と1゜
ファン44の吹出口から吹出され空気を浄化するフィル
タ42とが設けられる。フィルタ4202次9J1はシ
ャワー室1の天井部に形成された圧力室2に連通する。
圧力室2とシャワー室1間の隔壁55には取付枠55を
介して吹出口部54が回動自在に枢支される。吹出口i
 54にはその回転軸に対し所定角度偏心した吹出穴5
が設けられ、圧力室2内に設けられたモータ11により
吹出穴5は歳差運動的に回転する。吹出穴5の口径を大
きくすることにより、天井面から吹き出る大形噴流が入
室者全体をうす状に巻き込むように噴出し、入室者に付
着したじん埃を効果的にたたき出し、シャワー室内床部
に設けたグレーチング50から飛散したじん埃を一気に
吸込ませることができる。また常時は比較的微風の清浄
空気を循環させることによりエアーロック効果を持たせ
ろようにしてもよい。
本願の第2発明の第1実施例、第2実施例においては、
それぞれ本願の第1発明の第1実施例および第2実施例
のエアジェツトノズルが用いられたが、これに限ること
なく、他の実施例のエアジェツトノズルを用いたもので
あってもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、エアジェツトの吹出方向が偏向するよ
う形成された気流収束部を備えたエアジェツトノズルを
回転させてシャワー室内に吹出す気流をシャワー室内の
人や物に断続的に吹付けるとともにうす状の気流を形成
して発生したじん埃を飛散させるよう構成することによ
り人や物の表面に付着したじん埃の除去を効率的に行な
えるエアジェツトノズルおよびそれを用イたエアシャワ
ー装置を得ろことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第5図はそれぞれ本願の第1発明の第
1実施例におけるエアジェツトノズルの一部を断面とし
た斜視図、平面図、および一部を断面とした側面図、第
4図は本実施例の変形例を示す一部を断面とした側面図
、第5図、第6図はそれぞれ本願の第1発明の第2実施
例におけるエアジェツトノズルの平面図および一部を断
面とした側面図、第7図〜第10図はそれぞれ本願の第
1発明の第5実施例〜第6実施例におけるエアジェツト
ノズルの一部を断面とした側面図、第11図、第12図
はそれぞれ本願の第2発明の第1実施例におけるエアシ
ャワー装置の縦断面図および平断面図、第15図、第1
4図はそれぞれ本願の第2発明の第2実施例におけるエ
アシャワー装置の縦断面図および平断面図である。 1:シャワー室、2:圧力室、4.22.26,505
4 、54 :吹出口部−5,20,2B、52 :気
流収束部、(5,41:駆動手段、6:羽根車、10:
取付枠、 14 、14 、15 、21 、27 、
51 、55 :エアジェットノズル。 1.Aア、よ712,1;7 ヵ”;・第 72 第 、う 口 承 4 g 奉 、S  凹 奉 6z 第 7 口 第 3 日 第 CI  凹 第 7OG 第 72 口 第 、/4 η

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、圧力室に取付可能なよう形成された取付枠と、該取
    付枠に回動自在に枢支されるとともにエアジェットが吹
    出される気流収束部が形成された吹出口部とを備えて成
    るエアジェットノズルにおいて、前記気流収束部はエア
    ジェットの吹出方向が回動軸に対して偏向するよう形成
    されるとともに、前記吹出口部は前記圧力室に面する側
    にエアジェットの吹出方向を変化させるよう前記吹出口
    部を回転させる駆動手段を備えて成ることを特徴とする
    エアジェットノズル。 2、前記駆動手段は風力により駆動される羽根車である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のエアジェ
    ットノズル。 3、シャワー室内にエアジェットノズルを備え、該エア
    ジェットノズルより清浄空気をエアジェットとして吹出
    すよう構成されたエアシャワー装置において、前記エア
    ジェットノズルは圧力室に取付可能なよう形成された取
    付枠と、該取付枠に回動自在に枢支されるとともにエア
    ジェットが吹出される気流収束部が形成された吹出口部
    とを備えて成り、前記気流収束部はエアジェットの吹出
    方向が回動軸に対して偏向するよう形成されるとともに
    、前記吹出口部は前記圧力室に面する側にエアジェット
    の吹出方向を変化させるよう前記吹出口部を回転させる
    駆動手段を備えて成ることを特徴とするエアシャワー装
    置。
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