JPS6210091A - チエノ−1,2−チアゾ−ル誘導体、それの製造方法、それを含有する製剤およびそれを脂質降下剤として使用する方法 - Google Patents
チエノ−1,2−チアゾ−ル誘導体、それの製造方法、それを含有する製剤およびそれを脂質降下剤として使用する方法Info
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- JPS6210091A JPS6210091A JP61156341A JP15634186A JPS6210091A JP S6210091 A JPS6210091 A JP S6210091A JP 61156341 A JP61156341 A JP 61156341A JP 15634186 A JP15634186 A JP 15634186A JP S6210091 A JPS6210091 A JP S6210091A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D513/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for in groups C07D463/00, C07D477/00 or C07D499/00 - C07D507/00
- C07D513/02—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for in groups C07D463/00, C07D477/00 or C07D499/00 - C07D507/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D513/04—Ortho-condensed systems
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P3/00—Drugs for disorders of the metabolism
- A61P3/06—Antihyperlipidemics
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式
(式中ムはチアゾール環の二つの炭素原子と一緒に式
%式%
で示される基を形成し、破線は式…aおよびIlbのチ
ェノ構造に存在する二重結合を示し、nは整数2.3ま
たは4を意味し、 Rは水素または低級アルキルを意味し、R4は水素、低
級アルキル、ハロゲン、トリフルオロメチル、低級アル
コキシまたは低級アルキルチオを意味し、 R2は水素、低級アルキルまたはハロゲンを意味する) で示される新規なチエノ−1,2−チアゾール誘導体並
びlCRが水素を意味する一般式■の化合物の製薬上使
用可能な塩、それらの製造方法、それらの化合物を含有
する製剤、並びKそれらの化合物を薬剤に使用する方法
に関する。
ェノ構造に存在する二重結合を示し、nは整数2.3ま
たは4を意味し、 Rは水素または低級アルキルを意味し、R4は水素、低
級アルキル、ハロゲン、トリフルオロメチル、低級アル
コキシまたは低級アルキルチオを意味し、 R2は水素、低級アルキルまたはハロゲンを意味する) で示される新規なチエノ−1,2−チアゾール誘導体並
びlCRが水素を意味する一般式■の化合物の製薬上使
用可能な塩、それらの製造方法、それらの化合物を含有
する製剤、並びKそれらの化合物を薬剤に使用する方法
に関する。
本明細書中で使用する「低級アルキル」という語は炭素
原子数1ないし4個の直鎖もしくは分枝状飽和炭化水素
基例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブ
チル、イソブチル、5ea−ブチル、tart−ブチル
(1,1−ジメチルエチル)を表わす。「低級アルコキ
シ」という語はアルキル基が上記意味をもつアルキルエ
ーテル基例えばメトキシ、エトキシ、プロピルオキシ、
イソプロピルオキシ、ブチルオキシ、インブチルオキシ
、θea−ブチルオキシ、tert−ブチルオキシを表
わし、「低級アルキルチオ」という語はアルキル基が上
記意味をもつアルキルチオエーテル基例えばメチルチオ
、エチルチオ、プロピルチオ、イソプロピルチオ、ブチ
ルチオ、インブチルチオ、5ea−ブチルチオ″!九は
tart−ブチルチオを表わす、「ハロゲン」という語
は塩素、臭素、フッ素またはヨウ素を表わす。
原子数1ないし4個の直鎖もしくは分枝状飽和炭化水素
基例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブ
チル、イソブチル、5ea−ブチル、tart−ブチル
(1,1−ジメチルエチル)を表わす。「低級アルコキ
シ」という語はアルキル基が上記意味をもつアルキルエ
ーテル基例えばメトキシ、エトキシ、プロピルオキシ、
イソプロピルオキシ、ブチルオキシ、インブチルオキシ
、θea−ブチルオキシ、tert−ブチルオキシを表
わし、「低級アルキルチオ」という語はアルキル基が上
記意味をもつアルキルチオエーテル基例えばメチルチオ
、エチルチオ、プロピルチオ、イソプロピルチオ、ブチ
ルチオ、インブチルチオ、5ea−ブチルチオ″!九は
tart−ブチルチオを表わす、「ハロゲン」という語
は塩素、臭素、フッ素またはヨウ素を表わす。
式IO化合物の中の好まし一種類では、nは2または3
であ〕、2であるのが%に好ましい。
であ〕、2であるのが%に好ましい。
Rは殊に水素、1.1−ジメチルエチルまたはエチルで
あるが、水素であるのが特に好ましい。
あるが、水素であるのが特に好ましい。
式Iの化合物の中の他の好ましい種類では、Aは弐1I
Icのチェノ基を意味する。Aが式1IIaの基である
式Iの化合物では、R1は水素であるのが好ましく、A
が式nbの基を意味する式■の化合物では、R2は水素
または塩素であるのが好ましい。
Icのチェノ基を意味する。Aが式1IIaの基である
式Iの化合物では、R1は水素であるのが好ましく、A
が式nbの基を意味する式■の化合物では、R2は水素
または塩素であるのが好ましい。
一般式■のチエノ−1,2−チアゾール誘導体およびそ
の塩は、本発明では既知の方法で殊に(a) 一般式 (式中人は、式Iで挙げた意味上もう)で示される化合
物をアルカリ塩に変え、該アルカリ塩を一般式 %式% (式中nおよびRは式■で記載した意味をもち、Xは反
応性離脱基を表わす) で示される化合物と反応させ、次に (1)) 場合によ〕、このようにして得られたRが
1,1−ジメチルエチルを意味する一般式■の化合物を
、反応不活性な溶剤中で触媒量の強酸の存在下に加熱し
てRが水素を意味する一般式IO化合物に変え、そして (C)所望により、処理工程(a)または(1))で得
られたRが水素を意味する一般式■の遊離酸を無機もし
くは有機塩基によって、製薬上無害の塩(pharma
geutisch vertragl、IIchea
Salg)に変えることによって製造される。
の塩は、本発明では既知の方法で殊に(a) 一般式 (式中人は、式Iで挙げた意味上もう)で示される化合
物をアルカリ塩に変え、該アルカリ塩を一般式 %式% (式中nおよびRは式■で記載した意味をもち、Xは反
応性離脱基を表わす) で示される化合物と反応させ、次に (1)) 場合によ〕、このようにして得られたRが
1,1−ジメチルエチルを意味する一般式■の化合物を
、反応不活性な溶剤中で触媒量の強酸の存在下に加熱し
てRが水素を意味する一般式IO化合物に変え、そして (C)所望により、処理工程(a)または(1))で得
られたRが水素を意味する一般式■の遊離酸を無機もし
くは有機塩基によって、製薬上無害の塩(pharma
geutisch vertragl、IIchea
Salg)に変えることによって製造される。
一般式■の化合物の無水アルカリ塩の製造は、通常の方
法で例えば式■の化合物を計算量の水性水酸化アルカリ
溶液、殊に水酸化ナトリウム水溶液もしくは水酸化カリ
ウム水溶液で、または計算量のアルコール性アルカリア
ルコラード溶液、殊にアルコール性ナトリウムメチラー
ト溶液、ナトリウムエチラート溶液またはカリウムメチ
ラート溶液で処理し、得られた溶液を濃縮してアルカリ
塩を乾燥残渣の状態で得ることによって行われる。
法で例えば式■の化合物を計算量の水性水酸化アルカリ
溶液、殊に水酸化ナトリウム水溶液もしくは水酸化カリ
ウム水溶液で、または計算量のアルコール性アルカリア
ルコラード溶液、殊にアルコール性ナトリウムメチラー
ト溶液、ナトリウムエチラート溶液またはカリウムメチ
ラート溶液で処理し、得られた溶液を濃縮してアルカリ
塩を乾燥残渣の状態で得ることによって行われる。
アルカリ塩と一般式■の化合物との後続の反応でも使用
することのできる中性極性溶剤中一般式mの化合物の溶
液へ例えばジメチルホルムアルデビド溶液、ジメチルス
ルホキシド溶液、ジメチルアセトアミド溶液、ヘキサメ
チルリン酸トリアミド溶液等へ計算量の水素化ナトリウ
ム例えば白油中水素化ナトリウムの懸濁液を加えるとと
Kよって特に簡単且つ有利にアルカリ塩を本発明による
方法の九めに現場で製造することもできる。
することのできる中性極性溶剤中一般式mの化合物の溶
液へ例えばジメチルホルムアルデビド溶液、ジメチルス
ルホキシド溶液、ジメチルアセトアミド溶液、ヘキサメ
チルリン酸トリアミド溶液等へ計算量の水素化ナトリウ
ム例えば白油中水素化ナトリウムの懸濁液を加えるとと
Kよって特に簡単且つ有利にアルカリ塩を本発明による
方法の九めに現場で製造することもできる。
式■において記号Xで示した離脱基は、殊にたやすく分
離しうるハロゲン原子、例えば塩素、臭素もしくはヨウ
素または例えば有機スルホン酸エステル基例えばトシル
オキシもしくはメシルオキシ等でるる。処理工程(a)
による一般式■の化合物のアルカリ塩と一般式Vの化合
物との反応は、反応不活性な溶剤の存在下でまたは該溶
剤なしで行なうことができる。アルカリ塩が十分に溶解
する極性中性溶剤中で反応を行なうのが有利でアル、そ
の際優先的に、前記のアルカリ塩の製造の所で挙げた溶
剤を考慮する。反応は殊に加熱することによって行われ
、約1(10υの最適温度を含む80ないし140むの
温度が特に好ましい。各場合に使用する反応成分の反応
温度および反応性、特に離脱基Xの性質次第で反応温度
は数時間から数日までの間になる。
離しうるハロゲン原子、例えば塩素、臭素もしくはヨウ
素または例えば有機スルホン酸エステル基例えばトシル
オキシもしくはメシルオキシ等でるる。処理工程(a)
による一般式■の化合物のアルカリ塩と一般式Vの化合
物との反応は、反応不活性な溶剤の存在下でまたは該溶
剤なしで行なうことができる。アルカリ塩が十分に溶解
する極性中性溶剤中で反応を行なうのが有利でアル、そ
の際優先的に、前記のアルカリ塩の製造の所で挙げた溶
剤を考慮する。反応は殊に加熱することによって行われ
、約1(10υの最適温度を含む80ないし140むの
温度が特に好ましい。各場合に使用する反応成分の反応
温度および反応性、特に離脱基Xの性質次第で反応温度
は数時間から数日までの間になる。
この反応で得られたRが1.1−ジメチルエチル基であ
る一般式!のtert−ブチルエステルは所望によル、
処理工程(b)KよってRが水素を意味する一般式■の
遊離酸に変えることができる。
る一般式!のtert−ブチルエステルは所望によル、
処理工程(b)KよってRが水素を意味する一般式■の
遊離酸に変えることができる。
その際合目的的に一般式j(R=1.1−ジメチルエチ
ル)の出発化合物を中性の反応不活性な溶剤殊に芳香族
炭化水素例えばベンゼン、トルエンまたはキシレンに溶
解させて触媒量の強酸の存在下で加熱すると、1,1−
ジメチルエチル基がインブチレンの形で分離して遊離の
カルボキシル基が生じる。このために、上記溶剤に一部
分または全部溶解する強酸例えばベンゼンスルホン酸、
p−)ルエンスルホン酸、メタンスルホン酸等を使用す
るのが好ましい、1.1−ジメチルエチル基の分離を行
なう反応温度は室温以上の広い温度範囲でほぼ任意に選
ぶことができるが、反応混合物の還流温度が特に有利な
ことがわかった。
ル)の出発化合物を中性の反応不活性な溶剤殊に芳香族
炭化水素例えばベンゼン、トルエンまたはキシレンに溶
解させて触媒量の強酸の存在下で加熱すると、1,1−
ジメチルエチル基がインブチレンの形で分離して遊離の
カルボキシル基が生じる。このために、上記溶剤に一部
分または全部溶解する強酸例えばベンゼンスルホン酸、
p−)ルエンスルホン酸、メタンスルホン酸等を使用す
るのが好ましい、1.1−ジメチルエチル基の分離を行
なう反応温度は室温以上の広い温度範囲でほぼ任意に選
ぶことができるが、反応混合物の還流温度が特に有利な
ことがわかった。
反応時間は反応温度に左右され、例えば反応混合物をト
ルエン中で還流状態に加熱する場合には約90分になる
。反応工程(a)または(b)による反応で得られ念遊
離のカルボキシル基を有する一般式■の化合物は、通常
の方法で無機塩基または有機塩基によって製薬上使用可
能な塩に変えることができる0例えば、前記の式I(R
=)I)の化合物を適当な溶剤例えば水または低級脂肪
族アルコールに溶解させ、当量の所望の塩基を加え、十
分に混合し、塩の生成が終った後に溶剤を減圧で留去さ
せることによって造塩全行なうことができる。場合によ
り、単離後に塩を再結晶することができる。
ルエン中で還流状態に加熱する場合には約90分になる
。反応工程(a)または(b)による反応で得られ念遊
離のカルボキシル基を有する一般式■の化合物は、通常
の方法で無機塩基または有機塩基によって製薬上使用可
能な塩に変えることができる0例えば、前記の式I(R
=)I)の化合物を適当な溶剤例えば水または低級脂肪
族アルコールに溶解させ、当量の所望の塩基を加え、十
分に混合し、塩の生成が終った後に溶剤を減圧で留去さ
せることによって造塩全行なうことができる。場合によ
り、単離後に塩を再結晶することができる。
製薬上使用可能な塩は例えば金属塩特にアルカリ金属塩
またはアルカリ土類金属塩例えばナトリウム塩、カリウ
ム塩、マグネシウム塩もしくはカルシウム塩である。他
の製薬上使用可能な塩は例えば同様にたやすく晶出する
アンモニウム塩である。後者はアンモニアまたは有機ア
ミン例えば七ノー、ジーもしくはトリー低級−(アルキ
ル、シクロアルキルまたはヒドロキシアルキル)−アミ
ン、低級アルキレンジアミンまたは(ヒドロキシ−低級
アルキルもしくはアリール−低級アルキル)−低級アル
キルアンモニウム塩基例えばメチルアミン、ジエチルア
ミン、トリエチルアミン、ジシクロヘキシルアミン、ト
リエタノールアミン、エチレンジアミン、トリス−(ヒ
ドロキシメチル)−アミノメタン、ベンジル−トリメチ
ルアンモニウムヒドロキシド等から誘導される。
またはアルカリ土類金属塩例えばナトリウム塩、カリウ
ム塩、マグネシウム塩もしくはカルシウム塩である。他
の製薬上使用可能な塩は例えば同様にたやすく晶出する
アンモニウム塩である。後者はアンモニアまたは有機ア
ミン例えば七ノー、ジーもしくはトリー低級−(アルキ
ル、シクロアルキルまたはヒドロキシアルキル)−アミ
ン、低級アルキレンジアミンまたは(ヒドロキシ−低級
アルキルもしくはアリール−低級アルキル)−低級アル
キルアンモニウム塩基例えばメチルアミン、ジエチルア
ミン、トリエチルアミン、ジシクロヘキシルアミン、ト
リエタノールアミン、エチレンジアミン、トリス−(ヒ
ドロキシメチル)−アミノメタン、ベンジル−トリメチ
ルアンモニウムヒドロキシド等から誘導される。
一般式■の出発化合物は、文献から既に知られている。
本発明による方法に使用する一般式■の出発化合物は、
同様に文献公知でるるか(ドイツ特許出願公開筒Z 5
54.689号明細書、ドイツ特許出願公開筒2.85
9.266号明細書およびドイツ特許出願公開筒2.7
49,640号明細書)または既知の生成物から出発し
て既知の方法で製造することができる。特にそれらは次
の反応式に従って当該技術分野に属する者によく知られ
た通常の化学的操作方法によって合成することができる
。反応式に記載した式Vおよび式■の出発化合物は文献
公知である(ドイツ特許出願公開筒2.53ス070号
明細書、ドイツ特許出願公開筒2,835,760号明
細書、ドイツ特許出願公開筒2.858.851号明細
書およびヨーロッパ特許AI 03142号)。特記し
ない限)、次の反応式においてム、R1およびR2は、
式■で記載し次意味をもつ。
同様に文献公知でるるか(ドイツ特許出願公開筒Z 5
54.689号明細書、ドイツ特許出願公開筒2.85
9.266号明細書およびドイツ特許出願公開筒2.7
49,640号明細書)または既知の生成物から出発し
て既知の方法で製造することができる。特にそれらは次
の反応式に従って当該技術分野に属する者によく知られ
た通常の化学的操作方法によって合成することができる
。反応式に記載した式Vおよび式■の出発化合物は文献
公知である(ドイツ特許出願公開筒2.53ス070号
明細書、ドイツ特許出願公開筒2,835,760号明
細書、ドイツ特許出願公開筒2.858.851号明細
書およびヨーロッパ特許AI 03142号)。特記し
ない限)、次の反応式においてム、R1およびR2は、
式■で記載し次意味をもつ。
反応式
%式%)
一般式■の化合物およびその製薬上使用可能な塩は、動
物試験で価値の高い薬理特性を示す。
物試験で価値の高い薬理特性を示す。
特にそれらはコレステリ/−およびトリグリセリド−血
中濃度値を著しく降下させ、この脂質降下特性に基いて
例えば、高いコレステリン−および/またはトリグリセ
リド・血中濃度によって生じる病気の治療および予防に
使用される。
中濃度値を著しく降下させ、この脂質降下特性に基いて
例えば、高いコレステリン−および/またはトリグリセ
リド・血中濃度によって生じる病気の治療および予防に
使用される。
そのような病気はまず第一に心臓血管障害、なかんずく
血栓症、動脈炎、心筋硬塞および狭心症である。それら
の作用は、殊には乳動物例えばテンジクネズミ、マウス
、ラット、ねこ、犬または猿による試験管内実験または
生体内動物実験で証明することができる。上記化合物は
、は乳動物に&管内または腸管外に1人間への使用につ
いては経口でも、投薬することができる。
血栓症、動脈炎、心筋硬塞および狭心症である。それら
の作用は、殊には乳動物例えばテンジクネズミ、マウス
、ラット、ねこ、犬または猿による試験管内実験または
生体内動物実験で証明することができる。上記化合物は
、は乳動物に&管内または腸管外に1人間への使用につ
いては経口でも、投薬することができる。
一般式Iの化合物の脂質降下特性の調査Kは、なかんず
く次の試験方法を使用する: 検体を、各場合に用意したての1%のカルボキシメチル
セルロースに懸濁させ、標準食および飲料水を自由に取
る雄のマウス(系統:O1’l。
く次の試験方法を使用する: 検体を、各場合に用意したての1%のカルボキシメチル
セルロースに懸濁させ、標準食および飲料水を自由に取
る雄のマウス(系統:O1’l。
スイス、SPF; 試験開始時の目方:約25g)に
14日間にわたって毎日−回2amy/Icyの一定量
で10m1/Jc9の一様な使用量を腹膜内投与する。
14日間にわたって毎日−回2amy/Icyの一定量
で10m1/Jc9の一様な使用量を腹膜内投与する。
対照群には1%のカルボキシメチルセルロースを10d
/J投与するだけである。
/J投与するだけである。
検体を、または対照群にカルボキシメチルセルロースを
、最後に投与してから4時間後に類火動脈から血液を抜
いてマウスを殺す。脂質の血中濃度値の測定のために試
験動物のEDTA(エチレンジアミン四酢酸)血しよう
を得る。
、最後に投与してから4時間後に類火動脈から血液を抜
いてマウスを殺す。脂質の血中濃度値の測定のために試
験動物のEDTA(エチレンジアミン四酢酸)血しよう
を得る。
分析方法:
コレステリンは、古典的方法(リーベルマンーブルシャ
ルト(Liebermann−Burchard) K
よる染色試験ニップA/aファーム(Zbl、Phar
m) 、第124巻第7号、第596頁以下、1985
年)によっても、完全に酵素的な方法(セリクロム・コ
レステリン;テストシステム:ヘミ−畳リンツ株式会社
、診断法;リンツ、オーストリア)によっても測定され
る。
ルト(Liebermann−Burchard) K
よる染色試験ニップA/aファーム(Zbl、Phar
m) 、第124巻第7号、第596頁以下、1985
年)によっても、完全に酵素的な方法(セリクロム・コ
レステリン;テストシステム:ヘミ−畳リンツ株式会社
、診断法;リンツ、オーストリア)によっても測定され
る。
トリグリセリドは完全に酵素的に(トリグリセリド・ヨ
ードニトロテトラゾリウムバイオレット;テストシステ
ム:ヘミ−・リンツ株式会社1診断法:リンツ、オース
トリア)測定される。
ードニトロテトラゾリウムバイオレット;テストシステ
ム:ヘミ−・リンツ株式会社1診断法:リンツ、オース
トリア)測定される。
この試験で一般式■の化合物は、著しく脂質を降下させ
る特性を示す0例えば2.3−ジヒドロ−3−オキソ−
チェノ(5,1−d)−1,2−チアゾール−プロピオ
ン酸−1,1−ジオキシドは、2019/に91.p、
の配量で対照群と比較してコレステリン血中濃度値ヲ9
.2%下げ、トリグリセリド血中濃度値を7.8チ下げ
る。
る特性を示す0例えば2.3−ジヒドロ−3−オキソ−
チェノ(5,1−d)−1,2−チアゾール−プロピオ
ン酸−1,1−ジオキシドは、2019/に91.p、
の配量で対照群と比較してコレステリン血中濃度値ヲ9
.2%下げ、トリグリセリド血中濃度値を7.8チ下げ
る。
一般式■の化合物は薬剤として例えば該化合物を、腸管
内または腸管外投与に適し九薬用有機もしくは無機不活
性助剤および/または担体物質例えば製薬上危険のない
溶剤、ゼラチン、アラビアゴム、乳糖、デン粉、硫酸マ
グネシウム、滑石、植物油、ポリアルキレングリコール
、ワセリン等と混合した状態で含有する製剤の形で使用
することができる。
内または腸管外投与に適し九薬用有機もしくは無機不活
性助剤および/または担体物質例えば製薬上危険のない
溶剤、ゼラチン、アラビアゴム、乳糖、デン粉、硫酸マ
グネシウム、滑石、植物油、ポリアルキレングリコール
、ワセリン等と混合した状態で含有する製剤の形で使用
することができる。
製剤は固体の形で例えば錠剤、糖衣錠、層剤、カプセル
剤等としてまたは液体の形で例えば溶液、懸濁液または
乳化液として存在することができる。場合により製剤は
滅菌してろ)、助剤例えば保存剤、安定剤、乳化剤、浸
透圧を変える塩等を含有している。
剤等としてまたは液体の形で例えば溶液、懸濁液または
乳化液として存在することができる。場合により製剤は
滅菌してろ)、助剤例えば保存剤、安定剤、乳化剤、浸
透圧を変える塩等を含有している。
特に製剤は本発明による化合物を、治療上価値の高い他
の成分と組合せた状態で含有していることができる。該
成分と本発明による化合物とは、上記助剤および/また
は担体物質と一緒に複合製剤に処方することができる。
の成分と組合せた状態で含有していることができる。該
成分と本発明による化合物とは、上記助剤および/また
は担体物質と一緒に複合製剤に処方することができる。
以下、例を挙げて本発明を更に詳しく説明する。
例1:
チェノ(2,5−d ) −1,2−チアゾール−3(
2H)−オン−1,1−ジオキシド10.0.j9(0
,053モル)を乾燥ジメチルホルムアミド1(10m
1C懸濁させ、ベンゼンで洗った50%の水素化ナトリ
ウム懸濁液2.54 /l (0,055モル)′t−
加え、70むでかく拌しながら(10分間で)溶解させ
、30Cに冷却させ、5−ブロモプロピオン酸−1,1
−ジメチルエチルエステル12.16 、lit (0
,058モル)を加え、3時間1(10むに加熱する1
次に、減圧で濃縮し、残渣をNaHCOs溶液と0H2
C12とに分配し、有機相を分離し、na2804で乾
燥させ、濃縮する。
2H)−オン−1,1−ジオキシド10.0.j9(0
,053モル)を乾燥ジメチルホルムアミド1(10m
1C懸濁させ、ベンゼンで洗った50%の水素化ナトリ
ウム懸濁液2.54 /l (0,055モル)′t−
加え、70むでかく拌しながら(10分間で)溶解させ
、30Cに冷却させ、5−ブロモプロピオン酸−1,1
−ジメチルエチルエステル12.16 、lit (0
,058モル)を加え、3時間1(10むに加熱する1
次に、減圧で濃縮し、残渣をNaHCOs溶液と0H2
C12とに分配し、有機相を分離し、na2804で乾
燥させ、濃縮する。
1.1−ジメチルエチル−2,3−ジヒドロ−3−オキ
ソ−チェノ(2,s −a ) −’t2−チアゾール
ープロビオナー) −1,1−ジオキシドから成る結晶
質の残渣は、ジイソプロピルエーテルで再結晶すること
ができる。
ソ−チェノ(2,s −a ) −’t2−チアゾール
ープロビオナー) −1,1−ジオキシドから成る結晶
質の残渣は、ジイソプロピルエーテルで再結晶すること
ができる。
収量: 11 g(65,5チ)
融点(ジイソプロピルエーテル):無色結晶66〜67
む 例2: チェノ(5,2−d ) −1,2−チアゾール−3(
2H)−オン−1,1−ジオキシド10.0g(o、o
53モ/I/)を乾燥ジメチルスルホキシド1(10
1RIK懸濁させ、例1に記載したと同様に □4時間
95むで反応させる。1,1−ジメチルエチル−2,3
−ジヒドロ−3−オキソーチェノ(5,2−(1) −
1,2−チアゾーループロピオナ−) −1,1−ジオ
キシドが67%の収率で得られる。
む 例2: チェノ(5,2−d ) −1,2−チアゾール−3(
2H)−オン−1,1−ジオキシド10.0g(o、o
53モ/I/)を乾燥ジメチルスルホキシド1(10
1RIK懸濁させ、例1に記載したと同様に □4時間
95むで反応させる。1,1−ジメチルエチル−2,3
−ジヒドロ−3−オキソーチェノ(5,2−(1) −
1,2−チアゾーループロピオナ−) −1,1−ジオ
キシドが67%の収率で得られる。
融点(ジイソプロピルエーテル)ニア2〜74 ′F:
例5:
チェノ(s、a−d) −’t2−チアゾールー3(2
H)−オン−1,1−ジオキシド10g(o、as s
モル)1に乾燥ジメチルアセトアミド1(10dに懸濁
させ、例1に記載し念と同様に3時間110tl’の反
応温度で反応させる。1.1−シメチルエチ/I/−2
,3−ジヒドロ−3−オキンーチェノ(3,4−(1)
−1,2−チアゾーループロビオナー) −1,1−
ジオキシドが62チの収率で得られる。
H)−オン−1,1−ジオキシド10g(o、as s
モル)1に乾燥ジメチルアセトアミド1(10dに懸濁
させ、例1に記載し念と同様に3時間110tl’の反
応温度で反応させる。1.1−シメチルエチ/I/−2
,3−ジヒドロ−3−オキンーチェノ(3,4−(1)
−1,2−チアゾーループロビオナー) −1,1−
ジオキシドが62チの収率で得られる。
融点(ジイソプロピルエーテル):94〜95 ′t:
例4:
5−クロロ−チェノ(5,2−d ) −1,2−チア
ゾール−3(2H)−オ/−1,1−ジオキシド10
g(0,045モル)t−1例1に記載し念と同様に、
5−ブロモプロピオン酸−1,1−ジメチルエステル1
o、o 3fl (o、o a aモル)と反応させる
。1.1−ジメチルエチル−5−クロロ−2,3−ジヒ
ドロ−3−オキソ−チェノ(3,2−d)−1,2−チ
アゾール−プロピオナート−1,1−ジオキシドが6o
%の収率で得られる。
ゾール−3(2H)−オ/−1,1−ジオキシド10
g(0,045モル)t−1例1に記載し念と同様に、
5−ブロモプロピオン酸−1,1−ジメチルエステル1
o、o 3fl (o、o a aモル)と反応させる
。1.1−ジメチルエチル−5−クロロ−2,3−ジヒ
ドロ−3−オキソ−チェノ(3,2−d)−1,2−チ
アゾール−プロピオナート−1,1−ジオキシドが6o
%の収率で得られる。
融点(ジイソプロピルエーテル):115〜116 む
例5:
チェノ(2,5−(1) −1,2−チアゾール−3(
2H)−オン10 g(0,053モル)と水150I
Il中水酸化ナトリウム2j 2 g(o、as3゜モ
ル)の溶液とを混合し、はぼ残渣のない溶液が得られる
までかく拌する。少量の不溶性部分t−戸別し、減圧で
水を蒸発させて乾燥残渣をつくる。このようにして得ら
れ九アルカリ塩を細かく粉砕し、高真空で恒量になるま
で乾燥させる。これを乾燥ジメチルホルムアミド1(1
0dK懸濁させ、8oむでかく拌しながら溶解させ、3
0υに冷却させ、3−クロロプロピオン酸エチルエステ
ル7.92 、lit (o、 o 58モル)を加え
、4時間15分1(10むに加熱する。
2H)−オン10 g(0,053モル)と水150I
Il中水酸化ナトリウム2j 2 g(o、as3゜モ
ル)の溶液とを混合し、はぼ残渣のない溶液が得られる
までかく拌する。少量の不溶性部分t−戸別し、減圧で
水を蒸発させて乾燥残渣をつくる。このようにして得ら
れ九アルカリ塩を細かく粉砕し、高真空で恒量になるま
で乾燥させる。これを乾燥ジメチルホルムアミド1(1
0dK懸濁させ、8oむでかく拌しながら溶解させ、3
0υに冷却させ、3−クロロプロピオン酸エチルエステ
ル7.92 、lit (o、 o 58モル)を加え
、4時間15分1(10むに加熱する。
例1に記載したと同様に反応混合物を後処理する。エチ
ル−2−一ジヒドロー3−オキソーチェノ(2,3−(
1) −1,2−チアゾーループロビオナー)−1,1
−ジオキシドが65%の収率で得られる。
ル−2−一ジヒドロー3−オキソーチェノ(2,3−(
1) −1,2−チアゾーループロビオナー)−1,1
−ジオキシドが65%の収率で得られる。
融点(ジイソプロピルエーテル):62〜65 t′
例6:
チェノ(5,2−(1) −1,2−チアゾール−3(
2H)−オン10g(0,053モル)と、乾燥エタノ
ール120ゴ中ナトリウムメチラート5.61.9 (
0,055モル)とを混合し、透明な溶液が得られるま
でかく拌する。減圧で溶剤を蒸発させて乾燥残渣をつく
る。それKよって得られたナトリウム塩を細かく粉砕し
、恒量になるまで乾燥させ、次に乾燥ジメチルホルムア
ミド1(10dに懸濁させ、80′F:でかく拌しなが
ら溶解させ、30r:i冷却させ、3−ブロモプロピオ
ン酸エチルエステル10.49 g(0,058モル)
を加える。反応を完結させるために更に3時間1(10
t′に加熱する。
2H)−オン10g(0,053モル)と、乾燥エタノ
ール120ゴ中ナトリウムメチラート5.61.9 (
0,055モル)とを混合し、透明な溶液が得られるま
でかく拌する。減圧で溶剤を蒸発させて乾燥残渣をつく
る。それKよって得られたナトリウム塩を細かく粉砕し
、恒量になるまで乾燥させ、次に乾燥ジメチルホルムア
ミド1(10dに懸濁させ、80′F:でかく拌しなが
ら溶解させ、30r:i冷却させ、3−ブロモプロピオ
ン酸エチルエステル10.49 g(0,058モル)
を加える。反応を完結させるために更に3時間1(10
t′に加熱する。
例1に記載し九と同様に反応混合物を後処理する。エチ
ル−2,5−ジヒドロ−3−オキソ−チェノ(3,2−
1) −1,2−チアゾール−プロピオナート−1,1
−ジオキシドが60%の収率で得られる。
ル−2,5−ジヒドロ−3−オキソ−チェノ(3,2−
1) −1,2−チアゾール−プロピオナート−1,1
−ジオキシドが60%の収率で得られる。
融点(ジイソプロピルエーテル):95〜96 t′
例7:
チェノ(s、a −d ) −1,2−チアゾール−3
(2H)−オン−1,1−ジオキシド10g(o、o
s sモル)全乾燥ジメチルアセトアミド1(10m1
lC懸濁させ、例1に記載したと同様に水素化ナトリウ
ムで処理し、2時間40分110υで5−ブロモプロピ
オン酸エチルエステル10.49.9 (0,058モ
ル)と反応させる。
(2H)−オン−1,1−ジオキシド10g(o、o
s sモル)全乾燥ジメチルアセトアミド1(10m1
lC懸濁させ、例1に記載したと同様に水素化ナトリウ
ムで処理し、2時間40分110υで5−ブロモプロピ
オン酸エチルエステル10.49.9 (0,058モ
ル)と反応させる。
エチル−2,3−ジヒドロ−3−オキソーチェノ(3,
4−d ) −1,2−チアゾーループロピオナ−)
−1,1−ジオキシドが65%の収率で得られる。
4−d ) −1,2−チアゾーループロピオナ−)
−1,1−ジオキシドが65%の収率で得られる。
融点(ジイソプロピルエーテル):1o5〜107tl
’ 例8: 1.1−ジメチルエチル−2,3−ジヒドロ−3−オキ
ソ−チェノ(2,5−(1) −1,2−チアゾールー
プロビオナー)−1,1−ジオキシド10.8Iを乾燥
トルエ/llGm/Ic溶解させ、p−トルエンスルホ
ン酸113ダを加え、反応混合物を90分間還流状態に
加熱する。冷却後、2.3−ジヒドロ−3−オキソ−チ
ェノ(2,5−(1)−1,2−チアゾール−プロピオ
ン酸−1,1−ジオキシドから成る無色結晶を吸引声取
し、エタノールで再結晶する。
’ 例8: 1.1−ジメチルエチル−2,3−ジヒドロ−3−オキ
ソ−チェノ(2,5−(1) −1,2−チアゾールー
プロビオナー)−1,1−ジオキシド10.8Iを乾燥
トルエ/llGm/Ic溶解させ、p−トルエンスルホ
ン酸113ダを加え、反応混合物を90分間還流状態に
加熱する。冷却後、2.3−ジヒドロ−3−オキソ−チ
ェノ(2,5−(1)−1,2−チアゾール−プロピオ
ン酸−1,1−ジオキシドから成る無色結晶を吸引声取
し、エタノールで再結晶する。
収率ニア9%
融点:133〜155’t:
例9:
例8と同様に1,1−ジメチルエチル−2−一ジヒドロ
ー3−オキソーチェノ(5,2−a)−1,2−チアゾ
ール−プロピオナート−1,1−ジオキシドt−120
dの乾燥ベンゼン中で還流状態に加熱して反応させると
、2.3−ジヒドロ−3−オキソ−チェノ(5,2−a
) −1,2−チアゾール−プロピオン酸−1,1−
ジオキシドが85%の収率で得られる。
ー3−オキソーチェノ(5,2−a)−1,2−チアゾ
ール−プロピオナート−1,1−ジオキシドt−120
dの乾燥ベンゼン中で還流状態に加熱して反応させると
、2.3−ジヒドロ−3−オキソ−チェノ(5,2−a
) −1,2−チアゾール−プロピオン酸−1,1−
ジオキシドが85%の収率で得られる。
融点(水):140〜142j
例10:
1.1−ジメチルエチル−2,3−ジヒドロ−3−オキ
ソ−チェノ(3,4−d)−1,2−チアゾーループロ
ピオナー)−1,1−ジオキシド1o、8Iを乾燥トル
エン1(10mK溶解させベンゼンスルホン酸111)
II9t−加え、反応混合物を95分間還流状態に加熱
する。
ソ−チェノ(3,4−d)−1,2−チアゾーループロ
ピオナー)−1,1−ジオキシド1o、8Iを乾燥トル
エン1(10mK溶解させベンゼンスルホン酸111)
II9t−加え、反応混合物を95分間還流状態に加熱
する。
2.3−ジヒドロ−3−オキソ−チェノ(3,4−(1
)−1,2−チアゾール−プロピオ/酸−1,1−ジオ
キシドが78%の収率で得られる。
)−1,2−チアゾール−プロピオ/酸−1,1−ジオ
キシドが78%の収率で得られる。
融点(水):173〜176む
例11:
1.1−ジメチルエチル−5−クロロ−2,3−ジヒド
ロ−3−オキンーチェノ(5,2−a > −1,2−
チアゾール−プロピオナート−1,1−ジオキシド8.
f9t−乾燥キシレン90+++jに溶解させ、J9ン
スルホン酸95mを加え、反応混合物を還流下で105
分間115υに加熱する。
ロ−3−オキンーチェノ(5,2−a > −1,2−
チアゾール−プロピオナート−1,1−ジオキシド8.
f9t−乾燥キシレン90+++jに溶解させ、J9ン
スルホン酸95mを加え、反応混合物を還流下で105
分間115υに加熱する。
5−クロロ−2,3−ジヒドロ−3−オキソ−チェノ(
3t2−d) −112−チアゾール−プロピオ/酸−
1,1−ジオキシドが82%の収率で得られる。
3t2−d) −112−チアゾール−プロピオ/酸−
1,1−ジオキシドが82%の収率で得られる。
融点(エタノール):195〜197む。
Claims (10)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中Aはチアゾール環の二つの炭素原子 と一緒に式 ▲数式、化学式、表等があります▼IIa▲数式、化学式
、表等があります▼IIb▲数式、化学式、表等がありま
す▼IIc で示される基を形成し、破線は式IIaおよびIIbのチエ
ノ構造に存在する二重結合を示し、nは整数2、3また
は4を意味し、 Rは水素または低級アルキルを意味し、 R_1は水素、低級アルキル、ハロゲン、トリフルオロ
メチル、低級アルコキシまたは低 級アルキルチオを意味し、 R_2は水素、低級アルキルまたはハロゲンを意味する
) で示されるチエノ−1,2−チアゾール誘導体並びにR
が水素を意味する一般式 I の化合物の製薬上使用可能
な塩。 - (2)Aが式IIcで示される基を意味する特許請求の範
囲第1項記載の一般式 I の化合物。 - (3)nが3である、特許請求の範囲第1項または第2
項記載の化合物。 - (4)Rが1,1−ジメチルエチルまたはエチルを意味
する、特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか
に記載の化合物。 - (5)Rが水素を意味する、特許請求の範囲第1項から
第3項までのいずれかに記載の化合物並びにその塩。 - (6)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中Aはチアゾール環の二つの炭素原子 と一緒に式 ▲数式、化学式、表等があります▼IIa▲数式、化学式
、表等があります▼IIb▲数式、化学式、表等がありま
す▼IIc で示される基を形成し、破線は式IIaおよびIIbのチエ
ノ構造に存在する二重結合を示し、nは整数2、3また
は4を意味し、 Rは水素または低級アルキルを意味し、 R_1は水素、低級アルキル、ハロゲン、トリフルオロ
メチル、低級アルコキシまたは低 級アルキルチオを意味し、R_2は水素、低級アルキル
またはハロゲンを意味する) で示されるチエノ−1,2−チアゾール誘導体並びにR
が水素を意味する一般式 I の化合物の製薬上使用可能
な塩とを製造すべく、 (a)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼III (式中Aは、式 I で挙げた意味をもつ) で示される化合物をアルカリ塩に変え、該 アルカリ塩を一般式 X−(CH_2)_n−COORIV (式中nおよびRは式 I で記載した意味 をもち、Xは反応性離脱基を表わす) で示される化合物と反応させ、次に (b)場合により、このようにして得られたRが1,1
−ジメチルエチルを意味する一般式 I の化合物を、反
応不活性な溶剤中で触媒 量の強酸の存在下に加熱してRが水素を意 味する一般式 I の化合物に変え、そして (c)所望により、処理工程(a)または(b)で得ら
れたRが水素を意味する一般式 I の遊離酸 を無機もしくは有機塩基によつて、製薬上 無害の塩に変えることを特徴とする、前記 一般式 I のチエノ−1,2−チアゾール誘導体とその
塩とを製造する方法。 - (7)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中Aはチアゾール環の二つの炭素原子 と一緒に式 ▲数式、化学式、表等があります▼IIa▲数式、化学式
、表等があります▼IIb▲数式、化学式、表等がありま
す▼IIc で示される基を形成し、破線は式IIaおよびIIbのチエ
ノ構造に存在する二重結合を示し、nは整数2、3また
は4を意味し、 Rは水素または低級アルキルを意味し、 R_1は水素、低級アルキル、ハロゲン、トリフルオロ
メチル、低級アルコキシまたは低 級アルキルチオを意味し、 R_2は水素、低級アルキルまたはハロゲンを意味する
) で示されるチエノ−1,2−チアゾール誘導体かまたは
Rが水素を意味する一般式 I の化合物の製薬上使用可
能な塩かを、通常のガレン式助剤および/または担体物
質と組合せた状態で含有する製剤。 - (8)一般式 I の化合物かまたはその塩かを治療上価
値の高い他の有効成分並びに通常のガレン式助剤および
/または担体物質と組合せた状態で含有する、特許請求
の範囲第7項記載の製剤。 - (9)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中Aはチアゾール環の二つの炭素原子 と一緒に式 ▲数式、化学式、表等があります▼IIa▲数式、化学式
、表等があります▼IIb▲数式、化学式、表等がありま
す▼IIc で示される基を形成し、破線は式IIaおよびIIbのチエ
ノ構造に存在する二重結合を示し、nは整数2、3また
は4を意味し、 Rは水素または低級アルキルを意味し、 R_1は水素、低級アルキル、ハロゲン、トリフルオロ
メチル、低級アルコキシまたは低 級アルキルチオを意味し、 R_2は水素、低級アルキルまたはハロゲンを意味する
) で示されるチエノ−1,2−チアゾール誘導体並びにR
が水素を意味する一般式 I の化合物の製薬上使用可能
な塩かを脂質降下剤として使用する方法。 - (10)高まつた血中コレステリンおよび/またはトリ
グリセリド濃度によつて引き起こされる病気の治療およ
び予防用薬剤の有効成分として一般式 I の化合物また
はその塩を使用する、特許請求の範囲第9項記載の方法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT1988/85 | 1985-07-04 | ||
AT198885 | 1985-07-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6210091A true JPS6210091A (ja) | 1987-01-19 |
Family
ID=3525415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61156341A Pending JPS6210091A (ja) | 1985-07-04 | 1986-07-04 | チエノ−1,2−チアゾ−ル誘導体、それの製造方法、それを含有する製剤およびそれを脂質降下剤として使用する方法 |
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---|---|
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EP (1) | EP0213295B1 (ja) |
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KR (1) | KR870001220A (ja) |
AT (1) | ATE62489T1 (ja) |
AU (1) | AU586485B2 (ja) |
CS (1) | CS259888B2 (ja) |
DD (1) | DD251557A5 (ja) |
DE (1) | DE3678645D1 (ja) |
DK (1) | DK316486A (ja) |
ES (1) | ES2000458A6 (ja) |
FI (1) | FI862513L (ja) |
HU (1) | HU194254B (ja) |
NO (1) | NO862541L (ja) |
NZ (1) | NZ216730A (ja) |
SU (1) | SU1424738A3 (ja) |
ZA (1) | ZA864765B (ja) |
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