JPS6196238A - 差動装置 - Google Patents
差動装置Info
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- JPS6196238A JPS6196238A JP21729984A JP21729984A JPS6196238A JP S6196238 A JPS6196238 A JP S6196238A JP 21729984 A JP21729984 A JP 21729984A JP 21729984 A JP21729984 A JP 21729984A JP S6196238 A JPS6196238 A JP S6196238A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 244000183685 Citrus aurantium Species 0.000 description 1
- 101000840457 Homo sapiens Peptidyl-tRNA hydrolase ICT1, mitochondrial Proteins 0.000 description 1
- 102100029221 Peptidyl-tRNA hydrolase ICT1, mitochondrial Human genes 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く11を呆1−の利用分野)
本発明(ま土どじて、中両の駆動系(こ用いる差り1駅
1.%’lに関する。
1.%’lに関する。
(従来の技術)
もY−釆この挿装dとし−C1実公fin !i 6−
34193月公IIIにJ、り第1図に示すように、ノ
r右1対σ)出力+1110. b In大々太陽南1
1i C,d ヲiQ LJ、−1ノの出ツノ軸aの太
陽歯車Gに噛合する第1逅!−山車eと他プJの出力軸
すの太陽歯車dに噛合する第21fl hj IfJ車
rどをηいに噛合ざ1!でこれら内遊星歯車e、fを一
方の出力軸aに軸支しIこ:l−,vリフ(]に回転自
在に支持さl!、該キ1νす)′(1の外周に入力歯車
[)を固’iQ l/、他1ノの出力申すの外f7il
4こ該第2Wi屋歯車fの自転をII +L LJて
差動制限を(−[イiうクララJiを配冒し、更にX動
回転にJ、り駆動させるクランプ作iM用のボン−fj
を設(」て該両出力軸a、[)の相対回転速石斧が一定
値以上にならないよう差動制限を11なうものは知られ
る。
34193月公IIIにJ、り第1図に示すように、ノ
r右1対σ)出力+1110. b In大々太陽南1
1i C,d ヲiQ LJ、−1ノの出ツノ軸aの太
陽歯車Gに噛合する第1逅!−山車eと他プJの出力軸
すの太陽歯車dに噛合する第21fl hj IfJ車
rどをηいに噛合ざ1!でこれら内遊星歯車e、fを一
方の出力軸aに軸支しIこ:l−,vリフ(]に回転自
在に支持さl!、該キ1νす)′(1の外周に入力歯車
[)を固’iQ l/、他1ノの出力申すの外f7il
4こ該第2Wi屋歯車fの自転をII +L LJて
差動制限を(−[イiうクララJiを配冒し、更にX動
回転にJ、り駆動させるクランプ作iM用のボン−fj
を設(」て該両出力軸a、[)の相対回転速石斧が一定
値以上にならないよう差動制限を11なうものは知られ
る。
(発明が解決1)ようとする問題点)
上記従来装置にあっては、両出力軸a、bの端部外周の
空間に夫々太陽歯車c、dとMψ歯ite、fとが配回
されるため、この空間にクラッチiを配置することがで
きず、結局クラッチiはこの空間から軸方向に離間させ
て配置せざるを得ないことになって装置全体の軸方向寸
法が増加し、装置の大型化や重石増加を来たJ−不都合
がある。
空間に夫々太陽歯車c、dとMψ歯ite、fとが配回
されるため、この空間にクラッチiを配置することがで
きず、結局クラッチiはこの空間から軸方向に離間させ
て配置せざるを得ないことになって装置全体の軸方向寸
法が増加し、装置の大型化や重石増加を来たJ−不都合
がある。
本発明はこのJ:うな不都合を解消した装置を提供する
ことをイの目的とづる。
ことをイの目的とづる。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、かかる目的を達成1べく、入力歯車からの動
力を左右1り・1の出力軸に伝達させるようにしたM〒
両歯車の差動装置であって、差動回転を制限する油圧ク
ラッチと、差動回転により駆動されるクラッチ作?jJ
用のポンプとを設けるものにおいて、該入力歯車を外周
に固設しに人カッノースを設【」τ、該入力ケースに該
両川ツノ輔f/’) Oii:部を1Φ人軸支さ1!、
該入力ケース内の軸方向・側の空間に(O間さUて該入
力ケースの内周の内歯歯巾と、 1)の出力軸に連結さ
れる太陽歯車と、他方の出力軸に連結される1トリノ′
とを配置ifi シ”C1詠11yリアに、該太陽歯車
に噛合1Yる第1yIt!?i山重ど、該内歯歯車に噛
合する第21ri !iF、歯申とをnに噛合さ1!で
夫々回転自/f’ i;T、支持、\lると共に、該油
圧クラッチを該入力り−スど該両出力輔との3者のう1
うの任意の2右を連結するように該入力リース内の軸方
向他側の空間1・二装置しlσことを特徴どり゛る3、
(実施例) 本発明を図示の実施例につき説明づる。
力を左右1り・1の出力軸に伝達させるようにしたM〒
両歯車の差動装置であって、差動回転を制限する油圧ク
ラッチと、差動回転により駆動されるクラッチ作?jJ
用のポンプとを設けるものにおいて、該入力歯車を外周
に固設しに人カッノースを設【」τ、該入力ケースに該
両川ツノ輔f/’) Oii:部を1Φ人軸支さ1!、
該入力ケース内の軸方向・側の空間に(O間さUて該入
力ケースの内周の内歯歯巾と、 1)の出力軸に連結さ
れる太陽歯車と、他方の出力軸に連結される1トリノ′
とを配置ifi シ”C1詠11yリアに、該太陽歯車
に噛合1Yる第1yIt!?i山重ど、該内歯歯車に噛
合する第21ri !iF、歯申とをnに噛合さ1!で
夫々回転自/f’ i;T、支持、\lると共に、該油
圧クラッチを該入力り−スど該両出力輔との3者のう1
うの任意の2右を連結するように該入力リース内の軸方
向他側の空間1・二装置しlσことを特徴どり゛る3、
(実施例) 本発明を図示の実施例につき説明づる。
第2図及び第3図を参照しく(1)は入力歯車(2)か
らの動力をノ1右1対の出力軸(3+) (32)伝達
さ口る。1、゛)にしIこヌh星歯巾代の差動装置を示
し、該装置t’/ (1)に差動回転を制限jlる油バ
クラッチ(4)ど、 1差ΦI+ Iji1転に
より駆動さl)るボンJ(5)とを設(J、該両出力軸
(3+) (32)間の差動回転をその相対回転速度が
一定値以上にならないよう制限するようにlノだ。
らの動力をノ1右1対の出力軸(3+) (32)伝達
さ口る。1、゛)にしIこヌh星歯巾代の差動装置を示
し、該装置t’/ (1)に差動回転を制限jlる油バ
クラッチ(4)ど、 1差ΦI+ Iji1転に
より駆動さl)るボンJ(5)とを設(J、該両出力軸
(3+) (32)間の差動回転をその相対回転速度が
一定値以上にならないよう制限するようにlノだ。
以上は従来のものと特に責ならないが、本発明によれば
、入力歯車(2)、を外因に固設した入力ケース(6)
を設番ノで、該入力ケース(6)に両出力軸(3+)
(32)の端部を挿入軸支させ、該入力ケース(6)内
の軸方向一側の空間に((/置さけて該入力ケース(6
)の内歯歯巾(7)と、一方の出力軸(31)に連結さ
せる太陽歯車(8)と、他方の出力軸(32)に連結さ
れるキャリア(9)とを配置して、該キャリア(9)に
、該太陽歯車(8)に噛合する第1遊星歯車(IOと、
該内歯歯車(7)に噛合する第2遊星歯車0どを互に噛
合させて夫々回転自イ1に支持さlるど共に、油圧クラ
ッチ(4)を該入力ケース(6)と該出力軸(31)
(32)との3壱のうちの任意の2者を連結するように
該入力ケース(6)内の軸方向他側の空間に配置Jるも
ので、これを第2図示のbのにつき詳述するに、該入力
ケース(6)は円筒状のケース本体(6a)と、該本体
(6a)の開1部に施される蓋部材(6b)とから成る
ものとし、該本体(6a)の外因のフランジに該入力歯
車(2)を該蓋部材(6b)ど共線固定1ノで、これを
該本体(6a)の側壁部と該器部U (6b)どにJ3
いて固定ケース(1a)の両側壁に1対のベアリングa
’h oを介して回転自在に支持するJ:うにした。
、入力歯車(2)、を外因に固設した入力ケース(6)
を設番ノで、該入力ケース(6)に両出力軸(3+)
(32)の端部を挿入軸支させ、該入力ケース(6)内
の軸方向一側の空間に((/置さけて該入力ケース(6
)の内歯歯巾(7)と、一方の出力軸(31)に連結さ
せる太陽歯車(8)と、他方の出力軸(32)に連結さ
れるキャリア(9)とを配置して、該キャリア(9)に
、該太陽歯車(8)に噛合する第1遊星歯車(IOと、
該内歯歯車(7)に噛合する第2遊星歯車0どを互に噛
合させて夫々回転自イ1に支持さlるど共に、油圧クラ
ッチ(4)を該入力ケース(6)と該出力軸(31)
(32)との3壱のうちの任意の2者を連結するように
該入力ケース(6)内の軸方向他側の空間に配置Jるも
ので、これを第2図示のbのにつき詳述するに、該入力
ケース(6)は円筒状のケース本体(6a)と、該本体
(6a)の開1部に施される蓋部材(6b)とから成る
ものとし、該本体(6a)の外因のフランジに該入力歯
車(2)を該蓋部材(6b)ど共線固定1ノで、これを
該本体(6a)の側壁部と該器部U (6b)どにJ3
いて固定ケース(1a)の両側壁に1対のベアリングa
’h oを介して回転自在に支持するJ:うにした。
□又、両出力軸(31) (32)は夫々入力ケース(
6)にそのり−−ス本体(6a)の側壁部ど蓋部材(6
b)とにおいて同軸的に軸支されるものとし、該両出力
軸(3+) (32)の一方、例えば左側の出力軸(3
1)をその端部にスプライン係合させたスリーブから成
る延長部(3a)において右側の出力軸(32)の端部
外因に相対回転目をtこ噛合させ、該入力ケース(6)
内の軸方向右側の空間に位置させて前記した内歯歯巾(
7)ど、該延長部(3a)に一体に形成した太陽歯車(
8)と、該出力軸(32)に一体に形成しIこフランジ
状の二1−ヤリア(9)とを配回し、該キャリア(9)
の左側面に前記内遊星歯車ae ai>を周方向に等開
隔に各3個数イ・1けるJ:うにした。
6)にそのり−−ス本体(6a)の側壁部ど蓋部材(6
b)とにおいて同軸的に軸支されるものとし、該両出力
軸(3+) (32)の一方、例えば左側の出力軸(3
1)をその端部にスプライン係合させたスリーブから成
る延長部(3a)において右側の出力軸(32)の端部
外因に相対回転目をtこ噛合させ、該入力ケース(6)
内の軸方向右側の空間に位置させて前記した内歯歯巾(
7)ど、該延長部(3a)に一体に形成した太陽歯車(
8)と、該出力軸(32)に一体に形成しIこフランジ
状の二1−ヤリア(9)とを配回し、該キャリア(9)
の左側面に前記内遊星歯車ae ai>を周方向に等開
隔に各3個数イ・1けるJ:うにした。
前記油圧クラッチ(4)は湿式多板クラッチから成るも
のどじ、これを例λば第2図示のように入力ケース(6
)と出力軸(31)とを連結づるように該ケース(6)
内の軸方向左側の空間に配回すると技に、該クラッチ(
4)を4動づるW1記ポンプ(5)を両出力軸(3+)
(321間の差動回転で駆動されるにうに配回して、
該ポンプ(5)からの圧油を該クラッチ(4)の作動ピ
ストン(4a)を有する油圧室(4b)に導くようにし
た。即ち、該ポンプ(5)は出力軸(32)に径方向の
透穴を形成し、これに1対のプランジャ(5a)(5a
lを装着したプランジャポンプから成るものとし、該両
プランジャ(5a)(5a)をばね(5b)でηに径方
向外方に附勢さゼて、これら両プランジャ(5a)(5
a)を出力軸(31)の延長部(3a)に形成した楕円
形のカム面(5C)に当接ざ1!ると共に、該ポンプ(
5)の用出路(5(1)と吸入路(5e)とに夫々ブJ
ツク弁(5f)を介設し、かくて該両出力軸(311(
32)の相対回転で該ポンプ(り)が作動し、その相対
回転速度差が一定(「1以−1になったどき該ポンプ(
5)からの圧油により該クラッチ(4)が作動されて該
出力軸(31)と該ケース(6)とが該クラッチ(4)
を介してnに連結され、従って一該クラッチ(4)の係
合力に、にり内遊星歯車(101(ITIの回転に対す
る制限1〜ルクが発と1されて該両出力軸f3+) (
32)間の差Vノ回転が制限されるj:うにした。
のどじ、これを例λば第2図示のように入力ケース(6
)と出力軸(31)とを連結づるように該ケース(6)
内の軸方向左側の空間に配回すると技に、該クラッチ(
4)を4動づるW1記ポンプ(5)を両出力軸(3+)
(321間の差動回転で駆動されるにうに配回して、
該ポンプ(5)からの圧油を該クラッチ(4)の作動ピ
ストン(4a)を有する油圧室(4b)に導くようにし
た。即ち、該ポンプ(5)は出力軸(32)に径方向の
透穴を形成し、これに1対のプランジャ(5a)(5a
lを装着したプランジャポンプから成るものとし、該両
プランジャ(5a)(5a)をばね(5b)でηに径方
向外方に附勢さゼて、これら両プランジャ(5a)(5
a)を出力軸(31)の延長部(3a)に形成した楕円
形のカム面(5C)に当接ざ1!ると共に、該ポンプ(
5)の用出路(5(1)と吸入路(5e)とに夫々ブJ
ツク弁(5f)を介設し、かくて該両出力軸(311(
32)の相対回転で該ポンプ(り)が作動し、その相対
回転速度差が一定(「1以−1になったどき該ポンプ(
5)からの圧油により該クラッチ(4)が作動されて該
出力軸(31)と該ケース(6)とが該クラッチ(4)
を介してnに連結され、従って一該クラッチ(4)の係
合力に、にり内遊星歯車(101(ITIの回転に対す
る制限1〜ルクが発と1されて該両出力軸f3+) (
32)間の差Vノ回転が制限されるj:うにした。
図面で0は吸入路(50)の1流側に設()たフィルタ
を示1゜ 尚、クラッチ(4)の配置としては第2図示のものに限
るものでなく、第4図に示すJζうに出力軸(31)ど
、キャリア(9)を介して出力軸(32)とを連結する
J:う(こ人力ケース(6)内に配ml Iノ、或いは
第5図に示−qJ、うに入力リース(6)内の軸方向ノ
1側の空間に位nさけて内歯歯車(7)や太陽歯11θ
()や:I: pリア(9)を配置して、その右側に該
ケース(6)と、該−1’ tr ’J 7 (9)を
介しC出力軸(32)とをj中本−3JるJ:う(こク
ラ・ンブ(4)をl’li!置しても0く、何れの場合
し該クラッチ(4)の作動で内遊星歯巾1G 111の
自転が制限され両出力軸(3+) (321間の差動同
転が制限される。
を示1゜ 尚、クラッチ(4)の配置としては第2図示のものに限
るものでなく、第4図に示すJζうに出力軸(31)ど
、キャリア(9)を介して出力軸(32)とを連結する
J:う(こ人力ケース(6)内に配ml Iノ、或いは
第5図に示−qJ、うに入力リース(6)内の軸方向ノ
1側の空間に位nさけて内歯歯車(7)や太陽歯11θ
()や:I: pリア(9)を配置して、その右側に該
ケース(6)と、該−1’ tr ’J 7 (9)を
介しC出力軸(32)とをj中本−3JるJ:う(こク
ラ・ンブ(4)をl’li!置しても0く、何れの場合
し該クラッチ(4)の作動で内遊星歯巾1G 111の
自転が制限され両出力軸(3+) (321間の差動同
転が制限される。
ヌ、ポンプ(5)の配置も第2図示のものに限る
10の(/=’<、第6図に示すように入力リース
(6)と出力軸(32)との間の差動回転で駆動される
J、うに配置し、或いは第7図に示すように該ケース(
6)と出力軸(31)との間の差動回転で駆動されるよ
うに配置しても良い。
10の(/=’<、第6図に示すように入力リース
(6)と出力軸(32)との間の差動回転で駆動される
J、うに配置し、或いは第7図に示すように該ケース(
6)と出力軸(31)との間の差動回転で駆動されるよ
うに配置しても良い。
(作 用)
本発明の作用を上記実施例に基いて説明するに、入力歯
車(2)からの動力が両出力軸(31) (32)に伝
達される際、該両出力軸(31) (32)間の抗力の
差で差動回転を生じ、この差動回転による該両出力軸(
3+) (32)の相対回転速度が一定値以十になった
ときに差動回転により駆動されるポンプ(5)からの圧
力で油圧クラッチ(4)が作動さね、油圧クラッチ(4
)の係合力により該両出力軸(3I)(32)間の差動
回転は制限されるもので、この白は従来のものと異なら
ないが、従来のものでは両出力軸a、bの端部外周の空
間に夫々人11N!歯車c、dと内遊星歯車e、fとを
配回し、更にクラッチiをこの空間から軸方向に離間さ
lて配置する構成であるのに対し、本発明のものぐは、
両出力軸(31) (32)の端部を挿入する入力ケー
ス(6)内の軸方向一側の空間に内歯歯車(7)と、太
陽歯車(8)と、両′@星歯車(ICT1(ITIど、
これらを支持Jる二t、 t1リア(9)とから成るW
IW歯車機構を配置し、その軸1ノ向他側の空間を空ス
ペースとし、このスペースを利用して油圧クラッチ(4
)を配回するbので、この場合法人力ケース(6)の軸
1ノ向X1ン人1..L LY来の−bの1こお()る
二1ヤリアqを含めた太陽歯車C2(1ど両1?星歯中
e、fどから成る′lIi甲歯車Vs構の軸方向寸払ど
略等しくでき、結局従来のbのの油圧クラッチの配回ス
ペースが不要となる。
車(2)からの動力が両出力軸(31) (32)に伝
達される際、該両出力軸(31) (32)間の抗力の
差で差動回転を生じ、この差動回転による該両出力軸(
3+) (32)の相対回転速度が一定値以十になった
ときに差動回転により駆動されるポンプ(5)からの圧
力で油圧クラッチ(4)が作動さね、油圧クラッチ(4
)の係合力により該両出力軸(3I)(32)間の差動
回転は制限されるもので、この白は従来のものと異なら
ないが、従来のものでは両出力軸a、bの端部外周の空
間に夫々人11N!歯車c、dと内遊星歯車e、fとを
配回し、更にクラッチiをこの空間から軸方向に離間さ
lて配置する構成であるのに対し、本発明のものぐは、
両出力軸(31) (32)の端部を挿入する入力ケー
ス(6)内の軸方向一側の空間に内歯歯車(7)と、太
陽歯車(8)と、両′@星歯車(ICT1(ITIど、
これらを支持Jる二t、 t1リア(9)とから成るW
IW歯車機構を配置し、その軸1ノ向他側の空間を空ス
ペースとし、このスペースを利用して油圧クラッチ(4
)を配回するbので、この場合法人力ケース(6)の軸
1ノ向X1ン人1..L LY来の−bの1こお()る
二1ヤリアqを含めた太陽歯車C2(1ど両1?星歯中
e、fどから成る′lIi甲歯車Vs構の軸方向寸払ど
略等しくでき、結局従来のbのの油圧クラッチの配回ス
ペースが不要となる。
(発明の効果)
このJ、うに本発明ににるどきは、入カタース内の軸り
向一側の空間に位nさせて遊星歯車機構を配t& シ、
その軸方向伸側の空間を空スペースどし、このスペース
を利用して油圧クラッチを配置するようにしたもので、
従来のものに比1ノ油圧クラッヂの配回スペース分だ【
゛J軸方向寸払を短縮することができ、装閤の小型軽量
化を図ることができる効果をイ1する。
向一側の空間に位nさせて遊星歯車機構を配t& シ、
その軸方向伸側の空間を空スペースどし、このスペース
を利用して油圧クラッチを配置するようにしたもので、
従来のものに比1ノ油圧クラッヂの配回スペース分だ【
゛J軸方向寸払を短縮することができ、装閤の小型軽量
化を図ることができる効果をイ1する。
第1図は従来例の断面図、第2図は本発明装置の1例の
側石平面図、第3図はその■−■線截線側断側面図4図
及び第5図は大々クラッチの配置の変形例を示す線図、
第6図及び第7図は夫々ポンプの配置の変形例を示寸線
図である、。 (1)・・・差動装置 (2)・・・入力歯車(31
) (32)・・・出力軸 (4)・・・油圧クラ
ッチ(5)・・・ポンプ (6)・・・入力ケース
(7)・・・内歯歯m (8)・・・太陽丙申(9
)・・・キャリア 00・・・第1Wi星歯巾0・・
・第2M星歯車 外2名
側石平面図、第3図はその■−■線截線側断側面図4図
及び第5図は大々クラッチの配置の変形例を示す線図、
第6図及び第7図は夫々ポンプの配置の変形例を示寸線
図である、。 (1)・・・差動装置 (2)・・・入力歯車(31
) (32)・・・出力軸 (4)・・・油圧クラ
ッチ(5)・・・ポンプ (6)・・・入力ケース
(7)・・・内歯歯m (8)・・・太陽丙申(9
)・・・キャリア 00・・・第1Wi星歯巾0・・
・第2M星歯車 外2名
Claims (1)
- 入力歯車からの動力を左右1対の出力軸に伝達させるよ
うにした遊星歯車式の差動装置であって、差動回転を制
限する油圧クラッチと、差動回転により駆動されるクラ
ッチ作動用のポンプとを設けるものにおいて、該入力歯
車を外周に固設した入力ケースを設けて、該入力ケース
に該両出力軸の端部を挿入軸支させ、該入力ケース内の
軸方向一側の空間に位置させて該入力ケースの内周の内
歯歯車と、一方の出力軸に連結される太陽歯車と、他方
の出力軸に連結されるキャリアとを配置して、該キャリ
アに該太陽歯車に噛合する第1遊星歯車と、該歯内歯車
に噛合する第2遊星歯車とを互に噛合させて夫々回転自
在に支持させると共に該油圧クラッチを該入力ケースと
該両出力軸との3者のうちの任意の2者を連結するよう
に該入力ケース内の軸方向他側の空間に配置したことを
特徴とする差動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21729984A JPS6196238A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 差動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21729984A JPS6196238A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 差動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6196238A true JPS6196238A (ja) | 1986-05-14 |
JPH0219342B2 JPH0219342B2 (ja) | 1990-05-01 |
Family
ID=16701959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21729984A Granted JPS6196238A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 差動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6196238A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5209707A (en) * | 1990-07-18 | 1993-05-11 | Tochigifujisangyo Kabushiki Kaisha | Planetary differential assembly |
WO2005115791A1 (en) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Limited slip differential device suitable for downsizing |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1252753A (ja) * | 1968-02-23 | 1971-11-10 |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP21729984A patent/JPS6196238A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1252753A (ja) * | 1968-02-23 | 1971-11-10 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5209707A (en) * | 1990-07-18 | 1993-05-11 | Tochigifujisangyo Kabushiki Kaisha | Planetary differential assembly |
WO2005115791A1 (en) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Limited slip differential device suitable for downsizing |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0219342B2 (ja) | 1990-05-01 |
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