JPS6193503A - パネルの製造方法 - Google Patents
パネルの製造方法Info
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- JPS6193503A JPS6193503A JP16850085A JP16850085A JPS6193503A JP S6193503 A JPS6193503 A JP S6193503A JP 16850085 A JP16850085 A JP 16850085A JP 16850085 A JP16850085 A JP 16850085A JP S6193503 A JPS6193503 A JP S6193503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- design
- pattern
- silhouette
- silhouette pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Printing Methods (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パネル、特に透明又は半透明なパネルに関す
る。
る。
本明細出において透明なパネルというときは、透明な材
料のシート、透明な材料の積層板又は透明な材料の組合
せを意味するものとし、透明な材料としては、ガラス又
はアクリルシート若しくはポリカーボネートシー1−の
如きプラスチックの他、ポリエステルフィルム若しくは
ポリ塩化ビニールフィルムの如き可撓性材料を含み、更
にぼかしや曲がった像を生じる透明なパネルをも含むも
のとする。同様に半透明パネルというときは、半透明な
材料のシート、ガラス又はアクリルシート若しくはポリ
カーボネートシーt・の如きプラスチックなどの半透明
材料の積層されたものの他、ポリエステルフィルム、ポ
リ塩化ビニールフィルム、紙、繊維若しくはこれらと同
様の材料等をも含むものとする。
料のシート、透明な材料の積層板又は透明な材料の組合
せを意味するものとし、透明な材料としては、ガラス又
はアクリルシート若しくはポリカーボネートシー1−の
如きプラスチックの他、ポリエステルフィルム若しくは
ポリ塩化ビニールフィルムの如き可撓性材料を含み、更
にぼかしや曲がった像を生じる透明なパネルをも含むも
のとする。同様に半透明パネルというときは、半透明な
材料のシート、ガラス又はアクリルシート若しくはポリ
カーボネートシーt・の如きプラスチックなどの半透明
材料の積層されたものの他、ポリエステルフィルム、ポ
リ塩化ビニールフィルム、紙、繊維若しくはこれらと同
様の材料等をも含むものとする。
一方向からの透視を可能にするために、透明なパネルの
表面又は内部に不透明なパターンを設けることは、透明
4f壁を有するスカッシュ(5quash、)]−1へ
の構築技1ホjに&3L’C知られている。これらのパ
ネルは、連続的に形成された単一色の不透明パターンを
含ん℃いる。あるいはこれらのパネルは、パネルの一部
)の側か他りの側より強く照明されたときに一1j向か
らのみ児えるというすj宋(一方向ビジョン効果)を強
調するために、パネルの一方の側からはめる色に見え、
他方の側からは他の色に見えるパターンを伴う。単一色
のパターンは、通常臼又は明るい色であり、二色のパタ
ーンはパネルの一方の側が白又は明るい色であり他方の
D!1がこれに正確k又はほぼ正確(一致して付設され
た黒又は口合い色である。これにより、該他方の側から
前記一方の側への透視の明晰性を強められている。この
ようなパネル材料を使用することにより、プレーヤが一
方の側から該パネル材料を通して他方の側を見ることか
できないにも拘らず、見物人又はテレビカメラは該他方
の側からスカッシュコ−1−を透視することができる。
表面又は内部に不透明なパターンを設けることは、透明
4f壁を有するスカッシュ(5quash、)]−1へ
の構築技1ホjに&3L’C知られている。これらのパ
ネルは、連続的に形成された単一色の不透明パターンを
含ん℃いる。あるいはこれらのパネルは、パネルの一部
)の側か他りの側より強く照明されたときに一1j向か
らのみ児えるというすj宋(一方向ビジョン効果)を強
調するために、パネルの一方の側からはめる色に見え、
他方の側からは他の色に見えるパターンを伴う。単一色
のパターンは、通常臼又は明るい色であり、二色のパタ
ーンはパネルの一方の側が白又は明るい色であり他方の
D!1がこれに正確k又はほぼ正確(一致して付設され
た黒又は口合い色である。これにより、該他方の側から
前記一方の側への透視の明晰性を強められている。この
ようなパネル材料を使用することにより、プレーヤが一
方の側から該パネル材料を通して他方の側を見ることか
できないにも拘らず、見物人又はテレビカメラは該他方
の側からスカッシュコ−1−を透視することができる。
このようなパネルのパターンは通常小さな点で描かれて
いる。
いる。
描かれている点は、パネルからある距離にいる観衆の見
物人の目にはパターンのニレメン1への各々を識別でき
ないような点とされている。即ちニレメン1へで必る点
は、目の分V11−能を越えた小さなものどなっている
。
物人の目にはパターンのニレメン1への各々を識別でき
ないような点とされている。即ちニレメン1へで必る点
は、目の分V11−能を越えた小さなものどなっている
。
簡!4iな−へ向透視性パネルは1.4mm四方の正方
形を構成する牛名子の中央に直径1mmのドツトを配置
して形成された不透明なパターンを備え、該パターンは
一方の側からは白に見え、他方の側からは黒に児え、該
他りの側は前記一方の側より5.3i < !ICi明
される。白いドラ1〜に照明されIこ光4J反1;Jさ
れ散乱uしめられる。これにより一方の側から他方の側
への透視は妨げられる。しかしながら他1jの側からパ
ネルを通した前記一方の側への透視はほぼ明瞭に1iI
られる。たIこし像の光の強8(J不透明の程度に応じ
て減少し、彩色された透明パネルと異なり像の色調の低
下又は1〜〜ングウン(tone down )を牛し
る。
形を構成する牛名子の中央に直径1mmのドツトを配置
して形成された不透明なパターンを備え、該パターンは
一方の側からは白に見え、他方の側からは黒に児え、該
他りの側は前記一方の側より5.3i < !ICi明
される。白いドラ1〜に照明されIこ光4J反1;Jさ
れ散乱uしめられる。これにより一方の側から他方の側
への透視は妨げられる。しかしながら他1jの側からパ
ネルを通した前記一方の側への透視はほぼ明瞭に1iI
られる。たIこし像の光の強8(J不透明の程度に応じ
て減少し、彩色された透明パネルと異なり像の色調の低
下又は1〜〜ングウン(tone down )を牛し
る。
本発明の一実施態様によれば、無色又は明るい色のシー
ト+A fl、及び一方の側からは見ることかでき他方
の側からは見ることかできない模様を称え、該模様はシ
ルエットパターン(以下に説明する)の上に又は一部と
して付与されるパネルか提供される。
ト+A fl、及び一方の側からは見ることかでき他方
の側からは見ることかできない模様を称え、該模様はシ
ルエットパターン(以下に説明する)の上に又は一部と
して付与されるパネルか提供される。
このような範囲内の種々のパネルにより、数々の異なっ
たビジョン効果か得られる。即ち、パネル全体において
他方の側から一方の側への明瞭な透視を可能にしつつ、
デザインにより覆われた部分を除き、パネルの一方の側
から他方の側への明瞭な透視を維持することかできる。
たビジョン効果か得られる。即ち、パネル全体において
他方の側から一方の側への明瞭な透視を可能にしつつ、
デザインにより覆われた部分を除き、パネルの一方の側
から他方の側への明瞭な透視を維持することかできる。
また、他方の側から一方の側へのパネル全体における透
視を可能にしながら、一方の側から他方の側への透視を
全体的にさえぎることができる。言いかえれば、一方向
の透視効果(一方向ビジョン効果)を得ることができる
。他方の側から一方の側への透視を全体的に又は部分的
にさえぎりながら、デザインされた部分を除き、一方の
側から他方の側への明瞭な透視を可能にすることができ
る。両側からの透視を全体的にさえぎることかできる。
視を可能にしながら、一方の側から他方の側への透視を
全体的にさえぎることができる。言いかえれば、一方向
の透視効果(一方向ビジョン効果)を得ることができる
。他方の側から一方の側への透視を全体的に又は部分的
にさえぎりながら、デザインされた部分を除き、一方の
側から他方の側への明瞭な透視を可能にすることができ
る。両側からの透視を全体的にさえぎることかできる。
パネルの向こう側からパネルを通して知覚される照明光
の強さが、パネルのこちら側にあいで反射される照明光
より十分に強いときは、いず°れの場合においても、パ
ネルの各々の側からのj秀視か可能となる。
の強さが、パネルのこちら側にあいで反射される照明光
より十分に強いときは、いず°れの場合においても、パ
ネルの各々の側からのj秀視か可能となる。
本発明の伯の実/Jl態様によれば、パネルの一方の側
から見ろことかでき他方の側からは見ることかできない
第1のデ1fインと、他方の側からは見ることかてさ一
部)の側からは見ることか(さない第2のデザインとを
備え、各デザインはシルエラ1−パターン(以下に説明
〉のトに重ねて形成され又はシルエツ]−パターンの一
部を形成する透明又は半透明のパネル材料が提供される
。
から見ろことかでき他方の側からは見ることかできない
第1のデ1fインと、他方の側からは見ることかてさ一
部)の側からは見ることか(さない第2のデザインとを
備え、各デザインはシルエラ1−パターン(以下に説明
〉のトに重ねて形成され又はシルエツ]−パターンの一
部を形成する透明又は半透明のパネル材料が提供される
。
この第2の実施態様から得られる視覚的効果の例として
は、第1のデザインに芭われた部分を除き一方の側から
他方の側l\の明瞭な透視か可能であり、第2のf#f
インtこより覆われた部分を除き他方の側から一方の側
への明瞭な透視か可能どなるものが必る。パネルの透視
についでの伯の効果としては、一方の側から他方の側へ
の透視か全体的に又は部分的にさえぎられ、他方の側か
ら一方の側への透視か全体的に又は部分的にさえさ゛ら
れるというものかある。パネルの透視についての更に他
の効果の例としては、一方の側から他方の側への透視か
全体的に又は部分的にさえぎられ、第2のデザインによ
り覆われた部分を除いて他方の側から一方の側への明瞭
な透視か得られるというものがある。パネルの向こう側
からパネルを通して知覚される照明光の強さが、パネル
のこちら側において反射される照明光より強いときは、
いずれの場合においてもパネルの各々の側からの透視か
可能となる。
は、第1のデザインに芭われた部分を除き一方の側から
他方の側l\の明瞭な透視か可能であり、第2のf#f
インtこより覆われた部分を除き他方の側から一方の側
への明瞭な透視か可能どなるものが必る。パネルの透視
についでの伯の効果としては、一方の側から他方の側へ
の透視か全体的に又は部分的にさえぎられ、他方の側か
ら一方の側への透視か全体的に又は部分的にさえさ゛ら
れるというものかある。パネルの透視についての更に他
の効果の例としては、一方の側から他方の側への透視か
全体的に又は部分的にさえぎられ、第2のデザインによ
り覆われた部分を除いて他方の側から一方の側への明瞭
な透視か得られるというものがある。パネルの向こう側
からパネルを通して知覚される照明光の強さが、パネル
のこちら側において反射される照明光より強いときは、
いずれの場合においてもパネルの各々の側からの透視か
可能となる。
本発明に係るパネル及び/又は該パネル上に設けられた
デザインは照明を受けることによ・す、視覚がパネル上
のデザインに集中し又はパネルを通してパネルの向こう
の対象に集中するようにされることかできる。パネルの
向こう側からパネルを通して知覚される照明光が、パネ
ルのこちら側にJ3いて及則される照明>11ツ1J、
りち十分に強いとさく、土、いりれの場合1ご、j−3
い′Cもノリ゛・rン11)シルJツ1−ハ″ターンの
色彩を)、[1覚することなくパネル各々の側からの透
視か可能となる。デ与イン及び、/又はシルエラ1−パ
ターンか通常見える側において、パネルの向こう側から
パネルを通して到達する照明光のレベルか増加期ると、
前記テリ”イン及び7/又はシルエットパターンはλ1
1覚しかた< <>るという点も本発明に係るパネルの
lit i′7 (必る。パネルの一力又は両方の側に
J−3【プるプリ2インは装飾及び7/又は情報のため
のものとり−ることか−c′き、更に伯の目的のための
ものとすることかできる。本発明に係るパネルは、外側
への透視性に過度の影響を与えることなく、例えばビル
ディング、乗物その他の収容物又はシェルタ−において
太陽熱、眩しい光又は紫外線の透過を制御することを可
能にする。
デザインは照明を受けることによ・す、視覚がパネル上
のデザインに集中し又はパネルを通してパネルの向こう
の対象に集中するようにされることかできる。パネルの
向こう側からパネルを通して知覚される照明光が、パネ
ルのこちら側にJ3いて及則される照明>11ツ1J、
りち十分に強いとさく、土、いりれの場合1ご、j−3
い′Cもノリ゛・rン11)シルJツ1−ハ″ターンの
色彩を)、[1覚することなくパネル各々の側からの透
視か可能となる。デ与イン及び、/又はシルエラ1−パ
ターンか通常見える側において、パネルの向こう側から
パネルを通して到達する照明光のレベルか増加期ると、
前記テリ”イン及び7/又はシルエットパターンはλ1
1覚しかた< <>るという点も本発明に係るパネルの
lit i′7 (必る。パネルの一力又は両方の側に
J−3【プるプリ2インは装飾及び7/又は情報のため
のものとり−ることか−c′き、更に伯の目的のための
ものとすることかできる。本発明に係るパネルは、外側
への透視性に過度の影響を与えることなく、例えばビル
ディング、乗物その他の収容物又はシェルタ−において
太陽熱、眩しい光又は紫外線の透過を制御することを可
能にする。
本発明によれば、相互に一方の側から使方の側への天然
の又は人工的な照明をすることかできる。
の又は人工的な照明をすることかできる。
例えば、ビルディングの前方に本発明パネルによる広告
板を鷹いた場合にも、若干弱まりはりるか日光を窓から
受入れることかでき、且つヒルディングの外を見ること
かできる。
板を鷹いた場合にも、若干弱まりはりるか日光を窓から
受入れることかでき、且つヒルディングの外を見ること
かできる。
本発明に係るパネル上のデザインは不透明なエレメント
によるパターンを形成し又はパターン上に重ねられる。
によるパターンを形成し又はパターン上に重ねられる。
このパターンを以下において、シルエットパターンと称
する。以下において使用する「シルエラ[−パターン」
の語は、パネルを複数の不透明部分及び/又は複数の透
明又は半透明部分に分割するように不透明材料がパネル
上に配置されたちの全てを意味する。シルエラ[−パタ
ーンは多くの形態をとることができる。例えば一定の幾
何学的エレメントか規則的に配置されたもの、一定の幾
何学的エレメントが不規則に配置されたもの、任意の形
状のエレメントが規則的に配置されたもの、任意の形状
のエレメントが不規則に配置されたもの又は一定のエレ
メント及び任意の形状のニレメン1−か規則的に及び/
′又は不規則的に配置されたものの絹合し冒ることがで
きる。連続的な)8明部分に多数の相!4に分離したニ
レメン1−を設りる代わりに、ネツ1〜、帽子又はメッ
シュパターンのように、相qに分離した透明ニレメン1
一部分と連続した不透明エレメント部分とを形成するよ
うにシル[ツトパターンを52c)IJ、い。
する。以下において使用する「シルエラ[−パターン」
の語は、パネルを複数の不透明部分及び/又は複数の透
明又は半透明部分に分割するように不透明材料がパネル
上に配置されたちの全てを意味する。シルエラ[−パタ
ーンは多くの形態をとることができる。例えば一定の幾
何学的エレメントか規則的に配置されたもの、一定の幾
何学的エレメントが不規則に配置されたもの、任意の形
状のエレメントが規則的に配置されたもの、任意の形状
のエレメントが不規則に配置されたもの又は一定のエレ
メント及び任意の形状のニレメン1−か規則的に及び/
′又は不規則的に配置されたものの絹合し冒ることがで
きる。連続的な)8明部分に多数の相!4に分離したニ
レメン1−を設りる代わりに、ネツ1〜、帽子又はメッ
シュパターンのように、相qに分離した透明ニレメン1
一部分と連続した不透明エレメント部分とを形成するよ
うにシル[ツトパターンを52c)IJ、い。
シルエットパターンは更に、必要により、連続的な不透
明ニレメン1〜部分と相qに分離したTレメント部分と
の結合とすることもできる。前述の全てのシルエットパ
ターンは広い領域を形成する単一のパネル上で繰返し設
りられてもよく、タイルの如く小さなパネルの集合によ
り大きなパネルを形成する際の各々の小パネルに設【プ
られてもよい。
明ニレメン1〜部分と相qに分離したTレメント部分と
の結合とすることもできる。前述の全てのシルエットパ
ターンは広い領域を形成する単一のパネル上で繰返し設
りられてもよく、タイルの如く小さなパネルの集合によ
り大きなパネルを形成する際の各々の小パネルに設【プ
られてもよい。
シルエットパターンを形成するエレメントは、通常ドツ
ト状の小さなものであり印刷業界において1ハーフトー
ン」と称される、規則的な格子状に配置された等しい大
きさのものであるのが望ましい。場合により、特に透視
性が要求される場合に分離したエレメントにより構成さ
れるシルエットパターンは、ネツ1−1格子又はメツシ
ュ状に配置された連続した又は相互に結合された不透明
部分として形成されたシルエットパターンより望ましい
。視覚的にはドツト又はディスク状の相互に分離した不
透明ニレメン1〜が規則的に配置された部分を通して見
るほうが、格子状の不透明エレメントにより囲まれて形
成された透明部分を通して見る場合より透視性に優れて
いると思われる。この場合において両方の不透明部分の
縁面“積は等しい。これは、不透明なドツト又はディス
クにおいて光を前方に散乱させる断面が、グリッドを形
成する連続的な糸又は線状の不透明部分の同様の断面よ
り大きいからであると思われる。光は不透明な障害物の
周辺で回折を生じるが、該障害物かディスク状である場
合はその周辺において均一な光路長か得られ、該光路長
の均一性は糸又は線状のエツジ周辺にあける光の回折に
あ()るよりも優れてあり、より鮮明な又はコビーレン
トな像を知覚せしめる。シルエットパターンの視覚的効
果は、回折格子におけるのとほぼ同じ方法により計痺さ
れ又は評価され得る。
ト状の小さなものであり印刷業界において1ハーフトー
ン」と称される、規則的な格子状に配置された等しい大
きさのものであるのが望ましい。場合により、特に透視
性が要求される場合に分離したエレメントにより構成さ
れるシルエットパターンは、ネツ1−1格子又はメツシ
ュ状に配置された連続した又は相互に結合された不透明
部分として形成されたシルエットパターンより望ましい
。視覚的にはドツト又はディスク状の相互に分離した不
透明ニレメン1〜が規則的に配置された部分を通して見
るほうが、格子状の不透明エレメントにより囲まれて形
成された透明部分を通して見る場合より透視性に優れて
いると思われる。この場合において両方の不透明部分の
縁面“積は等しい。これは、不透明なドツト又はディス
クにおいて光を前方に散乱させる断面が、グリッドを形
成する連続的な糸又は線状の不透明部分の同様の断面よ
り大きいからであると思われる。光は不透明な障害物の
周辺で回折を生じるが、該障害物かディスク状である場
合はその周辺において均一な光路長か得られ、該光路長
の均一性は糸又は線状のエツジ周辺にあける光の回折に
あ()るよりも優れてあり、より鮮明な又はコビーレン
トな像を知覚せしめる。シルエットパターンの視覚的効
果は、回折格子におけるのとほぼ同じ方法により計痺さ
れ又は評価され得る。
細かいパターン構成要素をある距離離れた位置から見る
ときの目の分解能に関する問題、及び線又は格子状の形
状に対する認識がドツトのような分離したエレメントの
認識よりも容易であるという認識能力の問題という生理
学上の問題かめる。
ときの目の分解能に関する問題、及び線又は格子状の形
状に対する認識がドツトのような分離したエレメントの
認識よりも容易であるという認識能力の問題という生理
学上の問題かめる。
パターンの認識が容易なほどそのパターンを通して対象
物を知覚することは困難となる。
物を知覚することは困難となる。
シルエットパターンが格子又はその他の連続した線状の
もので形成されて認識されやすい場合は、ドツトのよう
に分離したエレメントのシルエットパターンより心理学
的に不快な印象を受ける。グリッドその他のパターンが
抑留又は拘束を伴うからであると思われる。
もので形成されて認識されやすい場合は、ドツトのよう
に分離したエレメントのシルエットパターンより心理学
的に不快な印象を受ける。グリッドその他のパターンが
抑留又は拘束を伴うからであると思われる。
二つの不透明材料を中ねて相互に分離したエレメントか
らなるシルエラミーパターンを形成するのは、二つの不
透明材l↓を重ねた格子を形成するよりも容易である。
らなるシルエラミーパターンを形成するのは、二つの不
透明材l↓を重ねた格子を形成するよりも容易である。
シルエットパターンのエレメントは、文字、数字又はこ
れらのグループを覆いかくずように形成されてもよく、
ドツトマトリックスの文字又は数字のように印刷上の構
成要素としてのデザイン又はその一部を形成することが
できる。これによりかなり小ざな書かれた又は数字に関
する情報が一方の側から見え、他方の側からは均一な又
は不規則なデザインが見えることとなる。各々のエレメ
ントのサイズを減少し及び/又は各エレメント間の距離
を増加させることにより、パターンは次第に変化し又は
トーンダウンせしめられる。これは、例えば、ビルディ
ング又は自動車において太陽光の眩しさ又は太陽光の受
入れの制限を変化させたい場合などに有益で必る。この
種の変化は、パネルの両側に於て明確に設けられてちよ
く、パネルの一方の側において92けられてもよい。例
えば、パネルの外側の白いドラ1−を、外側から見て均
−又はほぼ均一に見えるように同じ大きさのものとし、
その裏側にある内側の黒いより大きなドツトを同じ格子
状配置としてそのサイズを変化させることができる。こ
れは、例えば自動車のウィンドスクリーンにおいて太陽
光の眩しさに対し漸増的な保護を成すために、前記黒い
ドツトをウィンドスクリーンの下方部分より上方部分の
方を大きくするというように利用される。これとは逆に
、パネルの下部においてより大きな黒いドツトを設ける
場合は、冬の低い太陽からの光をより多くパネルの上部
がら取入れるのに役立つ。夏の高い太陽からの光をさえ
ぎるために外部に日除けを設けることかできる。
れらのグループを覆いかくずように形成されてもよく、
ドツトマトリックスの文字又は数字のように印刷上の構
成要素としてのデザイン又はその一部を形成することが
できる。これによりかなり小ざな書かれた又は数字に関
する情報が一方の側から見え、他方の側からは均一な又
は不規則なデザインが見えることとなる。各々のエレメ
ントのサイズを減少し及び/又は各エレメント間の距離
を増加させることにより、パターンは次第に変化し又は
トーンダウンせしめられる。これは、例えば、ビルディ
ング又は自動車において太陽光の眩しさ又は太陽光の受
入れの制限を変化させたい場合などに有益で必る。この
種の変化は、パネルの両側に於て明確に設けられてちよ
く、パネルの一方の側において92けられてもよい。例
えば、パネルの外側の白いドラ1−を、外側から見て均
−又はほぼ均一に見えるように同じ大きさのものとし、
その裏側にある内側の黒いより大きなドツトを同じ格子
状配置としてそのサイズを変化させることができる。こ
れは、例えば自動車のウィンドスクリーンにおいて太陽
光の眩しさに対し漸増的な保護を成すために、前記黒い
ドツトをウィンドスクリーンの下方部分より上方部分の
方を大きくするというように利用される。これとは逆に
、パネルの下部においてより大きな黒いドツトを設ける
場合は、冬の低い太陽からの光をより多くパネルの上部
がら取入れるのに役立つ。夏の高い太陽からの光をさえ
ぎるために外部に日除けを設けることかできる。
パネル外側の明るい色又は反射性材料のパターンは一方
向への透視性を主目的として設()られるが、該パター
ンに重ねるようにパネル内側に暗い色のパターンを設け
ることにより、太陽からの熱を吸収するという効果を得
ることができる。シルエットパターンは、パネルへの上
塗り物又は複数の面を持つ積層板のような他のパネルと
のアッセンブリの2以上の面に設けることができ、これ
により、パネルを経た透視性をよりよく制御し、及び/
又は太陽熱の透過、眩しさ又は紫外線の減少をよりよく
制御することができる。重ねて形成されたパターンによ
る特別の視覚的効果を得るために、結合された2以上の
シルエットパターンを設けることができる。例えば、シ
ルエットパターンが、相互に離反した二つの平行な面に
設けられた水平な線のパターンである場合には、二つの
パターンを通して見る透視性はこれらのパターンに対す
る視線の角度に依存して変化する。二つのシルエラ1−
パターンが等しく、且つ必る方向からの良好な透視性が
得られるJ、うに配置されている場合、例えば水平方向
に延びたシルエラ1ヘパターンにほぼ一致して窓の外側
にシルエラ1−パターンか形成された場合は、水平方向
より上側から入射する太陽光の熱、眩しさ及び紫外線を
適切に遮蔽し、水平方向にお【プる透視性には重大な影
響を及ぼさない。この配置の特に有効な使用は、通常傾
斜せしめられる自動車のリヤウィンドにおける場合であ
る。二つの面における線状のシルエットパターンが、水
平方向に且つドライバーの頭の高さにほぼ一致して若し
くはバックミラーの位置にほぼ一致して設けられている
場合は、同様のパターンが一つの面にのみ設けられてい
る場合に比べて、極めて大きな日除は効果を奏する。こ
の伯、パターンを相対的に調節可能に設けることができ
る。例えば一枚のパネルを該パネルの面に沿って摺動可
能とすることかでき、これによりパネルアンセンブリの
両側からの透視性を任意の視角について制御可能とする
ことができる。
向への透視性を主目的として設()られるが、該パター
ンに重ねるようにパネル内側に暗い色のパターンを設け
ることにより、太陽からの熱を吸収するという効果を得
ることができる。シルエットパターンは、パネルへの上
塗り物又は複数の面を持つ積層板のような他のパネルと
のアッセンブリの2以上の面に設けることができ、これ
により、パネルを経た透視性をよりよく制御し、及び/
又は太陽熱の透過、眩しさ又は紫外線の減少をよりよく
制御することができる。重ねて形成されたパターンによ
る特別の視覚的効果を得るために、結合された2以上の
シルエットパターンを設けることができる。例えば、シ
ルエットパターンが、相互に離反した二つの平行な面に
設けられた水平な線のパターンである場合には、二つの
パターンを通して見る透視性はこれらのパターンに対す
る視線の角度に依存して変化する。二つのシルエラ1−
パターンが等しく、且つ必る方向からの良好な透視性が
得られるJ、うに配置されている場合、例えば水平方向
に延びたシルエラ1ヘパターンにほぼ一致して窓の外側
にシルエラ1−パターンか形成された場合は、水平方向
より上側から入射する太陽光の熱、眩しさ及び紫外線を
適切に遮蔽し、水平方向にお【プる透視性には重大な影
響を及ぼさない。この配置の特に有効な使用は、通常傾
斜せしめられる自動車のリヤウィンドにおける場合であ
る。二つの面における線状のシルエットパターンが、水
平方向に且つドライバーの頭の高さにほぼ一致して若し
くはバックミラーの位置にほぼ一致して設けられている
場合は、同様のパターンが一つの面にのみ設けられてい
る場合に比べて、極めて大きな日除は効果を奏する。こ
の伯、パターンを相対的に調節可能に設けることができ
る。例えば一枚のパネルを該パネルの面に沿って摺動可
能とすることかでき、これによりパネルアンセンブリの
両側からの透視性を任意の視角について制御可能とする
ことができる。
シルエットパターンは1以上の方向に相対的に調節可能
とすることかできる。例えば、パネルアッセンブリが複
数のパネルを備え各パネルかシルエットパターンを有し
ている場合に、一枚のパネルは、該パネルの面に沿う移
動及び他のパネルに垂直な方向への移動をすることがで
きる。これにより、アッセンブリの透視性を維持しつつ
7ツセンブリを通過する太陽光線の全体的な遮蔽に至る
までの幅広い太陽光の制御、及び任意の視角においてア
ッセンブリの両側からの透視をほぼ完全にさえぎること
を含む幅広い透視性の制御が可能となる。パターンを有
した2以上のパネルにより得られる太陽光の遮蔽の度合
いは、手動又は自動装置により制御され得る。自動制御
は、温度に応答するもの又は太陽光線に依存するものと
することかできる。
とすることかできる。例えば、パネルアッセンブリが複
数のパネルを備え各パネルかシルエットパターンを有し
ている場合に、一枚のパネルは、該パネルの面に沿う移
動及び他のパネルに垂直な方向への移動をすることがで
きる。これにより、アッセンブリの透視性を維持しつつ
7ツセンブリを通過する太陽光線の全体的な遮蔽に至る
までの幅広い太陽光の制御、及び任意の視角においてア
ッセンブリの両側からの透視をほぼ完全にさえぎること
を含む幅広い透視性の制御が可能となる。パターンを有
した2以上のパネルにより得られる太陽光の遮蔽の度合
いは、手動又は自動装置により制御され得る。自動制御
は、温度に応答するもの又は太陽光線に依存するものと
することかできる。
2以上の面に形成されたパターンは、視角、アッセンブ
リの外側若しくは内側における光の強さの変化に応じて
変化し、又は1若しくは2以上のパターンを伯のパター
ンに対して移動することにより変化するという、デザイ
ン上の効果を得るために使用され得る。例えば、単一パ
ネルの両側、又は2枚のパネルアンセンブリにおける各
一方の側の垂直方向の線によるシルエットパターンは、
アッセンブリ両側からの透視を可能にする。しかし、2
つのシルエラミルパターンは6色により観者の視覚に依
存して視覚的効果を変化させるデザインとすることがで
きる。シルエットパターンを備えた2以上のパネルか外
部及び内部の照明を伴う場合は、照明の相対的な強さを
変化させることにより視覚的効果を変化せしめられるこ
とかできる。
リの外側若しくは内側における光の強さの変化に応じて
変化し、又は1若しくは2以上のパターンを伯のパター
ンに対して移動することにより変化するという、デザイ
ン上の効果を得るために使用され得る。例えば、単一パ
ネルの両側、又は2枚のパネルアンセンブリにおける各
一方の側の垂直方向の線によるシルエットパターンは、
アッセンブリ両側からの透視を可能にする。しかし、2
つのシルエラミルパターンは6色により観者の視覚に依
存して視覚的効果を変化させるデザインとすることがで
きる。シルエットパターンを備えた2以上のパネルか外
部及び内部の照明を伴う場合は、照明の相対的な強さを
変化させることにより視覚的効果を変化せしめられるこ
とかできる。
例えば、手前側のパネルか明るく照明され向こう側のパ
ネルか相対的に暗くされている場合は、手前側のパネル
のデザインのみが知覚される。しかし手前側のパネルの
ある側か暗くされ、パネルの中間のスペースが明るく照
明される場合には、手前側のパネルのデザインは明瞭に
は見えず向こう側のパネルのデザイン及びパネル中間に
ある物か明瞭に見える。
ネルか相対的に暗くされている場合は、手前側のパネル
のデザインのみが知覚される。しかし手前側のパネルの
ある側か暗くされ、パネルの中間のスペースが明るく照
明される場合には、手前側のパネルのデザインは明瞭に
は見えず向こう側のパネルのデザイン及びパネル中間に
ある物か明瞭に見える。
干渉をするパターンのような様々な効果を伴うパターン
が、2つのシルエットパターンを徂ねて形成することに
より1!tられ、1つのパターンを他のパターンに対し
て、例えばカムにより移動させることににす、変化り゛
る干渉パターンを得ることができる。
が、2つのシルエットパターンを徂ねて形成することに
より1!tられ、1つのパターンを他のパターンに対し
て、例えばカムにより移動させることににす、変化り゛
る干渉パターンを得ることができる。
この他、変化する干渉パターンは、固定されたパターン
及びプリ゛インに対し移動する硯当によって知覚される
ことがでさ、現実の使用及び装飾その他の視覚的演出に
おいて効果を奏する。例えば、本発明パネルは、航行に
おける現在使用中の遮蔽パターンシステムにおいて、該
システムの視覚的機能又は情報提供機能を強調するため
に使用されjqる。本発明による新しいシステムにおい
ては、現在必要とされている後方における照明が、周囲
からの照明又(ユ観者により向りられる照明の使用によ
り、不要となる。必る種の実施例においては、シルエッ
トパターンを首した甲−のパネルが必要とされ、後方の
パネルは全体的に不透明であり、デザインを伴い又は伴
わず、一部又は全体か鏡若しくはその他の反射性仕上げ
面とされたものとされる。
及びプリ゛インに対し移動する硯当によって知覚される
ことがでさ、現実の使用及び装飾その他の視覚的演出に
おいて効果を奏する。例えば、本発明パネルは、航行に
おける現在使用中の遮蔽パターンシステムにおいて、該
システムの視覚的機能又は情報提供機能を強調するため
に使用されjqる。本発明による新しいシステムにおい
ては、現在必要とされている後方における照明が、周囲
からの照明又(ユ観者により向りられる照明の使用によ
り、不要となる。必る種の実施例においては、シルエッ
トパターンを首した甲−のパネルが必要とされ、後方の
パネルは全体的に不透明であり、デザインを伴い又は伴
わず、一部又は全体か鏡若しくはその他の反射性仕上げ
面とされたものとされる。
透明な物体における透明な部分は、2以上の異 ゛なる
色彩を有することかでき、これによりイ」加的なデザイ
ン効果が1qられる。しかしながらこれらの効果は通常
、シルエットパターン上に小ねて形成されたデザインと
異なり、向こう側の面に写る鏡像を伴う。
色彩を有することかでき、これによりイ」加的なデザイ
ン効果が1qられる。しかしながらこれらの効果は通常
、シルエットパターン上に小ねて形成されたデザインと
異なり、向こう側の面に写る鏡像を伴う。
広い領域においてこのJ、うなシルエットパターンを形
成し、パターンの各エレメントを異なる色彩としてでき
るかぎり正確に一致させて重ねることは困難である。し
かしこれに使用しj7る方法は、イギリス国特許出願第
2032417A及び第2118096Aに開示されて
いる。他の方法として次の工程をhiiIえCいるしの
かめる。
成し、パターンの各エレメントを異なる色彩としてでき
るかぎり正確に一致させて重ねることは困難である。し
かしこれに使用しj7る方法は、イギリス国特許出願第
2032417A及び第2118096Aに開示されて
いる。他の方法として次の工程をhiiIえCいるしの
かめる。
(a>インクをはしく l’l 7Nを有したステンシ
ルパターンが、例えば適宜の印刷技術、転写又は類似の
方法により基材に設けられる。異なる色彩のインク又は
他のンーキング用液体の2つの層が連続的に設けられる
。カラーインクはステンシル材料により排斥され、ステ
ンシル材料間の塞材上にとどまる。ステンシル材料はそ
の後溶剤、然又GJLその他の手段により取除かれる。
ルパターンが、例えば適宜の印刷技術、転写又は類似の
方法により基材に設けられる。異なる色彩のインク又は
他のンーキング用液体の2つの層が連続的に設けられる
。カラーインクはステンシル材料により排斥され、ステ
ンシル材料間の塞材上にとどまる。ステンシル材料はそ
の後溶剤、然又GJLその他の手段により取除かれる。
(b)印1+1ilJ又はその他の技術により色彩の必
要なパターンが設けられ、1盛光性材料が、透明な基材
の反対側からの露光及びこれに伴う現像に伴って、オリ
ジナルパターンに正確に重ねられた対照的な色彩を付与
する。
要なパターンが設けられ、1盛光性材料が、透明な基材
の反対側からの露光及びこれに伴う現像に伴って、オリ
ジナルパターンに正確に重ねられた対照的な色彩を付与
する。
(C)必要なパターンは単一色を以てプリント又はその
他の手段により基材に形成される。感光性材料は透明な
パネルの向こう側からの露光により現像されて、オリジ
ナルパターンのエレメント間の領域にステンシルを形成
する。対照的な色彩のインク又はその仙のマーキング用
流体か基材及びステンシル全体に塗布される。ステンシ
ルは、その接水、熱又1ユその伯の手段により取除かれ
、これに伴って第2の色彩も除去される。しかし必要な
パターン上には2種類の色彩か重ね合わさった状態で残
される。
他の手段により基材に形成される。感光性材料は透明な
パネルの向こう側からの露光により現像されて、オリジ
ナルパターンのエレメント間の領域にステンシルを形成
する。対照的な色彩のインク又はその仙のマーキング用
流体か基材及びステンシル全体に塗布される。ステンシ
ルは、その接水、熱又1ユその伯の手段により取除かれ
、これに伴って第2の色彩も除去される。しかし必要な
パターン上には2種類の色彩か重ね合わさった状態で残
される。
(d)必要なパターンの電気メッキによる遮蔽が、プリ
ン[・、)第1・ステンシル又はその他の手段により基
材に設けられる。パネルはその後、対照的な色彩の2つ
の材料でメッキされる。ステンシルは溶剤、熱又【、1
その他の¥段により取除かれ、前記遮蔽により形成され
たパターンにc13いて弔ね合わされた2つの色彩の材
料が残される。
ン[・、)第1・ステンシル又はその他の手段により基
材に設けられる。パネルはその後、対照的な色彩の2つ
の材料でメッキされる。ステンシルは溶剤、熱又【、1
その他の¥段により取除かれ、前記遮蔽により形成され
たパターンにc13いて弔ね合わされた2つの色彩の材
料が残される。
(e)例えば穿孔されたポリエステルフィルムに自己接
着性をイ声1〜したらののJ、うな、自己接4型ステン
シルか基材に接着される。異なる色彩を有したインク又
はその他のマーキング用蒲体の2つの層が、基材全体に
連続的に形成される。
着性をイ声1〜したらののJ、うな、自己接4型ステン
シルか基材に接着される。異なる色彩を有したインク又
はその他のマーキング用蒲体の2つの層が、基材全体に
連続的に形成される。
自己接谷型ステンシルはその後基材から引き剥がされて
、必要なパターンが2つの色わを以て残される。各色彩
は相互に正確に重ね合わされている。自己接i5型スj
ンシルは2以上の層を形成してもよく、これにより、イ
ンク又は色付きの他のマーキング用流体の層を形成した
後ステンシル材料の一層を剥がすようにすることかでき
る。
、必要なパターンが2つの色わを以て残される。各色彩
は相互に正確に重ね合わされている。自己接i5型スj
ンシルは2以上の層を形成してもよく、これにより、イ
ンク又は色付きの他のマーキング用流体の層を形成した
後ステンシル材料の一層を剥がすようにすることかでき
る。
(f)必要なパターンは、一つの色彩を以てプリン1〜
又はその他の手段により塞材上に形成される。その後、
既に形成された第1の色彩の材料にはJ:り付着し塞材
には付着し難い、他の色彩の第2のインク又はその他の
マーキング用流体が塗イriされる。必要に応じ、所定
のパターンの範囲内の部分において、削り取り、自己接
着型フィルムの貼りつ【プ及び引剥がし、又はその他の
手段により材料を取除き、該部分をMWの無い透明な状
態とし、必要なシルエラ[・パターンについては2つの
色彩を重ね合わせた状態とすることかできる。
又はその他の手段により塞材上に形成される。その後、
既に形成された第1の色彩の材料にはJ:り付着し塞材
には付着し難い、他の色彩の第2のインク又はその他の
マーキング用流体が塗イriされる。必要に応じ、所定
のパターンの範囲内の部分において、削り取り、自己接
着型フィルムの貼りつ【プ及び引剥がし、又はその他の
手段により材料を取除き、該部分をMWの無い透明な状
態とし、必要なシルエラ[・パターンについては2つの
色彩を重ね合わせた状態とすることかできる。
(CX>基材(J対する接着性かあまり強くないステン
シル材料を用いてプリン1〜又はその他の手段によりス
テンシルパターンをパネル上に形成する。基材及び相互
間において強い接着性を有するインク又はその他のマー
キング用流体の2つの層を、パネル全体に連続して設け
る。ステンシル材料及び該材料上のインク又は他のマー
キング用流体は、削り取り、自己接着性フィルムの接着
及び引剥がし又はその他の手段により取除かれ、ステン
シルにより予め覆われた領域は遮蔽のない透明な状態と
され、基材上の他の領域は2つの色彩が重ねられた状態
となる。
シル材料を用いてプリン1〜又はその他の手段によりス
テンシルパターンをパネル上に形成する。基材及び相互
間において強い接着性を有するインク又はその他のマー
キング用流体の2つの層を、パネル全体に連続して設け
る。ステンシル材料及び該材料上のインク又は他のマー
キング用流体は、削り取り、自己接着性フィルムの接着
及び引剥がし又はその他の手段により取除かれ、ステン
シルにより予め覆われた領域は遮蔽のない透明な状態と
され、基材上の他の領域は2つの色彩が重ねられた状態
となる。
(h)シルエットパターンはキャリアペーパー上に形成
され、パターンのニレメン1〜は通常プ1ノンl−又は
「キスーグーr−カッt−J (kiss diec
ut)により形成され、パターンは乾式の転写にJ:リ
パネルに移される。シルエットパターンは、中程度の粘
性をイjした接着剤によりキャリアペーパーに接着され
る。シルエットパターンは異なる色彩を付与するように
、インク、積層された2枚のフィルムシート、又はプリ
ン1〜された1枚のシーI〜により形成することかでき
る。
され、パターンのニレメン1〜は通常プ1ノンl−又は
「キスーグーr−カッt−J (kiss diec
ut)により形成され、パターンは乾式の転写にJ:リ
パネルに移される。シルエットパターンは、中程度の粘
性をイjした接着剤によりキャリアペーパーに接着され
る。シルエットパターンは異なる色彩を付与するように
、インク、積層された2枚のフィルムシート、又はプリ
ン1〜された1枚のシーI〜により形成することかでき
る。
フィルム材料か使用される場合は、必要なシルエットパ
ターンは「キス−ダイ−カッ1〜」て゛形成され材料に
おける不必要な部分は取除かれる。
ターンは「キス−ダイ−カッ1〜」て゛形成され材料に
おける不必要な部分は取除かれる。
パターンにおけるキャリアペーパーとは反対側の面の接
着剤は、透明なパネルに対しかなり高い粘性を伴った接
着性を有している。かなり低い粘着性を有した接着面保
護用離型紙を剥がした後、パターンは透明な基材に対し
て押付けられる。キャリアペーパーはその後取除かれ、
パターンは基材に接着された状態で残りパターンにおけ
るエレメント間の領1fttユ遮蔽のない透明な状態と
される。
着剤は、透明なパネルに対しかなり高い粘性を伴った接
着性を有している。かなり低い粘着性を有した接着面保
護用離型紙を剥がした後、パターンは透明な基材に対し
て押付けられる。キャリアペーパーはその後取除かれ、
パターンは基材に接着された状態で残りパターンにおけ
るエレメント間の領1fttユ遮蔽のない透明な状態と
される。
(i)例えばポリ塩化ヒニールのような、自己接着性又
は静的な付着性を有した(static cling)
フィルムを、前述のいずれかの手段によりプリントし、
透明なシー[・又は可撓性材料上こ付着させることがで
きる。
は静的な付着性を有した(static cling)
フィルムを、前述のいずれかの手段によりプリントし、
透明なシー[・又は可撓性材料上こ付着させることがで
きる。
これらの各々の手段は、以下1こ述べるように繰返し又
はマスキングその仙の手段を1゛Vつで適用されること
により、一方に一〇られたデ1fインか該一方から見ら
れたときに、他方に設けられたデザインとは異なって見
え、且つ他方からは見られたときに見えないように該一
方の側にデザインを形成することかできる。このように
形成されたものを1−異ン児デ+yインj又は[デ′イ
ノアレンジr/しくdiHerentia1)プリ′イ
ン−1と称することとり−る。
はマスキングその仙の手段を1゛Vつで適用されること
により、一方に一〇られたデ1fインか該一方から見ら
れたときに、他方に設けられたデザインとは異なって見
え、且つ他方からは見られたときに見えないように該一
方の側にデザインを形成することかできる。このように
形成されたものを1−異ン児デ+yインj又は[デ′イ
ノアレンジr/しくdiHerentia1)プリ′イ
ン−1と称することとり−る。
「デイファレンシAフルデ1アイン」を制作するには、
前述の2つの色彩に関する手段として、次の方法が使用
される。
前述の2つの色彩に関する手段として、次の方法が使用
される。
■ 2以上の色彩を各層ができるかぎり正確に一致ツる
ようにしてシルエットパターンの全体又は一部に亘って
、スクリーン、リド又はその他のプリント方法でプリン
1−することにより、デザインを形成する。パターンの
ドツト、線その他のエレメントは、ある色彩については
他の色彩よりも広くプリント方法、一致が不正確となっ
た場合にも反対側から特定の色彩か兄えないようにする
ことができる。
ようにしてシルエットパターンの全体又は一部に亘って
、スクリーン、リド又はその他のプリント方法でプリン
1−することにより、デザインを形成する。パターンの
ドツト、線その他のエレメントは、ある色彩については
他の色彩よりも広くプリント方法、一致が不正確となっ
た場合にも反対側から特定の色彩か兄えないようにする
ことができる。
■ 転写又はラフレ画法(decal )により、必要
なデザイン及びプリン1〜されたパターンを、前記■又
はその他の方法で形成する。必要に応じ、これらのうち
の2以上を、必要な領域を溝築するために並列的に並べ
ることかできる。可撓性材料上のかなり小ざな領域にお
いて、より正確な一致か通常17られる。このような転
写又はガラスtこ対りるレラミツクインクを使用する9
71画法の)名田により、−1−\7リングメンプ゛レ
ンは強化用炉内で焼失し、Pラミックインクは強化され
たカラスの人面内に溶は込む。転’q I、l、92式
転写、水を用いたスライド転写及びパターンをキャリン
グメンブレン上に又はキ\フリングメンルンがら移動ざ
Uろぞの伯のIj法を含む。
なデザイン及びプリン1〜されたパターンを、前記■又
はその他の方法で形成する。必要に応じ、これらのうち
の2以上を、必要な領域を溝築するために並列的に並べ
ることかできる。可撓性材料上のかなり小ざな領域にお
いて、より正確な一致か通常17られる。このような転
写又はガラスtこ対りるレラミツクインクを使用する9
71画法の)名田により、−1−\7リングメンプ゛レ
ンは強化用炉内で焼失し、Pラミックインクは強化され
たカラスの人面内に溶は込む。転’q I、l、92式
転写、水を用いたスライド転写及びパターンをキャリン
グメンブレン上に又はキ\フリングメンルンがら移動ざ
Uろぞの伯のIj法を含む。
■ スクリーン、リド又はその他のプリント方法を使用
し、シル]「ットパターンの1つの層を1又は2以上の
色彩で形成してパターン及び、デザインか必要な翳合は
該プリ“インを形成しくこれらは一方の側から児えるJ
、うになる)、基材に対し比較的強く接jジするインク
又はその他のマーキング用材料を使用する。あるいはシ
ルエットパターンは、基材に対し比較的強く接着するク
リアインク又はぞの伯のマーキング材料を使用してシリ
ンドすることかできる。黒、クリア又はその他のシルエ
ットパターンか形成された一部加工済みの基材を大量生
産し、残りの工程を個々の必要に応じて行なうようにす
ることかできる。残りのシルエットパターン及び/又は
デザインは既に形成されたシルエットパターン上に形成
されるが、これには、既に形成された第1の色彩のイン
ク又はマーキング用材料に強く接着し基材であるベース
材料には強く接着しないインク、パウダーその他の材料
が使用される。シルエットパターンを印llIする以外
の領域は「ブロックアウトJの状態とされる。必要な場
合は、所定のパターンの範囲内において削り取り、自己
接着性フィルムの貼りつけ及び引剥がし又はその他の手
段により材料を取除くことができ、これによりその部分
を遮蔽の無い透明な状態とし、必要なシルエットパター
ンについては必要な色彩を重ねたデザインとすることが
できる。
し、シル]「ットパターンの1つの層を1又は2以上の
色彩で形成してパターン及び、デザインか必要な翳合は
該プリ“インを形成しくこれらは一方の側から児えるJ
、うになる)、基材に対し比較的強く接jジするインク
又はその他のマーキング用材料を使用する。あるいはシ
ルエットパターンは、基材に対し比較的強く接着するク
リアインク又はぞの伯のマーキング材料を使用してシリ
ンドすることかできる。黒、クリア又はその他のシルエ
ットパターンか形成された一部加工済みの基材を大量生
産し、残りの工程を個々の必要に応じて行なうようにす
ることかできる。残りのシルエットパターン及び/又は
デザインは既に形成されたシルエットパターン上に形成
されるが、これには、既に形成された第1の色彩のイン
ク又はマーキング用材料に強く接着し基材であるベース
材料には強く接着しないインク、パウダーその他の材料
が使用される。シルエットパターンを印llIする以外
の領域は「ブロックアウトJの状態とされる。必要な場
合は、所定のパターンの範囲内において削り取り、自己
接着性フィルムの貼りつけ及び引剥がし又はその他の手
段により材料を取除くことができ、これによりその部分
を遮蔽の無い透明な状態とし、必要なシルエットパター
ンについては必要な色彩を重ねたデザインとすることが
できる。
この方法の一実施例によると、ポリカーボネートシート
がまず、PVCインクによる必要なシルエットパターン
を形成するように、一方の側に必要なデザインをスクリ
ーン印刷される。
がまず、PVCインクによる必要なシルエットパターン
を形成するように、一方の側に必要なデザインをスクリ
ーン印刷される。
乾燥後これに必要な色彩の領域を各々「ブロックアラト
コしつつ被覆を施すようにプリントを行なう。「ブロッ
クアウト」は、通常セルロースを基材とするインクを使
用して連続的な層を形成することにより行なわれる。被
覆状プリントが乾燥すると、シルエットパターンのエレ
メント間の不必要な領域は、高い粘着性を有する自己接
着性フィルムを貼りつけ不必要な領域のインクをそこに
付着させ、該フィルムを取除くことにより除去される。
コしつつ被覆を施すようにプリントを行なう。「ブロッ
クアウト」は、通常セルロースを基材とするインクを使
用して連続的な層を形成することにより行なわれる。被
覆状プリントが乾燥すると、シルエットパターンのエレ
メント間の不必要な領域は、高い粘着性を有する自己接
着性フィルムを貼りつけ不必要な領域のインクをそこに
付着させ、該フィルムを取除くことにより除去される。
自己接着性フィルムの貼りつけは、ラミネート用装置を
使用することにより広い領域に対してより経済的に行な
うことができる。また該フィルムは引き剥がしを容易に
するために予め細長く切断しておくことができる。自己
接着性フィルムはまたリールから引出されて再びリール
に巻きとられるまでに、基材と共にニップロールの間に
通過せしめられることにより、剛性の高い又は可撓性の
基材に対し貼りつけられ及び引き剥がされることができ
る。基材は必要に応じてリールに巻きとられたもの又は
シート状のものとすることができる。
使用することにより広い領域に対してより経済的に行な
うことができる。また該フィルムは引き剥がしを容易に
するために予め細長く切断しておくことができる。自己
接着性フィルムはまたリールから引出されて再びリール
に巻きとられるまでに、基材と共にニップロールの間に
通過せしめられることにより、剛性の高い又は可撓性の
基材に対し貼りつけられ及び引き剥がされることができ
る。基材は必要に応じてリールに巻きとられたもの又は
シート状のものとすることができる。
あるいはまた、自己接着性フルイムは、保護層として接
着した状態に保たれ使用される直前に取除かれるように
することもできる。接着剤は、保護フィルムが取除かれ
た後にインク上に残留するようなものとすることができ
る。これにより、例えばポリエステルフィルムを光沢性
アラ−センブリに接着するというように、製品を他のも
のの表面に接着するのが容易となる。
着した状態に保たれ使用される直前に取除かれるように
することもできる。接着剤は、保護フィルムが取除かれ
た後にインク上に残留するようなものとすることができ
る。これにより、例えばポリエステルフィルムを光沢性
アラ−センブリに接着するというように、製品を他のも
のの表面に接着するのが容易となる。
IV 必要なシルエットパターンを形成するためのス
テンシルが基材に設けられる。必要なデザインは、プリ
ント、スプレィ又は他の手段により連続した層としてイ
ンク又はその他のマーキング用材料で以て形成される。
テンシルが基材に設けられる。必要なデザインは、プリ
ント、スプレィ又は他の手段により連続した層としてイ
ンク又はその他のマーキング用材料で以て形成される。
必要なシルエットパターン以外の領域は「ブロックアウ
ト」される。ステンシルはその後、その面上のインク又
は他のマーキング用流体と共に取除かれ、必要なシルエ
ットパターン及びデザインについては、必要な色彩が重
ねられた状態で残留する。
ト」される。ステンシルはその後、その面上のインク又
は他のマーキング用流体と共に取除かれ、必要なシルエ
ットパターン及びデザインについては、必要な色彩が重
ねられた状態で残留する。
必要なステンシル及び必要により1又は2層のマーキン
グ用流体を該ステンシル上に形成した、一部加工済み基
材を大量生産し、残りの工程を個々の製品としての必要
に適合するように行なうようにしてもよい。
グ用流体を該ステンシル上に形成した、一部加工済み基
材を大量生産し、残りの工程を個々の製品としての必要
に適合するように行なうようにしてもよい。
様々なステンシル材料を使用することが可能であり、各
々の材料に関して、該ステンシル上の不必要なインク又
は他のマーキング用材料と共に該ステンシルを取除くた
めの1又は2以上の方法がある。ステンシルは、穴明き
フィルム、印刷されたフィルム又は感光ステンシル、そ
の他ステンシルパターンを形成する技術により予め形成
することができる。感光ステンシルは、感光性層に対し
アートワークを通した光をあてることにより、必要なス
テンシルパターンを現像するというようにして得られる
。
々の材料に関して、該ステンシル上の不必要なインク又
は他のマーキング用材料と共に該ステンシルを取除くた
めの1又は2以上の方法がある。ステンシルは、穴明き
フィルム、印刷されたフィルム又は感光ステンシル、そ
の他ステンシルパターンを形成する技術により予め形成
することができる。感光ステンシルは、感光性層に対し
アートワークを通した光をあてることにより、必要なス
テンシルパターンを現像するというようにして得られる
。
、/
穿孔された自己接着性のPVCまたはポリエステルフィ
ルムのように、十分な強度を備えたステンシルは、基材
から簡単に引き剥がされることができる。
ルムのように、十分な強度を備えたステンシルは、基材
から簡単に引き剥がされることができる。
あるいは、ステンシルは基材に対し比較的低い付着性を
有するインク又は他のマーキング用材料で構成すること
ができる。必要なデザインは、基材に対し比較的強い付
着性を有するインク又は他のマーキング用材料により形
成される。
有するインク又は他のマーキング用材料で構成すること
ができる。必要なデザインは、基材に対し比較的強い付
着性を有するインク又は他のマーキング用材料により形
成される。
ステンシル及び該ステンシル上のインクは、削り取り、
自己接着性フィルムの貼りつけ及び引き剥がし又は他の
手段により取除かれることができ、これによりステンシ
ルの市った領域を遮蔽のない透明な状態とし、必要なシ
ルエットパターン及びデザインについては必要な色彩が
重ねられた状態とすることができる。接着剤は、ステン
シルの取除き後に残留するようなものとしてもよく、こ
れにより製品は他のものの表面に接着されることができ
る。
自己接着性フィルムの貼りつけ及び引き剥がし又は他の
手段により取除かれることができ、これによりステンシ
ルの市った領域を遮蔽のない透明な状態とし、必要なシ
ルエットパターン及びデザインについては必要な色彩が
重ねられた状態とすることができる。接着剤は、ステン
シルの取除き後に残留するようなものとしてもよく、こ
れにより製品は他のものの表面に接着されることができ
る。
必要なステンシルパターンは、有機溶剤を基−剤とする
プリント用インクをアクリルシートにプリントしたもの
とすることができる。乾燥後、デザインは、必要な領域
に「ブロックアウト」の連続層を設け、PVCインクを
使用してスクリーン印刷により形成され得る。必要なシ
ルエットパターンは、前記方法■に述べたいずれかの方
法に基づき自己接着性フィルムの貼りつけ及び引き剥が
しによりステンシル及び該ステンシル上のインクを取除
けば得られる。
プリント用インクをアクリルシートにプリントしたもの
とすることができる。乾燥後、デザインは、必要な領域
に「ブロックアウト」の連続層を設け、PVCインクを
使用してスクリーン印刷により形成され得る。必要なシ
ルエットパターンは、前記方法■に述べたいずれかの方
法に基づき自己接着性フィルムの貼りつけ及び引き剥が
しによりステンシル及び該ステンシル上のインクを取除
けば得られる。
ステンシルはある状態において極めて伸展性のよい材料
で形成することができ、これによりステンシル上のイン
ク又は他のマーキング材料は割裂し基材に直接接着して
いるインクから分離する。残ったステンシル及びその上
のインクは、削り取り溶剤又は他の手段により取除くこ
とができ、ステンシルのあった領域は遮蔽のない透明な
状態とされる。−例として、ステンシルは水により膨張
する感光性ステンシルとし、インクは水浸透性インクと
することができる。
で形成することができ、これによりステンシル上のイン
ク又は他のマーキング材料は割裂し基材に直接接着して
いるインクから分離する。残ったステンシル及びその上
のインクは、削り取り溶剤又は他の手段により取除くこ
とができ、ステンシルのあった領域は遮蔽のない透明な
状態とされる。−例として、ステンシルは水により膨張
する感光性ステンシルとし、インクは水浸透性インクと
することができる。
他の例としてステンシルは温度上昇と共に延びる熱膨張
性のものとすることができる。
性のものとすることができる。
ステンシルは、例えばワックスのように水を弾く性質の
あるものとしてもよい。ワックスは水を基剤とするイン
クを弾き、後に融解、研削、水の噴射、溶剤、又はこれ
らの結合をインク又はマーキング用材料か付着甘めしら
れた後に適用することにより取除かれ得る。
あるものとしてもよい。ワックスは水を基剤とするイン
クを弾き、後に融解、研削、水の噴射、溶剤、又はこれ
らの結合をインク又はマーキング用材料か付着甘めしら
れた後に適用することにより取除かれ得る。
ステンシルは、圧縮性を有したものとし且つ/又はイン
クを適切に保存若しくは回復させないものとすることが
でき、あるいは基材を通して照射される紫外線又は他の
光線により衰弱するものとすることができる。これによ
り削り取り又は高圧を伴う噴射によって、ステンシル及
び該ステンシル上のインク又は他のマーキング用材料を
取除くことができ、必要なシルエットパターン及びデザ
インについては必要な色彩を重ねた状態とすることがで
きる。
クを適切に保存若しくは回復させないものとすることが
でき、あるいは基材を通して照射される紫外線又は他の
光線により衰弱するものとすることができる。これによ
り削り取り又は高圧を伴う噴射によって、ステンシル及
び該ステンシル上のインク又は他のマーキング用材料を
取除くことができ、必要なシルエットパターン及びデザ
インについては必要な色彩を重ねた状態とすることがで
きる。
ステンシルは、インク又は他のマーキング用の材料が非
溶性を示す溶剤により溶解される材料により構成するこ
とができる。インク又は他のマーキング用材料は、ステ
ンシル間のギャップを覆うようにわずかにはみだしてプ
リントされる。但しステンシルは溶剤により除去され1
qるように十分な部分が露出して残される。従って、必
要なシルエットパターン及びデザインにおいて重ね合わ
される必要な色彩の一致が正確に得られる。ステンシル
は、酸に対する耐腐蝕性を有し、炭酸ナトリウム又は水
酸化ナトリウムのような希釈されたアルカリ溶剤により
除去され得るものとすることができる。
溶性を示す溶剤により溶解される材料により構成するこ
とができる。インク又は他のマーキング用材料は、ステ
ンシル間のギャップを覆うようにわずかにはみだしてプ
リントされる。但しステンシルは溶剤により除去され1
qるように十分な部分が露出して残される。従って、必
要なシルエットパターン及びデザインにおいて重ね合わ
される必要な色彩の一致が正確に得られる。ステンシル
は、酸に対する耐腐蝕性を有し、炭酸ナトリウム又は水
酸化ナトリウムのような希釈されたアルカリ溶剤により
除去され得るものとすることができる。
■ シルエットパターンが、必要とされるデザインの一
部又は全体としてプリントされる「レジスト(resi
st) J技術の適用。これは連続的な層としてプリン
トされた「ブロックアウト」である。低いレベルのイン
クを付与される領域は、透明となることが要求され、溶
剤によ腐蝕され除去される。この溶剤は「レジス)−J
エレメントには影響しない。
部又は全体としてプリントされる「レジスト(resi
st) J技術の適用。これは連続的な層としてプリン
トされた「ブロックアウト」である。低いレベルのイン
クを付与される領域は、透明となることが要求され、溶
剤によ腐蝕され除去される。この溶剤は「レジス)−J
エレメントには影響しない。
シルエットパターンの一方の側に単一の色彩が要求され
る場合は、「レジスト」はその色彩とされ、シルエット
パターンの他方の側において必要とされるデザインを形
成される色彩部分の上に付与される。これに代えて、「
レジストJは、透明とされることにより、以後の除去の
必要性をなくし、2以上の工程において施される細かい
シルエットパターンの一致の問題を解決することができ
る。あるいは「レジスト」は、後に溶剤又は他の手段に
より取除かれるものとすることもでき、この場合は適宜
の色彩とすることができる。
る場合は、「レジスト」はその色彩とされ、シルエット
パターンの他方の側において必要とされるデザインを形
成される色彩部分の上に付与される。これに代えて、「
レジストJは、透明とされることにより、以後の除去の
必要性をなくし、2以上の工程において施される細かい
シルエットパターンの一致の問題を解決することができ
る。あるいは「レジスト」は、後に溶剤又は他の手段に
より取除かれるものとすることもでき、この場合は適宜
の色彩とすることができる。
一例としてベース材料をアクリルシートとしたものを挙
げることができる。デザインの色彩は、耐M腐蝕性のイ
ンクにより「ブロックアウト」されることができる。シ
ルエットパターン及びデザインは、アルカリに溶解しな
いクリアーインクでプリントすることができる。シルエ
ットパターン及びデザインのエレメント間の不必要なイ
ンクは、炭酸ナトリウム又は水酸化ナトリウムのような
希釈されたアルカリのエツチングにより取除かれ得る。
げることができる。デザインの色彩は、耐M腐蝕性のイ
ンクにより「ブロックアウト」されることができる。シ
ルエットパターン及びデザインは、アルカリに溶解しな
いクリアーインクでプリントすることができる。シルエ
ットパターン及びデザインのエレメント間の不必要なイ
ンクは、炭酸ナトリウム又は水酸化ナトリウムのような
希釈されたアルカリのエツチングにより取除かれ得る。
他の例として、シルエットパターン及びデザインの色彩
が、事実上ベース材料に適合した任意のインクにより「
ブロックアウト」されるものを挙げることができる。シ
ルエットパターンは、發水性フ第1・レジスト技術によ
り形成され得る。不要インクは、ベース材料を浸食しな
い非水性溶剤により腐蝕除去される。レジストは、その
復水により散らされる( d i 5persed )
。
が、事実上ベース材料に適合した任意のインクにより「
ブロックアウト」されるものを挙げることができる。シ
ルエットパターンは、發水性フ第1・レジスト技術によ
り形成され得る。不要インクは、ベース材料を浸食しな
い非水性溶剤により腐蝕除去される。レジストは、その
復水により散らされる( d i 5persed )
。
Vl シルエットパターンは、ベース材料の表面に凹
所を設けて形成することができる。これにより必要なパ
ターンの色彩は、「ブロックアウト」された領域に付与
することができる。例えばステンシルを通して表面上に
インクを適宜スプレーすることにより付与し得る。シル
エットパターンのニレメン間の領域は、透明であること
が要求されるが、該領域は、インク塗布の間又は全ての
インクが塗布された後に除去清浄化されることができ、
又はこれらの領域はインク塗布の間シルエットパターン
のステンシルにより保護されることができる。必要な色
彩の付与の後、ステンシルは、前述の方法IVにおける
いずれかの方法により不要なインクと共に取除かれる。
所を設けて形成することができる。これにより必要なパ
ターンの色彩は、「ブロックアウト」された領域に付与
することができる。例えばステンシルを通して表面上に
インクを適宜スプレーすることにより付与し得る。シル
エットパターンのニレメン間の領域は、透明であること
が要求されるが、該領域は、インク塗布の間又は全ての
インクが塗布された後に除去清浄化されることができ、
又はこれらの領域はインク塗布の間シルエットパターン
のステンシルにより保護されることができる。必要な色
彩の付与の後、ステンシルは、前述の方法IVにおける
いずれかの方法により不要なインクと共に取除かれる。
凹設されたシルエットパターン及びデザインは例えばア
クリルシート材料に対して、鋳込み、彫刻、ミリング、
ドリリング、サンドブラスト、レーザーエツチング、ケ
ミカルエツチング、加熱されたフォイルによる転写又は
その他の手段により形成され得る。
クリルシート材料に対して、鋳込み、彫刻、ミリング、
ドリリング、サンドブラスト、レーザーエツチング、ケ
ミカルエツチング、加熱されたフォイルによる転写又は
その他の手段により形成され得る。
Vl シルエットパターンは、「ブロックアウト」さ
れた領域に必要なデザイン及び色彩を施した後、機械的
にインク又は他のマーキング用材料を除去することによ
り形成され得る。−例によれば、均一な又は幅の変化す
る明確な線が研削ホイールにより削りとられ、線状の又
は格子縞状のシルエットパターン及びデザインが形成さ
れる。
れた領域に必要なデザイン及び色彩を施した後、機械的
にインク又は他のマーキング用材料を除去することによ
り形成され得る。−例によれば、均一な又は幅の変化す
る明確な線が研削ホイールにより削りとられ、線状の又
は格子縞状のシルエットパターン及びデザインが形成さ
れる。
■ シルエットパターン及びデザインは、通常キャリア
層からシート基材に自己接着性により移されるカットフ
ィルムにより形成することができる。必要なパターン及
びデザインは、ダイカッティング及び透明化を要求され
る領域における取除きに先立って、フィルム状に「ブロ
ックアウト」としてプリントされることにより、又は同
様の効果を生じるように切断された層形成物の積層を備
えることにより形成され得る。フィルム材料はリールへ
の巻取り及び切断が可能であり、通常は連続的な直線状
又は曲線状ラインのシルエットパターンにより形成され
る不要な領域を、リールからリールへの間において機械
的に取除かれる。あるいは、適切な品質のシート又はフ
ィルム材料が、パンチ、燃焼、レーザーカット又はその
他のカットを施され、格子状、網状又は線条細工状のシ
ルエットパターンを備えた穴明きメンブレンが得られる
。形状のいかんに拘らず大部分は、透明な領域を形成す
る。穴は、プリントの後又は必要なデザインの「ブロッ
クアウト」付与の後に形成され得る。
層からシート基材に自己接着性により移されるカットフ
ィルムにより形成することができる。必要なパターン及
びデザインは、ダイカッティング及び透明化を要求され
る領域における取除きに先立って、フィルム状に「ブロ
ックアウト」としてプリントされることにより、又は同
様の効果を生じるように切断された層形成物の積層を備
えることにより形成され得る。フィルム材料はリールへ
の巻取り及び切断が可能であり、通常は連続的な直線状
又は曲線状ラインのシルエットパターンにより形成され
る不要な領域を、リールからリールへの間において機械
的に取除かれる。あるいは、適切な品質のシート又はフ
ィルム材料が、パンチ、燃焼、レーザーカット又はその
他のカットを施され、格子状、網状又は線条細工状のシ
ルエットパターンを備えた穴明きメンブレンが得られる
。形状のいかんに拘らず大部分は、透明な領域を形成す
る。穴は、プリントの後又は必要なデザインの「ブロッ
クアウト」付与の後に形成され得る。
あるいは必要なデザインは、穴が形成された後に付与さ
れ得る。これは、例えば適切なステンシルを用いたスプ
レー、又は形成する領域のコン1〜ロールのためのマス
キングにより行なうことができる。
れ得る。これは、例えば適切なステンシルを用いたスプ
レー、又は形成する領域のコン1〜ロールのためのマス
キングにより行なうことができる。
このようなパターンの穴明けをされたシート又はメンブ
レンは、透明なシート又はフィルム材料に対し、一体の
もの、結合されたもの、又は独立のものとすることがで
きる。
レンは、透明なシート又はフィルム材料に対し、一体の
もの、結合されたもの、又は独立のものとすることがで
きる。
以上述べた各方法において、「ブロックアウト」は、例
えば4又は5色の複数の色彩のプリント方法の適用すべ
てを含む意味で用いられ、この適用によりデザインにお
いてほとんど無限に近い可能な色彩の組合せを得ること
ができる。最終製品において必要とされるシルエットパ
ターン及びデザインの範囲内で色彩の積重ねを種々変化
させるという技術の適用が可口りである。半透明又はく
もり面による効果を得るために、必要なデザイン及びシ
ルエットパターン形成の任意の方法を、半透明な又はく
もり面を有するシートに適用することができる。あるい
は又本発明に係るパネルにラッカー又はフィルムを付着
してこの効果を得ることかできる。これらの場合にもシ
ルエットパターン及びデザインは、最終製品において、
見える状態にある。
えば4又は5色の複数の色彩のプリント方法の適用すべ
てを含む意味で用いられ、この適用によりデザインにお
いてほとんど無限に近い可能な色彩の組合せを得ること
ができる。最終製品において必要とされるシルエットパ
ターン及びデザインの範囲内で色彩の積重ねを種々変化
させるという技術の適用が可口りである。半透明又はく
もり面による効果を得るために、必要なデザイン及びシ
ルエットパターン形成の任意の方法を、半透明な又はく
もり面を有するシートに適用することができる。あるい
は又本発明に係るパネルにラッカー又はフィルムを付着
してこの効果を得ることかできる。これらの場合にもシ
ルエットパターン及びデザインは、最終製品において、
見える状態にある。
パネルの片側又は両側におけるパターンを保護するのか
望ましい。このための適切な方法及び適切なアッセンブ
リの例は次の通りである。
望ましい。このための適切な方法及び適切なアッセンブ
リの例は次の通りである。
(i) パターン及びデザインは鋳込みなどによる成
型又はその他のパネルの製造工程においてプラスチック
シートのカプセル内に収めることができる。該プラスチ
ックシートは、パネル表面のレベルと一致させることが
でき、あるいはパネルの面の間に配置することもできる
。
型又はその他のパネルの製造工程においてプラスチック
シートのカプセル内に収めることができる。該プラスチ
ックシートは、パネル表面のレベルと一致させることが
でき、あるいはパネルの面の間に配置することもできる
。
(ii>パターン及びデザインは、通常適宜の方法で一
緒に保持され又は積層される2以上の透明なシート材料
に形成されることができる。例えば、化学的な損傷の防
止及び/又は接着のためにシートはバリヤ一層を伴って
又は伴うことなく、樹脂又はPVBフィルムと積層され
ることができる。周囲をシールされた2以上のシートは
真空により一体的に保持され得る。プリントされたドツ
トのような、シルエットパターンのエレメントは、シー
1−間に連続的な真空にされたスペースを形成するため
のスペーサの役目を成す。
緒に保持され又は積層される2以上の透明なシート材料
に形成されることができる。例えば、化学的な損傷の防
止及び/又は接着のためにシートはバリヤ一層を伴って
又は伴うことなく、樹脂又はPVBフィルムと積層され
ることができる。周囲をシールされた2以上のシートは
真空により一体的に保持され得る。プリントされたドツ
トのような、シルエットパターンのエレメントは、シー
1−間に連続的な真空にされたスペースを形成するため
のスペーサの役目を成す。
(iii )パターン及びデザインはパネルに積層され
る薄いフィルムと該パネルとの間に配置されることがで
きる。このパターンはフィルム又はパネルと別個独立の
ものとすることができ、あるいはフィルム又はパネルに
形成されたものとすることができる。
る薄いフィルムと該パネルとの間に配置されることがで
きる。このパターンはフィルム又はパネルと別個独立の
ものとすることができ、あるいはフィルム又はパネルに
形成されたものとすることができる。
(1■)パターン及びデザインは2以上の層からなる上
塗り又は多重アッセンブリの中に配置することができる
。例えば、2層から成る上塗り又は多重アッセンブリの
1層の内側にプリントして配置し、あるいは2層の上塗
り又は多重アッセンブリが設けられるシート又はフィル
ム上にプリントされることもできる。これらのシート又
はフィルムは2層の上塗り又は多重アッセンブリの1層
又は2層に対して独立のもの又は結合されたものとする
ことができる。
塗り又は多重アッセンブリの中に配置することができる
。例えば、2層から成る上塗り又は多重アッセンブリの
1層の内側にプリントして配置し、あるいは2層の上塗
り又は多重アッセンブリが設けられるシート又はフィル
ム上にプリントされることもできる。これらのシート又
はフィルムは2層の上塗り又は多重アッセンブリの1層
又は2層に対して独立のもの又は結合されたものとする
ことができる。
広い領域に亘って不透明なパターン及びデザインを設け
ることが困難であり又は不経済である場合は、適切な精
度に仕上げられたエツジ又は適切にパターン化された縁
部を有する小さな面又は「タイル」を相互に結合して全
体として必要十分な外観を!するようにすることができ
る。このような「タイル」は任意の適当なデザインのも
のとすることかできるが、特にタイルが個々に文字又は
数字をその面に有するものとして特殊なメツセージや広
告等を構成するようにすることができる。
ることが困難であり又は不経済である場合は、適切な精
度に仕上げられたエツジ又は適切にパターン化された縁
部を有する小さな面又は「タイル」を相互に結合して全
体として必要十分な外観を!するようにすることができ
る。このような「タイル」は任意の適当なデザインのも
のとすることかできるが、特にタイルが個々に文字又は
数字をその面に有するものとして特殊なメツセージや広
告等を構成するようにすることができる。
「タイル」は、例えば密着性フィルム又は接着剤により
、透明なベースに結合されてもよく、保護用のカバー層
を付与されてもよい。「タイル」は、2層の上塗り又は
多重アッセンブリの内側のようにラミネート又は同様の
アッセンブリの内部に包含されてもよい。
、透明なベースに結合されてもよく、保護用のカバー層
を付与されてもよい。「タイル」は、2層の上塗り又は
多重アッセンブリの内側のようにラミネート又は同様の
アッセンブリの内部に包含されてもよい。
シルエットパターンは、パネルの両側の一部において単
一色とされ、パネルの残りの部分における異なる面にお
いて異なる色彩とするこ゛とができる。一方又は両方の
側のシルエットパターンのデザインはシルエットパター
ンの単一のエレメントがそのエレメント内で2以上の色
彩の部分を有するようにすることができる。パネルのシ
ルエットパターンの1又は2以上の部分をクリアーな状
態とすることができる。パネルの異なる側から見られた
ときに異なるデザインが見えるように各々の側に異なる
色彩を以て形成されたシルエットパターンの不透明エレ
メントは連続的なパターンとする必要がなく、任意の形
状の1又は2以上の個々のエレメントと、他のエレメン
トとに対し任意のスペースを設けることができる。
一色とされ、パネルの残りの部分における異なる面にお
いて異なる色彩とするこ゛とができる。一方又は両方の
側のシルエットパターンのデザインはシルエットパター
ンの単一のエレメントがそのエレメント内で2以上の色
彩の部分を有するようにすることができる。パネルのシ
ルエットパターンの1又は2以上の部分をクリアーな状
態とすることができる。パネルの異なる側から見られた
ときに異なるデザインが見えるように各々の側に異なる
色彩を以て形成されたシルエットパターンの不透明エレ
メントは連続的なパターンとする必要がなく、任意の形
状の1又は2以上の個々のエレメントと、他のエレメン
トとに対し任意のスペースを設けることができる。
本発明が適用される透明なベース材料は、シート、フィ
ルム又はその他の透明な材料とすることができ、また透
明色(water’ clear ) 、焼付は等によ
る着色、又は薄い色を施されたものとすることもできる
。例えば、本発明はICI PLC製の「メリネツク
ス(Melinex) Jのような透明なポリエステル
フィルムに適用することができる。
ルム又はその他の透明な材料とすることができ、また透
明色(water’ clear ) 、焼付は等によ
る着色、又は薄い色を施されたものとすることもできる
。例えば、本発明はICI PLC製の「メリネツク
ス(Melinex) Jのような透明なポリエステル
フィルムに適用することができる。
フィルムは特に支持されない状態、フレーム内で引張ら
れたー状態、適当なおもりをつけて吊された状態、又は
透明なシート材料に接着された状態とすることができる
。例えば、密着性PVCフィルム又は自己接着性PVC
フィルムの細長い片は、自動車のウィンドスクリーンの
上部に接着されることができる。自動車の内部において
は前記フィルムは単一色のパターンを有し、該パターン
は変化する太陽の眩しさからの保護のためにグレードつ
けされることができる。しかし該フィルムは車の外側に
面する側においては、例えば自動車の所有者の名前を伴
ったデザインとすることができる。
れたー状態、適当なおもりをつけて吊された状態、又は
透明なシート材料に接着された状態とすることができる
。例えば、密着性PVCフィルム又は自己接着性PVC
フィルムの細長い片は、自動車のウィンドスクリーンの
上部に接着されることができる。自動車の内部において
は前記フィルムは単一色のパターンを有し、該パターン
は変化する太陽の眩しさからの保護のためにグレードつ
けされることができる。しかし該フィルムは車の外側に
面する側においては、例えば自動車の所有者の名前を伴
ったデザインとすることができる。
一方の面にディファレンシャルデザインを備えた本発明
に係る透明なシート又はフィルムは、他方の面に銀色又
は他の反射性を付与され、あるいは該他方の面から一定
距離離れた場合に知覚される静的若しくは動的な鏡面を
設けることができる。
に係る透明なシート又はフィルムは、他方の面に銀色又
は他の反射性を付与され、あるいは該他方の面から一定
距離離れた場合に知覚される静的若しくは動的な鏡面を
設けることができる。
これにより観者は、通常一方の側から反対側のデザイン
を見ることはできないが、観者が向こう側のデザインか
らの反射光を受取る適切な位置にいるとき(のみ前記一
方の側からのみ両方のデザインを見ることができる。シ
ルエットパターンの両側の照明を交互に行なうことによ
り、知覚されるイメージを代えることができる。鏡の存
する面を動かすと、後方のイメージは動くように見える
。
を見ることはできないが、観者が向こう側のデザインか
らの反射光を受取る適切な位置にいるとき(のみ前記一
方の側からのみ両方のデザインを見ることができる。シ
ルエットパターンの両側の照明を交互に行なうことによ
り、知覚されるイメージを代えることができる。鏡の存
する面を動かすと、後方のイメージは動くように見える
。
不透明なシルエットパターンは、他の有益な目的に使用
することができる。例えば該シルエットパターンは、乗
物のウィンドスクリーン、ビルディングの窓、スクリー
ン又は合壁に、一体とされ又は結合されたヒイーテイン
グエレメントを備え、あるいは該ヒイーテイングエレメ
ントに組込まれ得る。該ヒイーテイングエレメントは、
必要な視覚的効果を備え、各面に異なる色彩を施される
ことが可能であり、一方又は両方の側に着色されたデザ
インを有する。同様に、安全用格子窓、補強用メツシュ
、安全のための警告用テープ、ラジオ若しくはテレビの
アンテナ、太陽電池用エレメント、その他透明なアッセ
ンブリの内部若しくは近傍エレメントは、本発明に係る
シルエットパターンとして作用し一方又は両方の側が適
切に着色されたものとして形成することができる。
することができる。例えば該シルエットパターンは、乗
物のウィンドスクリーン、ビルディングの窓、スクリー
ン又は合壁に、一体とされ又は結合されたヒイーテイン
グエレメントを備え、あるいは該ヒイーテイングエレメ
ントに組込まれ得る。該ヒイーテイングエレメントは、
必要な視覚的効果を備え、各面に異なる色彩を施される
ことが可能であり、一方又は両方の側に着色されたデザ
インを有する。同様に、安全用格子窓、補強用メツシュ
、安全のための警告用テープ、ラジオ若しくはテレビの
アンテナ、太陽電池用エレメント、その他透明なアッセ
ンブリの内部若しくは近傍エレメントは、本発明に係る
シルエットパターンとして作用し一方又は両方の側が適
切に着色されたものとして形成することができる。
一方向ビジョン効果が必要とされる場合における本発明
の一実t!態様によれば、従来技術の種々の変形からは
得られない効果を得ることができる。
の一実t!態様によれば、従来技術の種々の変形からは
得られない効果を得ることができる。
即ち従来技術の変形においては一方面ミラーと称される
、部分的にメタライズされた透明材料があるが、これで
は組合され広告のような複数の色彩のデザインを伴うこ
とができるという効果を得ることができない。例えば、
宣伝用乗物(おいてリヤウィンドに本発明を適用して一
方面ビジョン効果を付与すると、乗物の内部がら通常の
状態で外を見ることができる一方、外側からは乗物内部
を見ることができない。窓の外側のデザインは、例えば
会社又は製品の名前のような、広告の形態とすることが
でき、他の道路通行者又は歩行者に見えることとなる。
、部分的にメタライズされた透明材料があるが、これで
は組合され広告のような複数の色彩のデザインを伴うこ
とができるという効果を得ることができない。例えば、
宣伝用乗物(おいてリヤウィンドに本発明を適用して一
方面ビジョン効果を付与すると、乗物の内部がら通常の
状態で外を見ることができる一方、外側からは乗物内部
を見ることができない。窓の外側のデザインは、例えば
会社又は製品の名前のような、広告の形態とすることが
でき、他の道路通行者又は歩行者に見えることとなる。
警官又は他の安全機関が乗物の内部を見ることを望む場
合はこの窓は一方面ミラーの場合と異なり近い距離から
内部を見ることができる。一方向ミラーの窓はこれが不
可能なため乗物の窓に使用されると警官の嫌うところと
なる。
合はこの窓は一方面ミラーの場合と異なり近い距離から
内部を見ることができる。一方向ミラーの窓はこれが不
可能なため乗物の窓に使用されると警官の嫌うところと
なる。
本発明に係るパネルにおいて、知覚されるデザインのイ
メージ及びその強さ並びにパネルを経る透視性は、パネ
ル両側の照明状態、透明材料の光透過性及び表面の反射
性、シルエットパターン又は重ねられたデザインに使用
されている色彩の反射性及びコントラスト、デザインの
識別性、透明部分に対する不透明部分の割合、並びにシ
ルエツドパターンの形状を含む多くのファクターに依存
している。デザインか窓アッセンブリ又はその近くに設
けられている場合は、通常の昼間の光はビルディング又
は乗物の外側からデザインを明瞭に見えるようにするの
に十分である。屋内の環境においては、例えば適切な面
にスポラ1へライトを直接照射するというように、必要
なデザインイメージを強調するために人口の光を使用す
ることができる。知覚されるイメージは、通常光源から
の光の反射角の方向から見られた場合により明るくなる
。例えば、ビルディングの階上の窓に設けられたデザイ
ンのイメージは、地上から見られた場合に、地上階の窓
に設けられた同じデザインのイメージより明るく認識さ
れる。これは前者が空からの光を反射し、後者は12者
に達する太陽光の反射か少ないからである。乗物におけ
る傾斜した窓のイメージは垂直な窓にあけるイメージよ
り明るくなる。
メージ及びその強さ並びにパネルを経る透視性は、パネ
ル両側の照明状態、透明材料の光透過性及び表面の反射
性、シルエットパターン又は重ねられたデザインに使用
されている色彩の反射性及びコントラスト、デザインの
識別性、透明部分に対する不透明部分の割合、並びにシ
ルエツドパターンの形状を含む多くのファクターに依存
している。デザインか窓アッセンブリ又はその近くに設
けられている場合は、通常の昼間の光はビルディング又
は乗物の外側からデザインを明瞭に見えるようにするの
に十分である。屋内の環境においては、例えば適切な面
にスポラ1へライトを直接照射するというように、必要
なデザインイメージを強調するために人口の光を使用す
ることができる。知覚されるイメージは、通常光源から
の光の反射角の方向から見られた場合により明るくなる
。例えば、ビルディングの階上の窓に設けられたデザイ
ンのイメージは、地上から見られた場合に、地上階の窓
に設けられた同じデザインのイメージより明るく認識さ
れる。これは前者が空からの光を反射し、後者は12者
に達する太陽光の反射か少ないからである。乗物におけ
る傾斜した窓のイメージは垂直な窓にあけるイメージよ
り明るくなる。
条件により、観者はデザインを見、あるいはパターン付
透明材料を経て透視することができる。
透明材料を経て透視することができる。
即ち、とりわけ観者が注視する焦点に依存し、また観者
のパネルに対する接近の度合、及びその仙前述したデザ
インイメージの知覚に影響を及ぼすファクターに依存す
る。本発明に基づくサインとしてのデザインが、例えば
透明なドアに設けられている場合は、該サインを読むこ
とができ、且つドアの向こうにおいて該ドアに接近する
人等のイメージを認識することもできる。従って本発明
によれば、ガラスのめる危険な領域を、透視性を損うこ
となく認識可能とすることにより安全を確保し、ドアの
向こう側への加害を生じ得る透視の制限を生じることな
(デザイン又はメツセージをドアに付与することができ
るという効果が得られる。
のパネルに対する接近の度合、及びその仙前述したデザ
インイメージの知覚に影響を及ぼすファクターに依存す
る。本発明に基づくサインとしてのデザインが、例えば
透明なドアに設けられている場合は、該サインを読むこ
とができ、且つドアの向こうにおいて該ドアに接近する
人等のイメージを認識することもできる。従って本発明
によれば、ガラスのめる危険な領域を、透視性を損うこ
となく認識可能とすることにより安全を確保し、ドアの
向こう側への加害を生じ得る透視の制限を生じることな
(デザイン又はメツセージをドアに付与することができ
るという効果が得られる。
パネル両側の照明を変化させることにより、パネル及び
パネル向こう側の空間の視覚による認識を変化させるこ
とができる。照明が、一方の側で比較的明るく他方の側
で比較的暗い状態から、他方の側で比較的明るく一方の
側で比較的暗い状態へ変化させられると、適切なパター
ン及びデザイン゛を施されたパネルの両側から見る視覚
による認識に変化か生じる。前記一方の側から見る場合
J、t、認識される主たるイメージは前記一方の側にあ
けるデザインから前記他方の側の空間へと変化する。
パネル向こう側の空間の視覚による認識を変化させるこ
とができる。照明が、一方の側で比較的明るく他方の側
で比較的暗い状態から、他方の側で比較的明るく一方の
側で比較的暗い状態へ変化させられると、適切なパター
ン及びデザイン゛を施されたパネルの両側から見る視覚
による認識に変化か生じる。前記一方の側から見る場合
J、t、認識される主たるイメージは前記一方の側にあ
けるデザインから前記他方の側の空間へと変化する。
他方の側から見る場合は、認識される主たるイメージは
、前記一方の側の空間から前記他方の側のデザインへと
変化する。例えば店舗において目に対し交互に変化する
ディスプレイを知覚させるのと同様に、この効果は安全
性を伴って他の現実的な応用に供することができる。例
えば、パネルに危険を知らせる警告を印し、透視可能に
変化したときにパネル向こう側にその危険な状態の内容
を見えるようにすることかできる。
、前記一方の側の空間から前記他方の側のデザインへと
変化する。例えば店舗において目に対し交互に変化する
ディスプレイを知覚させるのと同様に、この効果は安全
性を伴って他の現実的な応用に供することができる。例
えば、パネルに危険を知らせる警告を印し、透視可能に
変化したときにパネル向こう側にその危険な状態の内容
を見えるようにすることかできる。
1又は2以上のデザインにおいて異なる色彩を付与し、
且つ異なる色彩に変化する光源を用いて照明をすること
により、一つの面又は複数の組合された面の間に動きの
あるイメージを認識させることができる。デザインのめ
る部分は、特定の光源による照明においてのみ見えるこ
ととなる。例えば、紫外線に対する感光性を有する染料
を白色のインクに結合し、紫外線照射下において見るこ
とができ他の照射条件下においては見ることかできない
ようにし、しかもバックグラウンドにおける通常の白色
インクと区別できないようにすることができる。
且つ異なる色彩に変化する光源を用いて照明をすること
により、一つの面又は複数の組合された面の間に動きの
あるイメージを認識させることができる。デザインのめ
る部分は、特定の光源による照明においてのみ見えるこ
ととなる。例えば、紫外線に対する感光性を有する染料
を白色のインクに結合し、紫外線照射下において見るこ
とができ他の照射条件下においては見ることかできない
ようにし、しかもバックグラウンドにおける通常の白色
インクと区別できないようにすることができる。
変化するイメージは、本発明にあける動きを伴うことが
できる実施態様、例えば平面又は複合面における回転す
るサインにより得ることができる。
できる実施態様、例えば平面又は複合面における回転す
るサインにより得ることができる。
該サインを比較的強く一方向から照明することにより、
照明された方向から2以上の異なるイメージが認識され
得る。このときサインは、他の方向から見られた場合に
透明に見える。
照明された方向から2以上の異なるイメージが認識され
得る。このときサインは、他の方向から見られた場合に
透明に見える。
本発明に係るパネルが、例えばエクステリア用デザイン
を備えたランプシェードのJ:うな、光源の全部又は一
部を包囲するために用いられた場合は、該光源の点滅に
応じてランプシェードのデザインか変化して見える。光
源か消灯された場合は、外部の光かシェードの外側のデ
ザインを照明する。
を備えたランプシェードのJ:うな、光源の全部又は一
部を包囲するために用いられた場合は、該光源の点滅に
応じてランプシェードのデザインか変化して見える。光
源か消灯された場合は、外部の光かシェードの外側のデ
ザインを照明する。
光源が点灯された場合は、シェードを通過する光の強さ
かシェードの外面で反射される光の強さを越え、シェー
ドの外側のデザインは容易には92識で、きなくなる。
かシェードの外面で反射される光の強さを越え、シェー
ドの外側のデザインは容易には92識で、きなくなる。
シェードの内側にデザインがある場合【ユ、該デザイン
は光源か点灯された際に見え、消灯された際には容易に
ル2識できなくなる。この効果は、包囲されて照明され
るサインにとって現実に大きな価値を有し、例えば、は
ぼ均一な背後からの照明を得るために、従来のサインボ
ックスにおける配列された光源に劣ることのない使用を
可能にする。また周囲からの照明により指示(indi
cia )を見えなくし、あるいは周囲からの照明によ
りことなりサインが見えるようにすることができる。
は光源か点灯された際に見え、消灯された際には容易に
ル2識できなくなる。この効果は、包囲されて照明され
るサインにとって現実に大きな価値を有し、例えば、は
ぼ均一な背後からの照明を得るために、従来のサインボ
ックスにおける配列された光源に劣ることのない使用を
可能にする。また周囲からの照明により指示(indi
cia )を見えなくし、あるいは周囲からの照明によ
りことなりサインが見えるようにすることができる。
ベイヤー(Bayer)L4の[リサ(LiSa)Jの
ような集光材料を、認識されるデザインを強調するため
に使用することができる。例えば、適切にパターンを付
与された集光性を有する窓のシート又はフィルムは、お
るデザインをビルディングの外で見えるようにしヒルデ
ィングの内側においては他のイメージを強調的に見える
ようにする。これは、専ら又は主として外側から受入れ
られる光が、内側へ反射されフィルムシートの外側の面
に配置された内側のデザインにより散乱されるに至り、
内側の面から放射されることによる。シルエットパター
ンは、プリントされ、又はエツチング、ミリング、キャ
スティング若しくはその他の手段により凹所として形成
され、又はパンチ、ドリル若しくはその他の切欠き加工
により、材料に形成される。一実施態様によれば、一つ
のシルエットパターンが、透明な材料上に印刷又は他の
方法により例与される。集光材料は5、パンチ加工をさ
れ、又は凹所、穴若しくは裂かれたエツジを形成するた
めの加工を施され、これら加工された部分は残された部
分より見えやすくなる。加工されたパターンは、透明材
■と並べて配置されたときに、該透明材料上のシルエッ
トパターンの全体又は一部に一致するようにすることか
でき、これによりサイン等のデザインが一方の側から明
瞭に見え、他方の側からは前記シルエラ1−パターンに
よりマスクされることとなる。このようなアッセンブリ
の一方又は両方の側からの透視を可能にするように照明
を配設することができる。紫外線により、集光材料の面
上又は内部に付与されたデザインの視覚性が更に強調さ
れ得る。
ような集光材料を、認識されるデザインを強調するため
に使用することができる。例えば、適切にパターンを付
与された集光性を有する窓のシート又はフィルムは、お
るデザインをビルディングの外で見えるようにしヒルデ
ィングの内側においては他のイメージを強調的に見える
ようにする。これは、専ら又は主として外側から受入れ
られる光が、内側へ反射されフィルムシートの外側の面
に配置された内側のデザインにより散乱されるに至り、
内側の面から放射されることによる。シルエットパター
ンは、プリントされ、又はエツチング、ミリング、キャ
スティング若しくはその他の手段により凹所として形成
され、又はパンチ、ドリル若しくはその他の切欠き加工
により、材料に形成される。一実施態様によれば、一つ
のシルエットパターンが、透明な材料上に印刷又は他の
方法により例与される。集光材料は5、パンチ加工をさ
れ、又は凹所、穴若しくは裂かれたエツジを形成するた
めの加工を施され、これら加工された部分は残された部
分より見えやすくなる。加工されたパターンは、透明材
■と並べて配置されたときに、該透明材料上のシルエッ
トパターンの全体又は一部に一致するようにすることか
でき、これによりサイン等のデザインが一方の側から明
瞭に見え、他方の側からは前記シルエラ1−パターンに
よりマスクされることとなる。このようなアッセンブリ
の一方又は両方の側からの透視を可能にするように照明
を配設することができる。紫外線により、集光材料の面
上又は内部に付与されたデザインの視覚性が更に強調さ
れ得る。
本発明に係るパネルのエツジにおける照明はアッセンブ
リの一方又は両方の側における認識イメージを強調する
ために使用される。光は透明材料の1又は2以上のエツ
ジから入射せしめられることができ、該光は内部で反射
し一方の面におけるシルエラ1−パターンの内側のデザ
インにより散乱せしめられ、他方の面から放出され、パ
ターンをより見えやすくする。集光又はエツジからの照
明を伴うパネル製品は、後方へ順次配置されてもよい。
リの一方又は両方の側における認識イメージを強調する
ために使用される。光は透明材料の1又は2以上のエツ
ジから入射せしめられることができ、該光は内部で反射
し一方の面におけるシルエラ1−パターンの内側のデザ
インにより散乱せしめられ、他方の面から放出され、パ
ターンをより見えやすくする。集光又はエツジからの照
明を伴うパネル製品は、後方へ順次配置されてもよい。
この配置は通常はシルエットパターンが一致するように
行なわれ、必要により中間の不透明なシルエットパター
ンが他の透明材料部分の位置にくるようにされる。これ
は、照明されたサインが一方の側と他方の側とで異なっ
て見えるという効果を得るためでおり、必要な場合は、
固定的な又は変化する適切な照明の強さにより一方の側
又は他方の側から透明に見えるようにするためである。
行なわれ、必要により中間の不透明なシルエットパター
ンが他の透明材料部分の位置にくるようにされる。これ
は、照明されたサインが一方の側と他方の側とで異なっ
て見えるという効果を得るためでおり、必要な場合は、
固定的な又は変化する適切な照明の強さにより一方の側
又は他方の側から透明に見えるようにするためである。
スライド写真を経た光のような色彩を伴った光又はイメ
ージは、本発明に係るパネル材料の表面、好ましくはシ
ルエラ1−パターンの一方の側における白又は明るい色
の部分に投影される。このときパネルの他方の側からの
透視性は維持される。これは例えば、劇場、テレビ若し
くはフィルムスタジオ又は展覧会場で使用することがで
きる。不透明なパターンを形成するインク又は他の材料
は、発光性、蛍光性、玉虫色、燐光性、金属光沢、反射
性又は他の光を強調する性質若しくは目を引くような性
質を有するものとして五召識されるイメージを強めるこ
とができる。このような強調は、通常の照明状態、特別
な照明状態又は電流による励起状態その他の技術による
状態において明確に現れるものとすることができる。パ
ターンのエレメントは、視覚性を強調するために多面状
とし、又はパネル若しくはアッセンブリの内部若しくは
外側に設けることができる。
ージは、本発明に係るパネル材料の表面、好ましくはシ
ルエラ1−パターンの一方の側における白又は明るい色
の部分に投影される。このときパネルの他方の側からの
透視性は維持される。これは例えば、劇場、テレビ若し
くはフィルムスタジオ又は展覧会場で使用することがで
きる。不透明なパターンを形成するインク又は他の材料
は、発光性、蛍光性、玉虫色、燐光性、金属光沢、反射
性又は他の光を強調する性質若しくは目を引くような性
質を有するものとして五召識されるイメージを強めるこ
とができる。このような強調は、通常の照明状態、特別
な照明状態又は電流による励起状態その他の技術による
状態において明確に現れるものとすることができる。パ
ターンのエレメントは、視覚性を強調するために多面状
とし、又はパネル若しくはアッセンブリの内部若しくは
外側に設けることができる。
パターンのエレメント自体を光源とすることができる。
例えば小さな電球を配列してシルエットパターンにより
マスキングすることができる。またこれはシルエットパ
ターンの片側若しくは両側に設けることができる。適切
な回路構成及びスイッチングにより、照明されたパター
ンは、一方の側から見ることができ他方の側からは見え
ないようにし、且つ/又は前記他方の側から見ることか
でき前記一方の側からは見えないようにし、また両方の
パターンが変化するようにすることができる。必要とお
れば、一方の側又は両方の側からの透視を可能にするこ
ともできる。
マスキングすることができる。またこれはシルエットパ
ターンの片側若しくは両側に設けることができる。適切
な回路構成及びスイッチングにより、照明されたパター
ンは、一方の側から見ることができ他方の側からは見え
ないようにし、且つ/又は前記他方の側から見ることか
でき前記一方の側からは見えないようにし、また両方の
パターンが変化するようにすることができる。必要とお
れば、一方の側又は両方の側からの透視を可能にするこ
ともできる。
蛍光灯又は適切に照明された集光性チューブ又はドツト
のような他の明るさを伴う材料を配列し、デザインにお
ける不用な部分をペイント又はフィルム材料によりマス
キングすることにより、本発明の一実施態様を構成する
ことができる。前記ペイント又はフィルム材料は、通常
黒色とされる。
のような他の明るさを伴う材料を配列し、デザインにお
ける不用な部分をペイント又はフィルム材料によりマス
キングすることにより、本発明の一実施態様を構成する
ことができる。前記ペイント又はフィルム材料は、通常
黒色とされる。
以上、本発明を主として透明な材料について説明した。
しかしながら、本発明は半透明な材料についても適用す
ることができる。この場合は、半透明な材料は、例えば
日本国における通常の間仕切りに使用されるような、光
を一部通すことができるものでおり、この半透明材料は
一方の側からのイメージが他方の側からのイメージと異
なるようにすることを必要とされる。
ることができる。この場合は、半透明な材料は、例えば
日本国における通常の間仕切りに使用されるような、光
を一部通すことができるものでおり、この半透明材料は
一方の側からのイメージが他方の側からのイメージと異
なるようにすることを必要とされる。
以下に、本発明の実施例を添附図面を参照しつつ説明す
る。
る。
以下の実施例において、同じ構成要素は同じ番号で示す
。
。
第1図に示すパネルは、片面に不透明インクの規則パタ
ーン(14)がおる透明無色材料シート(10)を本体
としている。
ーン(14)がおる透明無色材料シート(10)を本体
としている。
第2図のパネルは、シート(10)の片面にダークイン
クの規則パターン(26〉があり、ライトカラー(光反
射性〉のインク(25)が重ねられている。正面から見
れば(即ち第2図に示す通り右から見れば)、ライトカ
ラーのパターン(25)は、パネルの透視をさえぎる作
用をなす。
クの規則パターン(26〉があり、ライトカラー(光反
射性〉のインク(25)が重ねられている。正面から見
れば(即ち第2図に示す通り右から見れば)、ライトカ
ラーのパターン(25)は、パネルの透視をさえぎる作
用をなす。
しかし反対側から見た場合は、反則性の低いダークカラ
ーのパターン(26)がパネルの透視を妨げない。パネ
ルの前面の照明の強さが後面のそれよりも強い場合は、
この視覚における一方向効果は更に強化される。
ーのパターン(26)がパネルの透視を妨げない。パネ
ルの前面の照明の強さが後面のそれよりも強い場合は、
この視覚における一方向効果は更に強化される。
第3図は、ライトカラーのインクのパターン(25)が
別の2 (28>のインクになっていること以外は第2
図と同じで必る。インク(25)及びインク(28)の
相対的な配置は、なんらかの伝達情報を含むデザインを
創出するような配置になっている。そのため、パネルを
正面から見た場合は不透明に見え、前記情報が容易にデ
ィスプレイされる。これに対して背後から見た場合はデ
ザインは見えず、パネルは透明に見える。
別の2 (28>のインクになっていること以外は第2
図と同じで必る。インク(25)及びインク(28)の
相対的な配置は、なんらかの伝達情報を含むデザインを
創出するような配置になっている。そのため、パネルを
正面から見た場合は不透明に見え、前記情報が容易にデ
ィスプレイされる。これに対して背後から見た場合はデ
ザインは見えず、パネルは透明に見える。
第4図に示すパネル(、J、、ダークインクパターン(
26〉の一部がラーrトカラーデザイン(30)になっ
ていること以外GEL第3図のパネルと同じである。そ
のためこのパネルは、正面から見た場合はデザイン(2
8)が見え、背後から見た場合は見えず、デザイン(3
0〉は背後から見た場合は見えるが正面から見た場合は
見えない。更にこのパネルは一方向ビジョン効果(on
e vay visioneffect )を備えてお
り、正面から見た場合は不透明であり、背後から見た場
合は、デザイン(30)を除いて透明である。
26〉の一部がラーrトカラーデザイン(30)になっ
ていること以外GEL第3図のパネルと同じである。そ
のためこのパネルは、正面から見た場合はデザイン(2
8)が見え、背後から見た場合は見えず、デザイン(3
0〉は背後から見た場合は見えるが正面から見た場合は
見えない。更にこのパネルは一方向ビジョン効果(on
e vay visioneffect )を備えてお
り、正面から見た場合は不透明であり、背後から見た場
合は、デザイン(30)を除いて透明である。
第5図のパネルは、透明7/不透明の見え方は第4図の
パネルと同じであるが、構造が異なっている。即ちデザ
イン(30)はパターン(26)の一部と置換されるの
ではなく、ダークインクパターン(26)と無色シート
(10)との間にあり、デザイン(28)はパターン(
25)と近くされるのではなく、パターン(25)の上
に重ねである。
パネルと同じであるが、構造が異なっている。即ちデザ
イン(30)はパターン(26)の一部と置換されるの
ではなく、ダークインクパターン(26)と無色シート
(10)との間にあり、デザイン(28)はパターン(
25)と近くされるのではなく、パターン(25)の上
に重ねである。
第6図は、パネル上にパターンを形成するエレメントの
色々な構成例を示す。第6図Aは、同一色エレメント(
25)を示す。このエレメントを白その他のライトカラ
ーとし、適当な間隔でパネル全体に被着すれば、適当な
照明によって単純な一方向効果を確保することかできる
。第6図Bは2層式ニレメン1へを示す、一方の面が黒
その他のダークカラー(26)でおり、他方の面が白そ
の他のライトカラー(25)である。第6図Aに比べて
一方向ビジョン効果の高いパネルであり、一方の面から
他方の面へのビジョンが向上している。
色々な構成例を示す。第6図Aは、同一色エレメント(
25)を示す。このエレメントを白その他のライトカラ
ーとし、適当な間隔でパネル全体に被着すれば、適当な
照明によって単純な一方向効果を確保することかできる
。第6図Bは2層式ニレメン1へを示す、一方の面が黒
その他のダークカラー(26)でおり、他方の面が白そ
の他のライトカラー(25)である。第6図Aに比べて
一方向ビジョン効果の高いパネルであり、一方の面から
他方の面へのビジョンが向上している。
第6図Cは別の2層式エレメントを示し、一方の面が1
つの色(27)でおり、他方の面が別の色(28)であ
る。このタイプのエレメントを用いれば、両側の色か異
なるパネルを形成できる。第6図りの2層式ニレメン1
へは、両面の色(27)が同じであり、第1色部分(2
8)と、別の色の第2色部分(29)がある。このエレ
メントは、パネルの片面の有色デザインを形成する線に
よって2等分される。第6図Fの2層式エレメントは一
方の層に1つの色の部分(27)、(30)があり、他
方の層に別の色の部分(28)、(30)がある。第6
図Fのエレメントは、第6図Cのエレメントと同種の2
層式エレメントでおり、その片面の一部に異なる色(2
9)、(39)のもう1つの層が着せられている。第6
図Fのエレメントの外観は第6図Eのエレメントの外観
と同じである。
つの色(27)でおり、他方の面が別の色(28)であ
る。このタイプのエレメントを用いれば、両側の色か異
なるパネルを形成できる。第6図りの2層式ニレメン1
へは、両面の色(27)が同じであり、第1色部分(2
8)と、別の色の第2色部分(29)がある。このエレ
メントは、パネルの片面の有色デザインを形成する線に
よって2等分される。第6図Fの2層式エレメントは一
方の層に1つの色の部分(27)、(30)があり、他
方の層に別の色の部分(28)、(30)がある。第6
図Fのエレメントは、第6図Cのエレメントと同種の2
層式エレメントでおり、その片面の一部に異なる色(2
9)、(39)のもう1つの層が着せられている。第6
図Fのエレメントの外観は第6図Eのエレメントの外観
と同じである。
前述のごとく、パネルに施すパターンとデザインは色々
な方法で保護することができる。例えば第7図に示すご
とく、接着剤(16)でシート(10)に透明シート(
12)を接着してパターン(14)を覆うことができる
。第8図では、パターン(14)を嵌めるリセス(1B
)を設けたシート(12)を直接接着してパターンを被
覆している。第9図では、パターン(14)は無色シー
ト(12)のリセスに嵌められている。第10図のパネ
ルのパターン(14)は、接着剤(16)でシート(1
0)に接着した薄い保護被覆層(22)で保護しである
。第11図のパネルでは、シート(10)の内面にパタ
ーン(14)があり、シート(10)は、シート(10
)から離間し、エヤギャップ(24)を形成している第
2シート(12)を備えている二重ガラス(doubl
eglazing)またはこれに類するアッセンブリの
一部である。
な方法で保護することができる。例えば第7図に示すご
とく、接着剤(16)でシート(10)に透明シート(
12)を接着してパターン(14)を覆うことができる
。第8図では、パターン(14)を嵌めるリセス(1B
)を設けたシート(12)を直接接着してパターンを被
覆している。第9図では、パターン(14)は無色シー
ト(12)のリセスに嵌められている。第10図のパネ
ルのパターン(14)は、接着剤(16)でシート(1
0)に接着した薄い保護被覆層(22)で保護しである
。第11図のパネルでは、シート(10)の内面にパタ
ーン(14)があり、シート(10)は、シート(10
)から離間し、エヤギャップ(24)を形成している第
2シート(12)を備えている二重ガラス(doubl
eglazing)またはこれに類するアッセンブリの
一部である。
第12図のパネルでは、接着剤(16)でシート(12
)に接着した簿膜(22)の内面にパターン(14)が
あり、シート(12)は、シート(10)から離間し、
1曳7ギヤツプ(24)を形成している第2シート(1
0)を備えている二重ガラス又はこれに類する)1ツセ
ンブリの一部である。エヤギャップ(24>、はなくて
もよく、また薄膜(22)は、接6剤(16)を使用せ
ずに、シート(10)、(12)の間に保持することも
できる。
)に接着した簿膜(22)の内面にパターン(14)が
あり、シート(12)は、シート(10)から離間し、
1曳7ギヤツプ(24)を形成している第2シート(1
0)を備えている二重ガラス又はこれに類する)1ツセ
ンブリの一部である。エヤギャップ(24>、はなくて
もよく、また薄膜(22)は、接6剤(16)を使用せ
ずに、シート(10)、(12)の間に保持することも
できる。
第13図の二重ガラスアッセンブリは、シート(12)
の内面にも第2パターン(33)かあること以外は第1
1図のアッセンブリと同しである。
の内面にも第2パターン(33)かあること以外は第1
1図のアッセンブリと同しである。
この例では、矢印(32)で示す水平方向ビジョンが可
能である。ただし、パターン(14)はアッセンブリに
当る太陽光線を通さない上に、シート(12)のパター
ン(33)もアッセンブリに当る太陽光線を通さずζ線
(36)で示すごとき太陽光線の通過を阻止する太陽光
線(36)はパターン(33)かなければシート(10
)のパターン(14)間の透明部分(20)を通過しう
る。
能である。ただし、パターン(14)はアッセンブリに
当る太陽光線を通さない上に、シート(12)のパター
ン(33)もアッセンブリに当る太陽光線を通さずζ線
(36)で示すごとき太陽光線の通過を阻止する太陽光
線(36)はパターン(33)かなければシート(10
)のパターン(14)間の透明部分(20)を通過しう
る。
第14図は、2つのパネルの隣接面に1つの色の水平線
をなすパターン(14)、(33)を印刷した2つのシ
ー1〜(10)、(12)の横断面図である。
をなすパターン(14)、(33)を印刷した2つのシ
ー1〜(10)、(12)の横断面図である。
この2つのパターンを整合し、接触ないしほぼ接触させ
ると任意の角度の透視が可能になる。一方のシート(1
0)をその面内で動かすと、2つのシートは接触を維持
するが、線(14)が線(33)間のギャップをブロッ
クし、線(33)が線(14)間のギャップをブロック
(第15図)し、透視か阻止される。シー1−(10)
をその面に対して垂直に動かすと、線(14)、(33
)は水平方向の整合を維持しく第16図参照)、この線
が太陽光線をさらに又は完全に遮蔽する。パネルの運動
による線状のパターンの摩耗を防止するために、パター
ンをパネル凹所に嵌めるか又は、垂直方向に延びるテフ
ロンストリップその他これに類する細い滑り易い支持材
料で隔てる。或いは若干離間させてもよい。
ると任意の角度の透視が可能になる。一方のシート(1
0)をその面内で動かすと、2つのシートは接触を維持
するが、線(14)が線(33)間のギャップをブロッ
クし、線(33)が線(14)間のギャップをブロック
(第15図)し、透視か阻止される。シー1−(10)
をその面に対して垂直に動かすと、線(14)、(33
)は水平方向の整合を維持しく第16図参照)、この線
が太陽光線をさらに又は完全に遮蔽する。パネルの運動
による線状のパターンの摩耗を防止するために、パター
ンをパネル凹所に嵌めるか又は、垂直方向に延びるテフ
ロンストリップその他これに類する細い滑り易い支持材
料で隔てる。或いは若干離間させてもよい。
通常の日光照射状態では、外側のシート(12)及び内
側のシート(10)は、第14図に示す配置状態にあり
、本発明による色又はデザインのシルエットパターン線
(33)によって内部のプライバシが確保される。必要
性に応じ、シート(10)をシート(12)から遠ざけ
れば太陽遮蔽効果を高くし、また第16図に示すような
太陽光線遮蔽効果を確保できる。夜間の場合や、外部に
比べて内部人工照明の方か明るい場合などは、アッセン
ブリの透明度を下げるようにシート(10)を移動して
プライパシを確保し、また必要性がある場合は第15図
に示す状態にして透視を完全に阻止することができる。
側のシート(10)は、第14図に示す配置状態にあり
、本発明による色又はデザインのシルエットパターン線
(33)によって内部のプライバシが確保される。必要
性に応じ、シート(10)をシート(12)から遠ざけ
れば太陽遮蔽効果を高くし、また第16図に示すような
太陽光線遮蔽効果を確保できる。夜間の場合や、外部に
比べて内部人工照明の方か明るい場合などは、アッセン
ブリの透明度を下げるようにシート(10)を移動して
プライパシを確保し、また必要性がある場合は第15図
に示す状態にして透視を完全に阻止することができる。
シート(10)をシー1−(12>の内側に位置させ、
二重ガラスアッセンブリのキャップにおいてシート(1
2)を外側に位置さUることがてきる。
二重ガラスアッセンブリのキャップにおいてシート(1
2)を外側に位置さUることがてきる。
例えば線(14)、(33〉の一方おるいは両方を加熱
エレメントとしてシート(10)、(12)の一方おる
いは両方を加熱し、線(14)、(33)の2つのパタ
ーンの整合に対するシートの異なる熱膨服による悪影響
を防止することかできる。
エレメントとしてシート(10)、(12)の一方おる
いは両方を加熱し、線(14)、(33)の2つのパタ
ーンの整合に対するシートの異なる熱膨服による悪影響
を防止することかできる。
第17図の自動車用窓は、シート(10)、(12)の
間に介在させた第1パターン(14)と、自動小窓内側
のシー1〜(12)の表面上の第2パターン(33)と
を111^えている。パターン(14)、(33)は、
矢印(40)で示すとあり車内からの水平ビジョンが可
能であり、パターン(14)又は(33)だけを談けた
場合に比rくて上方からの車内への太陽光線の入射が少
ナクするような配置関係になっている。
間に介在させた第1パターン(14)と、自動小窓内側
のシー1〜(12)の表面上の第2パターン(33)と
を111^えている。パターン(14)、(33)は、
矢印(40)で示すとあり車内からの水平ビジョンが可
能であり、パターン(14)又は(33)だけを談けた
場合に比rくて上方からの車内への太陽光線の入射が少
ナクするような配置関係になっている。
先述のごとく、パネルにはいく通りかの制作方法かめる
。第18図1.上、オーバープリン1へによるデイファ
レンシャルデ蚤アイン(differentailde
sign )の第1製法の工程を示す。第8図Aは基材
(10)を示す。第18図Bは、ベース又は基材(10
)にプリントシた一方の面から見えるデザイン(42)
を示ず。第18図Cは、デザイン(42)の上に重ねた
、一方の面から見えるバックグラウンドカラー(44)
を示す。第18図りは、パックグラウンド(44)の上
に重ねた、完成パネルの他方の面から見えるパンクグラ
ウンドカラー(46)を示す。第18E図は、カラー(
46)に重ねた、他方の面から見えるデザイン(48)
を示す。デザイン(42)、(48)は、色を複数にし
、層を複数にし、面上の任意の位置とすることかできる
。他の色の上に黒などのダークカラーをオーバラップさ
せて、デザイン(42)のカラーか前記他方の側から見
えなくしたり、あるいはまたデザイン(48〉のカラー
が前記一方の側から兄えなくするよう【こするのが普通
である。
。第18図1.上、オーバープリン1へによるデイファ
レンシャルデ蚤アイン(differentailde
sign )の第1製法の工程を示す。第8図Aは基材
(10)を示す。第18図Bは、ベース又は基材(10
)にプリントシた一方の面から見えるデザイン(42)
を示ず。第18図Cは、デザイン(42)の上に重ねた
、一方の面から見えるバックグラウンドカラー(44)
を示す。第18図りは、パックグラウンド(44)の上
に重ねた、完成パネルの他方の面から見えるパンクグラ
ウンドカラー(46)を示す。第18E図は、カラー(
46)に重ねた、他方の面から見えるデザイン(48)
を示す。デザイン(42)、(48)は、色を複数にし
、層を複数にし、面上の任意の位置とすることかできる
。他の色の上に黒などのダークカラーをオーバラップさ
せて、デザイン(42)のカラーか前記他方の側から見
えなくしたり、あるいはまたデザイン(48〉のカラー
が前記一方の側から兄えなくするよう【こするのが普通
である。
別法として、バックグラウンドカラーかない場合は、黒
のオーバラップ層をパンクグラウンド(33)、(46
)の間またはデザイン(42)、(48)の間に入れる
ことかできる。シルエットパターンは、透明部分(20
)の内側または外側の個々のエレメントの境界によって
形成する。
のオーバラップ層をパンクグラウンド(33)、(46
)の間またはデザイン(42)、(48)の間に入れる
ことかできる。シルエットパターンは、透明部分(20
)の内側または外側の個々のエレメントの境界によって
形成する。
第19図は、転写又はラフレ画法(decal )によ
るディ7)7レンシヤルデザインの第2製法を示す。第
19図Aは、前述の製法(製法1)その伯の方法によっ
て担持メンブレン(Carryin(1membran
e > (50)にパターンならびにディファレンシ
ャルデザインをプリントする転写(デカル)を示す。番
号(42)、(44)、(46)、(4B)は第8図と
同じ構成要素を示す。第19図Bは、水スライド(Wa
fer sl ide ) 、感圧接着剤などによって
基材(10)に付着させた転写を示す。担持メンブレン
(50)は図示のとおりとすることもできるしまた、パ
ターン、デザイン、基材(10)の間に入れることもで
きる。担持メンブレン(50)は、透明とすることかで
き、パターンとデザインは基材の表面に残したまま、乾
式転写法(dry transfer techniq
ue)て剥がすことかできまた、カラス強化炉(gla
ss toughninvfurnace)で焼き落す
こともできる。
るディ7)7レンシヤルデザインの第2製法を示す。第
19図Aは、前述の製法(製法1)その伯の方法によっ
て担持メンブレン(Carryin(1membran
e > (50)にパターンならびにディファレンシ
ャルデザインをプリントする転写(デカル)を示す。番
号(42)、(44)、(46)、(4B)は第8図と
同じ構成要素を示す。第19図Bは、水スライド(Wa
fer sl ide ) 、感圧接着剤などによって
基材(10)に付着させた転写を示す。担持メンブレン
(50)は図示のとおりとすることもできるしまた、パ
ターン、デザイン、基材(10)の間に入れることもで
きる。担持メンブレン(50)は、透明とすることかで
き、パターンとデザインは基材の表面に残したまま、乾
式転写法(dry transfer techniq
ue)て剥がすことかできまた、カラス強化炉(gla
ss toughninvfurnace)で焼き落す
こともできる。
第20図は、基材(10)に対する付着1生のよい1つ
のインクでシルエットパターンを最初に貼着するディフ
ァレンシャルデザインの第3製法を示す。シルエットパ
ターンの一方の面の色を一色にする場合は、直接被着す
る(第20図D、44)。一方の面にデザインを必要と
する場合は、第20図Bに示すごとく透明インク(52
)でシルエットパターンを最初に被着する。続いて一方
の面のデザイン、所望部分のシルエットパターンの上な
らびに間で1ブロツクアウト(blockout)Jす
る。続いて、第20図DDに示すごとく、バックグラウ
ンドから色(44)を全体に頁って「ブロックアウト」
する。
のインクでシルエットパターンを最初に貼着するディフ
ァレンシャルデザインの第3製法を示す。シルエットパ
ターンの一方の面の色を一色にする場合は、直接被着す
る(第20図D、44)。一方の面にデザインを必要と
する場合は、第20図Bに示すごとく透明インク(52
)でシルエットパターンを最初に被着する。続いて一方
の面のデザイン、所望部分のシルエットパターンの上な
らびに間で1ブロツクアウト(blockout)Jす
る。続いて、第20図DDに示すごとく、バックグラウ
ンドから色(44)を全体に頁って「ブロックアウト」
する。
その後の工程は、第20図D、第20図DDの部分完成
パネルの製造工程と同じである。続(iで、第20図F
に示すごとく、パネル全体に亘ってバックグラウンドカ
ラー(46)を「プロ゛ソクアウ1〜」する。第20図
Fにおいて、他方の面から見えるデザイン(48)を所
望部分で「ブロックアウト」する。第20図Gに示すご
とく、高い自己付着性を有する膜(54〉を全体に被着
する。第20図Hは、第20図Bあるいは第20図D’
rプリントしたシルエットパターン間の部分に被着した
インクと一緒に自己(=I着性膜を剥かした状態のパネ
ルを示す(このインクは、シルエットパターンを形成す
るインクにはよく付着するが、基材には付着しない〉。
パネルの製造工程と同じである。続(iで、第20図F
に示すごとく、パネル全体に亘ってバックグラウンドカ
ラー(46)を「プロ゛ソクアウ1〜」する。第20図
Fにおいて、他方の面から見えるデザイン(48)を所
望部分で「ブロックアウト」する。第20図Gに示すご
とく、高い自己付着性を有する膜(54〉を全体に被着
する。第20図Hは、第20図Bあるいは第20図D’
rプリントしたシルエットパターン間の部分に被着した
インクと一緒に自己(=I着性膜を剥かした状態のパネ
ルを示す(このインクは、シルエットパターンを形成す
るインクにはよく付着するが、基材には付着しない〉。
第21図は、まず所望のシルエットパターンのステンシ
ル材料(56)を第21図△、第21図Bに示すごとく
被着するデイファレンシャルテ瞥アインの第4製法を示
す。第21図Gにおいて、一方の品から見えるデザイン
(42)を、所望部分で「ブロックアウト」して被着す
る。第21図りにおいて、ハックグラウンドカラー(4
4)を全体に亘って「ブロックアウト」する。第21図
Eにおいて、バックグラウンドカラー(46)を全体に
亘って「ブロックアウト」する。第21図Fにおいて、
他方の而から児えるデザイン(48)を、所望部分て「
ブロックアウト」して被るする。
ル材料(56)を第21図△、第21図Bに示すごとく
被着するデイファレンシャルテ瞥アインの第4製法を示
す。第21図Gにおいて、一方の品から見えるデザイン
(42)を、所望部分で「ブロックアウト」して被着す
る。第21図りにおいて、ハックグラウンドカラー(4
4)を全体に亘って「ブロックアウト」する。第21図
Eにおいて、バックグラウンドカラー(46)を全体に
亘って「ブロックアウト」する。第21図Fにおいて、
他方の而から児えるデザイン(48)を、所望部分て「
ブロックアウト」して被るする。
第21図Gにおいて、ステンシル材料(56)を剥かし
、所望のシルエットパターンとデザインを正確に合致さ
せて残す。ステンシルを剥がす1つの方法として、第2
1図Fの工程の後で自己接着性膜(54)を貼着する方
法を第21図FFに示す。膜(54)を剥かぜば、それ
と−緒に、基材に対する付着性の弱いステンシル材と、
ステンシル上のインクが一緒に剥かれる。
、所望のシルエットパターンとデザインを正確に合致さ
せて残す。ステンシルを剥がす1つの方法として、第2
1図Fの工程の後で自己接着性膜(54)を貼着する方
法を第21図FFに示す。膜(54)を剥かぜば、それ
と−緒に、基材に対する付着性の弱いステンシル材と、
ステンシル上のインクが一緒に剥かれる。
第22図は、[レジメl−J法によるディファレンシャ
ルデザインの第5製法を示す。第22図Aは、一方の面
から見えるデザイン(42)を第22図Bに示すごとく
所望の部分で「ブロックアウト」して被着した基材を示
す。第22図Cにおいて、バックグラウンドカラー(4
4)を全1本に亘って「ブロックアウト」する。第22
図りにおいて、バックグラウンドカラー(46)を全4
本に亘って「プロツクアラt−Jする。第22図Eにお
いて、他方の面から見えるデザイン(48)を所望の部
分で1ブロツクアウト」して被着する。第22図Fにお
いて、透明インクなどの材料(58)をシルエットパタ
ーンに被着する。第22図Gにおいて、インク(42)
、(44)、(46〉、(48)のソルベント(材料(
58)はこのソルベントに反応しない)によって不要の
インクを落し、所望のシルエットパターンとデザインを
正確に合致させて残す。
ルデザインの第5製法を示す。第22図Aは、一方の面
から見えるデザイン(42)を第22図Bに示すごとく
所望の部分で「ブロックアウト」して被着した基材を示
す。第22図Cにおいて、バックグラウンドカラー(4
4)を全1本に亘って「ブロックアウト」する。第22
図りにおいて、バックグラウンドカラー(46)を全4
本に亘って「プロツクアラt−Jする。第22図Eにお
いて、他方の面から見えるデザイン(48)を所望の部
分で1ブロツクアウト」して被着する。第22図Fにお
いて、透明インクなどの材料(58)をシルエットパタ
ーンに被着する。第22図Gにおいて、インク(42)
、(44)、(46〉、(48)のソルベント(材料(
58)はこのソルベントに反応しない)によって不要の
インクを落し、所望のシルエットパターンとデザインを
正確に合致させて残す。
第23図は、シルエラ1ヘパターンを基材の表面に嵌め
るディファレンシャルデザインの第6製法を示す。第2
3図へは、自己接着性膜などのオプション保護材料(6
0)を被着した基材(10)を示す。第23図Bに示す
如く、例えばレーザエツチング法によってシルエットパ
ターンに凹所を形成する。第23図Cに示す如くステン
シル(62)を当てて、一方の面に必要とされるデザイ
ン(42)を凹所付きシルエットパターンの中へのスプ
レーにより形成する。続いて不要のインクを膜(60)
から落し、次のインクを被着する。
るディファレンシャルデザインの第6製法を示す。第2
3図へは、自己接着性膜などのオプション保護材料(6
0)を被着した基材(10)を示す。第23図Bに示す
如く、例えばレーザエツチング法によってシルエットパ
ターンに凹所を形成する。第23図Cに示す如くステン
シル(62)を当てて、一方の面に必要とされるデザイ
ン(42)を凹所付きシルエットパターンの中へのスプ
レーにより形成する。続いて不要のインクを膜(60)
から落し、次のインクを被着する。
第23図D、第23図Fに示す如く、バックグラウンド
カラー(44〉、(46)を全体に吹付ける。第23図
Fに示す如く、ステンシル(64)を当てて、他方の面
に必要とされるデザイン(48)を、所望の部分に吹付
ける。第23図Gに示す如く、保護膜(60)を剥がし
、所望の凹所付きシルエラミルパターン内に所望のデザ
インを残す。
カラー(44〉、(46)を全体に吹付ける。第23図
Fに示す如く、ステンシル(64)を当てて、他方の面
に必要とされるデザイン(48)を、所望の部分に吹付
ける。第23図Gに示す如く、保護膜(60)を剥がし
、所望の凹所付きシルエラミルパターン内に所望のデザ
インを残す。
第24図に、インクその他の材料を機械的に落すディフ
ァレンシャルデザインの第7製法を示す。
ァレンシャルデザインの第7製法を示す。
第24図Aの状態は、前記第5製法における第22[i
JAからEに示す工程と同じ工程を経て得られる。第2
4図Bに示す如く透明となるべき部分は切り取り、削り
取りその他の方法で除去され、必要なシルエットパター
ン及びデザインは正確な一致性をもって残留せしめられ
る。
JAからEに示す工程と同じ工程を経て得られる。第2
4図Bに示す如く透明となるべき部分は切り取り、削り
取りその他の方法で除去され、必要なシルエットパター
ン及びデザインは正確な一致性をもって残留せしめられ
る。
第25図に、ダイ カットフィルムによるディファレン
シャル デザインの第8製法を示す。一般に自己接着性
PvCインディシア(indicia )があるダイ
カット(die cut )フィルム材料は、グラフィ
ックディスプレイによく用いられる。第25図Aは膜(
44)を示す。第25図Bは、異なる色く46)で印刷
又は吹付けした膜(44)、又は積層された膜(44)
と膜(46)を示す。
シャル デザインの第8製法を示す。一般に自己接着性
PvCインディシア(indicia )があるダイ
カット(die cut )フィルム材料は、グラフィ
ックディスプレイによく用いられる。第25図Aは膜(
44)を示す。第25図Bは、異なる色く46)で印刷
又は吹付けした膜(44)、又は積層された膜(44)
と膜(46)を示す。
第25図C及びDは、印刷、ステンシルを通す吹付、グ
イ カット膜積層などの方法によって必要なデザイン(
42)、(48)を付与した状態を示す。第25図Fに
示す如く、保護膜(68)を透明接着剤(74)でアッ
センブリの一方の面に被着する。第25図Fに示す如く
、透明にすべき部分(70〉をグイ カット又はリール
カット(ree) Cut) L/て剥がす。第25
図Gに示す如、く、自己接着性メンブレン(72〉を他
方の面に貼着する。第25図Hに、剥かした保護膜(6
8)と、基材(10)にしつかり被着させた製品を示す
。
イ カット膜積層などの方法によって必要なデザイン(
42)、(48)を付与した状態を示す。第25図Fに
示す如く、保護膜(68)を透明接着剤(74)でアッ
センブリの一方の面に被着する。第25図Fに示す如く
、透明にすべき部分(70〉をグイ カット又はリール
カット(ree) Cut) L/て剥がす。第25
図Gに示す如、く、自己接着性メンブレン(72〉を他
方の面に貼着する。第25図Hに、剥かした保護膜(6
8)と、基材(10)にしつかり被着させた製品を示す
。
第25図Iに示す如く、担持メンブレンを剥がし、所望
のシルエットパターンとデザインを正確に合致させて残
す。デザイン(42)か不要の場合は、保護膜(68)
と接着剤(74)を、自己接着性貼着用グイカットイン
ディシアの量産に倣って、印刷の前に膜(44)に接着
する。
のシルエットパターンとデザインを正確に合致させて残
す。デザイン(42)か不要の場合は、保護膜(68)
と接着剤(74)を、自己接着性貼着用グイカットイン
ディシアの量産に倣って、印刷の前に膜(44)に接着
する。
第26図1〜v■は、基本ビジョン(visionch
aracteristics>が異なる本発明のいくつ
かの実施例を示す。各図とも、(2)は本発明のパネル
を示し、(4)はパネル(2)を通るビジョンを示し、
(8)はパネルの先の物体を示し、(6)はパネル上に
見えるデザインのビジョンを示す。
aracteristics>が異なる本発明のいくつ
かの実施例を示す。各図とも、(2)は本発明のパネル
を示し、(4)はパネル(2)を通るビジョンを示し、
(8)はパネルの先の物体を示し、(6)はパネル上に
見えるデザインのビジョンを示す。
第26図工において、左側の観察者にはデザイン(6)
か見え、またパネルを通して物体(8)も見える。右側
の観察者は、パネルを通して見ることができるが、デザ
インは見えない。
か見え、またパネルを通して物体(8)も見える。右側
の観察者は、パネルを通して見ることができるが、デザ
インは見えない。
第26図Hにおいて、パネルの左側の観察者は、デザイ
ンは見えるが、パネルを通しては見えない。
ンは見えるが、パネルを通しては見えない。
右側観察者は、パネルを通して見ることができる。
第26図■において、左側の観察者は、デザインが見え
、パネルを通して見ることができ、右側の観察者は、パ
ネルを通して見ることはできない。
、パネルを通して見ることができ、右側の観察者は、パ
ネルを通して見ることはできない。
第26図1vにおいて、左側においても右側においても
パネルを通して見ることはできないが、左側からはデザ
インが見える。
パネルを通して見ることはできないが、左側からはデザ
インが見える。
第26Vは、両面にデザインがあるパネルを示す。左側
からデザイン(6)が見えるが、パネルを通して見るこ
とはでさない。右側からはデザイン(6′)か見えるが
、パネルを通して見ることはできない。
からデザイン(6)が見えるが、パネルを通して見るこ
とはでさない。右側からはデザイン(6′)か見えるが
、パネルを通して見ることはできない。
第26VIにおいて、右側からも左側からもパネルを通
して見ることはできないが、左側からはプリ“イン(6
)か児え、右側からはプリフィン(6′)か児える。
して見ることはできないが、左側からはプリ“イン(6
)か児え、右側からはプリフィン(6′)か児える。
第26図1vにおいて、左側からデザイン(6)が見え
るが、パネルを通して見ることはできない。
るが、パネルを通して見ることはできない。
右側からはデザイン(6′ )が見えるが、パネルを通
して見ることはできない。
して見ることはできない。
第27図はダークカラーのドツト又はその一部がデザイ
ンでおり、白のドツト又はその一部がデザインにおける
、シルエットパターンで形成されたバックグラウンドで
あり、ドツト間のグレイ部分がパネルの透明部分である
、パネルの片面を示す。
ンでおり、白のドツト又はその一部がデザインにおける
、シルエットパターンで形成されたバックグラウンドで
あり、ドツト間のグレイ部分がパネルの透明部分である
、パネルの片面を示す。
第28図は、デザインがなく、ダークカラーのドツトが
シルエットパターンであり、他の部分か透明であるパネ
ルの片面を示す。
シルエットパターンであり、他の部分か透明であるパネ
ルの片面を示す。
第29A図は、本発明のパネル(94)の平面図であり
、パネルの面(90)側に物体(86)かあり面(92
)側に物体(88)がある。
、パネルの面(90)側に物体(86)かあり面(92
)側に物体(88)がある。
第29B図は、面(92)側から見た斜視図であり物体
く88)とパネルの面(92)が見え、白ドツト(82
)が形成するバックグラウンド上のダークドツトのデザ
イン(80〉か物体(86)を見えなくしている。
く88)とパネルの面(92)が見え、白ドツト(82
)が形成するバックグラウンド上のダークドツトのデザ
イン(80〉か物体(86)を見えなくしている。
第29C図は、(90)側から見た斜視図であり、両物
体(86)、(88)が見え、物体(88)は黒トッド
(84)を通して見える。
体(86)、(88)が見え、物体(88)は黒トッド
(84)を通して見える。
第30図は、グレイドツト又はその一部、黒ドツトのバ
ックグラウンド又はその一部が第27図のパネルと違っ
ている本発明のパネルの片面を示す。ドツト面の白部分
がパネルの透明部分である。
ックグラウンド又はその一部が第27図のパネルと違っ
ている本発明のパネルの片面を示す。ドツト面の白部分
がパネルの透明部分である。
第31A図は、本発明のパネル(100)の平面図であ
り、パネルの面(98)側に物体(86)があり、面(
92)側に物体(88)かめる。
り、パネルの面(98)側に物体(86)があり、面(
92)側に物体(88)かめる。
第31B図は、而(92)側から見た斜視図であり、物
体(88〉とパネルの面(92)が見え、白ドツト(8
2)が形成するバックグラウンド上のダークドツトのデ
ザイン(80)が物体(86)を見えなくしている。
体(88〉とパネルの面(92)が見え、白ドツト(8
2)が形成するバックグラウンド上のダークドツトのデ
ザイン(80)が物体(86)を見えなくしている。
第31C図は、而(98)側から見た斜視図でおり、面
(9B)側の物体(86)か見え、デザイン(96)は
グレイドツトを通して見え、物体(88)は黒のバック
グラウンドドツトを通して見えるが、デザイン(96)
で遮蔽される。
(9B)側の物体(86)か見え、デザイン(96)は
グレイドツトを通して見え、物体(88)は黒のバック
グラウンドドツトを通して見えるが、デザイン(96)
で遮蔽される。
第32図は、本発明によって得られる色々なビジョンコ
ントロール効果を概略的に示す。各図とも、(2)は本
発明のパネルを示し、(4)はパネル(2)を通すビジ
ョンを示し、(8)はパネルの先の物体を示す。但し場
合によりパネル(2)で透視は阻止される。点線は、観
察者の意志に応じて、デザイン(6)又は物体(8)に
選択的に集中させることのできるビジョンを示す。(6
)はパネルの左側におりるデザインのビジョンを示し、
(6′)は、パネルの右側における別のデザインのビジ
ョンを示す。以下の説明において、各側は縦横の座標に
よって特定するものとし、例えば図の左上の例は「/1
/1」、というように特定するものとする。
ントロール効果を概略的に示す。各図とも、(2)は本
発明のパネルを示し、(4)はパネル(2)を通すビジ
ョンを示し、(8)はパネルの先の物体を示す。但し場
合によりパネル(2)で透視は阻止される。点線は、観
察者の意志に応じて、デザイン(6)又は物体(8)に
選択的に集中させることのできるビジョンを示す。(6
)はパネルの左側におりるデザインのビジョンを示し、
(6′)は、パネルの右側における別のデザインのビジ
ョンを示す。以下の説明において、各側は縦横の座標に
よって特定するものとし、例えば図の左上の例は「/1
/1」、というように特定するものとする。
第32図/1〜7/1は、第26図■〜Vlと同じ効果
を示す。第32図/1〜7/2.3.4は第32図/1
〜7/1の左側の座標番号(縦軸座標)を同じくするパ
ネルと同種のパネルを示し、図示の方向の別のビジョン
を可能にするシルエットパターンとデザインになってい
る。従って第32図/1〜7/1.2.3.4は、全く
異なるタイプの本発明のパネルを示す。第32図/1〜
715.6は、本発明の別のタイプのパネルを示すもの
ではないが、第32図/1〜7、/1.2.3.4の左
側の座標番号(縦軸座標)を同じくするパネルの照明条
件か異なり、変換可能なビジョンコントロール効果(c
onvertible visionCOntrOl
effeCt )を備えている。第32図/1〜715
は左側に比べて右側の方かはるかに明るく、第32図/
3〜7/6は、右側に比べて左側の方かはるかに明るい
。
を示す。第32図/1〜7/2.3.4は第32図/1
〜7/1の左側の座標番号(縦軸座標)を同じくするパ
ネルと同種のパネルを示し、図示の方向の別のビジョン
を可能にするシルエットパターンとデザインになってい
る。従って第32図/1〜7/1.2.3.4は、全く
異なるタイプの本発明のパネルを示す。第32図/1〜
715.6は、本発明の別のタイプのパネルを示すもの
ではないが、第32図/1〜7、/1.2.3.4の左
側の座標番号(縦軸座標)を同じくするパネルの照明条
件か異なり、変換可能なビジョンコントロール効果(c
onvertible visionCOntrOl
effeCt )を備えている。第32図/1〜715
は左側に比べて右側の方かはるかに明るく、第32図/
3〜7/6は、右側に比べて左側の方かはるかに明るい
。
本発明の製品の用途は非常に広いが、基本的な用途とし
ては、情報、広告などのデザインを、パネルの一方の側
からは見え、他方の側からは見えなくし、必要に応じて
位置方向ビジョンによってこの2つの組合せるものを挙
げることができる。
ては、情報、広告などのデザインを、パネルの一方の側
からは見え、他方の側からは見えなくし、必要に応じて
位置方向ビジョンによってこの2つの組合せるものを挙
げることができる。
本発明の製品が有益な場合としては、住宅、公共の建物
、商用の建物、仮9ノの建物、自動車、船、ヨツトなど
のプライバシー保護用窓カラスが挙げられる。マルチカ
ラー設計のプライバシー保護用窓カラスは、シングルカ
ラー設計の窓カラスに比べて効果がはるかに人きい。目
は、デザインならびに反射された光に引付けられてそこ
に集中し、そこから先のビジョンが妨げられる。クリー
ニング、折畳み、縫い目などのネットカーテンの難点、
マルチカラーデザインをネットカーテンに適用すること
の困難性、その伯の金属線条細工によるデザイン(fe
legree design )の不利な点を克服した
。本発明の製品は、例えば銀行の透明ドア、装飾パネル
、シャワー室、映画/テレビ スタジオなどのように一
方面ビジョンを必要とする場所のセキュリティガラス用
に利用できる。本発明はまた、バスケットボールのバン
クボード、屋内フットボールやアイススケートの囲い、
クリケラトのサイトスクリーンなどの競技用設備にも適
用できる。本発明はまた、乱闘防止用に適用し、フット
ボールのゴールネツ]・を本発明のパネルで置換したり
、あるいはまた追加のスクリーンを備えてゴールキーパ
を防護することかできる。この他にも一方向ビジョンを
必要とし、本発明に適用できるケースとしては、病院の
公開手術室、動物観察用のスクリーン及び隠れ場所など
が挙げられる。
、商用の建物、仮9ノの建物、自動車、船、ヨツトなど
のプライバシー保護用窓カラスが挙げられる。マルチカ
ラー設計のプライバシー保護用窓カラスは、シングルカ
ラー設計の窓カラスに比べて効果がはるかに人きい。目
は、デザインならびに反射された光に引付けられてそこ
に集中し、そこから先のビジョンが妨げられる。クリー
ニング、折畳み、縫い目などのネットカーテンの難点、
マルチカラーデザインをネットカーテンに適用すること
の困難性、その伯の金属線条細工によるデザイン(fe
legree design )の不利な点を克服した
。本発明の製品は、例えば銀行の透明ドア、装飾パネル
、シャワー室、映画/テレビ スタジオなどのように一
方面ビジョンを必要とする場所のセキュリティガラス用
に利用できる。本発明はまた、バスケットボールのバン
クボード、屋内フットボールやアイススケートの囲い、
クリケラトのサイトスクリーンなどの競技用設備にも適
用できる。本発明はまた、乱闘防止用に適用し、フット
ボールのゴールネツ]・を本発明のパネルで置換したり
、あるいはまた追加のスクリーンを備えてゴールキーパ
を防護することかできる。この他にも一方向ビジョンを
必要とし、本発明に適用できるケースとしては、病院の
公開手術室、動物観察用のスクリーン及び隠れ場所など
が挙げられる。
本発明のパネルはざらに、片側の面の印刷文字と反対側
の面の文字とか混同されてならない、医薬品その他の透
明容器にも適用できる。
の面の文字とか混同されてならない、医薬品その他の透
明容器にも適用できる。
他方の側からは兄えないデザインを透明パネルの一方の
面に備えることが好ましい場合が数多くある。例えば商
店のウィンドウにおいて、店の名前をガラス窓の外側か
らは見えるようにし、店の中から外に向かっては均等に
トーンダウンされた像がガラスを通して見えるようにし
、デザインの「鏡像」が内側に映し出されるのを防止す
ることができる。ガラスの内側では、例えば黒その他の
ダークカラーのドツトが近くによれば見えるか遠くから
は見えず、1・−ンダウンされた像だけが見える。外側
では、内側のパターンに正確に合致している同じ不透明
パターンの様々な色の部分によってデザインを形成する
ことができる。例えばパネルの外側ではドツトは一般に
白であるが、デザインや文字などのドア1へは青とする
ことができ、内側ではドツトはすべて黒である。
面に備えることが好ましい場合が数多くある。例えば商
店のウィンドウにおいて、店の名前をガラス窓の外側か
らは見えるようにし、店の中から外に向かっては均等に
トーンダウンされた像がガラスを通して見えるようにし
、デザインの「鏡像」が内側に映し出されるのを防止す
ることができる。ガラスの内側では、例えば黒その他の
ダークカラーのドツトが近くによれば見えるか遠くから
は見えず、1・−ンダウンされた像だけが見える。外側
では、内側のパターンに正確に合致している同じ不透明
パターンの様々な色の部分によってデザインを形成する
ことができる。例えばパネルの外側ではドツトは一般に
白であるが、デザインや文字などのドア1へは青とする
ことができ、内側ではドツトはすべて黒である。
本発明の別の実施例として、パネルの暗い側にデザイン
を設ける(例えば外部ドアのパネルの内側に「ey;i
tJを表示するものが挙げられる。本発明のパネルは、
プライバシー保護用として一方向効果を備えてあり、外
側から中を見えなくする。
を設ける(例えば外部ドアのパネルの内側に「ey;i
tJを表示するものが挙げられる。本発明のパネルは、
プライバシー保護用として一方向効果を備えてあり、外
側から中を見えなくする。
この場合は、ドアの外側(日光か当る側)のパターン(
例えばドツト)を白その他のライトカラーとし、ドアの
内側のパターン(例えばドツト)を黒その他のダークカ
ラーとし、「eXitJなとの文字のパターン部分は、
ドツト又はその一部を目立つ色にする。
例えばドツト)を白その他のライトカラーとし、ドアの
内側のパターン(例えばドツト)を黒その他のダークカ
ラーとし、「eXitJなとの文字のパターン部分は、
ドツト又はその一部を目立つ色にする。
パネル両側に異なるデザインを設けることが望ましい場
合が数多くある。例えば透明ガラスドアの一方の面に「
pus旧を表示し、他方の面の同じ位置又は異なる位置
にJpullJを表示し、どちらの表示も反対側からは
見えず、表示部分ドアの透明性を維持することができる
。
合が数多くある。例えば透明ガラスドアの一方の面に「
pus旧を表示し、他方の面の同じ位置又は異なる位置
にJpullJを表示し、どちらの表示も反対側からは
見えず、表示部分ドアの透明性を維持することができる
。
本発明を適用することによって、他の方法では不可能な
広告を可能にできる場合が数多くある。
広告を可能にできる場合が数多くある。
例えばハス停の時刻盤の正面の透明パネルに広告を表示
し、広告を通して時刻が見えるようにすることができる
。別の応用例として、地下鉄の窓に内側と外側の両方に
面している広告を入れることができる。内向きの広告は
、トンネル通過時や、夜間に見え、照明の明るい駅や昼
では透視が可能であり、列車の外側からは外側に而して
いる広告か見え、車内の状態もある程度見ることができ
る。
し、広告を通して時刻が見えるようにすることができる
。別の応用例として、地下鉄の窓に内側と外側の両方に
面している広告を入れることができる。内向きの広告は
、トンネル通過時や、夜間に見え、照明の明るい駅や昼
では透視が可能であり、列車の外側からは外側に而して
いる広告か見え、車内の状態もある程度見ることができ
る。
一方向ビジョンを必要としない本発明の応用例としては
、オフィスなどのビルの透明仕切りが挙げられる。しか
し本発明によれば新しい装飾設計が可能である。例えば
1つのデザイン及び色彩の図柄を通路全体に亘って連続
させ、一方、該通路から隔てられた個々の部屋又はオフ
ィスは、独自の異なるデザイン及び/又は色彩の図柄を
備えることができる。
、オフィスなどのビルの透明仕切りが挙げられる。しか
し本発明によれば新しい装飾設計が可能である。例えば
1つのデザイン及び色彩の図柄を通路全体に亘って連続
させ、一方、該通路から隔てられた個々の部屋又はオフ
ィスは、独自の異なるデザイン及び/又は色彩の図柄を
備えることができる。
本発明のまた別の応用例としては、デザインを備えなが
ら明瞭に透かして見える眼鏡、バイザー、及びこれに類
するもの、例えば珍しいサングラスが挙げられる。
ら明瞭に透かして見える眼鏡、バイザー、及びこれに類
するもの、例えば珍しいサングラスが挙げられる。
図は本発明の実施例を示すもので、
第1図は1つの不透明シルエットパターンを有するパネ
ルの横断面図、 第2図は2層シルエットパターンを有するパネルの、第
1図と同様の断面図、 第3図は1つのシルエットパターンを有し、パターンの
片面にプリ“インが必るパネルの、第1図と同様の断面
図、 第4図は1つのシルエラ1−パターンを有し、パターン
の両面にデザインがあるパネルの第1図と同様の断面図
、 第5図は第4図の実施例に類似J−る他の実施例の断面
図、 第6図(A−F)はシルエットパターンを形成するため
に使用する様々なエレメントの両面ならびに断面を示す
図、 第7図から第12図はシルエットパターン及びデザイン
に保護を施したパネル又はその途中の状態を示す断面図
、 第13図は離間された2つのパネルの横断面図、第14
図から第16図は様々な位置に第12図のパネルを配置
した状態を示す横断面図、第17図は自動車用窓を形成
しているパネルの横断面図、 第18図から第25図は第1図から第5図のパネルの製
作工程図(スケールは合っていない)、第26図は本発
明によって5られる様々なビジョン特性(Vision
CharaCteriStiC)の7つの例を示す説
明図、 第27図はデザイン付きのパネルの片面を示す正面図、 第28図はデザインなしのパネルの片面を示す正面図、 第29A図から第29C図は片面にデザインかあるパネ
ルのディファレンシャルビジョン効果(differe
ntial vision effect)の説明図、
第30図は様々なデザイン付きのパネルの片面を示す正
面図、 第31A図から第31C図は両面にデザインがあるパネ
ルのディファレンシャルビジョン効果の説明図、 第32図は本発明実施例のパネルによって得られる36
種類のビジョンコントロール効果(Vision Co
ntrol effect )を示す説明図である。 (2)・・・パネル、 (4)・・・パネルを通過するビジョン、(6)、
(6’ )・・・パネル上に見えるデザインのビジョン
、 (8)・・・パネルの先の物体、 (10)、 (12)・・・シート、(14)・・・
規則パターン、 (16)・・・接着剤、 (1B)・・・リセス、 (22)・・・薄 膜、 (24)・・・エアギャップ、 (25)・・・ライトカラーのパターン、(26)・・
・ダークカラーのパターン、(28)、(30)・・・
デザイン、 (42)・・・デザイン、 (44)、(46>・・・カラー、 (48)・・・プリ“イン、 (50)・・・担持(キャリング)メンブレン、(52
)・・・透明インク、 (54)・・・自己何着性を有する膜、(56)・・・
ステンシル材料、 イ60)・・・保護材料、 (62)、(64)・・・ステンシル、(68)・・・
保護膜、 (72)・・・担持(キャリング)メンブレン、(74
)・・・透明接着剤、 (80)・・・ダークドツトのデザイン、(82)・・
・白ドツト、 (86’)、(88)・・・物 体、 (94)・・・パネル、 (96)・・・デザイン、 (100)・・・パネル。 (以 上) fnイ5
ルの横断面図、 第2図は2層シルエットパターンを有するパネルの、第
1図と同様の断面図、 第3図は1つのシルエットパターンを有し、パターンの
片面にプリ“インが必るパネルの、第1図と同様の断面
図、 第4図は1つのシルエラ1−パターンを有し、パターン
の両面にデザインがあるパネルの第1図と同様の断面図
、 第5図は第4図の実施例に類似J−る他の実施例の断面
図、 第6図(A−F)はシルエットパターンを形成するため
に使用する様々なエレメントの両面ならびに断面を示す
図、 第7図から第12図はシルエットパターン及びデザイン
に保護を施したパネル又はその途中の状態を示す断面図
、 第13図は離間された2つのパネルの横断面図、第14
図から第16図は様々な位置に第12図のパネルを配置
した状態を示す横断面図、第17図は自動車用窓を形成
しているパネルの横断面図、 第18図から第25図は第1図から第5図のパネルの製
作工程図(スケールは合っていない)、第26図は本発
明によって5られる様々なビジョン特性(Vision
CharaCteriStiC)の7つの例を示す説
明図、 第27図はデザイン付きのパネルの片面を示す正面図、 第28図はデザインなしのパネルの片面を示す正面図、 第29A図から第29C図は片面にデザインかあるパネ
ルのディファレンシャルビジョン効果(differe
ntial vision effect)の説明図、
第30図は様々なデザイン付きのパネルの片面を示す正
面図、 第31A図から第31C図は両面にデザインがあるパネ
ルのディファレンシャルビジョン効果の説明図、 第32図は本発明実施例のパネルによって得られる36
種類のビジョンコントロール効果(Vision Co
ntrol effect )を示す説明図である。 (2)・・・パネル、 (4)・・・パネルを通過するビジョン、(6)、
(6’ )・・・パネル上に見えるデザインのビジョン
、 (8)・・・パネルの先の物体、 (10)、 (12)・・・シート、(14)・・・
規則パターン、 (16)・・・接着剤、 (1B)・・・リセス、 (22)・・・薄 膜、 (24)・・・エアギャップ、 (25)・・・ライトカラーのパターン、(26)・・
・ダークカラーのパターン、(28)、(30)・・・
デザイン、 (42)・・・デザイン、 (44)、(46>・・・カラー、 (48)・・・プリ“イン、 (50)・・・担持(キャリング)メンブレン、(52
)・・・透明インク、 (54)・・・自己何着性を有する膜、(56)・・・
ステンシル材料、 イ60)・・・保護材料、 (62)、(64)・・・ステンシル、(68)・・・
保護膜、 (72)・・・担持(キャリング)メンブレン、(74
)・・・透明接着剤、 (80)・・・ダークドツトのデザイン、(82)・・
・白ドツト、 (86’)、(88)・・・物 体、 (94)・・・パネル、 (96)・・・デザイン、 (100)・・・パネル。 (以 上) fnイ5
Claims (63)
- (1)無色又は明るい色の透明又は半透明材料及びパネ
ル一方側からは見えるがパネル他方側からは見えないデ
ザインを備え、該デザインは、シルエットパターンに重
ねられるか又はシルエットパターンの部分を形成してい
ることを特徴とするパネル。 - (2)パネル一方側からは見えるがパネル他方側からは
見えない第1のデザイン及び前記パネル他方側からは見
えるが前記パネル一方側からは見えない第2のデザイン
を有する透明な又は半透明な材料を備え、該各デザイン
はシルエットパターンに重ねられているか又はシルエッ
トパターンの部分を形成していることを特徴とするパネ
ル。 - (3)透明又は半透明の材料及びパネル一方側からは見
えるがパネル他方側からは見えないデザインを備え、該
デザインがシルエットパターンに重ねられるか又はシル
エットパターンの部分を形成するようになっているパネ
ルであり、前記一方側から他方側へは前記デザインによ
り覆われた部分を除いて前記シルエットにより覆われた
部分を通して透視でき、前記他方側から一方側へはパネ
ルを通して透視でき、前記透明又は半透明部分には光が
通過できる該パネル。 - (4)一方の側から他方の側へは前記シルエットパター
ン及びデザインによって覆われた部分全体に亘り透視で
きず、前記他方側から一方側へはパネルを通して透視で
きる特許請求の範囲第1項記載のパネル。 - (5)前記パネル一方側から他方側へは、前記デザイン
により覆われた部分を除いて前記シルエットパターンに
より覆われた部分を通して透視でき、前記他方側から一
方側へは、全体に亘り又は部分的に透視できず、前記透
明又は半透明部分は光を通す特許請求の範囲第1項記載
のパネル。 - (6)前記パネル両側のいずれからも、前記シルエット
パターンにより覆われた部分は全体に亘り又は部分的に
透視できず、前記透明又は半透明部分には光が通過でき
る特許請求の範囲第1項記載のパネル。 - (7)前記パネル一方側から他方側へは、前記第1デザ
インにより覆われた部分を除いて前記シルエットパター
ンにより覆われた部分を通して透視でき、前記パネル他
方側から一方側へは前記第2デザインにより覆われた部
分を除いて前記シルエットパターンにより覆われた部分
を通して透視できる特許請求の範囲第2項記載のパネル
。 - (8)前記パネル両側のいずれからも、前記シルエット
パターンにより覆われた部分の全体に亘り又は部分的に
透視できない特許請求の範囲第2項記載のパネル。 - (9)前記パネル一方側から他方側へは、前記シルエッ
トパターンにより覆われた部分の全体又は部分について
透視できず、前記パネルの他方側から一方側へは、前記
第2デザインにより覆われた部分を除いて前記シルエッ
トパターンにより覆われた部分に亘り透視できる特許請
求の範囲第2項記載のパネル。 - (10)双方の前記デザインが前記パネル一方側から見
えるように、前記パネル他方側のデザインを反射する手
段を備えている特許請求の範囲第2項記載のパネル。 - (11)前記デザイン及び/又はシルエットパターンが
前記パネル片側からは感知されにくくなっており、該デ
ザイン及び/又はシルエットパターンは該パネルの反対
側からの照明レベルが増加すると普通に見えるようにな
っている特許請求の範囲第1項から第10項のいずれか
に記載のパネル。 - (12)前記デザイン及び/又はシルエットパターンが
前記パネル片側から普通に見ることができるが、該デザ
イン及び/又はシルエットパターンは、該パネルの反対
側からの照明レベルが実質的に、前記デザイン及び/又
はシルエットパターンが普通に見える側から反射される
光を超えると実質上認識され得ないようになっている特
許請求の範囲第1項から第11項のいずれかに記載のパ
ネル。 - (13)観察者が任意に前記デザイン及び/又はシルエ
ットパターンを見ることができ、又は前記デザインによ
り覆われた部分において透視することができるように前
記デザインが設けられている特許請求の範囲第1項から
第12項のいずれかに記載のパネル。 - (14)前記シルエットパターンが複数の不透明部分を
備えている特許請求の範囲第1項から第13項のいずれ
かに記載のパネル。 - (15)前記デザインが前記シルエットパターンにのみ
設けられている特許請求の範囲第1項から第14項のい
ずれかに記載のパネル。 - (16)前記シルエットパターンが前記パネルに直接設
けられている特許請求の範囲第1項から第15項のいず
れかに記載のパネル。 - (17)デザインが前記シルエットパターンと前記パネ
ルとの間に配設されている特許請求の範囲第1項から第
16項のいずれかに記載のパネル。 - (18)前記シルエットパターンの少なくとも1部が各
々の側で異なる色である特許請求の範囲第1項から第1
7項のいずれかに記載のパネル。 - (19)前記シルエットパターンの片側の少なくとも1
部が他方の側と一致していない特許請求の範囲第18項
記載のパネル。 - (20)前記シルエットパターンが前記パネルの1部を
覆うように延在している特許請求の範囲第1項から第1
9項のいずれかに記載のパネル。 - (21)前記シルエットパターンがパネル全体に亘り延
在している特許請求の範囲第1項から第19項のいずれ
かに記載のパネル。 - (22)前記シルエットパターンの少なくとも1部が、
均一なパターンである特許請求の範囲第1項から第21
項のいずれかに記載のパネル。 - (23)前記シルエットパターンの少なくとも1部が、
不規則パターン乃至ランダムパターンである特許請求の
範囲第1項から第22項のいずれかに記載のパネル。 - (24)前記シルエットパターンの少なくとも1部が、
規則的形状の1又は2以上のエレメントを含んでいる特
許請求の範囲第1項から第23項のいずれかに記載のパ
ネル。 - (25)前記シルエットパターンの少なくとも1部が、
不規則形状の1又は2以上のエレメントを含んでいる特
許請求の範囲第1項から第24項のいずれかに記載のパ
ネル。 - (26)前記シルエットパターンの少なくとも1部が、
片側に1又は2以上の色彩の単一又は複数のエレメント
を含んでいる特許請求の範囲第1項から第25項のいず
れかに記載のパネル。 - (27)前記シルエットパターンの少なくとも1部が、
1又は2以上のインディシア(indicia)用マス
クを構成する1又は2以上のエレメントを含んでいる特
許請求の範囲第1項から第26項のいずれかに記載のパ
ネル。 - (28)前記シルエットパネルの少なくとも1部が、不
均一な不透明状態である特許請求の範囲第1項から第2
7項のいずれかに記載のパネル。 - (29)前記シルエットパネル及びデザインが、透明又
は半透明な材料表面に備えられえるフレキシブルサポー
ト上に設けられている特許請求の範囲第1項から第28
項のいずれかに記載のパネル。 - (30)前記フレキシブルサポートが、透明又は半透明
材料の2つの層間に配置されている特許請求の範囲第2
9項に記載のパネル。 - (31)集光材料を含んでいる特許請求の範囲第12項
から第30項のいずれかに記載のパネル。 - (32)前記シルエットパターン及び/又はデザインが
、発光性、蛍光性、玉虫色(iridescent)、
燐光性、反射性又は光増強性の材料から形成されている
特許請求の範囲第1項から第31項のいずれかに記載の
パネル。 - (33)前記シルエットパターン及び/又はデザインが
光源を含んでいる特許請求の範囲第1項から第32項の
いずれかに記載のパネル。 - (34)前記シルエットパターンの少なくとも1部が、
ヒーティングエレメント、放射性大気に接する部分(r
adio aeria1)又は保護部内に含まれている
特許請求の範囲第1項から第33項のいずれかに記載の
パネル。 - (35)前記デザイン又は各デザインを保護する手段が
備えられている特許請求の範囲第1項から第34項のい
ずれかに記載のパネル。 - (36)前記デザイン上にカバー層が延在している特許
請求の範囲第35項記載のパネル。 - (37)前記カバー層が前記パネルに取り付けられてい
る特許請求の範囲第36項記載のパネル。 - (38)前記カバー層が前記パネルから離されている特
許請求の範囲第35項又は第37項に記載のパネル。 - (39)前記デザインが前記パネルに嵌め込まれている
特許請求の範囲第36項から第38項のいずれかに記載
のパネル。 - (40)それぞれがシルエットパターンを有する2つの
パネルを備え、該パネルは特許請求の範囲第1項から第
39項のいずれかに記載されたパネルである、グレイジ
ング(glazing)アッセンブリ。 - (41)前記パネルが相対的に動き得る特許請求の範囲
第40項記載のアッセンブリ。 - (42)前記パネルが互いに近づいたり離れたりするよ
うに相対的に動き得る特許請求の範囲第41項記載のア
ッセンブリ。 - (43)前記パネルが互いに横方向に相対的に動き得る
特許請求の範囲第41項又は第42項記載のアッセンブ
リ。 - (44)一方のパネルを他方のパネルに対し相対的に動
かす手段が備えられている特許請求の範囲第40項から
第43項のいずれかに記載のアッセンブリ。 - (45)前記パネル及びその上のパターンが、該パネル
相互間の1つの相対的配置状態において1つのパターン
が見え、該パネルのもう1つの相対的配置状態において
他のパターンが見えるように配設されている特許請求の
範囲第40項から第44項のいずれかに記載のアッセン
ブリ。 - (46)前記パネル上の前記パターンが1つの角度から
は見えるが、他の角度からは見えないか又は不透明に見
えるように前記パネルが配置されるようになっている特
許請求の範囲第40項から第45項のいずれかに記載の
アッセンブリ。 - (47)前記パターンがそれらの間にギャップが形成さ
れるように離されている特許請求の範囲第40項から第
46項のいずれかに記載のアッセンブリ。 - (48)前記パネルの隣り合う面にパターンが設けられ
ている特許請求の範囲第40項から第47項のいずれか
に記載のアッセンブリ。 - (49)パターンが少なくとも1つのアッセンブリ外表
面に設けられている特許請求の範囲第40項から第48
項のいずれかに記載のアッセンブリ。 - (50)前記パネルが互いに一定角度に配置されている
特許請求の範囲第40項から第49項のいずれかに記載
のアッセンブリ。 - (51)前記パネル上の前記パターン及びデザインが干
渉パターンを呈する特許請求の範囲第50項記載のアッ
センブリ。 - (52)複数の前記パターン及びデザインが前記アッセ
ンブリの同じ側へ向けて配置されており、該アッセンブ
リの該同じ側の照明レベルがパネル間の照明レベルを超
えると、該同じ側に近い方のパネル上デザインが見え、
パネル間の照明レベルが前記同じ側上の照明レベルを超
えると該同じ側から遠い方のパネル上デザインが見える
ようになっている特許請求の範囲第40項から第51項
のいずれかに記載のアッセンブリ。 - (53)前記パネルのうちの少なくとも1つが、特許請
求の範囲第1項から第35項のいずれかに記載のパネル
である特許請求の範囲第40項から第52項のいずれか
に記載のアッセンブリ。 - (54)特許請求の範囲第1項から第53項のいずれか
に記載のパネル又はパネルアッセンブリを製造する方法
にして、デザインが在ればそのデザイン及び/又は前記
シルエットパターンを前記パネル上にプリントする方法
。 - (55)デザインがあればそのデザイン及びシルエット
パターンを、前記パネルに接着される第1層及び前記パ
ネルから外され得るが前記第1層からは外れない第2層
によって、形成する特許請求の範囲第54項記載の方法
。 - (56)特許請求の範囲第1項から第53項のいずれか
に記載のパネル又はパネルアッセンブリを製造する方法
にして、デザインがあればそのデザイン及びシルエット
パターンを転写によって前記パネル上に設ける方法。 - (57)特許請求の範囲第1項から第53項のいずれか
に記載のパネル又はパネルアッセンブリを製造する方法
にして、シルエットパターン用のステンシルを前記パネ
ル及び該パネルに被覆されたマーキング材料に対して用
いる方法。 - (58)特許請求の範囲第1項から第53項のいずれか
に記載のパネル又はパネルアッセンブリを製造する方法
にして、マーキング材料を前記パネルへ付与し、該材料
の一部を、デザインを設ける場合にはその所望デザイン
及びシルエットパターンが残るように除去する方法。 - (59)前記マーキング材料をエッチングにより除去す
る特許請求の範囲第58項記載の方法。 - (60)前記マーキング材料の一部を削り取り除去する
特許請求の範囲第58項記載の方法。 - (61)前記マーキング材料の一部を、該マーキング材
料に接着するシートを前記マーキング材料の一部に接着
し、次いで該シートへを剥がすことによって該マーキン
グ材料の一部を除去する特許請求の範囲第58項記載の
方法。 - (62)特許請求の範囲第1項から第53項のいずれか
に記載のパネル又はパネルアッセンブリを製造する方法
にして、デザインがあればそのデザイン及びシルエット
パターンを前記パネルの凹所に配置しマーキング材料を
該凹所に嵌め込む方法。 - (63)特許請求の範囲第1項から第53項のいずれか
に記載のパネル又はパネルアッセンブリを製造する方法
にして、デザイン及び/又はシルエットパターンをカッ
トシート又はフィルムに設け、該カットシート又はフィ
ルムを前記パネルに付与する方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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