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JPS6191259A - フルオラン化合物及びその製造法 - Google Patents

フルオラン化合物及びその製造法

Info

Publication number
JPS6191259A
JPS6191259A JP21487484A JP21487484A JPS6191259A JP S6191259 A JPS6191259 A JP S6191259A JP 21487484 A JP21487484 A JP 21487484A JP 21487484 A JP21487484 A JP 21487484A JP S6191259 A JPS6191259 A JP S6191259A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
methyl
compound
general formula
color
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21487484A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Akamatsu
赤松 昂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taoka Chemical Co Ltd
Original Assignee
Taoka Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taoka Chemical Co Ltd filed Critical Taoka Chemical Co Ltd
Priority to JP21487484A priority Critical patent/JPS6191259A/ja
Priority to EP85301195A priority patent/EP0176161A1/en
Publication of JPS6191259A publication Critical patent/JPS6191259A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)L業上の利用分野 本発明は新規なフルオラン化合物及びその製造法に関す
るものである。
(式中−R1は窒素に結合する炭素に関しての炭素数7
〜13の二級アルキル基を、R2は炭素数1〜4の一級
アルキル基を、R″、R4は水素。
塩素あるいはメチル基を、R5はメチル基、エチル基、
水素あるいは塩素を表わす、)で示されるフルオラン化
合物及びその製造法である。
電子供与性発色剤と電子受容性顕色剤との接触による発
色反応を応用した感圧記録紙及び感熱記録紙は既に広く
実用されているが、本発明はこれらの記録紙に使用され
る黒色発色剤である一般式(I)で示されるフルオラン
化合物及びその製造法である。
(ロ)従来の技術 感圧記録紙あるいは感熱記録紙に使用される黒色発色剤
は、いまだに単一の黒色発色剤で色相。
自己発色性(地肌カブリ)、堅牢度、コスト等すべての
点に満足できるものは見出されていないのが現状である
。さらに最近は感熱記録紙を使用するファクシミリにお
いて高速化の要望が高まりつつあり、高速で鮮明な黒色
画像かえられる発色剤に対する期待は大きい。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 現在、感熱記録紙及び感圧記録紙用の黒色発色剤として
は、例えば、2−アニリノ−3−メチル−6−ジニチル
アミノーフルオラン、2−アニリノ−3−メチル−6−
(N−メチル−シクロへキシルアミノ)−フルオラン。
2−アニリノ−3−メチル−6−(N−エチル−p−ト
ルイジノ)−フルオランなどが代表的であるが、これら
の発色剤は特に高速ファクシミリへの使用には充分な性
能ではない。
本発明者は、前記一般式(1)で示したフルオラン誘導
体の多くがそれ自体は色のない白色結晶であり、を子受
容性物質と緊密に接触させると黒色調に発色する耐光性
、耐水性に極めて優れた発色剤であって、感熱記録紙あ
るいは感圧記録紙に応用した場合、自己発色性、堅牢度
において優れたものであり、特に高速ファクシミリに対
して適性をもった有用な色素であることを見出した。
(ニ)問題を解決するための手段 本発明の一般式CI)で表わされるフルオラン化金物は
いまだ文献に記載のない新規な化合物である。
一般式(I)において RXは窒素に結合する炭素に関
しての炭素数7〜13の二級アルキル基を表わす p−
1の例としては1−プロピルブチル、1−プロピル−2
−メチルプロピル、1−エチルペンチル、1−メチルヘ
キシル、】、4−ジメチルペンチル、1,3,3−トリ
メチルブチル、1,3−ジメチルペンチル、l−エチル
−3−メチルブチル、1.メチルヘプチル、1−エチル
ヘキシル、1−エチル−3−メチルペンチル、1,5−
ジメチルヘキシル、1−メチル−3−エチルペンチル、
1−エチル−4−メチルペンチル、1−ブロビルペンチ
ル、1−プロピル−3−メチルブチル、1−メチルオク
チル、1−ブチルペンチル、1−インブチル−3−メチ
ルブチル、1,3−ジメチルヘプチル、1−エチルへブ
チル、1.3−ジエチルペンチル、1−ブチル−3−メ
チルブチル、1−メチルノニル、1−エチルオクチル、
1−プロピルヘプチル、1−メチルデシル。
1−ペンチルヘキシル、1−メチルウンデシル、1−メ
チルドデシル、1−へキシルヘプチル基などが挙げられ
る。
R2は窒素に結合する炭素に関しての炭素数1〜4の一
級アルキル基を表わし、R2の例としてはメチル、エチ
ル、プロピル、ブチル、2−メチルプロピル基などが挙
られる。
R” 、R’は水素、塩素あるいはメチル基を、R1は
メチル基、エチル基、水素あるいは塩素を表わし、また
一般式(III)で示さ九る化合物においてRは水素ま
たは炭素数1〜4のアルキル基を表わすので、一般式(
m)で示される化合物としては、次のものが挙げられる
2−メチル−4−メトキシジフェニルアミン、2−エチ
ル−4−メトキシジフェニルアミン、2,3′−ジメチ
ル−4−エトキシジフニニルアミン、 2.4’−ジメ
チル−4−ヒドロキシジフニニルアミン、2−メチル−
4′−クロル−4−メトキシジフェニルアミン、2−ク
ロル−4−メトキシジフェニルアミン、2−クロル−4
−メトキシ−4′−メチルジフェニルアミン、2′−ク
ロル−4−メトキシジフェニルアミン、4−メトキシジ
フェニルアミンなど。
本発明のフルオラン化合物は、たとえば次のようにして
製造することができる。
一般式(ロ) (式中、R” 、R”は前記の意味を有する。)で示さ
れる化合物と、一般式(m) (式中、Rは水素または炭素数1〜4のアルキル基を表
わし、 R’ 、R’ 、Rゝは前記の意味を有する。
)で示される化合物とを、縮合剤の存在下に一5〜90
℃位で数時間ないし数十時間反応させる。
次いで、水中に注入して生成する析出物を濾過。
水洗し、このケーキをアルカリ性水溶液中で加熱処理を
するか、あるいは有機溶剤中で高温処理することによっ
て僅かに着色した白色結晶をうる。
これを濾別、乾燥後、再結晶すると、前記一般式(T)
で示されるフルオラン化合物が白色の結晶として得られ
る。
ここで前記一般式(■)で示される化合物と一般式(m
)の化合物とから一般式(1)の化合物を合成する際に
用いる縮合剤としては、硫酸、燐酸、ポリ燐酸等が用い
られるが、有利l;は85%〜100%濃度の硫酸が用
いられる。またこの縮合反応の際にハロゲン化脂肪族炭
化水素、ハロゲン化芳香族炭化水素、酢酸、ジオキサン
等の溶媒を使用することもでき1合成の適当な時機にこ
れらの溶媒を除去すればよい。
縮合反応後、フルオラン化合物を分離するには上記のよ
うにアルカリ性水溶液から濾過法による他に、アルカリ
処理時に添加した水と混和しない有機溶剤を用いて抽出
することもできる。
このような方法によってアルカリ処理されたフルオラン
化合物は有機溶媒によって更に純度を高めることができ
る。高温処理あるいは再結晶のための有機溶媒としては
、例えばオルトジクロルベンゼン、アニソール、 1,
2.4− トリメチルベンゼン。
オルトキシレン、イソプロピルベンゼン、ジイソプロピ
ルベンゼン、パラサイメン、2−エチルヘキサノール、
シクロヘキサノール、ベンジルアルコール、フルフリル
アルコール、エチレングリコール、2−ブトキシェタノ
ール、デカン、ジメチルホルムアミド、トルエン、クロ
ルベンゼン、メチルイソブチルケトン、イソブタノール
、インプロパツール、メタノール、アセトン、n−へキ
サンなどが用いられる。
このようにして得られた発色剤を一種または二種以上用
いて、または他の発色剤と併用して、感熱または感圧記
録紙を常法により製造する二とができる。この際一般に
使用される顕色剤としては例えば、ビスフェノールA、
シクロへキシリデンビスフェノールなどのビスフェノー
ル類、フェニルフェノール、アルキルフェノール類、P
−オキシ安息香酸ベンジルエステルなどのオキシ貸店、
香酸。
オキシナフトエ酸のエステル類、フェノール°アルキル
フェノールのホルマリンノボラック樹脂。
アルキルフェノールの塩化硫黄縮合物、サリチル酸乃汀
モの隔道汰の石船すかL士力Jレシウム斑、沃性白土類
、クレー類、芳香族カルボン酸やスルホン酸およびその
金属塩などが挙げられる。
また、記録紙の製造に通常使用されている糊料、光安定
剤や滑剤の他に、感熱紙においては融剤。
感圧紙においてはカプセル用材料、カプセル用溶剤が使
用されることは一般によく知られていることである。
本発明のフルオラン化合物を製造するための出発原料で
ある一般式(II)で示されるベンゾイル安息香酸誘導
体は1m−アミノフェノールをケトン化合物により接触
還元アルキル化してN−モノ置換m・アミノフェノール
誘導体(IV)(式中 R1は前記の意味を有する。)
となし、さらにアルキル化剤によってN−アルキル化し
てN、N−ジ置換m−アミノフェノール誘導体(V)(
式中、R1,RZは前記の意味を有する。)とした後、
無水フタル酸と縮合して合成した。
(ホ)作用及び効果 本発明の一般式(1)で表わされるフルオラン化合物は
文献に記載のない新規な化合物であり、前記顕色剤と組
合わせて製造される感圧あるいは感熱記録紙は、保存安
定性1発色性、耐光性、耐水性において特に優れている
。すなわち5本発色剤を使用した記録紙を、公知の黒色
発色性化合物である2−アニリノ−3−メチル−6−(
N−ジエチルアミノ)フルオラン、2−アニリノ−3−
メチル−6−(N−シクロヘキシル−N−メチルアミノ
)フ、ルオランを使用したものと比較した場合、感圧紙
においてはカプセル塗布紙の光による変色が少なく、ま
た発色像の耐光性、耐湿性が優れており、感熱紙におい
ては地肌及び発色画像の光。
熱、湿度に対する安定性が優れている上に、高速ファク
シミリに適性を有する。
(へ)実施例 次に本発明を実施例によって更に具体的に説明する。
実施例1 96%硫酸25gに2−(4−N−1’−イソブチル−
3′−メチルブチル−N−メチルアミノ−2−ヒドロキ
シベンゾイル)安息香酸(融点171−172℃)3.
98gを溶解し、次いで10〜15℃で2−メチル−4
−メトキシジフェニルアミン2.13gを溶解し、同温
度で24時間攪拌する。
氷水100gに注入した後、析出物を濾過、水洗し、ケ
ーキを水50ccに入れ、苛性ソーダ2.龍及びトルエ
ン20gを加えて85℃で3時間攪拌する。トルエン層
を分液し、30ccの温湯で2回洗浄分液した後、トル
エンを留去し、メタノール10gを加え加熱、冷却後、
結晶を濾過してメタノールで洗浄した。
これを80%アセトン10g″c1!!!製して乾燥し
た。融点164〜165℃の2−アニリノ−3−メチル
−5−(N−1’−イソブチル−3′−メチルブチル−
N−メチルアミノ)−フルオラン4.Ogを白色結晶と
して得た。シリカゲル、P−オキシ安息香酸ベンジル及
びビスフェノール真によって黒色に発色する。
実施例2 96%硫酸25gに2−(4−N−1’−プロピルブチ
ル−N−メチルアミノ−2−ヒドロキシベンゾイル)安
息香酸(融点144.5〜146℃)3.7gを溶解し
、次いで10〜15℃で2−メチル−4−メトキシジフ
ェニルアミン2.13gを溶解し、同温度で24時間攪
拌する。氷水80.に注入して析出物を濾過、水洗し、
ケーキを水50ccに入れ、苛性ソーダ2.5g及びト
ルエン15gを加えて85℃で2時間攪拌する。トルエ
ン層を分液、水洗後、トルエンを留去し、アセトン8g
を加えて加温溶解し、木2gを加えて冷却する。結晶を
濾過し、80%アセトン15ccで洗い乾燥した。これ
をイソプロパツール5gと加熱後冷却して結晶を濾過し
、インプロパツールで洗って乾燥した。融点146〜1
48℃の2−アニリノ−3−メチル−6−(N−1’−
プロピルブチル−N−メチルアミノ)フルオラン2.8
5gを白色結晶として得た。シリカゲル及びビスフェノ
ールAによって黒色に発色する。
実施例3 96%硫酸15gに2−(4−N−1’−イソブチル−
3′−メチルブチル−N−メチルアミノ−2−ヒドロキ
シベンゾイル)°安息香酸1.99g及び2,4′−ジ
メチル−4−ヒドロキシジフェニルアミン1.07gを
溶解し、10〜15℃で24時間攪拌する。氷水80g
に注入し、析出物を濾過。
水洗し、ケーキを水に入れ苛性ソーダでアルカリ性とし
て加温し、濾過、水洗し乾燥した。これを90%メタノ
ール及びイソプロパツールで精製して乾燥した。融点1
76〜178℃の2−(4’−メチルアニリノ)−3−
メチル−6−(N−1’−イソブチル−3′−メチルブ
チル−N−メチルアミノ)−フルオラン1.55gを白
色結晶として得た。シリカゲルによって黒色に、ビスフ
ェノールAにより緑黒色に発色する。
実施例4 ベンゾイル安息香酸誘導体として、 2−(4−N−1
’−プロピルブチル−N−メチルアミノ−2−ヒドロキ
シベンゾイル)安息香酸1.85gを使用して、実施例
3と同様に操作した。融点173〜174℃の2− (
4’−メチルアニリノ)−3−メチル−6−(N−1’
−プロピルブチル−N−メチルアミノ)フルオラン16
5gを白色結晶として得た。シリカゲルによって黒色に
、ビスフェノールAにより緑黒色に発色する。
実施例5 96%硫酸15g、 2−(4−N−1’−プロピルブ
チル−N−メチルアミノ−2−ヒドロキシベンゾイル)
安息香酸1 、85g及び4−メトキシジフェニルアミ
ン1 、99gを使用して、10〜15℃で24時間攪
拌する。氷水80gに注入し、濾過、水洗し、ケーキを
水に入れ炭酸ソーダでアルカリ性として、濾過、水洗、
乾燥した。
これをエチレングリコール5gと165℃に5分加熱し
、冷接メタノール5gで稀めで濾過しメタノールで洗浄
した。インプロパツールで精製して融点163〜164
℃の2−アニリノ−6−(N−1’−プロピルブチル−
N−メチルアミノ)フルオラン1.3gを白色結晶とし
て得た。シリカゲル及びビスフェノールAによって暗緑
色に発色する。
実施例6 96%硫酸15g、 2−(4−N−1’−イソブチル
−3′−メチルブチル−N、メチルアミノ−2−ヒドロ
キシベンゾイル)安息香酸1 、99g及び2″−クロ
ル、4−メトキシジフェニルアミン1.17gを10〜
15℃で24時間反応し、氷水に注入して生じた析呂物
を濾過、水洗する。ケーキを木50ccの中に入れ、苛
性ソーダ2.5g及びトルエン10gを加えて85℃で
2時間攪拌する。トルエン層を分液し、水洗した後、ト
ルエンを留去し、これを90%インプロパツールより再
結晶を繰返えした。融点90〜92℃の2− (2’−
クロルアニリノ)−6−(N−1’−イソブチル−3″
−メチルブチル−N−メチルアミノ)フルオラン1.6
gを白色結晶として得た。シリカゲルにより紫黒色に、
ビスフェノールAにより黒色に発色する。
実施例7 ベンゾイル安息香W&誘導体として、 2−(4−N−
1’−プロピルブチル−N−メチルアミノ−2−ヒドロ
キシベンゾイル)安息香fi1.l115gを使用して
、実施例6と同様に操作した。トルエン留去して得られ
る粗製品をインプロパツール及び90%インプロパツー
ルから再結晶して、融点80〜82℃の2−(2’−ク
ロルアニリノ)−6−(N−1’−プロピルブチル−N
−メチルアミノ)フルオラン2.0gを白色結晶として
得た。シリカゲルにより紫黒色に、ビスフェノールAに
より黒色に発色する。
実施例8 ヒドロキシジフェニルアミン誘導体として、2−クロル
−4−メトキシジフェニルアミン1.17gを使用して
、実施例6と同様に操作した。トルエン留去して得られ
る粗製品を80%メタノールを用いて精製を繰り返えし
た。融点90〜92℃の2−アニリノ−3−クロルー6
−(N−1’−イソブチル−3′−メチルブチル−N−
メチルアミノ)フルオラン1.5gを白色結晶として得
た。シリカゲル及びビスフェノールAにより黒゛色に発
色する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1は窒素に結合する炭素に関しての炭素数
    7〜13の二級アルキル基を、R^2は炭素数1〜4の
    一級アルキル基を、R^3、R^4は水素、塩素あるい
    はメチル基を、R^5はメチル基、エチル基、水素ある
    いは塩素を表わす。)で示されるフルオラン化合物。
  2. (2)一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R^1は窒素に結合する炭素に関しての炭素数
    7〜13の二級アルキル基を、R^2は炭素数1〜4の
    一級アルキル基を表わす。)で示されるベンゾイル安息
    香酸誘導体を、一般式(III)▲数式、化学式、表等が
    あります▼(III) (式中、Rは水素または炭素数1〜4のアルキル基を、
    R^3、R^4は水素、塩素あるいはメチル基を、R^
    5はメチル基、エチル基、水素あるいは塩素を表わす。 )で示されるヒドロキシジフェニルアミン誘導体と縮合
    させることを特徴とする一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示されるフルオラン化合物の製造法。
JP21487484A 1984-08-24 1984-10-12 フルオラン化合物及びその製造法 Pending JPS6191259A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61280457A (ja) * 1985-06-06 1986-12-11 Fuji Photo Film Co Ltd 安息香酸誘導体の製造方法
JPS63192777A (ja) * 1987-01-27 1988-08-10 エスコ・カンパニー・リミテッド・パートナーシップ 呈色性フルオラン化合物、その化合物を用いた記録材料およびその記録材料のマーク形成方法
JPH0356452A (ja) * 1989-07-25 1991-03-12 Mitsui Toatsu Chem Inc 安息香酸誘導体の製造方法
JPH0356451A (ja) * 1989-07-21 1991-03-12 Mitsui Toatsu Chem Inc ジフェニルアミン誘導体の製造方法

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