JPS6171930A - 自動車用ドアガラスのスライダ−組付装置 - Google Patents
自動車用ドアガラスのスライダ−組付装置Info
- Publication number
- JPS6171930A JPS6171930A JP59192317A JP19231784A JPS6171930A JP S6171930 A JPS6171930 A JP S6171930A JP 59192317 A JP59192317 A JP 59192317A JP 19231784 A JP19231784 A JP 19231784A JP S6171930 A JPS6171930 A JP S6171930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door glass
- slider
- glass
- stoppers
- predetermined position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/02—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for connecting objects by press fit or for detaching same
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/45—Assembling sealing arrangements with vehicle parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は自動車のドアガラスの側辺部にスライダーを組
付けるための装置に関するものである。
付けるための装置に関するものである。
ここで用いられるスライダーaとは硬質樹脂材料で製造
され、第7図に示すように全体がドアガラスの曲面に合
わせて緩やかに湾曲し、ドアガラスの側面を嵌入する断
面コ字状の嵌入溝1aと、ドアの内部に固定されたガイ
ドレールの構内に嵌入するスライド部2aを全長にわた
り一体的に形成したものを指す。また、ドアガラスとは
フロントドアウィンドーガラスを示すが、これは11′
Lに例示しただけであり本発明はリヤドアウィンドーガ
ラスにも同様に適用できるものである。
され、第7図に示すように全体がドアガラスの曲面に合
わせて緩やかに湾曲し、ドアガラスの側面を嵌入する断
面コ字状の嵌入溝1aと、ドアの内部に固定されたガイ
ドレールの構内に嵌入するスライド部2aを全長にわた
り一体的に形成したものを指す。また、ドアガラスとは
フロントドアウィンドーガラスを示すが、これは11′
Lに例示しただけであり本発明はリヤドアウィンドーガ
ラスにも同様に適用できるものである。
[発明の技術的背景コ
上記スライダーは、ドアガラスの側辺に組付けて使用さ
れその一部がドアウィンドーに露出されてドアガラスを
車体の外側面と同−面近くまで張出し位置させることが
可能であり、これによって走行時の空気抵抗を減少させ
てやるのに役立てることができる。さらに、装飾的な効
果を助長し、またドアガラスを昇降させる際に該ドアガ
ラスをガイドレールの溝で傷つけないようにガードする
役目を果す。
れその一部がドアウィンドーに露出されてドアガラスを
車体の外側面と同−面近くまで張出し位置させることが
可能であり、これによって走行時の空気抵抗を減少させ
てやるのに役立てることができる。さらに、装飾的な効
果を助長し、またドアガラスを昇降させる際に該ドアガ
ラスをガイドレールの溝で傷つけないようにガードする
役目を果す。
ところで、」二記スライダーをドアガラスに組付けるに
は種々の困難があり、これまで満足できるスライダー組
付装置はなかった。例えばスライダーの組付けを自動化
するためにはドアガラスを所定位置に正確に位置付けし
てセラ1−シなければならないし、またスライダー組付
時にドアガラスが移動しないように固定保持することも
考えなけわばならない。
は種々の困難があり、これまで満足できるスライダー組
付装置はなかった。例えばスライダーの組付けを自動化
するためにはドアガラスを所定位置に正確に位置付けし
てセラ1−シなければならないし、またスライダー組付
時にドアガラスが移動しないように固定保持することも
考えなけわばならない。
[発明の目的]
本発明の目的は、上述したスライダーを組付けるだめの
自動化された装置を提供することである。
自動化された装置を提供することである。
本発明の他の目的は、ドアガラスを所定位置に正確に位
置付けてセットでき、スライダーの組付時にドアガラス
が移動しないようにしてスライダー組付を完全かつ確実
に達成できるようにした装置を提供することである。
置付けてセットでき、スライダーの組付時にドアガラス
が移動しないようにしてスライダー組付を完全かつ確実
に達成できるようにした装置を提供することである。
[目的を達成するための手段]
装置は、ドアガラスの上辺と斜辺を接触させて該ドアガ
ラスを所定位置に正確に位置付けするための複数のスト
ッパーと、このストッパーに接触したドアガラスの下辺
を横押しして固定するドアガラス固定用シリンダー装置
と、ドアガラスの側辺にスライダーを押圧して組付ける
スライダー組付用シリンダー装置を有し、更にスライダ
ー組付時にドアガラスを移動しないように挟圧保持する
クランプ装置を有する。ドアガラスはストッパーによっ
て所定位置に正しくセラ1−され、ドアガラス固定用シ
リンダー装置により横押しされてその位置に固定される
。スライダーはドアガラスの側辺部に仮組付された後、
スライダー組付用シリンダー装置によって圧着さ九組付
けられる。クランプ装置はこのスライダー組付時にドア
ガラスが移動しないようにしっかりと挟圧保持する。
ラスを所定位置に正確に位置付けするための複数のスト
ッパーと、このストッパーに接触したドアガラスの下辺
を横押しして固定するドアガラス固定用シリンダー装置
と、ドアガラスの側辺にスライダーを押圧して組付ける
スライダー組付用シリンダー装置を有し、更にスライダ
ー組付時にドアガラスを移動しないように挟圧保持する
クランプ装置を有する。ドアガラスはストッパーによっ
て所定位置に正しくセラ1−され、ドアガラス固定用シ
リンダー装置により横押しされてその位置に固定される
。スライダーはドアガラスの側辺部に仮組付された後、
スライダー組付用シリンダー装置によって圧着さ九組付
けられる。クランプ装置はこのスライダー組付時にドア
ガラスが移動しないようにしっかりと挟圧保持する。
[実施例コ
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の概略斜視図、第2図は簡略化して示し
た平面図である。この装置は適当な高さの脚1と脚1の
上部にドアガラスbを載置するに充分な広さの台板2を
固定した機台3を有する。
た平面図である。この装置は適当な高さの脚1と脚1の
上部にドアガラスbを載置するに充分な広さの台板2を
固定した機台3を有する。
台板2」二の中央部分には間隔を置いて数個の先のとが
った合成樹脂製のガラス受は部4が固設されており、ド
アガラスbはそのガラス受は部4の上に載置される。台
板2上の前側位置にはドアガラスbを所定位置に正しく
位置決めするための3個のストッパー5−1.5−2.
5−3が間隔を置いて設けられている。ストッパー5−
1は図示のようにドアガラスbの斜辺に接触し、ストッ
パー5−2.5−3はドアガラスの上辺に接触するよう
な位置関係に配置される。これらストッパーとドアガラ
スbは直角状態で接触するように設定される。これらス
トッパーは第3図に示すように中心にボールベアリング
6をはめ込んだ合成樹脂製のローラ7で構成され、支持
金具8に突設されたローラ軸9に回転自在に支持されて
いる。
った合成樹脂製のガラス受は部4が固設されており、ド
アガラスbはそのガラス受は部4の上に載置される。台
板2上の前側位置にはドアガラスbを所定位置に正しく
位置決めするための3個のストッパー5−1.5−2.
5−3が間隔を置いて設けられている。ストッパー5−
1は図示のようにドアガラスbの斜辺に接触し、ストッ
パー5−2.5−3はドアガラスの上辺に接触するよう
な位置関係に配置される。これらストッパーとドアガラ
スbは直角状態で接触するように設定される。これらス
トッパーは第3図に示すように中心にボールベアリング
6をはめ込んだ合成樹脂製のローラ7で構成され、支持
金具8に突設されたローラ軸9に回転自在に支持されて
いる。
台板2上の後側位置には2個のドアガラス固定用シリン
ダ装置10.1.0が並設しである。第4図に示すよう
にドアガラス固定用シリンダー装置10はシリンダー1
1と、このシリンダー11のピストンロッド12先端に
固着されたガラス固定部]3とで大略構成される。ガラ
ス固定部13は前面に開口部14を有する中空状の筒体
15と前記開口部14から先端を突出させた状態で前後
移動自在に筒体15内に装着された合成樹脂製のヘッド
体16から成り、ヘッド体16はばね17によって常時
前方に押圧付勢されている。また、ヘッド体16の先端
面にはドアガラスbの下辺を係合するための一文字状の
凹溝18が形成しである。尚、前記筒体15の開口部1
4とヘッド体16は該ヘッド体I6が回動するのを阻止
するため四角形、六角形等の適宜な多角形形状に形成さ
れている。そして、これらドアガラス固定用シリンダー
装置1.0.10はドアガラスbの下辺端面に対し、直
交する角度傾斜させた状態で設置される。また、ドアガ
ラスbの押え方向は第2図に矢印で示すように斜め方向
にするのが望ましい。
ダ装置10.1.0が並設しである。第4図に示すよう
にドアガラス固定用シリンダー装置10はシリンダー1
1と、このシリンダー11のピストンロッド12先端に
固着されたガラス固定部]3とで大略構成される。ガラ
ス固定部13は前面に開口部14を有する中空状の筒体
15と前記開口部14から先端を突出させた状態で前後
移動自在に筒体15内に装着された合成樹脂製のヘッド
体16から成り、ヘッド体16はばね17によって常時
前方に押圧付勢されている。また、ヘッド体16の先端
面にはドアガラスbの下辺を係合するための一文字状の
凹溝18が形成しである。尚、前記筒体15の開口部1
4とヘッド体16は該ヘッド体I6が回動するのを阻止
するため四角形、六角形等の適宜な多角形形状に形成さ
れている。そして、これらドアガラス固定用シリンダー
装置1.0.10はドアガラスbの下辺端面に対し、直
交する角度傾斜させた状態で設置される。また、ドアガ
ラスbの押え方向は第2図に矢印で示すように斜め方向
にするのが望ましい。
台板2」二の両側位置にはスライダー組付用シリンダー
装置19が設けである。このスライダー組付用シリンダ
ー装置19はドアガラスbに応じて複数個(本実施例で
は右側位置に3個、左側位置に2個)配設される。この
スライダー組付用シリンダー装置19は第5図に示すよ
うにシリンダー20と、このシリンダー20のピストン
ロッド21先端に固定した合成樹脂製の組付ヘッド22
とで大略構成される。組付ヘッド22は先端面でスライ
ダーaの側面をドアガラスbと平行方向に押す。この際
にスライダーaのスライド部2aとの衝突を避けるため
に先端−に面の一部が図示のように水平に切除されてい
る。
装置19が設けである。このスライダー組付用シリンダ
ー装置19はドアガラスbに応じて複数個(本実施例で
は右側位置に3個、左側位置に2個)配設される。この
スライダー組付用シリンダー装置19は第5図に示すよ
うにシリンダー20と、このシリンダー20のピストン
ロッド21先端に固定した合成樹脂製の組付ヘッド22
とで大略構成される。組付ヘッド22は先端面でスライ
ダーaの側面をドアガラスbと平行方向に押す。この際
にスライダーaのスライド部2aとの衝突を避けるため
に先端−に面の一部が図示のように水平に切除されてい
る。
さらに台板2上の後側位置にはドアガラス固定用シリン
ダー装置10と並べてクランプ装置23が複数個(本実
施例では2個)配設される。クランプ装置23は第5図
に示すように台板2上に固定した支持台24と、この支
持台24とは別の支持台25に固着されたシリンダー2
6と、シリンダー26のビス1、ンロツド27の先端に
枢支連結された可動体28とで大略構成される。前記支
持台24は」二面に硬質ゴムで作られたヘッド29を有
する。前記可動伊28は上方へほぼ直角に延びる腕30
を有し、その先端に硬質ゴムで作られたヘッド31を有
する。そして、これの前側下部は支持台25に設けたブ
ラケット32に軸33で回動可能に枢着されており、シ
リンダー26のピストンロッド27で押し、上げられて
第6図鎖線のように回動し、両ヘッド29.31によっ
てドアガラスbを挟圧保持する。
ダー装置10と並べてクランプ装置23が複数個(本実
施例では2個)配設される。クランプ装置23は第5図
に示すように台板2上に固定した支持台24と、この支
持台24とは別の支持台25に固着されたシリンダー2
6と、シリンダー26のビス1、ンロツド27の先端に
枢支連結された可動体28とで大略構成される。前記支
持台24は」二面に硬質ゴムで作られたヘッド29を有
する。前記可動伊28は上方へほぼ直角に延びる腕30
を有し、その先端に硬質ゴムで作られたヘッド31を有
する。そして、これの前側下部は支持台25に設けたブ
ラケット32に軸33で回動可能に枢着されており、シ
リンダー26のピストンロッド27で押し、上げられて
第6図鎖線のように回動し、両ヘッド29.31によっ
てドアガラスbを挟圧保持する。
以上のような構成よりなる本装置において、ドアガラス
bは作業者によってガラス受は部4に載置される。この
状態でドアガラス固定用シリンダー装置10,1.0を
作動させ、シリンダー11のビスI・ンロツド12を前
進させてヘッド体16の凹溝18を1ヘアガラスbの下
辺端面に臨ませる。さらにピストンロツド12の前進に
よりドアガラスbはその上辺と斜辺が3個のス1〜ツパ
ー−5−1,,5−2,5−3に接触するまで押され、
これによって所定位置に正確に位置づけられてセットさ
れる。この際にス1−ツバ−に回転ローラ7を利用する
ことにより、ドアガラスbとストッパーとの接触摩擦を
軽減することができ、ドアガラスbの正確な位置づけを
容易にする。また、筒体15内に装着されたばね17は
ドアガラスbを所定位置に常に弾性的に付勢する機能を
与える。次いで、クランプ装置23゜23を作動させ、
シリンダー26のピストンロッド27を」―昇させて可
動体28を軸33を支点にして第6図鎖線のように回動
させ、これによって支持片24のヘッド29と可動体2
8に設けたヘッド31とによってドアガラスbの両面を
挟圧保持してドアガラスが移動しないようにしっかりと
クランプする。
bは作業者によってガラス受は部4に載置される。この
状態でドアガラス固定用シリンダー装置10,1.0を
作動させ、シリンダー11のビスI・ンロツド12を前
進させてヘッド体16の凹溝18を1ヘアガラスbの下
辺端面に臨ませる。さらにピストンロツド12の前進に
よりドアガラスbはその上辺と斜辺が3個のス1〜ツパ
ー−5−1,,5−2,5−3に接触するまで押され、
これによって所定位置に正確に位置づけられてセットさ
れる。この際にス1−ツバ−に回転ローラ7を利用する
ことにより、ドアガラスbとストッパーとの接触摩擦を
軽減することができ、ドアガラスbの正確な位置づけを
容易にする。また、筒体15内に装着されたばね17は
ドアガラスbを所定位置に常に弾性的に付勢する機能を
与える。次いで、クランプ装置23゜23を作動させ、
シリンダー26のピストンロッド27を」―昇させて可
動体28を軸33を支点にして第6図鎖線のように回動
させ、これによって支持片24のヘッド29と可動体2
8に設けたヘッド31とによってドアガラスbの両面を
挟圧保持してドアガラスが移動しないようにしっかりと
クランプする。
このようにドアガラスbを所定位置にセットした後、ス
ライダーaを組付けるのであるが、この組付けは先ず作
業者がスライダーaの嵌入溝1aの奥の上部寄りに接着
剤34を塗ってからドアガラ=8− スの側辺に嵌めて仮組付けし、次いでスライダー組付用
シリンダー装置19を作動させ、シリンダー20のピス
トンロッド2]?、<前進させて組付ヘッド22の前端
をスライダーaの側面に当接させる。さらにピストロン
ロッド21の前進によりスライダーaは設定された正し
い位置まで押されてドアガラスbの側辺に嵌装され、こ
れによってスライダーaの組付けが完了する。そして、
スライダーaの組付けが完了するとセンサー(図示せず
)によってドアガラス固定用シリンダー装[10、クラ
ンプ装置23、スライダー組付用シリンダー装置19の
作動を自動的に解除する。
ライダーaを組付けるのであるが、この組付けは先ず作
業者がスライダーaの嵌入溝1aの奥の上部寄りに接着
剤34を塗ってからドアガラ=8− スの側辺に嵌めて仮組付けし、次いでスライダー組付用
シリンダー装置19を作動させ、シリンダー20のピス
トンロッド2]?、<前進させて組付ヘッド22の前端
をスライダーaの側面に当接させる。さらにピストロン
ロッド21の前進によりスライダーaは設定された正し
い位置まで押されてドアガラスbの側辺に嵌装され、こ
れによってスライダーaの組付けが完了する。そして、
スライダーaの組付けが完了するとセンサー(図示せず
)によってドアガラス固定用シリンダー装[10、クラ
ンプ装置23、スライダー組付用シリンダー装置19の
作動を自動的に解除する。
[発明の効果コ
上述した装置は、ドアガラスを所定位置に正確に位置づ
けさせてセットでき、しかも移動しないようにその位置
にしっかりと固定保持し得るもので、スライダーの組付
を容易かつ正確に行い得る。
けさせてセットでき、しかも移動しないようにその位置
にしっかりと固定保持し得るもので、スライダーの組付
を容易かつ正確に行い得る。
さらに、スライダーの組付作業の能率化を図ることがで
きる。
きる。
図は本発明の一実施例を示し、第1図は装置全体の概略
斜視図、第2図は簡略化して示した平面図、第3図はス
トッパ一部分の断面図、第4図はドアガラス固定用シリ
ンダー装置の要部断面図、第5図はスライダーの組付は
状態を示すスライダー固定用シリンダー装置の要部側面
図、第6図はクランプ装置の側面図、第7図はスライダ
ーの斜視図である。 a・・・・スライダー、b・・・・ドアガラス、5−1
゜52.53・・・・ストッパー、7・・・・ローラ、
10・・・・ドアガラス固定用シリンダー装置、19・
・・・スライダー組付用シリンダー装置、23・・・・
クランプ装置。
斜視図、第2図は簡略化して示した平面図、第3図はス
トッパ一部分の断面図、第4図はドアガラス固定用シリ
ンダー装置の要部断面図、第5図はスライダーの組付は
状態を示すスライダー固定用シリンダー装置の要部側面
図、第6図はクランプ装置の側面図、第7図はスライダ
ーの斜視図である。 a・・・・スライダー、b・・・・ドアガラス、5−1
゜52.53・・・・ストッパー、7・・・・ローラ、
10・・・・ドアガラス固定用シリンダー装置、19・
・・・スライダー組付用シリンダー装置、23・・・・
クランプ装置。
Claims (3)
- (1)ドアガラスの上辺と斜辺を接触させて該ドアガラ
スを所定位置に正確に位置付けするための複数のストッ
パーと、ドアガラスを前記ストッパーに接触するまで横
押しするドアガラス固定用シリンダー装置と、スライダ
ーの側面を押圧して該スライダーをドアガラスに組付け
るスライダー組付用シリンダー装置とを備えていること
を特徴とする自動車用ドアガラスのスライダー組付装置
。 - (2)前記ストッパーは合成樹脂製の回転ローラである
特許請求の範囲第1項記載の自動車用ドアガラスのスラ
イダー組付装置。 - (3)ドアガラスの上辺と斜辺を接触させて該ドアガラ
スを所定位置に正確に位置付けするための複数のストッ
パーと、ドアガラスを前記ストッパーに接触するまで横
押しするドアガラス固定用シリンダー装置と、スライダ
ーの側面を押圧して該スライダーをドアガラスに組付け
るスライダー組付用シリンダー装置とを備えてなるスラ
イダー組付装置において、スライダー組付時にドアガラ
スを移動しないように挟圧保持するクランプ装置を設け
たことを特徴とする自動車用ドアガラスのスライダー組
付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59192317A JPS6171930A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 自動車用ドアガラスのスライダ−組付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59192317A JPS6171930A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 自動車用ドアガラスのスライダ−組付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6171930A true JPS6171930A (ja) | 1986-04-12 |
Family
ID=16289270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59192317A Pending JPS6171930A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 自動車用ドアガラスのスライダ−組付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6171930A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2874547A1 (fr) * | 2004-08-24 | 2006-03-03 | Renault Sas | Dispositif d'application d'un element sur une surface, notamment d'une feuille adhesive sur une surface d'une porte de vehicule automobile |
CN104443664A (zh) * | 2014-12-01 | 2015-03-25 | 苏州博众精工科技有限公司 | 一种带有夹紧功能的载具 |
CN108422165A (zh) * | 2018-03-06 | 2018-08-21 | 福建省万达汽车玻璃工业有限公司 | 一种托架安装的工艺方法及其安装工装 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5824217A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-02-14 | アールシーエー ライセンシング コーポレーシヨン | 表面音響波フイルタ用インピ−ダンス変換回路網 |
-
1984
- 1984-09-13 JP JP59192317A patent/JPS6171930A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5824217A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-02-14 | アールシーエー ライセンシング コーポレーシヨン | 表面音響波フイルタ用インピ−ダンス変換回路網 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2874547A1 (fr) * | 2004-08-24 | 2006-03-03 | Renault Sas | Dispositif d'application d'un element sur une surface, notamment d'une feuille adhesive sur une surface d'une porte de vehicule automobile |
CN104443664A (zh) * | 2014-12-01 | 2015-03-25 | 苏州博众精工科技有限公司 | 一种带有夹紧功能的载具 |
CN104443664B (zh) * | 2014-12-01 | 2016-04-06 | 苏州博众精工科技有限公司 | 一种带有夹紧功能的载具 |
CN108422165A (zh) * | 2018-03-06 | 2018-08-21 | 福建省万达汽车玻璃工业有限公司 | 一种托架安装的工艺方法及其安装工装 |
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