JPS616185A - 軽量コンクリ−ト成形品の製造方法 - Google Patents
軽量コンクリ−ト成形品の製造方法Info
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- JPS616185A JPS616185A JP59119731A JP11973184A JPS616185A JP S616185 A JPS616185 A JP S616185A JP 59119731 A JP59119731 A JP 59119731A JP 11973184 A JP11973184 A JP 11973184A JP S616185 A JPS616185 A JP S616185A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L63/00—Compositions of epoxy resins; Compositions of derivatives of epoxy resins
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B20/00—Use of materials as fillers for mortars, concrete or artificial stone according to more than one of groups C04B14/00 - C04B18/00 and characterised by shape or grain distribution; Treatment of materials according to more than one of the groups C04B14/00 - C04B18/00 specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone; Expanding or defibrillating materials
- C04B20/10—Coating or impregnating
- C04B20/12—Multiple coating or impregnating
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J9/00—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
- C08J9/22—After-treatment of expandable particles; Forming foamed products
- C08J9/228—Forming foamed products
- C08J9/236—Forming foamed products using binding agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ブロック形コンクリート建物要素、屋根シ
ート用の平坦または溝形絶縁板などの軽量のコンクリー
ト成形品の製造方法に関し、その方法は、発泡プラスチ
ック材料のほぼ球形の粒体に、セメントとの接着性を促
進するための結合材とを第1混合工程において混合し、
この混合工程の終期にこの混合物に乾燥状態の第1次セ
メントを添加して混合し、前記粒体の表面を第1次セメ
ントの薄膜で被覆する第2混合工程を行い、この時点で
残りの82次セメントを添加するとともに、全体九一定
量の水を注入しつつ第3混合工程を実施し、このように
して最終的に得られた混合物を所望の形状に抑圧成形す
る。
ート用の平坦または溝形絶縁板などの軽量のコンクリー
ト成形品の製造方法に関し、その方法は、発泡プラスチ
ック材料のほぼ球形の粒体に、セメントとの接着性を促
進するための結合材とを第1混合工程において混合し、
この混合工程の終期にこの混合物に乾燥状態の第1次セ
メントを添加して混合し、前記粒体の表面を第1次セメ
ントの薄膜で被覆する第2混合工程を行い、この時点で
残りの82次セメントを添加するとともに、全体九一定
量の水を注入しつつ第3混合工程を実施し、このように
して最終的に得られた混合物を所望の形状に抑圧成形す
る。
この種の方法は、オランダ特許出願第71.13658
号に開示されているが、このような既知の方法では、結
合材は歴青生成物、すなわち石油基生成物を含む。この
生成物のもつ欠点は、そのにおいが激しいため、最終製
品であるブロックな建物用として用いられるまでに、長
期間にわたって開放空気中にさらさなげればならないと
いうことである。
号に開示されているが、このような既知の方法では、結
合材は歴青生成物、すなわち石油基生成物を含む。この
生成物のもつ欠点は、そのにおいが激しいため、最終製
品であるブロックな建物用として用いられるまでに、長
期間にわたって開放空気中にさらさなげればならないと
いうことである。
さらに歴青生成物は、この生成物が発泡プラスチック材
料の粒体と混合される前K、加熱されなければならない
。このことにより付加的な作業と付加的なエネルギを必
要とし、同時に高温地帯では、歴青生成物は硬化せず、
従って使用不可能である。
料の粒体と混合される前K、加熱されなければならない
。このことにより付加的な作業と付加的なエネルギを必
要とし、同時に高温地帯では、歴青生成物は硬化せず、
従って使用不可能である。
ヨーロツ”%許出願第80901389においては、単
なる歴青生成物の代りに、歴青生成物と結合材としての
水ガラスとの混合物の使用が提案された。しかし水ガラ
スの添加は重要な欠点すなわち、混合4jc置が詰まる
程極めて急速に粘性を増し、さらに運転後に装置を停止
した場合に、この装置が始動できない程硬い沈澱物を形
成するという欠点を示す。
なる歴青生成物の代りに、歴青生成物と結合材としての
水ガラスとの混合物の使用が提案された。しかし水ガラ
スの添加は重要な欠点すなわち、混合4jc置が詰まる
程極めて急速に粘性を増し、さらに運転後に装置を停止
した場合に、この装置が始動できない程硬い沈澱物を形
成するという欠点を示す。
本田特許第3.899.455号は、軽輩コンクリート
の製造方法を開示し、この特許においては、密閉型セル
発泡ポリエスチレン生成物がフェノール含有コールター
ルl=にコンクリート内に該生成物を混合する前に被覆
される。
の製造方法を開示し、この特許においては、密閉型セル
発泡ポリエスチレン生成物がフェノール含有コールター
ルl=にコンクリート内に該生成物を混合する前に被覆
される。
さらに、上記の米国特許において、発泡粒体を液圧結合
剤に混入する前に、エポキシ樹脂の液状散布によって発
泡生成物を処理することは当業界では公知である。
剤に混入する前に、エポキシ樹脂の液状散布によって発
泡生成物を処理することは当業界では公知である。
しかしこの発明による方法において、エポキシ樹脂の液
状散布は、この散布中に液状物に含まれる水によって、
第1の混合作業の終りに添加されるセメントが硬化する
ので、発泡粒体に対するセメントの接着性にとって有害
である。
状散布は、この散布中に液状物に含まれる水によって、
第1の混合作業の終りに添加されるセメントが硬化する
ので、発泡粒体に対するセメントの接着性にとって有害
である。
さらに液状散布により硬化さハたエポキシ樹脂は、極め
てもろく、かつ凝集性が劣る。
てもろく、かつ凝集性が劣る。
この発明の目的は、上記の欠点を示さない結合材を提供
するにある、 この目的は、この発MEよる結合材によって解消され、
すなわちこの結合材はコールタール油中のコールタール
ピッチのフェノールを含まない溶液と、エポキシ樹脂と
の混合物からなり一この混合物は容積比で少くとも20
%のエポキシ樹脂を含み、溶液は重量で75〜85%の
コールタールピッチと、15〜25%のコールタール油
を含むことが好適であり、ここにおいて、コールタール
ピッチは50’〜65℃の環球法軟化点をもち、コール
タール油は】50°〜275℃の蒸留範囲をもっている
。
するにある、 この目的は、この発MEよる結合材によって解消され、
すなわちこの結合材はコールタール油中のコールタール
ピッチのフェノールを含まない溶液と、エポキシ樹脂と
の混合物からなり一この混合物は容積比で少くとも20
%のエポキシ樹脂を含み、溶液は重量で75〜85%の
コールタールピッチと、15〜25%のコールタール油
を含むことが好適であり、ここにおいて、コールタール
ピッチは50’〜65℃の環球法軟化点をもち、コール
タール油は】50°〜275℃の蒸留範囲をもっている
。
プラスチック粒体は、セメントに対する発泡プラスチッ
ク材料の擬着性を促進し、かつ完全に無臭でかつ加熱を
要しない結合材で完全に被覆される。さらに、プラスチ
ック粒体は、最終的に得られた製品が優れた圧縮強度な
もつように硬化される。
ク材料の擬着性を促進し、かつ完全に無臭でかつ加熱を
要しない結合材で完全に被覆される。さらに、プラスチ
ック粒体は、最終的に得られた製品が優れた圧縮強度な
もつように硬化される。
図面を参照しつつ以下にこの発明の詳細な説明する。
この発明による結合材は、4種の構成要素、すなわちコ
ールタール油、コールタールピッチ、エポキシ樹脂及び
エポキシ樹脂用硬化剤を含む。
ールタール油、コールタールピッチ、エポキシ樹脂及び
エポキシ樹脂用硬化剤を含む。
コールタール油要素は、コールタール蒸留から得られた
軽量留分な含む。この発明用としては、コールタール油
はフェノールを含んではならない。これらのフェノール
は水性NaOHを用いて抽出することKよって油から除
去される。
軽量留分な含む。この発明用としては、コールタール油
はフェノールを含んではならない。これらのフェノール
は水性NaOHを用いて抽出することKよって油から除
去される。
コールタールピッチ要素は、コールタールが再蒸留され
たのちに残った黒かつ色ないし黒色の無定形残分である
。こハはフェノールを含まずかつほとんど完全にボリヌ
クレ芳香族化合物をもって構成される。
たのちに残った黒かつ色ないし黒色の無定形残分である
。こハはフェノールを含まずかつほとんど完全にボリヌ
クレ芳香族化合物をもって構成される。
m(7)”J明に用いるのに好適なエポキン褌・1脂は
、ビスフェノールA(4,4’−イソプロビルイデネデ
イフェノール)とグリ シジルエーテルで変性さnたエ
ピクロロヒドリンの反応生成物である。最も好ましいの
は、C12− C14で変性され、かつ商標名Dow
Epoxy Re5in 324で市販さハでいる脂
肪族グリシ ジルエーテルである。
、ビスフェノールA(4,4’−イソプロビルイデネデ
イフェノール)とグリ シジルエーテルで変性さnたエ
ピクロロヒドリンの反応生成物である。最も好ましいの
は、C12− C14で変性され、かつ商標名Dow
Epoxy Re5in 324で市販さハでいる脂
肪族グリシ ジルエーテルである。
エポキシ樹脂は、重量比で75〜85%のコールタール
ピッチと重量比で15〜25%のコールタール油の混合
物を、容積比で20〜35%の総量で用いる。
ピッチと重量比で15〜25%のコールタール油の混合
物を、容積比で20〜35%の総量で用いる。
エポキシ樹脂用の硬化剤は、エフtキン便脂が硬化され
、固着して残留しないように、容積比で4〜8%の量を
添加される。これによって、発泡プラスチック球体が結
合材で核種され、もろい非かたまり状態となったものを
得ることを保証する。好適な硬化剤をま、たとえばトリ
エチレンテトラミ/である。
、固着して残留しないように、容積比で4〜8%の量を
添加される。これによって、発泡プラスチック球体が結
合材で核種され、もろい非かたまり状態となったものを
得ることを保証する。好適な硬化剤をま、たとえばトリ
エチレンテトラミ/である。
発泡プラスチック粒体は粒体サイズが3〜5■で、比重
がほぼlO〜12 kg / WXである発泡ポリスチ
レンが好適である。しかしブロックの圧縮強さは、使用
する発泡プラスチック粒体には左右されない。
がほぼlO〜12 kg / WXである発泡ポリスチ
レンが好適である。しかしブロックの圧縮強さは、使用
する発泡プラスチック粒体には左右されない。
粒体の容積上00部に対して、20〜30部のセメント
と、0.15〜020部の結合材が添加される。462
されたれ体の容積356部に対して、はぼ10部の妙が
添加される。ブロックは所望の形状に圧縮されたのちに
、硬化のためKはぼ24時間持続される。
と、0.15〜020部の結合材が添加される。462
されたれ体の容積356部に対して、はぼ10部の妙が
添加される。ブロックは所望の形状に圧縮されたのちに
、硬化のためKはぼ24時間持続される。
この発明罠よるブロックの圧縮強さは、 0.35N
/ mm”である。これと同一の方法で造られるが、エ
ポキシ樹脂と結合材から硬化剤を除いて造られたブロッ
クは、 0.3 N /mti、”の圧縮強さをもつ。
/ mm”である。これと同一の方法で造られるが、エ
ポキシ樹脂と結合材から硬化剤を除いて造られたブロッ
クは、 0.3 N /mti、”の圧縮強さをもつ。
軽量のコンクリート成形品の製造方法を第1図に示す。
公知の方法で造られた発泡プラスチック材料の粒体が貯
蔵容器l内に貯留される。この容器10円錐形下方部分
2の底に狭い矩形の排出部分が設けられ、その下方にス
クリュコンベヤが円筒形ハウジング3内に収容され、該
ハウジング3は排出口を有する。スクリュコンベヤは、
電動機で駆動さn1該モータまたはその伝動歯車機構は
、スクリュを精密に制御された可変速度で駆動するため
に、静止と高速度との間の広い速度範囲内で速度を変更
可能である。ハウジング3の排出口は、羽根車をもつ排
出器5の吸引2イン4に開口し、その羽根は粒体が排出
器5を破損せずに通過できるように、丸味をもつ前縁部
をもっている。排出器5は粒体をライン6から貯留WJ
7に吹込み、この貯留槽7は排出器5の空気が容易に排
出できるようK例えば細かい網目をもつふるい板によっ
て覆われた土壁に、適切な通気部をもっている。
蔵容器l内に貯留される。この容器10円錐形下方部分
2の底に狭い矩形の排出部分が設けられ、その下方にス
クリュコンベヤが円筒形ハウジング3内に収容され、該
ハウジング3は排出口を有する。スクリュコンベヤは、
電動機で駆動さn1該モータまたはその伝動歯車機構は
、スクリュを精密に制御された可変速度で駆動するため
に、静止と高速度との間の広い速度範囲内で速度を変更
可能である。ハウジング3の排出口は、羽根車をもつ排
出器5の吸引2イン4に開口し、その羽根は粒体が排出
器5を破損せずに通過できるように、丸味をもつ前縁部
をもっている。排出器5は粒体をライン6から貯留WJ
7に吹込み、この貯留槽7は排出器5の空気が容易に排
出できるようK例えば細かい網目をもつふるい板によっ
て覆われた土壁に、適切な通気部をもっている。
粒体は貯留槽7から第1混合機B内に落下し、この混合
機は、互いに平行に延びる2つの水平軸9をもつ[相]
をもっていることが好適であり、軸9はそれぞれ半径方
向に突出する複数のビンlOを具備し、各ビン10は自
由端が軸のまわりに延びるらせんを形成するように、円
周方向く隣接するビンに対して喰違い関係に配置される
。混合機8は、例えば4mの長さをもち、−刃軸9の1
つに取付けられた各ビン10は1゜−の距離を隔てて配
置されている。2つの軸9のビンlOは互いに重なり合
った位置にあって、2つの軸9間の空所内圧おいて、一
方の軸9のビン10が他方の軸9のビン1oの間を通過
し、これらの軸9は、ビン10が両軸9間の空所内で下
向き運動するよ’IK反対方向に回転する。
機は、互いに平行に延びる2つの水平軸9をもつ[相]
をもっていることが好適であり、軸9はそれぞれ半径方
向に突出する複数のビンlOを具備し、各ビン10は自
由端が軸のまわりに延びるらせんを形成するように、円
周方向く隣接するビンに対して喰違い関係に配置される
。混合機8は、例えば4mの長さをもち、−刃軸9の1
つに取付けられた各ビン10は1゜−の距離を隔てて配
置されている。2つの軸9のビンlOは互いに重なり合
った位置にあって、2つの軸9間の空所内圧おいて、一
方の軸9のビン10が他方の軸9のビン1oの間を通過
し、これらの軸9は、ビン10が両軸9間の空所内で下
向き運動するよ’IK反対方向に回転する。
回転運動の大部分の間、ビン10の終端は混合機8の橋
壁に極めて接近して移動する。ビンlOは軸9のまわり
に3つのスクリュ/リードをもつ。このような混合機8
は公知である。両軸9はほぼ20 Orpmの速度で回
転される。原料供給部11は、貯留槽7の排出口からほ
ぼ90鋼の距離において混合機8に開口し、この供給部
11を通ってコールタール油中のコールタールピッチの
溶液と硬化剤を添加したエポキシ樹脂を含み、精密に計
量された量のフェノールを含まない混合物から成る結合
材が混合機8に供給され、この量はスクリュコンベヤに
よって供給される粒体の量に適合される。上記の混合物
は、例えば容積比で61.95%の溶液と、30.97
%のエポキシ樹脂と、7.08%の硬化剤とを含む。混
合作業は、混合機8の経路の一部分にわたって起り、こ
の場合セメントの総所要量の一部がセルホイール12に
よってホツノセ13から混合機8内に給送される。セメ
ント添加の直前に1粒体は結合材によって強く接着する
。セメントの添加と、セメントと粒体との混合の後に、
セメントの給送点から僅かな距離において、比重33
’q / m’の非かたまり状のもろい混合物が得られ
る。よって粒体は個々に結合材によって被覆され、乾燥
した硬化されないセメントの薄膜をもって憶われる。こ
の薄膜は、これによってIs、8製品中の発泡プラスチ
ックの粒体がそれらの全表面にわたってセメントに接着
することができる結果、セメントの素地内に発泡プラス
チック材料の粒体が存在する強固な製品が得らiする。
壁に極めて接近して移動する。ビンlOは軸9のまわり
に3つのスクリュ/リードをもつ。このような混合機8
は公知である。両軸9はほぼ20 Orpmの速度で回
転される。原料供給部11は、貯留槽7の排出口からほ
ぼ90鋼の距離において混合機8に開口し、この供給部
11を通ってコールタール油中のコールタールピッチの
溶液と硬化剤を添加したエポキシ樹脂を含み、精密に計
量された量のフェノールを含まない混合物から成る結合
材が混合機8に供給され、この量はスクリュコンベヤに
よって供給される粒体の量に適合される。上記の混合物
は、例えば容積比で61.95%の溶液と、30.97
%のエポキシ樹脂と、7.08%の硬化剤とを含む。混
合作業は、混合機8の経路の一部分にわたって起り、こ
の場合セメントの総所要量の一部がセルホイール12に
よってホツノセ13から混合機8内に給送される。セメ
ント添加の直前に1粒体は結合材によって強く接着する
。セメントの添加と、セメントと粒体との混合の後に、
セメントの給送点から僅かな距離において、比重33
’q / m’の非かたまり状のもろい混合物が得られ
る。よって粒体は個々に結合材によって被覆され、乾燥
した硬化されないセメントの薄膜をもって憶われる。こ
の薄膜は、これによってIs、8製品中の発泡プラスチ
ックの粒体がそれらの全表面にわたってセメントに接着
することができる結果、セメントの素地内に発泡プラス
チック材料の粒体が存在する強固な製品が得らiする。
混合機8かも排出された被覆粒体は、コンベヤベルト】
5によって貯蔵容器16に搬送され、この容器16から
計量さまた粒体がコンベヤベルト17によってじょうご
18を通って第2混合機20の供給d19に送出され、
次いで粒体は混合lN2O内でセメント、水及び他の添
加材と混合され、これによって得られた混合物はコンベ
ヤベルト21によって、例えばブロック22用のプレス
装置等に搬送される。
5によって貯蔵容器16に搬送され、この容器16から
計量さまた粒体がコンベヤベルト17によってじょうご
18を通って第2混合機20の供給d19に送出され、
次いで粒体は混合lN2O内でセメント、水及び他の添
加材と混合され、これによって得られた混合物はコンベ
ヤベルト21によって、例えばブロック22用のプレス
装置等に搬送される。
第2、第3図には、この発明による方法で得られた建物
用ブロックが示され、両図において、それぞれ左側は上
方から、右側の下方から見た斜視図である。第2、第3
図に示す建物用ブロックはただそのサイズが異なるのみ
で、第2図に示すブロックAは第3図に示すブロックB
のサイズの半分である。ブロックの上面には台形突部2
3が形成され、この突部はブロックの底面に形成された
盆形凹部24内に慢かなすきまをもって欽合するように
;トを成されており、また貫通孔25が形成されている
ので、壁を形成するため罠ブロックが互いに積重ねられ
るとき、孔25は壁全体を通じその上面からその底面に
わたって延びる連続連路を形成する。
用ブロックが示され、両図において、それぞれ左側は上
方から、右側の下方から見た斜視図である。第2、第3
図に示す建物用ブロックはただそのサイズが異なるのみ
で、第2図に示すブロックAは第3図に示すブロックB
のサイズの半分である。ブロックの上面には台形突部2
3が形成され、この突部はブロックの底面に形成された
盆形凹部24内に慢かなすきまをもって欽合するように
;トを成されており、また貫通孔25が形成されている
ので、壁を形成するため罠ブロックが互いに積重ねられ
るとき、孔25は壁全体を通じその上面からその底面に
わたって延びる連続連路を形成する。
好通例として、ブロックBは長さ60cm、幅30α、
高さ20 (mlの大きさで、このサイズσ)ブロック
の垂さは1lkli+である。
高さ20 (mlの大きさで、このサイズσ)ブロック
の垂さは1lkli+である。
壁を形成する場合、ブロックはそのeUfikさの故に
、手作業で積束ね、その上面を隣接するブロックの底面
に直接載置できる。通常のれんがやブロック積みKVA
して、七nらの上面をほぼ水平面にそろえるように、r
、んがやブロックの高さを変化させて水平面を補償する
ように、隣接するブロック1;]におけるモルタル層に
よって形成さnる水平接合部分が不要であるので、この
発明により得られるブロックが均等高さとなっているこ
とは重要である。プレス作業でブロックを形成する場合
、実際上、このような均等高さを得ることは不可能であ
り、従ってブロックはその高さをオーバサイズにプレス
加工し、七の後に正確な高さに研削するが、この研削作
業はブロックの組成上容易に実施できる。
、手作業で積束ね、その上面を隣接するブロックの底面
に直接載置できる。通常のれんがやブロック積みKVA
して、七nらの上面をほぼ水平面にそろえるように、r
、んがやブロックの高さを変化させて水平面を補償する
ように、隣接するブロック1;]におけるモルタル層に
よって形成さnる水平接合部分が不要であるので、この
発明により得られるブロックが均等高さとなっているこ
とは重要である。プレス作業でブロックを形成する場合
、実際上、このような均等高さを得ることは不可能であ
り、従ってブロックはその高さをオーバサイズにプレス
加工し、七の後に正確な高さに研削するが、この研削作
業はブロックの組成上容易に実施できる。
建物の囲い壁を形成するための積重ね作業ののち、整合
された孔25で形成されたすべての通路に、コンクリー
トを充填してコンクリート柱体26を形成し、その幾つ
かを第4図に示す。
された孔25で形成されたすべての通路に、コンクリー
トを充填してコンクリート柱体26を形成し、その幾つ
かを第4図に示す。
このようにして構成された結果、圧縮強さが比較的低い
ブロックは、それぞれのブロックが個別にコンクリート
柱体に密着して支持機能をもたないので、すべての垂直
にかかる力は柱体によってうけられるか、ブロックは柱
体用の間隔部材を形成し、ブロックは比較的大きい水平
方向の力をうけることができる。
ブロックは、それぞれのブロックが個別にコンクリート
柱体に密着して支持機能をもたないので、すべての垂直
にかかる力は柱体によってうけられるか、ブロックは柱
体用の間隔部材を形成し、ブロックは比較的大きい水平
方向の力をうけることができる。
第5図にこの発明により得らむたブロックで組立てられ
た建物壁の下方部分を詳細に示す〇まず、コンクリート
の梁形の基礎27が゛形成され、この基礎27は地表面
28より僅かに上方へ延びるように構成する。次に1調
節用モルタル層29を基礎27の上面に形成し、ブロッ
クBをこのモルタル層の上に積重ね、壁の最終高さにな
るまでブロックを互いの上面に積重ね(第6図参照)、
七ののちコンクリートをブロックBの整合された孔25
内に注入してコンクリート栓体26を形成する。
た建物壁の下方部分を詳細に示す〇まず、コンクリート
の梁形の基礎27が゛形成され、この基礎27は地表面
28より僅かに上方へ延びるように構成する。次に1調
節用モルタル層29を基礎27の上面に形成し、ブロッ
クBをこのモルタル層の上に積重ね、壁の最終高さにな
るまでブロックを互いの上面に積重ね(第6図参照)、
七ののちコンクリートをブロックBの整合された孔25
内に注入してコンクリート栓体26を形成する。
例えば優れた熱絶縁性をもつ構成要素から成る床30を
基礎27上に配設し、絶縁材料の支持部材31を中間に
配置する。床30の上面に仕上げ層32を設けろ。壁を
形成するブロックの外面と内面に、仕上げ層33.34
を、好ましくは吹付は方法を用いて形成する。
基礎27上に配設し、絶縁材料の支持部材31を中間に
配置する。床30の上面に仕上げ層32を設けろ。壁を
形成するブロックの外面と内面に、仕上げ層33.34
を、好ましくは吹付は方法を用いて形成する。
第6図は、第5図に示す壁の上方部分を示す。
最上方のブqツクW上にブロック「を配置スるが、その
ブロックはその半部が縦方向に截断されている。8g2
床37を形成するために、鋳型35と補強部材36をブ
ロックW上に載置し、コンクリート柱体26を形成する
ために整合孔25内に、及び第2床37を形成するため
に鋳型35内にそれぞれコンクリートを注入する。
ブロックはその半部が縦方向に截断されている。8g2
床37を形成するために、鋳型35と補強部材36をブ
ロックW上に載置し、コンクリート柱体26を形成する
ために整合孔25内に、及び第2床37を形成するため
に鋳型35内にそれぞれコンクリートを注入する。
次にブロック「上にブロック「′を積重ね、床37と調
節モルタル層38を形成する。床37上に仕上げ層39
を形成し、ブロックw′の内側面も仕上げ層34′で被
覆する。
節モルタル層38を形成する。床37上に仕上げ層39
を形成し、ブロックw′の内側面も仕上げ層34′で被
覆する。
第7図は、ブロック「′の上方に設けられた屋根構造を
示す。最上方ブロックB′ は半部が縦方向に截断され
、補強部材41を有する鋳凰40を配置する。次に、ブ
ロックビ′の整合孔25内に、及び鋳型40にコンクリ
ートを注入して柱体26′及び屋根床42を形成する。
示す。最上方ブロックB′ は半部が縦方向に截断され
、補強部材41を有する鋳凰40を配置する。次に、ブ
ロックビ′の整合孔25内に、及び鋳型40にコンクリ
ートを注入して柱体26′及び屋根床42を形成する。
アンカー43.44を屋根床42に固定して安全アンカ
ー45を配設し、このアンカー45は屋根床421C形
成された内孔内圧固定されろ。
ー45を配設し、このアンカー45は屋根床421C形
成された内孔内圧固定されろ。
たるき46を壁板47によって支持してアンカー44に
よって固定する。さらにかわら小舞48と、屋根がわら
49と、亜鉛メッキした軒50とが図示されている。
よって固定する。さらにかわら小舞48と、屋根がわら
49と、亜鉛メッキした軒50とが図示されている。
建物用内壁もまたブロックAまたはBと同じような形状
のブロックを互いに積lねて組立てることができる。し
かしこれらのブロックは、第8、第9図に示す形状のも
のを用いることが好適で、被覆されたプラスチック粒体
と、これらのブロックの熱乾は性を犠牲にして、強度と
完全な防:¥r性を向上するために41)を4+>加し
たセメントとの混合物についてプレス加工される。
のブロックを互いに積lねて組立てることができる。し
かしこれらのブロックは、第8、第9図に示す形状のも
のを用いることが好適で、被覆されたプラスチック粒体
と、これらのブロックの熱乾は性を犠牲にして、強度と
完全な防:¥r性を向上するために41)を4+>加し
たセメントとの混合物についてプレス加工される。
第8、第9図は、第2、第3図に示す建物ブロックA、
Bと同様にして、建物内壁を組立てる建物ブロックC,
DY示し、建物ブロックCはブロックDの半分のサイズ
どもっている。ブロックC,Dは、8角形断面の孔51
をもっている。突出うね部52.52′か形成され、そ
の内側面は8角形孔51の最大対向側部の蛾長部を形成
し、うね部52.52′はブロックの底面に形成された
台形状凹部53内に嵌合する。さも九半円形断面をもつ
連通溝54か、8角形の2つの向合った側部に設けられ
て孔51に開口するブロックの上面に形成される。
Bと同様にして、建物内壁を組立てる建物ブロックC,
DY示し、建物ブロックCはブロックDの半分のサイズ
どもっている。ブロックC,Dは、8角形断面の孔51
をもっている。突出うね部52.52′か形成され、そ
の内側面は8角形孔51の最大対向側部の蛾長部を形成
し、うね部52.52′はブロックの底面に形成された
台形状凹部53内に嵌合する。さも九半円形断面をもつ
連通溝54か、8角形の2つの向合った側部に設けられ
て孔51に開口するブロックの上面に形成される。
第1O図忙示すように、内壁を形成するために、外壁を
形成するブロックBと同様にして、ブロックDを相互に
積重ねる。所望の高さまでこれらの壁が組立てられると
、整合された孔51にコンクリートを充填してコンクリ
ート柱55を形成し、このコンクリート柱は8角形断面
をもち、上方に隣接するブロックの平坦底面で僚われだ
溝54を満たずコンクIJ −トによって形成さtたコ
ンクリート楡かけ部56によって連結される。このよう
にして、内壁は内壁の防音性を改善する外壁よりも一層
強固に固結される。
形成するブロックBと同様にして、ブロックDを相互に
積重ねる。所望の高さまでこれらの壁が組立てられると
、整合された孔51にコンクリートを充填してコンクリ
ート柱55を形成し、このコンクリート柱は8角形断面
をもち、上方に隣接するブロックの平坦底面で僚われだ
溝54を満たずコンクIJ −トによって形成さtたコ
ンクリート楡かけ部56によって連結される。このよう
にして、内壁は内壁の防音性を改善する外壁よりも一層
強固に固結される。
この発明による結合材の薄膜で被株された発泡プラスチ
ック粒体と、乾燥セメントが絶縁性仕上げ層32.39
を形成するのに用いられ、この場合粒体は単にセメント
と水とに混合さし、つぎにこの混合物を各床上に展張す
る。
ック粒体と、乾燥セメントが絶縁性仕上げ層32.39
を形成するのに用いられ、この場合粒体は単にセメント
と水とに混合さし、つぎにこの混合物を各床上に展張す
る。
第1図は、この発明による方法を好適に実施するのに用
いられる装置の概略図、第2、第3図は、この発明によ
る方法によって得られた異る形状の建物ブロックの斜面
図、第4図は、第2.3図に示すブロックによって建物
の壁が組立てられる方法を示す説明図、第5、第6、第
7図は、第4図に示す壁の各部の縦断面図、第8、第9
図は、内壁を形成するこの発明による方法によってえら
れた異なる形状のブロックの斜面図、M2O図は、建物
の内壁が外壁と共に第8、第9図に示すブロックによっ
て組立てられる方法を示す説明図である。
いられる装置の概略図、第2、第3図は、この発明によ
る方法によって得られた異る形状の建物ブロックの斜面
図、第4図は、第2.3図に示すブロックによって建物
の壁が組立てられる方法を示す説明図、第5、第6、第
7図は、第4図に示す壁の各部の縦断面図、第8、第9
図は、内壁を形成するこの発明による方法によってえら
れた異なる形状のブロックの斜面図、M2O図は、建物
の内壁が外壁と共に第8、第9図に示すブロックによっ
て組立てられる方法を示す説明図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、発泡プラスチック材料のほぼ球形の粒体を結合材と
混合する第1混合工程と、これに乾燥した第1次セメン
トを添加して混合し、前記粒体の表面を第1次セメント
の薄膜をもって被覆する第2混合工程と、このセメント
で被覆された粒体に、所定量の水を供給しつつ第2次セ
メントを供給して混合する第3混合工程とを順次行い、
このようにして得られた混合物を所望の形状にプレス加
工し、前記結合材が50°〜65℃の環球法軟化点をも
つ重量比で75〜85%のコールタールピッチを、15
0°〜275℃の蒸留範囲をもつ重量比で15〜25%
のコールタール油内に溶かしたフェノールを含まぬ溶液
と、20〜 35%のエポキシ樹脂と共に混合した混合物からなるこ
とを特徴とする軽量コンクリート成形品の製造方法。 2、硬化剤がプレス加工に先立って混合物に添加される
特許請求の範囲第1項記載のコンクリート成形品の製造
方法。 3、硬化剤が、トリエチレンテトラミンである特許請求
の範囲第2項記載のコンクリート成形品の製造方法。 4、エポキシ樹脂が、エピクロロヒドリンと、C_1_
2−C_1_4脂肪族グリシジルエーテルをもつて変性
されたビスフェノールAとの反応生成物である特許請求
の範囲第2項記載のコンクリート成形品の製造方法。 5、プラスチック材料がポリスチレンである特許請求の
範囲第1項記載のコンクリート成形品の製造方法。 6、容積比で100部の粒体に対して、20〜30部の
乾燥セメントと、0.15〜0.20部の結合材が添加
される特許請求の範囲第1項記載のコンクリート成形品
の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8302079A NL8302079A (nl) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | Werkwijze voor de vervaardiging van poreuze gevormde voorwerpen, zoals bouwblokken. |
NL8302079 | 1983-06-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS616185A true JPS616185A (ja) | 1986-01-11 |
Family
ID=19841994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59119731A Pending JPS616185A (ja) | 1983-06-10 | 1984-06-11 | 軽量コンクリ−ト成形品の製造方法 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0128628B1 (ja) |
JP (1) | JPS616185A (ja) |
KR (1) | KR850000498A (ja) |
AT (1) | ATE30710T1 (ja) |
BR (1) | BR8402802A (ja) |
DD (1) | DD228536A5 (ja) |
DE (1) | DE3467337D1 (ja) |
DK (1) | DK284384A (ja) |
HU (1) | HUT53413A (ja) |
IL (1) | IL72068A (ja) |
IN (1) | IN162069B (ja) |
NL (1) | NL8302079A (ja) |
NO (1) | NO842322L (ja) |
ZA (1) | ZA841662B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2003217090A1 (en) * | 2003-02-14 | 2004-09-06 | Eps Cement Svenska Ab | Cement and foam polymer mix and method for its manufacturing |
AT524706B1 (de) * | 2021-02-10 | 2022-10-15 | Egon Doeberl | Wärmedämmendes Füllmaterial |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL128919C (ja) * | 1964-02-24 | |||
NL6812981A (ja) * | 1967-09-12 | 1969-03-14 | ||
DE1946922A1 (de) * | 1969-09-17 | 1971-03-18 | Scholz Klaus Dipl Chem Dr | Verfahren zur Verguetung von bituminoesen Bindemitteln mit synthetischen Polymeren |
GB1286897A (en) * | 1969-12-23 | 1972-08-23 | Sir Soc Italiana Resine Spa | Process for the manufacture of light building elements |
GB1292406A (en) * | 1969-12-23 | 1972-10-11 | Resins S P A Soc It | Process for the manufacture of light building elements |
BE789660A (fr) * | 1971-10-05 | 1973-04-04 | Sumitomo Chemical Co | Compositions de revetement hydrophobes et anticorrosion |
NL174138C (nl) * | 1971-10-05 | 1986-06-16 | Iso Composiet Nederland B V | Werkwijze voor de vervaardiging van poreuze gevormde voorwerpen. |
US3899455A (en) * | 1974-04-18 | 1975-08-12 | Basf Wyandotte Corp | Process for preparing lightweight concrete |
-
1983
- 1983-06-10 NL NL8302079A patent/NL8302079A/nl not_active Application Discontinuation
-
1984
- 1984-03-06 ZA ZA841662A patent/ZA841662B/xx unknown
- 1984-06-08 DE DE8484200834T patent/DE3467337D1/de not_active Expired
- 1984-06-08 EP EP84200834A patent/EP0128628B1/en not_active Expired
- 1984-06-08 BR BR8402802A patent/BR8402802A/pt unknown
- 1984-06-08 AT AT84200834T patent/ATE30710T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-06-08 DK DK284384A patent/DK284384A/da not_active Application Discontinuation
- 1984-06-08 IN IN388/CAL/84A patent/IN162069B/en unknown
- 1984-06-08 HU HU842230A patent/HUT53413A/hu unknown
- 1984-06-08 NO NO842322A patent/NO842322L/no unknown
- 1984-06-10 IL IL72068A patent/IL72068A/xx not_active IP Right Cessation
- 1984-06-11 KR KR1019840003267A patent/KR850000498A/ko not_active Application Discontinuation
- 1984-06-11 JP JP59119731A patent/JPS616185A/ja active Pending
- 1984-06-12 DD DD84264060A patent/DD228536A5/de unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK284384A (da) | 1984-12-11 |
KR850000498A (ko) | 1985-02-27 |
IL72068A (en) | 1987-10-30 |
DD228536A5 (de) | 1985-10-16 |
DK284384D0 (da) | 1984-06-08 |
ZA841662B (en) | 1984-10-31 |
EP0128628A1 (en) | 1984-12-19 |
IN162069B (ja) | 1988-03-19 |
NL8302079A (nl) | 1985-01-02 |
DE3467337D1 (en) | 1987-12-17 |
EP0128628B1 (en) | 1987-11-11 |
NO842322L (no) | 1984-12-11 |
BR8402802A (pt) | 1985-05-21 |
ATE30710T1 (de) | 1987-11-15 |
HUT53413A (en) | 1990-10-28 |
IL72068A0 (en) | 1984-10-31 |
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