JPS6152274A - 細胞培養装置 - Google Patents
細胞培養装置Info
- Publication number
- JPS6152274A JPS6152274A JP17298484A JP17298484A JPS6152274A JP S6152274 A JPS6152274 A JP S6152274A JP 17298484 A JP17298484 A JP 17298484A JP 17298484 A JP17298484 A JP 17298484A JP S6152274 A JPS6152274 A JP S6152274A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- indicator
- culture
- cell culture
- absorbance
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は細胞培養装置に関し、詳しくは臨床医学で用
いられる免疫学的検査法のうちで血液細胞、特にリンパ
球を液中培養する細胞培養装置に関する。
いられる免疫学的検査法のうちで血液細胞、特にリンパ
球を液中培養する細胞培養装置に関する。
(ロ)従来技術
一般に、上記免疫学的検査法の中で、特にリンパ球の培
養をともなうMI F (マクロファージ遊走阻止テス
) )、LAI (白血球粘着阻止テスト)、最近話題
になっているEMT(Ivl]1胞電気泳動電気泳動試
験 hr:tn g I m S t 0M1t t
+Na 57 、P 128〜146(1975年))
等において、リンパ球は適当な培養液中で抗原とともに
培養される過程で培養液中に塩基性物質を放出するため
、その培養液のpH値が次第に高くなる。そのため検査
条件が変化してその検査データの再現性が著しるしく低
下してぃた。
養をともなうMI F (マクロファージ遊走阻止テス
) )、LAI (白血球粘着阻止テスト)、最近話題
になっているEMT(Ivl]1胞電気泳動電気泳動試
験 hr:tn g I m S t 0M1t t
+Na 57 、P 128〜146(1975年))
等において、リンパ球は適当な培養液中で抗原とともに
培養される過程で培養液中に塩基性物質を放出するため
、その培養液のpH値が次第に高くなる。そのため検査
条件が変化してその検査データの再現性が著しるしく低
下してぃた。
従来、h記の培養では5%CO2インキユベータの中で
リンパ球を培養し、培養液中にN a na 03を含
ませることで、N a HG! 03とH2O03との
平衡を利用して培養液のpH値を調整していだが、この
調整がフィードバック制御ではないため、十分な調整効
果が期待できなかった。
リンパ球を培養し、培養液中にN a na 03を含
ませることで、N a HG! 03とH2O03との
平衡を利用して培養液のpH値を調整していだが、この
調整がフィードバック制御ではないため、十分な調整効
果が期待できなかった。
また、CO2インギュベータとN a HO03とによ
るpH値の調整では、特にEMTのようにpH値変動に
非常に弱い反応には十分対応することができなく、しか
も、通常培養液のpH値は少なくとも7.2付近で±0
.02程度の変動におさまることが要求されるが、と記
訓整方法では、その条件が満足されるかどうかは、用い
るリンパ球の活性、細胞数、リンパ球刺激抗原及び温度
などの培養環境によって異なるため検査データの再現性
が悪かった。
るpH値の調整では、特にEMTのようにpH値変動に
非常に弱い反応には十分対応することができなく、しか
も、通常培養液のpH値は少なくとも7.2付近で±0
.02程度の変動におさまることが要求されるが、と記
訓整方法では、その条件が満足されるかどうかは、用い
るリンパ球の活性、細胞数、リンパ球刺激抗原及び温度
などの培養環境によって異なるため検査データの再現性
が悪かった。
(ハ)目的
この発明は以りの事情に鑑みなされたもので、その主要
な目的の1つは、CO。インキュベータとNaHCO3
とによる調整の代りに、培養液中にpH指示薬を導入し
、そのpH指示薬の色の変化を光吸収法によってモニタ
ーしてpH値が予め設定した設定値から外ずれた場合に
、培養液に酸性物質又は塩基性物質を導入して培養液の
pH値を設定値に維持できるようにすることにある。
な目的の1つは、CO。インキュベータとNaHCO3
とによる調整の代りに、培養液中にpH指示薬を導入し
、そのpH指示薬の色の変化を光吸収法によってモニタ
ーしてpH値が予め設定した設定値から外ずれた場合に
、培養液に酸性物質又は塩基性物質を導入して培養液の
pH値を設定値に維持できるようにすることにある。
に)構成
この発明は、細胞を液中培養する細胞培養装置において
、培養液に塩基性物質、酸性物質及びpH指示薬を導入
する導入手段、該pH指示薬が導入された培養液の吸光
度を測定する測定手段、この測定吸光度から予め測定し
た]IH指示薬の吸光度曲線に基づいてその測定吸光度
に対応するpHを決定するpH値決定手段、及びこのp
H値決定手段の出力によF) MiJ記導入手段を作動
させてその塩基性物質又は酸性物質の導入量を制御し培
養液OpH値を予め設定した設定値に保持させるpH値
制御手段を備えてなる細胞培養装置である。
、培養液に塩基性物質、酸性物質及びpH指示薬を導入
する導入手段、該pH指示薬が導入された培養液の吸光
度を測定する測定手段、この測定吸光度から予め測定し
た]IH指示薬の吸光度曲線に基づいてその測定吸光度
に対応するpHを決定するpH値決定手段、及びこのp
H値決定手段の出力によF) MiJ記導入手段を作動
させてその塩基性物質又は酸性物質の導入量を制御し培
養液OpH値を予め設定した設定値に保持させるpH値
制御手段を備えてなる細胞培養装置である。
(ホ)実施例
以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。々
お、これによってこの発明が限定されるものではない。
お、これによってこの発明が限定されるものではない。
第1図において、細胞培養装置(1)は、導入手段(2
)、測定手段(3)、pu値決定手段(4)及びpH値
制御手段(5)から主として構成される。
)、測定手段(3)、pu値決定手段(4)及びpH値
制御手段(5)から主として構成される。
導入手段(2)は、温調水槽(6)内に北向きに固定さ
れた試験管(7)内に延びる2本の流路(8)(8)と
、これらの流路の一端にそれぞれ接続され試験管(7)
内に弱酸(0,15MのNaH2P 04 )及び弱塩
基(0,15Mのに2HP04)をそれぞれ注入する2
本の注射器α0a1)と、これらの注@器作動用モータ
θ功a■と、pH指示薬導入部(9)とから構成される
。04)は温調水槽(6)内の温水Wをモータ05によ
って攪拌する攪拌子、←Qはモータ付プーリαηによっ
て往復運動されることによって試験管(7)内の培養液
(0)を常時攪拌する(W拌用注躬器、α8)は温調水
槽(6)のサーモスタットである。
れた試験管(7)内に延びる2本の流路(8)(8)と
、これらの流路の一端にそれぞれ接続され試験管(7)
内に弱酸(0,15MのNaH2P 04 )及び弱塩
基(0,15Mのに2HP04)をそれぞれ注入する2
本の注射器α0a1)と、これらの注@器作動用モータ
θ功a■と、pH指示薬導入部(9)とから構成される
。04)は温調水槽(6)内の温水Wをモータ05によ
って攪拌する攪拌子、←Qはモータ付プーリαηによっ
て往復運動されることによって試験管(7)内の培養液
(0)を常時攪拌する(W拌用注躬器、α8)は温調水
槽(6)のサーモスタットである。
測定手段(3)は、試験管(7)を介して対向して温調
水槽(6)に設f!される1″Aの石英ロッド0り(1
9)と、温調水槽(6)外に設置されたランプ(4)と
を備え、石英ロッドQ’Jを通過したランプ(イ)から
の測光の光路北にビームスプリッタ21+、560 n
mと480nmの干渉フィルター(22)@及び2個の
ホトセlI/123(ハ)が順に設けられている。なお
、上記測光はビームスプリッタc!l1通過後、2本の
光路に分けられる。
水槽(6)に設f!される1″Aの石英ロッド0り(1
9)と、温調水槽(6)外に設置されたランプ(4)と
を備え、石英ロッドQ’Jを通過したランプ(イ)から
の測光の光路北にビームスプリッタ21+、560 n
mと480nmの干渉フィルター(22)@及び2個の
ホトセlI/123(ハ)が順に設けられている。なお
、上記測光はビームスプリッタc!l1通過後、2本の
光路に分けられる。
pH値決定手段(4)は、プリアンプ1241 G24
1.対数アンプαIcI!51.演算部(至)及び比較
増幅部(4)からなシ、これらはこの順に電気接続され
るとともに、プリアンプπ(財)は各ホトセ、’l/l
naにそれぞれ電気接続されている。なお、対数アンプ
内(ハ)はプリアンプ124)(財)に対応して設けら
れている。
1.対数アンプαIcI!51.演算部(至)及び比較
増幅部(4)からなシ、これらはこの順に電気接続され
るとともに、プリアンプπ(財)は各ホトセ、’l/l
naにそれぞれ電気接続されている。なお、対数アンプ
内(ハ)はプリアンプ124)(財)に対応して設けら
れている。
p■値制御手段(5)は、上記比較増幅部面及び導入手
段(2)の各モータQ4(至)に電気接続され、導入手
段(2)の各注射器αQσηの吐出量を制御作動するよ
う構成されている。
段(2)の各モータQ4(至)に電気接続され、導入手
段(2)の各注射器αQσηの吐出量を制御作動するよ
う構成されている。
次に上記装置(1)の作動について説明する。
リンパ球培養液(0として培地几PMi1640を用い
る。市販のRPMi1640にはpH指示薬としてのフ
ェノ−μレッド5m9/lが含まれており、マず、この
フェノールレッドの各波長光に対する吸光度を予めjl
ll定して第2図に示すような吸収変曲線を求めておく
。次いで、培養液(0)の所定pH値を、例えば7.3
に設定する。この場合、480nmと560 nmの吸
光度(光吸収量)の比r。は、第2図より でアル。、このγ。値はフェノールレッドの濃度に関係
なく、培養液(0)のpH値が上がれば下がシ、また下
がれば上がる性質を有する。
る。市販のRPMi1640にはpH指示薬としてのフ
ェノ−μレッド5m9/lが含まれており、マず、この
フェノールレッドの各波長光に対する吸光度を予めjl
ll定して第2図に示すような吸収変曲線を求めておく
。次いで、培養液(0)の所定pH値を、例えば7.3
に設定する。この場合、480nmと560 nmの吸
光度(光吸収量)の比r。は、第2図より でアル。、このγ。値はフェノールレッドの濃度に関係
なく、培養液(0)のpH値が上がれば下がシ、また下
がれば上がる性質を有する。
さて、第1図において、試験管(7)内のリンパ球培養
液0)を通過した5 60 nmと480 nmの測光
は、プリアンプ(241と対数アンプ(25)に導入さ
れ、その吸収係数(吸収率)α、及びα2が讃、出され
る。
液0)を通過した5 60 nmと480 nmの測光
は、プリアンプ(241と対数アンプ(25)に導入さ
れ、その吸収係数(吸収率)α、及びα2が讃、出され
る。
次いで第2図に基づいて次式のごとく吸光度比γ1を演
算する。
算する。
そして、このγ1を(1)式のγ。と比較し、γ、がγ
0 より大きいときにはモータ(イ)を作動させて一方
注射器Oq内のfqiJ記弱酸全弱酸液(0)に注入し
、γ1がγ。よシ小さいときには、モータ卯を作動させ
て他方注射器aυ内の前記塩基物質を培養液(C)に注
入し培養液のpH値を予め設定した7、8のpH値に近
づける。なお、培地中に血清等を含む場合には、もちろ
んその培地中で予め第2図のような吸収曲線を測定して
おく必要がある。
0 より大きいときにはモータ(イ)を作動させて一方
注射器Oq内のfqiJ記弱酸全弱酸液(0)に注入し
、γ1がγ。よシ小さいときには、モータ卯を作動させ
て他方注射器aυ内の前記塩基物質を培養液(C)に注
入し培養液のpH値を予め設定した7、8のpH値に近
づける。なお、培地中に血清等を含む場合には、もちろ
んその培地中で予め第2図のような吸収曲線を測定して
おく必要がある。
以上のごとく培養液のpH値調整を自動的に行うことに
よって、リンパ球培養の条件を全く同一の条件で行うこ
とができ、それによって、リンパ球培養をともなう免疫
学的検査の検査データの再現性を向とさせることができ
るとともに、検査データの信頼性を著しるしく向とさせ
ることができる。また、患者の免疫的機能を知ることは
全ゆる病気について重要であるので、本発明によって急
速に免疫学的検差方式が普及することが期待できる。
よって、リンパ球培養の条件を全く同一の条件で行うこ
とができ、それによって、リンパ球培養をともなう免疫
学的検査の検査データの再現性を向とさせることができ
るとともに、検査データの信頼性を著しるしく向とさせ
ることができる。また、患者の免疫的機能を知ることは
全ゆる病気について重要であるので、本発明によって急
速に免疫学的検差方式が普及することが期待できる。
(へ)効果
この発明は、p■指示薬の吸光度の変化をモニターして
、そのpH値が予め設定した設定値から外れている場合
には、培養液に酸性物質又は塩基性物質を導入して培養
液のpH値が上記設定値になるよう制御したものでaる
から、臨床医学で用いられる免疫学的検査におけるリン
パ球培養の条件を全く同一にでき、それによって検査デ
ータの再現性及び信頼性を著しく向上させることができ
る。
、そのpH値が予め設定した設定値から外れている場合
には、培養液に酸性物質又は塩基性物質を導入して培養
液のpH値が上記設定値になるよう制御したものでaる
から、臨床医学で用いられる免疫学的検査におけるリン
パ球培養の条件を全く同一にでき、それによって検査デ
ータの再現性及び信頼性を著しく向上させることができ
る。
第1図はこの発明に係る細胞培養装置の一実施例を示す
要部構成説明図、第2図はこのフェノ−μレッドの光吸
収量グラフである。 (1)・・・細胞培養装置、 (2)・・・導入手段
、(3)・・・測定手段、 (4)・・・pH値
決定手段、(5)・・・pIi値制音制御手段(C)・
・・培養液。
要部構成説明図、第2図はこのフェノ−μレッドの光吸
収量グラフである。 (1)・・・細胞培養装置、 (2)・・・導入手段
、(3)・・・測定手段、 (4)・・・pH値
決定手段、(5)・・・pIi値制音制御手段(C)・
・・培養液。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、細胞を液中培養する細胞培養装置において、培養液
に塩基性物質、酸性物質及びpH指示薬を導入する導入
手段、該pH指示薬が導入された培養液の吸光度を測定
する測定手段、この測定吸光度から予め測定したpH指
示薬の吸光度曲線に基づいてその測定吸光度に対応する
pH値を決定するpH値決定手段、及びこのpH値決定
手段の出力により前記導入手段を作動させてその塩基性
物質又は酸性物質の導入量を制御し培養液のpH値を予
め設定した設定値に保持させるpH値制御手段を備えて
なる細胞培養装置。 2、測定手段が、異なる2以上の波長光で同時に培養液
を測定する特許請求の範囲第1項記載の細胞培養装置。 3、pH値決定手段が、培養液を異なる2以上の波長光
で同時に測定する際に、各波長光の吸光度の比でpH値
を決定する特許請求の範囲第1項及び第2項記載の細胞
培養装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17298484A JPS6152274A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 細胞培養装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17298484A JPS6152274A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 細胞培養装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6152274A true JPS6152274A (ja) | 1986-03-14 |
Family
ID=15952011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17298484A Pending JPS6152274A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 細胞培養装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6152274A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013202031A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Nippon Koden Corp | 細胞培養液の液面高さの測定方法および測定装置 |
JPWO2021005652A1 (ja) * | 2019-07-05 | 2021-01-14 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5331194A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-24 | Maruzen Oil Co Ltd | Method of and apparatus for automatically recording propagation curve of cultured microorganism |
JPS54127380A (en) * | 1978-03-27 | 1979-10-03 | Teijin Ltd | Method of measuring ph |
JPS59105545A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-18 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 電気めつき液の水素イオン濃度測定方法 |
-
1984
- 1984-08-20 JP JP17298484A patent/JPS6152274A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5331194A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-24 | Maruzen Oil Co Ltd | Method of and apparatus for automatically recording propagation curve of cultured microorganism |
JPS54127380A (en) * | 1978-03-27 | 1979-10-03 | Teijin Ltd | Method of measuring ph |
JPS59105545A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-18 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 電気めつき液の水素イオン濃度測定方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013202031A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Nippon Koden Corp | 細胞培養液の液面高さの測定方法および測定装置 |
US9470572B2 (en) | 2012-03-29 | 2016-10-18 | Nihon Kohden Corporation | Method and apparatus for measuring liquid level of cell culture solution |
JPWO2021005652A1 (ja) * | 2019-07-05 | 2021-01-14 |
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