JPS6150565A - 高周波治療装置 - Google Patents
高周波治療装置Info
- Publication number
- JPS6150565A JPS6150565A JP17220184A JP17220184A JPS6150565A JP S6150565 A JPS6150565 A JP S6150565A JP 17220184 A JP17220184 A JP 17220184A JP 17220184 A JP17220184 A JP 17220184A JP S6150565 A JPS6150565 A JP S6150565A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- treatment device
- living body
- frequency energy
- frequency
- high frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 206010028980 Neoplasm Diseases 0.000 description 2
- 241000219112 Cucumis Species 0.000 description 1
- 235000015510 Cucumis melo subsp melo Nutrition 0.000 description 1
- FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N [4,6-bis(cyanoamino)-1,3,5-triazin-2-yl]cyanamide Chemical compound N#CNC1=NC(NC#N)=NC(NC#N)=N1 FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Electrotherapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の技術分野〉
本発明は高周波エネルギを用いた高周波治療装置に係シ
、特に生体に効率良く高周波エネルギを作用させる高周
波治療装置に関する。
、特に生体に効率良く高周波エネルギを作用させる高周
波治療装置に関する。
〈従来技術とその問題点〉
生体の患部に高周波エネルギを供給し、生体の検査ある
いは治療を行う高周波治療装置は、屍に公知となってい
る。近年、この高周波治療装置ｆｔは、癌わるいはその
他の腫瘍の治療に非常に有効でおることが判明し、注目
され始めている。しかし、これらの治療にわたって、高
周波治療装置は、高周波エネルギを生体内の患部に効率
良く、且つ、効果的に供給する必要がおる。そのために
、第３図に示すような宿成をした高周波治療装置が提案
されている。図において、８及び９は、生体３の表面に
配置した電極であり、この電極８．９に線、高周波治療
装置の本体１１より生体３に高周波エネルギが供給され
るように例えばハシゴ型等のフィーダ１０が接続されて
いる。尚、この１！極８゜９には、生体３との間に空気
が介在してインビーダンス不整合が生じないように、例
えば誘電体等からなるスポンジのような部材が設けられ
ている、そして、このフィーダ１０の他端は、発振器、
繋合器部全主要部とする高周波治療装Ｕ本体１１に接続
されている。このような構成にした高周波治療装置は、
発振器で発振された高周波を整合器によりインピーダン
ス変換し、生体３七両側から挾むように添接させ′ｆＣ
電極１．２により患部に治療等のための昼周波エネルギ
を供給することができる０ しかしながら、上記高周波治療装置に用いられているフ
ィーダ１ｏは、捩れ、折れ等により高周波全漏洩し易く
、そのために、この扁周波治療装薗は、電極８，９全弁
して生体３に高周波エネルギが有効に伝達されないとい
う問題がめった。又、このフィーダ１０ｉ長くすると、
上述の他に外部信号が侵入し易くなる。そこで、このフ
ィーダｌ。
いは治療を行う高周波治療装置は、屍に公知となってい
る。近年、この高周波治療装置ｆｔは、癌わるいはその
他の腫瘍の治療に非常に有効でおることが判明し、注目
され始めている。しかし、これらの治療にわたって、高
周波治療装置は、高周波エネルギを生体内の患部に効率
良く、且つ、効果的に供給する必要がおる。そのために
、第３図に示すような宿成をした高周波治療装置が提案
されている。図において、８及び９は、生体３の表面に
配置した電極であり、この電極８．９に線、高周波治療
装置の本体１１より生体３に高周波エネルギが供給され
るように例えばハシゴ型等のフィーダ１０が接続されて
いる。尚、この１！極８゜９には、生体３との間に空気
が介在してインビーダンス不整合が生じないように、例
えば誘電体等からなるスポンジのような部材が設けられ
ている、そして、このフィーダ１０の他端は、発振器、
繋合器部全主要部とする高周波治療装Ｕ本体１１に接続
されている。このような構成にした高周波治療装置は、
発振器で発振された高周波を整合器によりインピーダン
ス変換し、生体３七両側から挾むように添接させ′ｆＣ
電極１．２により患部に治療等のための昼周波エネルギ
を供給することができる０ しかしながら、上記高周波治療装置に用いられているフ
ィーダ１ｏは、捩れ、折れ等により高周波全漏洩し易く
、そのために、この扁周波治療装薗は、電極８，９全弁
して生体３に高周波エネルギが有効に伝達されないとい
う問題がめった。又、このフィーダ１０ｉ長くすると、
上述の他に外部信号が侵入し易くなる。そこで、このフ
ィーダｌ。
金短くすると、被加温体である生体３の横のスペースに
制限がある場合、上記高周波治療装置の設置が困難とな
る問題があった。
制限がある場合、上記高周波治療装置の設置が困難とな
る問題があった。
〈発明の目的〉
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、その目的は
生体に供給する高周波の漏洩、外部信号の侵入がなく、
高効率で生体に高周波エネルギが全提供するにある。
生体に供給する高周波の漏洩、外部信号の侵入がなく、
高効率で生体に高周波エネルギが全提供するにある。
〈発明の構成と効果〉
本発明の高周波治療装置は上記目的金達厄するために高
周波エネルギ発生手段と、該高周波エネルギ発生手段か
らの高周波エネルギ音長合手！りと通して電極から生体
へ供給するようにした高周波治療装置で６って、前記高
周波エネルギ？生体ｉ′こ供給するためのフィーダと前
記高周波全漏洩す、ｌの本体との間で前記生体の近傍に
バランユニットｉ設け、該バランユニットに前記高周波
エネルギ金伝達するための同軸ケーブルと、前記バラン
ユニットに伝達された高周波エネルギ全前記生体（（供
給するための高周波エネルギ供給用フィーダと？具備し
てなるものである。
周波エネルギ発生手段と、該高周波エネルギ発生手段か
らの高周波エネルギ音長合手！りと通して電極から生体
へ供給するようにした高周波治療装置で６って、前記高
周波エネルギ？生体ｉ′こ供給するためのフィーダと前
記高周波全漏洩す、ｌの本体との間で前記生体の近傍に
バランユニットｉ設け、該バランユニットに前記高周波
エネルギ金伝達するための同軸ケーブルと、前記バラン
ユニットに伝達された高周波エネルギ全前記生体（（供
給するための高周波エネルギ供給用フィーダと？具備し
てなるものである。
斯かる構成による不発明によれば、高層１！１．治療装
置の本体外部で生体の近傍にバランユニット金１設け、
高周波エネルギ供給層フィーダ全極めて逗＜シ友ので、
フィーダの捩れ、折れかなく、しかも短いために高周波
の漏洩がなく、外部信号の侵入が少ない。又、本発明は
、高周波治療装置本体とバランユニット間を同軸ケーブ
ルで接続したので、高周波エネルギが供給される生体の
近傍にバランユニットを配置できる小スペースがあれば
よく、更に高周波治療装置が生体よシ離れた場所に配置
できるので、その操作性が向上する。
置の本体外部で生体の近傍にバランユニット金１設け、
高周波エネルギ供給層フィーダ全極めて逗＜シ友ので、
フィーダの捩れ、折れかなく、しかも短いために高周波
の漏洩がなく、外部信号の侵入が少ない。又、本発明は
、高周波治療装置本体とバランユニット間を同軸ケーブ
ルで接続したので、高周波エネルギが供給される生体の
近傍にバランユニットを配置できる小スペースがあれば
よく、更に高周波治療装置が生体よシ離れた場所に配置
できるので、その操作性が向上する。
〈発明の実施例〉
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
遍１図は本発明の高周波治療装置の一実施例を示すブロ
ック図でらる。図において、１は生体３の表面より高周
波エネルギを供給するためのアプリケータであり、この
アプリケータ１は、生体３との間隙の空気等によりイン
ピーダンス不整合を生じないように誘電体からなるスポ
ンジのような部材と電極からなる。２は同じくアプリケ
ータである。このアプリケータ１，２は、高周波治療装
置本体６側の不平衡回路と生体側の平衡回路とを結合す
る小型のバラン（ｂａｌｕｎ）ユニット４と極めて短い
高周波エネルギ供給用フィーダ５で接合されている。こ
のバランユニット４は、発振ｐ３６ａ。
ック図でらる。図において、１は生体３の表面より高周
波エネルギを供給するためのアプリケータであり、この
アプリケータ１は、生体３との間隙の空気等によりイン
ピーダンス不整合を生じないように誘電体からなるスポ
ンジのような部材と電極からなる。２は同じくアプリケ
ータである。このアプリケータ１，２は、高周波治療装
置本体６側の不平衡回路と生体側の平衡回路とを結合す
る小型のバラン（ｂａｌｕｎ）ユニット４と極めて短い
高周波エネルギ供給用フィーダ５で接合されている。こ
のバランユニット４は、発振ｐ３６ａ。
整曾器６ｂ等からなる一周波治療装置本体６と高周波漏
洩、外部信号の侵入のない同軸ケーブル７で接続されて
いる。尚、バランユニット４及び高周波治療装置本体６
には、移動自在とする車（後述する）が設けられている
。
洩、外部信号の侵入のない同軸ケーブル７で接続されて
いる。尚、バランユニット４及び高周波治療装置本体６
には、移動自在とする車（後述する）が設けられている
。
第２図は上記高周波治療装置の配置を示す配置図でちる
。尚、図中第１図と同一部分には同一符号を付し重″Ｗ
説明を省略する。この場合、アプリケータ１，２は、生
体３の上面と下面に配置されている。図において、４ａ
＋６ｃＨバランユニツト４及び高周波治療装置本体６に
取付けである瓜である。
。尚、図中第１図と同一部分には同一符号を付し重″Ｗ
説明を省略する。この場合、アプリケータ１，２は、生
体３の上面と下面に配置されている。図において、４ａ
＋６ｃＨバランユニツト４及び高周波治療装置本体６に
取付けである瓜である。
次に、第１図及び第２図により高周波治療装置の動作全
説明する。これら図において、高周波エネルギは、高周
波治療装置本体６２操作し、発振器６ａにより発生した
高周波が整合器６ｂよりバランユニット４に同軸ケーブ
ル７全介して漏洩、外部信号の侵入なしに伝達され、更
にこの高ノー波が同軸ケーブル側から高周波エネルギ供
給用フイ−ダ側にバランユニット４を介して伝達され、
アプリケータ１，２金介して生体３の患部に供給される
。このとき、高周波エネルギ供給用フィーダ５が極めて
短く、しかも捩れ、折れ等がないために、高周波治療装
置本体６から出力された高周波は、高効率で伝達される
。従って、生体３には、所定の高周波エネルギが供給さ
れる。一方、発振器６ａよシ発生する高周波の周波数等
のチューニングを行う高周波治療装置本体６は、バラン
ユニット４との接続が比較的長くできる同軸ケーブルに
よってなされているため、生体３より離れた位置に配置
できる。又これは、バランユニット４を高周波治療装置
本体から分離したので小形にできる。
説明する。これら図において、高周波エネルギは、高周
波治療装置本体６２操作し、発振器６ａにより発生した
高周波が整合器６ｂよりバランユニット４に同軸ケーブ
ル７全介して漏洩、外部信号の侵入なしに伝達され、更
にこの高ノー波が同軸ケーブル側から高周波エネルギ供
給用フイ−ダ側にバランユニット４を介して伝達され、
アプリケータ１，２金介して生体３の患部に供給される
。このとき、高周波エネルギ供給用フィーダ５が極めて
短く、しかも捩れ、折れ等がないために、高周波治療装
置本体６から出力された高周波は、高効率で伝達される
。従って、生体３には、所定の高周波エネルギが供給さ
れる。一方、発振器６ａよシ発生する高周波の周波数等
のチューニングを行う高周波治療装置本体６は、バラン
ユニット４との接続が比較的長くできる同軸ケーブルに
よってなされているため、生体３より離れた位置に配置
できる。又これは、バランユニット４を高周波治療装置
本体から分離したので小形にできる。
尚、上記バランユニット４は、人体３の近傍で例えば治
僚台に固定してもよい。
僚台に固定してもよい。
：□ 第１因は本発明の一実施例を示すもので、高
周波治療装置の概略的なブロック図、第２図は上記高周
波治療装置の配置を゛示す配置図、第３図は高周波治療
装ｆａｎ説明する説明図である。 １．２・・・アプリケータ、３・・・生体、４・・・ノ
（ランユニット、５・・・高周波エネルギ供給用フィー
ダ、６・・・高周波治療装置本体、６ａ・・・発掘器、
６ｂ・・・整合器、７・・・同軸ケーブル。
周波治療装置の概略的なブロック図、第２図は上記高周
波治療装置の配置を゛示す配置図、第３図は高周波治療
装ｆａｎ説明する説明図である。 １．２・・・アプリケータ、３・・・生体、４・・・ノ
（ランユニット、５・・・高周波エネルギ供給用フィー
ダ、６・・・高周波治療装置本体、６ａ・・・発掘器、
６ｂ・・・整合器、７・・・同軸ケーブル。
Claims (1)
- 高周波エネルギ発生手段と、該高周波エネルギ発生手段
からの高周波エネルギを整合手段を通して電極から生体
へ供給するようにした高周波治療装置であつて、前記高
周波エネルギを生体に供給するためのフィーダと前記高
周波治療装置の本体との間で前記生体の近傍にバランユ
ニツトを設け、該バランユニツトに前記高周波エネルギ
を伝達するための同軸ケーブルと、前記バランユニツト
に伝達された高周波エネルギを前記生体に供給するため
の高周波エネルギ供給用フィーダとを具備してなる高周
波治療装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17220184A JPS6150565A (ja) | 1984-08-18 | 1984-08-18 | 高周波治療装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17220184A JPS6150565A (ja) | 1984-08-18 | 1984-08-18 | 高周波治療装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6150565A true JPS6150565A (ja) | 1986-03-12 |
Family
ID=15937456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17220184A Pending JPS6150565A (ja) | 1984-08-18 | 1984-08-18 | 高周波治療装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6150565A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59120173A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-11 | 株式会社トキメック | 温熱療法用電磁波発生器 |
-
1984
- 1984-08-18 JP JP17220184A patent/JPS6150565A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59120173A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-11 | 株式会社トキメック | 温熱療法用電磁波発生器 |
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