JPS61502949A - 金属のプレス及び打抜き加工に関する改良 - Google Patents
金属のプレス及び打抜き加工に関する改良Info
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- JPS61502949A JPS61502949A JP60503454A JP50345485A JPS61502949A JP S61502949 A JPS61502949 A JP S61502949A JP 60503454 A JP60503454 A JP 60503454A JP 50345485 A JP50345485 A JP 50345485A JP S61502949 A JPS61502949 A JP S61502949A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
金属のプレス及び打抜き加工に関する改良本発明は、プレス又は打抜き加工によ
り金属シート材料から所要の部品を製造するための改良された方法及び装置に関
するものである。
かかる部品、例えばモータの積層体及び飲食物用のカンの部品等は、その用途い
かんによづては極度に多くの作業量を必要とする。かかる状況下においては、出
発材料を最大限に活用し、スクラップの最小化を図ることが製造経済面で特に重
要である0本発明の一つの目的は、これについての改良提案をなすことである。
本発明の他の目的は、手動であると自動的なトランスファマシン、ロボット等で
あるとを問わず、材料搬送の必要性を低減して、プレス装置を比較的長時間にわ
たって連続的に作動可能とすることである。
本発明は、金属の連続ストリップから部品を切断する方法においてストリップに
周期的に反覆される特徴を、順次の部品位置に対応する軸線方向間隔をおいて形
成し、ストリップを、部品位置が密接に限定されるように切断し、切断の直前又
はその間に波長調整を行なって、ストリップ上の前記特徴の間隔と切断手段の長
手方向寸法とを相互に対応させることを特徴とするものである。
好適な実施例においては切断手段がプロブレシブプレス工具であり、前記波長の
寸法がその連続ステージ間のピソチである。
その調整は、部品位置間でストリップにぜい弱領域を形成し、すなわち例えばス
トリップのプロフィルスリット加工の間にスロットを打抜き、次にストリップに
引取り張力差を及ぼして前記ぜい弱領域を拡大させることによって行なうことが
できる。その代わりに、かかる調整を、ストリップがプレス工具に導入される直
前にストリップを加熱することにより、熱的に行なっても良い。
本発明は、さらに複数のプレス位置を有するプレス工具に、製造すべき部品の寸
法よりかなり大きな幅を有するストリップ材料を供給する方法において、ストリ
ップを段歩前進させて供給し、連続する段歩前進の間にストリップを幅方向に位
置決めして各工具によりストリップの幅方向に順次加工を施すことを特徴とする
ものである。その前進供給方向及び位置決めの幅方向を相互に傾斜させることに
よって、部品の最適稠密配置を実現することができる。また、プレスには各部品
位置で順次にパンチ操作を行なうように前記幅方向に配列されたプロブレシブ工
具を設けることができる。
以下、本発明の例示としての実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明において使用するストリップの形成方法を示す平面図である。
第2図は本発明において使用するストリップの他の形成方法の第1工程を示すも
のである。
第3図はその方法の次の工程を示すものである。
第4図及び第5図は第3図に示す接合を実施する別の方法を詳細に示すものであ
る。
第6図は第1図の装置において使用することのできるロール対の斜視図である。
第7図は第6図に示すロールの代わりに使用することのできる傾動可能なロール
対の斜視図である。
第8図は第7図のロールの代わりに使用することのできる傾動可能なせん断シャ
一対の斜視図である。
第9図は第7図の傾動可能なカッターを用いる本発明の実施例によるスリット装
置の斜視図である。
第10図は他の実施例において用いるスリット加工されたストリップの詳細部分
を示す平面図である。
第11図はプロブレシブ又は打抜きダイスに供給されるスリット加工されたスト
リップの斜視図である。
第12図はスリット加工されたストリップについての典型的な打抜き工程を示す
ものである。
第12A図はカンタ−ホイール対の変形例の線図的側面図である。
第12B図はカッターホイール対の変形側の端面図である。
第12C図〜第12E図は印刷等の工程を含むプロセスに適用した本発明を示す
線図的側面図である。
第13図は第2の発明において用いるプレス用供給系統の斜視図である。
第14図は2木のストリップを対象とする供給装置の変形例の斜視図である。
第15図及び第16図は第14図の装置に用いる別の供給系統の側面図である。
第17図は上記供給系統と関連して用いられるダイスの水平中心面に沿う線図的
な断面図である。
第18図は繊細な部品の製造に用いるダイスの同様な図である。
第19図〜第24図はダイスの別の形態を示す第17図と同様な図である。
第25図は別のスト’J yプ供給手段の線図的平面図である。
本発明の一つの特徴は、特にプロブレシブ加工装置又は打抜き工具に対する材料
供給に関連するものである。この材料供給に際して通常は、素材ストリップをコ
イルから巻戻し、これを適宜の幅にスリット加工し、スリット加工されたストリ
ップを一つ又は複数のプロダレシブダイス装置に供給する。その結果、はぼ円形
状に打抜きを行うときに高度の、典型的には約21%の材料の無駄が生じる。
第1図を参照すると、本発明の実施に用いる装置において、鋼材ストリップ2は
縁部ガイド3の間で案内しつつ供給コイル1から供給する。このストリップ2は
、軸4上に装着された回転カッター5によってスリット加工され、そのカックー
5はストリップを引続いて打抜くべき部品10に適合する形状にスリット加工す
べく相互に供給可能とした側部切断プロフィルを有している。第1図は一例とし
てスリット加工縁部間に収められた円形状の部品10を示すものである。ストリ
ップは引出しローラ6によって移動させる。
スリットパターンはフィードバック装置によって、例えば引出しローラ6のスリ
ップ等に起因する不規則性を検出する測光セルアレー等の検出器7.8によって
モニタし又は制御することもできる。後述する目的でスロット12を形成するた
めのシャー11を設けて良い。さらに、所要に応じてストリップの縁部13を切
除して、スリット加工されたストリップにバランスのとれたプロフィル形状を付
与する構成としても良い。
したがって第】図の装置は非直線状縁部を有する一連のストリップを形成するも
のであり、そのストリップは別のプロブレシブ加工装置に直接供給し又は後の使
用に備えて巻取ることができる。部品のプロフィル形状を図示のごとく稠密に配
置することにより、全スクラップ量を約11〜12%まで低減することが可能と
なる。
図示しないが、単一の幅広ストリップについてスリット加工を行い、直線状スリ
ットによって分離された波長の異なるプロフィル形状を有する2組のストリップ
に切断することも可能である。これにより幅広のコイルを種々の需要に対応する
最良の比率で最適活用することができるが、各組における稠密性は最大のものよ
り低下する。
同様のストリップは、第2図及び第3図に示す方法で、より筒略化された装置を
用いて製造することができる。素材ストリップ2を供給コイル1から巻戻して第
2図に示すパターンが得られるように斜めにせん断する。次に、せん断シート1
4を端部15でスポット溶接等により接合して連続ストリップとする。
第4図及び第5図は接合部の詳細を示すものである。シート14は所定位置18
でスポット’t9接により又はこれらの位開開でシーム溶接により接合する。第
4図に示す端部プロフィル形状は良好な接合強度と、引続く打抜き加工のパイロ
ット孔19用の最大スペースとを実現するものである。第5図では直線状の端部
プロフィル形状が用いられており・その形状は容易に形成しうるち、より低い強
度及びより小さいパイロット孔20用のスペースしか実現できない。
第1図の長手方向プロフィルスリット加工について再び言及すると、第6図は所
望形状のスリットを形成しうる側面研削プロフィル形状21.22を有するスリ
ット加工用のせん断力ツタ−5の好適例を示すものである。代替案として、これ
らのスリットは、平坦な側面を有し切断軸線が傾動可能とされたカックーホイー
ルによって形成することもできる。かかる配置として第7図に示すものにおいて
は、カッターホイール24.26を軸27上で回動可能に装着し、これらの軸を
リングギヤ28を介して回動させうるハウジング23゜25内で支承する。変形
例(第8図参照)においては、素材の厚さに相当する間隙32.33を隔てて配
置された適宜のプロフィル形状を有するせん断ホイール30.31を前述と同様
の要領で装着する。かかる構成は、いずれかの側に尖鋭な隅部を形成すべき場合
に有利である。
第8八図は縁部がへベル状を呈するせん断ホイール24A。
26Aを使用可能とすべく軸27を傾斜させて配置した以外は第7図の例と同様
に構成された実施例を示すものである。
この実施例の利点は、第8図におけるごとく固定波長に限定されることなくいず
れかの側に尖鋭な屈曲形状をもたせうろことである。
第9図は前述したごとく軸を傾動可能に配置しだせん断ポイールを用いるスリッ
ト装置の一例を示すものである。
せん断ホイールは3組を上下のキャリッジ35上に装着し、そのキャリッジを案
内装置36上で揺動可能とし、各ハウジング23.25は、波形の間隔を設定す
るだめのバンカー48を介してキャリフジ35に取付けられた軸受34内に配置
する。
リングギヤ28には上下の傾動キャリア37上に装着された傾動ラック38を噛
合わせる。パフカー48に対応させてパフカー49を配設する。
上述の装置は駆動カムによって揺動させる。カム41をカムモータ42によって
回動させることにより、支点50上に)■着されたカム追従子40を駆動する。
モータ42は、追従子のリフト量を変化させるべく軸線方向に調整可能とする。
追従子40により下側の傾動キャリア37をビン及びスロットのリンク結合を介
して駆動し、そのリンク結合はスロットル3のみを図示しである。別のカム及び
リンク結合(図示せず)をモータ42により駆動し、他の構成要素をスロット4
3.44゜46を介して同様に往復動可能とする。部材45はカウンタウェイト
であり、カッター及びそのキャリフジに対して逆相で駆動されるものである。付
加ウェイトを設けて、ボルト孔53を介して取付けろる。付加的なカッターユニ
ットを補償する構成とすることができる。
第9図に示すものと同様な傾動可能なせん断装置は、図示の機械的リンク結合に
代えて各せん断ホイールを数値制御する構成とすることが可能である。
さらに、第9図から明らかなとおり、スリット加工されたストリップは相互に上
向き及び下向きに誘導排出されるので、プロフィル加工された縁部を相互に干渉
させることなく各ストリップを巻回することが可能となる。
上述した種々の構成により、プロフィル加工された縁部を有する連続ストリップ
を形成することができる。
かかるストリップそれ自体は従来既知であり、構成が比較的簡単で高い精度を必
要としない部品、例えば盲ぶたによるカンの端部を形成するのに使用されている
。しかし、プロフィル加工縁部を有する連続ストリップは従来はプロブレシブ装
置に供給して使用されるものではなかった。その理由の一つは、プロファイル加
工されたストリップを打抜きダイスに対して整合させるに必要とされる高精度が
実現しえなかった点にあると考えられている。この精度は、例えば外気温度の変
化又は屋外に保存されているコイルストリップの温度変化によって低下すること
がある。
ストリップの波形、すなわち縁部プロファイル等の反復的特徴の軸線方向寸法を
調整して、その特徴の引続いての間隔に悪影響を及ぼすことのある基準値からの
材料供給条件(例えば温度又は張力)の変動を補償する手段を設ける。
第9図について再び言及すると、ストリップの波長は所要の基準に適合させるこ
とができる。フォトセルアレイ7等のフィードバック検出器をカムモータ42の
制御に供する制御回路に接続する。そのフィードバック系には長さに影響を及ぼ
す条件を検知する他の入力、例えば供給されるストリップの温度を検知するため
の温度センサ106を設けるのが便宜である。ストリップの張力モニタ可能とす
ることができる。このフードバンク装置は、適当な回路構成が当業者には自明で
あるため、詳細な図示は省略する。
さらに本発明は、以下に説明するごとくプレス加工の直前に波長を微調整する手
段を設けるものである。
第10図は、第1図に関連して説明したごとくせん断されたプロフィル形状を有
するストリップを示している。すなわち各ストリップはi!を続するストリップ
に対して幅の狭い3つの材料タブのみによって接合されるものである。したがっ
てプレスに対する供給時のストリップ位置の微調整は、例えばローラ対を差動的
に駆動し又はプレスに対する通常の供給機構と関連させて配置した固定ストッパ
ーを使用することによりストリップの隣接領域を若干引離し、スロット12を拡
開させることによって行なうことができる。ぜい弱部分は、各ストリップ位置間
にではなく、周期的にのみ形成しても良い、この技術は第2図〜第5図のストリ
ップに適用することができ、その場合には溶接継手をぜい弱部分として作用させ
る。これらの実施例において、平均波長は、プロフィル加工されたストリップの
接合時に溶接間隙を変更することによって制御することもできる。
波長を調整するための別の機械的手段を用いることも可能である。例えば、スト
リップはプロフィル加工縁部に張力を加えるスリット加工により又は厚さ方向に
圧力を及ぼすハンマ加工によって伸長させることができる。
同様の効果を奏する別の手段を第11図に示す。ストリップは通常のダイス54
に対し通常のストリップフィーダ55によって供給される。ストリップの「波長
」の微調整は、ストリップを赤外線ランプ57により又は抵抗素子、マイクロ波
エネルギ若しくは渦電流加熱等の他の適宜手段による加熱によって行なう。熱源
としては、迅速な交番負荷を可能と4゛竺慣性の低いものを使用すべきである。
この加熱手段し、/オドセルアレー等のモニタ装置58からのフィードバックに
よって制御する。ストリップフィーダ55及びランプ57の設置位置は入替えて
も良い。
第12図は上記の特徴を図示するものである。同図は電動機におけるロータ積層
体63及びステーク積層体64のプロブレシブ加工による連続製造工程を示して
いる。加工の直前ニー° ブを赤外線放射素子59に通し、その放射素子はスト
リップの位置決めセクションに適合する形状とする。
必要とされる可能性のある位置決め調整量は最大でも十分の数インチである。通
常の寸法の金属ストリップで典型的−′パの部品の製造に供するものにあっては
、上述の調整量は10’C以内の温度変化によって実現することができる。
上述の構成では、プロフィル加工されたストリップの波長を所要値より短く設定
し、微調整を伸長または熱膨張によって行なう必要がある。より長い波長から出
発し、その長さを短縮して微調整を行なうことも可能である。原理的には冷却に
よってこれを行なうことができるが、利用しうる時間内で実施するのは困難であ
る。しかし、例えば制御されたプレス加工によってストリップ相互間のスペース
に凹所又は折り目を形成すれば波長を短縮することができる。
温度効果を利用し、長手方向のスリット加工に際して波長を制御することにより
、所望の基準に適合するプロフィル加ニストリップを製造することも可能である
。カッターホイールの温度の変更によってその有効径、したがって波長を変化さ
せることができる。第12A図は、リムの膨張収縮を許容しうるように形成され
たスポーク101を有する一対のカッターホイール5を線間的に示すものである
。第12B図は圧力ロール領域102にスキッド防止面104が形成された側部
カッターホイール5の詳細構造を示している。カッターホイール5は、これらの
間での材料の厚さが表面の段差以下である場合の使用時における間隔よりも便宜
的に離間させた状態で表わされている。カンタ−ホイール5には、各ホイール内
の温度センサ及び加熱素子(図示せず)をそれぞれ接続するためのスリップリン
グ103.105を設ける。これらは検出器7.8 (第1図参照)を有するフ
ィードバック回路中に接続する。適当なフィードバック回路の構成は、当業者に
とって自明の事項である。カンタ−ホイールの直径は別の手段によって、例えば
流体的または機械的に駆動されるウェッジによって制御することができる。
カッターホイールを加熱する代わりに、ストリップを加熱することもできる。
プロフィル形状を有し、かつスリット加工されたストリップは、上述した以外の
手段、例えばレーザ又はプラズマ切断によって製造することができる。
本発明は、プロフィル縁部以外の又はこれに対して付加的な周期的特徴を有する
金属ストリップをプロブレシブ加工装置又は他の切断装置に供給するのに適用す
ることもできる。かかる特徴はパイロット孔であっても印刷領域であっても良い
。
第12C図は本発明のかかる用途を示すものである。ストリップ2をロール10
7及びバックロール108の間に通して周期的特徴を形成する。これらは、例え
ば印刷領域又はエンボスであっても良い。特徴の間隔を基準値に保持するため、
ローラ107を、前述した熱的、流体的又は機械的手段叫よって膨張可能とし、
この手段は供給されるストリップ2の関連パラメータを検出するセンサ106に
よって制御する。そのパラメータは通常は温度であるが、供給張力も関連させう
る。
ストリップ2を次の処理ステーションに直接供給し又は破断線が示すごとく先ず
コイルに巻回して貯蔵することができる。第12C図は、印刷されたストリップ
に引続いてスリット加工を施してプロフィル縁部を有する各ストリップを適宜形
状のせん断ホイール5によって形成する構成を特に示すものである。印刷領域を
せん断ホイール5に対して精密に位置決め可能とするため、印刷領域の間の波長
はフォトセルモニタ50により制御される赤外線ランプを用いる上下のヒータ5
6によって熱的に調整する。
第12D図は、印刷されたシートをハウジング23.25内の傾動可能なせん断
ホイールに対して直接供給してプロフィル加工されたストリップ9を形成するW
lを示すものである。本例において、シート2は、ホルダ109内に装着された
スクリーン111により支持部材・11oにあてがってスクリーン印刷されるも
のである。この印刷は「走行印刷」であり、スクリーン1】1及びボルダ109
をストリップ2と共に矢Fで示すごとく移動させ、矢F′で示すごとく開放状態
で復帰させるものである。本実施例では、センサ58を使用し、例えば流体シリ
ンダ(図示せず)により印刷スクリーン111を伸長させて印刷される特徴の間
隔を制御する。
第12E図は、ストリップ2を印刷し、図示のプロブレシブ加工装置等のプレス
工具又は打抜き工具に供給する構成を示すものである。ロール107.108に
よる印刷を第12C図に示すごとく制御して特徴の波長を可能なかぎり基準値に
適合させ、次に前述した例におけると同様に素子56〜58によって微調整を行
なう。
特徴の波長を工具のピッチに精密に適合させるのに使用しうる別の方法は、上下
のダイスの各対を、パイロットパンチ及び案内ピンを内臓したブロックと共に取
付け、そのブロックを隣接ブロックに対して例えば流体ラム、ねじジヤツキ又は
熱膨張性材料によって軸線方向に変位可能とすることである。
第25図は、プロフィル加工縁部を有するも微調整を必要としないストリップの
供給手段を示す平面間である。ストリップ9をガイド(図示せず)により垂直に
保持し、径路P、Q、R,S上を移動するグリッパ110によって段歩的に前進
させる。グリッパ110は、弾性負荷されたフィンガ112を介してストリップ
9に接触させる。この負荷は流体的なものであっても、ばねによるものであって
も良い。弾性負荷されたフィンガ112をストリップの傾斜側面と係合させるこ
とにより、ストリップの供給時に波長の変動を平滑化する効果が得られる。
上述した実施例は、通常のプロブレシブ、加工装置にスクラップ量の最小化がは
かれるように形成されたストリップを供給して材料をより有効に活用可能とする
ものである。
さらに本発明は、以下に説明するごとく、幅が一般に部品寸法の数倍である貯蔵
ストリップを使用できるように加工装置に対する材料供給を変更して材料を一層
有効に活用しようとするものでもある。
本発明のかかる特徴は、ストリップを軸線方向及び横方向の両方向に段歩的に供
給することに基くものである。第13図はストリ・7プ2を以下に詳述するダイ
ス装置67に対して既知の供給ユニット55により供給可能とし、その供給ユニ
ットを、摺動路69上で横方向に移動可能としたトラバースキャリッジ68上に
装着した構成を示している。コイル1をローラ71上に支持し、そのローラを図
示しない手段により駆動してストリップのループを形成し、このループを傾動可
能なローラ70上に支持しうる配置とする。ループは、横方向(X−X”)にお
ける所要の変位を生じさせるに十分な寸法のものとする。
第14図〜第16図は複式供給装置を示すものである。第14図に示すごとく、
2個の供給ユニット55を上下のスライド73、74上を走行する摺動キャリッ
ジ68.72上に取付け、これらのスライドを流体ラム等の手段75.76によ
り垂直に移動可能として供給が常に所定の水平面内で行なわれ、かつ、不作動状
態のユニットは上記平面から上側又は下側に変位させうる構成とする。
第14図の装置は、第15図に示すごとく複式コイル1から材料を供給する構成
とすることができる。また、第16図に示すごとく下側のコイルからの材料のル
ープをピット内に丁向きに案内して所要設置スペースの高さを減少させても良い
。
かかる複式供給装置は以下に説明する加工装置と組合わせてプレスのストローク
を最大限に活用可能とじうるちのである。2本のストリップは、縁部を隣接させ
て順次に供給するものである。したがってストリップの縁部間における利用され
ないスペースを最小化することができる。
このX−Y供給装置の適用可能な用途を以下に説明する。
第17図は簡単な例を示しており、本例ではダイス67に一対の前方ガイド79
と単一の後方ガイド80とを、従来既知の合計4個のガイドの代わりに設ける。
この装置は適宜形状のパンチ77、78によりモータの電極積層体を製造するの
に用いる。各サイクルの開始時にストリ・7ブ2を1ピツチYだけ前進させると
共にその右側位置に位置決めする。次にストリップをその全幅にわたる打抜きを
完了するまで反復的に打抜き、かつ左向きに1ピンチXずつ送る。パンチ78に
より打抜かれた部分を参照数字83で表わず。チョッパーブレード81によりス
クラップを切除して、ストリップの側方への変位及びこれに起因する後方ガイド
80との干渉を防止する。図示の複式1具に代えて単一列の回転式ダイスを設け
て同一の活用パターンを達成することもできる。
すなわち、上述のX−Y供給装置によれば比較的構成の簡単なダイスを用いてス
トリップ材料を高度に活用することが可能となる。
第19図及び第20図は他の用途を示すものである。本例では、ストリップはダ
イス67の左側を通過させる必要があり、したがって前方ガイド79のみが設け
られている。ストリップ2は、部品の最適な稠密配置を実現すべく斜めに導入す
る。打抜きは次の4工程で行なう。
(1)パイロットパンチ85及びスロットパンチ86により、それぞれパイロッ
ト孔93及び第1スロツトを形成する。
(2)スロットパンチ87によりX字形状のスロットを形成する。
(3)打抜きパンチ88により部品91を切離す。
(4)2個のM単なパンチ84により残存材料92を図示のごとくスクラップと
して又は別の部品として切離す。
パイロット孔93に弾丸状のガイド90を係合させ、スクラップの切離しはパイ
ロット孔93を残存させて下流側の前方ガイド79と係合させ得るように位置を
定めて行なう。参照数字82は、先行するX方向への送り操作で形成されたスト
リップの前縁プロフィルを表わすものである。
第18図は、ステージによって支持するのが困難な繊細な部品を製造するに際し
てX−Y供給装置と組合わせて使用するダイスを示すものである。パンチ106
により、部品91における開口ディテールを形成する。外径ディテールはパンチ
107により形成し、これに際しては部品の付加的支持体としての橋絡片109
を残す。最後に、部品を切離しパンチ108によって切除する。双方向型の装置
の場合は、パンチ107はその接近側及び離間側の両者が両供給方向で加工に供
される点でより積極的に機能させることができる。一般には、側部切断用の空気
又はスクラップを無駄にするのが普通である。前述のパンチは、金属ストリップ
の場合には所望プロフィルの一部をY方向への2段階の送りによって切断し、X
方向への各ピンチの送りに対応して機能するものである。第19図の実施例にお
いて前縁プロフィル82はX方向への先行する送りによって形成されるものであ
り、スクラップではなく部品の一部を構成している。
第21図はストリップ2をX方向及びその逆のX′力方向いずれにも位置決めし
うる装置を示すものである。第2の組のスクラップパンチ94を設け、供給方向
に応じてパンチ84及びパンチ94のいずれかを作動させる。第22図は複数の
パンチ95を組合わせ、不作動としうるスクラップチョッパー80.96を左右
に配置した同様な双方向X−供給装置を示す。第23図は、両供給方向に使用し
うる第1のパンチ97と、打抜きパンチ88.100 、バイロフトパンチ98
.99及びスクラップ切離しパンチ84.94の各対とを有し、供給方向に応じ
て各対の一方のパンチを不作動とする構成の双方向プロブレシブ加工装置を示す
ものである。かかる双方向装置は、横方向の全体的スペースを減少し及びフライ
バックに必要とされる時間を短縮するのに使用可能である。
第24図はX−Y供給装置の若干異なる用途として、プロブレシブ加工を主供給
軸線(Y)に沿って行なって、より一般的なダイスを使用可能とした構成を示す
ものである。
4つのガイド79.80を使用することができるが、これらはストリップの側方
(X)への変位を許容すべく広く離間させて配置する。この方法は、図示のごと
く前述のプロフィル加工縁部を有するストリップについて適用可能であり、平行
縁部を有するストリップについて適用ず゛ることもできる。
かかる構成の利点は、所定容量ブレスすに対して単一のストリップコイルを、一
方向供給の場合と対比して3倍の長さで操業に供しうる点である。同一の原理は
、軸線方向と平行に二重または三重に工具を配置したダイスについても、成立す
る。
以上説明したとおり、本発明は、既存のプレス及びiJT!常の工具を用いて材
料の大幅な有効利用を実現するものである。
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Claims (22)
- 1.金属の連続ストリップから部品を切断する方法であって: ストリップに周期的に反覆される特徴を、順次の部品位置に対応する軸線方向間 隔をおいて形成し、ストリップを、部品位置が密接に限定されるように切断する ものにおいて; 切断の直前又はその間に波長調整を行なって、ストリップ上の前記特徴の間隔と 切断手段の長手方向寸法とを相互に対応させることを特徴とする切断方法。
- 2.請求の範囲第1項の方法において、切断手段がプログシブプレス工具であり 、前記波長の寸法がその連続ステージ間のピッチであることを特徴とする切断方 法。
- 3.請求の範囲第1項又は第2項の方法において、連続ストリップの一側又は両 側の縁部が部品位置を密接に限定するプロフィル形状を有し、前記反復的な特徴 を前記プロフィル形状の縁部によって形成することを特徴とする切断方法。
- 4.前項のいずれかの方法において、前記調整はストリップの温度調釜によって 行なうことを特徴とする切断方法。
- 5.請求の範囲第1項〜第3項のいずれかの方法において、前記調整はストリッ プの機械的変形によって行なうことを特徴とする切断方法。
- 6.請求の範囲第3項の方法において、ストリップを適宜形状のカッターホイー ルによるストリップの切断によって形成し、さらに、供給されるストリップのパ ラメータに依存してカッターホイールの直径を制御することを特徴とする切断方 法。
- 7.請求の範囲第3項の方法において、ストリップを配向可変シャーによる切断 によって形成し、さらに、供給されるストリップのパラメータに依存して配向変 化を制御することを特徴とする切断方法。
- 8.請求の範囲第1項の方法において、前記特徴を印刷手段により印刷又はエン ボス加工し、さらに、供給されるストリップのパラメータに依存して印刷手段及 び前記特徴の有効長さを変化させることを特徴とする切断方法。
- 9.請求の範囲第6項、第7項又は第8項の方法において、前記パラメータが温 度であることを特徴とする切断方法。
- 10.請求の範囲第6項の方法の実施に用いる装置において、適宜のプロフィル 形状を有し、ストリップの上下に配置されるせん断ホイールと、そのせん断ホイ ールの直径を変化させる手段とを具えることを特徴とする装置。
- 11.請求の範囲第10項の装置において、前記手段が熱的、機械的又は流体的 手段であることを特徴とする装置。
- 12.請求の範囲第7項の方法に実施に用いる装置において、ストリップの上下 に配置されるせん断ロールの複数対を具え、各ローラをストリップに対して傾斜 した軸線を中心として回動可能なホルダ内に支承し、さらに、前記ホルダを回転 方向及び横方向に揺動させるための周期的作動手段を具えることを特徴とする装 置。
- 13.複数のブレス位置を有するブレス工具に、製造すべき部品の寸法よりかな り大きな幅を有するストリップ材料を供給する方法において、ストリップを段歩 前進させて供給し、連続する段歩前進の間にストリップを幅方向に位置決めして 各工具によりストリップの幅方向に順次加工を施すことを特徴とする供給方法。
- 14.請求の範囲第13項の方法において、前進供給方向及び位置決めの幅方向 を相互に傾斜させることを特徴とする供給方法。
- 15.請求の範囲第13項又は第14項の方法において、プレスが、各部品位置 で順次にパンチ操作を行なうように前記幅方向に配列されたプログレツプ工具を 有することを特徴とする供給方法。
- 16.請求の範囲第13項の方法の実施に使用する装置において、複数のプレス 位置を有するブレス工具と、金属ストリップの供給リールを保持するリールスタ ンド手段と、リールスタンド手段及びプレス工具の間に介挿された供給手段とを 具え、その供給手段は、ストリップを前方に段歩的に前進させ、かつ、連続前進 の間にストリップを1ステップまたは複数ステップだけけ幅方向に並進変位させ ることを特徴とする装置。
- 17.請求の範囲第16項の装置において、第2の金属ストリップに対応する第 2のリールスタンド手段を具え、供給手段は、金属ストリップを、一方のストリ ップが幅方向に位置決めされる間に他方のストリップは段歩的に前進し、かつそ の縁部が前記一方のストリップの後縁に隣接する状態に位置決めされるように供 給可能に構成したことを特徴とする装置。
- 18.請求の範囲第16項又は第17項の装置において、プレス工具が、摺動案 内ポスト上で相対的に接近及び離間変位させうる上側及び下側部材を有するダイ スよりなり、かつ、プログレツプ加工ダイスを支持し、そのプログシプ加工方向 が前記幅方向であることを特徴とする装置。
- 19.請求の範囲第18項記載の装置において、上側及び下側部材はストリップ の幅に対して実質的に幅広ではなく、単一のガイドポストを供給側においてスク ラップチョッパー手段の作用下でシート材料から離間した状態に保持することを 特徴とする装置。
- 20.請求の範囲第16項の装置において、上側及び下側部材にガイドポスト用 の側方延長部を、ガイドポストの横方向間隔がストリップの幅よりも実質的に大 となるように形成したことを特徴とする装置。
- 21.請求の範囲第18項の装置において、ダイスが前記前進方向に関しての前 面及び後面を有し、これらが部品の段歩的前進時にその前縁及び後縁とそれぞれ 協働して部品の製造の間に前進方向及び幅方向に相互に結合させることを特徴と する装置。
- 22.請求の範囲第18項〜〜第21項のいずれかの装置において、工具が少な くとも一対の選択的に作動させうるダイス又はパイロットパンチを有し、その対 の一方を一方向への幅方向並進変位のために作動させ、他方を逆方向への幅方向 並進変位のために作動させることを特徴とする装置。
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