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JPS61502697A - 埋設用大断面導管 - Google Patents

埋設用大断面導管

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JPS61502697A
JPS61502697A JP60503214A JP50321485A JPS61502697A JP S61502697 A JPS61502697 A JP S61502697A JP 60503214 A JP60503214 A JP 60503214A JP 50321485 A JP50321485 A JP 50321485A JP S61502697 A JPS61502697 A JP S61502697A
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    • F16L9/00Rigid pipes
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    • E02D29/00Independent underground or underwater structures; Retaining walls
    • E02D29/045Underground structures, e.g. tunnels or galleries, built in the open air or by methods involving disturbance of the ground surface all along the location line; Methods of making them
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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 埋設用大断面専管 発明の分野 この発明は、特に横切り断面において数平方メートルに及ぶ大断面埋設用導管に 関する。
先行技術 埋設用導管は、長い間、石、コンクリート又は金属薄板で構成されていた。しか し、一般に、導管は、例えば下水設備のために断面がIMよりも小で、比較的小 形のものであった。
ところで、時折、断面が数平方メートル位の大形の埋設用導管が必要であった。
大形の埋設用導管は、例えばハイウェイの築堤で水路を形成したり、また、川を 造ったり、更に下水道や陪乗を形成するために使用されるもので、種々提案され ている。多くの場合、導管は、石又は敷地(s i t u)に設けたコンクリ ートによって構成されている。
出願人の会社は、ヨーロッパ特許出願No、81,402号に記載された大断面 導管を提案した。この導管は、?j!n組合せた円筒形の構成体で、また通常の 強化コンクリートからなり、充分な剛性を存し、適正な圧力下で内部を流れる液 体、又は埋戻し土によって伝達される力に耐えている。
しかしながら、埋設用導管を構成した際に、半開節、又は受ける負荷の影響で生 ずる導管の小なる歪みにより相対的に撓む構成の4管が有利である。これは、隣 接した地盤を支持する側部への力を部分的に伝達することで、ボールドの上部を リリーフする。現在まで、このような撓み性の導管は、一般的に、波形の金属3 板で構成されていた。この場合の導管の構成は長年使用する意図で製作されたも のであるが、金属薄板は充分な耐腐蝕性を有せず、また、液体を流す波形の導管 は液体の流れ効率を減少し、更に、壁の機械的強さを強化することが必要とされ ていた。これは、特に大断面導管の場合に、強化コンクリート構造のものを利用 することが有利である。
DE−A−2,461,863号公報に記載の埋設用強化コンクリート導管は、 3つの構成体、つまり底部と、2つの側壁とを有し、断面円形を形成するために 夫々が互いに接合され、−の接合部が最頂部に位置し、他の2つの接合部が中央 面の両側に位置して成る。このような構成は、いくらかの歪みの可能性を有する が、接合部が ・スライドする危険性がある。更に、大断面導管の場合には、導 管の種々構成体の敷設が困難になる不都合がある。
発明の要旨と要約 この発明の要旨は、金属導管と同等の撓みを生じさせ、また強化コンクリートの 長所を有し、大断面であるにも拘らず敷設を容易とし得る組立て式の新しい導管 を提供するにある。
この発明によるこのような導管は、横切り断面において2つの重合する構成体を 有し、下横成体が平坦底部の端部に実質上垂直に立上がる2つの側壁を有するラ フトからなり、主構成体を下横成体の側壁の上部に2つの構成体の隣接する直線 の端部に沿って配設した縦方向支持メンバにより支持するとともにラフトの底部 と平行の接合部に位置させて構成される。
この発明によれば、主構成体は、受ける力の影響で少許歪むための充分な撓み性 を有さしめるようアーチ形のボールドに構成される。また、下横成体は、地盤や 主構成体により伝達される力では歪みを生ぜず、充分耐えるように構成される。
両横成体は、縦方向支持メンバで夫々が固定され、この縦方向支持メンバにはソ ケ・7ト接合部が形成され、このソケット接合部により非歪みの下横成体に対し スライドすることなく歪み主構成体の支持部最重要な特徴によれば、ソケット接 合部は、下横成体の側壁の上端に形成され且つ曲底面を有する2つの溝からなり 、この溝に主構成体の側端部が嵌まり込む。この側端部は、溝の底部よりも少許 小さい半径方向に曲面を有し、輪郭が丸くなっている。
特に有利な実施例では、下構成体上の主構成体の支持力が縦方向接合部によって 作用され、実質上垂直の2つ下横成体は、上述の如く、特に、相対的に大きい側 壁の高さを考慮し、上部のボールドの歪みによる水平方向の力に耐え得る充分な 剛性を有している。実際に、下横成体の側壁の高さを種々変化することができる ので、経済的で且つ有利である。これにより、得られる流れ断面の機能が容易に 選択される。更に注目すべきことは、平坦底部の形状で実質上矩形であり、この 断面は最大流量を得る。
この導管を敷設するには、以下の如く行うと有利である。
地溝を掘った後に、地溝の平坦底部を必要な水平位置に形成し、初めに下横成体 を載置し、そして上(sic)構成体の溝に端部が嵌め込まれるボールド型の主 構成体を素早く設ける。この操作は、支柱なしで行い、従って迅速に果し、地盤 の減圧時間よりも短い時間で行うことが可能となる。これにより、溝の内面を保 護する部材を不要とし、常に、時間短縮を図るとともに廉価とし得る。
この場合、下横成体の側壁は、溝の底部に生ずる底地盤の崩壊に対し仮の防護を 果す。更に、ラフトが幅を大とし得る平坦な底部を有するので、土で完全埋設を 果し得る。
更に、導管が下水溝や川に使用された際に、−iに、例えば大水の場合に平均流 量を確保するだけでなく、最小流量をも確保する。また、縦方向支持メンバが設 けられる上面を充分に高くした側壁を設けることができ、平均流量を確保するた めに液体の水平面を維持する。従って、接合部はいかなる条件にも耐える。下横 成体の高さは、平均流量に一致する通路断面を得るために決定され、また、合成 物質又は金属の保護皮によって覆われ、更に使用状態によって選定される。
特に、これは、下横成体の側壁の内面を形成し、また接合面に中心が位置する円 筒形爪部の形状を主構成体の側支持部に形成することができ、有利である。これ により、流れを良好にするための導管の連続的な曲面を確保する。このとき、下 横成体の側壁の漸次下方に広げて形成すると、覆がえされるそれ等の抵抗を増加 させ、これにより、特に、適正の算定した金属強化材を得ることが可能となる。
既に指摘したように、支持部がスライドすることなく枢軸旋回するとともに、惹 起する内部圧力に耐えるために、2つの構成体はソケット接合部の中心を通る実 質上垂直の面に有利に位置する一連の締付ロフトからなる保持部で結合される。
また、2つの構成体の保持手段は、構成体の長さに分配され軸方向に対し直交す る面に位置する締付ストラップからなり、夫々横方向面において組付けた2つの 構成体を完全に包囲する閉ループを形成する。
更に進展した実施例において、導管は、次に連続する独特の長さからなり、下横 成体と主構成体の夫々が重合し、ラフト長さには、接合面において、外延部が形 成される。この外延部は、連続する長さのラフトの隣接部位下方を通る。従って 、長さは、隣接する外延部に嵌め込まれる。外延部は、隣接するラフトの下面と 平行に平坦な下面を有し、また曲面によって側壁の外面が接合する。
この方法において、2つの長さの隣接した端部は、連続的なハンドのような形状 のガスケットにより覆われる。
このバンドの下部は、外延部の面(夫々上、下)の間を通る。耐漏洩性シールは 、外延部の下方を通り同じ幅の部分の形状を有するフープによって覆われている 。フープは、導管の壁に圧力でガスケットを作用するように引張られている。こ の目的のために、少なくとも1本の締付ケーブルで行われ、この締付ケーブルが フープの外面全体に巻付けられ、またこの締付ケーブルの両端部が導管の中央面 において主構成体の最頂部上方に位置する据付機構に据付けられる。また、ケー ブルにプレストレス張力を与えておくことにより、導管の受ける力の影密のため に縦方向接合部の開き力に耐えさせることが可能となる。
他の実施例において、2つの構成体の保持手段は、2つの構成体の結合によって 形成された導管の長さ全体にスパイラル状に巻付ける少なくとも1本の締付ケー ブルからなる。このケーブルは、導管の外面全体に巻付くことが可能で、又は、 交互に、スパイラル状に巻付けて管状導管を通り、主構成体の壁の厚さ内に形成 された2つの部分を周回し、また上、下横成体、2つの構成体の側端部に沿って 形成された挿通孔たる出口オリフィスを有する主構成体をも周回する。これによ り、下横成体に主構成体を載置し、ひと組みに構成する。
図面の簡単な説明 この発明は、添付図面を参照し、この発明による大断面導管の具体的な実施例に 制限を有しない詳述によってより明らかにされる。
第1図はこの発明によるボールド形の大形導管の図である。
第2図は第1図の導管の端面図である。
第3図は接合部の他の変形例を示し、2つの構成体間の連結部位の一部断面図で ある。
第4図はソケット接合部の拡大断面図である。
第5図は3つの連続長さの導管間連結部位の図である。
第6図は第5図の■−■線による断面図である。
第7図はシールと応用フープの詳細な断面図である。
実施例の説明 この発明による導管は、通常に、第1図に示す如く、一連の連続長さの主構成体 1と下横成体2とを有している。
主構成体1は、好ましくは断面が半円形で、ボールドの形状であり、アーチをな している。この主構成体1は、縦方向支持メンバ3によって下横成体2上に載置 される。
この発明の主要な特徴である縦方向支持メン1マ3は、垂直支持面Pで少許枢軸 旋回可能なソケット接合部を形成するように構成される。このために、下横成体 2には、主構成体lの両方の側端部11を嵌込むために断面が半円形の溝で、湾 曲底部3の縦方向溝が2箇所に形成されている。側端部は、溝3の湾曲底部より も少許小さく半径方向に湾曲で丸い輪郭を有している。
この発明の主要な特徴の一つによれば、主構成体であるボールド1は、受ける力 の影響で少許歪むように充分な撓み性を有すべく構成されている。ボールドを製 造するいくつかの方法は、必要とする撓み性が得られるよう以下に示される。
一方で、下横成体2は、地盤やボールド形の主構成体1により伝達される力では 少しの歪みもなく耐えるように構成される。
図に示す如く、下横成体2は、有利に、平坦な底部2Cとこの底部2Cの両端部 に立上る2つの側壁22とにより形成されるラフト21からなる。側壁22は、 外面2dが実質上垂直でまた上面23がボールド形の主構成体1の厚さよりも実 質上火なる厚さを有して構成されている。シフトの内面は、実質上水平で、又は 、好ましくは、導管の中央面で低箇所を有するように少許湾曲に形成され、水流 路を形成する中央部2aを有する。この中央部2aの両側には、側壁22の内面 を形成する2つの湾曲面2bが立上っている。好ましくは、内面2bは、下横成 体2の上面23を通る接合面P1上に中心が位置する円筒形爪部を有する。また 、内面2bは、主構成体1の内面1aの支持部1bの少なくとも中心を含有する 。
この内面は、一般に、中心が垂直支持面P上に位置する円筒形用部を有する。こ れは、流体の流れを良好にする導管に連続の湾曲面を確保するものである。この とき、下溝成体2の側壁22の基部を広く形成することは、歪みがなく横方向の 応力を吸収し易くし、また、特に、第2図に示す如く、適正な金属強化材を組み 入れることを可能とする。
ボールド1に必要とする撓み性を与えるために、種々手段が利用される。この発 明による設計は、特に、進歩性を可能とし、強化コンクリート構造を製作するこ とと埋込上(infill)状態を知った上での計算方法で実施される。
特に、ボールドは、第2図に示す如き強化コンクリートで構成されている。また 、金属強化材は、半円形のループ7からなり、側部13で二層であるとともに中 央部12で一層の金属強化材を形成するように、前記ループ7の両端がU字形に 折曲し曲り戻されている。これは、大なる負荷が作用する側部の強さを増加する ための簡単な方法である。ボールドは、埋込上(infill)により伝達され る力である負荷の影響によって楕円形に変形しようとする。中央部12は、ボー ルドの側部13が外側からの地盤に耐えている間、安定している。
ボールド1の小なる歪みは、垂直支持面P上で、小さな枢軸の接合部11として 、それ自身で現出し、また、導管の連続性を維持し、更に接合部のスライドの危 険性を回避する。接合部は、保持部5によって結合される。
この保持部5ば、第1図に示す如く、単純なポル[・形状のロッド5からなる。
このロッド5は、ボールド1の両側部に設けたボス4の垂直支持面[゛に沿−7 て形成された孔(orifice)に挿通し、また、ラフトの側壁22の盲穴4 2に挿入している。ボルト5は、その上部においてボス4上端に支持される頭部 50を備え、またその下部においてねじ部が盲穴42の底部に配設されたナツト 51に螺合している。また、盲穴42には、ボルトを螺合するために、内部に単 にねじ穴を形成することも可能である。
保持ロッド5は、溝3の最底部を通る垂直支持面Pに位置し、従って主構成体1 が半円筒形のボールドの場合に特に下横成体2上の主構成体1の支持力方向と実 質上同一方向に指向する。従って、枢軸支持は、非歪みの下構成材2上でボール ド1がスライドする危険性を回避するものである。
ボールドの計算は、周知の方法で1テわれ、適正な力反転の位置を実質上ボール ドの半分の箇所に決定することが可能である。金属強化材の二層は、上述の位置 まで延設される。実例すれば、ボールドは一定厚さを有するが、ボールドの厚さ を力転位の位置から始まり中央面P゛に向って漸次小とすることが可能である。
これにより、ボールドの中央部12の撓み性を増加させることが可能となる。
第3.4図は、他の有利な実施態様を示すものである。
保持ロッド5は、コンクリートを強化するために、スチールのようで且つ隆起部 を有する金属ロッドからなる。
ロッドは、直線に位置する2つの孔に間隙を有して挿通ずる。即ち、ロッドは、 主構成体1の側部13のボス4に形成した挿通孔41と下溝成体2の側壁22に 形成した盲穴42とに挿通している。
前述のボルトのように、金属ロッドは、ボールド1が下横成体2上に載置された 後に、外方で且つ上方から容易に差し込まれる。このロッドは、通常のスペーサ によって保持されて孔の中心に位置する。また、金属ロッドが差し込まれた後に 、挿通孔41及び盲穴42は、例えばのりやモルタルのような注入接着剤で充填 される。
第4図は、他のソケット接合部の実施態様を示すものである。この場合、ボール ド形の主構成体1の端部11は、断面が台形に形成されたリブ14を有している 。このリブ14は、下溝成体2の側壁22の上面23中央に形成された切欠部3 1に間隙を有して位置する。リブ14と切欠部31との側面は、比較的小なる幅 で、例えばボールド1の厚さの半分よりも小さい幅である。エラストマシール3 2は、リブ14と切欠部31との間に介設される。リブ14の両側部において、 ボールドの端面15は、間隙によって下溝成体2の上面23から離間している。
この間隙は、垂直支持面P上で接合部の小なる枢軸旋回を許容する。従って、接 合部は、円筒形のピボット接合部として機能する。
導管の耐漏洩用シールは、内部に、特に、導管が圧力下で液体を流している際に 行われる。第4図には、シールの実例が示されている。
画構成体1と2の内面は、シール薄板6で連結されている。このシール薄板6は 、据え付けをするために、コンクリートに埋込まれる隆起部61をコンクリート 面側に有している。シール薄板は、消耗用の型枠を設け、構成体を形成した際に 位置決めされる。
実際に、シール薄板は、導管の内面の連続湾曲全体に設けられる。端部には、シ ール薄板6の内表面が主構成体1の端部11からの所定距離において小さな凹部 62が形成されている。同様に、下溝成体2の内面を覆う薄板63にも凹部が形 成されている。
薄板である接続プレート65は、薄板6と薄板63との双方の端部の延長に位置 する。しかし、この接続プレート65は、間隙64によって夫々の構成体を離間 させている。組付けは、連続シールを行う可撓性ポリビニール塩化物66からな るプレートによって覆われてなる。
しかし、下溝成体2に対し主構成体1の小なる枢軸旋回を許容する。
第5図に示す如<、導管は、垂直接合面P2に沿い連ねて接続されている。
接合面P2において長さの導管間の耐漏洩用シールは、内部で、夫々上構成体と 下溝成体との長さ間の水平接合部で説明されたものと、同様である。しかし、第 5闇に示すようにすれば、導管の外側からシールすることが可能となり有利であ る。
この実施例において、夫々構成体へ〇下構成体2には、構成体Aの−の端部A1 で、ラフトの下面2Cの延長部位に位置する平坦な上面71を有する外延部7が 形成されてC・る。この結果、専管が製作され構成体Aが構成体Bに連なっ一’ 、 7jl L、た場合に、構成後に、構成体Bに隣接する側部に位置するラフ トの他の端部A2は、構成体Bの外延部7の支持面71に配設される。長さAの 他の端部A](sic)は、その反対側で次の長さCを支持する外延部7に形成 されている。
第6図は、第5図のVl−Vl線による断面図であり、接合面P2から少許ずれ たもので、導管の外側に設けられるシールの構成を示すものである。
この場合、ガスケットは、合成物質やゴムからなり、連続ハンドの形状で、連続 的に長さAとBの下横成体の側壁の外面2dと上横成体の隣接する両端部に沿っ て外側に設けられている。このバンドは、構成体Bの外延部7と構成体Aの連結 部位A2の端部の側面2C間を通って介在されている。バンドは、構成体Aが配 設された際に前記側部の間で圧縮される。この領域において、当然に、シールは 、両横成体を覆う上部よりも狭いもので、配設された後に、長さBの端部B1と の連結を行うマスチックシールによって行われる。
外延部7の下面は、上面71に平行な中央部72を有し、また下横成体2の外側 面2dに曲面73によって連結している。一般に、図に示す如く、下横成体2の 側壁22は、充分な1(す性を有するために、ボールド形の構成体1のものより も大なる幅に形成されている。この場合、夫々の長さの下横成体2の両端部には 、ボールド形の構成体の外面の延長部位に位置する垂直凹面24が形成されてい る。従って、第6図に示す如く、外側面は、湾曲の不連続から自由になり、フー プ82が導管の外壁でシールの施しを可能とする。
第7図に示す如く、シール8は、有利に、導管の壁で圧縮されることができるよ うに、リブを存するくし形シールからなる。外側において、フープ82は、U型 又はH型金属部材であり、一方で、圧縮の可能性を保持している間に横方向でシ ール8を保持し、他方では、外側で締付はケーブル83で保持される。
外延部7、フープ82の外面を完全に丸形にする長所は、実際、バンドシール8 を圧縮するように作用することができるからである。更に、他のフープは、もし 適正なら、軸方向に対し垂直となる平面P3に位置させ、また長さAに沿って均 等に分配されている。また、フープは、この場合、前述のロッド5を配設するよ うに、2つの構成体を互いに締付けて保持する。当然、長手に位置したフープは 、シールとは関連がない。この場合、シールは、必要なく、単にストラップとし ての機能を果すものである。
夫々フープは、下横成体2とその端部の下方を通り、接合部と導管の中央平面に おけるアーチ形の上横成体1の上に位置するケーブル83に一体に保持される。
導管が内部圧力に耐えられない場合に、フープを充分に締付ける。しかし、一般 的に、導管は、圧力下の液体を流すものである。この理由は、プレストレスを与 えたケーブル83によりフープ82を一体とするのによい。ケーブル83は、第 7図に示す如く、フープ82の外面に設けられ、両端部がボールドの中央部で、 外側に配設された張設機構84と据付手段とで連結して保持される。この構成は 、接合面P2、中央面P3においても同じである。
プレストレスを与えたケーブルに連結するフープは、スイラソプとして機能し、 シールの介設を不要とする。
ケーブル83のプレストレスにもよるが、張力と据付手段は、種々あり、例えば プレストレスを与えたコンクリートの製造のために使用される。例えば、フープ の1つは、中央面に位置する支持プレートに備えられ、固定された反対方向に張 力を受けたケーブルの端部に位置子る。設置されたーの端部は、例えばくさび形 締付手段がジヤツキの方法で引張った後に締付けられる。
垂直方向の支持メンバに沿った耐漏洩用シールは、ゴム又はネオプレンからなり 、上述の通り、マスチ1.りのビードが設けられている場合に溝3の底部とボー ルドの側端11間に介設される。マスチックは、設置後に、接合面P1とP2と に沿って連続的なシールを確保するのを可能とする。
なお、この発明は上述の実施例に限定されず、種々応用改変が可能である。
例えば、撓み性のボールドを製造するのに、例えば合成樹脂製コンクリート、フ ァイバーコンクリート等の特殊な型のコンクリートを利用し得る。また、強化材 は、小形の金属ファイバーで、コンクリートに埋設されてもよい。同様に、ボー ルドは、同時に、軽量、強度が大、そして撓み性のものがよく、特にそれはコン クリート部分に利用される。原則として、ボールドとラフトとは異なる材質のも ので形成され、使用状態と受ける力の影響で選択される。
ストランプを形成するフープの設置と取付けの方法としては、種々考えられる。
例えば、2つの組合わされた構成体の周りにスパイラル状に巻き付けられ締付力 を有するケーブルを利用することも可能である。ケーブルは、長さ全体、又は管 状専管を通り、それ自身スパイラル状に巻付けられている。また、ケーブルの周 回は、コンクリートの厚さ内に形成された2つの部分を含んでいる。
一つは下横成体で、他は2つの構成体の側端に沿って分配して形成された挿通孔 である出口オリフィスが形成された上横成体である。これにより、上横成体が下 横成体に配設された際に、ひと組みになる。
最後に、上述したフープは、締付ストラップを形成し、ラフトの下方を通ってプ レストレスのケーブルと同様に、専管を完全に包囲する。この結果、フープは、 導管が構成される前にラフトに固定されなければならず、そしてボールドlを載 置するために持上げる。そして、柊には、ボールド1を降し、再び張設装置84 に固定させる。
また、フープ及び/又はプレストレスが与えられたケーブルは、中央面P゛の両 側部に対称的に位置する2つの部材が形成され、またボールド1の設置の後に配 設される。フープの下端部には、下横成体2の側壁において、連結メンバが合致 するように据付メンバが備えられている。
全ての場合において、設置される導管は、掘削された地溝の底部で無保護人員の 不都合なしで遂行されるものである。
国際調斎報告 1LIImmI^−mmρCT/F’R85100193

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、地溝底部に配設され埋込上(infill)により覆われる埋設用導管を横 切り断面において重合する2つの構成体で構成し、これ等2つの構成体の内、一 方の下構成体(2)を平坦底部のラフト(21)の両端部に実質上垂直の2つの 側壁(22)を立上げて構成し、もう一方の上覆用構成体(1)を前記下構成体 (2)の側壁(22)の上部に前記2つの構成体の隣接した直線の端部に沿って 配設した縦方向支持メンバ(3)により支持させて設けるとともに前記ラフトの 底部(2C)と平行の接合面(P1)に位置して設け、前記上構成体(1)を受 ける力の影響で少許歪むように充分な撓み性を有すべくアーチ形のボールトに構 成し、前記下構成体(2)を前記上構成体(1)と地盤とにより伝達される力で は歪みが生じないよう耐えるべく構成し、前記2つの構成体を前記縦方向支持メ ンバによって夫々固定して設け、該縦方向支持メンバには前記非歪みの下構成材 に対しスライドすることなく前記歪み上構成体の支持部の枢軸旋回を許容すべく ソケット接合部を設けたことを特徴とする埋設用大断面導管。 2、前記ソケット接合部は前記下構成体(2)の側壁(22)の上端部に沿って 形成され且つ前記上構成体(1)の側端部(11)を設ける湾曲底部(3)を有 する2つの溝からなり、前記側端部を前記溝の底部よりも少許小さく半径方向に 湾曲し丸い輪郭に形成した特許請求の範囲第1項に記載の埋設用大断面導管。 3、前記下構成体(2)上の前記上構成体(1)の支持力は実質上垂直の2つの 面Pで前記縦方向接合部(3)に沿って指向し、前記2つの構成体を支持力と平 行の締付力を作用する保持部(5)により夫々結合する特許請求の範囲第2項に 記載の埋設用大断面導管。 4、前記下構成体(2)の側壁(22)の内面(2b)と前記上構成体(1)の 下面(2a)の少なくとも側支持部位は、接合面(P1)に中心が位置する円筒 状扇形の形状である特許請求の範囲第1項に記載の埋設用大断面導管。 5、前記上構成体は、前記接合面(P1)に中心が位置する完全にアーチ形のボ ールトを構成する特許請求の範囲第1〜第4項のいずれかに記載の埋設用大断面 導管。 6、前記上構成体の厚さは、中央面の両側において前記ボールトの撓み性を前記 側支持部(13)よりも中央上部(12)で大きくするために、最頂部(12) から接合部(11)に漸次増加した特許請求の範囲第1項に記載の埋設用大断面 導管。 7、鋼製強化コンクリートを構成する前記ボールトの鋼製強化材(7)は、側支 持部(13)で二層に且つ上部位(12)で一層に設けられた特許請求の範囲第 6項に記載の埋設用大断面導管。 8、前記上構成体の少なくとも中央部(12)は、金属ファイバを有する強化コ ンクリートである特許請求の範囲第1項に記載の埋設用大断面導管。 9、前記保持部の手段は、前記縦方向接合部(3)の中心を通る実質上垂直の面 (P)に位置する一連の締付ロッド(5)からなり、前記上構成体の側端部に沿 って設けられた特許請求の範囲第3項に記載の埋設用大断面導管。 10、前記締付ロッドは、前記ボールト(1)の側部(13)に沿って外側に位 置する側ボス(4)に形成された挿通孔(41)に挿通するボルト(5)からな り、このボルト(5)の一端側の頭部(50)を前記側ボス(4)の上部に位置 する肩部(40)に支持するとともに前記ボルト(5)の他端側が埋設したナッ ト又は盲穴(42)に深く形成された内部ねじ穴に螺着する特許請求の範囲第9 項に記載の埋設用大断面導管。 11、前記保持部は、前記保持ロッドが前記上構成体(1)の側部に形成した挿 通孔(41)と前記下構成体(2)の側壁に形成した盲穴(42)とを直線的に 位置させこれ等挿通孔(41)と盲穴(42)とに挿入し隆起部分と間隙とを有 する金属ロッド(5)からなり、前記挿通孔(41)と盲穴(42)とが前記金 属ロッドの設置後にのり又はモルタル等の注入接着剤で充填される特許請求の範 囲第9項に記載の埋設用大断面導管。 12、前記保持部の手段は、軸方向に対し横切る一連の面(P3)に位置して前 記構成体の長さに分配され、少なくとも上構成体(1)を完全に包囲し、前記下 構成体(2)の両側部で支持する少なくとも1本の締付ストラップ(82、83 )である特許請求の範囲第3項に記載の埋設用大断面導管。 13、前記締付ストラップは、ラフト(2)の下方を通り導管を完全に包囲する 少なくとも1本のケーブル(83)からなり、このケーブル(83)の両端部が 前記上構成体(1)の最頂部(12)上方に位置する据付機構(84)で導管の 中央面(P1)上で一体に接続する特許請求の範囲第11項に記載の埋設用大断 面導管。 14、前記ケーブルの端部の据付機構(84)は、導管が受ける応力作用で前記 縦方向接合部が開こうとするカに耐えることのできるプレストレス張力をケーブ ルに与える特許請求の範囲第13項に記載の埋設用大断面導管。 15、前記導管は下構成体(2)と上構成体(1)とを有し端部が次の端部に位 置する一連の独特の長さ(A、B)からなり、長さ(A)のラフトは、−の端部 (A1)に次の長さBに連なるラフトの隣接部(B2)に位置する外延部(7) を有するとともに前記ラフト(2)の下面(2C)の延長部位に位置する平坦な 上面(71)を有し、外面が前記下構成体の側壁(22)の外面に曲面(73) によって接合される平坦な中央部(72)からなり、2つの長さの隣接端部は外 延部(7)と隣接長さ(B)のラフトの夫々上面(71)と下面(2C)間を通 り、前記下構成体(2)の側壁(22)と前記上構成体(1)の夫々隣接外面の 外側を包囲する連続性バンドの形状をした耐漏洩性シール(8)によって覆われ 、この耐漏洩性シール(8)は前記外延部(7)の下方を通る同一幅の部材から なるフープ(82)によって覆われるとともにこのフープ(82)の締付けによ り導管の壁を圧縮して作用する特許請求の範囲第1項に記載の埋設用大断面導管 。 16、前記シール(8)を覆うフープ(82)は、フープ(82)の外面を周回 する少なくとも1本の締付ケーブル(83)によってシール(8)を作用しこの 締付ケーブル(83)の端部は上構成体(1)の最頂部(12)の上方に位置し 据付けや引張りを行う手段(84)で一体的に設けられる特許請求の範囲第13 〜第15項に記載の埋設用大断面導管。 17、前記両構成体の保持部手段は、両構成体の結合によって形成される導管の 長さ全体にスパイラル状に巻付けられる少なくとも1本のケーブルを有する特許 請求の範囲第3項に記載の埋設用大断面導管。 18、前記締付ケーブルは、スパイラル状に巻付けられ管状導管を通り、前記上 構成体(1)が前記下構成体(2)に載置した際に夫々構成体が一組となるよう に、2つの構成体の側端部に沿って形成した出口オリフィスを有する前記下構成 体と前記上構成体と前記下構成体の壁の厚さ内に形成した2つの部分とを周回す る特許請求の範囲第17項に記載の埋設用大断面導管。 19、前記上構成体と前記下構成体とは、受ける力と使用状態とによって決定さ れ、異なる種類の材料で形成される特許請求の範囲第1項に記載の埋設用大断面 導管。
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