JPS6148607A - 薄い材料用締め具及び該締め具の取付方法 - Google Patents
薄い材料用締め具及び該締め具の取付方法Info
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- JPS6148607A JPS6148607A JP16423585A JP16423585A JPS6148607A JP S6148607 A JPS6148607 A JP S6148607A JP 16423585 A JP16423585 A JP 16423585A JP 16423585 A JP16423585 A JP 16423585A JP S6148607 A JPS6148607 A JP S6148607A
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- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 56
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B5/00—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
- F16B5/02—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of fastening members using screw-thread
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B35/00—Screw-bolts; Stay-bolts; Screw-threaded studs; Screws; Set screws
- F16B35/04—Screw-bolts; Stay-bolts; Screw-threaded studs; Screws; Set screws with specially-shaped head or shaft in order to fix the bolt on or in an object
- F16B35/041—Specially-shaped shafts
- F16B35/048—Specially-shaped necks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Die Bonding (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
産業上の利用分野
本発明はメタル又はその他の種類の可鍛性材料の薄板へ
固定するのに適した締め具、及び該締め具をそこに取り
付ける方法に関するものである。
固定するのに適した締め具、及び該締め具をそこに取り
付ける方法に関するものである。
従来技術
り 通常プレスがルト又はプレスナツトと呼
ばれる締め具は、従来技術において周知である。こうし
た締め具を、少くともIIIII厚のシートメタル板等
、比較的薄い材料に取り付けるための各種設計及び方法
が、当核分野で利用可能である。
ばれる締め具は、従来技術において周知である。こうし
た締め具を、少くともIIIII厚のシートメタル板等
、比較的薄い材料に取り付けるための各種設計及び方法
が、当核分野で利用可能である。
発明が解決しようとする問題点
しかし、厚さが1m以下のシート材料がますます使われ
るようになるにつれ、こうした薄材料へ固定取り付けで
き且つ確実に保持できる締め具に対する要求がますます
増加する一方、その要求は未だ充分溝たされてい々い。
るようになるにつれ、こうした薄材料へ固定取り付けで
き且つ確実に保持できる締め具に対する要求がますます
増加する一方、その要求は未だ充分溝たされてい々い。
従来技術はこのような技法に欠けており、上記要求が本
発明の解消しようとする問題点である。
発明の解消しようとする問題点である。
発明の構成
問題点を解決するための手段
本発明は締め具及び該締め具を薄板材料つまり厚さ1w
以下の材料に取り付ける方法に係わる。ナツト又はデル
トの締め具にセレーシ目ン部が設けられ、このセレーシ
目ン部は締め具の両端間、例えば?ルトヘッドとネジ切
り軸の間に位置する。セレーション部は、材料に特別に
形成した締め具を取り付けるべき開口へ涙金するように
寸法状めされる。材料中開口を含む領域は、開口を取囲
む直近の材料を断面台形のドーム形状へ変形することに
よって作1される。
以下の材料に取り付ける方法に係わる。ナツト又はデル
トの締め具にセレーシ目ン部が設けられ、このセレーシ
目ン部は締め具の両端間、例えば?ルトヘッドとネジ切
り軸の間に位置する。セレーション部は、材料に特別に
形成した締め具を取り付けるべき開口へ涙金するように
寸法状めされる。材料中開口を含む領域は、開口を取囲
む直近の材料を断面台形のドーム形状へ変形することに
よって作1される。
開口はドーム形状の頂部つまり最上領域に位置する。
本発明の締め具を取り付けるには、まずセレーション部
が開口と実質上同じ平面内にくる状態で締め具を材料開
口内に位置させる。次いで、材料の隆起領域を平坦化す
るのに充分な力を締め具と材料シートに加えちれる。こ
の印加力が開口直径を減少させる。これによって開口を
画成する材料がセレーション部で閉じ、材料と締め具の
セレーション部が相互′に接触する結果、締め具を材料
内へ有効にロックする。従って取り付けられた締め具は
薄板材料に対し、軸方向又は円周方向に移動するのが防
止される。
が開口と実質上同じ平面内にくる状態で締め具を材料開
口内に位置させる。次いで、材料の隆起領域を平坦化す
るのに充分な力を締め具と材料シートに加えちれる。こ
の印加力が開口直径を減少させる。これによって開口を
画成する材料がセレーション部で閉じ、材料と締め具の
セレーション部が相互′に接触する結果、締め具を材料
内へ有効にロックする。従って取り付けられた締め具は
薄板材料に対し、軸方向又は円周方向に移動するのが防
止される。
この締め具の新たな設計及び該締め具を厚さ1ma以下
の材料・シートを取り付ける方法は、締め異分野”にお
ける技術水準に照らして明らかに技術上の進歩である。
の材料・シートを取り付ける方法は、締め異分野”にお
ける技術水準に照らして明らかに技術上の進歩である。
本発明の上記以外の特徴及び利点・は、以下の説明から
明らかとなろう。
明らかとなろう。
実施例
図面中、本発明の同−又は同様要素を表わすのに該当す
・る各図面を通じて同じ参照番号及び文字を用いる。本
発明は、締め具と該締め具を薄板材料へ確実に取り付け
る方法の両方を含む。
・る各図面を通じて同じ参照番号及び文字を用いる。本
発明は、締め具と該締め具を薄板材料へ確実に取り付け
る方法の両方を含む。
本発明の理解のため、その適用環境についてまず説明す
る。
る。
!1 、2図を参照すると、シートメタル又はその他の
種類の可鍛性材料等薄い材料から成る大寸法シート11
の一部が示しである。本発明は特に、厚さが1m以下時
には0.5目以下の材 。
種類の可鍛性材料等薄い材料から成る大寸法シート11
の一部が示しである。本発明は特に、厚さが1m以下時
には0.5目以下の材 。
料に用いることを意図している。本発明用の材料は、そ
の材料に開口13を押抜き又はその他の方法で切断形成
することによって用意される。
の材料に開口13を押抜き又はその他の方法で切断形成
することによって用意される。
開口13は所定の直、径Bを有する。又開口13は、直
径Aを持つ領域12内の中心に位置する。
径Aを持つ領域12内の中心に位置する。
次いで、材料・シートの上記領域12が任意の方法でド
ーム形状に変形され、このドーム形状は第2図に示すご
とくほぼ台形の断面を有する。
ーム形状に変形され、このドーム形状は第2図に示すご
とくほぼ台形の断面を有する。
従って、中央に位装置゛した開口13は、隆起領域12
の頂部つまり最上部に位置する。本発明の好ましい実施
例において、角度Cは約30度が適することが認められ
ている。この角度Cは、シート材料の周囲フラット部を
通過する想像的な水平面とドーム状つまり隆起領域12
の立上り側面とによって限定される。第2図から、領域
12を変形することにより、開口13はその最上級でわ
ずかに外側へ拡開されていることが明らかであろう。
の頂部つまり最上部に位置する。本発明の好ましい実施
例において、角度Cは約30度が適することが認められ
ている。この角度Cは、シート材料の周囲フラット部を
通過する想像的な水平面とドーム状つまり隆起領域12
の立上り側面とによって限定される。第2図から、領域
12を変形することにより、開口13はその最上級でわ
ずかに外側へ拡開されていることが明らかであろう。
本発明の締め具は、ナツト又はRルトとして構成できる
。好ましい実施例の図面には、プレスボルトが示して゛
ある。しかし、プレスボルト又はプレスナツトのいずれ
でも本発明を実施できることが当業者なら容易に理解さ
れよう。選択する締め具の種類が以下説明する本発明の
各ノ母うメータに準拠する限り、プレスボルト又はプレ
スナツトのどちらを使うかは選択の問題であ′る。
。好ましい実施例の図面には、プレスボルトが示して゛
ある。しかし、プレスボルト又はプレスナツトのいずれ
でも本発明を実施できることが当業者なら容易に理解さ
れよう。選択する締め具の種類が以下説明する本発明の
各ノ母うメータに準拠する限り、プレスボルト又はプレ
スナツトのどちらを使うかは選択の問題であ′る。
第3〜5図を参照すると、プレスナツト締メ具14が示
しである。この締め具は、締め具を取り付けるべきシー
ト材料11より硬い材料で構成されている。各締め具は
直径りの上方部15、例えばがルトヘッドと、外径Eの
下方部16、例えにネジ切りがルト軸とを有する。セレ
ーション部17が両者の中間に位置し、締め具の上方及
び下方両部15,16を接続している。セレーション部
17は幾つかの実施態様で形成又は加工でき、そのうち
の2つを第4,5図に示す。第4図では、セレーション
部17が多数のローレット、ノツチ又は歯状突起18を
有するように形成される。この実施例では、外側つまり
大径がF、根元つまり小径がGである。
しである。この締め具は、締め具を取り付けるべきシー
ト材料11より硬い材料で構成されている。各締め具は
直径りの上方部15、例えばがルトヘッドと、外径Eの
下方部16、例えにネジ切りがルト軸とを有する。セレ
ーション部17が両者の中間に位置し、締め具の上方及
び下方両部15,16を接続している。セレーション部
17は幾つかの実施態様で形成又は加工でき、そのうち
の2つを第4,5図に示す。第4図では、セレーション
部17が多数のローレット、ノツチ又は歯状突起18を
有するように形成される。この実施例では、外側つまり
大径がF、根元つまり小径がGである。
セレーション部17の別の実施例を第5図に示す。この
実施例では1.複数の819が締め具のセレーション部
を画成する。選択する溝19の数に応じ、セレーション
部の断面は正方形、6角形、8角形等として現われる。
実施例では1.複数の819が締め具のセレーション部
を画成する。選択する溝19の数に応じ、セレーション
部の断面は正方形、6角形、8角形等として現われる。
溝の選択数に関わりなく、セレーション部の窮19の1
つの1コーナーからそれに対向する溝の反対コーナーに
至るまでの距離がyである。この距離F′は、第4図に
示した好ましい実施例の直径Fに匹敵する。又第5図の
実施例において、文字G′で表わした距離は同じく、第
4図に示した好ましい実施例での小径Gに匹敵する。セ
レーション部としてどんな実施例を選ぶかに関わりなく
□、設計・ぐラメータは次のように設定される:iiわ
ち、まず締め具下方部16の直径Eは開口13の直径よ
り小さくなければならない。締め具上方部15の直径り
は、開口の直径Bより大きくなければならない。モレ−
21フ部17の直径′ F又は距MP’は開口13の直
径に実質上等しいか又はやや小さい。
′ 。
つの1コーナーからそれに対向する溝の反対コーナーに
至るまでの距離がyである。この距離F′は、第4図に
示した好ましい実施例の直径Fに匹敵する。又第5図の
実施例において、文字G′で表わした距離は同じく、第
4図に示した好ましい実施例での小径Gに匹敵する。セ
レーション部としてどんな実施例を選ぶかに関わりなく
□、設計・ぐラメータは次のように設定される:iiわ
ち、まず締め具下方部16の直径Eは開口13の直径よ
り小さくなければならない。締め具上方部15の直径り
は、開口の直径Bより大きくなければならない。モレ−
21フ部17の直径′ F又は距MP’は開口13の直
径に実質上等しいか又はやや小さい。
′ 。
次に第2,6及び7図を参照すると、瞬めi14は次の
ようにして薄い粉料シート11に取り付けられる。締め
具の下、方部16が、まず隆起領域12の開口13を貫
いて挿入される。すなわち、締め具の上方部15は開口
13及び隆起領域の最上縁より上方に延出しそとに支持
される。又締め具の下方部16は、そこから下方へ自由
に延びていス、この配置状態で、締め具のセレーション
部17と開口13は実質上同一平面内に位置する。この
想像上の平面Pが、第6図中破線で示しである。
ようにして薄い粉料シート11に取り付けられる。締め
具の下、方部16が、まず隆起領域12の開口13を貫
いて挿入される。すなわち、締め具の上方部15は開口
13及び隆起領域の最上縁より上方に延出しそとに支持
される。又締め具の下方部16は、そこから下方へ自由
に延びていス、この配置状態で、締め具のセレーション
部17と開口13は実質上同一平面内に位置する。この
想像上の平面Pが、第6図中破線で示しである。
締め具を第6因に示すように位置させた後、充分な力が
締め具の上方(ヘッド)部15ひいてはボルトの±レー
ジ言ン部17を取囲む直近の材料隆起領域に加えられ、
隆起領域12を最初のフラットな形状に平坦化せしめる
。この平坦化プロセスi54むにつれ、締め具より柔い
シート材料は印加力に応じて6移動する”。つまり、開
口13を取囲む直近の材料は印加力から遠去かる方向に
、換言すれば半径方向内側の開口13の中心へ向かう方
向に移動する。材料が移動する結果、開、口13の直径
Bが減少する。開口の直径Bとセレーシ日ン部17の対
応半径又は寸法との差は、それほど大きくない。締め具
の素材より柔いシート材料が開口13と締め具のセレー
シヲン部170間の開放領域を満たし、セレーション部
17の形状はそのままで変更されない。シート材料がセ
レーション部に接触すると、周囲から取囲まれるセレー
シ冒ン部17に圧縮力が加わり、とれが平坦化プロセス
の完了時における永久的な力となる。こうして取付けが
完了したとき、第7図に示すように、開口13は寸法に
で表わしたサイズに減少されており、この寸法には開口
13の最初の直径Bより小さい。第7図から明らかなご
とく、開口13の最終寸法には締め具のセレーシ目ン部
の対応する直径又は寸法に実質上等しい。図示の好まし
い実施例において、寸法Kti開口13の小径と呼ぶこ
とができる。従って締め具は、特別に形成されたセレー
シ目ン部17以外、シート材料に埋込むべき他の何らの
締め具部分も必要とせずに、薄い材料シートヘロックさ
れる。開口13を取囲む直近の薄いシート材料とこの薄
いシート材料に接触するセレーシ冒ン部17とのや
間忙生じる上記のロック構成が、薄いシートに
、対して軸方向又は円周方向に締め具が移動しようとす
るのを有効に防ぐ。
締め具の上方(ヘッド)部15ひいてはボルトの±レー
ジ言ン部17を取囲む直近の材料隆起領域に加えられ、
隆起領域12を最初のフラットな形状に平坦化せしめる
。この平坦化プロセスi54むにつれ、締め具より柔い
シート材料は印加力に応じて6移動する”。つまり、開
口13を取囲む直近の材料は印加力から遠去かる方向に
、換言すれば半径方向内側の開口13の中心へ向かう方
向に移動する。材料が移動する結果、開、口13の直径
Bが減少する。開口の直径Bとセレーシ日ン部17の対
応半径又は寸法との差は、それほど大きくない。締め具
の素材より柔いシート材料が開口13と締め具のセレー
シヲン部170間の開放領域を満たし、セレーション部
17の形状はそのままで変更されない。シート材料がセ
レーション部に接触すると、周囲から取囲まれるセレー
シ冒ン部17に圧縮力が加わり、とれが平坦化プロセス
の完了時における永久的な力となる。こうして取付けが
完了したとき、第7図に示すように、開口13は寸法に
で表わしたサイズに減少されており、この寸法には開口
13の最初の直径Bより小さい。第7図から明らかなご
とく、開口13の最終寸法には締め具のセレーシ目ン部
の対応する直径又は寸法に実質上等しい。図示の好まし
い実施例において、寸法Kti開口13の小径と呼ぶこ
とができる。従って締め具は、特別に形成されたセレー
シ目ン部17以外、シート材料に埋込むべき他の何らの
締め具部分も必要とせずに、薄い材料シートヘロックさ
れる。開口13を取囲む直近の薄いシート材料とこの薄
いシート材料に接触するセレーシ冒ン部17とのや
間忙生じる上記のロック構成が、薄いシートに
、対して軸方向又は円周方向に締め具が移動しようとす
るのを有効に防ぐ。
第1図は薄いシート材料の隆起領域の平面図;第2図は
第1図の2−2線にほぼ沿りて見た隆起領域の断面図; 第3図は本発明による締め具の平面図;第4図は第3図
の4−4線にはは沿って見た゛断面図; 第5図は本発明による別の締め具の一部の断面図; 第6図は本発明による締め具の部分断面側面図で、薄い
材料シートに取り付けられる前の状態を示す図;及び 第7図は本発明に従って薄い材料シートに取り付けられ
た締め具の部分断面側面図である。 11・・・材料シート、12・・・隆起領域、13・・
・開口、14・・・締め具、15・・・上方部% 16
・・・下方部% 17・・・セレーシ四ン部、B・・・
開口直径。 D・・・上方部直径、E・・・下方部外径、F、F’・
・・大径、G 、 G’−・・小径。
第1図の2−2線にほぼ沿りて見た隆起領域の断面図; 第3図は本発明による締め具の平面図;第4図は第3図
の4−4線にはは沿って見た゛断面図; 第5図は本発明による別の締め具の一部の断面図; 第6図は本発明による締め具の部分断面側面図で、薄い
材料シートに取り付けられる前の状態を示す図;及び 第7図は本発明に従って薄い材料シートに取り付けられ
た締め具の部分断面側面図である。 11・・・材料シート、12・・・隆起領域、13・・
・開口、14・・・締め具、15・・・上方部% 16
・・・下方部% 17・・・セレーシ四ン部、B・・・
開口直径。 D・・・上方部直径、E・・・下方部外径、F、F’・
・・大径、G 、 G’−・・小径。
Claims (1)
- 1.1mm以下の厚さと締め具より柔い硬度を有する実
質上フラットな材料シートに締め具を固定する方法であ
って: a、材料シートに隆起領域を形成する段階で、該隆起領
域の中心に所定直径の開口が位置すること; b、上記開口を自由に通過し材料シート下方へ延出する
ように構成配置された下方部、開口の直径より大きいサ
イズを持ち材料シートの上方に延出した上方部、及び該
上方部と下方部の間に位置し且つこれら両部を接続し、
開口と実質上同じ平面内に位置するように構成配置され
たセレーション部を有する締め具を、シート材料の隆起
領域内に位置させる段階:及び c、材料シートの隆起領域を平坦化し、開口に直近した
材料シートを締め具のセレーションの周囲に沿つて密着
させることで締め具を材料シートに取り付け開口の直径
を減じることによって、締め具を材料、シートに固定し
、材料シートに対する固定締め具の軸方向及び円周方向
の移動を妨げる段階; から成る方法。 2、材料シートに固定される締め具で、該材料が1mm
以下の厚さと中央に開口が位置した隆起領域を有するも
のにおいて: 上記開口の直径に等しいか又はそれ以下の 外径を有し、材料シートの開口を通過可能な下方のネジ
切り部; 材料シートの開口より大きいサイズを持つ ように構成配置された上方部;及び 上記下方部と上方部を接続し、下方部が開 口を貫いて挿入されたとき開口と実質上同じ平面内に位
置するように構成配置されたセレーション部;から成り 上記セレーション部が開口と実質上同じ平面内に位置し
、隆起領域が平坦化されたとき、開口のサイズが減じら
れ、開口を取囲む直近の材料がセレーション部の方へ向
かつて移動しその周囲に密着することにより、締め具を
シート材料に固定する締め具。 3、前記セレーション部が開口の直径に等しいか又はそ
れより小さい大径と、前記外径より小さい小径を有する
特許請求の範囲第2項の締め具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US63892884A | 1984-08-09 | 1984-08-09 | |
US638928 | 1991-01-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6148607A true JPS6148607A (ja) | 1986-03-10 |
Family
ID=24562024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16423585A Pending JPS6148607A (ja) | 1984-08-09 | 1985-07-26 | 薄い材料用締め具及び該締め具の取付方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0171348A1 (ja) |
JP (1) | JPS6148607A (ja) |
DK (1) | DK360685A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5028006A (en) * | 1989-03-20 | 1991-07-02 | Recticel | Spray nozzle for spray gun for forming a polyurethane layer on a surface |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE59910383D1 (de) | 1998-10-16 | 2004-10-07 | Profil Verbindungstechnik Gmbh | Verfahren zur Anbringung eines Funktionselementes, Matrize, Funktionselement, Zusammenbauteil |
DE10118973A1 (de) * | 2001-04-18 | 2002-10-24 | Profil Verbindungstechnik Gmbh | Verfahren zum Anbringen eines Funktionselements in Form eines Gewindestifts in ein Blechteil |
FR2832471B1 (fr) * | 2001-11-22 | 2006-09-22 | Etanco L R | Dispositif pour la fixation par vissage d'un revetement compressible sur une structure de support |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1400768B2 (de) * | 1963-11-29 | 1972-05-10 | Hugo Benzing oHG, 7254 Münchingen | Sicherungs- oder abschlussvorrichtung mit einer mindestens im wesentlichen konischen klemmscheibe |
DE1475280C3 (de) * | 1965-05-13 | 1975-04-17 | Hugo Benzing Ohg, 7254 Muenchingen | Klemmscheibe zur Sicherung von Teilen auf Wellen |
DE2204831C3 (de) * | 1972-02-02 | 1975-03-27 | A. Ehrenreich & Cie, 4000 Duesseldorf | Verfahren zur axialen Festlegung eines Bauteiles |
FR2317540A1 (fr) * | 1975-07-10 | 1977-02-04 | Glaenzer Spicer Sa | Rondelle d'arret axial et ses applications, ainsi que procede et dispositif pour sa fabrication |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP16423585A patent/JPS6148607A/ja active Pending
- 1985-08-01 EP EP85630123A patent/EP0171348A1/en not_active Withdrawn
- 1985-08-08 DK DK360685A patent/DK360685A/da not_active Application Discontinuation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5028006A (en) * | 1989-03-20 | 1991-07-02 | Recticel | Spray nozzle for spray gun for forming a polyurethane layer on a surface |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK360685A (da) | 1986-02-10 |
EP0171348A1 (en) | 1986-02-12 |
DK360685D0 (da) | 1985-08-08 |
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