JPS6148467B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6148467B2 JPS6148467B2 JP3207479A JP3207479A JPS6148467B2 JP S6148467 B2 JPS6148467 B2 JP S6148467B2 JP 3207479 A JP3207479 A JP 3207479A JP 3207479 A JP3207479 A JP 3207479A JP S6148467 B2 JPS6148467 B2 JP S6148467B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- engine
- frame
- main frame
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N (r)-(6-ethoxyquinolin-4-yl)-[(2s,4s,5r)-5-ethyl-1-azabicyclo[2.2.2]octan-2-yl]methanol;hydrochloride Chemical compound Cl.C([C@H]([C@H](C1)CC)C2)CN1[C@@H]2[C@H](O)C1=CC=NC2=CC=C(OCC)C=C21 QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は各気筒を前後方向へ配設したV型エ
ンジンを備える自動二輪車の、エンジン支持構造
に関するものである。
ンジンを備える自動二輪車の、エンジン支持構造
に関するものである。
自動二輪車に搭載されたエンジンは、エンジン
自身の熱によつて、わずかではあるが変形する。
特にV型エンジンの場合には、温度変化によつて
各気筒の間隔が変化するため、この各気筒をフレ
ームに吊るようにして搭載するときは、この各気
筒間隔の変化を吸収する必要がある。しかし両気
筒を弾性部材などを介してフレームに吊るす場合
には、フレーム自身に十分な剛性を持たせねばな
らず車体が重くなるという不都合があつた。
自身の熱によつて、わずかではあるが変形する。
特にV型エンジンの場合には、温度変化によつて
各気筒の間隔が変化するため、この各気筒をフレ
ームに吊るようにして搭載するときは、この各気
筒間隔の変化を吸収する必要がある。しかし両気
筒を弾性部材などを介してフレームに吊るす場合
には、フレーム自身に十分な剛性を持たせねばな
らず車体が重くなるという不都合があつた。
この発明はこのような事情に鑑みなされたもの
であり、各気筒が前後方向に配設されたV型エン
ジンを備える自動二輪車に適用され、剛性が高く
軽量化に適し、しかもエンジンの熱変形も十分に
吸収できるエンジンの支持構造を提供することを
目的とするものである。そして、この目的達成の
ため、エンジンの上方および後方を取囲むように
フレームを形成し、前気筒とクランクケース後部
とを前記フレームに固定すると共に、後気筒は前
記フレームに弾性部材を介して支持するように構
成したものである。以下図面に基いてこの発明を
詳細に説明する。
であり、各気筒が前後方向に配設されたV型エン
ジンを備える自動二輪車に適用され、剛性が高く
軽量化に適し、しかもエンジンの熱変形も十分に
吸収できるエンジンの支持構造を提供することを
目的とするものである。そして、この目的達成の
ため、エンジンの上方および後方を取囲むように
フレームを形成し、前気筒とクランクケース後部
とを前記フレームに固定すると共に、後気筒は前
記フレームに弾性部材を介して支持するように構
成したものである。以下図面に基いてこの発明を
詳細に説明する。
第1図はこの発明の一実施例を一部省略して示
す側面図、第2図は前気筒の支持構造を示すA矢
視図、第3図は後気筒の支持構造を一部断面して
示すB矢視図である。これらの図において、符号
1は左右一対の金属板部材1a,1bを結着する
ことにより断面略箱型に形成したメインフレーム
である。このメインフレーム1はタンクレール部
2とその後端付近の屈曲部3とを備える。タンク
レール部2の前端にはステアリング・ヘツドパイ
プ4が溶着されている。タンクレール部2の後半
から屈曲部3の上部にかけては二股状になつてい
て、この内部に緩衝器装填室5が形成されてい
る。すなわち前記各金属板部材1a,1bは、タ
ンクレール部2の後半から屈曲部3にかけて車体
幅方広へやや膨出すると共に、その内側が互いに
離れるように形成され、この内側の開口を閉塞す
るように内面板6が溶着されている(第3図参
照)。この緩衝器装填室5には減衰器付きの緩衝
器7が装填され、その前端が内面板6に軸支され
ている。屈曲部3の下部は左右の金属板部材1
a,1bが重合結着されている。金属板部材1a
の屈曲部3に対応する位置には、円形の開口8が
形成されている。この開口8の側方には不図示の
空気清浄器が配設されている。外気はこの空気清
浄器、開口8を通りメインフレーム1内に入る。
第1図において9と10はタンクレール部2に形
成された吸入管であり、前記開口8からメインフ
レーム1内に入つた空気はこの吸入管9,10か
ら後記エンジン20の各気筒に吸入される。
す側面図、第2図は前気筒の支持構造を示すA矢
視図、第3図は後気筒の支持構造を一部断面して
示すB矢視図である。これらの図において、符号
1は左右一対の金属板部材1a,1bを結着する
ことにより断面略箱型に形成したメインフレーム
である。このメインフレーム1はタンクレール部
2とその後端付近の屈曲部3とを備える。タンク
レール部2の前端にはステアリング・ヘツドパイ
プ4が溶着されている。タンクレール部2の後半
から屈曲部3の上部にかけては二股状になつてい
て、この内部に緩衝器装填室5が形成されてい
る。すなわち前記各金属板部材1a,1bは、タ
ンクレール部2の後半から屈曲部3にかけて車体
幅方広へやや膨出すると共に、その内側が互いに
離れるように形成され、この内側の開口を閉塞す
るように内面板6が溶着されている(第3図参
照)。この緩衝器装填室5には減衰器付きの緩衝
器7が装填され、その前端が内面板6に軸支され
ている。屈曲部3の下部は左右の金属板部材1
a,1bが重合結着されている。金属板部材1a
の屈曲部3に対応する位置には、円形の開口8が
形成されている。この開口8の側方には不図示の
空気清浄器が配設されている。外気はこの空気清
浄器、開口8を通りメインフレーム1内に入る。
第1図において9と10はタンクレール部2に形
成された吸入管であり、前記開口8からメインフ
レーム1内に入つた空気はこの吸入管9,10か
ら後記エンジン20の各気筒に吸入される。
11は左右一対のブラケツトであり、前記メイ
ンフレーム1の屈曲部3から垂下するように強固
に固定され、実質的にメインフレーム1の一部と
なつている。メインフレーム1とブラケツト11
は後記エンジン20の上方および後方を取囲むよ
うに形成される。
ンフレーム1の屈曲部3から垂下するように強固
に固定され、実質的にメインフレーム1の一部と
なつている。メインフレーム1とブラケツト11
は後記エンジン20の上方および後方を取囲むよ
うに形成される。
12は側面が略三角形に形成されたリヤアーム
であり、このリヤアーム12は前記一対のブラケ
ツト11間に上下方向へ回動可能に軸支されてい
る。このリヤアーム12は左右一対の三角形で後
輪13を挾むように保持する。この左側の三角形
の底辺はプロペラ軸ケース14となり、その後端
にはギヤケース15が連結されている。プロペラ
軸ケース14内には不図示のプロペラ軸が挿通さ
れ、ギヤケース15はこのプロペラ軸が噛合する
不図示の大減速歯車が内装されている。すなわち
シヤフトドライブ方式による駆動機構が形成され
ている。リヤアーム12の頂点には前記緩衝器7
の後端が軸支されている。
であり、このリヤアーム12は前記一対のブラケ
ツト11間に上下方向へ回動可能に軸支されてい
る。このリヤアーム12は左右一対の三角形で後
輪13を挾むように保持する。この左側の三角形
の底辺はプロペラ軸ケース14となり、その後端
にはギヤケース15が連結されている。プロペラ
軸ケース14内には不図示のプロペラ軸が挿通さ
れ、ギヤケース15はこのプロペラ軸が噛合する
不図示の大減速歯車が内装されている。すなわち
シヤフトドライブ方式による駆動機構が形成され
ている。リヤアーム12の頂点には前記緩衝器7
の後端が軸支されている。
前記ブラケツト11の外側には、車体の前後方
向に延在する側板16が強固に固定され、その後
端にはリヤステー17の下端がボルトで固定され
ている。このリヤステー17はシートレール18
と一体に溶着され、このシートレール18の前端
は前記メインフレーム1にボルトにて固定されて
いる。このためリヤステー17とシートレール1
8の着脱が可能であり、これらを着け換えること
により種々の仕様の車輛を簡単に作ることができ
る。また、メインフレーム1はリヤステー17お
よびシートレール18とは全く別の工程で作られ
るから、これらを着脱可能にすれば製造が容易に
なるばかりでなく、各部の運搬が容易になる。
向に延在する側板16が強固に固定され、その後
端にはリヤステー17の下端がボルトで固定され
ている。このリヤステー17はシートレール18
と一体に溶着され、このシートレール18の前端
は前記メインフレーム1にボルトにて固定されて
いる。このためリヤステー17とシートレール1
8の着脱が可能であり、これらを着け換えること
により種々の仕様の車輛を簡単に作ることができ
る。また、メインフレーム1はリヤステー17お
よびシートレール18とは全く別の工程で作られ
るから、これらを着脱可能にすれば製造が容易に
なるばかりでなく、各部の運搬が容易になる。
20は空冷頭上カム軸式V型エンジンである。
このエンジンの各気筒21,22は前後方向に並
ぶように配置され、これら各気筒21,22の頭
部とクランクケース23の後部とが前記メインフ
レーム1およびブラケツト11に支持されてい
る。すなわち前気筒21のシリンダヘツドには第
2図に示すように断面コ字状に折曲されたブラケ
ツト24が、シリンダヘツドに植設された4本の
ボルト25に固定されている。このブラケツト2
5の対向片24a,24bはメインフレーム1の
タンクレール部2を間隔をおいて挾むように位置
している。一方タンクレール部2には車体幅方向
に2本のカラー26が固着され、ブラケツト24
はこのカラー26を貫通するボルト27とナツト
28によつて強固に固されている。
このエンジンの各気筒21,22は前後方向に並
ぶように配置され、これら各気筒21,22の頭
部とクランクケース23の後部とが前記メインフ
レーム1およびブラケツト11に支持されてい
る。すなわち前気筒21のシリンダヘツドには第
2図に示すように断面コ字状に折曲されたブラケ
ツト24が、シリンダヘツドに植設された4本の
ボルト25に固定されている。このブラケツト2
5の対向片24a,24bはメインフレーム1の
タンクレール部2を間隔をおいて挾むように位置
している。一方タンクレール部2には車体幅方向
に2本のカラー26が固着され、ブラケツト24
はこのカラー26を貫通するボルト27とナツト
28によつて強固に固されている。
後気筒22のシリンダヘツドにはブラケツト2
9が固定されている。このブラケツト29は車体
幅方向へ延出しかつ下方へ傾斜した一対の取付面
29aを備える。一方メインフレーム1には、こ
の取付面29aに対向するリング部材30がブラ
ケツト31(第1図参照)によつて固着されてい
る。このリング部材30はその内径が中央部で狭
まくなるよう、略山形の断面を備える。このリン
グ部材30には、カラー32を中心に持つゴム製
の弾性部材33が装着されている。この弾性部材
33は、両側から座金34で挾むようにボルト3
5が座金34およびカラー32を貫通し、このボ
ルト35はさらに取付面29aをも貫通してその
先端にナツト36が螺入されている。従つて後気
筒22のブラケツト29は、この弾性部材33の
持つ弾性によりわずかに移動し得る状態になる。
9が固定されている。このブラケツト29は車体
幅方向へ延出しかつ下方へ傾斜した一対の取付面
29aを備える。一方メインフレーム1には、こ
の取付面29aに対向するリング部材30がブラ
ケツト31(第1図参照)によつて固着されてい
る。このリング部材30はその内径が中央部で狭
まくなるよう、略山形の断面を備える。このリン
グ部材30には、カラー32を中心に持つゴム製
の弾性部材33が装着されている。この弾性部材
33は、両側から座金34で挾むようにボルト3
5が座金34およびカラー32を貫通し、このボ
ルト35はさらに取付面29aをも貫通してその
先端にナツト36が螺入されている。従つて後気
筒22のブラケツト29は、この弾性部材33の
持つ弾性によりわずかに移動し得る状態になる。
エンジン20のクランクケース23の後部は、
前記メインフレーム1と実質的に一体をなすブラ
ケツト11に、2本のボルト37によつて固定さ
れている。
前記メインフレーム1と実質的に一体をなすブラ
ケツト11に、2本のボルト37によつて固定さ
れている。
結局前気筒21とクランクケース23は、メイ
ンフレーム1およびブラケツト11と共に略菱型
のループを形成し、このループを後気筒22が横
断するような形となつている。前気筒21とクラ
ンクケース23はそれぞれメインフレーム1、ブ
ラケツト11に固定されているから、このエンジ
ン20自体が強度部材として作用し、車体全体の
剛性を高めている。また後気筒22は、前記略菱
形のループを二つの三角形に分けるよう横断して
いるから、車体の剛性は一層高まる。
ンフレーム1およびブラケツト11と共に略菱型
のループを形成し、このループを後気筒22が横
断するような形となつている。前気筒21とクラ
ンクケース23はそれぞれメインフレーム1、ブ
ラケツト11に固定されているから、このエンジ
ン20自体が強度部材として作用し、車体全体の
剛性を高めている。また後気筒22は、前記略菱
形のループを二つの三角形に分けるよう横断して
いるから、車体の剛性は一層高まる。
またエンジン20の温度変化により、エンジン
各部は僅かに変形および伸縮する。前気筒21と
クランクケース23の伸縮はメインフレーム1、
ブラケツト11と共に、略菱形のループ全体の僅
かな変形により吸収される。後気筒22のシリン
ダヘツドは、各気筒21,22間の角度が温度変
化に影響を受けるので、その変位量が比較的大き
い。しかし、後気筒22とメインフレーム1とは
弾性部材33を介して連結されているので、この
シリンダヘツドの変移は弾性部材33の変形によ
り吸収される。
各部は僅かに変形および伸縮する。前気筒21と
クランクケース23の伸縮はメインフレーム1、
ブラケツト11と共に、略菱形のループ全体の僅
かな変形により吸収される。後気筒22のシリン
ダヘツドは、各気筒21,22間の角度が温度変
化に影響を受けるので、その変位量が比較的大き
い。しかし、後気筒22とメインフレーム1とは
弾性部材33を介して連結されているので、この
シリンダヘツドの変移は弾性部材33の変形によ
り吸収される。
なお第1図において38と39は前記吸入管
9,10と後・前気筒22,21との間に装着さ
れた気化器である。40は前気筒21の排気管、
41は後気筒22の排気管である。後気筒22の
排気管41は前記リヤフレーム12の間を通り、
排気管40と集合して消音器42に導かれる。
9,10と後・前気筒22,21との間に装着さ
れた気化器である。40は前気筒21の排気管、
41は後気筒22の排気管である。後気筒22の
排気管41は前記リヤフレーム12の間を通り、
排気管40と集合して消音器42に導かれる。
また第1図で43は燃料タンク、44はシート
である。
である。
この発明は以上のように、各気筒を前後方向に
配列したエンジンの上方および後方を取囲むよう
にフレームを形成し、前記筒とクランクケース後
部をフレームに固定すると共に、後気筒をフレー
ムへ弾性部材を介して支持したので、エンジン自
身がフレームと協働して車体の剛性を高める。従
つてフレーム自身の剛性は下げても不都合がなく
なるので、フレームの軽量化が図れる。また後気
筒の頭部は弾性部材の変形により移動可能である
から、熱によるエンジンの変形も十分吸収でき
る。
配列したエンジンの上方および後方を取囲むよう
にフレームを形成し、前記筒とクランクケース後
部をフレームに固定すると共に、後気筒をフレー
ムへ弾性部材を介して支持したので、エンジン自
身がフレームと協働して車体の剛性を高める。従
つてフレーム自身の剛性は下げても不都合がなく
なるので、フレームの軽量化が図れる。また後気
筒の頭部は弾性部材の変形により移動可能である
から、熱によるエンジンの変形も十分吸収でき
る。
第1図はこの発明の一実施例を一部省略して示
す側面図、第2図は前気筒の取付状態を示すA矢
視図、第3図は後気筒の取付状態を一部断面して
示すB矢視図である。 1……メインフレーム、11……ブラケツト、
20……V型エンジン、21……前気筒、22…
…後気筒、23……クランクケース、33……弾
性部材。
す側面図、第2図は前気筒の取付状態を示すA矢
視図、第3図は後気筒の取付状態を一部断面して
示すB矢視図である。 1……メインフレーム、11……ブラケツト、
20……V型エンジン、21……前気筒、22…
…後気筒、23……クランクケース、33……弾
性部材。
Claims (1)
- 1 各気筒が前後方向に配列されたV型エンジン
を備える自動二輪車において、前記エンジンの上
方および後方を取囲むようにフレームを形成し、
前気筒とクランクケース後部とを前記フレームに
固定すると共に、後気筒を前記フレームに弾性部
材を介して支持したことを特徴とする自動二輪車
のエンジン支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3207479A JPS55123581A (en) | 1979-03-19 | 1979-03-19 | Structure for supporting engine of autobicycle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3207479A JPS55123581A (en) | 1979-03-19 | 1979-03-19 | Structure for supporting engine of autobicycle |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55123581A JPS55123581A (en) | 1980-09-24 |
JPS6148467B2 true JPS6148467B2 (ja) | 1986-10-24 |
Family
ID=12348722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3207479A Granted JPS55123581A (en) | 1979-03-19 | 1979-03-19 | Structure for supporting engine of autobicycle |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55123581A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016047341A1 (ja) * | 2014-09-24 | 2016-03-31 | 川崎重工業株式会社 | 鞍乗り型車両のエンジン支持構造 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60103090U (ja) * | 1982-09-29 | 1985-07-13 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のエンジンハンガー装置 |
JPH0547029Y2 (ja) * | 1984-12-05 | 1993-12-09 | ||
JPH0231990A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-02-01 | Suzuki Motor Co Ltd | 自動2輪車のフレーム |
-
1979
- 1979-03-19 JP JP3207479A patent/JPS55123581A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016047341A1 (ja) * | 2014-09-24 | 2016-03-31 | 川崎重工業株式会社 | 鞍乗り型車両のエンジン支持構造 |
JP2016064721A (ja) * | 2014-09-24 | 2016-04-28 | 川崎重工業株式会社 | 鞍乗り型車両のエンジン支持構造 |
EP3199440A4 (en) * | 2014-09-24 | 2018-05-30 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Engine support structure for saddled vehicle |
US10183720B2 (en) * | 2014-09-24 | 2019-01-22 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Engine support structure for saddled vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55123581A (en) | 1980-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7644800B2 (en) | Motorcycle exhaust structure | |
US4323135A (en) | Structure for supporting a motorcycle engine | |
CN1287078A (zh) | 摩托车的车架结构 | |
JP2017150311A (ja) | エンジンユニット及び鞍乗型車両 | |
EP1728986B1 (en) | Exhaust system support structure and support structure for component of vehicle | |
BRPI0403727B1 (pt) | Suspensão de braço oscilante | |
US4327812A (en) | Rear arm bearing structure for motorcycle | |
JPS6148467B2 (ja) | ||
JP2017150309A (ja) | エンジンユニットおよび鞍乗型車両 | |
JP5496579B2 (ja) | 鞍乗り型車両のカバー構造 | |
JPS6130931B2 (ja) | ||
US9815521B2 (en) | Exhaust system of saddle-ride type vehicle | |
JPH01237276A (ja) | 自動二輪車の車体フレーム | |
JP6924332B2 (ja) | 鞍乗型車両のエアクリーナ支持構造 | |
KR0184980B1 (ko) | 자동2륜차의 엔진 지지구조 | |
CN103661721B (zh) | 跨乘式车辆的框架结构 | |
JP3623844B2 (ja) | マフラーの取付構造 | |
JPH0648362A (ja) | 自動二輪車におけるユニットスイング式エンジンの懸架構造 | |
JP2593868B2 (ja) | オートバイのフレーム構造 | |
JPH0543555B2 (ja) | ||
JP2527109B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JPS6256032B2 (ja) | ||
CN109838297B (zh) | 排气管的支撑结构 | |
JPS5810715Y2 (ja) | 自動二輪車の足廻り部品取付構造 | |
JP2548121B2 (ja) | 二輪車用リヤサスペンシヨン |