JPS6147409A - 可溶化型化粧料 - Google Patents
可溶化型化粧料Info
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- JPS6147409A JPS6147409A JP16906584A JP16906584A JPS6147409A JP S6147409 A JPS6147409 A JP S6147409A JP 16906584 A JP16906584 A JP 16906584A JP 16906584 A JP16906584 A JP 16906584A JP S6147409 A JPS6147409 A JP S6147409A
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- solubilized
- cosmetic
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- lower alcohol
- alcohol
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高級飽和または不飽和直鎖脂肪族アルコール
のポリオキシプロピレンポリオキシエチレン付加エーテ
ル型非イオン化合物を用い、低級アルコールを高濃度に
含有した清涼感に優れる可溶化型化粧料に関するもので
ある。
のポリオキシプロピレンポリオキシエチレン付加エーテ
ル型非イオン化合物を用い、低級アルコールを高濃度に
含有した清涼感に優れる可溶化型化粧料に関するもので
ある。
従来、可溶化型の化粧料は、化粧水、アフターシェープ
ローシ曹ン、ヘアリキッド、ボディローション麦ど多岐
にわたり、油分、香料、油溶性有効成分等を水相中に可
溶化することにより、剤型化さべていた。そして、これ
までこのような目的のために用いられてきた代表的な可
溶化剤としては、ポリオキシエチレンオレイルエーテル
、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ホリオ
キシエチレンへキシルデシルエーテル、ホリオキシエチ
レン硬化ヒマシ油などの非イオン系のものが中心的であ
り、それなりの役割を果してきた。
ローシ曹ン、ヘアリキッド、ボディローション麦ど多岐
にわたり、油分、香料、油溶性有効成分等を水相中に可
溶化することにより、剤型化さべていた。そして、これ
までこのような目的のために用いられてきた代表的な可
溶化剤としては、ポリオキシエチレンオレイルエーテル
、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ホリオ
キシエチレンへキシルデシルエーテル、ホリオキシエチ
レン硬化ヒマシ油などの非イオン系のものが中心的であ
り、それなりの役割を果してきた。
しかし、現在では化粧料に対する種々の官能的要請例え
ば夏用°として好適な清涼感を付与する等の目的から、
水相中のみに可溶化するばかりでなく、エタノールなど
の低級アルコール高濃度水溶液系等にも、被可溶化物質
を透明に可溶化する必要性が高まってきた。然しなから
、上述の各種可溶化剤は、一般に水相中への被可溶化物
質の可溶化には有効でちるが、水相中に含有される低級
アルコールの増加とともに被可溶化物質の可溶化能力が
低下し、可溶化が困難となるか、もしくは可溶化し得て
も透明度が低下するという欠点があった。
ば夏用°として好適な清涼感を付与する等の目的から、
水相中のみに可溶化するばかりでなく、エタノールなど
の低級アルコール高濃度水溶液系等にも、被可溶化物質
を透明に可溶化する必要性が高まってきた。然しなから
、上述の各種可溶化剤は、一般に水相中への被可溶化物
質の可溶化には有効でちるが、水相中に含有される低級
アルコールの増加とともに被可溶化物質の可溶化能力が
低下し、可溶化が困難となるか、もしくは可溶化し得て
も透明度が低下するという欠点があった。
そこで、本発明者らは鋭意研究の結果、′する特 、定
の可溶化剤を用いることにより、高濃度に低級アルコー
ルを含有していても被可溶化物質を充分に可溶化した新
規な可溶化型化粧料を得たものである。
の可溶化剤を用いることにより、高濃度に低級アルコー
ルを含有していても被可溶化物質を充分に可溶化した新
規な可溶化型化粧料を得たものである。
すなわち、本発明は下記一般式〇)で示される化合物t
−0,3〜3重量%配合することを特徴とする可溶化型
化粧料に関するものである。
−0,3〜3重量%配合することを特徴とする可溶化型
化粧料に関するものである。
RO(C,HsO)&(C意)fGO)bH(I)1、
) 以下、本発明の構成を詳細に述べる。
) 以下、本発明の構成を詳細に述べる。
本発明に適用される可溶化剤は、前記一般式(I)で示
される脂肪族アルコールポリプロピレンオキサイドポリ
エチレンオキサイドエーテル化合物であシ、このうちR
は炭素数12〜22の飽和または不飽和゛直鎖脂肪族ア
ルコール残基を表わす。そして斯る脂肪族アルコール残
基金与える脂肪族アルコールとしては、例えば2ウリル
アルコール。
される脂肪族アルコールポリプロピレンオキサイドポリ
エチレンオキサイドエーテル化合物であシ、このうちR
は炭素数12〜22の飽和または不飽和゛直鎖脂肪族ア
ルコール残基を表わす。そして斯る脂肪族アルコール残
基金与える脂肪族アルコールとしては、例えば2ウリル
アルコール。
ミリスチルアルコール、セタノール、ステアリルアルコ
ール、ベヘニルアルコール、11−トfセノール−1,
12−)リゾセノール−1,オレイルアルコール、リル
イルアルコール、リルニルアルコールなどの各種飽和及
び不飽和の直鎖脂肪族アルコールが挙げられる。ここで
、分岐脂肪族アルコールの場合は、直鎖脂肪族アルコー
ルの場合と比較してその可溶化能が小さく、本発明では
好ましくなく、同様に炭素数が余り小さいものを用いる
と、やはり可溶化能が低下する。
ール、ベヘニルアルコール、11−トfセノール−1,
12−)リゾセノール−1,オレイルアルコール、リル
イルアルコール、リルニルアルコールなどの各種飽和及
び不飽和の直鎖脂肪族アルコールが挙げられる。ここで
、分岐脂肪族アルコールの場合は、直鎖脂肪族アルコー
ルの場合と比較してその可溶化能が小さく、本発明では
好ましくなく、同様に炭素数が余り小さいものを用いる
と、やはり可溶化能が低下する。
また、aとbはそれぞれプロピレンオキサイドとエチレ
ンオキサイドの平均付加モル数を表わし、aは13〜3
5でbは13〜40の範囲であり、且つb≧aである。
ンオキサイドの平均付加モル数を表わし、aは13〜3
5でbは13〜40の範囲であり、且つb≧aである。
aが12以下の時には、本化合物自体の融点が高くなり
結晶化し易くなシ好ましくなく、′を死化粧水等におけ
る泡切れも悪化し、逆に36以上になると可溶化能が不
足する。−去1が12以下もしくはb (aの時には親
水性が不足し可溶化型には不向きとなり、反対に41以
上になると親水性が強くなりすぎ、やは9可溶化能が不
足する。
結晶化し易くなシ好ましくなく、′を死化粧水等におけ
る泡切れも悪化し、逆に36以上になると可溶化能が不
足する。−去1が12以下もしくはb (aの時には親
水性が不足し可溶化型には不向きとなり、反対に41以
上になると親水性が強くなりすぎ、やは9可溶化能が不
足する。
更に、本発明に係る化合物はその親水性−親油性バラン
ス(HLB)が10〜15の範囲に、あることが重要で
あシ、斯る条件下においてエタノール。
ス(HLB)が10〜15の範囲に、あることが重要で
あシ、斯る条件下においてエタノール。
イソブC1ハノール等の低級アルコールが高濃度(20
〜40重量1)に含有された水溶液中でらうても、被可
溶化物質を可溶化剤と同量の程度ま・で充分に可溶化す
ることが可能となるものでToる。
〜40重量1)に含有された水溶液中でらうても、被可
溶化物質を可溶化剤と同量の程度ま・で充分に可溶化す
ることが可能となるものでToる。
尚、ことでいうHLB価は、ソルビ、タンモノステアレ
ート(HLBgfJ47)とポリオキシエチレン(’2
0)ソルビタンモノステブレー、) CHLB価14.
9)t−基準にし、流動パラフィンを乳化して実験的に
決定した値である。 ・・ ・次に、本発明に
おいては、前記一般式(I)で示した1化合物を化粧料
基剤中に対し0.3〜23重量%の範囲で配合する。0
.3重量%より少ない量では充分表可溶化力を示し得な
いし、3重量gbを超えるとゲル化を引き起す場合があ
り、可溶化型化粧料としては好ましくない。 ・ また、本′発明の可溶化型化粧料の製造方法自体は通常
め方法で良6<、即ち、可溶化剤と被・可溶化物質とを
低級アルコールと共に溶解し、これに水相を加え′て可
溶化盤の化粧料を得る。尚〈ここでいう被・可溶化物質
とは、前記した如く通常化粧料において使用され得る各
種油分、香料、ビタミン等の油溶性有効成分を指し示す
ものである。
ート(HLBgfJ47)とポリオキシエチレン(’2
0)ソルビタンモノステブレー、) CHLB価14.
9)t−基準にし、流動パラフィンを乳化して実験的に
決定した値である。 ・・ ・次に、本発明に
おいては、前記一般式(I)で示した1化合物を化粧料
基剤中に対し0.3〜23重量%の範囲で配合する。0
.3重量%より少ない量では充分表可溶化力を示し得な
いし、3重量gbを超えるとゲル化を引き起す場合があ
り、可溶化型化粧料としては好ましくない。 ・ また、本′発明の可溶化型化粧料の製造方法自体は通常
め方法で良6<、即ち、可溶化剤と被・可溶化物質とを
低級アルコールと共に溶解し、これに水相を加え′て可
溶化盤の化粧料を得る。尚〈ここでいう被・可溶化物質
とは、前記した如く通常化粧料において使用され得る各
種油分、香料、ビタミン等の油溶性有効成分を指し示す
ものである。
ここで、本発明の特徴について述べる履板下のとおシと
なる。
なる。
α)本化合物は、高級アルコールt−親油基とした分子
量の大きな物質であるにもかか、わらず、ボリプ四ピ゛
レンオキサイドが付加されている為、融点が低く、低温
(5℃゛)でも結晶化せず安定な可′溶化状態を得るこ
とかで′きる。
量の大きな物質であるにもかか、わらず、ボリプ四ピ゛
レンオキサイドが付加されている為、融点が低く、低温
(5℃゛)でも結晶化せず安定な可′溶化状態を得るこ
とかで′きる。
C2)同様′に、本化合物は、その分子構造内に程良く
バランスされた付加モル数のプ10ピレンオキサイド基
とエチレンオキサイド基が存在することにより、低級ア
ルコール類全安定に保持し得、その結果として高濃度低
級アルコール水溶液系においても充分な可溶化能全発揮
して、従来以上に清涼感のある化粧料を提供し得る。
バランスされた付加モル数のプ10ピレンオキサイド基
とエチレンオキサイド基が存在することにより、低級ア
ルコール類全安定に保持し得、その結果として高濃度低
級アルコール水溶液系においても充分な可溶化能全発揮
して、従来以上に清涼感のある化粧料を提供し得る。
(3)ま次、本化合物中に存在するプロピレンオキサイ
ド基の働きにより、得られた化粧料の泡切れが良好であ
る。
ド基の働きにより、得られた化粧料の泡切れが良好であ
る。
(4)更に、本化合物は分子量が大きいため安全性も高
い。
い。
次に、本発明に係る化合物が如何に可溶化能において優
れているかを評価する友め、流動パラフィンと香料とを
被可溶化物質として選択し、従来の可溶化剤との比較に
おいて、その可溶化能を確認した。
れているかを評価する友め、流動パラフィンと香料とを
被可溶化物質として選択し、従来の可溶化剤との比較に
おいて、その可溶化能を確認した。
口流動パラフィンの可溶化
本発明に係る化合物であるポリオキシプロピレン(13
)ポリオキシエチレン(19)ステアリルエーテルCC
sg H1170(Cm H蓼0)xs (CmHaO
)t*H)と従来の可溶化剤であるポリオキシエチレン
(8〕オレイルエーテルCCIs HasO(Ct′H
40)s H)とを用い、下記に示しtc処方A(本発
明品)及び処方B(比較品)全調整し、その可溶化状態
を評価した。実験はエタノールの増量分だけ精製水の量
を減少させる形で実施した。また、評価は日立139分
光光度計を用い−その可視光部の光透過率を測定し、可
溶化状態の良否を判定し友。結果は第1図に示した。
)ポリオキシエチレン(19)ステアリルエーテルCC
sg H1170(Cm H蓼0)xs (CmHaO
)t*H)と従来の可溶化剤であるポリオキシエチレン
(8〕オレイルエーテルCCIs HasO(Ct′H
40)s H)とを用い、下記に示しtc処方A(本発
明品)及び処方B(比較品)全調整し、その可溶化状態
を評価した。実験はエタノールの増量分だけ精製水の量
を減少させる形で実施した。また、評価は日立139分
光光度計を用い−その可視光部の光透過率を測定し、可
溶化状態の良否を判定し友。結果は第1図に示した。
処方A
Cts)fayoCCaLO)u(CmH+0)uH1
,0重量%流動パラフィン 0.5エ
タノール θ〜50精製水
98.5〜48.5処方B C□a HawO(C*H40)aH1,0重量%流動
パラフィン 0.5エタノール
0〜50精製水
98.5〜48.50香料の可溶化 本発明に係る化合物であるポリオキシプロピレン(13
)ポリオキシエチレン(30)ステアリルエーテル(C
81価0(C,H−〇)□(CmH+0 )mH)と従
来の可溶化剤であるポリオキシエチレン(50)硬化ヒ
マシ油(HCO−50)及びポリオキシエチレン(8)
オレイルエーテル(C1s Hsw O(Cm HaO
)s H)とを用い、下記に示した処方C(本発明品)
、処方D(比較品I)及び処方E(比較品■)を調整し
、その可溶化状態を評価した。実験及び評価は流動パラ
フィンの場合と同様にして行なった。結果は第2図に示
した。
,0重量%流動パラフィン 0.5エ
タノール θ〜50精製水
98.5〜48.5処方B C□a HawO(C*H40)aH1,0重量%流動
パラフィン 0.5エタノール
0〜50精製水
98.5〜48.50香料の可溶化 本発明に係る化合物であるポリオキシプロピレン(13
)ポリオキシエチレン(30)ステアリルエーテル(C
81価0(C,H−〇)□(CmH+0 )mH)と従
来の可溶化剤であるポリオキシエチレン(50)硬化ヒ
マシ油(HCO−50)及びポリオキシエチレン(8)
オレイルエーテル(C1s Hsw O(Cm HaO
)s H)とを用い、下記に示した処方C(本発明品)
、処方D(比較品I)及び処方E(比較品■)を調整し
、その可溶化状態を評価した。実験及び評価は流動パラ
フィンの場合と同様にして行なった。結果は第2図に示
した。
処方C。
css ’Ha’I O(CB Ha O)1B ((
4H40)、H1,0重量%香料 0
・3 イソプロパツール θ〜50精製水
98.7〜48.7処方D HCO−501,0重量− 香料 0.3 イソプロパツール 0〜5〇精
製水 98.7〜48.7処方E C1−一〇CClH40)IIH1,0重量−1香料
0.3 イソプロパツール θ〜50精製水
9&7〜48.7第1図及び第2図の
結果から明らかな如く、流動パラフィンの可溶化におい
ては、本発明品(処方A)は、エタノール含量40重量
%まで可溶化状態は良好であるが、比較品(処方B)で
はエタノール含量20重量%で光透過率が大幅に低下し
、可溶化能が落ちた。一方、香料の可溶化においても、
本発明品(処方C)はイソプロパツール含量40重量%
まで可溶化状態が良好であるが、比較品1.n(処方り
及びE)では、インプロパツール含量20重量%乃至は
30重量%で光透過率が低下し、可溶化能が落ちた。
4H40)、H1,0重量%香料 0
・3 イソプロパツール θ〜50精製水
98.7〜48.7処方D HCO−501,0重量− 香料 0.3 イソプロパツール 0〜5〇精
製水 98.7〜48.7処方E C1−一〇CClH40)IIH1,0重量−1香料
0.3 イソプロパツール θ〜50精製水
9&7〜48.7第1図及び第2図の
結果から明らかな如く、流動パラフィンの可溶化におい
ては、本発明品(処方A)は、エタノール含量40重量
%まで可溶化状態は良好であるが、比較品(処方B)で
はエタノール含量20重量%で光透過率が大幅に低下し
、可溶化能が落ちた。一方、香料の可溶化においても、
本発明品(処方C)はイソプロパツール含量40重量%
まで可溶化状態が良好であるが、比較品1.n(処方り
及びE)では、インプロパツール含量20重量%乃至は
30重量%で光透過率が低下し、可溶化能が落ちた。
以上のことから、本発明の可溶化製化粧料は、清涼感を
有する優れたものであることは明らかである。
有する優れたものであることは明らかである。
以下に実施例を示す。尚、配合割合は重量%である。
実施例1.収れん化粧水
〔方法〕
At溶解しておき、これにBを撹拌しながらゆっくりと
加えてゆき、収れん化粧水を得た。
加えてゆき、収れん化粧水を得た。
実m例zアフターシェープローシ冒ン
〔方法〕
実施例1と同様にして、アフターシェーブローシヨンを
得た。
得た。
実施例3 ボディローン1ン
〔方法〕
実施例1と同様にして、ボディローシ、yt−得た・
第1図は、流動パラフィンの可溶化におけるエタノール
含量と光透過率との関係を示したものであ91図中、a
は本発明品(処方A)、bは比較品(処方B)である。 第2図は、香料の可溶化におけるイソプロパツール含量
と光透過率□との関係を示したものであり、図中、Cは
本発明品(処方C)、dは比較品■(処方D)、・は比
較品■(処方E)である。 特許出願人 ポーラ化成工業株式会社 第1図 エタノール含量(重量%)
含量と光透過率との関係を示したものであ91図中、a
は本発明品(処方A)、bは比較品(処方B)である。 第2図は、香料の可溶化におけるイソプロパツール含量
と光透過率□との関係を示したものであり、図中、Cは
本発明品(処方C)、dは比較品■(処方D)、・は比
較品■(処方E)である。 特許出願人 ポーラ化成工業株式会社 第1図 エタノール含量(重量%)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)下記一般式( I )で示される化合物を0.3〜3
重量%配合することを特徴とする可溶化型化粧料。 RO(C_3H_6O)_a(C_2H_4O)_bH
( I )〔但し、R:炭素数12〜22の飽和または不
飽和直鎖脂肪族アルコール残基 a:13〜35 b:13〜40 b≧a〕
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16906584A JPS6147409A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 可溶化型化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16906584A JPS6147409A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 可溶化型化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6147409A true JPS6147409A (ja) | 1986-03-07 |
JPH0556323B2 JPH0556323B2 (ja) | 1993-08-19 |
Family
ID=15879683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16906584A Granted JPS6147409A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 可溶化型化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6147409A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61167609A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-29 | Shiseido Co Ltd | 化粧水 |
EP0532497A1 (en) * | 1990-03-09 | 1993-03-24 | Ici Australia Operations Proprietary Limited | Fatty alcohol alkoxylate |
JPH08231360A (ja) * | 1995-03-01 | 1996-09-10 | Koike Kagaku Kk | エアゾール型液状アフターシェーブローション組成物 |
JP2003534431A (ja) * | 2000-05-25 | 2003-11-18 | コグニス・ドイッチュランド・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト | 可溶化剤 |
JP2010001294A (ja) * | 1995-06-22 | 2010-01-07 | 3M Co | 安定なヒドロアルコール組成物 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5421979A (en) * | 1977-07-20 | 1979-02-19 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | Composition for emulsifying agnet or sulubilizing agnet |
JPS5573337A (en) * | 1978-11-30 | 1980-06-03 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | Emulsifying or solubilizing composition |
JPS5592307A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-12 | Kanebo Ltd | Hair liquid composition |
JPS57165311A (en) * | 1981-04-07 | 1982-10-12 | Kao Corp | Hair setting agent |
-
1984
- 1984-08-13 JP JP16906584A patent/JPS6147409A/ja active Granted
Patent Citations (4)
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JPS5421979A (en) * | 1977-07-20 | 1979-02-19 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | Composition for emulsifying agnet or sulubilizing agnet |
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JPH08231360A (ja) * | 1995-03-01 | 1996-09-10 | Koike Kagaku Kk | エアゾール型液状アフターシェーブローション組成物 |
JP2010001294A (ja) * | 1995-06-22 | 2010-01-07 | 3M Co | 安定なヒドロアルコール組成物 |
JP2003534431A (ja) * | 2000-05-25 | 2003-11-18 | コグニス・ドイッチュランド・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト | 可溶化剤 |
JP4780892B2 (ja) * | 2000-05-25 | 2011-09-28 | コグニス・アイピー・マネージメント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 可溶化剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0556323B2 (ja) | 1993-08-19 |
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