JPS6135419Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6135419Y2 JPS6135419Y2 JP1985072878U JP7287885U JPS6135419Y2 JP S6135419 Y2 JPS6135419 Y2 JP S6135419Y2 JP 1985072878 U JP1985072878 U JP 1985072878U JP 7287885 U JP7287885 U JP 7287885U JP S6135419 Y2 JPS6135419 Y2 JP S6135419Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- drive
- tip
- gravity
- controls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、垂直荷重の支持と水平移動における
位置合せを分離して制御することにより、荷重搬
送における先端位置合せの精度を向上するように
した先端制御ロボツトに関する。
位置合せを分離して制御することにより、荷重搬
送における先端位置合せの精度を向上するように
した先端制御ロボツトに関する。
従来の技術及び解決すべき問題点
従来、荷物、工作物、工具等の荷重を所定位置
に搬送するためのロボツトは、一般に第3図に示
すように、基台上に直立させた支柱1の上部に旋
回駆動する駆動装置2を設け、該装置2に伸縮・
起伏動作する作動アーム3が取付けられ、該アー
ム3の先端に荷重を保持する保持部や工作物を加
工する加工具等から成る作動先端部4を設けて構
成され、ロボツトの旋回や、作動先端部4を昇降
させたり水平移動させる操作は、全て支柱1側に
設けた制御装置5によつて行つている。ところ
が、作動先端部4で保持する荷重の重量は常に一
定ではなく、重量の変化や移動速度の重量は常に
一定ではなく、重量の変化や移動速度の変化によ
つて作動アーム3に慣性による大きな撓みが生じ
ると共にその値が変化し、作動先端部4を指定さ
れた位置データで搬送したとしても、実際の荷重
位置は指定位置に対しずれを生じてしまう。ま
た、駆動装置2を旋回駆動することも、駆動部か
ら作動先端部4までに距離があることから精度を
落とす大きな要因となつている。つまり従来のロ
ボツトでは、ロボツトの腕に物を保持して搬送す
る場合、腕の根元で駆動するようにしているた
め、腕の撓みや慣性、旋回機構等によつて正確な
位置制御ができないという欠点がある。また、腕
根元の駆動部から先端の作動部までの腕長さが大
きくなると、腕の構造を堅固にすると共に駆動力
を大きくしなければならず、機械的な慣性が増
え、装置が大型化するという欠点がある。しかし
て、荷重を持上げて移動すると共に所定位置に載
置する作業を正確に行おうとする場合、従来は一
つのロボツトで作業させると共に、コンピユータ
等によつて複雑な補正(修正)演算を行つて位置
指令を与えるようにしている。したがつて、ロボ
ツトの制御方式が複雑になると共に高価なものと
なる欠点がある。
に搬送するためのロボツトは、一般に第3図に示
すように、基台上に直立させた支柱1の上部に旋
回駆動する駆動装置2を設け、該装置2に伸縮・
起伏動作する作動アーム3が取付けられ、該アー
ム3の先端に荷重を保持する保持部や工作物を加
工する加工具等から成る作動先端部4を設けて構
成され、ロボツトの旋回や、作動先端部4を昇降
させたり水平移動させる操作は、全て支柱1側に
設けた制御装置5によつて行つている。ところ
が、作動先端部4で保持する荷重の重量は常に一
定ではなく、重量の変化や移動速度の重量は常に
一定ではなく、重量の変化や移動速度の変化によ
つて作動アーム3に慣性による大きな撓みが生じ
ると共にその値が変化し、作動先端部4を指定さ
れた位置データで搬送したとしても、実際の荷重
位置は指定位置に対しずれを生じてしまう。ま
た、駆動装置2を旋回駆動することも、駆動部か
ら作動先端部4までに距離があることから精度を
落とす大きな要因となつている。つまり従来のロ
ボツトでは、ロボツトの腕に物を保持して搬送す
る場合、腕の根元で駆動するようにしているた
め、腕の撓みや慣性、旋回機構等によつて正確な
位置制御ができないという欠点がある。また、腕
根元の駆動部から先端の作動部までの腕長さが大
きくなると、腕の構造を堅固にすると共に駆動力
を大きくしなければならず、機械的な慣性が増
え、装置が大型化するという欠点がある。しかし
て、荷重を持上げて移動すると共に所定位置に載
置する作業を正確に行おうとする場合、従来は一
つのロボツトで作業させると共に、コンピユータ
等によつて複雑な補正(修正)演算を行つて位置
指令を与えるようにしている。したがつて、ロボ
ツトの制御方式が複雑になると共に高価なものと
なる欠点がある。
そこで本考案は、ロボツトの能力・機能を分
担・組合せて、垂直荷重の支持と水平移動におけ
る位置合せを分離して制御することにより、荷重
搬送における先端位置合せの精度を向上せしめて
上記従来の欠点を一切解消する先端制御ロボツト
を提供するものである。
担・組合せて、垂直荷重の支持と水平移動におけ
る位置合せを分離して制御することにより、荷重
搬送における先端位置合せの精度を向上せしめて
上記従来の欠点を一切解消する先端制御ロボツト
を提供するものである。
問題点の解決手段
上記目的を達成するため本考案は、重力制御ロ
ボツトである重力制御装置と位置制御ロボツトで
ある位置制御装置とを機械的に連係させて構成
し、重力制御装置には垂直荷重を分担させて上下
位置制御をさせ、位置制御装置には重力制御装置
の作動先端部を水平移動制御させて、該先端部の
位置合せを正確になし得るように構成するもので
ある。
ボツトである重力制御装置と位置制御ロボツトで
ある位置制御装置とを機械的に連係させて構成
し、重力制御装置には垂直荷重を分担させて上下
位置制御をさせ、位置制御装置には重力制御装置
の作動先端部を水平移動制御させて、該先端部の
位置合せを正確になし得るように構成するもので
ある。
実施例
以下本考案を図面に示す実施例に基づいて説明
する。第1図は二つのロボツトを組合わせた状態
を示す使用状態斜視図である。同図において本考
案は、重力制御ロボツトである重力制御装置10
に、位置制御ロボツトである位置制御装置11を
組合せて構成される。
する。第1図は二つのロボツトを組合わせた状態
を示す使用状態斜視図である。同図において本考
案は、重力制御ロボツトである重力制御装置10
に、位置制御ロボツトである位置制御装置11を
組合せて構成される。
上記重力制御装置10は、支柱1の上部に、旋
回駆動すると共に垂直荷重を支持して上下方向の
位置制御をするための駆動装置2を設け、該装置
2に伸縮・起伏動作する作動アーム3が取付けら
れ、該アーム3の先端には荷重保持部6を下端に
設けて作動する先端部4を設けて構成される。上
記実施例においては、作動アーム3は平行シンク
構造にて構成されると共に、該アーム3の先端に
回動・起伏動自在の先端部4が設けられてなる。
上記作動アーム3には平衡ばね7が取付けられて
いる。また、上記先端部4の下端には荷重保持部
だけでなく、工作物の加工具を取付けることもで
きる。
回駆動すると共に垂直荷重を支持して上下方向の
位置制御をするための駆動装置2を設け、該装置
2に伸縮・起伏動作する作動アーム3が取付けら
れ、該アーム3の先端には荷重保持部6を下端に
設けて作動する先端部4を設けて構成される。上
記実施例においては、作動アーム3は平行シンク
構造にて構成されると共に、該アーム3の先端に
回動・起伏動自在の先端部4が設けられてなる。
上記作動アーム3には平衡ばね7が取付けられて
いる。また、上記先端部4の下端には荷重保持部
だけでなく、工作物の加工具を取付けることもで
きる。
上記位置制御装置11は、案内装置12と駆動
制御装置13とから構成される。案内装置12
は、矢視したY軸方向のガイドレール14yとX
軸方向のガイドレール14xとを組合わせ、これ
らを支持部15によつて支承するように構成され
る。上記駆動制御装置13は、ガイドレール14
yを装着してガイドレール14x上を走行する駆
動台車16xと、ガイドレール14y上を走行す
る駆動台車16yとより構成される。
制御装置13とから構成される。案内装置12
は、矢視したY軸方向のガイドレール14yとX
軸方向のガイドレール14xとを組合わせ、これ
らを支持部15によつて支承するように構成され
る。上記駆動制御装置13は、ガイドレール14
yを装着してガイドレール14x上を走行する駆
動台車16xと、ガイドレール14y上を走行す
る駆動台車16yとより構成される。
上記駆動制御装置13を構成する駆動台車16
x及び駆動台車16yの内部には、それぞれガイ
ドレール14x,14yに沿つて走行する走行駆
動装置が設けられている。
x及び駆動台車16yの内部には、それぞれガイ
ドレール14x,14yに沿つて走行する走行駆
動装置が設けられている。
上記した駆動制御装置13の駆動台車16yの
下部には、下方向に伸縮する伸縮機構8が設けら
れており、この伸縮機構8を介して駆動制御装置
13と作動アーム3の先端部4が連係されてな
る。しかるに、上記駆動制御装置13が重力制御
装置10との連係部を構成することとなる。
下部には、下方向に伸縮する伸縮機構8が設けら
れており、この伸縮機構8を介して駆動制御装置
13と作動アーム3の先端部4が連係されてな
る。しかるに、上記駆動制御装置13が重力制御
装置10との連係部を構成することとなる。
上述した位置制御ロボツトである位置制御装置
11の案内装置12は、ロボツトの目的とする作
業範囲に対応して予め定められた範囲に荷重物を
搬送するように任意形状に枠組み等して構成され
る。その構成としては、重力は一方のロボツト1
0で分担しているので駆動台車16等の駆動慣性
を吸収する程度の強度を有する構造とすればよ
い。
11の案内装置12は、ロボツトの目的とする作
業範囲に対応して予め定められた範囲に荷重物を
搬送するように任意形状に枠組み等して構成され
る。その構成としては、重力は一方のロボツト1
0で分担しているので駆動台車16等の駆動慣性
を吸収する程度の強度を有する構造とすればよ
い。
次に上記実施例におけるロボツトの作用につい
て説明する。伸縮機構8にて位置制御装置11に
連係されたロボツトアーム先端部4の上下方向の
位置決めをなす昇降動作は、制御装置5から指令
に基づき駆動装置2を介して行われ、先端部4の
水平方向の移動は、駆動制御装置13にプログラ
ムした位置データを与え、駆動台車16x,16
yをそれぞれガイドレール14x,14y上を走
行させることによつて行われる。すなわち、駆動
台車16x,16yを図示のX−Y方向に移動さ
せると、駆動台車16yに連係してあるロボツト
アームの先端部4も同方向に追随して移動するも
のである。この先端部4の水平移動は、重力制御
装置10としての駆動装置2が旋回し作動アーム
3が伸縮することによつて、位置制御装置11の
駆動制御装置13と一体をなして行われるもので
ある。このように重力制御装置10の先端部4と
位置制御装置11との連係部の下方に作動部を垂
下せしめた状態において、この連係部を移動制御
させるようにして、上記作動部を同一方向に同一
距離追随移動させて正確な先端位置制御をさせる
ものである。
て説明する。伸縮機構8にて位置制御装置11に
連係されたロボツトアーム先端部4の上下方向の
位置決めをなす昇降動作は、制御装置5から指令
に基づき駆動装置2を介して行われ、先端部4の
水平方向の移動は、駆動制御装置13にプログラ
ムした位置データを与え、駆動台車16x,16
yをそれぞれガイドレール14x,14y上を走
行させることによつて行われる。すなわち、駆動
台車16x,16yを図示のX−Y方向に移動さ
せると、駆動台車16yに連係してあるロボツト
アームの先端部4も同方向に追随して移動するも
のである。この先端部4の水平移動は、重力制御
装置10としての駆動装置2が旋回し作動アーム
3が伸縮することによつて、位置制御装置11の
駆動制御装置13と一体をなして行われるもので
ある。このように重力制御装置10の先端部4と
位置制御装置11との連係部の下方に作動部を垂
下せしめた状態において、この連係部を移動制御
させるようにして、上記作動部を同一方向に同一
距離追随移動させて正確な先端位置制御をさせる
ものである。
次に他の実施例について説明する。第2図は位
置制御装置の変形例を示す斜視図である。同図に
おいて、位置制御装置11の案内装置12は、X
軸方向のガイドレール14xに対し駆動台車16
xがX軸方向に横移動自在に取付けられると共
に、上記ガイドレール14xは、2本の水平棒か
らなる支持部15によつて直接ロボツト支柱1に
固定・支持されることによつて、構成されてい
る。
置制御装置の変形例を示す斜視図である。同図に
おいて、位置制御装置11の案内装置12は、X
軸方向のガイドレール14xに対し駆動台車16
xがX軸方向に横移動自在に取付けられると共
に、上記ガイドレール14xは、2本の水平棒か
らなる支持部15によつて直接ロボツト支柱1に
固定・支持されることによつて、構成されてい
る。
上記ロボツトアームの先端部4は、伸縮機構8
を介して上下動し、下端部には、把持具もしくは
加工具等を取付けるものである。
を介して上下動し、下端部には、把持具もしくは
加工具等を取付けるものである。
考案の効果
本考案は以上のように構成されるので、荷の搬
送作業においてロボツトの機能を2つに分割・分
担させて一方のロボツトには昇降作業を、他方の
ロボツトには水平移動作業を行わせるようにし、
これら2つのロボツトを機構的に組合せることに
よつて作動先端部における位置制御を行うように
したことから、荷を所定位置に正確に搬送するこ
とができるようにしたものである。
送作業においてロボツトの機能を2つに分割・分
担させて一方のロボツトには昇降作業を、他方の
ロボツトには水平移動作業を行わせるようにし、
これら2つのロボツトを機構的に組合せることに
よつて作動先端部における位置制御を行うように
したことから、荷を所定位置に正確に搬送するこ
とができるようにしたものである。
しかも、一方のロボツトである位置制御装置の
案内装置を任意に組立てることにより、ロボツト
の先端部に、正確さを有して任意の作業範囲を持
たせることができると共に、先端部を伸縮機構を
介して駆動制御装置に連係したことから、上下方
向における位置制御をも正確に行わせることがで
きるものである。
案内装置を任意に組立てることにより、ロボツト
の先端部に、正確さを有して任意の作業範囲を持
たせることができると共に、先端部を伸縮機構を
介して駆動制御装置に連係したことから、上下方
向における位置制御をも正確に行わせることがで
きるものである。
更に先端部は、伸縮機構を介して駆動制御装置
の下方に位置することから、駆動制御装置の上方
部空間を自在に使用し得るという効果がある。
の下方に位置することから、駆動制御装置の上方
部空間を自在に使用し得るという効果がある。
第1図及び第2図は本考案の実施例を示す斜視
図、第3図は本考案を適用することのできるロボ
ツトの概要を示す斜視図である。 1:支柱、2:駆動装置、3:作動アーム、
4:先端部、5:制御装置、6:荷重保持部、
7:平衡ばね、8:連係部、10:重力制御装
置、11:位置制御装置、12:案内装置、1
3:駆動制御装置、14(14x,14y):ガ
イドレール、15:支持部、16(16x,16
y):駆動台車。
図、第3図は本考案を適用することのできるロボ
ツトの概要を示す斜視図である。 1:支柱、2:駆動装置、3:作動アーム、
4:先端部、5:制御装置、6:荷重保持部、
7:平衡ばね、8:連係部、10:重力制御装
置、11:位置制御装置、12:案内装置、1
3:駆動制御装置、14(14x,14y):ガ
イドレール、15:支持部、16(16x,16
y):駆動台車。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 上下方向の位置制御をする重力制御装置10と
水平方向の位置制御をする位置制御装置11とを
連係して構成するものであつて、 上記重力制御装置10は、支柱1に、旋回駆動
すると共に垂直荷重を支持して上下方向の位置制
御をするための駆動装置2を設け、該駆動装置2
に作動アーム3を取付けると共に該アーム3の先
端に作動部となる先端部4を設けて構成され、 上記位置制御装置11は、水平ガイドレール1
4と支持部15からなる案内装置12とこれに組
込まれた駆動制御装置13とから構成され、 上記重力制御装置10の先端部4を位置制御装
置11の駆動制御装置13に上下方向に伸縮する
伸縮機構8を介して連係し、該先端部4を上記連
係部の下方に位置せしめて該連係部が上記水平ガ
イドレール14上を水平移動するように構成さ
れ、 上記重力制御装置10は荷重吊り上げのための
重力を分担して上下方向の位置制御を行うと共
に、上記位置制御装置11は連係部たる駆動制御
装置13により重力制御装置10の先端部4の水
平移動を制御して、上記連係部の下方に位置する
先端部4の水平方向の位置制御を行うようにした
ことを特徴とする先端制御ロボツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7287885U JPS6135771U (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 先端制御ロボツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7287885U JPS6135771U (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 先端制御ロボツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6135771U JPS6135771U (ja) | 1986-03-05 |
JPS6135419Y2 true JPS6135419Y2 (ja) | 1986-10-15 |
Family
ID=30611704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7287885U Granted JPS6135771U (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 先端制御ロボツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6135771U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5160366A (ja) * | 1974-11-20 | 1976-05-26 | Hitachi Ltd | Kakosochi |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP7287885U patent/JPS6135771U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5160366A (ja) * | 1974-11-20 | 1976-05-26 | Hitachi Ltd | Kakosochi |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6135771U (ja) | 1986-03-05 |
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