JPS61291307A - 保管棚 - Google Patents
保管棚Info
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- JPS61291307A JPS61291307A JP13139885A JP13139885A JPS61291307A JP S61291307 A JPS61291307 A JP S61291307A JP 13139885 A JP13139885 A JP 13139885A JP 13139885 A JP13139885 A JP 13139885A JP S61291307 A JPS61291307 A JP S61291307A
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- shelf
- rail frame
- locking
- frames
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、重力を利用して保管商品(荷物)を移送する
レールフレームを備えた保管棚に関するもので、特に上
記レールフレームの下流端部に片持型レールフレームを
着脱可能に係止した構造に関するものである。
レールフレームを備えた保管棚に関するもので、特に上
記レールフレームの下流端部に片持型レールフレームを
着脱可能に係止した構造に関するものである。
倉庫等に用いる保管棚は、通常、載荷(載置)された商
品を重力を利用してa荷側に移送するため、多数のロー
ラ(又はホイール)を有するレールフレームを棚フレー
ムに取付けた構造となっている。
品を重力を利用してa荷側に移送するため、多数のロー
ラ(又はホイール)を有するレールフレームを棚フレー
ムに取付けた構造となっている。
而して、上記の如き取付構造としては、第25図に示す
ものが従来より知られている。叩ち、図示の取付構造に
おいては、レールフレーム5を、並設された棚フレーム
3,3.・・・に直交させて載置した上、レールフレー
ム5の両端部をこれに直交するエンドフレーム21.2
1を介して棚フレーム3.3に係止している。
ものが従来より知られている。叩ち、図示の取付構造に
おいては、レールフレーム5を、並設された棚フレーム
3,3.・・・に直交させて載置した上、レールフレー
ム5の両端部をこれに直交するエンドフレーム21.2
1を介して棚フレーム3.3に係止している。
しかしながら、従来の上記保管棚は、特殊な形状のエン
ドフレームを用いているため、構造が複雑で高価になる
他、特に、載荷されている保管商品を自動的に脱荷させ
る自動ピッキング装置を通用することができない。即ち
、第24図に示す如く、例えば特開昭59−20730
4号公報に開示された自動ピッキング装置22により、
脱荷を行おうとしても、エンドフレーム21が邪魔にな
るため、その揺動コンベア23.23の先端部をレール
フレーム5,5の間に進入させることができない。
ドフレームを用いているため、構造が複雑で高価になる
他、特に、載荷されている保管商品を自動的に脱荷させ
る自動ピッキング装置を通用することができない。即ち
、第24図に示す如く、例えば特開昭59−20730
4号公報に開示された自動ピッキング装置22により、
脱荷を行おうとしても、エンドフレーム21が邪魔にな
るため、その揺動コンベア23.23の先端部をレール
フレーム5,5の間に進入させることができない。
そこで、レールフレームと棚フレームとをボルト、ナン
ド等で締結し、レールフレームの下流端部を棚フレーム
から突出させることによって自動ピッキング装置を通用
させることが考えられる。
ド等で締結し、レールフレームの下流端部を棚フレーム
から突出させることによって自動ピッキング装置を通用
させることが考えられる。
しかし、このような取付構造においても、自動ピッキン
グ装置の通用上の不都合がある。即ち、保管商品は通常
ダンボール箱等の外箱に入れられて保管されており、長
期保管しても外箱の底面に凹凸の変形が極力発生しない
ように、レールフレームのローラとしては幅の大きなも
のを用いるのが好ましいため、レールフレームの幅は大
きくせざるを得す、従ってレールフレーム間の間隔は狭
くならざる得ない。従って、このようなレールフレーム
間に自動ピッキング装置の揺動コンベアを進入させて保
管商品を脱荷を行うためには、揺動コンベアの間隔を狭
くせざるを得す、このように揺動コンヘアの間隔を狭く
した場合、揺動コンヘア上に保管商品を安定させて保持
し難く、保管商品が落下する惧れがある。
グ装置の通用上の不都合がある。即ち、保管商品は通常
ダンボール箱等の外箱に入れられて保管されており、長
期保管しても外箱の底面に凹凸の変形が極力発生しない
ように、レールフレームのローラとしては幅の大きなも
のを用いるのが好ましいため、レールフレームの幅は大
きくせざるを得す、従ってレールフレーム間の間隔は狭
くならざる得ない。従って、このようなレールフレーム
間に自動ピッキング装置の揺動コンベアを進入させて保
管商品を脱荷を行うためには、揺動コンベアの間隔を狭
くせざるを得す、このように揺動コンヘアの間隔を狭く
した場合、揺動コンヘア上に保管商品を安定させて保持
し難く、保管商品が落下する惧れがある。
従って、本発明の目的は、自動ピンキング装置を容易且
つ確実に通用でき、しかも、外箱の変形によって商品の
重力による移送に不都合の生じないように対応できる保
管棚を提供することにある。
つ確実に通用でき、しかも、外箱の変形によって商品の
重力による移送に不都合の生じないように対応できる保
管棚を提供することにある。
本発明は、棚フレームと、該棚フレームに略直交させて
取付けたレールフレームとを備え、該レールフレームは
、その上面部に多数のローラ又はホイールを有し、且つ
該上面部に載置された荷物を重力により移動できるよう
に傾斜が施されている保管棚において、上記レールフレ
ームの下流端部に位置させて上記棚フレームに片持型レ
ールフレームを係止構造を介して係止してなり、上記係
止構造は、上記片持型レールフレーム及び上記棚フレー
ムの何れか一方に設けられた突起部と、他方に設けられ
上記片持型レールフレームに加わる重力により上記突起
部を係止する係上部とを具備することを特徴とする保管
棚を提供することによって上記の目的を達成したもので
ある。
取付けたレールフレームとを備え、該レールフレームは
、その上面部に多数のローラ又はホイールを有し、且つ
該上面部に載置された荷物を重力により移動できるよう
に傾斜が施されている保管棚において、上記レールフレ
ームの下流端部に位置させて上記棚フレームに片持型レ
ールフレームを係止構造を介して係止してなり、上記係
止構造は、上記片持型レールフレーム及び上記棚フレー
ムの何れか一方に設けられた突起部と、他方に設けられ
上記片持型レールフレームに加わる重力により上記突起
部を係止する係上部とを具備することを特徴とする保管
棚を提供することによって上記の目的を達成したもので
ある。
以下、本発明の保管棚を図面秤示す実施例に基づいて説
明する。
明する。
第1図は、本発明の一実施例の全体の概略を示す正面図
、第2図は、本発明の一実施例をその正面側において横
方向に3分した最右方部分の環路的な平面図、第3図は
、本発明の一実施例の全体の概略を示す右側面図で、こ
れらの図面に示す如く、本発明の保管棚の大半を占める
保管部は、概略この種の従来品と同様に、鉛直方向に配
設した多数本の柱フレーム1,1.・・・、前後方向に
前方を下方に傾斜させて配設した多数本の棚フレーム支
持フレーム2.2.・・・、及び左右方向に配設した多
数本の棚フレーム3,3.・・・や、これら以外の連結
フレーム及びプレースにより枠組みして大略矩形に形成
してあり、その内部には、前後方向に複数個の保管商品
(荷物) 4. 4. ・・・を−列に並べた状態で
これらを一対づつで載置するレールフレーム5,5を、
左右方向に複数対且つ上下方向に多段に配設しである。
、第2図は、本発明の一実施例をその正面側において横
方向に3分した最右方部分の環路的な平面図、第3図は
、本発明の一実施例の全体の概略を示す右側面図で、こ
れらの図面に示す如く、本発明の保管棚の大半を占める
保管部は、概略この種の従来品と同様に、鉛直方向に配
設した多数本の柱フレーム1,1.・・・、前後方向に
前方を下方に傾斜させて配設した多数本の棚フレーム支
持フレーム2.2.・・・、及び左右方向に配設した多
数本の棚フレーム3,3.・・・や、これら以外の連結
フレーム及びプレースにより枠組みして大略矩形に形成
してあり、その内部には、前後方向に複数個の保管商品
(荷物) 4. 4. ・・・を−列に並べた状態で
これらを一対づつで載置するレールフレーム5,5を、
左右方向に複数対且つ上下方向に多段に配設しである。
上記の各レールフレーム5は、第4図、第5図及び第6
図にその詳細を示す如く、その上面部に多数の幅広のロ
ーラ6.6.・・・を有しており、上面部に載置された
上記保管商品4.4.・・・を重力により前方に向けて
移動できるように傾斜させて上記棚フレーム3,3.・
・・上に取付けである。そして、各レールフレーム5は
、第4図及び第5図に示す如く、その底面部に設けた係
止金具51を、各棚フレーム3に設けた鋸歯状の受金具
31の適宜箇所に保管棚の後方から係合させることによ
り取付けてあり、従って、その組立、分解をボルト及び
ナツトを要さずに容易に行うことができると共に、保管
商品4,4.・・・の大きさに応じて隣接するレールフ
レーム5との間隔を第1図に示す如く容易に変更でき、
しかも、保管商品4,4.・・・の重量により外れるこ
ともない。又、各棚フレーム3は、上記柱フレーム1゜
1、・・・にピンを介して固定された上記棚フレーム支
持フレーム2.2.・・・に支持固定しである。
図にその詳細を示す如く、その上面部に多数の幅広のロ
ーラ6.6.・・・を有しており、上面部に載置された
上記保管商品4.4.・・・を重力により前方に向けて
移動できるように傾斜させて上記棚フレーム3,3.・
・・上に取付けである。そして、各レールフレーム5は
、第4図及び第5図に示す如く、その底面部に設けた係
止金具51を、各棚フレーム3に設けた鋸歯状の受金具
31の適宜箇所に保管棚の後方から係合させることによ
り取付けてあり、従って、その組立、分解をボルト及び
ナツトを要さずに容易に行うことができると共に、保管
商品4,4.・・・の大きさに応じて隣接するレールフ
レーム5との間隔を第1図に示す如く容易に変更でき、
しかも、保管商品4,4.・・・の重量により外れるこ
ともない。又、各棚フレーム3は、上記柱フレーム1゜
1、・・・にピンを介して固定された上記棚フレーム支
持フレーム2.2.・・・に支持固定しである。
而して、本発明の保管棚においては、第2図、第3図、
第4図及び第6図に示す如(、上記の各レールフレーム
5の下流端部に片持型レールフレーム7を係止構造を介
して係止しである。即ち、第4図及び第6図に詳細に示
す如く、各レールフレーム5の下流端部には2本の棚フ
レーム3A。
第4図及び第6図に示す如(、上記の各レールフレーム
5の下流端部に片持型レールフレーム7を係止構造を介
して係止しである。即ち、第4図及び第6図に詳細に示
す如く、各レールフレーム5の下流端部には2本の棚フ
レーム3A。
3Bを近接させて並設してあり、各片持型レールフレー
ム7は、この2本の棚フレーム3A、3Bの双方にそれ
ぞれ係止構造8A、8Bを介して係止しである。そして
、係止構造8Aは、下流側の棚フレーム3Aの上部に設
けた係止部3aと、これに係止されるように片持型レー
ルフレーム7に設けた突起部7aとで構成する一方、係
止構造8Bは、上流側の棚フレーム3Bの下部に設けた
係止部3bと、これに係止されるように片持型レールフ
レーム7に設けた突起部7bとで構成してあり、係止部
3a、3bは、それぞれ、片持型レールフレーム7に加
わる重力により突起部7a、7bを確実に係止するよう
になしである。
ム7は、この2本の棚フレーム3A、3Bの双方にそれ
ぞれ係止構造8A、8Bを介して係止しである。そして
、係止構造8Aは、下流側の棚フレーム3Aの上部に設
けた係止部3aと、これに係止されるように片持型レー
ルフレーム7に設けた突起部7aとで構成する一方、係
止構造8Bは、上流側の棚フレーム3Bの下部に設けた
係止部3bと、これに係止されるように片持型レールフ
レーム7に設けた突起部7bとで構成してあり、係止部
3a、3bは、それぞれ、片持型レールフレーム7に加
わる重力により突起部7a、7bを確実に係止するよう
になしである。
上記係止構造8A、8Bについて、更に詳述すると、係
止構造8Aにおける係止部3aは、第1O図、第1)図
、第12図及び第13図に示す如く、下流側の棚フレー
ム3Aの上部に固着した断面下向きコの字型の係止金具
31Aの上面部(厚みt)に、棚フレーム3Aの長さ方
向に沿って一定間隔で多数個穿設した孔で形成してあり
、それぞれの平面形状は、その上辺(長さβ)を下流側
(保管棚の正面側)に向けた略台形(高さh)となしで
ある。又、他方の係止構造8Bにおける係止部3bは、
上流側の棚フレーム3Bの下部に固着した断面上向きコ
の字型の係止金具3’lBの下面部(JIJ−みt)に
設けである以外は、上記係止部3aと同様に形成しであ
る。そして、係止部3a及び3bは保管棚の前後方向に
おいて距離りだけ離して設けである。
止構造8Aにおける係止部3aは、第1O図、第1)図
、第12図及び第13図に示す如く、下流側の棚フレー
ム3Aの上部に固着した断面下向きコの字型の係止金具
31Aの上面部(厚みt)に、棚フレーム3Aの長さ方
向に沿って一定間隔で多数個穿設した孔で形成してあり
、それぞれの平面形状は、その上辺(長さβ)を下流側
(保管棚の正面側)に向けた略台形(高さh)となしで
ある。又、他方の係止構造8Bにおける係止部3bは、
上流側の棚フレーム3Bの下部に固着した断面上向きコ
の字型の係止金具3’lBの下面部(JIJ−みt)に
設けである以外は、上記係止部3aと同様に形成しであ
る。そして、係止部3a及び3bは保管棚の前後方向に
おいて距離りだけ離して設けである。
一方、係止構造8Aにおける突起部7aは、第6図、第
7図、第8図、第9図、第14図及び第15図に示す如
く、断面略J字型の屈曲平板状の金具で形成してあり、
斯る金具は、その折り返し部分の内側に形成された隙間
を片持型レールフレーム7の前方に向けて片持型レール
フレーム7の下側面部の後部に固着しである。、そして
、その寸法は、第14図及び第15図に示す如く、片持
型レールフレーム7を上下方向に揺動不能に係止するた
め上記隙間の間隔を前記係止金具31Aの上面部の厚み
【に等しくし、又、片持型レールフレーム7を左右方向
に揺動不能に係止するため金具幅を平面形状が略台形の
前記係止部3aの上辺の長さlに等しくし、更に又、片
持型レールフレーム7の係止に際して突起部7aの折り
返し部分を上方から前記係止部3aに容易に挿入できる
ようにするため折り返し部分の外端長を平面形状が略台
形の前記係止部3aの高さhよりも小さな長さh′にし
である。又、他方の係止構造8Bにおける突起部7bは
、片持型レールフレーム7の後端部に固着した後方且つ
下方に屈曲する取付金具71の後端部に、上記突起部7
aから後方に前記係止部3a、3b間の距離に等しい距
#lLを離して固着しである。そして、その断面形状は
、上記突起部7aと同様に略J字型となしてあり、又、
その寸法は、上記突起部7aと同様で、上記突起部7a
と同様の目的で対応する前記係止部3bに係止されるよ
うになしである。
7図、第8図、第9図、第14図及び第15図に示す如
く、断面略J字型の屈曲平板状の金具で形成してあり、
斯る金具は、その折り返し部分の内側に形成された隙間
を片持型レールフレーム7の前方に向けて片持型レール
フレーム7の下側面部の後部に固着しである。、そして
、その寸法は、第14図及び第15図に示す如く、片持
型レールフレーム7を上下方向に揺動不能に係止するた
め上記隙間の間隔を前記係止金具31Aの上面部の厚み
【に等しくし、又、片持型レールフレーム7を左右方向
に揺動不能に係止するため金具幅を平面形状が略台形の
前記係止部3aの上辺の長さlに等しくし、更に又、片
持型レールフレーム7の係止に際して突起部7aの折り
返し部分を上方から前記係止部3aに容易に挿入できる
ようにするため折り返し部分の外端長を平面形状が略台
形の前記係止部3aの高さhよりも小さな長さh′にし
である。又、他方の係止構造8Bにおける突起部7bは
、片持型レールフレーム7の後端部に固着した後方且つ
下方に屈曲する取付金具71の後端部に、上記突起部7
aから後方に前記係止部3a、3b間の距離に等しい距
#lLを離して固着しである。そして、その断面形状は
、上記突起部7aと同様に略J字型となしてあり、又、
その寸法は、上記突起部7aと同様で、上記突起部7a
と同様の目的で対応する前記係止部3bに係止されるよ
うになしである。
また、前記の各片持型レールフレーム7は、上述の如く
突起部7a、7bを有する他、第4図、第6図、第7図
、第8図及び第9図に示す如く、その上面部に多数のロ
ーラ9,9.・・・ (第7図には図示せず)を、又そ
の前端部に重力によりレールフレーム5側から移動して
来る保管商品4゜4、・・・の落下を防止するストッパ
ー10(第9図には図示せず)をそれぞれ設けである。
突起部7a、7bを有する他、第4図、第6図、第7図
、第8図及び第9図に示す如く、その上面部に多数のロ
ーラ9,9.・・・ (第7図には図示せず)を、又そ
の前端部に重力によりレールフレーム5側から移動して
来る保管商品4゜4、・・・の落下を防止するストッパ
ー10(第9図には図示せず)をそれぞれ設けである。
そして、各片持型レールフレーム7のロー−79,9゜
・・・は、各レールフレーム5のローラ6.6゜・・・
よりも幅の狭いものを用いてあり、これに対応して各片
持型レールフレーム7の幅を各レールフレーム5の幅よ
りも狭くし、隣接する一対の片持型レールフレーム7.
7間に自動ピンキング装置の揺動コンベアを容易に進入
できるようにしである。
・・・は、各レールフレーム5のローラ6.6゜・・・
よりも幅の狭いものを用いてあり、これに対応して各片
持型レールフレーム7の幅を各レールフレーム5の幅よ
りも狭くし、隣接する一対の片持型レールフレーム7.
7間に自動ピンキング装置の揺動コンベアを容易に進入
できるようにしである。
而して、上述の如く構成した保管棚における各片持型レ
ールフレーム7の係止は、各片持型レールフレーム7の
後部を下流側の棚フレーム3Aと上流側の棚フレーム3
Bとの間に上方から挿入した後、各片持型レールフレー
ム7の先端部を前方に回動して各片持型レールフレーム
7の突起部7a、7bをそれぞれ対応する棚フレーム3
A、3Bの係止部3a、3bに挿入し、各片持型レール
フレーム7を前方に引っ張って突起部?a、7bを係止
部3a、3bにそれぞれ係止すれば良い。
ールフレーム7の係止は、各片持型レールフレーム7の
後部を下流側の棚フレーム3Aと上流側の棚フレーム3
Bとの間に上方から挿入した後、各片持型レールフレー
ム7の先端部を前方に回動して各片持型レールフレーム
7の突起部7a、7bをそれぞれ対応する棚フレーム3
A、3Bの係止部3a、3bに挿入し、各片持型レール
フレーム7を前方に引っ張って突起部?a、7bを係止
部3a、3bにそれぞれ係止すれば良い。
このようにして第4図及び第6図に詳細に示す如く係止
された各片持型レールフレーム7には、保管棚に保管商
品4.4.・・・を保管した場合、保管された先頭の保
管商品4が重力により移動してストッパー10に圧接し
た状態で停止するため、第6図において反時計回りのモ
ーメントが常時働くことになる。従って、下流側の棚フ
レーム3Aには上からの負荷が働き、上流側の棚フレー
ム3Bには下からの負荷が働くため、各片持型レールフ
レーム7は安定的に支持される。しかも、この場合、ス
トッパー10への保管商品4.4.・・・の圧接作用に
より、各片持型レールフレーム7は、前方に常時引っ張
られることになるため、前述の如き突起部?a、7b及
び係止部3a、3bの形状、寸法により、突起部7a、
7bはそれぞれ係止部3a、3bに確実に係止され、そ
の結果、各片持型レールフレーム7は揺動不能且つ離脱
しないように確実に支持される。又、このように突出さ
せて支持させた片持型レールフレーム7として幅の狭い
ものを用いれば、自動ビフキング装置の揺動コンベアを
隣接する一対の片持型レールフレーム7.7に容易に進
入させることができ、自動ピッキング装置を用いて脱荷
を行う際に揺動コンベアからの保管商品の落下を確実に
防止することができる。しかも、この場合、各レールフ
レーム5としては、幅の広いものを用いることができる
ため、保管商品の外箱の変形を防止でき、外箱の変形に
よって商品の重力による移送に不都合が生じないように
することができる。更に又、各片持型レールフレーム7
の突起部7a、7bの係止位置は、棚フレーム3A、3
Bの長さ方向に沿って一定間隔で多数個穿設した孔から
任意に選択できるため、保管商品4,4.・・・の大き
さに応じて容易に変更でき、保管商品4,4.・・・の
大きさに合った保管棚の効率的運用ができ、又、自動ピ
ッキング装置の揺動コンベアの間隔を広くし、保管商品
4,4.・・・を安定させて保持し得ることもできる。
された各片持型レールフレーム7には、保管棚に保管商
品4.4.・・・を保管した場合、保管された先頭の保
管商品4が重力により移動してストッパー10に圧接し
た状態で停止するため、第6図において反時計回りのモ
ーメントが常時働くことになる。従って、下流側の棚フ
レーム3Aには上からの負荷が働き、上流側の棚フレー
ム3Bには下からの負荷が働くため、各片持型レールフ
レーム7は安定的に支持される。しかも、この場合、ス
トッパー10への保管商品4.4.・・・の圧接作用に
より、各片持型レールフレーム7は、前方に常時引っ張
られることになるため、前述の如き突起部?a、7b及
び係止部3a、3bの形状、寸法により、突起部7a、
7bはそれぞれ係止部3a、3bに確実に係止され、そ
の結果、各片持型レールフレーム7は揺動不能且つ離脱
しないように確実に支持される。又、このように突出さ
せて支持させた片持型レールフレーム7として幅の狭い
ものを用いれば、自動ビフキング装置の揺動コンベアを
隣接する一対の片持型レールフレーム7.7に容易に進
入させることができ、自動ピッキング装置を用いて脱荷
を行う際に揺動コンベアからの保管商品の落下を確実に
防止することができる。しかも、この場合、各レールフ
レーム5としては、幅の広いものを用いることができる
ため、保管商品の外箱の変形を防止でき、外箱の変形に
よって商品の重力による移送に不都合が生じないように
することができる。更に又、各片持型レールフレーム7
の突起部7a、7bの係止位置は、棚フレーム3A、3
Bの長さ方向に沿って一定間隔で多数個穿設した孔から
任意に選択できるため、保管商品4,4.・・・の大き
さに応じて容易に変更でき、保管商品4,4.・・・の
大きさに合った保管棚の効率的運用ができ、又、自動ピ
ッキング装置の揺動コンベアの間隔を広くし、保管商品
4,4.・・・を安定させて保持し得ることもできる。
また、係止された各片持型レールフレーム7の取外しは
、上述の係止操作の逆操作により容易に行うことができ
る。
、上述の係止操作の逆操作により容易に行うことができ
る。
第16図及び第17図は、それぞれ、上述の実施例にお
ける前記係止部3aとは異なる別の係止部3a”を、そ
の近傍とともに拡大平面図及び拡大縦断面図として示し
たもので、この係止部3a”は、係止金具31Aの上面
部(厚みL)に、棚フレーム3Aの長さ方向に沿って一
定間隔で多数個穿没した孔で形成しである点では実施例
の係止部3aと同様であるが、その平面形状を、湾曲部
の曲率半径がrで高さがhの略述U字型(銅鐸型)に変
更しである。
ける前記係止部3aとは異なる別の係止部3a”を、そ
の近傍とともに拡大平面図及び拡大縦断面図として示し
たもので、この係止部3a”は、係止金具31Aの上面
部(厚みL)に、棚フレーム3Aの長さ方向に沿って一
定間隔で多数個穿没した孔で形成しである点では実施例
の係止部3aと同様であるが、その平面形状を、湾曲部
の曲率半径がrで高さがhの略述U字型(銅鐸型)に変
更しである。
第18図及び第19図は、それぞれ、第16図及び第1
7図の上記係止部3a’ に対応し、実施例の場合と同
様に好ましい係止態様で係止部3a’に係止される突起
部7a’ の要部の拡大底面図及び拡大側面図を示した
もので、この突起部7a’は、実施例の突起部7aのよ
うに屈曲平板により断面略J字型に形成せずに、半径r
の丸棒により断面略J字型に形成しである。そして、そ
の寸法は、その半径を上記係止部3a’ の湾曲部の曲
率半径rに等しくし、又、その折り返し部分の内側に形
成された隙間の間隔を上記係止金具31Aの上面部の厚
みtに等しくし、更に又、その折り返し部分の外端長を
対応する上記係止部3a’ の高さhよりも小さな長さ
h゛にしである。
7図の上記係止部3a’ に対応し、実施例の場合と同
様に好ましい係止態様で係止部3a’に係止される突起
部7a’ の要部の拡大底面図及び拡大側面図を示した
もので、この突起部7a’は、実施例の突起部7aのよ
うに屈曲平板により断面略J字型に形成せずに、半径r
の丸棒により断面略J字型に形成しである。そして、そ
の寸法は、その半径を上記係止部3a’ の湾曲部の曲
率半径rに等しくし、又、その折り返し部分の内側に形
成された隙間の間隔を上記係止金具31Aの上面部の厚
みtに等しくし、更に又、その折り返し部分の外端長を
対応する上記係止部3a’ の高さhよりも小さな長さ
h゛にしである。
また、20図及び第21図は、それぞれ、更に別の係止
部3a”を、その近傍の要部とともに拡大平面図及びそ
のX−X線断面図として示したもので、この係止部3a
”は、実施例の係止金具31Aとは異なる係止金具31
A”に切込みとして形成しである。即ち、係止金具31
A”は、断面逆り字型形状に形成してあり、その水平片
と下流側の棚フレーム3Aの上面部との間に隙間gをあ
けてその垂直片を介し下流側の棚フレーム3Aの上部に
固定しである。そして、係止金具31A″における水平
片の先端縁部は、切り込んで鋸歯状となし、その凹部を
それぞれ係止部3a”、3a”、・・・となしてあり、
凹部の底部の幅をWとなし、凹部の底部から垂直片の内
端までの長さをSとなしである。
部3a”を、その近傍の要部とともに拡大平面図及びそ
のX−X線断面図として示したもので、この係止部3a
”は、実施例の係止金具31Aとは異なる係止金具31
A”に切込みとして形成しである。即ち、係止金具31
A”は、断面逆り字型形状に形成してあり、その水平片
と下流側の棚フレーム3Aの上面部との間に隙間gをあ
けてその垂直片を介し下流側の棚フレーム3Aの上部に
固定しである。そして、係止金具31A″における水平
片の先端縁部は、切り込んで鋸歯状となし、その凹部を
それぞれ係止部3a”、3a”、・・・となしてあり、
凹部の底部の幅をWとなし、凹部の底部から垂直片の内
端までの長さをSとなしである。
第22図及び第23図は、それぞれ、第20図及び第2
1図の上記係止部3a”に対応し、実施例の場合と同様
に好ましい係止態様で上記係止部3a”に係止される突
起部7a”の要部の拡大底面図及び拡大縦断面図を示し
たもので、この突起部7a”は、実施例の突起部7aと
同様に屈曲平板により断面略J字型の金具として形成し
であるが、その寸法は、その厚みを上記隙間gに等しく
し、又、その幅を上記係止部3a”の凹部の底部のl1
wに等しくし、更に又、その折り返し部分の内婦長を上
記係止部3a”の凹部の底部から垂直片の内端までの長
さSよりも小さい長さSoとなしである。
1図の上記係止部3a”に対応し、実施例の場合と同様
に好ましい係止態様で上記係止部3a”に係止される突
起部7a”の要部の拡大底面図及び拡大縦断面図を示し
たもので、この突起部7a”は、実施例の突起部7aと
同様に屈曲平板により断面略J字型の金具として形成し
であるが、その寸法は、その厚みを上記隙間gに等しく
し、又、その幅を上記係止部3a”の凹部の底部のl1
wに等しくし、更に又、その折り返し部分の内婦長を上
記係止部3a”の凹部の底部から垂直片の内端までの長
さSよりも小さい長さSoとなしである。
以上、本発明の保管棚の一実施例及びその係止部3a、
3b及び突起部7a、7bの変形例について説明したが
、本発明の保管棚は、これらに制服されるものではなく
、例えば、実施例とは逆に、係止部を片持型レールフレ
ームに設け、突起部を棚フレームに設けたり、或いは、
レールフレーム及び片持型レールフレームのローラの一
方又は双方をホイールとしたり、或いは、レールフレー
ムの数を片持型レールフレームに対応させずに、一対の
片持型レールフレームに対して1本又は3本以上用いた
りすることができる。
3b及び突起部7a、7bの変形例について説明したが
、本発明の保管棚は、これらに制服されるものではなく
、例えば、実施例とは逆に、係止部を片持型レールフレ
ームに設け、突起部を棚フレームに設けたり、或いは、
レールフレーム及び片持型レールフレームのローラの一
方又は双方をホイールとしたり、或いは、レールフレー
ムの数を片持型レールフレームに対応させずに、一対の
片持型レールフレームに対して1本又は3本以上用いた
りすることができる。
本発明の保管棚は、上述の如く、レールフレームの下流
端部に片持型レールフレームを係脱可能に設けであるか
ら、レールフレームとしてローラ幅又はホイール幅の大
きなものを使用する一方、突出した片持型レールフレー
ムとしてローラ幅又はホイール幅の小さなものを使用す
ることが容易であり、このような幅広のレールフレーム
及び幅狭の片持型レールフレームを使用することにより
、多段ラック用自動ピンキング装置(例えば特開昭59
−207304号公報のもの)を容易且つ確実に通用す
ることができ、しかも、外箱の変形によって商品の重力
による移送に不都合の生じないように対応することがで
きる。
端部に片持型レールフレームを係脱可能に設けであるか
ら、レールフレームとしてローラ幅又はホイール幅の大
きなものを使用する一方、突出した片持型レールフレー
ムとしてローラ幅又はホイール幅の小さなものを使用す
ることが容易であり、このような幅広のレールフレーム
及び幅狭の片持型レールフレームを使用することにより
、多段ラック用自動ピンキング装置(例えば特開昭59
−207304号公報のもの)を容易且つ確実に通用す
ることができ、しかも、外箱の変形によって商品の重力
による移送に不都合の生じないように対応することがで
きる。
また、本発明の保管棚によれば、棚フレームへの片持型
レールフレームの係止を容易に行うことができると共に
、片持型レールフレームに加わる重力により棚フレーム
への片持型レールフレームの係止が確実に行われるよう
になしであるため、片持型レールフレームの取付けが確
実であるという効果も奏される。
レールフレームの係止を容易に行うことができると共に
、片持型レールフレームに加わる重力により棚フレーム
への片持型レールフレームの係止が確実に行われるよう
になしであるため、片持型レールフレームの取付けが確
実であるという効果も奏される。
さらに、本発明の保管棚によれば、実施例の如く、隣接
する片持型レールフレームの係止位置を、棚フレームの
長さ方向に沿って適宜選択できるようにすることによっ
て、保管商品の大きさに合わせて自動ビアキング装置の
適用を更に容易且つ確実にすることもできる。
する片持型レールフレームの係止位置を、棚フレームの
長さ方向に沿って適宜選択できるようにすることによっ
て、保管商品の大きさに合わせて自動ビアキング装置の
適用を更に容易且つ確実にすることもできる。
第1図は、本発明の一実施例の全体の概略を示す正面図
、第2図は、本発明の一実施例をその正面側において横
方向に3分した最右方部分の概略的な平面図、第3図は
、本発明の一実施例の全体の概略を示す右側面図、第4
図、第5図及び第6図は、それぞれ本発明の一実施例の
保管棚−間口骨の拡大平面図、拡大背面図及び拡大右側
面図、第7図は、本発明の一実施例の片持型レールフレ
ームの詳細平面図、第8図は、本発明の一実施例の片持
型レールフレームを係止状態で示す詳細右側面図、第9
図は、本発明の一実施例の一対の片持型レールフレーム
をストッパーを省略して示す詳細正面図、第10図及び
第1)図は、それぞれ本発明の一実施例のレールフレー
ムの下流端部の要部の詳細右側面図及び詳細背面図、第
12図及び第13図は、それぞれ本発明の一実施例の係
止部近傍の要部の拡大平面図及び拡大縦断面図、第14
図及び第15図は、それぞれ本発明の一実施例の突起部
の要部の拡大底面図及び拡大縦断面図、第16図及び第
17図は、それぞれ別の係止部近傍の要部の拡大平面図
及び拡大縦断面図、第18図及び第19図は、それぞれ
第16図及び第17図の係上部に対応する突起部の要部
の拡大底面図及び拡大側面図、20図及び第21図は、
それぞれ更に別の係止部近傍の要部の拡大平面図及びそ
のX−X線断面図、第22図及び第23図は、それぞれ
第20図及び第21図の係止部に対応する突起部の要部
の拡大底面図及び拡大縦断面図、第24図は、自動ピン
キング装置と従来の保管棚との関係を示す斜視図、第2
5図は、従来の保管棚のレールフレームと棚フレームと
の取付構造ヲ示す縦断面図である。 3.3A、3B・・・棚フレーム 3a、3a’ 、3a”、3b−−・係止部4・・・保
管商品(荷物) 5・・・レールフレーム 6・・・レールフレームのローラ 7・・・片持型レールフレーム ?a、?a’ 、7a”、7b−・・突起部8A、8B
・・・係止構造 特許出願人 花王石鹸株式会社第12図 第13図 第14図 第15図 第17図 第20図 第21図 第22図 第23図
、第2図は、本発明の一実施例をその正面側において横
方向に3分した最右方部分の概略的な平面図、第3図は
、本発明の一実施例の全体の概略を示す右側面図、第4
図、第5図及び第6図は、それぞれ本発明の一実施例の
保管棚−間口骨の拡大平面図、拡大背面図及び拡大右側
面図、第7図は、本発明の一実施例の片持型レールフレ
ームの詳細平面図、第8図は、本発明の一実施例の片持
型レールフレームを係止状態で示す詳細右側面図、第9
図は、本発明の一実施例の一対の片持型レールフレーム
をストッパーを省略して示す詳細正面図、第10図及び
第1)図は、それぞれ本発明の一実施例のレールフレー
ムの下流端部の要部の詳細右側面図及び詳細背面図、第
12図及び第13図は、それぞれ本発明の一実施例の係
止部近傍の要部の拡大平面図及び拡大縦断面図、第14
図及び第15図は、それぞれ本発明の一実施例の突起部
の要部の拡大底面図及び拡大縦断面図、第16図及び第
17図は、それぞれ別の係止部近傍の要部の拡大平面図
及び拡大縦断面図、第18図及び第19図は、それぞれ
第16図及び第17図の係上部に対応する突起部の要部
の拡大底面図及び拡大側面図、20図及び第21図は、
それぞれ更に別の係止部近傍の要部の拡大平面図及びそ
のX−X線断面図、第22図及び第23図は、それぞれ
第20図及び第21図の係止部に対応する突起部の要部
の拡大底面図及び拡大縦断面図、第24図は、自動ピン
キング装置と従来の保管棚との関係を示す斜視図、第2
5図は、従来の保管棚のレールフレームと棚フレームと
の取付構造ヲ示す縦断面図である。 3.3A、3B・・・棚フレーム 3a、3a’ 、3a”、3b−−・係止部4・・・保
管商品(荷物) 5・・・レールフレーム 6・・・レールフレームのローラ 7・・・片持型レールフレーム ?a、?a’ 、7a”、7b−・・突起部8A、8B
・・・係止構造 特許出願人 花王石鹸株式会社第12図 第13図 第14図 第15図 第17図 第20図 第21図 第22図 第23図
Claims (6)
- (1)棚フレームと、該棚フレームに略直交させて取付
けたレールフレームとを備え、該レールフレームは、そ
の上面部に多数のローラ又はホイールを有し、且つ該上
面部に載置された荷物を重力により移動できるように傾
斜が施されている保管棚において、上記レールフレーム
の下流端部に位置させて上記棚フレームに片持型レール
フレームを係止構造を介して係止してなり、上記係止構
造は、上記片持型レールフレーム及び上記棚フレームの
何れか一方に設けられた突起部と、他方に設けられ上記
片持型レールフレームに加わる重力により上記突起部を
係止する係止部とを具備することを特徴とする保管棚。 - (2)レールフレームの下流端部に2本の棚フレームが
並設されており、片持型レールフレームが該2本の棚フ
レームの双方にそれぞれ係止構造を介して係止されてい
る、特許請求の範囲第(1)項記載の保管棚。 - (3)棚フレームに設けられた突起部又は係止部が、2
本の棚フレームの下流側の棚フレームの上部と、上流側
の棚フレームの下部とに設けられている、特許請求の範
囲第(2)項記載の保管棚。 - (4)突起部が断面略J字型金具である、特許請求の範
囲第(1)項乃至第(3)項の何れかに記載の保管棚。 - (5)係止部が切込み又は孔であり、その平面形状が略
台形又は略逆U字型である、特許請求の範囲第(1)項
乃至第(4)項の何れかに記載の保管棚。 - (6)棚フレームに設けられた突起部又は係止部が、棚
フレームの長さ方向に沿って一定間隔で多数個設けられ
ている、特許請求の範囲第(1)項乃至第(5)項の何
れかに記載の保管棚。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13139885A JPS61291307A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 保管棚 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13139885A JPS61291307A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 保管棚 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61291307A true JPS61291307A (ja) | 1986-12-22 |
Family
ID=15057040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13139885A Pending JPS61291307A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 保管棚 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61291307A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5689210A (en) * | 1979-11-30 | 1981-07-20 | Mead Corp | Supply acting shelf due to gravity |
-
1985
- 1985-06-17 JP JP13139885A patent/JPS61291307A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5689210A (en) * | 1979-11-30 | 1981-07-20 | Mead Corp | Supply acting shelf due to gravity |
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