JPS61289023A - 泡状洗髪剤 - Google Patents
泡状洗髪剤Info
- Publication number
- JPS61289023A JPS61289023A JP13055685A JP13055685A JPS61289023A JP S61289023 A JPS61289023 A JP S61289023A JP 13055685 A JP13055685 A JP 13055685A JP 13055685 A JP13055685 A JP 13055685A JP S61289023 A JPS61289023 A JP S61289023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- hair
- stock solution
- alcohol
- hair shampoo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な泡状洗髪剤に関するものである。
洗髪罠当っては通常シャンプーが用いられるが、このシ
ャンプーは使用後多量の水を用いて洗い流さねばならな
い。このような洗髪な理容室或は浴室にて行なうときは
多量の水の使用に何ら不都合はないが、いわゆる寝た切
り老人は理容室又は浴室にいくことはできず、そのため
多量の水をその近くに用意したり、この水が使用時当該
老人の身体、衣類或は周囲各所に飛散したりするなど何
かと不都合な点が多い。
ャンプーは使用後多量の水を用いて洗い流さねばならな
い。このような洗髪な理容室或は浴室にて行なうときは
多量の水の使用に何ら不都合はないが、いわゆる寝た切
り老人は理容室又は浴室にいくことはできず、そのため
多量の水をその近くに用意したり、この水が使用時当該
老人の身体、衣類或は周囲各所に飛散したりするなど何
かと不都合な点が多い。
かくて本発明はこのような難点を解決して多量の水を使
用する必要なく洗髪することができ、寝た切り老人等の
洗髪に有効に用いることができる洗髪剤を提供すること
を目的とするものである。
用する必要なく洗髪することができ、寝た切り老人等の
洗髪に有効に用いることができる洗髪剤を提供すること
を目的とするものである。
本発明者は界面活性剤とアルコールと保湿剤と水とから
なる原液と噴霧剤とを耐圧性容器に密閉充填させ、これ
を使用時噴霧させれば、水を用いることなく、単にぬれ
たタオルで拭う程度で始末することができることを見出
したのであり、本発明はかかる知見にもとすいてなされ
たものである。
なる原液と噴霧剤とを耐圧性容器に密閉充填させ、これ
を使用時噴霧させれば、水を用いることなく、単にぬれ
たタオルで拭う程度で始末することができることを見出
したのであり、本発明はかかる知見にもとすいてなされ
たものである。
かくて本発明は、重量比で
界面活性剤 0.7〜タチ
アルコール S 〜30%
保湿剤 θ、/〜/θチ
水 残部
からなる原液100部に対して噴射剤3〜10部を耐圧
性容器に密閉充填してなるエアゾール型泡状洗髪剤を提
供するものである。
性容器に密閉充填してなるエアゾール型泡状洗髪剤を提
供するものである。
本発明について更に詳しく説明すれば、まず髪に付着し
た汚れを落すために界面活性剤が0.7〜5%用いられ
る。この界面活性剤としては各種のものを良好に用いる
ことができるが、本発明ではポリオキシエチレンステア
リルエーテル(AE、 0)、同(lλEO)、或はモ
ノラウリン酸ポリエチレングリコール(10E、0)な
どの1種又は数種が用いられる。
た汚れを落すために界面活性剤が0.7〜5%用いられ
る。この界面活性剤としては各種のものを良好に用いる
ことができるが、本発明ではポリオキシエチレンステア
リルエーテル(AE、 0)、同(lλEO)、或はモ
ノラウリン酸ポリエチレングリコール(10E、0)な
どの1種又は数種が用いられる。
また髪をパサパサの状態にせずこれに適度の湿気を与え
るために油性の保湿剤がo、i〜io4用いられる。こ
の保湿剤としてはたとえばセタノール、ラウリン酸ステ
アリルアルコールなどが7種又は数種好んで用いられる
。
るために油性の保湿剤がo、i〜io4用いられる。こ
の保湿剤としてはたとえばセタノール、ラウリン酸ステ
アリルアルコールなどが7種又は数種好んで用いられる
。
次いでアルコールが5〜30チの食用y1られる。
例えばゲラニオールで変性したエタノールが用いられる
。このアルコールは蒸発しやすく、髪に付着する余分の
油分をとると同時に乾燥を速くする働きを有する。
。このアルコールは蒸発しやすく、髪に付着する余分の
油分をとると同時に乾燥を速くする働きを有する。
これらの各成分の外に必要に応じてフケとりのためのジ
ンクピリチオン等の殺菌剤、液の腐食を防ぐためのパラ
オキシ安息香酸ブチルの如き防腐剤や香料等を適量づつ
添加することができる。
ンクピリチオン等の殺菌剤、液の腐食を防ぐためのパラ
オキシ安息香酸ブチルの如き防腐剤や香料等を適量づつ
添加することができる。
このような各成分からなる原液を噴霧剤とともに一定容
積の耐圧性容器に充填する。噴霧剤としては液化石油ガ
ス(LPG)、炭酸ガス、フッ化炭化水素ガスなどが単
独にまたは適宜組合わせて用いられる。フッ化炭化水素
ガスとしてフロン/コ(ジクロロジフルオロメタン)、
フロンl<2(テトラフルオロメタン)等の商品名で市
販されているもの1用いることができる。
積の耐圧性容器に充填する。噴霧剤としては液化石油ガ
ス(LPG)、炭酸ガス、フッ化炭化水素ガスなどが単
独にまたは適宜組合わせて用いられる。フッ化炭化水素
ガスとしてフロン/コ(ジクロロジフルオロメタン)、
フロンl<2(テトラフルオロメタン)等の商品名で市
販されているもの1用いることができる。
このようにしてなるエアゾール型洗髪剤を使用するに当
りて、髪に噴霧して洗髪すれば泡が多数発生し、髪の中
にまんべんなく付着して汚れを落し、湿気を与えること
ができるとともに、この泡は地肌に流れることなく垂れ
ず、髪に付着したまま残り、これは2〜3分程度の短時
間の中消えてなくなる。使用後はぬれたタオルなどでさ
っと拭う程度で髪に付着しているものを取り去ることが
でき、多量の水を用いる必要はない。
りて、髪に噴霧して洗髪すれば泡が多数発生し、髪の中
にまんべんなく付着して汚れを落し、湿気を与えること
ができるとともに、この泡は地肌に流れることなく垂れ
ず、髪に付着したまま残り、これは2〜3分程度の短時
間の中消えてなくなる。使用後はぬれたタオルなどでさ
っと拭う程度で髪に付着しているものを取り去ることが
でき、多量の水を用いる必要はない。
かくていわゆる寝たきり老人等に用いても水を用いる必
要な(、周囲をぬらす必要なく介護者もごく容易に洗髪
作業をすることができ、従って本発明の洗髪剤はいわば
ドライシャンプーとして有効に用いることができる。
要な(、周囲をぬらす必要なく介護者もごく容易に洗髪
作業をすることができ、従って本発明の洗髪剤はいわば
ドライシャンプーとして有効に用いることができる。
以下に本発明の実施例をあげる。
ゲラニオール変性エタノール SO、Oポリオ
キシエチレンステアリルエーテル(4E、0)0・0“ セタノール 0.10ラウ
リン酸 005′ モノラ
ウリン酸ポリエチレングリコール(#7EO) 0
・″ ステアリルアルコール O,ダ0バラオ
キシ安息香ばブチル 0.10ガイヨウエキ
ス 0.10査料
θ、10 原液 合計 ioo、。
キシエチレンステアリルエーテル(4E、0)0・0“ セタノール 0.10ラウ
リン酸 005′ モノラ
ウリン酸ポリエチレングリコール(#7EO) 0
・″ ステアリルアルコール O,ダ0バラオ
キシ安息香ばブチル 0.10ガイヨウエキ
ス 0.10査料
θ、10 原液 合計 ioo、。
上記原液 タe、i (W/W%)合計 10
0,0 噴射剤組成 LPG 3.i kg、/α2上記原
液の特性 (20℃) pH5,コダ 比 重 0.97コ 粘 度 − これを耐圧性容器に入れて使用時噴霧せしめるときは、
泡が多く発生し髪の中に入りこみ汚れをおとしよく洗髪
しえた。水を用いることなく、タオルできれいに拭うこ
とができた。
0,0 噴射剤組成 LPG 3.i kg、/α2上記原
液の特性 (20℃) pH5,コダ 比 重 0.97コ 粘 度 − これを耐圧性容器に入れて使用時噴霧せしめるときは、
泡が多く発生し髪の中に入りこみ汚れをおとしよく洗髪
しえた。水を用いることなく、タオルできれいに拭うこ
とができた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 重量比で 界面活性剤 0.1〜5% アルコール 5〜30% 保温剤 0.1〜10% 水 残部 からなる原液100部に対して3〜10部の噴射剤を耐
圧性容器に充填せしめてなるエアゾール型泡状洗髪剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13055685A JPS61289023A (ja) | 1985-06-15 | 1985-06-15 | 泡状洗髪剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13055685A JPS61289023A (ja) | 1985-06-15 | 1985-06-15 | 泡状洗髪剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61289023A true JPS61289023A (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=15037090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13055685A Pending JPS61289023A (ja) | 1985-06-15 | 1985-06-15 | 泡状洗髪剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61289023A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0758641A1 (en) | 1995-08-11 | 1997-02-19 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | A fatty acid esters composition of a polyglycerine, a process for the preparation thereof, a process for the preparation of a highly-purified fatty esters composition of a polyglycerine, a highly-purified fatty esters composition of a polyglycerine, an additive for food-stuffs, a resin composition, and a composition for cosmetics or detergents |
WO2001045665A1 (fr) * | 1999-12-20 | 2001-06-28 | Shiseido Company, Ltd. | Preparations cutanees a usage externe |
JP2008156267A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Lion Corp | 頭髪及び頭皮用洗浄剤組成物とその使用方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50140505A (ja) * | 1973-06-01 | 1975-11-11 |
-
1985
- 1985-06-15 JP JP13055685A patent/JPS61289023A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50140505A (ja) * | 1973-06-01 | 1975-11-11 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0758641A1 (en) | 1995-08-11 | 1997-02-19 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | A fatty acid esters composition of a polyglycerine, a process for the preparation thereof, a process for the preparation of a highly-purified fatty esters composition of a polyglycerine, a highly-purified fatty esters composition of a polyglycerine, an additive for food-stuffs, a resin composition, and a composition for cosmetics or detergents |
WO2001045665A1 (fr) * | 1999-12-20 | 2001-06-28 | Shiseido Company, Ltd. | Preparations cutanees a usage externe |
JP2008156267A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Lion Corp | 頭髪及び頭皮用洗浄剤組成物とその使用方法 |
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