JPS61284256A - 注射器ロツキング装置 - Google Patents
注射器ロツキング装置Info
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- JPS61284256A JPS61284256A JP61129033A JP12903386A JPS61284256A JP S61284256 A JPS61284256 A JP S61284256A JP 61129033 A JP61129033 A JP 61129033A JP 12903386 A JP12903386 A JP 12903386A JP S61284256 A JPS61284256 A JP S61284256A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/178—Syringes
- A61M5/31—Details
- A61M5/315—Pistons; Piston-rods; Guiding, blocking or restricting the movement of the rod or piston; Appliances on the rod for facilitating dosing ; Dosing mechanisms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
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- A61M5/31501—Means for blocking or restricting the movement of the rod or piston
- A61M5/31505—Integral with the syringe barrel, i.e. connected to the barrel so as to make up a single complete piece or unit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は医療装置、さらに詳しくは注射器によって吸引
された部分真空を設定および保持するためのロッキング
装置およびこれを用いた注射器に関する。
された部分真空を設定および保持するためのロッキング
装置およびこれを用いた注射器に関する。
発明の背景
プランジャ・ピストン前方の注射筒中で真空が保持され
る間、伸長した位置に注射器プランジャを束縛するいく
つかの公知装置が存在する。米国特許第3882849
号および第3938505号に示されている如く、かか
る装置にはプランジャ上に段階式停止具を含むものがあ
る。しかし、これらの段階式停止具は連続的な範囲の部
分真空を与えるものではなく、プランジャ上の各段に対
応する不連続な真空レベルを提供するにすぎない。
る間、伸長した位置に注射器プランジャを束縛するいく
つかの公知装置が存在する。米国特許第3882849
号および第3938505号に示されている如く、かか
る装置にはプランジャ上に段階式停止具を含むものがあ
る。しかし、これらの段階式停止具は連続的な範囲の部
分真空を与えるものではなく、プランジャ上の各段に対
応する不連続な真空レベルを提供するにすぎない。
連続的範囲の部分真空を提供することができる装置は公
知であるが、これらは、典型的には米国特許第4386
606号に示されるカムのような別個の可動部品を必要
とする。かかる可動部品は製造、使用が比較的困難であ
り、かかる付加的可動部品付きでない装置よりも信頼性
に劣る可能性がある。
知であるが、これらは、典型的には米国特許第4386
606号に示されるカムのような別個の可動部品を必要
とする。かかる可動部品は製造、使用が比較的困難であ
り、かかる付加的可動部品付きでない装置よりも信頼性
に劣る可能性がある。
さらに、これらの先行技術による装置は全て、標準的な
注射器がロッキング装置を受は入れるよう少し変形され
ることを要求するようである。
注射器がロッキング装置を受は入れるよう少し変形され
ることを要求するようである。
発明の開示
本発明によれば、相対的な軸方向の移動に対して注射筒
およびプランジャをロックする装置が提供され、該装置
は注射筒の口部のカラーからなり、該カラーは、鎖部に
対する軸方向の移動および回転を防止するアタッチメン
ト手段、およびその内側周上に該プランジャと解放可能
な状態でかみ合って相対的な軸方向の移動を防止するカ
ム装置を有する。該カム手段は、好ましくは、プランジ
ャおよび筒の相対的回転によってプランジャとかみ合い
、逆回転によって解放される。
およびプランジャをロックする装置が提供され、該装置
は注射筒の口部のカラーからなり、該カラーは、鎖部に
対する軸方向の移動および回転を防止するアタッチメン
ト手段、およびその内側周上に該プランジャと解放可能
な状態でかみ合って相対的な軸方向の移動を防止するカ
ム装置を有する。該カム手段は、好ましくは、プランジ
ャおよび筒の相対的回転によってプランジャとかみ合い
、逆回転によって解放される。
かかる装置は、従来の注射器上に容易にかつ迅速に取り
付けることができ、しかも好ましい一具体例にSいては
単一のプラスチック成型品として作成される。他の具体
例に2いて、該装置は、注射筒の口部上でプランジャの
周囲とすり合う2個のインターロック部品から作成され
る。かかる二部品からなる装置は、筒からプランジャを
取りはずすことなく装着することが可能である。
付けることができ、しかも好ましい一具体例にSいては
単一のプラスチック成型品として作成される。他の具体
例に2いて、該装置は、注射筒の口部上でプランジャの
周囲とすり合う2個のインターロック部品から作成され
る。かかる二部品からなる装置は、筒からプランジャを
取りはずすことなく装着することが可能である。
該ロッキング装置は、また、注射筒およびプランジャの
相対的なロッキング回転を制限する停止装置を含んでよ
い。該停止装置は、部品をアンロック状態にしておく過
剰回転を防止し、また不慣れな使用者が、破損または不
確実なロッキングの恐れなしに部品をねじることのでき
る固定的停止も提供する。
相対的なロッキング回転を制限する停止装置を含んでよ
い。該停止装置は、部品をアンロック状態にしておく過
剰回転を防止し、また不慣れな使用者が、破損または不
確実なロッキングの恐れなしに部品をねじることのでき
る固定的停止も提供する。
好ましくは、該カラーは、はぼ円形の開口を有し、該カ
ム手段は開口を弦方向をこ横切って伸び、内側を向いた
フランジからなる。該フランジの弦形エツジの厚さは、
カラー厚みのどこよりも薄くてよく、該フランジの厚み
は弧形のエツジから徐々に増加してよい。
ム手段は開口を弦方向をこ横切って伸び、内側を向いた
フランジからなる。該フランジの弦形エツジの厚さは、
カラー厚みのどこよりも薄くてよく、該フランジの厚み
は弧形のエツジから徐々に増加してよい。
好ましい具体例において、カラーは2つの向い合ったフ
ランジを有し、該フランジは実質的に平行であってよい
。
ランジを有し、該フランジは実質的に平行であってよい
。
停止手段は弧形のエツジにおいてカラーの全深さにわた
り伸びてよい。
り伸びてよい。
好ましい具体例において、停止手段は、向い合った平行
な各フランジ上に配設され、ここにおいて該停止手段は
、該フランジの弦形エッジに対して垂直な直径線の両側
に直径に関し向い合って存在する。
な各フランジ上に配設され、ここにおいて該停止手段は
、該フランジの弦形エッジに対して垂直な直径線の両側
に直径に関し向い合って存在する。
アタッチメント手段は、筒の支持体とかみ合う向い合っ
たフックからなってよい。該フックは、通常の筒の指支
持体のまわりにひつ掛けるためにその先端で半径方向内
方に向う、軸方向に伸びた突起を有する。
たフックからなってよい。該フックは、通常の筒の指支
持体のまわりにひつ掛けるためにその先端で半径方向内
方に向う、軸方向に伸びた突起を有する。
本発明は、また、前記のロッキング装置を一体化した注
射器およびプランジャの組立体を提供する。
射器およびプランジャの組立体を提供する。
好ましくは、注射器プランジャは十字架形の断面をなし
、プランジャ・リブの少くとも1つは該カム手段とかみ
合って、筒に対する軸方向の移動に抗して該プランジャ
の動きを止める。
、プランジャ・リブの少くとも1つは該カム手段とかみ
合って、筒に対する軸方向の移動に抗して該プランジャ
の動きを止める。
好ましくは、カラーは注射器プランジャよりも硬い材料
から成り、カム手段はプランジャに割り込むか、または
そうでなければプランジャを変形させて相対的な軸方向
の移動に抗して確実なロックを提供する。
から成り、カム手段はプランジャに割り込むか、または
そうでなければプランジャを変形させて相対的な軸方向
の移動に抗して確実なロックを提供する。
本発明の他の特徴は、添付図面の例示として示した2つ
の好ましい具体例についての以下の記述から明らかにな
るであろう。
の好ましい具体例についての以下の記述から明らかにな
るであろう。
第1図は本発明によるロッキング装置を装置しり吸引バ
イオプシー・ニードル装置の分解斜視図である。
イオプシー・ニードル装置の分解斜視図である。
第2図は@1図の装置にて用いるスタイレットの立面図
である。
である。
第3図は試料を採取すべき組織の部位において身体に刺
し入れる第2図のスタイレットを含む本発明装置の平面
図である。
し入れる第2図のスタイレットを含む本発明装置の平面
図である。
第4図は試料の採取直前における組立てた第1図の装置
の平面図である。
の平面図である。
第5図は試料採取直後における組立てた@1図の装置の
平面図である。
平面図である。
第6図は本発明のロッキング装置の1つの具体例を示す
、第4図の6−6線断面図である。
、第4図の6−6線断面図である。
@7図は第6図のロッキング装置によって筒に対する移
動に抗してロックされた注射器のプランジャを示す、第
5図の7−7線断面図である。
動に抗してロックされた注射器のプランジャを示す、第
5図の7−7線断面図である。
第8図は第6図に示すロッキング装置の下部口である。
第9図は第8図の9−9線断面図である。
第1O図は@8図の10−10線断面図である。
第11図は第10図の部分拡大図である。
第12図は第6図に対応するものであって該ロッキング
装置の別の具体例を示す。
装置の別の具体例を示す。
第13図は第12図に対応するものであるが、ロックさ
れた状態の注射器を示す。
れた状態の注射器を示す。
第14図は2分割した2個の同一ロッキング装置を有す
る別の具体例の平面図である。
る別の具体例の平面図である。
第15図は組立てた状態における別の具体例の下部口で
ある。
ある。
第16図は第14図の16−16線断面図である。
第17図は第14図の17−17!I!拡大部分断面図
であり、点線の輪郭線で注射器を示す。
であり、点線の輪郭線で注射器を示す。
第18囚は第15図の18−18線断面図であり、点線
の輪 線で注射器本体も示す。
の輪 線で注射器本体も示す。
第19図は別の具体例の組立体を示す図である。
複数の図面を通じ同じ符号は同一部品を示す。
第1図は、本発明のロッキング装置の使用を説明する軟
組織吸引バイオプシー装置11を示す。
組織吸引バイオプシー装置11を示す。
装置11は、組織標本または組織試料を収容するための
中空コアを備えたバイオプシー・ニードル13を含む。
中空コアを備えたバイオプシー・ニードル13を含む。
該ニードルは、その木端に切断先端15を有し、その反
対側の基端部でハブ17に連結される。ハブ17はフィ
ンガー・グリップ18を有し、これを用いてニードル1
3の身体中への挿入に際し握ることが可能となる。ハブ
17は、また、19で示される中空コア、およびその基
端部から末端方向へ伸びるキー溝20を有する。ハブ1
7はメスのルアー−o7り(1uer−1ock)スr
)合せ21の該基端部に至り、該すり合せ21は、注射
器29の筒27の末端部に配設された対応するオスのル
アー・ロックすり合せ35とかみ合うことができる。ニ
ードル・ハブ17がルアー、・ロックすり合せによって
注射器29に連結された場合、@27の内部に生じた部
分真空がバイオプシー・ニードル13の中空コアにかか
るように該ニードルの内部は鎖部の内部と流体的に連通
状態となる。
対側の基端部でハブ17に連結される。ハブ17はフィ
ンガー・グリップ18を有し、これを用いてニードル1
3の身体中への挿入に際し握ることが可能となる。ハブ
17は、また、19で示される中空コア、およびその基
端部から末端方向へ伸びるキー溝20を有する。ハブ1
7はメスのルアー−o7り(1uer−1ock)スr
)合せ21の該基端部に至り、該すり合せ21は、注射
器29の筒27の末端部に配設された対応するオスのル
アー・ロックすり合せ35とかみ合うことができる。ニ
ードル・ハブ17がルアー、・ロックすり合せによって
注射器29に連結された場合、@27の内部に生じた部
分真空がバイオプシー・ニードル13の中空コアにかか
るように該ニードルの内部は鎖部の内部と流体的に連通
状態となる。
注射器29は、さらに注射筒中に配設されたプランジャ
37を含み、このプランジャはプランジャ・シャフト3
9およびこれに取り付けたノ1ンドル41によって筒に
対して往復連動が可能である。
37を含み、このプランジャはプランジャ・シャフト3
9およびこれに取り付けたノ1ンドル41によって筒に
対して往復連動が可能である。
シャフト39は、4つのリブからなり、各リブはその隣
接体をこ対して90°の角度でシャフト軸から外方に伸
び、かつ、摺動して筒27の内壁と係合しシールを形成
するプランジャ先端43を有するその末端にて終了する
。本発明のロッキング装置、すなわちカラー45は、筒
27の基端部に配設され、筒に対して外部にあり、鎖部
に対してプランジャ・シャフトをロックする手段を構成
し、筒に対するいかなる所望の位置においてもプランジ
ャを固定し、これによって所望のいかなる連続的部分真
空もバイオプシー・ニードル13のコアに加えることが
できる。ロッキング装置45は、筒に対する回転に抗し
て固定され、以下に記載の如くプランジャ・シャフトに
よってかみ合い筒29に対する縦方向移動に抗してシャ
フト39をロックすることができる。
接体をこ対して90°の角度でシャフト軸から外方に伸
び、かつ、摺動して筒27の内壁と係合しシールを形成
するプランジャ先端43を有するその末端にて終了する
。本発明のロッキング装置、すなわちカラー45は、筒
27の基端部に配設され、筒に対して外部にあり、鎖部
に対してプランジャ・シャフトをロックする手段を構成
し、筒に対するいかなる所望の位置においてもプランジ
ャを固定し、これによって所望のいかなる連続的部分真
空もバイオプシー・ニードル13のコアに加えることが
できる。ロッキング装置45は、筒に対する回転に抗し
て固定され、以下に記載の如くプランジャ・シャフトに
よってかみ合い筒29に対する縦方向移動に抗してシャ
フト39をロックすることができる。
また、装置11は、一端tこ円錐形のとがった先端49
、他端にハブ51を有するスタイレット47(第2図)
を含む。ハブ51はバイオプシー・ニードル・ハブ17
のキー溝20中に取付けられる大きざのキー53を有し
、試料を採取すべき身体へバイオプシー・ニードルを挿
入している間に(第3図参照)バイオプシー・ニードル
およびスタイレットが相対的に回転するのを防止する。
、他端にハブ51を有するスタイレット47(第2図)
を含む。ハブ51はバイオプシー・ニードル・ハブ17
のキー溝20中に取付けられる大きざのキー53を有し
、試料を採取すべき身体へバイオプシー・ニードルを挿
入している間に(第3図参照)バイオプシー・ニードル
およびスタイレットが相対的に回転するのを防止する。
スタイレット47は、十分にニードル13中に挿入され
た場合、そのとがった先端が該ニードルの切断先端15
を超えて伸びるようにバイオプシー・ニードル13の中
空コアおよびハブ17を貫通して伸びる大きさを有する
。これはニードルが身体中に進行するときの試料の切り
取り、およびそれに付随する無関係な組織を含む試料に
よる汚染を防止する。スタイレット47の外径は限定さ
れるものではないが、例えばニードル13の内径より約
5/10000インチ(0,01Jff)小さく該スタ
イレットが容易にニードル13中に挿入され、かつまだ
試料の切り取りが防止されている間にそこから取り出す
ことが可能である。スタイレット47はニードル13か
ら完全に取りはずすことができ、一旦該二一ドルおよび
スタイレットが採取すべき組織55近くの第3図に示す
身体中の所望の位置に挿入された場合、該スタイレット
をバイオプシー・ニードルから取りはずすことができる
。ニードル・ハブ23を取付けた注射器29はこの時点
あるいはより以前の適当ないずれかの時点にて少量の生
理食塩水を予め充填し、次いでバイオプシー・ニードル
13のハブに取り付けられてよい。
た場合、そのとがった先端が該ニードルの切断先端15
を超えて伸びるようにバイオプシー・ニードル13の中
空コアおよびハブ17を貫通して伸びる大きさを有する
。これはニードルが身体中に進行するときの試料の切り
取り、およびそれに付随する無関係な組織を含む試料に
よる汚染を防止する。スタイレット47の外径は限定さ
れるものではないが、例えばニードル13の内径より約
5/10000インチ(0,01Jff)小さく該スタ
イレットが容易にニードル13中に挿入され、かつまだ
試料の切り取りが防止されている間にそこから取り出す
ことが可能である。スタイレット47はニードル13か
ら完全に取りはずすことができ、一旦該二一ドルおよび
スタイレットが採取すべき組織55近くの第3図に示す
身体中の所望の位置に挿入された場合、該スタイレット
をバイオプシー・ニードルから取りはずすことができる
。ニードル・ハブ23を取付けた注射器29はこの時点
あるいはより以前の適当ないずれかの時点にて少量の生
理食塩水を予め充填し、次いでバイオプシー・ニードル
13のハブに取り付けられてよい。
一旦ハブ17が注射器に連結されると、ニードル13の
内部は筒27の内部と流体的に連通状態となる。
内部は筒27の内部と流体的に連通状態となる。
ニードル13中を部分真空をこ引くには、使用者はそれ
に際し筒27に対してプランジャ37を第4図に示す位
置から第5図に示すごときいずれかの所望の位置まで引
っばる。所望の真空が得られたならば、使用者はプラン
ジャ・シャフトを筒に対して約45°回転してそれを正
しい位置でロックしく以下で説明するクロ<)、組立体
を押して第5図に示すように採取すべき組織中に入れる
。ニードル13を該組織中に力をかけて入れ、先端15
が試料を切り離し、真空のニードル13がそれを該ニー
ドル中に引き入れる。ニードルを身体から取り出すと、
プランジャ・シャフトを回転して筒に対してプランジャ
のロックをはずし、次いでプランジャを注射器の末端に
向けて押して試料を押し出すことによって、適当な容器
中に試料が押出される。
に際し筒27に対してプランジャ37を第4図に示す位
置から第5図に示すごときいずれかの所望の位置まで引
っばる。所望の真空が得られたならば、使用者はプラン
ジャ・シャフトを筒に対して約45°回転してそれを正
しい位置でロックしく以下で説明するクロ<)、組立体
を押して第5図に示すように採取すべき組織中に入れる
。ニードル13を該組織中に力をかけて入れ、先端15
が試料を切り離し、真空のニードル13がそれを該ニー
ドル中に引き入れる。ニードルを身体から取り出すと、
プランジャ・シャフトを回転して筒に対してプランジャ
のロックをはずし、次いでプランジャを注射器の末端に
向けて押して試料を押し出すことによって、適当な容器
中に試料が押出される。
ロッキング装[45は、フェニレンオキサイドまたは例
えばロックウェル硬度でR95〜100の硬さを有す′
るポリプロピレンのような何らかの他の適当な硬い樹脂
の単−成型片である。注射筒27は、製造時、その上を
ロッキング装置45が摺動するフィンガー・グリップ5
9を含む。さらに詳しくは、フィンガー・グリップ59
は、2つの平担なエツジおよび2つの丸いエツジを有す
る。
えばロックウェル硬度でR95〜100の硬さを有す′
るポリプロピレンのような何らかの他の適当な硬い樹脂
の単−成型片である。注射筒27は、製造時、その上を
ロッキング装置45が摺動するフィンガー・グリップ5
9を含む。さらに詳しくは、フィンガー・グリップ59
は、2つの平担なエツジおよび2つの丸いエツジを有す
る。
ロッキング装置45は、これとほぼ同じ輪郭を有するが
、より大きく、該フィンガー・グリップの平担なエツジ
の上方かつ後方に伸び、一旦それがフィンガー・グリッ
プ上に配置されたら簡に対する回転に抗して装置を保持
する一対の耳部69(!!10および11図参照)を有
する。すり合せのきつさは本発明にとって重要ではない
が、装置45は、それ自体とフィンガー・グリップ間に
摩擦すり合せを提供する大きさとされる。
、より大きく、該フィンガー・グリップの平担なエツジ
の上方かつ後方に伸び、一旦それがフィンガー・グリッ
プ上に配置されたら簡に対する回転に抗して装置を保持
する一対の耳部69(!!10および11図参照)を有
する。すり合せのきつさは本発明にとって重要ではない
が、装置45は、それ自体とフィンガー・グリップ間に
摩擦すり合せを提供する大きさとされる。
装置45は、図示した具体例台こおいて装置45の平担
なエツジに対して平行であるが他の方向をとってもよい
一対のほぼ平担なカム状表面61(第6図)、およびこ
れらの間にあってプランジャ37のシャフトが烏過する
開口65の輪郭を形成する一対の曲面表面63を有する
。該プランジャ・シャフトが第6図の方向をとる場合、
プランジャ・シャフトはロッキング装置45に対し、そ
の縦軸に沿って容易に移動することができる。しかしシ
ャフト39が第7図に示される位置まで回転した場合、
平担な表面61間の距離がリブに沿って測ったプランジ
ャφシャフトの横断中より小さいので、縦方向にさらに
移動しないよう保持される。プランジャ・シャフトは、
ロッキング装置に抗して簡単に変形、または押しつぶさ
れてもよく、あるいは該表面61はシャフトに線を入れ
たりまたはそれに割り込んでより確実なかみ合いを与え
てもよい。好ましい具体例においては、ポリプロピレン
がプランジャ・シャフトに用いられ、商標名リナイト(
Rynite)(デュポン社製、ロックウェル硬度R1
20)にて市販のガラス充填ポリエステルのような比較
的硬い材料がロッキング装置に用いられる。別法として
は、ロッキング装置の材料が、該プランジャの材料より
軟くてもよい。
なエツジに対して平行であるが他の方向をとってもよい
一対のほぼ平担なカム状表面61(第6図)、およびこ
れらの間にあってプランジャ37のシャフトが烏過する
開口65の輪郭を形成する一対の曲面表面63を有する
。該プランジャ・シャフトが第6図の方向をとる場合、
プランジャ・シャフトはロッキング装置45に対し、そ
の縦軸に沿って容易に移動することができる。しかしシ
ャフト39が第7図に示される位置まで回転した場合、
平担な表面61間の距離がリブに沿って測ったプランジ
ャφシャフトの横断中より小さいので、縦方向にさらに
移動しないよう保持される。プランジャ・シャフトは、
ロッキング装置に抗して簡単に変形、または押しつぶさ
れてもよく、あるいは該表面61はシャフトに線を入れ
たりまたはそれに割り込んでより確実なかみ合いを与え
てもよい。好ましい具体例においては、ポリプロピレン
がプランジャ・シャフトに用いられ、商標名リナイト(
Rynite)(デュポン社製、ロックウェル硬度R1
20)にて市販のガラス充填ポリエステルのような比較
的硬い材料がロッキング装置に用いられる。別法として
は、ロッキング装置の材料が、該プランジャの材料より
軟くてもよい。
いずれの場合においても、一旦プランジャが正しい位置
にロックされたならば、得られたきつい摩擦すり合せは
、筒とプランジャ間の相対的移動を防止し、かくして使
用者の手を自由とする。
にロックされたならば、得られたきつい摩擦すり合せは
、筒とプランジャ間の相対的移動を防止し、かくして使
用者の手を自由とする。
装置45(第8〜11図にさらに詳しく示す)は、はぼ
平担な本体67を有し、その中央に開口65が位置する
。第8および9図より、はぼ平担なカム状表面61は開
口65を弦方向に横切って伸び、かつお互いに実質的に
平行な稜線部であることがわかる。一対の耳部69は平
担な本体67の面から注射器の末端部に向って、外方に
垂直に伸び、耳部69の各々は内側方向に伸びるリップ
7)にて終る。耳部69およびリップ7)は注射器のフ
ィンガー・グリップ上を摺動する大きさを有し、かくし
て該ロッキング装置を回転に抗して保持するよう筒27
に取付けるに適した手段を構成する。
平担な本体67を有し、その中央に開口65が位置する
。第8および9図より、はぼ平担なカム状表面61は開
口65を弦方向に横切って伸び、かつお互いに実質的に
平行な稜線部であることがわかる。一対の耳部69は平
担な本体67の面から注射器の末端部に向って、外方に
垂直に伸び、耳部69の各々は内側方向に伸びるリップ
7)にて終る。耳部69およびリップ7)は注射器のフ
ィンガー・グリップ上を摺動する大きさを有し、かくし
て該ロッキング装置を回転に抗して保持するよう筒27
に取付けるに適した手段を構成する。
稜線部61は、平担な本体67はど厚くはなく(第9お
よび1ull参照)、強度、製造の容易化のため中央開
口からテーパをつけてあり、これに対して回転状態にあ
るプランジャ・シャフト39のリブに割り込んだりまた
はそれを適当に押えつけるための比較的薄い割込面73
を提供する。第7図に示されたロッキング位置への回転
に際して、プランジャ・シャフトが該ロッキング位置を
超え、従って不注意にもプランジャーが解放されないこ
とを保証するため、柱または停止具75が各稜線部61
上に設けられる。柱75は開口65の中心線に対して向
い合った側面に配設され、それらは両校線部に対して垂
直に伸びてプランジャ・シャフトを第7図に示される位
置まで回転できるようにし、かつそれらは稜線部よりも
厚い(すなわち、それらは該稜線部から末端方向に伸び
る)。第10図に示すクロ<、柱75は平担な本体67
の全深さ分伸び、したがってプランジャ・シャフト39
の確実な停止を提供する。
よび1ull参照)、強度、製造の容易化のため中央開
口からテーパをつけてあり、これに対して回転状態にあ
るプランジャ・シャフト39のリブに割り込んだりまた
はそれを適当に押えつけるための比較的薄い割込面73
を提供する。第7図に示されたロッキング位置への回転
に際して、プランジャ・シャフトが該ロッキング位置を
超え、従って不注意にもプランジャーが解放されないこ
とを保証するため、柱または停止具75が各稜線部61
上に設けられる。柱75は開口65の中心線に対して向
い合った側面に配設され、それらは両校線部に対して垂
直に伸びてプランジャ・シャフトを第7図に示される位
置まで回転できるようにし、かつそれらは稜線部よりも
厚い(すなわち、それらは該稜線部から末端方向に伸び
る)。第10図に示すクロ<、柱75は平担な本体67
の全深さ分伸び、したがってプランジャ・シャフト39
の確実な停止を提供する。
本発明の別の具体例を第12〜19図に示す。
ロッキング装置127(第12図参照)は、互いをイン
ターロックして装置127を形成する2つの同一の装置
の半品をなす部品129から成る。
ターロックして装置127を形成する2つの同一の装置
の半品をなす部品129から成る。
該部品は同一として示されているが、同一でないかみ合
い部品またはインターロッキング部品もまた用いること
ができることが認められよう。各装置部品は、はぼ半円
状の円周部、およびロッキングが必要な場合、プランジ
ャ37のリブに係合する手段を構成する円周部を弦方向
に横切って伸びる稜線部(3)を有する。組立てた場合
、2つの半品をなす装置部品は@12および13図に示
されるほぼ円形の内部開口の輪郭を形成し、該開口はプ
ランジャ37の巾と少くとも同一の大きさの直径を有す
る。組立てた装置は、第1〜11図の具体例と実質的に
同一の外観および機能を有する。
い部品またはインターロッキング部品もまた用いること
ができることが認められよう。各装置部品は、はぼ半円
状の円周部、およびロッキングが必要な場合、プランジ
ャ37のリブに係合する手段を構成する円周部を弦方向
に横切って伸びる稜線部(3)を有する。組立てた場合
、2つの半品をなす装置部品は@12および13図に示
されるほぼ円形の内部開口の輪郭を形成し、該開口はプ
ランジャ37の巾と少くとも同一の大きさの直径を有す
る。組立てた装置は、第1〜11図の具体例と実質的に
同一の外観および機能を有する。
プランジャ37の時計回り方向の回転により注射筒の軸
方向の移動に対して該プランジャがロックされる。
方向の移動に対して該プランジャがロックされる。
停止具135は、各装置部品上をこ配設されてプランジ
ャ・シャフトが誤って第13図に示された位置を超えて
もう1つのアンロック位置まで回転しないよう保証する
。停止具135の正確な大きさ、位置、および形状は決
定的なものではない。
ャ・シャフトが誤って第13図に示された位置を超えて
もう1つのアンロック位置まで回転しないよう保証する
。停止具135の正確な大きさ、位置、および形状は決
定的なものではない。
ただ、ロック位置に2いて確実な停止動作を提供し、か
つロッキング装置部品129の一体部品として容易に成
形し得ることが望ましい。
つロッキング装置部品129の一体部品として容易に成
形し得ることが望ましい。
ロッキング装置127の本体は、平担な上部表面を有し
ほぼ平担であり、各装置部品は結合凹部137(@14
図参照)を有し、該凹部には凹部表面から外方に垂直に
伸び該装置自体の平担な上面に至る前に終る柱またはオ
ス部材139が設けられる。各装置部品129の向い合
った端部は、柱139を1又容する大きざのメス部材ま
たは開口141を含み、柱139は開口141内部で終
る。
ほぼ平担であり、各装置部品は結合凹部137(@14
図参照)を有し、該凹部には凹部表面から外方に垂直に
伸び該装置自体の平担な上面に至る前に終る柱またはオ
ス部材139が設けられる。各装置部品129の向い合
った端部は、柱139を1又容する大きざのメス部材ま
たは開口141を含み、柱139は開口141内部で終
る。
勿論、柱および穴以外のかみ合い方法を該2つの装置部
品を一緒に固定するために使用することもできる。
品を一緒に固定するために使用することもできる。
各ロッキング装置部品129(第15および16図参照
)は第1〜11図の具体例に示した耳部と同様の耳部1
43を含む。耳部143の正確な形状に加え、第16図
は組立てた装置の平担な上面が妨害されないように柱1
39がロッキング装置の上面またはそれより下方で終了
することもより明瞭に示す。
)は第1〜11図の具体例に示した耳部と同様の耳部1
43を含む。耳部143の正確な形状に加え、第16図
は組立てた装置の平担な上面が妨害されないように柱1
39がロッキング装置の上面またはそれより下方で終了
することもより明瞭に示す。
各ロッキング装置部の稜線部(3)(@17図参照)は
、プランジャ・リブに割り込むかまたはへこませるのに
適した比較的狭い上面(3)Aを有する。稜線部(3)
は、中央開口から離れて動くにつれて広くなる。停止具
135は該稜線部と共に一体に成型されるが、上記記載
の理由によりそこから外方に伸長してよい。装置部品1
29の末端側面は開口141の近くに符号145で示さ
れる々口く切欠かれて装置部品の全厚みを増加させるこ
となく他の装置部品の結合表面147のために場所を提
供する。該装置部品の本体は、明らかなととくノツチ1
45に至るランプ149を含む。
、プランジャ・リブに割り込むかまたはへこませるのに
適した比較的狭い上面(3)Aを有する。稜線部(3)
は、中央開口から離れて動くにつれて広くなる。停止具
135は該稜線部と共に一体に成型されるが、上記記載
の理由によりそこから外方に伸長してよい。装置部品1
29の末端側面は開口141の近くに符号145で示さ
れる々口く切欠かれて装置部品の全厚みを増加させるこ
となく他の装置部品の結合表面147のために場所を提
供する。該装置部品の本体は、明らかなととくノツチ1
45に至るランプ149を含む。
ロッキング装置は、プランジャおよびピストンを注射筒
に挿入した後組立てるのが好ましい。さらに詳しくは、
各装置部品の耳部143が、その対応するフィンガー・
グリップ近くの位置に配置され、かつ各部品の柱が他の
装置部品の対応するランプ149に隣接する状態として
、両装置部品をほぼ@19図に示す如く位置させる。次
いで、各装置部品を合体させるようそれらの外面にかけ
た力によって、各ランプ149を対応する柱139上に
乗せ接柱を開口141中にスナップ止めする。
に挿入した後組立てるのが好ましい。さらに詳しくは、
各装置部品の耳部143が、その対応するフィンガー・
グリップ近くの位置に配置され、かつ各部品の柱が他の
装置部品の対応するランプ149に隣接する状態として
、両装置部品をほぼ@19図に示す如く位置させる。次
いで、各装置部品を合体させるようそれらの外面にかけ
た力によって、各ランプ149を対応する柱139上に
乗せ接柱を開口141中にスナップ止めする。
この位置において(第18図参照)、装置部品は、ロッ
キング装置の耳部が注射筒のフィンガー・グリップ付近
に結合した状態で、注射筒の基端部において、互いを正
しい位置に保持する。
キング装置の耳部が注射筒のフィンガー・グリップ付近
に結合した状態で、注射筒の基端部において、互いを正
しい位置に保持する。
本発明の他の具体例は前記記載から明らかであろう。例
えば、注射器プランジャはより多くのまたはより少ない
縦方向のリブを有してよく、ロッキング装置は、より少
ないまたはより多くのリブに対して作用してよい。
えば、注射器プランジャはより多くのまたはより少ない
縦方向のリブを有してよく、ロッキング装置は、より少
ないまたはより多くのリブに対して作用してよい。
以上、本発明の好ましい具体例について説明したが、本
発明の精神を逸脱することなく、種々の変形および修飾
を加えることができることは当業者に明らかであり、そ
れらも本発明の範囲である。
発明の精神を逸脱することなく、種々の変形および修飾
を加えることができることは当業者に明らかであり、そ
れらも本発明の範囲である。
第1図は本発明ロッキング装置を装着した吸引バイオプ
シー・ニードル装置の分解斜視図、第2図は第1図の装
置にて用いるスタイレットの立面図、@3図は試料を採
取すべき組織の部位に忘いて身体に刺し入れる第2図の
スタイレッl含tl’本発明装置の平面図、第4図は試
料の採取直前における組立てた第1図の装置の平面図、
第5図は試料採取II後における組立てた第1図の装置
の平面図、第6図は本発明のロッキング装置の1つの具
体例を示す、第4図の6−6線断面図、第7図は第6図
のロッキング装置によって筒に対する移動に抗してロッ
クされた注射器のプランジャを示す、第5図の7−7線
断面図、第8図は@6図に示すロッキング装置の下面図
、第9図は第8図の9−9線断面図、第10図は第8図
のNo−10線断面図、第11図は@10図の部分拡大
図、第12図は@6図に対応するものであって該ロッキ
ング装置の別の具体例を示す概略図、第13図は第12
図に対応するものであるが、ロックされた状態の注射器
を示す概略図、第14図は2分割した2個の同一ロッキ
ング装置部品を有する別の具体例の平面図、第15図は
組立てた状態における別の具体例の下面図、第16図は
第14図の16−16線断面図、第17図は点線の輪郭
線で注射器を示す第14図の17−17線拡大部分断面
図、第18図は点線の輪郭線で注射器本体も示す第15
図の18−18線断面図、第!9図は別の具体例の組立
体を示す組立図である。 図中の主な記号はっぎのとおりである。 11iバイオプシー装置、 13;バイオプシー・ニー
ドル、 18;フィンガー・グリップ。 27;注射筒、 29;注射器、 39;プランジャ・
シャフト、 45;カラー。
シー・ニードル装置の分解斜視図、第2図は第1図の装
置にて用いるスタイレットの立面図、@3図は試料を採
取すべき組織の部位に忘いて身体に刺し入れる第2図の
スタイレッl含tl’本発明装置の平面図、第4図は試
料の採取直前における組立てた第1図の装置の平面図、
第5図は試料採取II後における組立てた第1図の装置
の平面図、第6図は本発明のロッキング装置の1つの具
体例を示す、第4図の6−6線断面図、第7図は第6図
のロッキング装置によって筒に対する移動に抗してロッ
クされた注射器のプランジャを示す、第5図の7−7線
断面図、第8図は@6図に示すロッキング装置の下面図
、第9図は第8図の9−9線断面図、第10図は第8図
のNo−10線断面図、第11図は@10図の部分拡大
図、第12図は@6図に対応するものであって該ロッキ
ング装置の別の具体例を示す概略図、第13図は第12
図に対応するものであるが、ロックされた状態の注射器
を示す概略図、第14図は2分割した2個の同一ロッキ
ング装置部品を有する別の具体例の平面図、第15図は
組立てた状態における別の具体例の下面図、第16図は
第14図の16−16線断面図、第17図は点線の輪郭
線で注射器を示す第14図の17−17線拡大部分断面
図、第18図は点線の輪郭線で注射器本体も示す第15
図の18−18線断面図、第!9図は別の具体例の組立
体を示す組立図である。 図中の主な記号はっぎのとおりである。 11iバイオプシー装置、 13;バイオプシー・ニー
ドル、 18;フィンガー・グリップ。 27;注射筒、 29;注射器、 39;プランジャ・
シャフト、 45;カラー。
Claims (21)
- (1)注射筒の口部用カラーからなり、該カラーが前記
注射筒の相対的な軸方向の移動および相対的な回転を防
止するアタッチメント手段を有し、かつその内部周上に
、使用時解放可能にプランジャを係合し、相対的な軸方
向の移動を防止するカム手段を有することを特徴とする
相対的な軸方向の移動に対する注射器プランジャおよび
注射筒のロッキング装置。 - (2)該カム手段が使用時に作動してその相対的回転に
より該プランジャに係合し、さらに該カム手段が該プラ
ンジャの相対的回転を制限する停止装置を含む前記第(
1)項の装置。 - (3)該カラーがほぼ円形の開口を有し、かつ該カム手
段が該開口を弦方向に横切つて伸びる内側を向いたフラ
ンジからなる前記第(1)項または第(2)項いずれか
1つの装置。 - (4)該フランジの弦形エッジの厚みが該カラーよりも
薄い前記第(3)項の装置。 - (5)該フランジの厚みが該弦形エッジから徐々に増加
する前記第(4)項の装置。 - (6)該停止装置が該フランジ上の接合点からなり、か
つ該フランジよりも厚い前記第(3)項〜第(5)項い
ずれか1つの装置。 - (7)該カラーが2つの向い合つたフランジを有する前
記第(3)項〜第(6)項いずれか1つの装置。 - (8)該フランジの各弦形エッジが実質的に平行である
前記第(7)項の装置。 - (9)停止手段が各フランジ上に配設される前記第(7
)項または第(8)項の装置。 - (10)該停止手段が径方向において向い合い、かつ該
弦形エッジに対して垂直な直径線のいずれの側にもある
前記第(9)項の装置。 - (11)該アタッチメント手段が使用時に該筒の指支持
体とかみ合うための向い合つたフックからなる前記第(
1)項〜第(10)項いずれか1つの装置。 - (12)各フックが該カラーの軸方向に伸び、かつその
端部にて径方向内方に向いた部材を有する突起からなる
前記第(11)項の装置。 - (13)該カラーが単一片のプラスチック成型品である
前記第(1)項〜第(12)項いずれか1つの装置。 - (14)該カラーがインターロッキング部品からなる前
記第(1)項〜第(13)項いずれか1つの装置。 - (15)各々がカム装置を有する2つの部品が配設され
る前記第(14)項の装置。 - (16)該部品が同一である前記第(14)項または第
(15)項の装置。 - (17)該部品の各々がインターロッキング係合用の各
突起および凹部を有する前記第(16)項の装置。 - (18)口部に指支持体を有する筒、該筒中を摺動する
ことができるプランジャ、および該指支持体上に取付け
られた前記第(1)項〜第(17)項いずれか1つのロ
ッキング装置より成ることを特徴とする注射器。 - (19)該プランジャが、その縦軸から径方向に伸びる
リブを有し、該リブが前記プランジャおよび筒の相対的
回転によつて該カム手段とかみ合うことができる前記第
(18)項の注射器。 - (20)4つのリブが十字架形の断面を持つように配設
された前記第(19)項の注射器。 - (21)カム手段が該プランジャに比して比較的硬い材
料から成る前記第(18)項〜第(20)項いずれか1
つの注射器。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/743,127 US4610672A (en) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | Syringe locking device |
US743126 | 1985-06-10 | ||
US743127 | 2003-12-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61284256A true JPS61284256A (ja) | 1986-12-15 |
JPH053300B2 JPH053300B2 (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=24987623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61129033A Granted JPS61284256A (ja) | 1985-06-10 | 1986-06-02 | 注射器ロツキング装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4610672A (ja) |
JP (1) | JPS61284256A (ja) |
CA (1) | CA1278482C (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015045180A1 (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-02 | テルモ・クリニカルサプライ株式会社 | 医療用吸引具 |
JP2016512145A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-04-25 | メリット・メディカル・システムズ・インコーポレーテッド | 固定可能なシリンジアセンブリ、並びに関連する装置及び方法 |
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US5667495A (en) * | 1995-04-21 | 1997-09-16 | Becton Dickinson France S.A. | Backstop device for a syringe |
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ES2714698T3 (es) | 2009-12-16 | 2019-05-29 | Becton Dickinson Co | Dispositivo de autoinyección |
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ES2729928T3 (es) | 2009-12-16 | 2019-11-07 | Becton Dickinson Co | Dispositivo de auto inyección |
EP2512579B1 (en) | 2009-12-16 | 2016-11-30 | Becton, Dickinson and Company | Self-injection device |
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JP5843862B2 (ja) | 2010-09-02 | 2016-01-13 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニーBecton, Dickinson And Company | 起動防止装置付きの針カバーを有する自己注射デバイス |
USD812223S1 (en) | 2015-05-18 | 2018-03-06 | West Pharmaceutical Services, Inc. | Finger flange |
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