JPS61272770A - 磁気ブラシアプリケ−タの緊張可能なそぎ取り装置 - Google Patents
磁気ブラシアプリケ−タの緊張可能なそぎ取り装置Info
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- JPS61272770A JPS61272770A JP11343186A JP11343186A JPS61272770A JP S61272770 A JPS61272770 A JP S61272770A JP 11343186 A JP11343186 A JP 11343186A JP 11343186 A JP11343186 A JP 11343186A JP S61272770 A JPS61272770 A JP S61272770A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の分野
本発明は、静電記録、特に、静電像を現像するのに使用
された後、磁気ブラシアプリケータの表面から磁気的に
引付は可能な現像剤を剥離する装置に関する。
された後、磁気ブラシアプリケータの表面から磁気的に
引付は可能な現像剤を剥離する装置に関する。
(b) 従来技術
フリッブ(Fritz)他の米国特許第4,473,0
29号に於ては、磁気ブラシアプリケータと、磁性現像
混合物とを有するエレクトログラフィック現像システム
が開示されている。該アプリケータは、基本的に、内部
に設置され回転可能に駆動される磁性コア片を有する非
磁性円筒形スリーブを備えている。磁性コア片は、高速
度(例えば1500rpm)で駆動される。磁性現像剤
は、熱可塑性トナー粒子と、磁気的に「硬い」キャリヤ
粒子との混合物を含み、後者は、比較的高い磁気最大保
持力と、残留磁気とを有している。アプリケータのコア
片の回転運動は、現像領域に配置される静電像保持面に
接触する様にスリーブの外側面上で現像混合物を移送す
るのに役立つ、像との接触の際、像に関連する静電力は
、トナーとキャリヤとの間の摩擦電気引付は力に打克ち
、キャリヤからトナーを剥離して、像の現像を行う様に
像にトナーを付着させる。現像後、部分的にMMされた
キャリヤ粒子は。
29号に於ては、磁気ブラシアプリケータと、磁性現像
混合物とを有するエレクトログラフィック現像システム
が開示されている。該アプリケータは、基本的に、内部
に設置され回転可能に駆動される磁性コア片を有する非
磁性円筒形スリーブを備えている。磁性コア片は、高速
度(例えば1500rpm)で駆動される。磁性現像剤
は、熱可塑性トナー粒子と、磁気的に「硬い」キャリヤ
粒子との混合物を含み、後者は、比較的高い磁気最大保
持力と、残留磁気とを有している。アプリケータのコア
片の回転運動は、現像領域に配置される静電像保持面に
接触する様にスリーブの外側面上で現像混合物を移送す
るのに役立つ、像との接触の際、像に関連する静電力は
、トナーとキャリヤとの間の摩擦電気引付は力に打克ち
、キャリヤからトナーを剥離して、像の現像を行う様に
像にトナーを付着させる。現像後、部分的にMMされた
キャリヤ粒子は。
トナー粒子を補給される様にタンクへ戻される。
上述の型式の現像システムでは、トナーの補給を行うた
めに、現像後にアプリケータのスリーブから現像剤混合
物を剥離する際にある難点に遭遇する。キャリヤ粒子の
比較的小さい寸法(例えば20μ乃至40μ)と、スリ
ーブ内に配置される磁性コア片に対する該粒子の高い磁
気引付は力とのため、分離を達成するためにアプリケー
タのスリーブから現像混合物を物理的に掻取ることが必
要である。この目的のため、屡々「スカイブ」と称され
る薄い可撓性スクレーバブレードを使用することは、一
般に公知である0例えば、米国悴許第4.338,88
0号、第4.392.735号は、樹脂または非磁性金
属の薄いストリップ(30μ乃至100μの厚さ)から
作られるスカイブを開示している。該可撓性スカイブは
、通常剛性部材によって1つの端縁に沿って支持され、
剛性部材は、アプリケータのスリーブの周辺に接触する
様にスカイブの自由端縁を偏倚させる如く設置される。
めに、現像後にアプリケータのスリーブから現像剤混合
物を剥離する際にある難点に遭遇する。キャリヤ粒子の
比較的小さい寸法(例えば20μ乃至40μ)と、スリ
ーブ内に配置される磁性コア片に対する該粒子の高い磁
気引付は力とのため、分離を達成するためにアプリケー
タのスリーブから現像混合物を物理的に掻取ることが必
要である。この目的のため、屡々「スカイブ」と称され
る薄い可撓性スクレーバブレードを使用することは、一
般に公知である0例えば、米国悴許第4.338,88
0号、第4.392.735号は、樹脂または非磁性金
属の薄いストリップ(30μ乃至100μの厚さ)から
作られるスカイブを開示している。該可撓性スカイブは
、通常剛性部材によって1つの端縁に沿って支持され、
剛性部材は、アプリケータのスリーブの周辺に接触する
様にスカイブの自由端縁を偏倚させる如く設置される。
同様なそぎ取り装置は、米国特許第4.328.762
号、第4,391,503号にも開示されている。
号、第4,391,503号にも開示されている。
上に開示される型式の剥離スカイブは、磁気ブラシの非
磁性スリーブの周辺に整合しかつ均等に接触させた状態
に維持することが成る場合には困難である。これは、ス
リーブが回転可能に駆動される際に特に経験される。非
均等な接触は、現像剤が捕捉される様な摩耗個所ないし
1段」を生じるブレードの非均等な摩耗を発生する。そ
の上、非均等な接触は、捕捉された現像剤を集塊にして
像の性質に悪影響を及ぼす大きな「薄片」を形成し得る
差異のある摩擦加熱を生じる。
磁性スリーブの周辺に整合しかつ均等に接触させた状態
に維持することが成る場合には困難である。これは、ス
リーブが回転可能に駆動される際に特に経験される。非
均等な接触は、現像剤が捕捉される様な摩耗個所ないし
1段」を生じるブレードの非均等な摩耗を発生する。そ
の上、非均等な接触は、捕捉された現像剤を集塊にして
像の性質に悪影響を及ぼす大きな「薄片」を形成し得る
差異のある摩擦加熱を生じる。
(c) 発明の目的
上述に鑑み、本発明の目的は、磁気ブラシアプリケータ
の外側スリーブに整合しかつ均等に接触して維持するの
が著しく容易であり、これにより上述の問題が低減され
る改良されたそぎ取り装置を提供することである。
の外側スリーブに整合しかつ均等に接触して維持するの
が著しく容易であり、これにより上述の問題が低減され
る改良されたそぎ取り装置を提供することである。
(d) 発明の開示
本発明のそぎ取り装置は、細長く可撓性のスカイブと、
真直な掻取り端縁を与える様にスカイブに張力を生じさ
せる手段とを備え、該端縁は、磁気ブラシスリーブに対
する該緊張手段の適正な設置によって、その長さにわた
ってはゾ均等な圧力でスリーブに接触可能である。実施
例によると、ブレード自体は、内部磁力によってブラシ
スリーブに引付けられる様に、「ブルー鋼」の様な磁気
的に引付は可能な材料で作られる。
真直な掻取り端縁を与える様にスカイブに張力を生じさ
せる手段とを備え、該端縁は、磁気ブラシスリーブに対
する該緊張手段の適正な設置によって、その長さにわた
ってはゾ均等な圧力でスリーブに接触可能である。実施
例によると、ブレード自体は、内部磁力によってブラシ
スリーブに引付けられる様に、「ブルー鋼」の様な磁気
的に引付は可能な材料で作られる。
第1図、第2図に於て誘電性記録部材Mに形成される静
電像の現像を行うために該部材Mに現像混合物りを付着
する様に静電複写機に一般に使用山1−−j□□^□□
□−−□□1)L h喝^11−シ1□ている。アプリ
ケータ10は、基本的に、内部に同心状に配置される多
極磁性コア片14を有する非磁性円筒形スリーブ12を
備えている0通常の駆動装置(図示せず)は”、矢印A
の方向へコア片14を回転可能に駆動する様に設けられ
、又矢印Bで示す方向へスリーブ12を回転”可能に駆
動するものも設けることが出来る。前述の特許(米国特
許第4.473,029号)に詳細に説明される様に、
コア片14の回転運動の作用は、タンク16から現像領
域18ヘスリーブ面上で磁性現像剤を進める(矢印Cに
よって示す方向へ)ことであり、該個所では、現像剤は
、誘電性記録要素Mが有する静電像に接触する。
電像の現像を行うために該部材Mに現像混合物りを付着
する様に静電複写機に一般に使用山1−−j□□^□□
□−−□□1)L h喝^11−シ1□ている。アプリ
ケータ10は、基本的に、内部に同心状に配置される多
極磁性コア片14を有する非磁性円筒形スリーブ12を
備えている0通常の駆動装置(図示せず)は”、矢印A
の方向へコア片14を回転可能に駆動する様に設けられ
、又矢印Bで示す方向へスリーブ12を回転”可能に駆
動するものも設けることが出来る。前述の特許(米国特
許第4.473,029号)に詳細に説明される様に、
コア片14の回転運動の作用は、タンク16から現像領
域18ヘスリーブ面上で磁性現像剤を進める(矢印Cに
よって示す方向へ)ことであり、該個所では、現像剤は
、誘電性記録要素Mが有する静電像に接触する。
現像剤りは、磁性キャリヤ粒子または磁気的に引付は可
能なキャリヤ粒子のいづれかと、熱可塑性トナー粒子と
の混合物を含む2成分の種類のものでもよい、この代り
に、現像剤は、トナー粒子自体が磁気的に引付は可能な
単一成分型式のものでもよい0本発−明の装置は、下記
に記載される様に、前述のフリッツ他の特許に開示され
る型式の現像Sr 1 ニスj、1−ml−實mm
叡 t−I A、1 fsJイL 七+X明
は、種々な異なる現像システムにも有用なものである。
能なキャリヤ粒子のいづれかと、熱可塑性トナー粒子と
の混合物を含む2成分の種類のものでもよい、この代り
に、現像剤は、トナー粒子自体が磁気的に引付は可能な
単一成分型式のものでもよい0本発−明の装置は、下記
に記載される様に、前述のフリッツ他の特許に開示され
る型式の現像Sr 1 ニスj、1−ml−實mm
叡 t−I A、1 fsJイL 七+X明
は、種々な異なる現像システムにも有用なものである。
記録部材Mの静電像の現像の際、トナー粒子は、帯電像
に関連する一層強い静電力によって付随キ。
に関連する一層強い静電力によって付随キ。
リヤ粒子から剥離される。従って、現像に再度使用され
る以前に、付加的なトナー粒子を部分的に剥取られたキ
ャリヤ粒子に補給することが必要である。該トナー補給
を行うには、現像後に、スリーブ12の外周から現像剤
混合物を物理的に分離することが必要である。この目的
のなめ、緊張可能なそぎ取りブレード22は、本発明に
よって設けられる。
る以前に、付加的なトナー粒子を部分的に剥取られたキ
ャリヤ粒子に補給することが必要である。該トナー補給
を行うには、現像後に、スリーブ12の外周から現像剤
混合物を物理的に分離することが必要である。この目的
のなめ、緊張可能なそぎ取りブレード22は、本発明に
よって設けられる。
第1図に示す様に、そぎ取りブレード即ちスカイブ22
は、可撓性でこれによって緊張可能な材料の細長いスト
リップ24を含む、実施例によると、該材料は、25μ
乃至250μの厚さを有する「ブルー鋼」の様な磁気的
に引付は可能な材料である。スカイブの好適な幅は、1
0mm乃至50ivである。ブレードに張力を与える様
にそぎ取りブレードに沿って離れた位置24a、24b
に於て等しいが反対の力(即ち、端部荷重)を加える手
段2Bが設けられ、該張力の作用は、真直で確固たる端
縁24cを与えることであり、該端縁は、スリーブ12
の周辺と接触する様にもたらされるとき、その全長に沿
って均等な圧力を与える。そぎ取りブレードの材料は、
アルミニウムまたは樹脂膜の様な非磁性材料でもよいが
、スリーブ12内の磁性コア片14への引付は力のため
に磁性材料が好適である。該磁気引付は力は、半径方向
へ、即ち、磁気ブラシの回転の軸線に向ってそぎ取りブ
レードに機械的に荷重を与える必要性を排除しないにし
ても低減する。
は、可撓性でこれによって緊張可能な材料の細長いスト
リップ24を含む、実施例によると、該材料は、25μ
乃至250μの厚さを有する「ブルー鋼」の様な磁気的
に引付は可能な材料である。スカイブの好適な幅は、1
0mm乃至50ivである。ブレードに張力を与える様
にそぎ取りブレードに沿って離れた位置24a、24b
に於て等しいが反対の力(即ち、端部荷重)を加える手
段2Bが設けられ、該張力の作用は、真直で確固たる端
縁24cを与えることであり、該端縁は、スリーブ12
の周辺と接触する様にもたらされるとき、その全長に沿
って均等な圧力を与える。そぎ取りブレードの材料は、
アルミニウムまたは樹脂膜の様な非磁性材料でもよいが
、スリーブ12内の磁性コア片14への引付は力のため
に磁性材料が好適である。該磁気引付は力は、半径方向
へ、即ち、磁気ブラシの回転の軸線に向ってそぎ取りブ
レードに機械的に荷重を与える必要性を排除しないにし
ても低減する。
そぎ取りブレード緊張手段26は、例えば、結合ロッド
34によって離れた関係に維持される一対の端部板30
.32により作ることが出来る。ロッド34の両端は、
端部板の中間の個所で端部板30.32に結合されて、
そのまわりに板30.32が僅かに旋回可能な支点を与
える。可撓性そぎ取りストリップの両端は、夫々の端部
板の一端に配置される面取りされた端縁3Gm、32m
に結合される(例えばねじによって)、ターンバックル
40等が端部板の両端部30b、32bの間に結合され
、締付けられるとき、所望の張力を生じる様に可撓性そ
ぎ取りストリップ24に等しいが反対の軸方向力を生ぜ
しめる。そぎ取りブレード緊張手段は、緊張されたそぎ
取りブレード、即ちストリップが現像領域18の約90
”下流の個所でスリーブの周辺に接触する様に、スリー
ブ12に対し装着される。一対のばね42(1つのみを
示す)を、ブラシスリーブに接触する様にそぎ取りブレ
ードを偏位させるために設けることも出来る。
34によって離れた関係に維持される一対の端部板30
.32により作ることが出来る。ロッド34の両端は、
端部板の中間の個所で端部板30.32に結合されて、
そのまわりに板30.32が僅かに旋回可能な支点を与
える。可撓性そぎ取りストリップの両端は、夫々の端部
板の一端に配置される面取りされた端縁3Gm、32m
に結合される(例えばねじによって)、ターンバックル
40等が端部板の両端部30b、32bの間に結合され
、締付けられるとき、所望の張力を生じる様に可撓性そ
ぎ取りストリップ24に等しいが反対の軸方向力を生ぜ
しめる。そぎ取りブレード緊張手段は、緊張されたそぎ
取りブレード、即ちストリップが現像領域18の約90
”下流の個所でスリーブの周辺に接触する様に、スリー
ブ12に対し装着される。一対のばね42(1つのみを
示す)を、ブラシスリーブに接触する様にそぎ取りブレ
ードを偏位させるために設けることも出来る。
第3図に、本発明のそぎ取り装置の他の実施例が、一対
の離れた板50.52に結合されて鎖板の間で引張られ
る一対の緊張可能なそぎ取りストリップ48.48を備
えて示されている。緊張手段54、例えば、圧縮ばねは
、結合ロッド56,58を介して板50.52へ等しい
が反対の力を加えるのに役立つ。
の離れた板50.52に結合されて鎖板の間で引張られ
る一対の緊張可能なそぎ取りストリップ48.48を備
えて示されている。緊張手段54、例えば、圧縮ばねは
、結合ロッド56,58を介して板50.52へ等しい
が反対の力を加えるのに役立つ。
該配置は、4つのそぎ取り端縁46m 、 46b 、
48m 、 48bを与え、該端縁の任意の1つは、
ブラシアプリケータに対する組立体の方向を単に変更す
ることに上ってアプリケータのスリーブC二teHする
橿番こ配置可能である。
48m 、 48bを与え、該端縁の任意の1つは、
ブラシアプリケータに対する組立体の方向を単に変更す
ることに上ってアプリケータのスリーブC二teHする
橿番こ配置可能である。
(e)効果
本発明の有利な技術的効果は、そぎ取りブレードの端縁
が硬く真直な状態に常に維持されることである。従って
、ブレード端縁は、ブレードの全長にわたって均等な圧
力でブラシスリーブに接触可能である。従って、現像剤
の薄片化および捕捉の上述の問題は、排除される。
が硬く真直な状態に常に維持されることである。従って
、ブレード端縁は、ブレードの全長にわたって均等な圧
力でブラシスリーブに接触可能である。従って、現像剤
の薄片化および捕捉の上述の問題は、排除される。
第1図はブラシアプリケータに使用の際の本発明の実施
例の斜視図; 第2図は第1図に示す装置の横断面図;第3図は本発明
の装置の異なる形態を示す斜視図である。 10・・・磁気ブラシアプリケータ 12・・・非磁性円筒形スリーブ 14・・・多極磁性コア片 22・・・そぎ取りブレード 26・・・ブレード緊張手段
例の斜視図; 第2図は第1図に示す装置の横断面図;第3図は本発明
の装置の異なる形態を示す斜視図である。 10・・・磁気ブラシアプリケータ 12・・・非磁性円筒形スリーブ 14・・・多極磁性コア片 22・・・そぎ取りブレード 26・・・ブレード緊張手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕円筒形スリーブを有し、磁気的に引付け可能な現
像剤が、該スリーブ内に設置される磁性コア片によって
該スリーブに付着し、更に、該スリーブの外側面上で該
現像剤を進めるために該スリーブと該コア片との間に相
対的な運動を生じさせる手段を有するエレクトログラフ
ィック磁気ブラシアプリケータからの現像剤のそぎ取り
装置において、可撓性の細長いそぎ取りブレードと、該
ブレードに張力を生じかつ真直なそぎ取り縁を生じる様
にブレードの離れた個所で該ブレードに等しく反対の長
手方向力を加える緊張手段と、前記スリーブの周辺に接
触する様に該そぎ取り縁を付勢する手段とを備えるそぎ
取り装置。 (2)前記そぎ取りブレードが、磁気的に引付け可能で
ある特許請求の範囲第1項に記載のそぎ取り装置。 (3)前記そぎ取りブレードが、25μ乃至250μの
厚さを有する鋼で作られる特許請求の範囲第1項に記載
のそぎ取り装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US73551485A | 1985-05-20 | 1985-05-20 | |
US735514 | 1985-05-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61272770A true JPS61272770A (ja) | 1986-12-03 |
Family
ID=24956119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11343186A Pending JPS61272770A (ja) | 1985-05-20 | 1986-05-17 | 磁気ブラシアプリケ−タの緊張可能なそぎ取り装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0203492B1 (ja) |
JP (1) | JPS61272770A (ja) |
DE (1) | DE3665231D1 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS563720Y2 (ja) * | 1971-05-26 | 1981-01-27 | ||
US4083633A (en) * | 1976-06-28 | 1978-04-11 | Xerox Corporation | Blade cleaning holder |
JPS5382419A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-20 | Canon Inc | Blade cleaning device |
US4338880A (en) * | 1978-09-19 | 1982-07-13 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Magnetic brush development apparatus for use in electrophotographic copying machine |
JPS6232298Y2 (ja) * | 1980-06-04 | 1987-08-18 | ||
US4595280A (en) * | 1982-12-02 | 1986-06-17 | Ricoh Company, Ltd. | Blade cleaning device |
-
1986
- 1986-05-17 JP JP11343186A patent/JPS61272770A/ja active Pending
- 1986-05-20 DE DE8686106810T patent/DE3665231D1/de not_active Expired
- 1986-05-20 EP EP19860106810 patent/EP0203492B1/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0203492A1 (en) | 1986-12-03 |
EP0203492B1 (en) | 1989-08-23 |
DE3665231D1 (en) | 1989-09-28 |
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