JPS61260508A - 接点溶着検出装置 - Google Patents
接点溶着検出装置Info
- Publication number
- JPS61260508A JPS61260508A JP60103160A JP10316085A JPS61260508A JP S61260508 A JPS61260508 A JP S61260508A JP 60103160 A JP60103160 A JP 60103160A JP 10316085 A JP10316085 A JP 10316085A JP S61260508 A JPS61260508 A JP S61260508A
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- Japan
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- voltage
- coil
- thyristor
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H47/00—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
- H01H47/002—Monitoring or fail-safe circuits
- H01H47/004—Monitoring or fail-safe circuits using plural redundant serial connected relay operated contacts in controlled circuit
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/001—Means for preventing or breaking contact-welding
Landscapes
- Keying Circuit Devices (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、インチングやプラッギングを行う誘導電動機
に適用する電磁接触器の主接点の負荷側電圧と前記電磁
接触器の操作コイルに印加される電圧を検出し、電磁接
触器の接点溶着を検出する接点溶着検出装置に係る。従
来たとえば、電動機に流れる電流と、操作コイルに流れ
る電流を検出し、接点溶着かどうかを論理回路で判断し
、接点溶着を検出する装置であったが、この装置は電動
機に流れる電流の大きさに対応する電流検出のための変
流器が必要で、大電流に対しては装置が太き(なり、ま
た小電流に対しては容易に検出できないなどの欠点があ
った。
に適用する電磁接触器の主接点の負荷側電圧と前記電磁
接触器の操作コイルに印加される電圧を検出し、電磁接
触器の接点溶着を検出する接点溶着検出装置に係る。従
来たとえば、電動機に流れる電流と、操作コイルに流れ
る電流を検出し、接点溶着かどうかを論理回路で判断し
、接点溶着を検出する装置であったが、この装置は電動
機に流れる電流の大きさに対応する電流検出のための変
流器が必要で、大電流に対しては装置が太き(なり、ま
た小電流に対しては容易に検出できないなどの欠点があ
った。
第5図は変流器を使用した接点溶着検出装置の一例の説
明図であって、この図において3゛相電源R相41.S
相42とT相43は電子引外し付NFBIの1次側に接
続、前記電子引外し付NFB1のR相は変流゛器?、S
相は変流器8.T相は直接にそれぞれ電磁接触器の主接
点3に入り電動様4に接続している。一方操作回路側は
電子引外し付NFBIの2次側のR相から変流器6.押
釦スイッチ5.電磁接触器コイル2を介して電子引外し
付NFB 1のS相に接続している。電子引外し付NF
BIを投入し、押釦スイッチ5をオンにすると電動機4
は駆動する。押釦スイッチ5をオフにしても変流器7.
8に電流が流れていると論理回路9の判断により接点溶
着検出用接点11がオンになり電子引外し付NFB1は
トリップし、電動機4は停止する。接点溶着検出用接点
11を含む論理回路9と3コの変流器で構成する接点溶
着検出装置10であった。
明図であって、この図において3゛相電源R相41.S
相42とT相43は電子引外し付NFBIの1次側に接
続、前記電子引外し付NFB1のR相は変流゛器?、S
相は変流器8.T相は直接にそれぞれ電磁接触器の主接
点3に入り電動様4に接続している。一方操作回路側は
電子引外し付NFBIの2次側のR相から変流器6.押
釦スイッチ5.電磁接触器コイル2を介して電子引外し
付NFB 1のS相に接続している。電子引外し付NF
BIを投入し、押釦スイッチ5をオンにすると電動機4
は駆動する。押釦スイッチ5をオフにしても変流器7.
8に電流が流れていると論理回路9の判断により接点溶
着検出用接点11がオンになり電子引外し付NFB1は
トリップし、電動機4は停止する。接点溶着検出用接点
11を含む論理回路9と3コの変流器で構成する接点溶
着検出装置10であった。
そこで本発明は、これらの欠点を除去するためになされ
たもので、インチングやプラッギングを行なう電動機に
適用する電磁接触器におい−て、電動機に印加する3相
電圧を整流ブリッジを介して接点溶着検出用リレーコイ
ルと該フィルに電流を通過させる開閉素子(たとえばサ
イリスタ)とを設け、該開閉素子のゲートに電圧を与え
、該ゲート電流の流れを、主接点に対応する操作コイル
電圧(但し、U−W相と同相の電圧とすること)で開閉
制御することにより確実に検出出来、かつ簡単に構成し
得る接点溶着検出装置を提供するものである。
たもので、インチングやプラッギングを行なう電動機に
適用する電磁接触器におい−て、電動機に印加する3相
電圧を整流ブリッジを介して接点溶着検出用リレーコイ
ルと該フィルに電流を通過させる開閉素子(たとえばサ
イリスタ)とを設け、該開閉素子のゲートに電圧を与え
、該ゲート電流の流れを、主接点に対応する操作コイル
電圧(但し、U−W相と同相の電圧とすること)で開閉
制御することにより確実に検出出来、かつ簡単に構成し
得る接点溶着検出装置を提供するものである。
以下図面により本発明の一実施例を説明すれば第2図(
第2図以下同−記号のものは第5図と同じものを表わす
)において、第5図との相違点の1つは、電流検出に変
流器を使用しているのに対し、第2図は電動機端子から
の電圧検出で、接点溶着検出装置10の電圧端子51
、52 。
第2図以下同−記号のものは第5図と同じものを表わす
)において、第5図との相違点の1つは、電流検出に変
流器を使用しているのに対し、第2図は電動機端子から
の電圧検出で、接点溶着検出装置10の電圧端子51
、52 。
53に接続されているため電動機容量に関係なく信号線
でよいことである。2つ目は対応する電磁接触器の接点
3のコイル間電圧63と共通ライン62を検出している
ため操作回路の構成上の制限がない。3つ目は変流器を
使用しないため小型コンパクトで、回路構成上(第3図
詳細図)誤差信号が発生しないなど信頼性の高い装置で
ある。第3図において、電動機電圧検出端子51゜52
、53は整流ブリッジ25 、29に入力し、その出
力に接点溶着検出用リレーコイル28とサイリスタ34
を直列接続してなり前記接点溶着検出用リレーコイル2
8に平滑用コンデンサ27.フライホイール用ダイオー
ド35を並列接続し、制限抵抗26とホトカプラ24の
受光側トランジスタを順次直列接続してなり、前記ホト
カプラ24の受光側トランジスタと、逆電圧防止用ダイ
オード30と遅延用コンデンサ31と制限抵抗32と3
3の直列接続を順次並列接続し、前記制限抵抗32と3
3の共通ラインからサイリスタ34のゲートに°入力し
、前記ホトカプラ24の発光側には、電磁接触器コイ、
ルミ圧検出端子63から整流ダイオード21と制限抵抗
22を介して電流を供給するべく共通ライン62に接続
してなり前記ホトカプラ24の発光側には逆電圧が印加
されないように逆電圧防止用ダイオード23を並列接続
し、平滑用コンデンサ20を接続したことを特徴とする
ものである。
でよいことである。2つ目は対応する電磁接触器の接点
3のコイル間電圧63と共通ライン62を検出している
ため操作回路の構成上の制限がない。3つ目は変流器を
使用しないため小型コンパクトで、回路構成上(第3図
詳細図)誤差信号が発生しないなど信頼性の高い装置で
ある。第3図において、電動機電圧検出端子51゜52
、53は整流ブリッジ25 、29に入力し、その出
力に接点溶着検出用リレーコイル28とサイリスタ34
を直列接続してなり前記接点溶着検出用リレーコイル2
8に平滑用コンデンサ27.フライホイール用ダイオー
ド35を並列接続し、制限抵抗26とホトカプラ24の
受光側トランジスタを順次直列接続してなり、前記ホト
カプラ24の受光側トランジスタと、逆電圧防止用ダイ
オード30と遅延用コンデンサ31と制限抵抗32と3
3の直列接続を順次並列接続し、前記制限抵抗32と3
3の共通ラインからサイリスタ34のゲートに°入力し
、前記ホトカプラ24の発光側には、電磁接触器コイ、
ルミ圧検出端子63から整流ダイオード21と制限抵抗
22を介して電流を供給するべく共通ライン62に接続
してなり前記ホトカプラ24の発光側には逆電圧が印加
されないように逆電圧防止用ダイオード23を並列接続
し、平滑用コンデンサ20を接続したことを特徴とする
ものである。
以上のどと(構成されているので、通常の運転では、押
釦スイッチ5をオンし電磁接触器コイルが励磁するとと
もに電磁接触器コイル電圧検出端子63と62間に電圧
か印加し、ホトカプラ24の受光トランジスタのコレク
タとエミッタ間がオンとなり、次に電磁接触器接点がオ
ンとなって電動機電圧検出端子51 、52 、53に
電圧が印加するが、サイリスタ34のゲートとカソード
間に電流が流れないので接点溶着検出用リレーコイル2
8は励磁しないため電子引外し付NFB1はトリップせ
ず正常に運転することができる。
釦スイッチ5をオンし電磁接触器コイルが励磁するとと
もに電磁接触器コイル電圧検出端子63と62間に電圧
か印加し、ホトカプラ24の受光トランジスタのコレク
タとエミッタ間がオンとなり、次に電磁接触器接点がオ
ンとなって電動機電圧検出端子51 、52 、53に
電圧が印加するが、サイリスタ34のゲートとカソード
間に電流が流れないので接点溶着検出用リレーコイル2
8は励磁しないため電子引外し付NFB1はトリップせ
ず正常に運転することができる。
遅延用コンデンサ31は、ホトカプラ24の受光側トラ
ンジスタがオン後に電磁接触器接点3がオンとなるよう
に、また電磁接触器接点3のオフタイム遅延後サイリス
タ34のゲートとカソード間に電圧が印加するように挿
入している。次に、押釦スイッチ5がオフで、電磁接触
器コイルが励磁していないが、電動機電圧検出用端子5
1゜52 、53に電圧が発生しているならば、電磁接
触器接点3が溶着している場合で、電圧検出端子51
、52 、53から整流ブリッジ25 、29 、制限
抵抗26 、32を介してサイリスタ34のゲート、カ
ソードを経由して直流電流が流れ、電圧検出端子51゜
52 、53に電圧が印加されているのでサイリスタ3
4は導通状態となり、接点溶着検出用接点11がオンと
なり電子男性しNFBlがトリップする。
ンジスタがオン後に電磁接触器接点3がオンとなるよう
に、また電磁接触器接点3のオフタイム遅延後サイリス
タ34のゲートとカソード間に電圧が印加するように挿
入している。次に、押釦スイッチ5がオフで、電磁接触
器コイルが励磁していないが、電動機電圧検出用端子5
1゜52 、53に電圧が発生しているならば、電磁接
触器接点3が溶着している場合で、電圧検出端子51
、52 、53から整流ブリッジ25 、29 、制限
抵抗26 、32を介してサイリスタ34のゲート、カ
ソードを経由して直流電流が流れ、電圧検出端子51゜
52 、53に電圧が印加されているのでサイリスタ3
4は導通状態となり、接点溶着検出用接点11がオンと
なり電子男性しNFBlがトリップする。
つぎに本発明の他の実施例を説用すれば、第4図は、第
2図と比較して電動機を複数運転するように接続したも
ので、電磁接触器コイル2該接点3.電動機4.押釦ス
イッチ5に対して拡張電磁接触器コイル200.該接点
300.拡張電動機400.拡張押釦スイッチ500が
追加されているが、第1図の詳細回路においては整流用
ダイオード21.整流ブリッジ25にそれぞれカソード
側を共通に接続した拡張整流ダイオード210゜250
を追加し、負側には複数入力できるよう整流ブリッジ2
9に拡張整流用ダイオード290をアノード共通で追加
接続して複数回路の接点溶着検出ができるように構成し
たものである。したがって、この場合は電動機が追加す
るごとに3本の制御線を追加するのみで、いずれの電磁
接触器接点3,300が溶着しても電子男性し付NFB
Iをトリップさせることができるので複数運転での接点
溶着を検出し得るものである。
2図と比較して電動機を複数運転するように接続したも
ので、電磁接触器コイル2該接点3.電動機4.押釦ス
イッチ5に対して拡張電磁接触器コイル200.該接点
300.拡張電動機400.拡張押釦スイッチ500が
追加されているが、第1図の詳細回路においては整流用
ダイオード21.整流ブリッジ25にそれぞれカソード
側を共通に接続した拡張整流ダイオード210゜250
を追加し、負側には複数入力できるよう整流ブリッジ2
9に拡張整流用ダイオード290をアノード共通で追加
接続して複数回路の接点溶着検出ができるように構成し
たものである。したがって、この場合は電動機が追加す
るごとに3本の制御線を追加するのみで、いずれの電磁
接触器接点3,300が溶着しても電子男性し付NFB
Iをトリップさせることができるので複数運転での接点
溶着を検出し得るものである。
本発明は以上のごとく、インチングやプラッギングを行
なう電動機に適用する電磁接触器において、主接点を介
して電動機に印加する電圧を検出する装置と該主接点の
操作コイルに印加する電圧を検出する装置とを設け、前
記電動機電圧を接点溶着検出用リレーコイルを介して通
過させる開閉素子と前記操作コイル電圧を開閉素子の制
御回路に与え、開閉制御することにより接点溶着を検出
するようにしたものであるから、電動機の電流に関係せ
ず、操作回路構成上の制限がな(、確実に接点溶着検出
できる等の特徴がある。
なう電動機に適用する電磁接触器において、主接点を介
して電動機に印加する電圧を検出する装置と該主接点の
操作コイルに印加する電圧を検出する装置とを設け、前
記電動機電圧を接点溶着検出用リレーコイルを介して通
過させる開閉素子と前記操作コイル電圧を開閉素子の制
御回路に与え、開閉制御することにより接点溶着を検出
するようにしたものであるから、電動機の電流に関係せ
ず、操作回路構成上の制限がな(、確実に接点溶着検出
できる等の特徴がある。
第5図は従来装置のブロック図、第2図は本発明の一実
施例を示すブロック図、第3図は本発明を説明するため
の詳細図、第4図、第1図は本発明の応用実施例を示す
ブロック図、詳細図である。 1・・・・・・電子男性し付NFB 2・・・・・・電磁接触器コイル 3・・・・・・電磁接触器接点 4・・・・・・誘導電動機 5・・・・・・押釦スイッチ 6・・・・・・操作回路電流検出用変流器7・・・・・
・電動器のU相電流検出用変流器8・・・・・・電動機
のV相電流検出用変流器9・・・・・・論理回路 10・・・・・・接点溶着検出装置 11・・・・・・接点溶着検出用接点 21・・・・・・整流用ダイオード 25 、29・・・・・・整流ブリッジ22 、26
、32 、33・・・・・・制限用抵抗23 、30・
・・・・・逆電圧防止用ダイオード24・・・・・・ホ
トカプラ 20 、27・・・・・・平滑用コンデンサ28・・・
・・・接点溶着検出用リレーフィル31・・・・・・遅
延用コンデンサ 34・・・・・・サイリスタ 35・・・・・・フライホール用ダイオード41 、4
2 、43・・・・・・3相電源入力端子R,S、T相
51 、52 、53・・・・・・電動機電圧検出端子
U、V、W相 54 、55・・・・・・接点溶着検出用接点端子63
、62・・・・・・電磁接触器コイル電圧検出端子(
51、53と同相)
施例を示すブロック図、第3図は本発明を説明するため
の詳細図、第4図、第1図は本発明の応用実施例を示す
ブロック図、詳細図である。 1・・・・・・電子男性し付NFB 2・・・・・・電磁接触器コイル 3・・・・・・電磁接触器接点 4・・・・・・誘導電動機 5・・・・・・押釦スイッチ 6・・・・・・操作回路電流検出用変流器7・・・・・
・電動器のU相電流検出用変流器8・・・・・・電動機
のV相電流検出用変流器9・・・・・・論理回路 10・・・・・・接点溶着検出装置 11・・・・・・接点溶着検出用接点 21・・・・・・整流用ダイオード 25 、29・・・・・・整流ブリッジ22 、26
、32 、33・・・・・・制限用抵抗23 、30・
・・・・・逆電圧防止用ダイオード24・・・・・・ホ
トカプラ 20 、27・・・・・・平滑用コンデンサ28・・・
・・・接点溶着検出用リレーフィル31・・・・・・遅
延用コンデンサ 34・・・・・・サイリスタ 35・・・・・・フライホール用ダイオード41 、4
2 、43・・・・・・3相電源入力端子R,S、T相
51 、52 、53・・・・・・電動機電圧検出端子
U、V、W相 54 、55・・・・・・接点溶着検出用接点端子63
、62・・・・・・電磁接触器コイル電圧検出端子(
51、53と同相)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の電磁接触器の2次側から整流ブリッ ジ25、29と整流用ダイオード250、290などに
入力し、接点溶着検出用リレーコイル28と該コイルに
通電させるサイリスタ34と、制限抵抗26、32、3
3、遅延用コンデンサ31、逆電圧防止用ダイオード3
0、ホトカプラ24の受光側トランジスタのコレクタと
エミッタなどで前記サイリスタ34のゲートをドライブ
する信号と、前記電磁接触器の接点に対する操作コイル
の電圧を整流用ダイオード21、210などに入力し、
それぞれのカソードを共通にして平滑用コンデンサ20
、制限抵抗22、ホトカプラ24の発光側に電流を流し
前記サイリスタ34のゲートを制御するようにしたこと
を特徴とするインチングやプラッギングを行なう電動機
などに適用する電磁接触器及び継電器における接点溶着
検出装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60103160A JPS61260508A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 接点溶着検出装置 |
US06/863,993 US4713716A (en) | 1985-05-15 | 1986-05-15 | Detection device for contact fusion in an electromagnetic contactor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60103160A JPS61260508A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 接点溶着検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61260508A true JPS61260508A (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=14346750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60103160A Pending JPS61260508A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 接点溶着検出装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4713716A (ja) |
JP (1) | JPS61260508A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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