JPS61260067A - 5−ピリミジンカルボキシレ−ト誘導体 - Google Patents
5−ピリミジンカルボキシレ−ト誘導体Info
- Publication number
- JPS61260067A JPS61260067A JP60103512A JP10351285A JPS61260067A JP S61260067 A JPS61260067 A JP S61260067A JP 60103512 A JP60103512 A JP 60103512A JP 10351285 A JP10351285 A JP 10351285A JP S61260067 A JPS61260067 A JP S61260067A
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- chemical
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は新規な有機化合物に関し、さらに詳しくは液晶
組成物の成分として有用な化合物に関し、および該化合
物を含有する組成物に関する。
組成物の成分として有用な化合物に関し、および該化合
物を含有する組成物に関する。
液晶表示装置は液晶性化合物およびXlたは液晶組成物
の液晶相における誘電率異方性および屈折率異方性等の
性質を利用して、種々の表示装置に使用されている。こ
れらのディスプレイは液晶の電気光学効果を応用した液
晶表示素子、あるいは液晶の熱光学効果およびその他の
光学効果を応用した物であシ、エレクト四二りスの進歩
と相俟って、ねじれネマチック効果、ゲスト・ホスト効
果などの電界効果を応用した液晶表示素子に数多の液晶
化合物が使用されている。これらの液晶材料は単独の化
合物で鉱、その緒特性、たとえば液晶温度範囲、動作電
圧、応答性能等において数種の液晶化合物あるいは非液
晶化合物を混合して使用に供している。
の液晶相における誘電率異方性および屈折率異方性等の
性質を利用して、種々の表示装置に使用されている。こ
れらのディスプレイは液晶の電気光学効果を応用した液
晶表示素子、あるいは液晶の熱光学効果およびその他の
光学効果を応用した物であシ、エレクト四二りスの進歩
と相俟って、ねじれネマチック効果、ゲスト・ホスト効
果などの電界効果を応用した液晶表示素子に数多の液晶
化合物が使用されている。これらの液晶材料は単独の化
合物で鉱、その緒特性、たとえば液晶温度範囲、動作電
圧、応答性能等において数種の液晶化合物あるいは非液
晶化合物を混合して使用に供している。
最近、特に低電圧で駆動できる液晶表示素子に対する要
求が高tb、そのような要求を充たすために、一般に誘
電率の異方性値傘鱗千愈*参−参本i半の大きい液晶組
成物が要望されている。
求が高tb、そのような要求を充たすために、一般に誘
電率の異方性値傘鱗千愈*参−参本i半の大きい液晶組
成物が要望されている。
液晶化合物およびXlたは液晶組成物を電極を有するセ
ル、多く社透明電極を有し対向電極間に液晶化合物およ
び/または液晶組成物を有するセルに用いて電圧で液晶
表示を制御する場合に次のようなことが観察される。
ル、多く社透明電極を有し対向電極間に液晶化合物およ
び/または液晶組成物を有するセルに用いて電圧で液晶
表示を制御する場合に次のようなことが観察される。
液晶化合物およびXlたは液晶組成物の誘電異方性値(
Δ6;ε# ’Lz以下ΔCと略記する。)が正で大
きい場合、対向電極間隔が同じセルの駆動電圧を低くす
ることができる。
Δ6;ε# ’Lz以下ΔCと略記する。)が正で大
きい場合、対向電極間隔が同じセルの駆動電圧を低くす
ることができる。
液晶化合物および/または液晶組成物の光学異方性値(
ΔnミnIQj、以下Δnと略記する。)が大きい場合
Ka対向電極間隔がセル内で部分的に異なっている部分
の表示に濃さのむらや色むらを生じ難い。別な性質では
セルの対向電極間隔を小さくして光の透過率を増すこと
ができる。さらに別な性質としてセルの対向電極間隔を
小さくすることによシミ界強度を増加させて応答時間を
短縮できる。
ΔnミnIQj、以下Δnと略記する。)が大きい場合
Ka対向電極間隔がセル内で部分的に異なっている部分
の表示に濃さのむらや色むらを生じ難い。別な性質では
セルの対向電極間隔を小さくして光の透過率を増すこと
ができる。さらに別な性質としてセルの対向電極間隔を
小さくすることによシミ界強度を増加させて応答時間を
短縮できる。
本発明は液晶化合物の構成成分として有用な化合物およ
び該化合物を含有する液晶組成物を ゛提供
することを目的とする。本発明の別な目的は液晶組成物
の構成成分に用いて液晶組成物のΔεおよび/またはΔ
nを増加させることかできる化合物を提供することであ
る。
び該化合物を含有する液晶組成物を ゛提供
することを目的とする。本発明の別な目的は液晶組成物
の構成成分に用いて液晶組成物のΔεおよび/またはΔ
nを増加させることかできる化合物を提供することであ
る。
本発明は5−ピリミジンカルボキシレート誘導体および
該化合物を111または2種以上含有することを特徴と
する液晶組成物を提供し、該化合物は一般式 (式中で−X2は−X’、−C)−X’およびにΣ+X
’から選ばれた基を示し、x”、x”およびXlはそれ
ぞれ炭素原子数1ないし1゜のアルキル基為−CjH2
j −0−CkC2に+xおよび−C1f121 0
CmCmHgm−0CnH+、から選ばれた基を示し
、Lk*L”およびnはそれぞれ工ないし10の整数を
示し xlおよびx6はそれぞれ炭素数1ないし10の
アルコキシル基、E、CI。
該化合物を111または2種以上含有することを特徴と
する液晶組成物を提供し、該化合物は一般式 (式中で−X2は−X’、−C)−X’およびにΣ+X
’から選ばれた基を示し、x”、x”およびXlはそれ
ぞれ炭素原子数1ないし1゜のアルキル基為−CjH2
j −0−CkC2に+xおよび−C1f121 0
CmCmHgm−0CnH+、から選ばれた基を示し
、Lk*L”およびnはそれぞれ工ないし10の整数を
示し xlおよびx6はそれぞれ炭素数1ないし10の
アルコキシル基、E、CI。
Brおよび−CNから選ばれた基であることかで選はれ
た基を示し、Y社F、Cj、Brおよび−CN示し、W
および2はそれぞれ”+CJIBrおよび−CNから選
はれた基を示す。) で表わされる5−ピリミジ7力ルポキシレート#導体で
ある。
た基を示し、Y社F、Cj、Brおよび−CN示し、W
および2はそれぞれ”+CJIBrおよび−CNから選
はれた基を示す。) で表わされる5−ピリミジ7力ルポキシレート#導体で
ある。
本発明の示す化合物を製造する方法の例を次の反応式で
示すことができる。式中でエチル基よび−X′は前述と
同じものを示す。
示すことができる。式中でエチル基よび−X′は前述と
同じものを示す。
(n) Gll)
(mV)
(V)
υ
(la)
(DCCはN、N’−ジシクロへキシルカルボンジイミ
ドを示(、DMAPは4−ジメチルアミノピリジンを示
す。) 反応式について以下に説明する。
ドを示(、DMAPは4−ジメチルアミノピリジンを示
す。) 反応式について以下に説明する。
■4−置換ベンズアミジン塩(■。塩酸塩、硫酸塩を使
用できる。)およびエトΦシメチレ7 ff 127m
!/エチル(釦を縮合してピリきジン化合物、すなわち
エチル−2−(4−置換フェニル)−4−ヒドロキシ−
5−ピリミジンカルホキシレ・−ト(転)を調整する。
用できる。)およびエトΦシメチレ7 ff 127m
!/エチル(釦を縮合してピリきジン化合物、すなわち
エチル−2−(4−置換フェニル)−4−ヒドロキシ−
5−ピリミジンカルホキシレ・−ト(転)を調整する。
■は2−/・ログノー置換ベンズアミジン塩ン塩、2−
シアノ−4−@換ベンズアミジン塩、3−ハロゲノ−4
−置換ベンズアミジン塩または3−’/7/−4−@換
ベンズアミジン塩t−用いることができる。縮合反応に
用いる触媒は金属アルコラード、水酸化カリウム、l、
8−シアサビシクロ(5,4,0) −7−ウンデセン
、トリエチルアミンなどの塩基を用いることができる。
シアノ−4−@換ベンズアミジン塩、3−ハロゲノ−4
−置換ベンズアミジン塩または3−’/7/−4−@換
ベンズアミジン塩t−用いることができる。縮合反応に
用いる触媒は金属アルコラード、水酸化カリウム、l、
8−シアサビシクロ(5,4,0) −7−ウンデセン
、トリエチルアミンなどの塩基を用いることができる。
■次いで化合物■のピリミジン環の4位の水酸基をオキ
シ塩化リンでクロル化しエチル−2−(4−置換フェニ
ル)−4−クロロ−5−ピリミジンカルボキシレート(
V)を得る。次いで化合物VをPd/C触媒および水素
でピリミジン環の4位について脱クロル化しエチル−2
−(4−置換フェニル)−5−ピリミジンカルホキシレ
ー)(Im)を得る。
シ塩化リンでクロル化しエチル−2−(4−置換フェニ
ル)−4−クロロ−5−ピリミジンカルボキシレート(
V)を得る。次いで化合物VをPd/C触媒および水素
でピリミジン環の4位について脱クロル化しエチル−2
−(4−置換フェニル)−5−ピリミジンカルホキシレ
ー)(Im)を得る。
0化合物1mを加水分解しエチル−2−(4−置換フェ
ニル)−5−ピリミジンカルボン酸(6)を得る。例え
ばNaOH水溶液に化合物1aを加え加熱し、塩酸を加
えて化合物■を沈澱させ、固液分離し乾燥する。次いで
化合物■および化合物■からジシクロへキシルカルボジ
イミド(脱水縮合剤)の存在下で2−(4−置換フェニ
ル)−5−ピリミジンカルボキシレー) (lb、
IC,Id)を得る。
ニル)−5−ピリミジンカルボン酸(6)を得る。例え
ばNaOH水溶液に化合物1aを加え加熱し、塩酸を加
えて化合物■を沈澱させ、固液分離し乾燥する。次いで
化合物■および化合物■からジシクロへキシルカルボジ
イミド(脱水縮合剤)の存在下で2−(4−置換フェニ
ル)−5−ピリミジンカルボキシレー) (lb、
IC,Id)を得る。
前述の一般式、反応式でxl、x”およびXlはそれぞ
れ以下のようなものを示すことができる。
れ以下のようなものを示すことができる。
その置換基を示すと直鎖アルキル基では、メチル−エチ
酷 プロピル−、ブチル−、ペンチル−、ヘキシル−、
ヘプチル−、オクチル−、ノニル−、デシrであシ、分
岐アルキル基では1so−プロピル−1−メチルプロピ
ル−12−メチルプロピ、ルー、l−メチルブチA/−
,2−メチルブチル−13−)fルプチルー、1−メチ
ルペンチル−11−エチルペンチル−2−メチルペンチ
ル−1l−グチルへキシル−12−エチルヘキシ4ルー
、1−メチルへグチル−などをあげることができる。
酷 プロピル−、ブチル−、ペンチル−、ヘキシル−、
ヘプチル−、オクチル−、ノニル−、デシrであシ、分
岐アルキル基では1so−プロピル−1−メチルプロピ
ル−12−メチルプロピ、ルー、l−メチルブチA/−
,2−メチルブチル−13−)fルプチルー、1−メチ
ルペンチル−11−エチルペンチル−2−メチルペンチ
ル−1l−グチルへキシル−12−エチルヘキシ4ルー
、1−メチルへグチル−などをあげることができる。
xlおよびX′はそれぞれメトキシ基、メトキシエチル
、エトキシエテルなど、酸素原子の入りたアルキル基で
アシ得て、F、Cj、Br、−CNであル得る。
、エトキシエテルなど、酸素原子の入りたアルキル基で
アシ得て、F、Cj、Br、−CNであル得る。
4−置換ベンズアミジンの塩(前述の化合物■)の4−
置換ペンズアZジン部分の例を示すと、 4−エチルベンズアミジン、4−エチルベンズアミジン
、4−プロピル−ベンズアミジン、4−ブチルベンズア
ミジン、4−ペンチルベンズアミジン、4−へキシルベ
ンズアミジン、4−へブチルベンズアミジン、4−オク
チルベンズアミジン、4−ノニルベンズアミジン、4−
デシルベンズアミジン、4−メトキシベンズアミジン、
4−エチルベンズアミジン、4−プロピル−オキシベン
ズアミジン、4−ブチルオキシベンズアミジン、4−ペ
ンチルオキシ−ベンズアミジン、4−へキシルオキシベ
ンズアミジン、4−へグチルオキシベンズアミジン、4
−オクチルオキシベンズアミジン、4−ノニルオキシベ
ンズアミジン、4−デシルオ中ジベンズアミジン、4−
エトキシエテルオキシベンズアミジン、4−メトキシメ
チルベンズアミジン、4−フルオロベンズアミジン、4
−クロロ−ベンズアミジン、4−ブロモベンズアミジン
、4−シアノベンズアミジンなどをあけることができる
ベンズアミジンのベンゼン骨格にっ−てその2位また酸
3位をそれぞれy、cl*Brおよび−CNから選ばれ
た基で置換でき、 3.4− ジフルオロベンズアミジン、3−/ロロー4
−フルオロベンズアミジン、2 /ロロー4−フルオ
ロベンズアミシフなどを示すことができる。
置換ペンズアZジン部分の例を示すと、 4−エチルベンズアミジン、4−エチルベンズアミジン
、4−プロピル−ベンズアミジン、4−ブチルベンズア
ミジン、4−ペンチルベンズアミジン、4−へキシルベ
ンズアミジン、4−へブチルベンズアミジン、4−オク
チルベンズアミジン、4−ノニルベンズアミジン、4−
デシルベンズアミジン、4−メトキシベンズアミジン、
4−エチルベンズアミジン、4−プロピル−オキシベン
ズアミジン、4−ブチルオキシベンズアミジン、4−ペ
ンチルオキシ−ベンズアミジン、4−へキシルオキシベ
ンズアミジン、4−へグチルオキシベンズアミジン、4
−オクチルオキシベンズアミジン、4−ノニルオキシベ
ンズアミジン、4−デシルオ中ジベンズアミジン、4−
エトキシエテルオキシベンズアミジン、4−メトキシメ
チルベンズアミジン、4−フルオロベンズアミジン、4
−クロロ−ベンズアミジン、4−ブロモベンズアミジン
、4−シアノベンズアミジンなどをあけることができる
ベンズアミジンのベンゼン骨格にっ−てその2位また酸
3位をそれぞれy、cl*Brおよび−CNから選ばれ
た基で置換でき、 3.4− ジフルオロベンズアミジン、3−/ロロー4
−フルオロベンズアミジン、2 /ロロー4−フルオ
ロベンズアミシフなどを示すことができる。
水酸基をもつ化合物(前述の化合物■)の例を示すと、
HO−X3として、
メタノール、エタノール、l−ゾロパノール、1−ブタ
ノール、1−ペンタノール、1−ヘキサノール、1−ヘ
プタツール、1−オクタツール、1−ノニルアルコール
、l−デカノールなどをあげることができ、 4−/?ルフェノール、4−エチルフェノール、4−7
’ロビルフエノール、4−ブチルフェノール、4−ペン
チルフェノール、4−ヘキシルフェノール、4−ヘゲチ
ルフェノール、4−オクチルフェノール、4−ノニルフ
ェノール、4−デシルフェノール、4−メトキシフェノ
ール、4−エトキシフェノール、4−プロピルオキシフ
ェノール、4−ブチルオキシフェノール、4−ペンチル
オキシフェノール、4−へキシルオ中ジフェノール、4
−へブチルオキシフェノール、4−オクチルオキシフェ
ノール、4−ノニルオキシフェノール、4−デシルオキ
シフェノール、4−エトキシエチルオキシフェノール、
4−メトキシメチルフェノール、4−フルオロフェノー
ル、4−/ロロフェノール、4−フロそフェノール、4
−シアノフェノール、3.4−ジフルオロフェノール、
3,4−ジクロロフェノール、3−フルオロ−4−シア
ノフェノチル、2.4−フルオロフェノール、3−クロ
ロ−4−フルオロフェノールなどを示すことができる。
ノール、1−ペンタノール、1−ヘキサノール、1−ヘ
プタツール、1−オクタツール、1−ノニルアルコール
、l−デカノールなどをあげることができ、 4−/?ルフェノール、4−エチルフェノール、4−7
’ロビルフエノール、4−ブチルフェノール、4−ペン
チルフェノール、4−ヘキシルフェノール、4−ヘゲチ
ルフェノール、4−オクチルフェノール、4−ノニルフ
ェノール、4−デシルフェノール、4−メトキシフェノ
ール、4−エトキシフェノール、4−プロピルオキシフ
ェノール、4−ブチルオキシフェノール、4−ペンチル
オキシフェノール、4−へキシルオ中ジフェノール、4
−へブチルオキシフェノール、4−オクチルオキシフェ
ノール、4−ノニルオキシフェノール、4−デシルオキ
シフェノール、4−エトキシエチルオキシフェノール、
4−メトキシメチルフェノール、4−フルオロフェノー
ル、4−/ロロフェノール、4−フロそフェノール、4
−シアノフェノール、3.4−ジフルオロフェノール、
3,4−ジクロロフェノール、3−フルオロ−4−シア
ノフェノチル、2.4−フルオロフェノール、3−クロ
ロ−4−フルオロフェノールなどを示すことができる。
HO−C)−X’として4−メチルシクロヘキサノール
、4−エチルシクロヘキサノール、4−7’ロヒルシク
ロヘキサノール、4−ブチルシクロヘキサノール、4−
ペンチルシクロヘキサノール、4−へキシルシクロヘキ
サノール、4−へブチルシクロヘキサノール、4−オク
チルシクロヘキサノール、4−ノニルシクロヘキサノー
ル、4−デシルシクロへキサノール、4−エトキシフク
ロヘキサノール、4−エトキシフクロヘキサノール、4
−プロピルオキシシクロヘキサノール、4−ブチルオキ
シシクロヘキサノール、4−ベンチルオΦジシクロヘキ
サノール、4−へキシルオキシシクロヘキサノール、4
−へブチルオキシシクロヘキサノール、4−オクチルオ
キシシクロヘキサノール、4−ノニルオキシシクロヘキ
サノール、4−デ゛シルオキシシクロヘキサノール、4
−エトキシエテルオキシシクロへ中サノール、4−メト
キシメチルシクロヘキサノール、4−フルオロシクロヘ
キサノール、4−クロロシフヘキサノール、4−ブロモ
シクロヘキサノール、4−シアノシクロヘキサノール、
2,4−ジフルオロシクロヘキサノール、3.4−ジフ
ルオロシクロヘキサノール、3.4−ジクロロシクロヘ
キサノール、3−フルオロ−4−シアノシクロヘキサノ
ール、3−110ロー4−フルオロシクロヘキサノール
などを示すことができる。
、4−エチルシクロヘキサノール、4−7’ロヒルシク
ロヘキサノール、4−ブチルシクロヘキサノール、4−
ペンチルシクロヘキサノール、4−へキシルシクロヘキ
サノール、4−へブチルシクロヘキサノール、4−オク
チルシクロヘキサノール、4−ノニルシクロヘキサノー
ル、4−デシルシクロへキサノール、4−エトキシフク
ロヘキサノール、4−エトキシフクロヘキサノール、4
−プロピルオキシシクロヘキサノール、4−ブチルオキ
シシクロヘキサノール、4−ベンチルオΦジシクロヘキ
サノール、4−へキシルオキシシクロヘキサノール、4
−へブチルオキシシクロヘキサノール、4−オクチルオ
キシシクロヘキサノール、4−ノニルオキシシクロヘキ
サノール、4−デ゛シルオキシシクロヘキサノール、4
−エトキシエテルオキシシクロへ中サノール、4−メト
キシメチルシクロヘキサノール、4−フルオロシクロヘ
キサノール、4−クロロシフヘキサノール、4−ブロモ
シクロヘキサノール、4−シアノシクロヘキサノール、
2,4−ジフルオロシクロヘキサノール、3.4−ジフ
ルオロシクロヘキサノール、3.4−ジクロロシクロヘ
キサノール、3−フルオロ−4−シアノシクロヘキサノ
ール、3−110ロー4−フルオロシクロヘキサノール
などを示すことができる。
シノール、5−エチル−2−ピリミジノール、5−プロ
ピル−2−ビリζシノール、5−ブチル−2−ピリミジ
ノール、5−ペンチル−2−ビリ2シノール、5−へキ
シル−2−ピリミジノール、5−へブチル−2−ピリミ
ジノール、5−オクチル−2−ピリミジノール、5−ノ
ニル−2−ピリミジノール、5−デシル−2−ピリミジ
ノール、5−メトキシ−2−ピリミジノール、5−エト
キシ−2−ピリミジノール、5−プロビルオキシ−2−
ピリミジノール、5−ブチルオキシ−2−ピリミジノー
ル、5−ペンチルオキシ−2−ピリミジノール、5−へ
キシルオ中シー2−ピリミジノール、5−へブチルオキ
シ−2−ピリミジノール、5−オクチルオキシ−2−ビ
リぐシノール、5−ノニルオキシ−2−ビリζシノール
、5−デシルオキシ−2−ピリミジノール、5−エトキ
シエテルオキシ−2−ピリミジノール、5−メトキシメ
チル−2−ピリミジノール、5−フルオロ−2−ピリミ
ジノール、5−クロロ−2−ピリミジノール、5−ブロ
モ−2−ピリミジノール、5−シアノ−2−ピリミジノ
ール、4.5−ジフルオロ−2−に’lJlシミール、
4−クロロ−5−7kオス−2−ピリミジノール、4−
フルオロ−5−シアノ−2−ピリミジノールなどを示す
ことができる。
ピル−2−ビリζシノール、5−ブチル−2−ピリミジ
ノール、5−ペンチル−2−ビリ2シノール、5−へキ
シル−2−ピリミジノール、5−へブチル−2−ピリミ
ジノール、5−オクチル−2−ピリミジノール、5−ノ
ニル−2−ピリミジノール、5−デシル−2−ピリミジ
ノール、5−メトキシ−2−ピリミジノール、5−エト
キシ−2−ピリミジノール、5−プロビルオキシ−2−
ピリミジノール、5−ブチルオキシ−2−ピリミジノー
ル、5−ペンチルオキシ−2−ピリミジノール、5−へ
キシルオ中シー2−ピリミジノール、5−へブチルオキ
シ−2−ピリミジノール、5−オクチルオキシ−2−ビ
リぐシノール、5−ノニルオキシ−2−ビリζシノール
、5−デシルオキシ−2−ピリミジノール、5−エトキ
シエテルオキシ−2−ピリミジノール、5−メトキシメ
チル−2−ピリミジノール、5−フルオロ−2−ピリミ
ジノール、5−クロロ−2−ピリミジノール、5−ブロ
モ−2−ピリミジノール、5−シアノ−2−ピリミジノ
ール、4.5−ジフルオロ−2−に’lJlシミール、
4−クロロ−5−7kオス−2−ピリミジノール、4−
フルオロ−5−シアノ−2−ピリミジノールなどを示す
ことができる。
2−メチル−5−ピリミジノール、2−エチル−5−ピ
リミジノール、2−プロピル−5−ピリミジノール、2
−ブチル−5−ピリミジノール、2−ペンチル−5−ピ
リミジノール、2−へ中シルー5−ピリミジノール、2
−へブチル−5−ビ9ミジノール、2−#りfルー5−
ピリミジノール、2−ノニル−5−ピリミジノール、2
−デシル−5−ピリミジノール、2−メトキシ−5−ピ
リミジノール、2−二トキシ−5−ピリミジノール、2
−プロピルオキシ−5−ピリミジノール、2−ブチルオ
キシ−5−ピリミジノール、2−ペンチルオキシ−5−
ピリミジノール、2−へキシルオキシ−5−ピリミジノ
ール、2−へブチルオキシ−5−ピリミジノール、2−
オクチルオキシ−5−ピリミジノール、2−ノニルオ中
シー5−ピリミジノール、2−デシルオキシ−5−ピリ
ミジノール、2−エトキシエチルオキシ−5−ピリミジ
ノール、2−メト午ジメチルー5−ピリミジノール、2
−フルオロ−5−ピリミジノール、2−クロロ−5−ピ
リミジノール、2−ブロモ−5−ピリミジノール、2−
シアノ−5−ビリミジノール、2−シアノ−4−クロロ
−5−ピリミジノール、2−ブチル−4−フルオロ−5
−ピリミジノールなどを示すことができる。
リミジノール、2−プロピル−5−ピリミジノール、2
−ブチル−5−ピリミジノール、2−ペンチル−5−ピ
リミジノール、2−へ中シルー5−ピリミジノール、2
−へブチル−5−ビ9ミジノール、2−#りfルー5−
ピリミジノール、2−ノニル−5−ピリミジノール、2
−デシル−5−ピリミジノール、2−メトキシ−5−ピ
リミジノール、2−二トキシ−5−ピリミジノール、2
−プロピルオキシ−5−ピリミジノール、2−ブチルオ
キシ−5−ピリミジノール、2−ペンチルオキシ−5−
ピリミジノール、2−へキシルオキシ−5−ピリミジノ
ール、2−へブチルオキシ−5−ピリミジノール、2−
オクチルオキシ−5−ピリミジノール、2−ノニルオ中
シー5−ピリミジノール、2−デシルオキシ−5−ピリ
ミジノール、2−エトキシエチルオキシ−5−ピリミジ
ノール、2−メト午ジメチルー5−ピリミジノール、2
−フルオロ−5−ピリミジノール、2−クロロ−5−ピ
リミジノール、2−ブロモ−5−ピリミジノール、2−
シアノ−5−ビリミジノール、2−シアノ−4−クロロ
−5−ピリミジノール、2−ブチル−4−フルオロ−5
−ピリミジノールなどを示すことができる。
HOべ3x″において4−M換フェノールまたは4−置
換トランスシクロヘキサノールの2位および/iたは3
位をそれぞれF、C4,Brおよび−CNから選ばれた
基で置換したものを用いることができ、5−置換−2−
ピリきシノールまたは2−置換−5−ピリミジノールの
4位をそれぞれF、CJ’、Brおよび一〇Nから選ば
れた基で置換したものを用いることができる。
換トランスシクロヘキサノールの2位および/iたは3
位をそれぞれF、C4,Brおよび−CNから選ばれた
基で置換したものを用いることができ、5−置換−2−
ピリきシノールまたは2−置換−5−ピリミジノールの
4位をそれぞれF、CJ’、Brおよび一〇Nから選ば
れた基で置換したものを用いることができる。
4’−[換−4−ヒドロキシピフェニル、4−(4−f
fl換−)ランス−シクロへ中シル)−フェノール、4
−(4−fil換フェニル)−)ランス−シクロへ’t
t)−ル、4−(4−置換)9ンスーシクロヘキシル)
−)9ンスーシクロヘキサノール、4−(2−置換−5
−ピリミジニル)−7エノール、4−(5−置換−2−
ピリミジニル)−7エノール、2−(4−置換7工二ル
)−5−ピリミジノール、5−(4−置換フェニル)−
2−ピリミジノール、4−(2−置換−s−ヒyミジニ
ル)−トランス−シクロへ中テノール、4−(5−置換
−2−ピリミジニル・)−)、Fンスーシクロヘキサノ
ール、2−(4−film−)、)ンスーシクロヘキシ
ル)−5−ピリミジノール、5−(4−置換−トランス
−シクロヘキシル)−2−ピリミジノール、2−(2−
置換−5−ピリミジニル)−5−ピリミジノール、2−
(5−置換−2−ピリミジニル)−5−ピリミジノール
、5−(5−置換−2−ピリミジニル)−2−ピリミジ
ノール、5−(2−置換−5−ピリミジニル)−2−ピ
リミジノールを示すことができる。
fl換−)ランス−シクロへ中シル)−フェノール、4
−(4−fil換フェニル)−)ランス−シクロへ’t
t)−ル、4−(4−置換)9ンスーシクロヘキシル)
−)9ンスーシクロヘキサノール、4−(2−置換−5
−ピリミジニル)−7エノール、4−(5−置換−2−
ピリミジニル)−7エノール、2−(4−置換7工二ル
)−5−ピリミジノール、5−(4−置換フェニル)−
2−ピリミジノール、4−(2−置換−s−ヒyミジニ
ル)−トランス−シクロへ中テノール、4−(5−置換
−2−ピリミジニル・)−)、Fンスーシクロヘキサノ
ール、2−(4−film−)、)ンスーシクロヘキシ
ル)−5−ピリミジノール、5−(4−置換−トランス
−シクロヘキシル)−2−ピリミジノール、2−(2−
置換−5−ピリミジニル)−5−ピリミジノール、2−
(5−置換−2−ピリミジニル)−5−ピリミジノール
、5−(5−置換−2−ピリミジニル)−2−ピリミジ
ノール、5−(2−置換−5−ピリミジニル)−2−ピ
リミジノールを示すことができる。
HO%!3の擾つおよび/ま九は
−()をそれぞれ示すベンゼン骨格および/lたはトラ
ンス−シクロヘキサン骨格の2位および/lたは3位を
、またはピリミジン骨格の4位をそれぞれF、Cj、I
lFおよび一〇Nから選ばれ九基で置換したものを用い
ることができる。
ンス−シクロヘキサン骨格の2位および/lたは3位を
、またはピリミジン骨格の4位をそれぞれF、Cj、I
lFおよび一〇Nから選ばれ九基で置換したものを用い
ることができる。
本発明の示す液晶組成物において前述の式で表わされる
化合物11% tb、 Is、 IdO1種または2種
以上を添加して液晶組成物を構成するものの例を示すと
、例えば他のタイプの液晶化合物、すなわちシック塩基
系化合物、アゾキシ系化合物、アゾキシベンゼン系化合
物、エステル系化合物、ピフェニル系化合物、フェニル
シクロへ牛サン系化合物、フェニルピリミジン系化合物
をあげることができ冬。
化合物11% tb、 Is、 IdO1種または2種
以上を添加して液晶組成物を構成するものの例を示すと
、例えば他のタイプの液晶化合物、すなわちシック塩基
系化合物、アゾキシ系化合物、アゾキシベンゼン系化合
物、エステル系化合物、ピフェニル系化合物、フェニル
シクロへ牛サン系化合物、フェニルピリミジン系化合物
をあげることができ冬。
本発明の化合物社、液晶組成物の成分に用いることによ
シ液晶組成物のΔ6および/を九はΔnを増加させるこ
とができる。本発明の化合物は熱、光、電気、空気、水
分に対し安定性が良い。本発明の化合物を液晶組成物の
成分に用いることにより液晶組成物の液晶温度範囲の透
明点をよシ高源にすることができる。
シ液晶組成物のΔ6および/を九はΔnを増加させるこ
とができる。本発明の化合物は熱、光、電気、空気、水
分に対し安定性が良い。本発明の化合物を液晶組成物の
成分に用いることにより液晶組成物の液晶温度範囲の透
明点をよシ高源にすることができる。
実施例1
エチル−2−(4−ブチルオキシ7エエル)−5−ピリ
ミジンカルボキシレート 4−ブチルオキシベンズアミジン塩酸塩(1)22.9
f (0,1mol )およびエトキシメチレンマo
7酸ジエチル011) 23.8 ? (0,1”P
mol )をメタノールloomK懸濁させ10℃に保
ちながらかきまぜ、別にナトリウム2,5 f (0,
11mol )をメタノール200−と反応させて調整
したナトリウムメトキサイド−メタノール溶液を滴下し
た。次いで2.5時間かきまぜ九後にメタノールを減圧
下で溜去し、溶液がPH4になるまで6N−塩酸を徐々
に加えた。次いで生じ九白色の沈澱をP遇して得た沈澱
を少量の冷やし九メタノールで洗った。次いで沈澱をデ
シケータ−で乾燥しエチル−2−(4−ブチルオキシフ
ェニル)−4−とドaキシノー5−ピリミジ7カルボキ
シレート(転)21.9 f (化合物■基準の収率6
9%)を得た。
ミジンカルボキシレート 4−ブチルオキシベンズアミジン塩酸塩(1)22.9
f (0,1mol )およびエトキシメチレンマo
7酸ジエチル011) 23.8 ? (0,1”P
mol )をメタノールloomK懸濁させ10℃に保
ちながらかきまぜ、別にナトリウム2,5 f (0,
11mol )をメタノール200−と反応させて調整
したナトリウムメトキサイド−メタノール溶液を滴下し
た。次いで2.5時間かきまぜ九後にメタノールを減圧
下で溜去し、溶液がPH4になるまで6N−塩酸を徐々
に加えた。次いで生じ九白色の沈澱をP遇して得た沈澱
を少量の冷やし九メタノールで洗った。次いで沈澱をデ
シケータ−で乾燥しエチル−2−(4−ブチルオキシフ
ェニル)−4−とドaキシノー5−ピリミジ7カルボキ
シレート(転)21.9 f (化合物■基準の収率6
9%)を得た。
次いで化合物@I) l 5.8 t (0,05mo
l)にオキシ塩化リン61.3 f (0,4mol
)を加え、5時間加熱還流した。
l)にオキシ塩化リン61.3 f (0,4mol
)を加え、5時間加熱還流した。
次いで減圧下でオキシ塩化リンを留去し、蒸発しなかっ
たものに氷水502を加え、生じた黄土色6固体をろ別
して取ル出し20.6 tの固体を得た。この固体をジ
エチルエーテル100dおよびIM−に、Co、水溶液
の混合液に入れてかきまぜた。次いで不溶分と液をろ別
し、不溶分ラニーチルで洗って得た液をろ液と一緒にし
た。次いで水層と分離したエーテル層を取シ出して硫酸
マグネシウムを加えて乾燥し、次いで減圧下でエーテル
を蒸発させ淡黄色の固体13.22を得た。この固体を
メタノールを用いて再結晶ジエチル−2−(4−7’チ
ルオキシフエニル)−4−クロロ−5−ピリミジ7カル
ボキシレート(v)の綿状の結晶8.6 t (0,0
26mol %収率52チ)を得九。この化合物(V)
の融点は79.0℃であった。
たものに氷水502を加え、生じた黄土色6固体をろ別
して取ル出し20.6 tの固体を得た。この固体をジ
エチルエーテル100dおよびIM−に、Co、水溶液
の混合液に入れてかきまぜた。次いで不溶分と液をろ別
し、不溶分ラニーチルで洗って得た液をろ液と一緒にし
た。次いで水層と分離したエーテル層を取シ出して硫酸
マグネシウムを加えて乾燥し、次いで減圧下でエーテル
を蒸発させ淡黄色の固体13.22を得た。この固体を
メタノールを用いて再結晶ジエチル−2−(4−7’チ
ルオキシフエニル)−4−クロロ−5−ピリミジ7カル
ボキシレート(v)の綿状の結晶8.6 t (0,0
26mol %収率52チ)を得九。この化合物(V)
の融点は79.0℃であった。
この化合物(V) 3.3 f (l Ommol )
を酢酸エチル30111に溶かし、Pd/C(5%)
0,6 t、 )リエテルアミン1.Ofとともに水
素雰囲気下室温で3時間撹拌し丸。Pd/Cろ別後トル
エン100dを加え、2N−塩酸50M1で洗ったのち
、洗液がpH7になるまで水洗した。 トルエン層を硫
酸マグネシウムで乾燥後、減圧鎖線し、3.IFの白色
固体を得た。これをメタノールで再結晶し、目的とする
エチル−2−(4−ブチルオキシフェニル)−5−ピリ
ミジンカルホキシレー)2.41F(収率80%)を得
た。このものの融点は990℃であった。また、N M
R@ Fiつぎのとおシであった。
を酢酸エチル30111に溶かし、Pd/C(5%)
0,6 t、 )リエテルアミン1.Ofとともに水
素雰囲気下室温で3時間撹拌し丸。Pd/Cろ別後トル
エン100dを加え、2N−塩酸50M1で洗ったのち
、洗液がpH7になるまで水洗した。 トルエン層を硫
酸マグネシウムで乾燥後、減圧鎖線し、3.IFの白色
固体を得た。これをメタノールで再結晶し、目的とする
エチル−2−(4−ブチルオキシフェニル)−5−ピリ
ミジンカルホキシレー)2.41F(収率80%)を得
た。このものの融点は990℃であった。また、N M
R@ Fiつぎのとおシであった。
重りwetホルムa : 4.00 ppm 2H,b
、e: 6.93 。
、e: 6.93 。
8.41ppm 4H,d:9,17ppm 2H,*
:4.41ppm2HSf:1.41ppm 3H 元素分析値はC:68.0%、H:6.7チ、N:9.
3’fb (CzyH2ONmOs Kよる計算値はC
:6)、 e s fb sI[:6.71%、N :
9.33% )を示した。
:4.41ppm2HSf:1.41ppm 3H 元素分析値はC:68.0%、H:6.7チ、N:9.
3’fb (CzyH2ONmOs Kよる計算値はC
:6)、 e s fb sI[:6.71%、N :
9.33% )を示した。
実施例2
メチル−2−(4−ブチルオキシフェニル)−5−ピリ
ミジ/カルボ中シレート 実施例1で得られたエチル−2−(4−ブチルオキシフ
ェニル)−5−ピリミジンカルボキシレートを加水分解
して得られ九2−(4−ブチルオキシフェニル)−5−
ピリミジンカルボン酸(Vl) 1.Of (3,7m
mojl )をメタノール(lil151111j。
ミジ/カルボ中シレート 実施例1で得られたエチル−2−(4−ブチルオキシフ
ェニル)−5−ピリミジンカルボキシレートを加水分解
して得られ九2−(4−ブチルオキシフェニル)−5−
ピリミジンカルボン酸(Vl) 1.Of (3,7m
mojl )をメタノール(lil151111j。
4−ジメチルアミノピリジン0.2 t、 N、Nl−
ジシクロへキシルカルボジイミド1.7f (lomm
oJ)とともにジクロロメタン30−に溶かし、5分間
0℃で撹拌後、室温で一晩撹拌した。白色の沈澱をろ別
後ジクロロメタン層を2N−塩酸、2N−NaOHで洗
い、さらに洗液がpH7となるまで水洗し、硫酸マグネ
シウムで乾燥後減圧議縮した。残分である白色固体、を
メタノールで再結晶し、目的とするメチル−2−(4−
ブチルオキシフェニル)−5−ピリミジンカルボキシレ
ートo、sfc収率28%)を得た。このものの融点は
133.2℃であった。また、NMR値はつぎのとおシ
であった。
ジシクロへキシルカルボジイミド1.7f (lomm
oJ)とともにジクロロメタン30−に溶かし、5分間
0℃で撹拌後、室温で一晩撹拌した。白色の沈澱をろ別
後ジクロロメタン層を2N−塩酸、2N−NaOHで洗
い、さらに洗液がpH7となるまで水洗し、硫酸マグネ
シウムで乾燥後減圧議縮した。残分である白色固体、を
メタノールで再結晶し、目的とするメチル−2−(4−
ブチルオキシフェニル)−5−ピリミジンカルボキシレ
ートo、sfc収率28%)を得た。このものの融点は
133.2℃であった。また、NMR値はつぎのとおシ
であった。
4H,d’ :9.16ppm 2H,e’ :3.9
6ppm 3H元素分析値はC:67.1%、l’l:
6.3−1N:9,8チ(C16HIIN103による
計算値はC: 67.11%、H: 6.341% N
: 9.79%)を示した。
6ppm 3H元素分析値はC:67.1%、l’l:
6.3−1N:9,8チ(C16HIIN103による
計算値はC: 67.11%、H: 6.341% N
: 9.79%)を示した。
実施例3
エチル−2−(4−7’チルオキシフエニル)−5−ピ
リミジンカルボキシレート(・Ia)を加水分解したも
のおよび4−ペンチルフェノール(■C)を用いて実施
例2に準じた操作によシル−ペンチルフェニル−2−(
4−7”チルオキシフェニル)−5−ピリミジンカルボ
キシレート(Ic)を得た。化合物(Ic)の結晶−ネ
マチック点紘124.8℃、ネマチック−透明点は19
5.8℃であった。
リミジンカルボキシレート(・Ia)を加水分解したも
のおよび4−ペンチルフェノール(■C)を用いて実施
例2に準じた操作によシル−ペンチルフェニル−2−(
4−7”チルオキシフェニル)−5−ピリミジンカルボ
キシレート(Ic)を得た。化合物(Ic)の結晶−ネ
マチック点紘124.8℃、ネマチック−透明点は19
5.8℃であった。
元素分析値Ficニア4.8チ、Hニア、2チ、N:6
.7チ(CuHsoNz03による計算値はC: 74
.79q6%Hニア、24%、N:6.フ1チ)を示し
九〇実施例4 エチル−2−(4−ブチルオキシフェニル)−5−ピリ
ミジンカルホキシレー) (Im)を加水分解したもの
および4−シアノ−3−フルオロフェノール(■C)を
用いて実施例2に準じ九操作によシ4−シアノー3−フ
ルオロフェニル−2−(4−ブチルオキシフェニル)−
5−ピリミジンカルボキシレート(Ic)を得た。
.7チ(CuHsoNz03による計算値はC: 74
.79q6%Hニア、24%、N:6.フ1チ)を示し
九〇実施例4 エチル−2−(4−ブチルオキシフェニル)−5−ピリ
ミジンカルホキシレー) (Im)を加水分解したもの
および4−シアノ−3−フルオロフェノール(■C)を
用いて実施例2に準じ九操作によシ4−シアノー3−フ
ルオロフェニル−2−(4−ブチルオキシフェニル)−
5−ピリミジンカルボキシレート(Ic)を得た。
この化合物の結晶−ネマチック点は164.7℃、ネマ
チック−透明点は236.9℃であった。元素分析値は
C: 67.596. H: 4,6%、N:lO,フ
チ(C,HIBFN、03による計算値はC:67.5
1チ、H:4,61.N:10.74%)を示した。
チック−透明点は236.9℃であった。元素分析値は
C: 67.596. H: 4,6%、N:lO,フ
チ(C,HIBFN、03による計算値はC:67.5
1チ、H:4,61.N:10.74%)を示した。
実施例5
エチル−2−(4−ブチルオキシフェノール)−5−ピ
リミジンカルホキシレー) (Im)を加水分解したも
のおよび3−クロロ−4−フルオロフェノール(■C)
を用いて実施例2に準じた操作にJ:、93−10ロー
4−フルオロフェニル−2−(4−ブチルオキシフェニ
ル)−5−ピリミジンカルボキシレート(IC)を得た
。
リミジンカルホキシレー) (Im)を加水分解したも
のおよび3−クロロ−4−フルオロフェノール(■C)
を用いて実施例2に準じた操作にJ:、93−10ロー
4−フルオロフェニル−2−(4−ブチルオキシフェニ
ル)−5−ピリミジンカルボキシレート(IC)を得た
。
この化合物の結晶−スメクチック点は152.3℃、ス
メクチック−透明点はl 65,4℃であった。元素分
析値はO:62.9%、H:4.5チ、N:フ、O%
(0,H0807FN20. Kよる計算値は0:62
,92%、H:4,53%、 N : 6.99%)を
示した。
メクチック−透明点はl 65,4℃であった。元素分
析値はO:62.9%、H:4.5チ、N:フ、O%
(0,H0807FN20. Kよる計算値は0:62
,92%、H:4,53%、 N : 6.99%)を
示した。
実施例d(使用例)
なる液晶組成物(A)のネマチック−透明点は72.0
℃、20′CKおける粘度は2フ、8c、po、Δ6は
11.6、Δnは0.140である。
℃、20′CKおける粘度は2フ、8c、po、Δ6は
11.6、Δnは0.140である。
この液晶組成物(A) 85重量部およびエチル−2−
(4−ブチルオキシフェニル)−5−ピリミジンカルボ
キシレート(実施例1で得た化合物)15重量部による
液晶組成物のネマチック−透明点は72.2℃、20℃
における粘度は29.9c、po、Δeは11.6、Δ
nはO,14’7であった。
(4−ブチルオキシフェニル)−5−ピリミジンカルボ
キシレート(実施例1で得た化合物)15重量部による
液晶組成物のネマチック−透明点は72.2℃、20℃
における粘度は29.9c、po、Δeは11.6、Δ
nはO,14’7であった。
実施例7(使用例)
前述の液晶組成物(A) 95重量部およびメチル−2
−(4−ブチルオキシフェニル)−5−ピリミジンカル
ボキシレート(実施例2で得た化合物)5重量部による
液晶組成物のネマチック−透明点紘フ3.7℃、20℃
における粘度は28.8 e、po、Δeは12.5、
Δnは0.145であった。
−(4−ブチルオキシフェニル)−5−ピリミジンカル
ボキシレート(実施例2で得た化合物)5重量部による
液晶組成物のネマチック−透明点紘フ3.7℃、20℃
における粘度は28.8 e、po、Δeは12.5、
Δnは0.145であった。
実施例?(使用例)
なる液晶組成物(B)のネマチック−透明点(N−1点
)は52.1℃、20℃における粘度は23.4c、p
@、ΔCは11.2、Δカは0.119である。
)は52.1℃、20℃における粘度は23.4c、p
@、ΔCは11.2、Δカは0.119である。
この液晶組成物(B)90重量部および4−ペンf A
/ 7 xニル−2−(4−7’チルオキシ7二二ル)
−5−ピリはジンカルボキシレート(実施例3で得た化
合物)10重盆による液晶組成物のネマチック−透明点
は62.8℃、20℃における粘度は24.5 C,P
、、Δξは12,1 、Δnは0.130であった。
/ 7 xニル−2−(4−7’チルオキシ7二二ル)
−5−ピリはジンカルボキシレート(実施例3で得た化
合物)10重盆による液晶組成物のネマチック−透明点
は62.8℃、20℃における粘度は24.5 C,P
、、Δξは12,1 、Δnは0.130であった。
実施例? (使用例)
前述の液晶組成物(A) 98重量部および3−クロロ
−4−フルオロフェニル−2−(4−)?ル°オキシフ
ェニル)−5−ピリミジンカルボキシレート(実施例5
で得た化合物)2重量−による液晶組成物のネマチック
−透明点は72.3℃、20℃における粘度は27,7
c、po、Δeは12.6、Δnは0.142であっ
た。
−4−フルオロフェニル−2−(4−)?ル°オキシフ
ェニル)−5−ピリミジンカルボキシレート(実施例5
で得た化合物)2重量−による液晶組成物のネマチック
−透明点は72.3℃、20℃における粘度は27,7
c、po、Δeは12.6、Δnは0.142であっ
た。
以上
Claims (2)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中で−X^2は−X^3、▲数式、化学式、表等が
あります▼および▲数式、化学式、表等があります▼か
ら選ばれた基を示し、X^1、 X^3およびX^4はそれぞれ炭素原子数1ないし10
のアルキル基、−C_jH_2_j−O−C_kC_2
_k_+_1および−C_lH_2_l−O−C_mH
_2_m−O−C_nH_2_n_+_1から選ばれた
基を示し、j、k、l、mおよびnはそれぞれ1ないし
10の整数を示し、X^1およびX^4はそれぞれ炭素
数1ないし10のアルコキシル基、F、Cl、Brおよ
び−CNから選ばれた基であることができ、▲数式、化
学式、表等があります▼は▲数式、化学式、表等があり
ます▼、▲数式、化学式、表等があります▼および▲数
式、化学式、表等があります▼から選ばれた基を示し、
YはF、Cl、Brおよび−CNから選ばれた基を示し
、 ▲数式、化学式、表等があります▼および▲数式、化学
式、表等があります▼はそれぞれ▲数式、化学式、表等
があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式
、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります
▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学
式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等がありま
す▼、▲数式、化学式、表等があります▼ および▲数式、化学式、表等があります▼から選ばれた
基を示し、WおよびZはそれぞれF、Cl、Brおよび
−CNから選ばれた基を示す。) で表わされる5−ピリミジンカルボキシレート誘導体。 - (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中で−X^2は−X^3、▲数式、化学式、表等が
あります▼および▲数式、化学式、表等があります▼か
ら選ばれた基を示し、X^1、X^3およびX^4はそ
れぞれ炭素原子数1ないし10のアルキル基、−C_j
H_2_j−O−C_kC_2_k_+_1および−C
_lH_2_l−O−C_mH_2_m−O−C_nH
_2_n_+_1から選ばれた基を示し、j、k、l、
mおよびnはそれぞれ1ないし10の整数を示し、X^
1およびX^4はそれぞれ炭素数1ないし10のアルコ
キシル基、F、Cl、Brおよび−CNから選ばれた基
であることができ、▲数式、化学式、表等があります▼
は▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式
、表等があります▼および▲数式、化学式、表等があり
ます▼から選ばれた基を示し、YはF、Cl、Brおよ
び−CNから選ばれた基を示し、▲数式、化学式、表等
があります▼および▲数式、化学式、表等があります▼
はそれぞれ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式
、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式
、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります
▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学
式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等がありま
す▼および ▲数式、化学式、表等があります▼から選ばれた基を示
し、WおよびZはそれぞれF、Cl、Brおよび−CN
から選ばれた基を示す。) で表わされる5−ピリミジンカルボキシレート誘導体を
1種または2種以上含有することを特徴とする液晶組成
物。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60103512A JPS61260067A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 5−ピリミジンカルボキシレ−ト誘導体 |
US07/075,657 US4874546A (en) | 1985-05-15 | 1987-07-20 | Phenylpyrimidinecarboxylate derivative |
US07/365,306 US5112523A (en) | 1985-05-15 | 1989-06-13 | Phenylpyrimidinecarboxylate derivative |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60103512A JPS61260067A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 5−ピリミジンカルボキシレ−ト誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61260067A true JPS61260067A (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=14356012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60103512A Pending JPS61260067A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 5−ピリミジンカルボキシレ−ト誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61260067A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4820839A (en) * | 1985-05-24 | 1989-04-11 | Merck Patent Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | Nitrogen-containing heterocyclic esters |
US4874546A (en) * | 1985-05-15 | 1989-10-17 | Chisso Corporation | Phenylpyrimidinecarboxylate derivative |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP60103512A patent/JPS61260067A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4874546A (en) * | 1985-05-15 | 1989-10-17 | Chisso Corporation | Phenylpyrimidinecarboxylate derivative |
US4820839A (en) * | 1985-05-24 | 1989-04-11 | Merck Patent Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | Nitrogen-containing heterocyclic esters |
US5055221A (en) * | 1985-05-24 | 1991-10-08 | Merck Patent Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | Smectic liquid-crystalline phases |
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