JPS61247213A - 自動遮断器 - Google Patents
自動遮断器Info
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- JPS61247213A JPS61247213A JP61001959A JP195986A JPS61247213A JP S61247213 A JPS61247213 A JP S61247213A JP 61001959 A JP61001959 A JP 61001959A JP 195986 A JP195986 A JP 195986A JP S61247213 A JPS61247213 A JP S61247213A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/26—Sectionalised protection of cable or line systems, e.g. for disconnecting a section on which a short-circuit, earth fault, or arc discharge has occured
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H3/00—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection
- H02H3/02—Details
- H02H3/06—Details with automatic reconnection
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/22—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
- H01H3/30—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using spring motor
- H01H3/3005—Charging means
- H01H3/3021—Charging means using unidirectional coupling
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
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- H01H3/30—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using spring motor
- H01H3/3005—Charging means
- H01H3/3026—Charging means in which the closing spring charges the opening spring or vice versa
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/22—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
- H01H3/30—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using spring motor
- H01H3/3031—Means for locking the spring in a charged state
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、高架電力分配システムの屋外配線に用いられ
て、永続的漏電状態を受けた配線を隔離するように操作
する自動遮断器に関する。
て、永続的漏電状態を受けた配線を隔離するように操作
する自動遮断器に関する。
「従来技術」
高架分配システムにおいて、通常配線は、漏電の発生で
瞬間的に遮断し、永続的な漏電が解除された予想される
間の所定アイドル時間後に自動的に再閉塞する自己内蔵
型柱上回路ブレーカのいわゆる自動開閉器を通して供給
される。もし漏電が予想に反して永続したならば、自動
開閉器が遮断し、再閉塞し、この手順をプリセット数、
例えば4回繰り返して、これでも漏電が解除されないな
らば、ロックする。
瞬間的に遮断し、永続的な漏電が解除された予想される
間の所定アイドル時間後に自動的に再閉塞する自己内蔵
型柱上回路ブレーカのいわゆる自動開閉器を通して供給
される。もし漏電が予想に反して永続したならば、自動
開閉器が遮断し、再閉塞し、この手順をプリセット数、
例えば4回繰り返して、これでも漏電が解除されないな
らば、ロックする。
この自動開閉器のロックに起因する支線の永続的漏電を
なくし、全電力供給網から隔離するためには、各支線が
制御中の自動開閉器のアイドル時間中に、1電電流のパ
ルスを計数して所定計数量後口動的に開口する能力を有
する必須的に負荷遮断、漏電通電スイッチである柱上遮
断器を含んでいていもよい。もし、漏電電流パルスが所
定計数量になる前゛に治癒したならば、遮断器は、リセ
ットされて、次の漏電が発生した時に新しく計数し始め
る。この所定計数量は、永続的漏電の場合において関連
の支線を隔離する遮断器の開口が自動開閉器を再閉塞さ
せて電力をシステムの停止状態に再貯蔵させるように、
自動開閉器がロックする遮断数より少ない。
なくし、全電力供給網から隔離するためには、各支線が
制御中の自動開閉器のアイドル時間中に、1電電流のパ
ルスを計数して所定計数量後口動的に開口する能力を有
する必須的に負荷遮断、漏電通電スイッチである柱上遮
断器を含んでいていもよい。もし、漏電電流パルスが所
定計数量になる前゛に治癒したならば、遮断器は、リセ
ットされて、次の漏電が発生した時に新しく計数し始め
る。この所定計数量は、永続的漏電の場合において関連
の支線を隔離する遮断器の開口が自動開閉器を再閉塞さ
せて電力をシステムの停止状態に再貯蔵させるように、
自動開閉器がロックする遮断数より少ない。
「発明が解決しようとする問題点」
従って、遮断器は、従来のラインヒユーズと置換され、
電力供給が永続的漏電の結果として遮断されない利点を
有している。しかし、現在商業的に供給可能な遮断器は
、相当高価な平面遮断油充填装置であり、これは放出ヒ
ユーズ用の置換として使用が制限される。かなり安価な
自動遮断モジュールがエレクトリシチイ カランシル
リサーチセンター(ECRC)によって開発され、この
モジュールは放出ヒユーズに固定できる鋼管製の連結子
を備えている。また、このモジュールは、電流変圧器を
内蔵し、漏電電流のパルスを計数し、所定計数量の後、
取付部からモジュールを外し、従って、モジュールを落
下位置に回動させる化学的作動器を点火する。
電力供給が永続的漏電の結果として遮断されない利点を
有している。しかし、現在商業的に供給可能な遮断器は
、相当高価な平面遮断油充填装置であり、これは放出ヒ
ユーズ用の置換として使用が制限される。かなり安価な
自動遮断モジュールがエレクトリシチイ カランシル
リサーチセンター(ECRC)によって開発され、この
モジュールは放出ヒユーズに固定できる鋼管製の連結子
を備えている。また、このモジュールは、電流変圧器を
内蔵し、漏電電流のパルスを計数し、所定計数量の後、
取付部からモジュールを外し、従って、モジュールを落
下位置に回動させる化学的作動器を点火する。
このECRC型遮断モジュールは、油充填遮断器に比べ
てコスト的に割りが合うが、2個の主な欠点を有してい
る。第1に、三相の電力線に個別にモジュールが取付ら
れて、単相動作するため、−相の供給が遮断した時に、
残りの配線が導通していて、例えば電気モータの焼き付
けの原因となる。第2に、漏電が修理された後、保線係
官が化学的作動器を置換しなければならない。更に落下
に至る漏電電流の計数量が調整できない。また、接地漏
電を検知できない。
てコスト的に割りが合うが、2個の主な欠点を有してい
る。第1に、三相の電力線に個別にモジュールが取付ら
れて、単相動作するため、−相の供給が遮断した時に、
残りの配線が導通していて、例えば電気モータの焼き付
けの原因となる。第2に、漏電が修理された後、保線係
官が化学的作動器を置換しなければならない。更に落下
に至る漏電電流の計数量が調整できない。また、接地漏
電を検知できない。
従って、本発明の主な目的は、ECRCモジュールの効
果的なコストを保持しながら、三相動作でき、また前述
の欠点を克服した自動遮断器を提供することである。
果的なコストを保持しながら、三相動作でき、また前述
の欠点を克服した自動遮断器を提供することである。
[問題点を解決するための手段」
本発明によれば、少なくとも2個には電流変圧器が内蔵
される3個の三相連結子と、漏電電流のパルス数を計数
して、所定計数量即ち漏電状態の発生後、出力信号を形
成するように操作する関連の電気回路と、各三相連結子
を電流導通状態において保持し、解除状態において落後
位置に移動させるラッチ手段と、電気回路からのいづれ
かの出力信号によって低VA歯止コイルの励起に応答し
て3個の三相連結子のラッチ手段を同時に解除するよう
に操作するラッチ操作機構とを備えた三相交流供給用自
動遮断器が提供される。
される3個の三相連結子と、漏電電流のパルス数を計数
して、所定計数量即ち漏電状態の発生後、出力信号を形
成するように操作する関連の電気回路と、各三相連結子
を電流導通状態において保持し、解除状態において落後
位置に移動させるラッチ手段と、電気回路からのいづれ
かの出力信号によって低VA歯止コイルの励起に応答し
て3個の三相連結子のラッチ手段を同時に解除するよう
に操作するラッチ操作機構とを備えた三相交流供給用自
動遮断器が提供される。
このVA歯止コイルは、励起がラッチ操作機構の作動バ
ネに蓄えられたエネルギを解放してもよい。
ネに蓄えられたエネルギを解放してもよい。
各位相連結子の動作は、全位相が一度に遮断し、連結子
作動器の交換が要求されないで、ラッチ手段のみを再係
合させて再設定して復旧させる以外は放出ヒユーズの動
作と類似していることが認識される。従って、各連結子
は、電気回路および電流変圧器を有し、電子ヒユーズと
して比ゆ的に参照してもよい。3個の電子ヒユーズを用
いることが好ましいが、もし所望ならば、第3相に形成
される固体連結子を有し、残りの2個の連結子に本発明
の遮断器を用いてもよい。
作動器の交換が要求されないで、ラッチ手段のみを再係
合させて再設定して復旧させる以外は放出ヒユーズの動
作と類似していることが認識される。従って、各連結子
は、電気回路および電流変圧器を有し、電子ヒユーズと
して比ゆ的に参照してもよい。3個の電子ヒユーズを用
いることが好ましいが、もし所望ならば、第3相に形成
される固体連結子を有し、残りの2個の連結子に本発明
の遮断器を用いてもよい。
この電気回路は、VA歯止コイルを操作する出力信号を
形成するために充電される出力コンデンサを含んでもよ
い。また、計数回路がメモリおよびラッチを有するCM
OSロジック回路を備えてもよい。更に、落後位置に移
行する計数量が調整させることが好ましい。このような
調整は、計数回路のロジックの部分を短絡させるスイッ
チを用いてもよい。例えば、遮断器は2あるいは3の遮
断計数を交互に調整できてもよい。
形成するために充電される出力コンデンサを含んでもよ
い。また、計数回路がメモリおよびラッチを有するCM
OSロジック回路を備えてもよい。更に、落後位置に移
行する計数量が調整させることが好ましい。このような
調整は、計数回路のロジックの部分を短絡させるスイッ
チを用いてもよい。例えば、遮断器は2あるいは3の遮
断計数を交互に調整できてもよい。
各連結子には電流変圧器がさらに内蔵され、更に3個の
変圧器が接地漏電保護用に接続されてもよい。これら変
圧器はラッチ手段を解除するために個別の低VAシャン
ト歯止コイルを操作してもよい。
変圧器が接地漏電保護用に接続されてもよい。これら変
圧器はラッチ手段を解除するために個別の低VAシャン
ト歯止コイルを操作してもよい。
これら3個の連結子は、再保合される柱上の手動投入ハ
ンドルに接続されて、遮断原因が解除した後、保線係官
によって前記ラッチ手段が自動再設定されてもよい。
ンドルに接続されて、遮断原因が解除した後、保線係官
によって前記ラッチ手段が自動再設定されてもよい。
「実施例」
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図を参照すると、遮断器10は、1系統のみが図示
される3列の可動連結支点14を有する取付運搬枠12
を備えている。各可動連結支点14には遮断器10に接
続される三相交流の各高圧線16の一端に接続される。
される3列の可動連結支点14を有する取付運搬枠12
を備えている。各可動連結支点14には遮断器10に接
続される三相交流の各高圧線16の一端に接続される。
三相交流の他端には3列の対応ヒユーズ取付I8が各々
接続される。
接続される。
これら支点14およびヒユーズ取付18は、枠12の上
部板17に個別に取付られる。これら支点14には、3
列の位置合せされた連結子20が回動自在に接続され、
これら連結子20は電流導通位置においてヒユーズ取付
18と各々係合して、図示しない通常のラッチ手段でラ
ッチされる。第3図には連結子20が開口した状態を示
している。
部板17に個別に取付られる。これら支点14には、3
列の位置合せされた連結子20が回動自在に接続され、
これら連結子20は電流導通位置においてヒユーズ取付
18と各々係合して、図示しない通常のラッチ手段でラ
ッチされる。第3図には連結子20が開口した状態を示
している。
各支点I4には、各位相の漏電電流パルスを感知して、
CMOSロジックを備えた遮断回路24に印加される出
力信号を供給する電流変圧器28が取付られる。このC
MOSロジックは、出力信号を形成するために所定の計
数後、充電される遮断コンデンサ40および本体1を通
して漏電電流パルスを計数するように動作する。この遮
断回路は第5図を参照して後に詳述する。一方、枠12
には、連結子20を開口させるラッチ動作遮断機構26
が片側に取付られる。従って、三相連結子20からのい
ずれの出力信号も、遮断機構26の作動バネに蓄えられ
たエネルギを解除する低VA遮断コイル42を励起する
。これは、第3図に示すように、連結子20を落後位置
に回動させる。
CMOSロジックを備えた遮断回路24に印加される出
力信号を供給する電流変圧器28が取付られる。このC
MOSロジックは、出力信号を形成するために所定の計
数後、充電される遮断コンデンサ40および本体1を通
して漏電電流パルスを計数するように動作する。この遮
断回路は第5図を参照して後に詳述する。一方、枠12
には、連結子20を開口させるラッチ動作遮断機構26
が片側に取付られる。従って、三相連結子20からのい
ずれの出力信号も、遮断機構26の作動バネに蓄えられ
たエネルギを解除する低VA遮断コイル42を励起する
。これは、第3図に示すように、連結子20を落後位置
に回動させる。
計数回路の所定計数は、調整でき、例えば交互に2およ
び3を計数できる。
び3を計数できる。
第5図を参照すると、遮断回路24は、位相漏電、ある
いは接地漏電を指示するパルスの所定数が発生した後、
遮断器lOを自動開閉器の無作動中に遮断させる。
いは接地漏電を指示するパルスの所定数が発生した後、
遮断器lOを自動開閉器の無作動中に遮断させる。
この遮断回路24は、各出力がロジックゲート400.
402および404を通って計数回路500に接続され
る位相漏電検知回路200および接地漏電検知回路30
0を有している。この計数回路500は、漏電検知回路
から受信した漏電信号の数を計数し、これに基づいてト
リガ回路600を起動して、遮断コンデンサ40の容量
を遮断コイル42を通って放電させてラッチ機構を遮断
させる。この遮断コンデンサ40は、電流変圧器44で
電力供給される充電回路700で充電される。
402および404を通って計数回路500に接続され
る位相漏電検知回路200および接地漏電検知回路30
0を有している。この計数回路500は、漏電検知回路
から受信した漏電信号の数を計数し、これに基づいてト
リガ回路600を起動して、遮断コンデンサ40の容量
を遮断コイル42を通って放電させてラッチ機構を遮断
させる。この遮断コンデンサ40は、電流変圧器44で
電力供給される充電回路700で充電される。
ロジックゲート400の入力には、後述するように、ス
イッチ46を通して磁気突入電流除去回路800が接続
される。この除去回路には磁気突入電流変圧器48から
電力が供給される。
イッチ46を通して磁気突入電流除去回路800が接続
される。この除去回路には磁気突入電流変圧器48から
電力が供給される。
位相漏電検知回路200は、各々が電流変圧器28の各
lっに誘導接続される3個の位相漏電感知変圧器202
.204および206を有している。各感知変圧器の出
力は、全波整流器DI6〜D19、D20〜D23、D
24〜D27を経由して、自動遮断器の関連の位相電流
に比例する電圧を発生するプリセット可変抵抗器P4、
R5、R6に接続される。これら抵抗器に生じる電圧は
、直列抵抗R8、R9、RIOおよびダイオードDI5
、D24、D28からなる前平滑回路および通常の平滑
回路208によって更に平滑されて、シュミット型のN
ANDゲートのロジックゲート400の第1の入力に印
加される。このロジックゲート400の第2人力にはス
イッチ46が接続されて、除去回路800の出力と検知
回路200の出力とを切換え、第5図には検知回路20
0の出力に接続されて示されている。それゆえ、三相自
動遮断器のピーク電流を示す電圧は、NANDゲート4
00の第1入力に印加され、もし、この電圧が漏電電流
パルスを示すシュレショルド電圧を越えたならば、NA
NDゲート400の第2ゲートがロジック!の場合に、
出力がロジック0に切換る。この回路が第5図に示す場
合には、NANDゲート400の第2人力がスイッチ4
6によって漏電検知回路200側に接続されており、従
って、漏電電流パルスが発生すると、この入力がロジッ
クlである。
lっに誘導接続される3個の位相漏電感知変圧器202
.204および206を有している。各感知変圧器の出
力は、全波整流器DI6〜D19、D20〜D23、D
24〜D27を経由して、自動遮断器の関連の位相電流
に比例する電圧を発生するプリセット可変抵抗器P4、
R5、R6に接続される。これら抵抗器に生じる電圧は
、直列抵抗R8、R9、RIOおよびダイオードDI5
、D24、D28からなる前平滑回路および通常の平滑
回路208によって更に平滑されて、シュミット型のN
ANDゲートのロジックゲート400の第1の入力に印
加される。このロジックゲート400の第2人力にはス
イッチ46が接続されて、除去回路800の出力と検知
回路200の出力とを切換え、第5図には検知回路20
0の出力に接続されて示されている。それゆえ、三相自
動遮断器のピーク電流を示す電圧は、NANDゲート4
00の第1入力に印加され、もし、この電圧が漏電電流
パルスを示すシュレショルド電圧を越えたならば、NA
NDゲート400の第2ゲートがロジック!の場合に、
出力がロジック0に切換る。この回路が第5図に示す場
合には、NANDゲート400の第2人力がスイッチ4
6によって漏電検知回路200側に接続されており、従
って、漏電電流パルスが発生すると、この入力がロジッ
クlである。
接地漏電検知回路300を参照すると、もし、接地漏電
が発生したならば、結果の三相電流、それゆえ変圧器2
8の電流の不平衡は、変圧器28に誘導結合される変圧
器210に交差して現れる電圧に発展する。この電圧は
、全波整流器302で整流され、プリセットポテンショ
メータP6に印加される。その後、該電圧は、平滑回路
306.308によって平滑されてNANDゲート40
2の両方の入力に印加される。ゲート400および40
2の両川力はゲート404の各入力に接続されて、これ
らゲート400.402および404は、ゲート400
あるいはゲート402の漏電状態のロジック1人力がゲ
ート404の出力をロジックlに切換えるようにOR接
続されている。ゲート404の出力は、接尾@Aで修飾
された第!のシフトレジスタと接尾語Bで修飾された第
2のシフトレジスタと毎にピン接続を有する単一の集積
回路として概略的に図示された2列のシフトレジスタを
含むカウンタ500の入力に印加され、またインバータ
502の入力、シフトレジスタAの直接リセット入力に
各々印加される。このインバータ502の出力は、出力
がシフトレジスタAのクロック入力に接続される無安定
マルチバイブレーク504の入力に接続される。また、
インバータ502の出力は、直列抵抗R14およびシャ
ントコンデンサC6からなる遅延回路506を通って、
他の入力がスイッチ510の手段で第2のシフトレジス
タBの3個の出力QIB−Q3Bを切換えて接続できる
NANDゲート508の第1入力に印加される。シフト
レジスタAの第4人力Q4AはシフトレジスタBのリセ
ット入力に接続される。このスイッチ510は、ラッチ
動作の遮断機構26の遮断に要求される漏電電流パルス
の数を1〜5の範囲で選択を可能にさせる。第5図に示
したスイッチ510は、シフトレジスタBの出力Q2B
に接続されているので、遮断機構26の遮断用に2個の
漏電電流パルスが選択される。
が発生したならば、結果の三相電流、それゆえ変圧器2
8の電流の不平衡は、変圧器28に誘導結合される変圧
器210に交差して現れる電圧に発展する。この電圧は
、全波整流器302で整流され、プリセットポテンショ
メータP6に印加される。その後、該電圧は、平滑回路
306.308によって平滑されてNANDゲート40
2の両方の入力に印加される。ゲート400および40
2の両川力はゲート404の各入力に接続されて、これ
らゲート400.402および404は、ゲート400
あるいはゲート402の漏電状態のロジック1人力がゲ
ート404の出力をロジックlに切換えるようにOR接
続されている。ゲート404の出力は、接尾@Aで修飾
された第!のシフトレジスタと接尾語Bで修飾された第
2のシフトレジスタと毎にピン接続を有する単一の集積
回路として概略的に図示された2列のシフトレジスタを
含むカウンタ500の入力に印加され、またインバータ
502の入力、シフトレジスタAの直接リセット入力に
各々印加される。このインバータ502の出力は、出力
がシフトレジスタAのクロック入力に接続される無安定
マルチバイブレーク504の入力に接続される。また、
インバータ502の出力は、直列抵抗R14およびシャ
ントコンデンサC6からなる遅延回路506を通って、
他の入力がスイッチ510の手段で第2のシフトレジス
タBの3個の出力QIB−Q3Bを切換えて接続できる
NANDゲート508の第1入力に印加される。シフト
レジスタAの第4人力Q4AはシフトレジスタBのリセ
ット入力に接続される。このスイッチ510は、ラッチ
動作の遮断機構26の遮断に要求される漏電電流パルス
の数を1〜5の範囲で選択を可能にさせる。第5図に示
したスイッチ510は、シフトレジスタBの出力Q2B
に接続されているので、遮断機構26の遮断用に2個の
漏電電流パルスが選択される。
もし、漏電が発生し、漏電電流パルスが検知回路200
あるいは300で検知されると、ロジックl信号がゲー
ト404の出力で前述のように発生する。この信号は、
シフトレジスタAの出力をリセットし、同時にシフトレ
ジスタBのクロック入力に印加されて、シフトレジスタ
Bを計数する。
あるいは300で検知されると、ロジックl信号がゲー
ト404の出力で前述のように発生する。この信号は、
シフトレジスタAの出力をリセットし、同時にシフトレ
ジスタBのクロック入力に印加されて、シフトレジスタ
Bを計数する。
従って、ロジックl信号がシフトレジスタBの第1出力
QIBで発生する。また、ゲート404の出力は、ゲー
ト502の出力をロジックOに駆動し、この結果遅延回
路506のダイオードD34を通ってコンデンサC8を
放電させて、ロジック0でNANDゲート508の第2
人力をセットす 、る。このゲート508の出力は、
第1入力の信号を考慮しないとロジック■である。更に
、ゲート502の出力のロジックOは、無安定マルチバ
イブレータ504を禁止させる。
QIBで発生する。また、ゲート404の出力は、ゲー
ト502の出力をロジックOに駆動し、この結果遅延回
路506のダイオードD34を通ってコンデンサC8を
放電させて、ロジック0でNANDゲート508の第2
人力をセットす 、る。このゲート508の出力は、
第1入力の信号を考慮しないとロジック■である。更に
、ゲート502の出力のロジックOは、無安定マルチバ
イブレータ504を禁止させる。
支線の漏電が発生すると、自動開閉器が遮断し、漏電電
流を低下させる。これは、漏電が位相あるいは接地であ
るか否かに依存して、ゲート404の出力がロジック0
に切換わる結果を伴ってコンデンサ210あるいは31
0の電圧降下に発展する。シフトレジスタAおよび無安
定マルチバイブレータ504の両者は、ゲート404の
出力変化によって可能となり、無安定マルチバイブレー
タ504が25秒に1周期の予め設定された比率で発信
し始める。この無安定マルチバイブレータ504からの
パルス波形の各立ち上がり端部の発生毎に、シフトレジ
スタAはクロックされて、出力QIA−Q4Aを順々に
ロジックlにさせる。従って、自動開閉器の運行から出
力Q4Aのロジック1に切換わるまでの時間は、従って
シフトレジスタBのリセット時間は、約100秒である
。約100秒の時間は、自動開閉器が上記動作中に閉塞
するように、自動開閉器の最長設定時間より長く選択さ
れる。もし、漏電がこの平均時間内に完全に動作するな
らば、上記動作が邪魔されず、シフトレジスタBがリセ
ットされる。
流を低下させる。これは、漏電が位相あるいは接地であ
るか否かに依存して、ゲート404の出力がロジック0
に切換わる結果を伴ってコンデンサ210あるいは31
0の電圧降下に発展する。シフトレジスタAおよび無安
定マルチバイブレータ504の両者は、ゲート404の
出力変化によって可能となり、無安定マルチバイブレー
タ504が25秒に1周期の予め設定された比率で発信
し始める。この無安定マルチバイブレータ504からの
パルス波形の各立ち上がり端部の発生毎に、シフトレジ
スタAはクロックされて、出力QIA−Q4Aを順々に
ロジックlにさせる。従って、自動開閉器の運行から出
力Q4Aのロジック1に切換わるまでの時間は、従って
シフトレジスタBのリセット時間は、約100秒である
。約100秒の時間は、自動開閉器が上記動作中に閉塞
するように、自動開閉器の最長設定時間より長く選択さ
れる。もし、漏電がこの平均時間内に完全に動作するな
らば、上記動作が邪魔されず、シフトレジスタBがリセ
ットされる。
しかし、もし漏電がまだ存在していると、自動開閉器は
更に漏電信号を発生してロジックIをゲート404の出
力に発生させる。これは、シフトレジスタAをリセット
して、シフトレジスタBのリセットを防止し、第2の時
間用にシフトレジスタBをクロックして、シフトレジス
タBの出力Q2Bをロジック1に切換えさせる。従って
、ロジック1信号がNANDゲート508の第1入力に
印加される。しかし、自動開閉器の閉塞は、NANDゲ
ート508の第2人力信号をロジック0にリセットし、
それゆえNANDゲート508の出力がロジックlで変
化しない。
更に漏電信号を発生してロジックIをゲート404の出
力に発生させる。これは、シフトレジスタAをリセット
して、シフトレジスタBのリセットを防止し、第2の時
間用にシフトレジスタBをクロックして、シフトレジス
タBの出力Q2Bをロジック1に切換えさせる。従って
、ロジック1信号がNANDゲート508の第1入力に
印加される。しかし、自動開閉器の閉塞は、NANDゲ
ート508の第2人力信号をロジック0にリセットし、
それゆえNANDゲート508の出力がロジックlで変
化しない。
さて、もし、自動開閉器が漏電の持続の理由で再開口し
たならば、ゲート404の出力はロジック0にリセット
され、インバータ502の出力がロジック1にリセット
される。それゆえ、遅延回路506で設定された時間の
遅延後、NANDゲート508は、第2人力がロジック
Iに変化し、従って出力がロジック0に切換わる。この
信号はトリガ回路600に印加されて、カスケード接続
されたトランジスタ602.604.606をオン状態
にさせて、リレー607を励起し、更に遮断コンデンサ
40を遮断コイル42を通って放電させて、自動開閉器
のアイドル時間内に遮断器を開口させる。
たならば、ゲート404の出力はロジック0にリセット
され、インバータ502の出力がロジック1にリセット
される。それゆえ、遅延回路506で設定された時間の
遅延後、NANDゲート508は、第2人力がロジック
Iに変化し、従って出力がロジック0に切換わる。この
信号はトリガ回路600に印加されて、カスケード接続
されたトランジスタ602.604.606をオン状態
にさせて、リレー607を励起し、更に遮断コンデンサ
40を遮断コイル42を通って放電させて、自動開閉器
のアイドル時間内に遮断器を開口させる。
もし所望ならば、除去回路800によって、磁化突入電
流保持が形成される。当該技術者が認識するように、ま
ず、電力がライン16に供給されると、この結果のAC
波形は、最悪の場合に100%に到達し、従って波形の
第1の半サイクルのピーク値の2倍のDCオフセット成
分を含んでいる。このDCオフセット成分が第1の数サ
イクルで減衰するが、第1半サイクルのピーク値は、時
々作動電流を越えて、遮断回路24で検知される偽の漏
電信号に発展する。しかし、たとえ大きいDCオフセッ
ト成分が存在しても、半サイクルのピーク値は正負半サ
イクル両者の作動電流を越えない、この事実を用いて、
除去回路800は遮断回路24における漏電状態で発生
するDCオフセット成分を防止している。
流保持が形成される。当該技術者が認識するように、ま
ず、電力がライン16に供給されると、この結果のAC
波形は、最悪の場合に100%に到達し、従って波形の
第1の半サイクルのピーク値の2倍のDCオフセット成
分を含んでいる。このDCオフセット成分が第1の数サ
イクルで減衰するが、第1半サイクルのピーク値は、時
々作動電流を越えて、遮断回路24で検知される偽の漏
電信号に発展する。しかし、たとえ大きいDCオフセッ
ト成分が存在しても、半サイクルのピーク値は正負半サ
イクル両者の作動電流を越えない、この事実を用いて、
除去回路800は遮断回路24における漏電状態で発生
するDCオフセット成分を防止している。
ライン16内に流れる電流は、変圧器28の1っじ迷道
鈷企六わ、ナー譜什牢入雷滞変W呂48に上って検知さ
れて、各々が変圧器48からの出力波形の正負半サイク
ルを各々整流する半波整流回路804および806に印
加される。各整流口、路804および806は2個のダ
イオードD6、D7およびD8、D9を備えている。こ
れら整流出力は、ポテンショメータP3、P4およびP
5と同じ値が設定されたシャント プリセット ポテン
ショメータPI、P2に各々印加される。各ポテンショ
メータPI、P2の出力は、コンデンサC2、C3およ
び2個の抵抗R4、R6およびR5、R7からなる平滑
回路に印加される。
鈷企六わ、ナー譜什牢入雷滞変W呂48に上って検知さ
れて、各々が変圧器48からの出力波形の正負半サイク
ルを各々整流する半波整流回路804および806に印
加される。各整流口、路804および806は2個のダ
イオードD6、D7およびD8、D9を備えている。こ
れら整流出力は、ポテンショメータP3、P4およびP
5と同じ値が設定されたシャント プリセット ポテン
ショメータPI、P2に各々印加される。各ポテンショ
メータPI、P2の出力は、コンデンサC2、C3およ
び2個の抵抗R4、R6およびR5、R7からなる平滑
回路に印加される。
2個の整流回路の出力は、出力がインバータゲート81
0の入力に印加されるNANDゲート808の各入力に
印加される。このインバータゲート8!0の出力はNA
NDゲート400の第2人力あるいはゲート810の出
力を選択するスイッチ46に接続される。通常の状態に
おいて、ゲート810の出力は、もしゲート400の第
2人力が接続されたならばゲート400が禁止されるよ
うに、ロジック0である。もし、両者でなく正負半サイ
クルのいづれかが作動電流を越えたならば、ゲート81
0の出力がロジック0に維持される。
0の入力に印加されるNANDゲート808の各入力に
印加される。このインバータゲート8!0の出力はNA
NDゲート400の第2人力あるいはゲート810の出
力を選択するスイッチ46に接続される。通常の状態に
おいて、ゲート810の出力は、もしゲート400の第
2人力が接続されたならばゲート400が禁止されるよ
うに、ロジック0である。もし、両者でなく正負半サイ
クルのいづれかが作動電流を越えたならば、ゲート81
0の出力がロジック0に維持される。
しかし、両者の半サイクルが作動電流を越えたならば、
ゲート810の出力がロジックlに切換わり、ゲート4
00を可能にして、遮断回路を動作させる。
ゲート810の出力がロジックlに切換わり、ゲート4
00を可能にして、遮断回路を動作させる。
第4図に概略的に示される遮断機構26は、回動軸52
に中間端部が固定されるレバー50を有している。この
回動軸52は、連結子20に回動軸52を接続する継手
54のルバー54に順に固定される。第4図に見られる
ように、レバー50の時計方向の回転が連結子20を閉
塞し、一方反対方向の回転が連結子20を開口させる。
に中間端部が固定されるレバー50を有している。この
回動軸52は、連結子20に回動軸52を接続する継手
54のルバー54に順に固定される。第4図に見られる
ように、レバー50の時計方向の回転が連結子20を閉
塞し、一方反対方向の回転が連結子20を開口させる。
第4図には、連結子20が閉塞した非遮断状態の遮断機
構を示している。この位置において、レバー50の一端
のラグが停止部材56に当接している。
構を示している。この位置において、レバー50の一端
のラグが停止部材56に当接している。
この停止部材56の他端は案内60内に摺動自在な同軸
駆動レバー上で回動される。レバー58は、第4図に見
られるように、ロッド58を囲む閉塞コイルバネ62の
弾性力に対抗して左に摺動される。レバー50から遠隔
のレバー58の端部は、爪およびラチェット機構64と
協同するラグ61を運搬する。
駆動レバー上で回動される。レバー58は、第4図に見
られるように、ロッド58を囲む閉塞コイルバネ62の
弾性力に対抗して左に摺動される。レバー50から遠隔
のレバー58の端部は、爪およびラチェット機構64と
協同するラグ61を運搬する。
レバー50の他端は、レバー58に平行に配列されて、
別の案内68に摺動自在な開口ロッド66に結合される
。この開口ロッド66も、第4図に見られるように、ロ
ッド66を囲む開口コイルバネ70の弾性力に対抗して
左に摺動される。
別の案内68に摺動自在な開口ロッド66に結合される
。この開口ロッド66も、第4図に見られるように、ロ
ッド66を囲む開口コイルバネ70の弾性力に対抗して
左に摺動される。
連結子20の閉塞位置においては、開口コイルバネ70
が圧縮状態にある。
が圧縮状態にある。
漏電状態が感知されて、シャント歯止コイル42が励起
されると、歯止コイル42の可動中央ボルト72が第4
図に見られるように左に移動して、レバー56を反時計
方向に回動させて、レバー50を解放させる。圧縮コイ
ルバネ70の作用下のレバー50は、迅速に反時計方向
に回動して、回動ロッド52を回転させて、継手54を
通して連結子20を開口させる。
されると、歯止コイル42の可動中央ボルト72が第4
図に見られるように左に移動して、レバー56を反時計
方向に回動させて、レバー50を解放させる。圧縮コイ
ルバネ70の作用下のレバー50は、迅速に反時計方向
に回動して、回動ロッド52を回転させて、継手54を
通して連結子20を開口させる。
遮断器lOが電流を遮断して、永続的な漏電応答がクリ
アされた後に、保線係官は、第4図の矢印Aで示される
遮断機構のレバー74を揺らせる図示しない手動投入ハ
ンドルの回動動作で連結子20を再係合させる。このレ
バー74はラチェット機構64用のラブフレバー76に
連結される。
アされた後に、保線係官は、第4図の矢印Aで示される
遮断機構のレバー74を揺らせる図示しない手動投入ハ
ンドルの回動動作で連結子20を再係合させる。このレ
バー74はラチェット機構64用のラブフレバー76に
連結される。
レバー74の揺動は、ラチェット機構を反時計方向に巻
き上げられる。従って、このラチェット機構と共に同軸
回転する蝶々78は、駆動レバー58上のラグ6■と係
合して、駆動レバー58を左方向に移動させる。この駆
動レバー58の移動は、蝶々78がラグ61から外れて
、ラチェットを解放し、閉塞コイルバネ62が駆動レバ
ー58を右方向に駆動するまでバネ62を伸張させる。
き上げられる。従って、このラチェット機構と共に同軸
回転する蝶々78は、駆動レバー58上のラグ6■と係
合して、駆動レバー58を左方向に移動させる。この駆
動レバー58の移動は、蝶々78がラグ61から外れて
、ラチェットを解放し、閉塞コイルバネ62が駆動レバ
ー58を右方向に駆動するまでバネ62を伸張させる。
その。
間に、休息位置に戻っている停止部材56は、レバー5
0上のラグに対して駆動されて、レバー50を時計方向
に回動させて連結子20を閉塞し、同時に遮断機構の次
の動作に備えて、開口コイルバネ70を圧縮する。
0上のラグに対して駆動されて、レバー50を時計方向
に回動させて連結子20を閉塞し、同時に遮断機構の次
の動作に備えて、開口コイルバネ70を圧縮する。
各更なる電流変圧器90は、各位相毎に形成され、他の
低VA歯止コイルに平行に接続されて、せて、三相連結
子20を遮断させてもよい。従って、接地漏電保護が遮
断回路24の内部ロジック回路から完全に独立して形成
される。
低VA歯止コイルに平行に接続されて、せて、三相連結
子20を遮断させてもよい。従って、接地漏電保護が遮
断回路24の内部ロジック回路から完全に独立して形成
される。
「発明の効果」
従って、本発明の自動遮断器IOは、3個の支線のいづ
れか1つに漏電が発生しても、3個の支線を同時に遮断
でき、電気モータ等の焼き切れがなくなる利点を有して
いる。
れか1つに漏電が発生しても、3個の支線を同時に遮断
でき、電気モータ等の焼き切れがなくなる利点を有して
いる。
第1図は柱上配線に接続され、取付られた遮断器を示す
本発明による遮断器の正面図、第2図は第1図の平面図
、第3図は第1図の遮断器の断面図、第4図は遮断器用
の遮断機構の正面図、第5図は遮断器の遮断回路の回路
図である。 IO・・・遮断器、12・・・枠、I4・・・支点、1
6・・・高圧線、18・・・ヒユーズ取付、20・・・
連結子、24・・・遮断回路、26・・・ラッチ機構、
28・・・電流変圧!1!A^1.−オビ1−7ブ・7
非 Aす11.lにυ^山山。 イル、200・・・位相漏電検知回路、202,204
,206・・・位相漏電感知変圧器、300・・接地漏
電検知回路、50υ・・・計数回路、600・・・トリ
ガ回路、700・・・充電回路、800・・・磁気突入
電流除去回路。 出願人 ブラック スイッチギア 匝−の、)1.、)(内L・をこ変更なし)手続補正書
く方式) 昭和61年4月16日 2、発明の名称 自動遮断器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ブラッシ スイッチギア リミテッド 変更なし)。
本発明による遮断器の正面図、第2図は第1図の平面図
、第3図は第1図の遮断器の断面図、第4図は遮断器用
の遮断機構の正面図、第5図は遮断器の遮断回路の回路
図である。 IO・・・遮断器、12・・・枠、I4・・・支点、1
6・・・高圧線、18・・・ヒユーズ取付、20・・・
連結子、24・・・遮断回路、26・・・ラッチ機構、
28・・・電流変圧!1!A^1.−オビ1−7ブ・7
非 Aす11.lにυ^山山。 イル、200・・・位相漏電検知回路、202,204
,206・・・位相漏電感知変圧器、300・・接地漏
電検知回路、50υ・・・計数回路、600・・・トリ
ガ回路、700・・・充電回路、800・・・磁気突入
電流除去回路。 出願人 ブラック スイッチギア 匝−の、)1.、)(内L・をこ変更なし)手続補正書
く方式) 昭和61年4月16日 2、発明の名称 自動遮断器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ブラッシ スイッチギア リミテッド 変更なし)。
Claims (8)
- (1)少なくとも2個には電流変圧器が内蔵される3個
の三相連結子と、漏電電流のパルス数を計数して、所定
計数量即ち漏電状態の発生後、出力信号を形成するよう
に操作する関連の電気回路と、前記各三相連結子を電流
導通状態に保持し、解除状態で該三相連結子を落後位置
に移動させるラッチ手段と、前記電気回路からのいづれ
かの出力信号によって低VA歯止コイルの励起に応答し
て3個の三相連結子のラッチ手段を全部解除するように
操作するラッチ操作機構とを備えたことを特徴とする三
相交流供給用自動遮断器。 - (2)前記VA歯止コイルは、励起が前記ラッチ操作機
構の作動バネに蓄えられたエネルギを解放することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動遮断器。 - (3)前記電気回路は、前記VA歯止コイルを操作する
出力信号を形成するために充電される出力コンデンサを
含む特許請求の範囲第1項あるいは第2項記載の自動遮
断器。 - (4)前記電気回路は、漏電電流パルスを計数する部分
がメモリおよびラッチを有するCMOSロジック回路を
備えた特許請求の範囲第1項、第2項あるいは第3項記
載の自動遮断器。 - (5)前記落後位置に移行する計数量は、前記電気回路
のマイクロスイッチを作動させる前記連結子上の回転端
部キャップの手段で調整できる特許請求の範囲第4項記
載の自動遮断器。 - (6)前記落後位置に移行する計数量は調整される特許
請求の範囲第1項から第4項までのいずれかに記載の自
動遮断器。 - (7)前記各連結子は電流変圧器がさらに内蔵され、こ
れら変圧器が個別の低VAシャント歯止コイルを操作し
て、前記ラッチ手段を解除する特許請求の範囲第1項か
ら第6項までのいずれかに記載の自動遮断器。 - (8)前記3個の三相連結子は、再係合できる手動投入
ハンドルに接続されて、落後原因が解除した後、保線係
官によって前記ラッチ手段が自動再設定される特許請求
の範囲第1項から第7項までのいずれかに記載の自動遮
断器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8500646 | 1985-01-08 | ||
GB858500646A GB8500646D0 (en) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | Sectionalisers |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61247213A true JPS61247213A (ja) | 1986-11-04 |
Family
ID=10572679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61001959A Pending JPS61247213A (ja) | 1985-01-08 | 1986-01-08 | 自動遮断器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4758919A (ja) |
JP (1) | JPS61247213A (ja) |
BR (1) | BR8600059A (ja) |
GB (2) | GB8500646D0 (ja) |
IN (1) | IN166009B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4837654A (en) * | 1987-05-05 | 1989-06-06 | Wenbing Chen | Control apparatus for three phase alternating current load protection |
US4947126A (en) * | 1989-04-04 | 1990-08-07 | Siemens Energy & Automation, Inc. | Ground fault current rectification and measuring circuit |
GB8924238D0 (en) * | 1989-10-27 | 1989-12-13 | Gec Alsthom Ltd | Electrical energy storage system |
US5195009A (en) * | 1991-08-27 | 1993-03-16 | Siemens Energy & Automation, Inc. | Current summing arrangement for ground fault detection |
EP2434512A1 (en) * | 2009-05-20 | 2012-03-28 | Inael Electrical Systems, S.A. | Method for activating the counter of a sectionalizer |
US9659721B1 (en) * | 2014-05-06 | 2017-05-23 | Google Inc. | Circuit breakers with integrated safety, control, monitoring, and protection features |
US9966206B1 (en) * | 2015-05-06 | 2018-05-08 | Google Llc | Circuit breakers with integrated safety, control, monitoring, and protection features |
KR102387393B1 (ko) * | 2015-09-09 | 2022-04-19 | 삼성디스플레이 주식회사 | 과전류 보호 방법 및 과전류 보호 시스템 |
DE102017204695A1 (de) * | 2017-03-21 | 2018-09-27 | Ellenberger & Poensgen Gmbh | Überspannungsschutz |
US11095110B1 (en) * | 2018-06-28 | 2021-08-17 | Smart Wires Inc. | Energy harvesting from fault currents |
AU2020348655B2 (en) * | 2019-09-19 | 2022-07-28 | S&C Electric Company | Fast close open |
CA3092041C (en) * | 2019-09-24 | 2023-04-25 | S&C Electric Company | Utility distribution fault restoration system |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB107673A (en) * | 1916-07-25 | 1917-07-12 | Robert Thomson | Improvements in the Construction of Buildings such as Dwelling Houses. |
US2574801A (en) * | 1947-07-29 | 1951-11-13 | Pacific Electric Mfg Corp | Power line service restorer |
FR2255730B1 (ja) * | 1973-12-20 | 1977-06-10 | Merlin Gerin | |
US4038695A (en) * | 1976-04-19 | 1977-07-26 | General Electric Company | Static trip unit for circuit protective devices |
US4181922A (en) * | 1977-11-23 | 1980-01-01 | Westinghouse Electric Corp. | Circuit interrupter with improved adjustable trip unit |
US4259706A (en) * | 1978-10-06 | 1981-03-31 | Gould Inc. | Solid state relay |
US4316230A (en) * | 1979-10-09 | 1982-02-16 | Eaton Corporation | Minimum size, integral, A.C. overload current sensing, remote power controller with reset lockout |
US4423459A (en) * | 1982-04-05 | 1983-12-27 | Siemens-Allis, Inc. | Solid state circuit protection system and method |
GB2120876B (en) * | 1982-05-28 | 1985-11-06 | Electricty Council The | Sectionaliser |
US4642724A (en) * | 1982-06-22 | 1987-02-10 | S&C Electric Company | Trip signal generator for a circuit interrupter |
-
1985
- 1985-01-08 GB GB858500646A patent/GB8500646D0/en active Pending
-
1986
- 1986-01-08 GB GB08600395A patent/GB2169762B/en not_active Expired
- 1986-01-08 JP JP61001959A patent/JPS61247213A/ja active Pending
- 1986-01-08 BR BR8600059A patent/BR8600059A/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-01-08 US US06/817,069 patent/US4758919A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-01-30 IN IN86/DEL/86A patent/IN166009B/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4758919A (en) | 1988-07-19 |
GB2169762A (en) | 1986-07-16 |
GB8500646D0 (en) | 1985-02-13 |
GB2169762B (en) | 1988-10-19 |
BR8600059A (pt) | 1986-09-23 |
GB8600395D0 (en) | 1986-02-12 |
IN166009B (ja) | 1990-02-24 |
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