JPS61245120A - 内視鏡の像伝送光学繊維束の固定装置 - Google Patents
内視鏡の像伝送光学繊維束の固定装置Info
- Publication number
- JPS61245120A JPS61245120A JP60086703A JP8670385A JPS61245120A JP S61245120 A JPS61245120 A JP S61245120A JP 60086703 A JP60086703 A JP 60086703A JP 8670385 A JP8670385 A JP 8670385A JP S61245120 A JPS61245120 A JP S61245120A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber bundle
- optical fiber
- metallic pipe
- metal pipe
- fitted
- Prior art date
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- Granted
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、技術分野
本発明は、光学繊維束の端部を補強する金属パイプの改
良に関する。
良に関する。
b、従来技術及びその問題点
内視鏡の像伝送光学繊維束は、両端が整列され、一端面
に結像された画像を他端面に伝送する。
に結像された画像を他端面に伝送する。
従来の像伝送光学繊維束の両端部は、該光学繊維束を構
成する1本々々の単繊維同志が接着剤にて固定されてお
シ、該接着剤にて固定された両端部は、第5図に示す如
く、一般に同径の内周を持った金属パイプにて被嵌補強
されている。
成する1本々々の単繊維同志が接着剤にて固定されてお
シ、該接着剤にて固定された両端部は、第5図に示す如
く、一般に同径の内周を持った金属パイプにて被嵌補強
されている。
また、所謂酸溶解法によって作られる光学繊維束は、各
単繊維が、可溶性硝子にて一体に固定された両端部と可
溶性硝子が溶出し各繊維が分離して可撓性を持つように
なった中間部とから成るが、かかる両端部も金属パイプ
にて被嵌補強されている。
単繊維が、可溶性硝子にて一体に固定された両端部と可
溶性硝子が溶出し各繊維が分離して可撓性を持つように
なった中間部とから成るが、かかる両端部も金属パイプ
にて被嵌補強されている。
さて、上述の如き構成を持った光学繊維束は内視鏡の一
部を構成する体腔内挿入部に挿通され、体腔内挿入部先
端にビス等によって固定されるのが一般であるが、体腔
内挿入部には、該光学繊維束だけでなく、ライトガイド
、鉗子挿通パイプ。
部を構成する体腔内挿入部に挿通され、体腔内挿入部先
端にビス等によって固定されるのが一般であるが、体腔
内挿入部には、該光学繊維束だけでなく、ライトガイド
、鉗子挿通パイプ。
送気パイプ等の細管類が挿入されるため、光学繊維束の
両端部を補強する金属パイプの肉厚砿あまシ厚くするこ
とができないので、体腔内挿入部先端にビス等によって
光学繊維束を固定する際、ビス締め力が強すぎたシ、温
度変化による膨縮型が加わると金属パイプが歪み、それ
によって、光学繊維の端部までも歪みを起こし、歪みを
起した所では、単繊維同志が密着状態となシ、単繊維内
を通る光が外へ逃げる所謂クロストーク現象が起こシ、
接眼側への伝送光が、光学繊維束内で変わってしまう為
、観察時にむらや影となってしまい、特に、強く押され
た部分は、黒くなって観察に支障をきたす。
両端部を補強する金属パイプの肉厚砿あまシ厚くするこ
とができないので、体腔内挿入部先端にビス等によって
光学繊維束を固定する際、ビス締め力が強すぎたシ、温
度変化による膨縮型が加わると金属パイプが歪み、それ
によって、光学繊維の端部までも歪みを起こし、歪みを
起した所では、単繊維同志が密着状態となシ、単繊維内
を通る光が外へ逃げる所謂クロストーク現象が起こシ、
接眼側への伝送光が、光学繊維束内で変わってしまう為
、観察時にむらや影となってしまい、特に、強く押され
た部分は、黒くなって観察に支障をきたす。
また、光学繊維束に歪みが生じた!1ま長い間装置して
おくと、クラックが入ってしまい、クラックが入った光
学繊維束は、医療用には全く使用することができなくな
る。
おくと、クラックが入ってしまい、クラックが入った光
学繊維束は、医療用には全く使用することができなくな
る。
更に、接眼側の光学繊維束の端部も、内視鏡の接眼部に
ビス等によって固定しなければならない為、全く同様の
問題が発生する。
ビス等によって固定しなければならない為、全く同様の
問題が発生する。
C0目 的
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであシ、光学
繊維束の両端部を内視鏡の体腔内挿入部先端並びに内視
鏡の接眼部にビス等によって固定する際にも、光学繊維
束に歪み等が生じることのない光学繊維束の端部を補強
する金属パイプを提供せんとするものである。
繊維束の両端部を内視鏡の体腔内挿入部先端並びに内視
鏡の接眼部にビス等によって固定する際にも、光学繊維
束に歪み等が生じることのない光学繊維束の端部を補強
する金属パイプを提供せんとするものである。
d、実施例の構成
以下、図面に従って本発明の一実施例を説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す内視鏡の体腔内挿入
部先端の断面図であシ、該体腔内挿入部1の先端には、
円筒状の先端金物2が嵌合固定されておシ、該先端金物
2には、通孔3が貫通し、該通孔3には、その途中まで
、金属パイプ4にて被嵌補強された像伝送光学繊維束5
の一端部が嵌合固定されており、該通孔3の先端には、
対物レンズ系6が配置され、該対物レンズ系6は、観察
部位から反射した光を、像伝送光学繊維束5の端面5a
に結像させ該観察像は、像伝送光学繊維束5を介して接
眼側で観察されることになる。
部先端の断面図であシ、該体腔内挿入部1の先端には、
円筒状の先端金物2が嵌合固定されておシ、該先端金物
2には、通孔3が貫通し、該通孔3には、その途中まで
、金属パイプ4にて被嵌補強された像伝送光学繊維束5
の一端部が嵌合固定されており、該通孔3の先端には、
対物レンズ系6が配置され、該対物レンズ系6は、観察
部位から反射した光を、像伝送光学繊維束5の端面5a
に結像させ該観察像は、像伝送光学繊維束5を介して接
眼側で観察されることになる。
また、該対物レンズ系6の一部を構成するフロントレン
ズの外面は、先端金物2の先端を被っているカバー7の
前面と周一平面となっている。
ズの外面は、先端金物2の先端を被っているカバー7の
前面と周一平面となっている。
尚、先端金物2には、像伝送光学繊維束5の他に第1図
に示す如く、ガイドライトや送気パイプ等の細管類等が
固定されるが、これらは、本発明の要旨と直接関係しな
いので説明は省略する。
に示す如く、ガイドライトや送気パイプ等の細管類等が
固定されるが、これらは、本発明の要旨と直接関係しな
いので説明は省略する。
更に、上記像伝送光学繊維束5の端部は、その端面5a
が対物レンズ系6の焦点位置に来るようにピント合せを
して通孔3内に固定する必要がおる。
が対物レンズ系6の焦点位置に来るようにピント合せを
して通孔3内に固定する必要がおる。
かかる固定方法としては、通常、先端金物2に螺子込ま
れたビス8によって金属パイプ4を締付けることにより
行なうが、該ビス8によって締付けられる金属パイプ4
の位置(即ち、像伝送光学繊維束5の端面5aから一定
の距離A離れた位置)における金属パイプ4の内径D2
は、第2図に示す如く、先端側で像伝送光学繊維束5
の端部が嵌合する部分の内径D1 よりも大きくなっ
ておシ、また、像伝送光学繊維束5の接着剤にて固定さ
れた端部の長さは、第2図に示す如く、端面5aから距
離りだけ離れているので、ビス8を螺子込んで、金属パ
イプ4を固定する際には、金属パイプ4には歪みを与え
るが、金属パイプ4と像伝送光学繊維束5との間には、
隙間が形成されているので、直接、歪みが像伝送光学繊
維束5には加わらずなんら悪影響を与えない。
れたビス8によって金属パイプ4を締付けることにより
行なうが、該ビス8によって締付けられる金属パイプ4
の位置(即ち、像伝送光学繊維束5の端面5aから一定
の距離A離れた位置)における金属パイプ4の内径D2
は、第2図に示す如く、先端側で像伝送光学繊維束5
の端部が嵌合する部分の内径D1 よりも大きくなっ
ておシ、また、像伝送光学繊維束5の接着剤にて固定さ
れた端部の長さは、第2図に示す如く、端面5aから距
離りだけ離れているので、ビス8を螺子込んで、金属パ
イプ4を固定する際には、金属パイプ4には歪みを与え
るが、金属パイプ4と像伝送光学繊維束5との間には、
隙間が形成されているので、直接、歪みが像伝送光学繊
維束5には加わらずなんら悪影響を与えない。
また、像伝送光学繊維束5の接眼側の端部についても、
金属パイプ4を上記のような構成にしておけばビス8に
よって像伝送光学繊維束5の端部を内視鏡の図示しない
接眼部に固定する時でも、像伝送光学繊維束5に悪影響
を与えない。
金属パイプ4を上記のような構成にしておけばビス8に
よって像伝送光学繊維束5の端部を内視鏡の図示しない
接眼部に固定する時でも、像伝送光学繊維束5に悪影響
を与えない。
第3図は、所謂酸溶解法によって製造された像伝送光学
繊維束5の端部を上述の金属パイプ4にて被嵌させた状
態を示したものであシ、この場合にも、ビス止め位置は
、光学繊維束5の端面5aより距離A離れた位置にくる
が、固着された光学繊維束5の端部の長さBを、距離A
よりも短く金属パイプ4の像伝送光学繊維束5の端部が
嵌合する部分の長さlよりも少々長くしておけばビス止
め位置においては、既に、像伝送光学繊維束5は、バラ
バラとなって可撓性があるので、ビス止めによっても光
学繊維束への影響はなくなる。
繊維束5の端部を上述の金属パイプ4にて被嵌させた状
態を示したものであシ、この場合にも、ビス止め位置は
、光学繊維束5の端面5aより距離A離れた位置にくる
が、固着された光学繊維束5の端部の長さBを、距離A
よりも短く金属パイプ4の像伝送光学繊維束5の端部が
嵌合する部分の長さlよりも少々長くしておけばビス止
め位置においては、既に、像伝送光学繊維束5は、バラ
バラとなって可撓性があるので、ビス止めによっても光
学繊維束への影響はなくなる。
第4図は、上記金属パイプ4の別実施例であシ、像伝送
光学繊維束5の端部が嵌合する部分を、短いパイプを入
れた2重パイプ構造としたものである。
光学繊維束5の端部が嵌合する部分を、短いパイプを入
れた2重パイプ構造としたものである。
e、効果
本発明は、上記の如く、像伝送光学繊維束の端部に被嵌
される金属パイプ固定位置の内径を大きくしたので、像
伝送光学繊維束を体腔内挿入部先端或は接眼部に固定す
る時でも、ビス止め等による金属パイプの歪みが像伝送
光学繊維束に直接影響を与えることがないので、端部に
おける単繊維同志の密着がなくなシ、単繊維内を透過す
る光のクロストークがなくなると共に、像伝送光学繊維
束に歪みが掛らないので、経時的なりラックが発生する
ことなく、ビス等の締めすぎによってもクラックが生じ
ない等すぐれた効果を有するものである。
される金属パイプ固定位置の内径を大きくしたので、像
伝送光学繊維束を体腔内挿入部先端或は接眼部に固定す
る時でも、ビス止め等による金属パイプの歪みが像伝送
光学繊維束に直接影響を与えることがないので、端部に
おける単繊維同志の密着がなくなシ、単繊維内を透過す
る光のクロストークがなくなると共に、像伝送光学繊維
束に歪みが掛らないので、経時的なりラックが発生する
ことなく、ビス等の締めすぎによってもクラックが生じ
ない等すぐれた効果を有するものである。
第1図は、本発明の一実施例を示す内視鏡の体腔内挿入
部先端の断面図、第2図は、本発明に係る金属パイプを
被嵌した状態の像伝送光学繊維束の端部断面図、第3図
は、所謂酸溶解法によって製造された像伝送光学繊維束
を本発明に係る金属パイプに被嵌した状態を示す断面図
、第4図は、他の実施例を示す金属パイプの断面図、第
5図は、従来の金属パイプが像伝送光学繊維束に被嵌し
た状態を示す断面図である。 1・・・体腔内挿入部 2・・・先端金物 4・・
・金属パイプ 5・・・像伝送光学繊維束 6・・
・対物レンズ系 象zl!1 集4−図 車5図
部先端の断面図、第2図は、本発明に係る金属パイプを
被嵌した状態の像伝送光学繊維束の端部断面図、第3図
は、所謂酸溶解法によって製造された像伝送光学繊維束
を本発明に係る金属パイプに被嵌した状態を示す断面図
、第4図は、他の実施例を示す金属パイプの断面図、第
5図は、従来の金属パイプが像伝送光学繊維束に被嵌し
た状態を示す断面図である。 1・・・体腔内挿入部 2・・・先端金物 4・・
・金属パイプ 5・・・像伝送光学繊維束 6・・
・対物レンズ系 象zl!1 集4−図 車5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 像伝送光学繊維束の端部を被嵌補強する金属パイプ
において、該金属パイプの体腔内挿入部或は接眼部に固
定する位置を上記光学繊維束の端部が嵌合する先端側よ
り太い内径としたことを特徴とする像伝送光学繊維束の
補強金属パイプ。 2 上記光学繊維束の端部が嵌合する金属パイプの先端
側を二重パイプ構造としたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の像伝送光学繊維束の補強金属パイプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60086703A JPS61245120A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 内視鏡の像伝送光学繊維束の固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60086703A JPS61245120A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 内視鏡の像伝送光学繊維束の固定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61245120A true JPS61245120A (ja) | 1986-10-31 |
JPH0570801B2 JPH0570801B2 (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=13894291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60086703A Granted JPS61245120A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 内視鏡の像伝送光学繊維束の固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61245120A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4871229A (en) * | 1987-11-11 | 1989-10-03 | Olympus Optical Co., Ltd. | Method for assembling optical fiber bundles in an endoscope |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5988703A (ja) * | 1982-10-21 | 1984-05-22 | ジ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 光結合器の製法 |
JPS59214006A (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-03 | Olympus Optical Co Ltd | ライトガイドコネクタ |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP60086703A patent/JPS61245120A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5988703A (ja) * | 1982-10-21 | 1984-05-22 | ジ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 光結合器の製法 |
JPS59214006A (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-03 | Olympus Optical Co Ltd | ライトガイドコネクタ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4871229A (en) * | 1987-11-11 | 1989-10-03 | Olympus Optical Co., Ltd. | Method for assembling optical fiber bundles in an endoscope |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0570801B2 (ja) | 1993-10-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |