JPS61244106A - 正弦波電圧発生回路 - Google Patents
正弦波電圧発生回路Info
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- JPS61244106A JPS61244106A JP60086173A JP8617385A JPS61244106A JP S61244106 A JPS61244106 A JP S61244106A JP 60086173 A JP60086173 A JP 60086173A JP 8617385 A JP8617385 A JP 8617385A JP S61244106 A JPS61244106 A JP S61244106A
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- Japan
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- switch
- voltage
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Links
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインバータ装置の基準となる正弦波電圧発生回
路に関する。
路に関する。
従来、インバータの出力電圧或はインバータの出力電流
を正弦波とするために、出力電圧或は出力電流の波形を
基準の正弦波形に追従させる制御技術がある。この基準
波追従方式インバータは出カフ、イルタが小形になるば
かpでなく、誤差増幅を行わないため電圧変動がほとん
どなく、また瞬時応答しているため過渡変動、に対して
も殆ど影響されず、しかも波形歪率はほぼ基準波の歪率
を実状できる等の長所を備えており最近使われている。
を正弦波とするために、出力電圧或は出力電流の波形を
基準の正弦波形に追従させる制御技術がある。この基準
波追従方式インバータは出カフ、イルタが小形になるば
かpでなく、誤差増幅を行わないため電圧変動がほとん
どなく、また瞬時応答しているため過渡変動、に対して
も殆ど影響されず、しかも波形歪率はほぼ基準波の歪率
を実状できる等の長所を備えており最近使われている。
この基準の正弦波を作るには正弦波発生用集積回路を利
用するか、或は低次高尚e、Ilt分の少ない矩形波や
台形波を作り、フィルタにて波形整形する方法がある。
用するか、或は低次高尚e、Ilt分の少ない矩形波や
台形波を作り、フィルタにて波形整形する方法がある。
尚、正弦波発生用集積回路は位相調整ができない丸め多
相化ができない。
相化ができない。
そして、正弦波交流電圧を広範囲に制御するには、正弦
波発生用集積回路では狭い範囲での制御しかできないの
で、乗算集積回路を使用するのが一般的である。
波発生用集積回路では狭い範囲での制御しかできないの
で、乗算集積回路を使用するのが一般的である。
第6図は従来の正弦波電圧発生回路を説明する丸めの図
である。同図において、交流電圧発生回路9で矩形波、
台形波等を発生させ、フィルタ回W118で波形整形し
た信号xを乗算集積回路10の入力端子Xへ印加し、入
力端子Yへ制御電源11の電圧yt印加すると乗算集積
回路10の出力端子Fには、はぼ!”)’/10の電圧
が発生する。従って、制御電源11の電圧yで正弦波電
圧を制御することができる0また多相に構成するには制
a電源を各相毎に設けた乗算集積回路の入力端子Yへ接
続すれば良い。
である。同図において、交流電圧発生回路9で矩形波、
台形波等を発生させ、フィルタ回W118で波形整形し
た信号xを乗算集積回路10の入力端子Xへ印加し、入
力端子Yへ制御電源11の電圧yt印加すると乗算集積
回路10の出力端子Fには、はぼ!”)’/10の電圧
が発生する。従って、制御電源11の電圧yで正弦波電
圧を制御することができる0また多相に構成するには制
a電源を各相毎に設けた乗算集積回路の入力端子Yへ接
続すれば良い。
しかし斯かる従来の回路にあっては、乗算集積回路が高
価でしかも調整が面倒でらり、更に多相に組んだとき、
特性を揃えることが難しいという欠点がある。
価でしかも調整が面倒でらり、更に多相に組んだとき、
特性を揃えることが難しいという欠点がある。
本発明は以上の欠点を除去するために、直列接続した電
圧値の等しい第1の電源及び第2の電源に夫々第1のス
イッチ及び第2のスイッチを直列に接続し、該、tlの
電源及び第2の電源の接続点を接地すると共に、上記第
1のスイッチ及び第2のスイッチの接続点を積分回路に
接続し、該積分回路の出力にローパスフィルタ回路を接
続し、上記第1のスイッチの導通時上記第1の電源より
正電圧を、上記第2のスイッチの導通時上記第2の電源
より負電圧を、上記第1のスイッチ及び第2のスイッチ
の同時導通時零電圧を夫々上記積分回路に与えると共に
、上記第1の電源の電圧及び第2の電源の電圧上制御す
ることにより上記ローパスフィルタ回路の出力電圧を制
御するようにしたことを特徴とする正弦波電圧発生回路
を提供するものである0〔作 用〕 本発明は上記のような構成になっているので、正弦波電
圧を容易に且つ広範囲に制御することができる。特に多
相に組んでも何ら調整することなく位相バランスのとれ
た基準波形が得られる。
圧値の等しい第1の電源及び第2の電源に夫々第1のス
イッチ及び第2のスイッチを直列に接続し、該、tlの
電源及び第2の電源の接続点を接地すると共に、上記第
1のスイッチ及び第2のスイッチの接続点を積分回路に
接続し、該積分回路の出力にローパスフィルタ回路を接
続し、上記第1のスイッチの導通時上記第1の電源より
正電圧を、上記第2のスイッチの導通時上記第2の電源
より負電圧を、上記第1のスイッチ及び第2のスイッチ
の同時導通時零電圧を夫々上記積分回路に与えると共に
、上記第1の電源の電圧及び第2の電源の電圧上制御す
ることにより上記ローパスフィルタ回路の出力電圧を制
御するようにしたことを特徴とする正弦波電圧発生回路
を提供するものである0〔作 用〕 本発明は上記のような構成になっているので、正弦波電
圧を容易に且つ広範囲に制御することができる。特に多
相に組んでも何ら調整することなく位相バランスのとれ
た基準波形が得られる。
第1図は本発明の一実施例を説明するための図である。
同図において、可変することのできる電圧値の等しい第
1の直流電源1及び第2の直流電源2を直列接続し、そ
の接続点全接地し、第1の直流電源1の正端子は短絡保
護用抵抗5とトランジスタのような半導体スイッチから
なる第1のスイッチ6を介して積分回路7の入力端子A
に接続し、第2の直流電源の負端子も同様に短絡保護用
抵抗6とトランジスタの、ような半導体スイッチからな
る第2のスイッチ4を介して端子Aに接続し、積分回路
7の出力端子Bにはローパスフィルタ回路8を接続する
。積分回路7は第3図に示すような演算増幅器12、抵
抗13,14.及びコンデ/す15から成るミラー積分
回路、ローパスフィルタ回路8は第4図に示すような演
算増幅器16、抵抗17〜19、及びコンデンサ20.
21から成る2次ローパスフィルタが一般的である0 第1因において、端子Aには、第1のスイッチ6が導通
すると第1の直流電111から短絡保護用抵抗5を介し
て正電圧E、が印加され、第2のスイッチ4が導通する
と第2の直流電源2から短絡保護用抵抗6を介して負電
圧ENが印加され、第1のスイッチ6と第2のスイッチ
4とが同時に導通すると零電位となる。
1の直流電源1及び第2の直流電源2を直列接続し、そ
の接続点全接地し、第1の直流電源1の正端子は短絡保
護用抵抗5とトランジスタのような半導体スイッチから
なる第1のスイッチ6を介して積分回路7の入力端子A
に接続し、第2の直流電源の負端子も同様に短絡保護用
抵抗6とトランジスタの、ような半導体スイッチからな
る第2のスイッチ4を介して端子Aに接続し、積分回路
7の出力端子Bにはローパスフィルタ回路8を接続する
。積分回路7は第3図に示すような演算増幅器12、抵
抗13,14.及びコンデ/す15から成るミラー積分
回路、ローパスフィルタ回路8は第4図に示すような演
算増幅器16、抵抗17〜19、及びコンデンサ20.
21から成る2次ローパスフィルタが一般的である0 第1因において、端子Aには、第1のスイッチ6が導通
すると第1の直流電111から短絡保護用抵抗5を介し
て正電圧E、が印加され、第2のスイッチ4が導通する
と第2の直流電源2から短絡保護用抵抗6を介して負電
圧ENが印加され、第1のスイッチ6と第2のスイッチ
4とが同時に導通すると零電位となる。
第2図は第1図の各部の波形を示す図でらる0第2図を
用いて第1図の回路の動作を説明すると、時刻t0
において第1のスイッチ6が導通すると端子人は正電位
E、となり端子Bの電圧は下降する。次に時刻t1
にて第1のスイッチ6と第2のスイッチ4共に導通する
と端子人は零電位となり端子Bの電圧は平坦にな9、時
刻t2 にて第1のスイッチ6が非導通になると第2
のスイッチ4のみの導通となり端子Aは負電圧ENにな
り端子Bの電圧は上昇する0時刻t3にて第1のスイッ
チ3を導通させて、第1のスイッチ6と第2のスィッチ
40同時導通になると端子Aの電位は再び零電位になり
端子Bは平坦になる。時刻t4 にて第2のスイッチ
4を非4M、!:L第1のスイッチ3のみの導通とする
と端子Aの電圧は下降する0以上の動作を繰返すことに
よシ積分回路7の出力端子BKは台形波電圧が発生し、
ローパスフィルタ回路8の出力端子りには高調波成分の
除去された正弦波が得られる。
用いて第1図の回路の動作を説明すると、時刻t0
において第1のスイッチ6が導通すると端子人は正電位
E、となり端子Bの電圧は下降する。次に時刻t1
にて第1のスイッチ6と第2のスイッチ4共に導通する
と端子人は零電位となり端子Bの電圧は平坦にな9、時
刻t2 にて第1のスイッチ6が非導通になると第2
のスイッチ4のみの導通となり端子Aは負電圧ENにな
り端子Bの電圧は上昇する0時刻t3にて第1のスイッ
チ3を導通させて、第1のスイッチ6と第2のスィッチ
40同時導通になると端子Aの電位は再び零電位になり
端子Bは平坦になる。時刻t4 にて第2のスイッチ
4を非4M、!:L第1のスイッチ3のみの導通とする
と端子Aの電圧は下降する0以上の動作を繰返すことに
よシ積分回路7の出力端子BKは台形波電圧が発生し、
ローパスフィルタ回路8の出力端子りには高調波成分の
除去された正弦波が得られる。
第3図の積分回路において、入力端子Aに−Eの電圧を
印加すると出力端子Bの電圧eBはe = −t
(1)” CR となり傾きE/CRで上昇する0電圧の印加時間音τと
し固定時間とすると平坦部の電圧はEτ72CRとなる
。一方、台形波の平坦部の時間を適当に遺ぶことにより
任意の高調波を消去できる。
印加すると出力端子Bの電圧eBはe = −t
(1)” CR となり傾きE/CRで上昇する0電圧の印加時間音τと
し固定時間とすると平坦部の電圧はEτ72CRとなる
。一方、台形波の平坦部の時間を適当に遺ぶことにより
任意の高調波を消去できる。
1周期m−Tとし、平坦部の時間をT/2Mとしたとき
の高調波は 但しN=2n−Inは整数9M〉1 とな夛Mを適当に
選ぶことによ98次の高調涙金消去できる。
の高調波は 但しN=2n−Inは整数9M〉1 とな夛Mを適当に
選ぶことによ98次の高調涙金消去できる。
例えば6次はM=3.5次はM=5 、5/3 、7次
はM=7.7/3とすることにより消去することができ
る。
はM=7.7/3とすることにより消去することができ
る。
従って単相のときはM=3とすることにより3次が消え
、5次の含有率は4%で2次ローパスフィルタを1.2
段通すことによシ1〜2%の歪率の正弦波が得られる。
、5次の含有率は4%で2次ローパスフィルタを1.2
段通すことによシ1〜2%の歪率の正弦波が得られる。
また6相Ylft111にすると3次及び3次の整数倍
の高調波が消え、M=5とすれば高調波成分は7次から
となり、7次1.26 %・、11次0.83%で2次
ローパスフィルタをi段通すだけで歪率1%以下のきれ
いな正弦波が得られ、多相にしても相関の位相の不均衡
は殆ど生じない。また、正弦波電圧の制御は0式よp端
子Aに印加する電圧Et制御することによりできる。制
御範囲はスイッチの特性により多少影響されるがほぼ零
電圧まで制御可能であることが第1図より容易に分かる
。
の高調波が消え、M=5とすれば高調波成分は7次から
となり、7次1.26 %・、11次0.83%で2次
ローパスフィルタをi段通すだけで歪率1%以下のきれ
いな正弦波が得られ、多相にしても相関の位相の不均衡
は殆ど生じない。また、正弦波電圧の制御は0式よp端
子Aに印加する電圧Et制御することによりできる。制
御範囲はスイッチの特性により多少影響されるがほぼ零
電圧まで制御可能であることが第1図より容易に分かる
。
一方、電圧値の等しい2つの電源は演算増幅器によシ容
易に得られる。
易に得られる。
第5図は本発明の他の一実施例でめシ、6相出力管得る
(口)路を示す図である。同図において、61.4は第
1のスイッチ、41.sは、t2のスイッチ、5、〜3
,61〜.は短絡保護用抵抗、7、〜.は積分回路、8
1〜.はローパスフィルタ回路、Al−4e B1−.
。
(口)路を示す図である。同図において、61.4は第
1のスイッチ、41.sは、t2のスイッチ、5、〜3
,61〜.は短絡保護用抵抗、7、〜.は積分回路、8
1〜.はローパスフィルタ回路、Al−4e B1−.
。
D1〜3は端子を示す。この実施例においても上記う圧
することによp第1図の実施例とほぼ同様の効果を得る
ことができる。
することによp第1図の実施例とほぼ同様の効果を得る
ことができる。
以上述べたように本発明は、直列接続した電圧値の等し
い第1の電源及び第2の電源に夫々第1のスイッチ及び
第2のスイッチを直列に接続し、該第1の電源及び第2
の電源の接続点を接地すると共に、上記第1のスイッチ
及び第2のスイッチの接続点を積分回路に接続し、該積
!分回路の出力にローパスフィルタ回路’を接続し、上
記第1のスイッチの導通時上記第1の電源より正電圧全
1上記第2のスイッチの導通時上記第2の電源よシ負亀
圧を、上記第1のスイッチ及び第2のスイッチの同時導
通時零電圧全夫々上記積分回路に与えると共に、上記第
1の電源の電圧及び第2の電源の電圧を制御することに
よシ上記ローパスフィルタ回路の出力電圧を制御するよ
うにしたこと1%徴とする正弦波電圧発生回路である0
本発明はこのような特徴を有するので、本発明の正弦波
電圧発生回路を基準波追従方式インバータの基準となる
正弦波電圧発生回路に使用して、基準正弦波電圧を容易
に且つ広範囲に制御することができる0%に多相に組ん
でも何ら調整することなく位相バランスのとれた基準波
形が得られる0
い第1の電源及び第2の電源に夫々第1のスイッチ及び
第2のスイッチを直列に接続し、該第1の電源及び第2
の電源の接続点を接地すると共に、上記第1のスイッチ
及び第2のスイッチの接続点を積分回路に接続し、該積
!分回路の出力にローパスフィルタ回路’を接続し、上
記第1のスイッチの導通時上記第1の電源より正電圧全
1上記第2のスイッチの導通時上記第2の電源よシ負亀
圧を、上記第1のスイッチ及び第2のスイッチの同時導
通時零電圧全夫々上記積分回路に与えると共に、上記第
1の電源の電圧及び第2の電源の電圧を制御することに
よシ上記ローパスフィルタ回路の出力電圧を制御するよ
うにしたこと1%徴とする正弦波電圧発生回路である0
本発明はこのような特徴を有するので、本発明の正弦波
電圧発生回路を基準波追従方式インバータの基準となる
正弦波電圧発生回路に使用して、基準正弦波電圧を容易
に且つ広範囲に制御することができる0%に多相に組ん
でも何ら調整することなく位相バランスのとれた基準波
形が得られる0
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を説明するための
図、第5図は本発明の他の一実施例を説明するための図
、第6図は従来の正弦波電圧発生回路を説明するための
図である。 1・・・第1の厘流電l1lI2・・・第2の直流電源
5.31〜.・・・第1のスイッチ 4.4□9・・・第2のスイッチ 5 = 5t、−6,61−4・・・短絡保護用抵抗7
、7r、、・・・積分回路 8 = 81−3・・・ローパスフィルタ回路9・・・
交流電圧発生回路 10・・・乗算集積回路11・・・
制御電源 12.16・・・演算増幅器13.14.
17〜19・・・抵抗 15.20,21・・・コンデ/す 特許出願人 オリジン電気株式会社 燻−1義 第 1図 t、 tItx t、t4 第2 図 第 6 図
図、第5図は本発明の他の一実施例を説明するための図
、第6図は従来の正弦波電圧発生回路を説明するための
図である。 1・・・第1の厘流電l1lI2・・・第2の直流電源
5.31〜.・・・第1のスイッチ 4.4□9・・・第2のスイッチ 5 = 5t、−6,61−4・・・短絡保護用抵抗7
、7r、、・・・積分回路 8 = 81−3・・・ローパスフィルタ回路9・・・
交流電圧発生回路 10・・・乗算集積回路11・・・
制御電源 12.16・・・演算増幅器13.14.
17〜19・・・抵抗 15.20,21・・・コンデ/す 特許出願人 オリジン電気株式会社 燻−1義 第 1図 t、 tItx t、t4 第2 図 第 6 図
Claims (2)
- (1)直列接続した電圧値の等しい第1の電源及び第2
の電源に夫々第1のスイッチ及び第2のスイッチを直列
に接続し、該第1の電源及び第2の電源の接続点を接地
すると共に、上記第1のスイッチ及び第2のスイッチの
接続点を積分回路に接続し、該積分回路の出力にローパ
スフィルタ回路を接続し、上記第1のスイッチの導通時
上記第1の電源より正電圧を、上記第2のスイッチの導
通時上記第2の電源より負電圧を、上記第1のスイッチ
及び第2のスイッチの同時導通時零電圧を夫々上記積分
回路に与えると共に、上記第1の電源の電圧及び第2の
電源の電圧を制御することにより上記ローパスフィルタ
回路の出力電圧を制御するようにしたことを特徴とする
正弦波電圧発生回路。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載した正弦波電圧発生
回路において、第1のスイッチ、第2のスイッチ、積分
回路及びローパスフィルタ回路からなる回路をN組構成
すると共に、上記第1の電源及び第2の電源を共通とし
、上記第1のスイッチ及び第2のスイッチの導通を各組
夫々2π/Nずつ位置をずらせて行うようにしたことを
特徴とする正弦波電圧発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60086173A JPS61244106A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 正弦波電圧発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60086173A JPS61244106A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 正弦波電圧発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61244106A true JPS61244106A (ja) | 1986-10-30 |
Family
ID=13879365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60086173A Pending JPS61244106A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 正弦波電圧発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61244106A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02184117A (ja) * | 1988-12-02 | 1990-07-18 | Tabai Espec Corp | アナログ電圧発生回路 |
US6469470B1 (en) | 1999-09-13 | 2002-10-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Motor drive circuit having a resistor circuit for sine wave generation |
JP2005328444A (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号発生器とそれを用いた電子機器 |
JP2014057200A (ja) * | 2012-09-12 | 2014-03-27 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | デルタシグマ変調回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59161904A (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-12 | Nissin Electric Co Ltd | 矩形波による近似正弦波作成方法 |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP60086173A patent/JPS61244106A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59161904A (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-12 | Nissin Electric Co Ltd | 矩形波による近似正弦波作成方法 |
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JP4622306B2 (ja) * | 2004-05-17 | 2011-02-02 | パナソニック株式会社 | 信号発生器 |
JP2014057200A (ja) * | 2012-09-12 | 2014-03-27 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | デルタシグマ変調回路 |
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