JPS61242405A - ゲイン可変増幅器 - Google Patents
ゲイン可変増幅器Info
- Publication number
- JPS61242405A JPS61242405A JP60083762A JP8376285A JPS61242405A JP S61242405 A JPS61242405 A JP S61242405A JP 60083762 A JP60083762 A JP 60083762A JP 8376285 A JP8376285 A JP 8376285A JP S61242405 A JPS61242405 A JP S61242405A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistance
- resistances
- gain
- analog switch
- feedback
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ゲイン誤差の低減と、CMOSアナログスイ
ッチのトランジスタサイズの縮小化を図ったゲイン可変
増幅器に関するものである。
ッチのトランジスタサイズの縮小化を図ったゲイン可変
増幅器に関するものである。
従来の技術
従来のこの種のゲイン可変の反転増幅器の構成は、第2
図であった。第2図において、Rgl#”l12は入力
抵抗、Rf、、Rf2 は帰還抵抗、sw、。
図であった。第2図において、Rgl#”l12は入力
抵抗、Rf、、Rf2 は帰還抵抗、sw、。
sw2.sw、、sw4はアナログスイッチでオン抵抗
は全てRoである。この反転増幅器のゲインは、−(帰
還抵抗値/入力抵抗値)で与えられ、例えば半導体集積
回路に応用されている。
は全てRoである。この反転増幅器のゲインは、−(帰
還抵抗値/入力抵抗値)で与えられ、例えば半導体集積
回路に応用されている。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、例えば、SW、。
SW2がオンしている場合、ゲインは−(R7,+n
o /n s + + RO)となる。プロセスバラツ
キや温度変化によるRoの変動を小さくしゲイン誤差を
小さくするためには、R0< Rf、 、 R、、とし
なければならない。そのために、アナログスイッチのオ
ン抵抗を下げること、すなわち、トランジスタサイズを
大きくしなければならず、面積が大きくなるという問題
点があった。
o /n s + + RO)となる。プロセスバラツ
キや温度変化によるRoの変動を小さくしゲイン誤差を
小さくするためには、R0< Rf、 、 R、、とし
なければならない。そのために、アナログスイッチのオ
ン抵抗を下げること、すなわち、トランジスタサイズを
大きくしなければならず、面積が大きくなるという問題
点があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、アナログ
スイッチのトランジスタサイズを小さくし、かつ、プロ
セスバラツキや、温度変化によるゲイン誤差を小さくす
ることを目的とするものである。
スイッチのトランジスタサイズを小さくし、かつ、プロ
セスバラツキや、温度変化によるゲイン誤差を小さくす
ることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、入力抵抗および
帰還抵抗を切り換えるアナログスイッチのオン抵抗が切
り換え抵抗の抵抗値に比例するようにしたものである。
帰還抵抗を切り換えるアナログスイッチのオン抵抗が切
り換え抵抗の抵抗値に比例するようにしたものである。
作用
この構成により、アナログスイッチのオン抵抗を切り換
え抵抗に比べ充分小さくする必要はなく、またトランジ
スタサイズの縮小化と、プロセスのばらつき、温度変化
によるゲイン誤差の減小化が可能となる。
え抵抗に比べ充分小さくする必要はなく、またトランジ
スタサイズの縮小化と、プロセスのばらつき、温度変化
によるゲイン誤差の減小化が可能となる。
実施例
第1図は本発明の一実施例によるゲイン可変の反転増幅
器の回路図であり、第1図において、1はオペアンプ”
B、”82は入力抵抗、Rfl、FCl2は帰還抵抗、
sw5.sw6.sw、’、sw8はアナログスイッチ
でオン抵抗をそれぞれR6811R082’ROf+T
’Of2とし、vinは入力端子、voutは出力端子
である。アナログスイッチのオン抵抗を切り換え抵抗の
α倍(Q<αく1)とすると、R=aR、R=aR82
,RO11 os+ s+ 082==
aRf、aR6f 2=aRj”となる。sw5.sw
、がオンしている時には、この反転増幅器のゲインは−
(”f++Rof+/Rs +”os、)= (”f
、+αR7、/R,、+aR,、)=−(R,・、 (
1+α)/Rs、(1+α))=R7・1/RIIとな
り、ゲインはアナログスイッチのオン抵抗の影響を受け
ず、入力抵抗と帰還抵抗の比で決まる。このことから、
プロセスのばらつきによるオン抵抗のばらつき、温度変
化によるオン抵抗の変化によるゲイン誤差を減小させる
ことができ、またオン抵抗を切り換え抵抗の抵抗値に比
べ充分小さくする必要はなく、アナログスイッチのトラ
ンジスタサイズを縮小でき面積を小さくすることができ
る。
器の回路図であり、第1図において、1はオペアンプ”
B、”82は入力抵抗、Rfl、FCl2は帰還抵抗、
sw5.sw6.sw、’、sw8はアナログスイッチ
でオン抵抗をそれぞれR6811R082’ROf+T
’Of2とし、vinは入力端子、voutは出力端子
である。アナログスイッチのオン抵抗を切り換え抵抗の
α倍(Q<αく1)とすると、R=aR、R=aR82
,RO11 os+ s+ 082==
aRf、aR6f 2=aRj”となる。sw5.sw
、がオンしている時には、この反転増幅器のゲインは−
(”f++Rof+/Rs +”os、)= (”f
、+αR7、/R,、+aR,、)=−(R,・、 (
1+α)/Rs、(1+α))=R7・1/RIIとな
り、ゲインはアナログスイッチのオン抵抗の影響を受け
ず、入力抵抗と帰還抵抗の比で決まる。このことから、
プロセスのばらつきによるオン抵抗のばらつき、温度変
化によるオン抵抗の変化によるゲイン誤差を減小させる
ことができ、またオン抵抗を切り換え抵抗の抵抗値に比
べ充分小さくする必要はなく、アナログスイッチのトラ
ンジスタサイズを縮小でき面積を小さくすることができ
る。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ゲイン可変の反転増幅器
のゲインが、アナログスイッチのオン抵抗の影響を小さ
くでき、またアナログスイッチのトランジスタサイズを
小さくでき、その実用的効果は大きい。
のゲインが、アナログスイッチのオン抵抗の影響を小さ
くでき、またアナログスイッチのトランジスタサイズを
小さくでき、その実用的効果は大きい。
第1図は本発明の実施例におけるゲイン可変の反転増幅
器の電気的結線図、第2図は従来のゲイン可変の反転増
幅器の電気的結線図である。 1・・・・・・オペアンプ、SW、〜SW8・・・・・
・アナログスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名簿
1ffi f−−1丁アジア1 バe32−帽&2 f?oft冨cAi?4f
器の電気的結線図、第2図は従来のゲイン可変の反転増
幅器の電気的結線図である。 1・・・・・・オペアンプ、SW、〜SW8・・・・・
・アナログスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名簿
1ffi f−−1丁アジア1 バe32−帽&2 f?oft冨cAi?4f
Claims (1)
- オペアンプを用いた反転増幅器において、2種類以上の
入力抵抗をアナログスイッチで切り換え、かつ、2種類
以上の帰還抵抗をCMOSアナログスイッチで切り換え
、前記入力抵抗および帰還抵抗を切り換える前記アナロ
グスイッチのオン抵抗が切り換え抵抗の抵抗値に比例す
ることを特徴とするゲイン可変増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60083762A JPS61242405A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | ゲイン可変増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60083762A JPS61242405A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | ゲイン可変増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61242405A true JPS61242405A (ja) | 1986-10-28 |
JPH0567083B2 JPH0567083B2 (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=13811586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60083762A Granted JPS61242405A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | ゲイン可変増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61242405A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5736896A (en) * | 1994-10-21 | 1998-04-07 | Nippondenso Co., Ltd. | Signal processing circuit |
US5796310A (en) * | 1995-12-06 | 1998-08-18 | Denso Corporation | Amplification circuit using wire-bonding for adjusting amplification factor |
US5854572A (en) * | 1996-06-04 | 1998-12-29 | Denso Corporation | Compact structure of automatic gain control circuit |
US5955919A (en) * | 1996-07-26 | 1999-09-21 | Sgs-Thomson Microelectronics Gmbh | Nonlinearity compensation in an electric signal processing circuit |
JP2007279186A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Nec Electronics Corp | 増幅回路、及び駆動回路 |
WO2010070315A1 (en) * | 2008-12-19 | 2010-06-24 | Cambridge Silicon Radio Limited | Low distortion amplifier |
JP2012244448A (ja) * | 2011-05-20 | 2012-12-10 | Hitachi Ltd | 演算増幅回路 |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP60083762A patent/JPS61242405A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5736896A (en) * | 1994-10-21 | 1998-04-07 | Nippondenso Co., Ltd. | Signal processing circuit |
US5796310A (en) * | 1995-12-06 | 1998-08-18 | Denso Corporation | Amplification circuit using wire-bonding for adjusting amplification factor |
US5854572A (en) * | 1996-06-04 | 1998-12-29 | Denso Corporation | Compact structure of automatic gain control circuit |
US5955919A (en) * | 1996-07-26 | 1999-09-21 | Sgs-Thomson Microelectronics Gmbh | Nonlinearity compensation in an electric signal processing circuit |
JP2007279186A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Nec Electronics Corp | 増幅回路、及び駆動回路 |
WO2010070315A1 (en) * | 2008-12-19 | 2010-06-24 | Cambridge Silicon Radio Limited | Low distortion amplifier |
US9184713B2 (en) | 2008-12-19 | 2015-11-10 | Qualcomm Technologies International, Ltd. | Low distortion amplifier |
JP2012244448A (ja) * | 2011-05-20 | 2012-12-10 | Hitachi Ltd | 演算増幅回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0567083B2 (ja) | 1993-09-24 |
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