JPS61238321A - 吸着式圧縮空気除湿装置 - Google Patents
吸着式圧縮空気除湿装置Info
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- JPS61238321A JPS61238321A JP60078194A JP7819485A JPS61238321A JP S61238321 A JPS61238321 A JP S61238321A JP 60078194 A JP60078194 A JP 60078194A JP 7819485 A JP7819485 A JP 7819485A JP S61238321 A JPS61238321 A JP S61238321A
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Links
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- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 16
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Landscapes
- Drying Of Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、比較的低湿度の空気を必要とする工場等に利
用きれる吸着剤を利用した圧縮空気陣湿装!に関するも
のである。
用きれる吸着剤を利用した圧縮空気陣湿装!に関するも
のである。
(従 来 技 #g )
従来の吸着剤を利用した圧縮空気除IFJ、装!とじて
は、第3図に示されるようにゼオライト等の乾燥剤を充
填した2基の塔4.5の空気入口を三方弁1を介して接
続し、さらに塔4,5の空気出口をそれぞれ11LFi
i弁8,9及び逆止弁7を介して接続したものにおいて
、塔4,5の空気出口をオリフィス6及びt磁片10を
介して接続すると共に、さらに塔4,5の空気出口をそ
れぞれ電磁弁11゜12及び逆止弁7を介して加熱器1
3及びブロワ14からなる加熱手段と接続したものが知
られている。
は、第3図に示されるようにゼオライト等の乾燥剤を充
填した2基の塔4.5の空気入口を三方弁1を介して接
続し、さらに塔4,5の空気出口をそれぞれ11LFi
i弁8,9及び逆止弁7を介して接続したものにおいて
、塔4,5の空気出口をオリフィス6及びt磁片10を
介して接続すると共に、さらに塔4,5の空気出口をそ
れぞれ電磁弁11゜12及び逆止弁7を介して加熱器1
3及びブロワ14からなる加熱手段と接続したものが知
られている。
そして圧縮空気を連続して除湿乾燥し低露点を得ようと
する時には、ゼオライト等の吸着剤を充填した塔4,5
のいずれか一方に圧縮空気を送り込み乾燥させると共に
、他方の塔には、加熱手段から熱風を通し吸着剤中の水
分を蒸散許せ再生させる。さらに乾燥塔出口からの比較
的冷えた空気をIE磁磁片0.オリフィス6を介して再
生塔に送り込むと共に塔の1E磁弁を開弁させ熱気を洛
外に排出することにより再生塔内を冷却賦活きせている
。この洛外に排している量(パージ量)は、全人気量に
対するパージ率は約10〜15%位である。
する時には、ゼオライト等の吸着剤を充填した塔4,5
のいずれか一方に圧縮空気を送り込み乾燥させると共に
、他方の塔には、加熱手段から熱風を通し吸着剤中の水
分を蒸散許せ再生させる。さらに乾燥塔出口からの比較
的冷えた空気をIE磁磁片0.オリフィス6を介して再
生塔に送り込むと共に塔の1E磁弁を開弁させ熱気を洛
外に排出することにより再生塔内を冷却賦活きせている
。この洛外に排している量(パージ量)は、全人気量に
対するパージ率は約10〜15%位である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来の装置は、消費きれる加熱エネルギ
ー又はパージのニアロスが大きいといりたような欠点が
ある。その為エネルギー及びパージのニアロスの小さな
ものが望まれていた。
ー又はパージのニアロスが大きいといりたような欠点が
ある。その為エネルギー及びパージのニアロスの小さな
ものが望まれていた。
(問題を解決するための手段)
吸着剤を充填した吸温浴21 、22と、吸温浴21゜
22の空気吸入口を接続する三方弁23と、該三方弁2
3と接1!きれた冷却器24及び予備冷却器25と、逆
止弁26及びt磁片27を介して予備冷却器25と接続
された空気圧縮機28とからなり、前記吸着塔21゜2
2内に伝熱パイプ29,30が施設され、該伝熱パイプ
29.30の入口側を空気圧縮機28に、また伝熱パイ
プ29.30の出口側を電磁弁31,32を介して予備
冷却器2Sと接続し、また吸温浴2L22の空気排出口
をオリフィス33を介して接続し、それぞれの吸温浴2
1.22の排出口を電磁弁34,35を介して外部と連
通させたものからなる。
22の空気吸入口を接続する三方弁23と、該三方弁2
3と接1!きれた冷却器24及び予備冷却器25と、逆
止弁26及びt磁片27を介して予備冷却器25と接続
された空気圧縮機28とからなり、前記吸着塔21゜2
2内に伝熱パイプ29,30が施設され、該伝熱パイプ
29.30の入口側を空気圧縮機28に、また伝熱パイ
プ29.30の出口側を電磁弁31,32を介して予備
冷却器2Sと接続し、また吸温浴2L22の空気排出口
をオリフィス33を介して接続し、それぞれの吸温浴2
1.22の排出口を電磁弁34,35を介して外部と連
通させたものからなる。
(作 用)
以上述べた構成において本発明の装置では、電磁弁を開
閉させてi温浴21を吸湿に用いる場合は、圧縮機から
高温の空気がr!Ar!1塔22の方へ送られ伝熱パイ
プにおいて熱交換諮れた後、予備冷却125に送られ除
igれる。さらに除湿きれた空気は冷却器に送られ、そ
こで露点−40°C以下の乾燥空気にされて吸湿g&2
1へ送られる。この送られた除湿乾燥空気は、塔21内
に充填された吸着剤によりξらに吸湿される。モして電
磁弁を介して外部へ排出きれる。他方の吸温浴22は、
その伝熱パイプを通る高温空気により吸着剤が加熱きれ
るので、吸着剤に吸着諮れた湿気は蒸散する。また一方
吸温浴21で除湿乾燥諮れた空気は一部オリフイスを介
して再生中の吸温浴22に送られる為、吸湿塔内に溜っ
た湿気は外部にt磁片を介してパージされれ、さらに冷
却きれる。そして、ある程度吸着剤が、再生きれた時点
で圧縮機、吸湿塔間にあるt磁片を開から閉にして再生
する吸温浴へ高温空気が流入しないようにすると、吸温
浴は賦活する。このようにして、一方が吸湿に利用され
ている間に他方の吸温浴を再生するようにしたので効率
よく水分を吸湿することができる。
閉させてi温浴21を吸湿に用いる場合は、圧縮機から
高温の空気がr!Ar!1塔22の方へ送られ伝熱パイ
プにおいて熱交換諮れた後、予備冷却125に送られ除
igれる。さらに除湿きれた空気は冷却器に送られ、そ
こで露点−40°C以下の乾燥空気にされて吸湿g&2
1へ送られる。この送られた除湿乾燥空気は、塔21内
に充填された吸着剤によりξらに吸湿される。モして電
磁弁を介して外部へ排出きれる。他方の吸温浴22は、
その伝熱パイプを通る高温空気により吸着剤が加熱きれ
るので、吸着剤に吸着諮れた湿気は蒸散する。また一方
吸温浴21で除湿乾燥諮れた空気は一部オリフイスを介
して再生中の吸温浴22に送られる為、吸湿塔内に溜っ
た湿気は外部にt磁片を介してパージされれ、さらに冷
却きれる。そして、ある程度吸着剤が、再生きれた時点
で圧縮機、吸湿塔間にあるt磁片を開から閉にして再生
する吸温浴へ高温空気が流入しないようにすると、吸温
浴は賦活する。このようにして、一方が吸湿に利用され
ている間に他方の吸温浴を再生するようにしたので効率
よく水分を吸湿することができる。
(実 施 例)
以下に本発明を第1図及び第2図に示された実施例に従
って詳細に説明する。
って詳細に説明する。
第1図において、21及び22は内部に吸着剤が充填さ
れた吸温浴であり、それら塔21.22の吸入口は同じ
三方弁23を介して冷却器24と接続きれている。冷却
器24は、予備冷却器25、逆止弁26及び蒐また各吸
温浴21.22内は伝熱パイプ29,30が施設きれて
おり、その入口はそれぞれパイプを介して圧縮機28と
接続きれている。伝熱パイプ29,30の出口は、それ
ぞれ逆止弁36a 、 36b及びIE磁磁片1.32
を介して予備冷却器25と接続諮れている。
れた吸温浴であり、それら塔21.22の吸入口は同じ
三方弁23を介して冷却器24と接続きれている。冷却
器24は、予備冷却器25、逆止弁26及び蒐また各吸
温浴21.22内は伝熱パイプ29,30が施設きれて
おり、その入口はそれぞれパイプを介して圧縮機28と
接続きれている。伝熱パイプ29,30の出口は、それ
ぞれ逆止弁36a 、 36b及びIE磁磁片1.32
を介して予備冷却器25と接続諮れている。
吸温浴21.22の排出口同士はオリフィス33を介し
て連通しており、言らにそれぞれの排出口は電磁弁34
.35を介して外部に連通している。尚36,37は、
吸着剤から離れた湿気を排出するためのtm弁である。
て連通しており、言らにそれぞれの排出口は電磁弁34
.35を介して外部に連通している。尚36,37は、
吸着剤から離れた湿気を排出するためのtm弁である。
また24a、25aはそれぞれ冷却器24、予備冷却器
25のドレン分離器である。
25のドレン分離器である。
また第2図のものでは、前述第1図の第一実施例の空気
圧縮機28を内部にアフタークーラ等が組み込まれたタ
イプのもので実施する場合を示したもので図示しない空
気圧縮機の吐出口の直後に凝縮器38を設けると共に凝
縮器38と吸1塔21,22の伝熱パイプ29,30の
入口との間に加熱器38を設!したものからなる。
圧縮機28を内部にアフタークーラ等が組み込まれたタ
イプのもので実施する場合を示したもので図示しない空
気圧縮機の吐出口の直後に凝縮器38を設けると共に凝
縮器38と吸1塔21,22の伝熱パイプ29,30の
入口との間に加熱器38を設!したものからなる。
以上述べた構成において1本発明にかかる装置!±、
81下め上ろに使用する。
81下め上ろに使用する。
まず第1図に示された第一実施例において吸温浴2】を
吸湿に、また吸温浴22を再生に使う場合は、まずIE
滋弁31及びt磁片27を閉じ、を磁片32を開放する
。すると空気圧縮機28からの熱い吐出空気(250〜
300°C)が、伝熱パイプ3o、逆止弁36b、tm
弁32を介して予備冷却器25に流入する。
吸湿に、また吸温浴22を再生に使う場合は、まずIE
滋弁31及びt磁片27を閉じ、を磁片32を開放する
。すると空気圧縮機28からの熱い吐出空気(250〜
300°C)が、伝熱パイプ3o、逆止弁36b、tm
弁32を介して予備冷却器25に流入する。
このとき伝熱パイプ30を流れる高温空気は、吸温浴2
2内の吸着剤と熱交換され、約150〜200’C位ま
で低下する。モして、予備冷却器25内に流入した高温
空気は、予備冷却器2sにおいて約40”Cまで下げら
れ、そこで凝縮され、ドレンはドレン分離器25aにて
機外に排出される。この40℃の圧縮空気は冷却器24
に流れ、冷却されると共に、−17℃の露点に低下する
。そしてここで取り除かれた冷却凝縮水は、ドレン分離
器24aにより機外に排水きれる。そして、露点−17
°C以下の空気は、三方弁23を介して吸tfi塔2I
に吹き込まれ、吸着剤により吸着され一70℃以下の露
点となって、電磁弁34を介して機外に送り出される。
2内の吸着剤と熱交換され、約150〜200’C位ま
で低下する。モして、予備冷却器25内に流入した高温
空気は、予備冷却器2sにおいて約40”Cまで下げら
れ、そこで凝縮され、ドレンはドレン分離器25aにて
機外に排出される。この40℃の圧縮空気は冷却器24
に流れ、冷却されると共に、−17℃の露点に低下する
。そしてここで取り除かれた冷却凝縮水は、ドレン分離
器24aにより機外に排水きれる。そして、露点−17
°C以下の空気は、三方弁23を介して吸tfi塔2I
に吹き込まれ、吸着剤により吸着され一70℃以下の露
点となって、電磁弁34を介して機外に送り出される。
一方この出口乾燥空気は一部オリフィス33を通り、流
量が制限された状態で加熱した再生中の吸温浴22の下
部に導かれ、電磁弁37が開放されているので、吸着剤
が加熱された時に蒸散する水分を洛外に放出(バー・′
;)する0次に吸温浴22の水分蒸散後は吸温浴を冷却
し、吸着能力を賦活させなければならないが、この場合
には電磁弁32を開放から閉に切り替え、更に′に磁片
Z7を閉から開放に切り替える。すると空気圧縮!!1
2Bからの高温空気は吸温浴22には流れず、を磁片2
7及び逆止弁26を介して直接予備冷却器25に流入す
る。以下前述同様に冷却器24、吸温浴21において除
湿きれる。また吸温浴22には、吸温浴21かも冷却さ
れた乾燥空気が流れ込む為に冷却きれる。
量が制限された状態で加熱した再生中の吸温浴22の下
部に導かれ、電磁弁37が開放されているので、吸着剤
が加熱された時に蒸散する水分を洛外に放出(バー・′
;)する0次に吸温浴22の水分蒸散後は吸温浴を冷却
し、吸着能力を賦活させなければならないが、この場合
には電磁弁32を開放から閉に切り替え、更に′に磁片
Z7を閉から開放に切り替える。すると空気圧縮!!1
2Bからの高温空気は吸温浴22には流れず、を磁片2
7及び逆止弁26を介して直接予備冷却器25に流入す
る。以下前述同様に冷却器24、吸温浴21において除
湿きれる。また吸温浴22には、吸温浴21かも冷却さ
れた乾燥空気が流れ込む為に冷却きれる。
このように吸温浴21 、22の各を磁片27,31.
32塔を第4図に示すようにタイマーまたはシーケンサ
の運転により交互に切り替え制御することにより圧縮空
気を一70℃以下の露点にまで下げることが出来る。
32塔を第4図に示すようにタイマーまたはシーケンサ
の運転により交互に切り替え制御することにより圧縮空
気を一70℃以下の露点にまで下げることが出来る。
次に第2図の実施例について説明すると、圧縮機(内部
にアフタークーラ等が組み込まれたタイプのもの)の吐
出温度は、約40〜45℃程度であり、この温度では吸
着剤中の水分を蒸散きせることは出来ない、少なくとも
約150’C(再生吸湿塔内は電磁弁36又は37が開
となっており大気圧であるため)以上は必要となる。
にアフタークーラ等が組み込まれたタイプのもの)の吐
出温度は、約40〜45℃程度であり、この温度では吸
着剤中の水分を蒸散きせることは出来ない、少なくとも
約150’C(再生吸湿塔内は電磁弁36又は37が開
となっており大気圧であるため)以上は必要となる。
そこで、空気圧縮機28から吐出される空気を予め冷凍
機の凝縮器37で約50〜55℃程に昇温させ、更に加
熱器38でもって所望の温度まで加熱する。
機の凝縮器37で約50〜55℃程に昇温させ、更に加
熱器38でもって所望の温度まで加熱する。
そしてあとは、前述の第一実施例に示すように電磁弁を
操作して、吸温浴の再生や、空気のI11%湿を行なう
、尚木実施例では、冷凍サイクルを構成すべき他の基本
部品、圧縮機、膨張弁等は省略しである。
操作して、吸温浴の再生や、空気のI11%湿を行なう
、尚木実施例では、冷凍サイクルを構成すべき他の基本
部品、圧縮機、膨張弁等は省略しである。
(発明の効果)
以上述べたように本発明にかかる装置では、圧縮機の吐
出熱を有効に利用出来、かつ吸温浴の再生を行なうこと
ができるので、圧縮機の熱エネルギーが無駄にならない
、また再生きせる吸温浴に流入させた空気を今度は冷却
器を用いて吸温浴の前に低露点にしたのちに吸温浴へ乾
燥空気を流入させ更に乾燥きせる方式を採用しているた
めに、従来の方式のものよりも吸着剤の充填量が少なく
て済む、更に吸着剤の使用量が少ないことから、吸着剤
の寿命が従来のものよりもかなり長く使用する事ができ
るといった長所を有する。
出熱を有効に利用出来、かつ吸温浴の再生を行なうこと
ができるので、圧縮機の熱エネルギーが無駄にならない
、また再生きせる吸温浴に流入させた空気を今度は冷却
器を用いて吸温浴の前に低露点にしたのちに吸温浴へ乾
燥空気を流入させ更に乾燥きせる方式を採用しているた
めに、従来の方式のものよりも吸着剤の充填量が少なく
て済む、更に吸着剤の使用量が少ないことから、吸着剤
の寿命が従来のものよりもかなり長く使用する事ができ
るといった長所を有する。
第1図は1本発明にがかる一実施例を示す装置の概略図
、第2図は他の実施例を示すvc置の概略図、第3[K
は従来技術を示す装置の概略図及び第4図はタイマー又
はシーケンサによる電磁弁と装置の作動状態を示すタイ
ムチャートである。
、第2図は他の実施例を示すvc置の概略図、第3[K
は従来技術を示す装置の概略図及び第4図はタイマー又
はシーケンサによる電磁弁と装置の作動状態を示すタイ
ムチャートである。
Claims (3)
- (1)内部に吸着剤が充填され、かつ伝熱パイプ29、
30が配管された吸湿塔21、22と、該吸湿塔21、
22の空気吸入口と接続された三方弁23と、該三方弁
23の入口と連通する冷却・除湿手段と、該冷却・除湿
手段と接続された空気圧縮機28とからなり、前記伝熱
パイプ29、30の入口が空気圧縮機28と接続され、
伝熱パイプ29、30の出口がそれぞれ電磁弁31、3
2を介して冷却・除湿手段と接続され、また吸湿塔21
、22の空気排出口がそれぞれ電磁弁34、35を介し
て外部と連通すると共に互いにオリフィス33を介して
連通していることを特徴とする吸着式圧縮空気除湿装置
。 - (2)冷却・除湿手段が、冷却器24及び予備冷却器2
5からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の吸着式圧縮空気除湿装置。 - (3)空気圧縮機28と伝熱パイプ29、30との間に
凝縮機及び加熱器とが接続されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項又は第2項記載の吸着式圧縮空気
除湿装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60078194A JPS61238321A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 吸着式圧縮空気除湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60078194A JPS61238321A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 吸着式圧縮空気除湿装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61238321A true JPS61238321A (ja) | 1986-10-23 |
Family
ID=13655189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60078194A Pending JPS61238321A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 吸着式圧縮空気除湿装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61238321A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63283721A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-21 | ニューマティック・プロダクツ・コーポレーション | 乾燥機の再生およびその装置 |
KR100825391B1 (ko) | 2007-05-16 | 2008-04-29 | (주)하나플랜트 | 흡착탑 전환시 노점헌팅을 방지하고 초저노점을 약-100℃로 유지할 수 있는 넌 퍼지 방식의 흡착식제습시스템 및 그 제어방법 |
JP2015177560A (ja) * | 2014-03-13 | 2015-10-05 | 三菱電機株式会社 | 水素ガス乾燥装置およびこれを備えた回転電機システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54109667A (en) * | 1978-02-16 | 1979-08-28 | Daido Steel Co Ltd | Pressurized gas dehumidifier |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP60078194A patent/JPS61238321A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54109667A (en) * | 1978-02-16 | 1979-08-28 | Daido Steel Co Ltd | Pressurized gas dehumidifier |
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---|---|---|---|---|
JPS63283721A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-21 | ニューマティック・プロダクツ・コーポレーション | 乾燥機の再生およびその装置 |
KR100825391B1 (ko) | 2007-05-16 | 2008-04-29 | (주)하나플랜트 | 흡착탑 전환시 노점헌팅을 방지하고 초저노점을 약-100℃로 유지할 수 있는 넌 퍼지 방식의 흡착식제습시스템 및 그 제어방법 |
JP2015177560A (ja) * | 2014-03-13 | 2015-10-05 | 三菱電機株式会社 | 水素ガス乾燥装置およびこれを備えた回転電機システム |
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