JPS61236232A - 時分割多重化方法 - Google Patents
時分割多重化方法Info
- Publication number
- JPS61236232A JPS61236232A JP7642285A JP7642285A JPS61236232A JP S61236232 A JPS61236232 A JP S61236232A JP 7642285 A JP7642285 A JP 7642285A JP 7642285 A JP7642285 A JP 7642285A JP S61236232 A JPS61236232 A JP S61236232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time division
- lines
- information
- division multiplexing
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 16
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 8
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/16—Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
- H04J3/1682—Allocation of channels according to the instantaneous demands of the users, e.g. concentrated multiplexers, statistical multiplexers
- H04J3/1688—Allocation of channels according to the instantaneous demands of the users, e.g. concentrated multiplexers, statistical multiplexers the demands of the users being taken into account after redundancy removal, e.g. by predictive coding, by variable sampling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野」
本発明は時分割多重化方法建株シ、特に、伝送回線の有
効利用に好適な多重化方法に関する。
効利用に好適な多重化方法に関する。
〔発明の背景J
高速ディジタル伝送が普及し、例えばtFf開昭59−
108496号のように、時分割多重化された信号をそ
のままの状態で時分割交換し得る技術が開発される等、
時分割多重化の技術の進歩は著しい。
108496号のように、時分割多重化された信号をそ
のままの状態で時分割交換し得る技術が開発される等、
時分割多重化の技術の進歩は著しい。
一方で、音声やデータ等を同一回線で送るマルチメディ
ア伝送が頻繁となってきてhる。
ア伝送が頻繁となってきてhる。
しかし、従来の時分割多重化方法は、音声情報を基本と
していたので、低速のデータ端末情報等を音用圧縮情報
と一元処理するの忙適しておらず、この為、マルチメデ
ィア伝送での中継回線の有効利用の点で問題が生ずるよ
うになってきている。
していたので、低速のデータ端末情報等を音用圧縮情報
と一元処理するの忙適しておらず、この為、マルチメデ
ィア伝送での中継回線の有効利用の点で問題が生ずるよ
うになってきている。
〔発明の目的」
本発明の目的は、マルチメディア伝送で中継線を有効に
利用することができる時分割多重化方法を提供すること
にある。
利用することができる時分割多重化方法を提供すること
にある。
〔発明の概要)
本発明では、音声・データ等の一元化処理を達成するた
めに、情報の回線設定容量の低速化という考えに基づき
、例えば32タイムスロツトに分割されたフレーム複数
個で1マルチフレームを構成し、1タイムスロツトにあ
る情報を割当て該タイムスロットに冗長が生ずる場合、
この空きスペ−スに他の情報を割当てるようにする。
めに、情報の回線設定容量の低速化という考えに基づき
、例えば32タイムスロツトに分割されたフレーム複数
個で1マルチフレームを構成し、1タイムスロツトにあ
る情報を割当て該タイムスロットに冗長が生ずる場合、
この空きスペ−スに他の情報を割当てるようにする。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
#H図は時分割多重化装置のブロック構成図で、aは1
6に工、で音声信号を転送する音声圧縮装置、bは9.
6 Kb、、でデータを転送するデータ伝送装置、0は
対向局の時分割多重化装置に接続された中継回線、dは
フレーム毎のタイムスロット入替えが可能なタイムスイ
ッチが20面準備されたタイムスイッチ群、eは送信ハ
イウェイ、fは受信ハイウェイである。
6に工、で音声信号を転送する音声圧縮装置、bは9.
6 Kb、、でデータを転送するデータ伝送装置、0は
対向局の時分割多重化装置に接続された中継回線、dは
フレーム毎のタイムスロット入替えが可能なタイムスイ
ッチが20面準備されたタイムスイッチ群、eは送信ハ
イウェイ、fは受信ハイウェイである。
第2図は送受信ハイウェイのフレーム構成を示し、本実
施例では、中継回線およびノ1イウェイを、1フレーム
32タイムスロツト(基本回線設定容量が32個同一フ
レーム上に存在することを示す。
施例では、中継回線およびノ1イウェイを、1フレーム
32タイムスロツト(基本回線設定容量が32個同一フ
レーム上に存在することを示す。
)で分割し、20フレームを1マルチフレームとしてh
る。この為、当然中継回線上で転送される情報も20フ
レームに分割される。尚、タイムスイッチの数はこのフ
レーム数に対応させである。
る。この為、当然中継回線上で転送される情報も20フ
レームに分割される。尚、タイムスイッチの数はこのフ
レーム数に対応させである。
例えばいま、音声圧縮装置aとデータ伝送装置すとが夫
々の伝送速度で情報の転送を実施する場合を考える。そ
して、音声圧縮袋#aには、3番目のタイムスロット(
第2図参照)が割当てられ次と仮定する。1フレームの
す/ブリング周期は8 KHzであシ、1タイムスロツ
トは8 bitのため、音声圧縮装置taには、” K
kpm (8KHz X 8 bit )が割当てられ
ることになる。つま)、本来使用する情報の転送容f:
16KbP、より大きな容tが割当てられることにな夛
、情報の転送容量に冗長度が存在することくなる。ここ
で、音声圧縮装置1aや情報を、第2図忙符号まで示す
ように、1マルチフレ一ム中5フレーム間だけ情報を転
送する様に設定すると、残シの15フレ一ム分は、他の
情報転送に使用可能となる。
々の伝送速度で情報の転送を実施する場合を考える。そ
して、音声圧縮袋#aには、3番目のタイムスロット(
第2図参照)が割当てられ次と仮定する。1フレームの
す/ブリング周期は8 KHzであシ、1タイムスロツ
トは8 bitのため、音声圧縮装置taには、” K
kpm (8KHz X 8 bit )が割当てられ
ることになる。つま)、本来使用する情報の転送容f:
16KbP、より大きな容tが割当てられることにな夛
、情報の転送容量に冗長度が存在することくなる。ここ
で、音声圧縮装置1aや情報を、第2図忙符号まで示す
ように、1マルチフレ一ム中5フレーム間だけ情報を転
送する様に設定すると、残シの15フレ一ム分は、他の
情報転送に使用可能となる。
そこで、同一タイムスロットにおけるこの残シの15フ
レ一ム分のうち、第2図中符号jで示すように、4フレ
一ム分を使用してデータ伝送装置すの情報の転送を行な
うようにする。このため、情報の転送容量の冗長度が少
なくな〕、ハイウェイおよび中継回線の有効利用がなさ
れる。
レ一ム分のうち、第2図中符号jで示すように、4フレ
一ム分を使用してデータ伝送装置すの情報の転送を行な
うようにする。このため、情報の転送容量の冗長度が少
なくな〕、ハイウェイおよび中継回線の有効利用がなさ
れる。
上述の様なフレーム構成にすると、音声圧縮袋 −fi
laやデータ伝送装置すから送信された信号は、送信ハ
イウェイe上で他の情報と時分割にミックスされ、タイ
ムスイッチ群dに伝送される。音声圧縮装置11aやデ
ータ伝送装置すの信相は、別のタイムスロット、別のフ
レームにタイムスイッチ群dで置換えられ、受信ハイウ
ェイf上に現れる。
laやデータ伝送装置すから送信された信号は、送信ハ
イウェイe上で他の情報と時分割にミックスされ、タイ
ムスイッチ群dに伝送される。音声圧縮装置11aやデ
ータ伝送装置すの信相は、別のタイムスロット、別のフ
レームにタイムスイッチ群dで置換えられ、受信ハイウ
ェイf上に現れる。
受信ハイウェイf上に、現れた音声圧縮装置aやデータ
伝送装置Itbの情報は、その後中継回線。を経て、対
向局の時分割多重化装置に転送される。
伝送装置Itbの情報は、その後中継回線。を経て、対
向局の時分割多重化装置に転送される。
多重化装置間では、自局のマルチフレーム信号を対向局
に送信し、ま次対向局のマルチフレーム信号を自局に送
信しているため、対向局からの情報が中継回線Cをへて
先程の手順で、音声圧縮装置jtaやデータ伝送装置す
に転送される。
に送信し、ま次対向局のマルチフレーム信号を自局に送
信しているため、対向局からの情報が中継回線Cをへて
先程の手順で、音声圧縮装置jtaやデータ伝送装置す
に転送される。
本発明によれば、時分割多重化方法における情報の転送
に伴なう無効情報などの冗長性情報を減少することがで
きるので、中継回線または、ハイウェイの伝送容量内で
の有効利用が可能となる。
に伴なう無効情報などの冗長性情報を減少することがで
きるので、中継回線または、ハイウェイの伝送容量内で
の有効利用が可能となる。
第1図は時分割多重化装置の基本構成図、第2図はハイ
ウェイまたは中継回線上の本発明方法の一実施例に係る
情報のタイムスロット分割図である。
ウェイまたは中継回線上の本発明方法の一実施例に係る
情報のタイムスロット分割図である。
Claims (1)
- 1、データ端末や音声回線等の複数の低速回線と、多重
化回線である複数の中継回線と、これ等の低速回線と中
継回線とを結合するハイウェイから構成される時分割多
重化装置において、ハイウェイ、中継回線上を伝送する
信号構成をマルチフレーム構成とし、1マルチフレーム
に含まれる各フレームの同一番タイムスロットに任意の
データを割当てて当該タイムスロットに空きが生じる場
合、該空きタイムスロットに他のデータを割当てること
を特徴とする時分割多重化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7642285A JPS61236232A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 時分割多重化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7642285A JPS61236232A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 時分割多重化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61236232A true JPS61236232A (ja) | 1986-10-21 |
Family
ID=13604745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7642285A Pending JPS61236232A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 時分割多重化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61236232A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0254647A (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-23 | Sony Corp | データ通信方法及び装置 |
US4916693A (en) * | 1987-05-15 | 1990-04-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Digital time division multiplex system and method of controlling same |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP7642285A patent/JPS61236232A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4916693A (en) * | 1987-05-15 | 1990-04-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Digital time division multiplex system and method of controlling same |
JPH0254647A (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-23 | Sony Corp | データ通信方法及び装置 |
JP2518022B2 (ja) * | 1988-08-19 | 1996-07-24 | ソニー株式会社 | デ―タ通信方法及び装置 |
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