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JPS61230226A - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

Info

Publication number
JPS61230226A
JPS61230226A JP61066101A JP6610186A JPS61230226A JP S61230226 A JPS61230226 A JP S61230226A JP 61066101 A JP61066101 A JP 61066101A JP 6610186 A JP6610186 A JP 6610186A JP S61230226 A JPS61230226 A JP S61230226A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leg
winding
relay
plane
armature
Prior art date
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Application number
JP61066101A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0724183B2 (ja
Inventor
ミヒヤエル・デイツトマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens Corp
Original Assignee
Siemens Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens Corp filed Critical Siemens Corp
Publication of JPS61230226A publication Critical patent/JPS61230226A/ja
Publication of JPH0724183B2 publication Critical patent/JPH0724183B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/02Bases; Casings; Covers
    • H01H50/04Mounting complete relay or separate parts of relay on a base or inside a case
    • H01H50/041Details concerning assembly of relays
    • H01H50/042Different parts are assembled by insertion without extra mounting facilities like screws, in an isolated mounting part, e.g. stack mounting on a coil-support
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/16Magnetic circuit arrangements
    • H01H50/36Stationary parts of magnetic circuit, e.g. yoke
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/54Contact arrangements
    • H01H50/60Contact arrangements moving contact being rigidly combined with movable part of magnetic circuit
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/02Bases; Casings; Covers
    • H01H50/04Mounting complete relay or separate parts of relay on a base or inside a case
    • H01H50/041Details concerning assembly of relays
    • H01H50/043Details particular to miniaturised relays
    • H01H2050/044Special measures to minimise the height of the relay
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/02Bases; Casings; Covers
    • H01H50/021Bases; Casings; Covers structurally combining a relay and an electronic component, e.g. varistor, RC circuit

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Electromagnets (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Breakers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、励磁巻線を有する巻枠、少なくとも2つの脚
を有し、その中の一方の脚が該巻枠に軸方向に差し込ま
れ、他方の脚が該巻線の横ないしは上方に軸平行に延び
る扁平帯材から一体に成形°した心ヨーク、1端が板ば
ねを介して該脚の自由端に支承され、他方の端が該脚の
自由端に対してエアギャンプを形成する平形接極子を有
し、該板ばねが核心ヨークを介して電気の接続部材に連
結され、該可動接極子端を越えて延びるその自由端が接
点ばねとして少なくとも1つの固定対向接点部材と相互
に作用する電磁継電器に関する。
従来の技術 この種の継電器は米国特許明細書簡3.781−729
号から公知である。そのばあいすでに心ヨークは平帯材
からU字形に彎曲させてあり、脚の外側に折り曲けた自
由端が板ばねを介して平形の接極子を有し、との接極子
は脚の狭い正面部と共に作業空隙を形成する。そのばあ
い巻線は脚の折り曲げた延長部を介してのみソケットに
固定されているにすぎず、ソケットは向い合う面で固定
接点部材を受けている。
発明が解決しようとする問題点 この配置によって接極子心磁極面および接点部材の間の
公差を制御するのがきわめてむづかしく、いずれにしろ
費用のかさむ調整が必要であろう。他方、取り付は平面
に軸を垂直にするという前記の明細書に示された巻線の
配置は、不利な空間的構造を前提条件とし、そのため大
きいが部分的にしか利用されない内容積を有する、非常
に高く、幅の広いケーシングが必要になる。
本発明の課題は、冒頭に記述した種類の継電器を下記の
ように設計することである。すなわち、コ/ノ母りトな
構造、とくに一方の軸がとくに狭い構造が可能になり、
基本構造の設計上の変更なしに短軸を取り付は平面に対
して様々に配設することができる、すなわち幅が非常に
小さい立て形の継電器または高さが非常に小さい平形の
継電器が得られるように設計することである。このコン
/’Pクトな継電器は容易にケーシングに入れて密閉で
き、その上さらに後で調整する必要がないように接極子
、心および接点部材の公差の小さい関係づけが設計面か
ら可能になるはずである。
問題点を解決するだめの手段 本発明にしたがってこの課頂け、巻線軸が継電器の接続
平面に平行に延びており、脚の主平面が脚の主平面に垂
直な位置にくるように該脚を段付けおよび彎曲させて、
その中心線が脚の主平面と実質的に一線をなし、接極子
が脚に面した脚の面に、巻線軸に平行な軸を中心に回動
可能に支承され、接極子上に位置する板ばねの部分と共
に実質的には近似的に脚の主平面に平行な平面内に延び
、脚の平らな面と共に作業空隙を形成し、対向接点部材
が脚の主平面内で巻枠の差し込みみそに定着さrている
ことによって解決される。
つまり本発明のばあいには少なくとも1方向がとくに狭
い構造が次のことによって達成される。すなわち、心ヨ
ークを平帯材から切削し、脚に巻線を取り付けることに
よって構造を狭くし、巻線の外側に平行に延びる脚をそ
の主平面の90’回転によって、その偏置が巻線の狭い
面の上方ないしは横に位置するようにすることによって
である。接極子は板ばねを介して脚に支承され、その平
らな面が脚の平らな面に向い合うことで広い作業エアギ
ャップを形成する。心ヨークを巻枠に差し込み固定する
ことによって、同じく対向接点部材を巻枠ないし巻型の
差し込みみぞに差し込み固定することによって、接極子
、脚および対向接点部材の公差の小さい関係づけがなさ
れ、接極子に固定され、支承ばねとして働く板ばねは十
分に調整なしに対向接点部材に対して適切な接点間隔を
占める。
本継電器は、板ばねの接続部材をいっしょに成形してお
くこともできる一体構造の心ヨーク。
差し込み固定に用いられる巻枠および接極子の支承ばね
としてそして同時に接点ばねとして用いられる板ばねに
よって部品が少ない、組立てが容易な構造を有し、完成
に必要なのは巻線接続ピンだけである。本継電器は、た
とえばプラスチックの2部分構造からなり、通常の仕方
でパツキ/のできるケーシングに配設するのが適切であ
る。
底面積の狭い縦形の継電器を得るため、適切な実施態様
として脚の主平面が継電器の接続平面に垂直に位置する
ように配設され、そのばあい板ばねおよび対向接点部材
の接続部材は脚の主平面内に延びている。板ばねの接続
部材はこのばあい心ヨークと一体に形成され、心ヨーク
の平面内に位置する接続脚に成形しておくことができる
。もちろんこの部材は必要とあれば溶接またはそれに匹
敵する方法によって後で心ヨークと結合することもでき
る。
全高の小さA平形の継電器を得ようとするもう1つの適
切な実施態様においては、脚の主平面は継電器の接続平
面に平行に延び、対向接点部材の接続部材が該接続平面
に垂直な方向に折り曲げられ、板ばねの接続部材が脚の
主平面内だ位置するように脚に成形されるか、または後
でそれに固定される。
接極子を支承するため巻枠は本継電器の別の実施態様と
して脚の自由端の領域に接極子の支持面を形成すること
ができる。その上さらに、巻枠は端面それぞれ開いてい
る差し込みみそを、対向接点部材を受け入れるために一
方の巻線フランジに、そして心ヨークならびに2つの巻
線接続部材を受け入れるために他方の巻線フランジの領
域に有することができ、そのさい巻線接続部材ならびに
接点ばねおよび対向接点部材の接続部材は継電器の接続
平面に向ってケーシングソケットの孔に通してある。
しかし接極子支承部はまた脚がその自由端の領域で横に
折り曲げた部分によって支承ノツチを形成し、そこに接
極子が、成形された支承面によって支承されているよう
に設計することもできる。そのばあいに適切なのは、支
承ノツチが脚の主平面および接極子の外側に位置し、支
承ノツチが接極子の折り曲げた支承部に形成されている
ことである。
本継電器の接点装置は、接極子に固定された板ばねの自
由端が実質的には平らに延びて、対向接点部材と共に閉
路部材を形成するように設計することができる。しかし
また同様に接点ばねも接極子の自由端と対向接点部材と
の間で段付けを行な−、接極子と対向接点部材との間で
それらの共通の平面と交差し、対向接点部材と共に開路
部材を形成するように設計できる。
本継電器のケーシングは前述のように芝部分から構成す
るのが適切である。1つの実施態様としてこのばあい、
接点部品および巻線の接続部材を孔に受け入れ、上にか
ぶせる保護キャップと共にケーシングを形成するソケッ
トが用意されている。しかしまた別の好適な実施態様と
して、ケーシングは分離平面が継電器の接続平面に垂直
に延びる実質的には同じな2つの半片から構成すること
もできる。このばあいには、1つの平面内に配設された
板ばね、対向接点部材および巻線端子の接続部材が両ケ
ージ/グ半片間の分離平面にはさみ込まれるのが適切で
ある。その上さらにケーシングないしは巻枠に付加的部
材を受け入れるための空所を形成することができる。
実施例 本発明は以下に実施例について図面を基にして詳細に説
明する。
第1図から第5図までに図示のリレーはフランジ2およ
び3を備えた巻枠1を有し、フランジ2および3はリレ
ーの他の機能部材を装着するための種々の挿入みそを有
する。平形帯材から一体として切削および成形した心ヨ
ーク養は長く延びた脚5ならびに該脚に平行に延びる脚
6を有し、脚6は段付けおよび曲げ7によってその主面
を90’回転させて、その中心線6aが実質的に脚5の
主面内に位置するようにしである。心ヨーク生の下側に
は脚5に平行にかつそれと1つの平面内に位置するよう
に接続脚8が成形されており、接続脚8にはリレーの取
付は面に垂直に下方に延びる接続部材が平形差し込み9
として成形されている。
心ヨーク牛は、巻枠1の線巻きが終った後、巻枠の軸方
向に差し込む。そのさい脚5は巻枠1の軸方向貫通孔1
0に差し込まれるので、その自由端5aが巻型フラン−
)2の凹部11に位置する。それによって接極子12の
特定の磁極面が形成されるが、接極子12は脚に向い合
う脚6の内面6bに支承され、巻線の軸方向に垂直に巻
枠フランジ2の領域に延びている。そのさい接極子12
は脚の端部5aと共に作業空気スリットを形成し、巻枠
1の支承面13に巻線軸に平行な軸を中心に回動可能に
支承されている。
接極子12は板ばね14に保持され、板ばね14は接極
子支承ばねならびに接点ばねとして働き、そのためにそ
の部分14aが脚6に溶接等によって固定され、その自
由端14bは接極子自由端よりも突き出ており、接点片
15を支持している。接点片15は対向接点部材17の
接点片16に対置され、該部材17は巻枠フランジ2の
差し込みみぞ18に固定されている。
対向接点部材17の差し込みみぞ18は脚の端部5aの
ためのみぞ11と同様に巻枠1に形成さn、両みそ共に
前記の部材の支持面を同じ平面内に好適に形成するので
、対向接点部材の表面に対する磁極面5bの特定の関係
づけが得られ、その結果接極子12と連結した板ばね1
4は、仕上げ調整なしでもあらかじめ与えた接点間隔を
占める。
心ヨーク4の取り付は後は、脚6は巻枠に巻いた巻線1
9の狭い方の面の中央に位置し、したがって全体的に最
大限に狭い構造が保証される。接続脚8はそのさい1つ
の平面内で対向接点部材17と共にみぞ20に位置し、
他方では巻線接続部材21および22が巻枠フランジ3
の対応するみぞ23および24に差し込むことによって
固定されている。巻線接続部材21および22の端部2
1aおよび22aはまず第1に、巻線の端を軽く巻き付
けることができるように外側に曲げである(第5図)。
次にこれらの端部は巻枠フランジ3の切り欠き部3aお
よび3bに曲げ込んである(第4図)。
リレーの接続面からさらに孔26を有するソケット25
が対向接点部材17、接続部材9および巻線接続部材2
1および22に装着される。
ソケット25の上にキャップ27をかぶせるが、そのさ
いソケットとキャップの間の縁みぞは孔26と同様に封
止用コン/J?ウンドでパツキンすることができる。
第6図から第11図までに本リレーを少し変形した実施
例が図示しである。基本構造は保持されているが、90
″回転しであるので、リレーは取り付は面に対して扁平
に位置し 非常に小さい全高を有する。このリレーは巻
枠31を有し、との巻枠はフランジ32および33を有
し、前述の実施例の巻枠1と実質的には同様に成形され
ている。この巻枠31には心ヨーク34が差し込まれる
。心ヨーク34は脚35およびそれに対して90″回動
させ、段付は部37を介して結合した脚36を有する。
脚35は巻枠31の軸方向の通し孔40に装着され、他
方膜36は巻線の側面に延び、その中心線36aが脚3
5の主面内にほぼ位置し、その自由端の突起部36bが
巻枠31の突起部31aとかみ合っている。
前記実施例による接極子12は同じ形態および機能でこ
のばあいにも使われる。前記のばあいと同様に、板ばね
14は接極子12を保持するその固定部14aとその自
由端14bとで接点片15を受け入れる接点ばねとして
用すられる。
このリレーは縦形ではなく、平形に取り付けられるので
、板ばねの接続部材は脚35の平面にではなく、脚36
の平面に接続ピン39として成形されている。またそれ
に平行に、接点片46を有する対向接点部材45の接続
ピン47もみぞ48に固定されている。
巻線49を備えた巻枠31は心ヨーク4および対向接点
部材45の差し込み後ならびに板ばねと共に接極子12
を取り付けた後、ソケット50にはめ込む。そのさい接
続ピン39および47はパスタブ形の本体の対応する孔
50aに差し込まれる。その上さらに巻線接続部材51
および52もそれぞれ巻線フランジ33に配設され、ソ
ケット50の孔50aに差し込まれる。
そのさい接続部材の中心部はそれぞn取り付は平面に平
行に位置する。つまり、部分51aが巻線フランジ33
の下側の切り欠き部33aに、一方部分52aは巻線フ
ランジ33aに扁平に支持されるわけである。それぞれ
のはんだ付は接続ピン51bないしは52bは接続平面
に垂直に折り曲げられ、本体の対応する孔50aに差し
込まれる。巻線の端部を受け止めるための巻き付はピン
51Cないしは52Cは、巻線を巻き付けるためその時
々に直角に折り曲げ、巻き付けが容易にできるようにす
る。次に巻き付はピンは取り付は平面に平行な平面に折
り曲げて、第9図に示すように、巻枠と共にソケットに
はめ込む。ソケット5oを覆うキャラ7’53を装着す
ることによってケーシングが閉じリレ、そのさい縁接目
54および孔50aはふつうにノQツキンすることがで
きる。
もう1つの変形実施例が第12図から第17図までに示
しである。基本構造はそのばあいも第1図から第5図ま
でと同様である。巻枠61はその中央部が広範にわたっ
て長方形の断面を有し、それが縦に配設されている。巻
枠には他の部材を受け入れるための対応する差し込みみ
ぞおよび切り欠き部を有するフランジ62および63が
それぞれ形成されている。その主平面に垂直な脚65お
よびこれに対して主平面で900回転させた脚66を有
する心ヨーク64は前述の実施例のばあいと同様に脚6
5全巻粋の軸方向の孔に差し込むことによって固定さn
ている。前述のばあいと同様に、心ヨークにも段付け6
7が設けられ、それによって脚は脚の上方のほぼ中央に
位置する。その上さらに脚はその自由端に側面折り曲げ
68を有し、その内側に接極子70の支承ノツチ69を
形成する。接極子70はそれ自体軽く折り曲げてあり、
支承部70aが支承面70bを形成し、接極子部70C
が脚65と共に作業空気スリットを形成する。接極子7
oを曲げることによってその回転軸が、心機極面および
接点個所によって形成される平面の外側に位置する。そ
の結果、開閉時に接点の自浄作によるある種の清浄効果
を生じる。板ばね71はその端部71aが脚66に固定
さn、その中央部71bが接極子に連結され、その自由
端71Cに接点片72を有し、この接点片は対向接点部
材74の接点片73に向い合う。対向接点部材74は前
述のように巻枠フランツ62に差し込みによって固定さ
れている。
板ばね71の接続部材75はこのばおいては心ヨーク6
4と一体に形成されているのではなく、付加的部材とし
て成形され、後でそれに固定される。固定端75aと差
し込み端75bとの間でこの接続部材75は複数回折り
曲げおよび段付けがなされ、差し込み端75aが接続部
材74と1つの平面内になるよって巻枠の切り欠き部に
保持されている。その上さらに、巻線接続部材76およ
び77は、それらの差し込み端76aおよび77aが同
様に巻線フラン、、)63の対応する切り欠き部78お
よび79に同一平面内にあるように配設されているので
、該リレーは差し込みピンをこの1つの平面内に外側に
向って有するのみである。
垂直な分離平面を有する2つの半片80および81から
なる2部分構造ケーシングがリレー全体を収納している
。ケーシング両半片の下側にそnぞれ切り欠き部82が
設けてあり、それによって接続部材74a、75b、7
6abよび77aが両ケーシング半片の間に固定的には
さみとめられる。ケーシングは密閉材を周囲の分割接目
に沿って詰めることによって・ぐツキンすることができ
る。このケーシングは上側に把手部材83が成形してあ
シ、そnによってリレーはたとえば枠から引き出すこと
ができる。
ケーシングの内部の巻線フランツ63の領域にもう1つ
の空所84が設けてあり、そこに付加的な部材を配設す
ることができる。たとえば巻線端子の間に挿入するコン
デンサ85である。
差込み接続部74a + 75a 、76aおよび77
aに代えて、接続部材にはんだピンをもたせることもも
ちろんできる。このようなはんだ接続部はたとえば第1
2図に示す破線86に沿って差し込み部材を部分的に分
割することによって形成することができる。
第18図および第19図は第12図によるリレーのもう
1つの変形を示す。このばあい接極子70は変化させた
板ばね87を有し、こnはその自由端87aに段付けが
してあり、脚65と対向接点部材74との間に通してあ
り、したがって板ばね87に配設された接点片88は対
向接点部材74の反対側に対応して配設された接点片8
9と共にブレーク接点ないしはメータ接点を形成する。
その他はこのリレーは第12図から第17図までだ示す
ものと同様に構成されている。また、いくつかの図に示
した変形例も任意の他の組合せで使用できること、すな
わちたとえば第12図から第19図による構造ても同様
な変形によって平形構造も可能だということは、これ以
上強調する必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にしたがって設計した立て形ないしは縦
形仕様のリレーの見取り図(キャップなし)、第2図か
ら第4図までは第1図のリレーの種々の断面図(キャッ
プ付き)、第5図は第1図のリレーの分解図、第6図は
本発明による平形仕様の別の実施例のキャップなしの見
取り図、第7図から第10図までは第6図のリレーの種
々の断面図、第11図は第6図のリレ−の分解図、第1
2図から第17図までは第1図から第5図までの縦形リ
レーの変形実施例、第18図および第19図はブレーク
接点ないしはメーク接点を有する仕様の第12図のリレ
ーの変形実施例である。 2・・・巻線フランク    12・・・接極子6・・
・脚         21.22・・・巻線接続部材
69・・・支承ノツチ 70・・・接極子 87・・・板ばね IG12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、励磁巻線を支持する巻枠(1;31;61)、少な
    くとも2つの脚を有し、その中の一方の脚(5;35;
    65)が該巻枠に軸方向に差し込まれ、他方の脚(6;
    36;66)が該巻線の横ないしは上方に軸平行に延び
    る扁平帯材から一体に成形した心ヨーク(4;34;6
    4)、1端が板ばね(14;71;87)を介して該脚
    の自由端に支承され、他方の端が該脚の自由端に対して
    空隙を形成する平形接極子(12;70)を有し、該板
    ばねが該心ヨークを介して電気の接続部材(9;39;
    75)に連結され、該可動接極子端を越えて延びるその
    自由端が接点ばねとして少なくとも1つの固定対向接点
    部材(17;45;74)と共働する電磁継電器におい
    て、 巻線軸が継電器の接続平面に平行に延びて おり、脚(6;36;66)の主平面が脚 (5;35;65)の主平面に垂直な位置にくるように
    該脚を段付けないし彎曲されており、その中心線(6a
    ;36a)が脚の主平面と実質的に一線をなし、接極子
    (12;70)が脚(5;35:65)に面した脚(6
    ;36;66)の面に巻線軸に平行な軸を中心に回動可
    能に支承され、接極子上に位置する板ばね(14;71
    ;87)の部分と共に実質的に近似的に脚の主平面に平
    行な平面内に延び、脚の平らな面と共に作業空隙を形成
    し、対向接点部材(17;45;74)が脚の主平面に
    おいて巻枠(1;31;61)の差し込みみぞ(18;
    48)に固定されていることを特徴とする電磁継電器。 2、脚(5;35;65)の主平面が該継電器の接続平
    面に垂直であり、板ばねおよび対向接点部材(9;17
    ;75a;74a)が脚の主平面内に延びている特許請
    求の範囲第1項記載の継電器。 3、板ばね(14)の接続部材(9)が心ヨーク(4)
    と一体に形成された接続脚(8)に成形されており、該
    接続脚が巻線の下方を脚(5)に平行にかつその主平面
    内に延びている特許請求の範囲第2項記載の継電器。 4、板ばね(14)の接続部材(9)が巻枠(1)のみ
    ぞ(20)に差し込み可能に取り付けられ、心ヨーク(
    4)と材料面で無理がないように連結されている特許請
    求の範囲第1項から第3項までのいずれかに記載の継電
    器。 5、脚(35)の主平面が継電器の接続平面に平行に延
    び、対向接点部材(45)の接続部材(47)が該接続
    平面に垂直な方向に折り曲げられ、板ばね(14)の接
    続部材(39)が脚(36)の主平面内に位置するよう
    に該脚に成形されている特許請求の範囲第1項から第4
    項までのいずれかに記載の継電器。 6、巻枠(1;31)が脚(6;36)の自由端の領域
    に接極子(12)の支持面(13;43)を有する特許
    請求の範囲第1項から第5項のいずれかに記載の継電器
    。 7、巻枠(1;31;61)がそれぞれ対向接点部材(
    17;45;74)を受け入れるために一方の巻線フラ
    ンジ(2;32;62)に、心ヨーク(4;34;64
    )ならびに2つの巻線接続部材(21、22;51、5
    2)を受け入れるために他方の巻線フランジ(3;33
    ;63)に端面から開いている差し込みみぞ(10、1
    1、18、20、24;40、48)を有し、巻線接続
    部材ならびに接点ばねおよび対向接点部材の接続部材が
    継電器の接続平面に向つてケーシングソケット(25;
    50)の孔に通してある特許請求の範囲第1項から第6
    項までのいずれかに記載の継電器。 8、脚(66)がその自由端の領域で横に折り曲げた部
    分(68)によつて支承ノッチ(69)を形成し、そこ
    に接極子(70)が、成形された支承面(70b)によ
    つて支承されている特許請求の範囲第1項から第5項ま
    でのいずれかに記載の継電器。 9、支承ノッチ(69)が心腕(65)の主平面および
    接極子(70)の外側に位置し、支承面(70b)が接
    極子(70)の折り曲げた支承部(70a)に形成され
    ている特許請求の範囲第8項記載の継電器。
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