JPS61220371A - 絶縁基板上mos形集積回路装置 - Google Patents
絶縁基板上mos形集積回路装置Info
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- JPS61220371A JPS61220371A JP60061481A JP6148185A JPS61220371A JP S61220371 A JPS61220371 A JP S61220371A JP 60061481 A JP60061481 A JP 60061481A JP 6148185 A JP6148185 A JP 6148185A JP S61220371 A JPS61220371 A JP S61220371A
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- Japan
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- integrated circuit
- circuit device
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- insulating substrate
- mos
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Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 title claims 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
- H10D30/67—Thin-film transistors [TFT]
Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、絶縁基板上に形成した島状の半導体領域に
、MOS FETを集積形成する絶縁基板上MOS形集
積回路装置に関する。
、MOS FETを集積形成する絶縁基板上MOS形集
積回路装置に関する。
一般に、この種のMOSO8形回路装置においては、M
OS PETのチャネル領域が電気的に浮いた状態とな
っているため、基板浮遊効果によって動作が不安定とな
ったシ、パックチャネルが形成されてドレイン・リーク
電流が増大する等の欠点がある。
OS PETのチャネル領域が電気的に浮いた状態とな
っているため、基板浮遊効果によって動作が不安定とな
ったシ、パックチャネルが形成されてドレイン・リーク
電流が増大する等の欠点がある。
このような欠点を除去できるMOS FETとして、本
出願人による特願昭59−81278、「絶縁基板上M
OS形電界効果トランジスタ」に、第4図および第5図
に示すような素子が提案されている。このMOS FE
Tは、チャネル領域25下に絶縁膜(シリコン酸化膜)
21を介して導電体層20を設け、上記チャネル領域2
5と導電体層20とを電気的に接続することによシ、基
板浮遊の原因となるキャリアを上記導電体層〃を介して
流出させるようにしたものである。また、上記チャネル
領域25と導電体層20とを容量結合とし上記導電体層
20に負電圧を印加することによってノ々ツクチャネル
の形成を防止し、ドレイン・リーク電流を低減するよう
にしている。なお、18はシリコン基板、19はシリコ
ン酸化膜、22はシリコン島、23はソース領域、24
はドレイン領域、26はf−)絶縁膜、27はゲート電
極、28はCVD−8iO2およびBPSG膜、29a
〜29dはコンタクトホール、30はアルミ配線である
。
出願人による特願昭59−81278、「絶縁基板上M
OS形電界効果トランジスタ」に、第4図および第5図
に示すような素子が提案されている。このMOS FE
Tは、チャネル領域25下に絶縁膜(シリコン酸化膜)
21を介して導電体層20を設け、上記チャネル領域2
5と導電体層20とを電気的に接続することによシ、基
板浮遊の原因となるキャリアを上記導電体層〃を介して
流出させるようにしたものである。また、上記チャネル
領域25と導電体層20とを容量結合とし上記導電体層
20に負電圧を印加することによってノ々ツクチャネル
の形成を防止し、ドレイン・リーク電流を低減するよう
にしている。なお、18はシリコン基板、19はシリコ
ン酸化膜、22はシリコン島、23はソース領域、24
はドレイン領域、26はf−)絶縁膜、27はゲート電
極、28はCVD−8iO2およびBPSG膜、29a
〜29dはコンタクトホール、30はアルミ配線である
。
しかし、上記のような構成のMOS FETのみで集積
回路を形成すると導電体層20からの電極の取り出し部
に面積が必要となるため、集積密度の低下を招く。また
、電極数シ出し部からの配線の引き回しによっても集積
度は低下する。
回路を形成すると導電体層20からの電極の取り出し部
に面積が必要となるため、集積密度の低下を招く。また
、電極数シ出し部からの配線の引き回しによっても集積
度は低下する。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、集積密度の低下を抑制でき、
且つ基板浮遊効果による静特性におけるキンク現象およ
びドレイン・リーク電流の原因となるパックチャネルの
形成を排除でき、良好な特性が得られる絶縁基板上MO
S形集積回路装置を提供することである。
その目的とするところは、集積密度の低下を抑制でき、
且つ基板浮遊効果による静特性におけるキンク現象およ
びドレイン・リーク電流の原因となるパックチャネルの
形成を排除でき、良好な特性が得られる絶縁基板上MO
S形集積回路装置を提供することである。
すなわち、この発明においては、上記の目的を達成する
ために、入力パッファ回路あるいは出力バッファ回路等
のように、基板浮遊効果やパックチャネル電流に対して
敏感で悪影響の大きい回路を構成するMOS FETの
みに選択的に、チャネル領域下に導電体層を設けるよう
にしている。これによって、集積密度の低下を最小限に
抑え、且つ良好な特性が得られる。
ために、入力パッファ回路あるいは出力バッファ回路等
のように、基板浮遊効果やパックチャネル電流に対して
敏感で悪影響の大きい回路を構成するMOS FETの
みに選択的に、チャネル領域下に導電体層を設けるよう
にしている。これによって、集積密度の低下を最小限に
抑え、且つ良好な特性が得られる。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。0MOS形の集積回路装置において、入力パッフ
ァ回路あるいは出力バッファ回路をCMOSインバータ
で形成したとすると、外部とのインターフェイスの際に
、 CMOSインバータの出力が″H#レベルから”L
”レベルに反転するための入力電圧VILはある程度高
くする必要がある。しかし、nチャネル形MOSFIC
’rのチャネル領域が浮遊する状態モ使用すると、チャ
ネル領域をソース電位と同電位に設定した場合よシ上記
電圧VILが低下する(第2図に実線で示す)。従って
、このような基板浮遊効果やパックチャネル電流に対し
て敏感で悪影響の大きい回路を構成するMOS FET
のみに前記第4図あるいは第5図に示した構造のMOS
FETを使用し、導電体層20の電位をソース電位と
等しく設定(あるいは負の電圧を印加する)すれば、上
記電圧VtX、は第2図に破線で示すように高くなシ、
集積密度の低下を最小限に抑えつつ良好な回路特性が得
られる。また、チャネル領域が浮遊している状態では、
nチャネル形MOSFET Kパックチャネルが生じ、
ドレイン・リーク電流が流れるため出力電圧V。utの
′H”レベルが低下するが、これも防止できる。
する。0MOS形の集積回路装置において、入力パッフ
ァ回路あるいは出力バッファ回路をCMOSインバータ
で形成したとすると、外部とのインターフェイスの際に
、 CMOSインバータの出力が″H#レベルから”L
”レベルに反転するための入力電圧VILはある程度高
くする必要がある。しかし、nチャネル形MOSFIC
’rのチャネル領域が浮遊する状態モ使用すると、チャ
ネル領域をソース電位と同電位に設定した場合よシ上記
電圧VILが低下する(第2図に実線で示す)。従って
、このような基板浮遊効果やパックチャネル電流に対し
て敏感で悪影響の大きい回路を構成するMOS FET
のみに前記第4図あるいは第5図に示した構造のMOS
FETを使用し、導電体層20の電位をソース電位と
等しく設定(あるいは負の電圧を印加する)すれば、上
記電圧VtX、は第2図に破線で示すように高くなシ、
集積密度の低下を最小限に抑えつつ良好な回路特性が得
られる。また、チャネル領域が浮遊している状態では、
nチャネル形MOSFET Kパックチャネルが生じ、
ドレイン・リーク電流が流れるため出力電圧V。utの
′H”レベルが低下するが、これも防止できる。
次K、本発明による集積回路装置の製造工程について述
べる。第1図6)〜(、)はそれぞれ、シリコン酸化膜
(StO□)上にnチャネル形のMOSFETを形成す
る場合の製造工程を示す断面図である。まず、(、)図
に示すように、面方位が(100)のシリコン基板18
を熱酸化して膜厚が5000Xの酸化膜I9を形成し、
この酸化膜19上にアモルファスシリコンあるいは多結
晶シリコン20をCVD法によって3000に堆積形成
する。そして、この堆積形成したシリコン膜20をレー
デ−アニールによって単結晶化する。このとき、単結晶
の面方位は(100)となった。なお、単結晶化の手段
は、レーザーアニールのほか電子ビームアニール法やス
トリツブヒータ法等でも良い。次に、イオン注入法によ
り、上記単結晶シリコン層20に50 keVで2X1
0 /crIMの濃度でゾロンを打ち込み、高温(10
00tl:’)の窒素雰囲気中で20分間アニールする
ことにより、層抵抗を500/口に低下させる。
べる。第1図6)〜(、)はそれぞれ、シリコン酸化膜
(StO□)上にnチャネル形のMOSFETを形成す
る場合の製造工程を示す断面図である。まず、(、)図
に示すように、面方位が(100)のシリコン基板18
を熱酸化して膜厚が5000Xの酸化膜I9を形成し、
この酸化膜19上にアモルファスシリコンあるいは多結
晶シリコン20をCVD法によって3000に堆積形成
する。そして、この堆積形成したシリコン膜20をレー
デ−アニールによって単結晶化する。このとき、単結晶
の面方位は(100)となった。なお、単結晶化の手段
は、レーザーアニールのほか電子ビームアニール法やス
トリツブヒータ法等でも良い。次に、イオン注入法によ
り、上記単結晶シリコン層20に50 keVで2X1
0 /crIMの濃度でゾロンを打ち込み、高温(10
00tl:’)の窒素雰囲気中で20分間アニールする
ことにより、層抵抗を500/口に低下させる。
次に、伽)図に示すように、フォトリソグラ刀−により
て上記単結晶シリコン層20をノ母ターニングした後、
CVD法によって810□を堆積形成する。次K、チャ
ネル領域形成予定領域上の上記StO□層(シリコン酸
化膜)21の一部にRIB法によって選択的に開孔を形
成すると(C)図に示すようになる。そして、CVD法
によって多結晶シリコンを5oool堆積形成し、この
多結晶シリコン層をレーデ−アニール法によって単結晶
化する。この時の単結晶シリコン層の面方位は(100
)である。この単結晶シリコン層にKOHによってエツ
チングを施して選択的に除去し、(d)図に示すような
島状のシリコン領域(シリコン島)22%、22bを形
成する。そして。
て上記単結晶シリコン層20をノ母ターニングした後、
CVD法によって810□を堆積形成する。次K、チャ
ネル領域形成予定領域上の上記StO□層(シリコン酸
化膜)21の一部にRIB法によって選択的に開孔を形
成すると(C)図に示すようになる。そして、CVD法
によって多結晶シリコンを5oool堆積形成し、この
多結晶シリコン層をレーデ−アニール法によって単結晶
化する。この時の単結晶シリコン層の面方位は(100
)である。この単結晶シリコン層にKOHによってエツ
チングを施して選択的に除去し、(d)図に示すような
島状のシリコン領域(シリコン島)22%、22bを形
成する。そして。
上記シリコン島22m、22bにそれぞれ従来と同様に
ソース領域23m、23b、 ドレイン領域24a、
24b、およびこれらソース、ドレイン領域23*、2
4mと23b、24bとの間のチャネル領域25m、2
5b上にe−)絶縁膜26*、26bを介してr−上電
極27a。
ソース領域23m、23b、 ドレイン領域24a、
24b、およびこれらソース、ドレイン領域23*、2
4mと23b、24bとの間のチャネル領域25m、2
5b上にe−)絶縁膜26*、26bを介してr−上電
極27a。
27bを形成して2種類のMOS FET Q 1 、
Q 2を同時に形成する。
Q 2を同時に形成する。
次K、(、)図に示すように、CVD−8in22?^
およびBPSG膜22Bを合わせて80001堆積形成
し、コンタクトホール2?a〜27gを開孔してアルミ
配線3Qを施すことによシ各電極を取り出すようにして
成る。
およびBPSG膜22Bを合わせて80001堆積形成
し、コンタクトホール2?a〜27gを開孔してアルミ
配線3Qを施すことによシ各電極を取り出すようにして
成る。
なお、上記実施例では、第1図(a) K示した工程に
おいては、単結晶シリコン層20にゾロンを注入したが
、p形の不純物であればAt郷でも良いのはもちろんで
あり、pチャネル形のMOSFETを形成する場合には
、n形の不純物、例えばリン、砒素、アンチモン等を用
いれば良い。
おいては、単結晶シリコン層20にゾロンを注入したが
、p形の不純物であればAt郷でも良いのはもちろんで
あり、pチャネル形のMOSFETを形成する場合には
、n形の不純物、例えばリン、砒素、アンチモン等を用
いれば良い。
また、単結晶シリコン層20への不純物の導入には拡散
法を用いても良い。
法を用いても良い。
第3図は、この発明の他の実施例を示すもので、上記実
施例においては、cvD−sto2膜2ノに開孔を形成
してチャネル領域2E&と導電体層20とを接続したの
に対し、CVD−8iO□膜21を介してシリコン島2
2aを形成したものである。
施例においては、cvD−sto2膜2ノに開孔を形成
してチャネル領域2E&と導電体層20とを接続したの
に対し、CVD−8iO□膜21を介してシリコン島2
2aを形成したものである。
図において前記第1図と同一構成部には同じ符号を付し
てその説明は省略する。このような構成においても上記
実施例とは埋同様な効果が得られる。この場合、前記第
1図(a) K示した工程において、多結晶シリコン層
20はレーデ−アニール法によって単結晶化する必要は
ない。
てその説明は省略する。このような構成においても上記
実施例とは埋同様な効果が得られる。この場合、前記第
1図(a) K示した工程において、多結晶シリコン層
20はレーデ−アニール法によって単結晶化する必要は
ない。
なお、上記各実施例においては、5i02膜上にMOS
FITを形成する場合について述べたが、他の絶縁基
板、例えばSiN、サファイア、MgOおよびスピネル
構造の基板等でも良いのはもちろんである。また、MO
S FETのチャネル領域下に配設される導電体層は、
多結晶シリコン層またはアモルファスシリコンだけでな
く、Mo p Ti rTa、W等の高融点金属および
そのシリサイドでも良い。この場合、導電体層への不純
物の導入線不要である。
FITを形成する場合について述べたが、他の絶縁基
板、例えばSiN、サファイア、MgOおよびスピネル
構造の基板等でも良いのはもちろんである。また、MO
S FETのチャネル領域下に配設される導電体層は、
多結晶シリコン層またはアモルファスシリコンだけでな
く、Mo p Ti rTa、W等の高融点金属および
そのシリサイドでも良い。この場合、導電体層への不純
物の導入線不要である。
以上説明したようにこの発明によれば、集積密度の低下
を抑制でき、且つ基板浮遊効果による静特性におけるキ
ンク現象およびドレインリーク電流の原因となるパック
チャネルの形成を排除でき、良好な特性が得られる絶縁
基板上MOS形集積回路装置を提供できる。
を抑制でき、且つ基板浮遊効果による静特性におけるキ
ンク現象およびドレインリーク電流の原因となるパック
チャネルの形成を排除でき、良好な特性が得られる絶縁
基板上MOS形集積回路装置を提供できる。
第1図はこの発明の一実施例に係わる絶縁基板上MOS
集積回路装置の製造工程を説明するための断面図、第2
図はCMOSインバータの人、出力特性について説明す
るための図、第3図はこの発明の他の実施例について説
明するための図、第4図および第5図はそれぞれ従来の
絶縁基板上MOS形集積回路装置について説明するため
の図である。 19・・・シリコン酸化膜(絶縁基板゛)゛、・°20
・・・導電体層、21・・・シリコン酸化膜(絶縁M)
、22・・・シリコン島、23・・・ソース領域、24
・・・ドレイン領域、25・・・チャネル領域、26・
・・ゲート絶縁膜、27・・・ゲート電極。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第5図
集積回路装置の製造工程を説明するための断面図、第2
図はCMOSインバータの人、出力特性について説明す
るための図、第3図はこの発明の他の実施例について説
明するための図、第4図および第5図はそれぞれ従来の
絶縁基板上MOS形集積回路装置について説明するため
の図である。 19・・・シリコン酸化膜(絶縁基板゛)゛、・°20
・・・導電体層、21・・・シリコン酸化膜(絶縁M)
、22・・・シリコン島、23・・・ソース領域、24
・・・ドレイン領域、25・・・チャネル領域、26・
・・ゲート絶縁膜、27・・・ゲート電極。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第5図
Claims (2)
- (1)絶縁基板上に形成した複数の島状第1導電形半導
体領域にMOSFETを各々集積形成して成るMOS形
集積回路装置において、上記半導体領域に形成される第
2導電形のソース、ドレイン領域、このソース、ドレイ
ン領域間のチャネル領域下に形成される導電体層、およ
び上記チャネル領域上に絶縁膜を介して形成されるゲー
ト電極とから成る第1MOSFETと、この第1MOS
FETが形成される半導体領域とは異なる半導体領域に
形成される第2導電形のソース、ドレイン領域、および
このソース、ドレイン領域間のチャネル領域上に絶縁膜
を介して形成されるゲート電極とから成る第2MOSF
ETとを選択的に用いて回路構成することを特徴とする
絶縁基板上MOS形集積回路装置。 - (2)前記第1MOSFETの導電体層は、少なくとも
一部で前記チャネル領域と電気的に接続されることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の絶縁基板上MOS
形集積回路装置。 (2)前記第1MOSFETの導電体層は、絶縁膜によ
って前記チャネル領域と分離されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の絶縁基板上MOS形集積
回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60061481A JPS61220371A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 絶縁基板上mos形集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60061481A JPS61220371A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 絶縁基板上mos形集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61220371A true JPS61220371A (ja) | 1986-09-30 |
Family
ID=13172309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60061481A Pending JPS61220371A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 絶縁基板上mos形集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61220371A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63119578A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-24 | Seiko Epson Corp | 半導体装置 |
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WO1999035678A1 (en) * | 1998-01-06 | 1999-07-15 | Seiko Epson Corporation | Semiconductor device, substrate for electro-optical device, electro-optical device, electronic device, and projection display |
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US8158980B2 (en) | 2001-04-19 | 2012-04-17 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device having a pixel matrix circuit that includes a pixel TFT and a storage capacitor |
-
1985
- 1985-03-26 JP JP60061481A patent/JPS61220371A/ja active Pending
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8643015B2 (en) | 1998-12-28 | 2014-02-04 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device having a pixel matrix circuit that includes a pixel TFT and a storage capacitor |
JP4608710B2 (ja) * | 1999-09-09 | 2011-01-12 | ソニー株式会社 | 半導体装置 |
US8158980B2 (en) | 2001-04-19 | 2012-04-17 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device having a pixel matrix circuit that includes a pixel TFT and a storage capacitor |
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