JPS61217995A - 連想記憶装置 - Google Patents
連想記憶装置Info
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- JPS61217995A JPS61217995A JP6030485A JP6030485A JPS61217995A JP S61217995 A JPS61217995 A JP S61217995A JP 6030485 A JP6030485 A JP 6030485A JP 6030485 A JP6030485 A JP 6030485A JP S61217995 A JPS61217995 A JP S61217995A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
データを記憶するワードのワード・アドレスにかかわり
なく、データの書込みを行なうことができる記憶装置に
おいて、データの書込みを行なうに際して、該動作の対
象となるワードのワード・アドレスを同時に出力する手
段を具備せしめ、スlI/−プツトの向上を図る。
なく、データの書込みを行なうことができる記憶装置に
おいて、データの書込みを行なうに際して、該動作の対
象となるワードのワード・アドレスを同時に出力する手
段を具備せしめ、スlI/−プツトの向上を図る。
本発明は、ワードアドレスを用いず(ニデータの書込み
、読出しを行なう記憶装置において、データの書込みを
行なうに際して、該動作の対象となるワードのワード・
アドレスを同時に出力することができる記憶装置に関す
るものである。
、読出しを行なう記憶装置において、データの書込みを
行なうに際して、該動作の対象となるワードのワード・
アドレスを同時に出力することができる記憶装置に関す
るものである。
ワード・アドレスを用いることなくデータの書込みを行
なえる記憶装置としては、記憶されているデータと供給
された検索データとの関連から書込み、読出しの対象と
なるワードを決定し、書込み、読出しを行なう連想記憶
装置がある。この種の連想記憶装置では、特願昭58−
94525 に間隙されているように、該連想記憶装
置1;記憶されているデータ(インデックス)と関連づ
けられたデータを通常のRAM(Random Acc
ess Memory)装置C:格納しておき、該連想
記憶装置から出力されたインデックスが格納されている
ワードのワード・アドレスを用いて該RAM装置をアク
セス、するような使用形態が一般的である。
なえる記憶装置としては、記憶されているデータと供給
された検索データとの関連から書込み、読出しの対象と
なるワードを決定し、書込み、読出しを行なう連想記憶
装置がある。この種の連想記憶装置では、特願昭58−
94525 に間隙されているように、該連想記憶装
置1;記憶されているデータ(インデックス)と関連づ
けられたデータを通常のRAM(Random Acc
ess Memory)装置C:格納しておき、該連想
記憶装置から出力されたインデックスが格納されている
ワードのワード・アドレスを用いて該RAM装置をアク
セス、するような使用形態が一般的である。
第6図は上記従来例を模式的(:表わすCAM (内容
検索メモリ)とRAMを用いて構成した連想メモリ装置
の一例であり、40はOyでID(インデックス)部4
1とアドレス・エンコーダ部42かうなり、43はRA
Mでアドレス・デコーダ44とデータ部45からなる。
検索メモリ)とRAMを用いて構成した連想メモリ装置
の一例であり、40はOyでID(インデックス)部4
1とアドレス・エンコーダ部42かうなり、43はRA
Mでアドレス・デコーダ44とデータ部45からなる。
検索モード1二おいて%CAM40ではIDを入力して
該CAM 40内のID部41を検索し、該当するID
(例えばワードΦ1)が得られると、検索結果一致信号
+1が出力され、それをアドレス・エンコーダ部42の
アドレス・エンコーダ÷1のアドレス生成・出力端子に
入力し、その出力をRAM 43のアドレスとする。R
AM 45では、入力したアドレスをアドレス・デコー
ダ44でデコードすることによりデータ部45を選択し
、該選択したデータ部6二対して読出し、書換え等のア
クセスを行う。
該CAM 40内のID部41を検索し、該当するID
(例えばワードΦ1)が得られると、検索結果一致信号
+1が出力され、それをアドレス・エンコーダ部42の
アドレス・エンコーダ÷1のアドレス生成・出力端子に
入力し、その出力をRAM 43のアドレスとする。R
AM 45では、入力したアドレスをアドレス・デコー
ダ44でデコードすることによりデータ部45を選択し
、該選択したデータ部6二対して読出し、書換え等のア
クセスを行う。
しかし、従来のこの種の連想記憶装置では、書込みモー
ド6二おいてデータの書込みを行なったワードのワード
・アドレスを該データの書込み動作と同時4二出力する
手段を具備したものはなく、該ワード・アドレスを出力
するためζ;は、書込み動作の後区二複数回の動作を繰
返えさなければならなかった。
ド6二おいてデータの書込みを行なったワードのワード
・アドレスを該データの書込み動作と同時4二出力する
手段を具備したものはなく、該ワード・アドレスを出力
するためζ;は、書込み動作の後区二複数回の動作を繰
返えさなければならなかった。
ワード・アドレスを用いることなく、データの書込みを
行なえる記憶装置の他の従来例としては特願昭55−1
51195 (特開昭57−74889 ) r二間隙
されているように、データの薔込み区二際し゛〔、有効
なデータが記憶されていないワードの中からデータを薔
込むワードを決定し、該決定されたワードにデータを書
込む手段を具備した記憶装置がある。
行なえる記憶装置の他の従来例としては特願昭55−1
51195 (特開昭57−74889 ) r二間隙
されているように、データの薔込み区二際し゛〔、有効
なデータが記憶されていないワードの中からデータを薔
込むワードを決定し、該決定されたワードにデータを書
込む手段を具備した記憶装置がある。
この種の記憶装置の一般的な使用形態も、上述した連想
記憶装置の場合と同様である。第4図に、その構成例を
示してあり、図示の回路は1ワ一ド分であり、実際には
該回路が各ワードに対応し°〔設けられる。図において
、1は連想メモリセル部(図示せず)からの検索結果を
表わす信号線であり、検索動作によって対応のワードが
選択されると、この信号線1に輪理″′1#信号が与え
られる。
記憶装置の場合と同様である。第4図に、その構成例を
示してあり、図示の回路は1ワ一ド分であり、実際には
該回路が各ワードに対応し°〔設けられる。図において
、1は連想メモリセル部(図示せず)からの検索結果を
表わす信号線であり、検索動作によって対応のワードが
選択されると、この信号線1に輪理″′1#信号が与え
られる。
2は記憶回路であり、第1のセット端子3、第2のセッ
ト端子4およびリセット端子5を有する。
ト端子4およびリセット端子5を有する。
記憶回路2の出力線6はセレクタ7に与えられる。
セレクタ7は連想メモリ装置の検索動作時は検索結果を
示す信号線1の信号を選択し、書込み動作時は記憶回路
出力線6の信号を選択する。8は複数選択分離回路であ
り、検索動作時および書込み動作時、1ないし複数のワ
ードが選択された場合、1つのワードを選別指定する。
示す信号線1の信号を選択し、書込み動作時は記憶回路
出力線6の信号を選択する。8は複数選択分離回路であ
り、検索動作時および書込み動作時、1ないし複数のワ
ードが選択された場合、1つのワードを選別指定する。
9はワード線駆動回路、10は連想メモリセルのワード
線、11は第1のANDゲート、12は第2のANDゲ
ート、13は全ワードに共通の第1の制御線、14は全
ワードに共通の第2の制御線、15は全ワードで同時に
記憶回路2をセットするための全ワード共通セット信号
線である。以下の説明では、ワード線10は読出し動作
時及び書込み動作時に輪理11#をとるものとする。
線、11は第1のANDゲート、12は第2のANDゲ
ート、13は全ワードに共通の第1の制御線、14は全
ワードに共通の第2の制御線、15は全ワードで同時に
記憶回路2をセットするための全ワード共通セット信号
線である。以下の説明では、ワード線10は読出し動作
時及び書込み動作時に輪理11#をとるものとする。
動作は次の通りである。検索動作時、セレクタ7は検索
結果を示す信号線1をセレクトし°〔おり、検索6二よ
って選択されたワード1二ついては信号線1に論理′″
1”信号が与えられ、これがセレクタ7を介し°CC複
連選択離回路8:二人力される。複数選択分離回路8は
複数のワードが選択された場合、他のワードの複数選択
分離回路との関連1二おいて1つのワードを選別指示し
、そのワード爲対応するワード線駆動回路9を介してワ
ード線10を駆動し、ワードの読出し等を行なうことに
より連想メモリ装置としての機能をはたす。
結果を示す信号線1をセレクトし°〔おり、検索6二よ
って選択されたワード1二ついては信号線1に論理′″
1”信号が与えられ、これがセレクタ7を介し°CC複
連選択離回路8:二人力される。複数選択分離回路8は
複数のワードが選択された場合、他のワードの複数選択
分離回路との関連1二おいて1つのワードを選別指示し
、そのワード爲対応するワード線駆動回路9を介してワ
ード線10を駆動し、ワードの読出し等を行なうことに
より連想メモリ装置としての機能をはたす。
次に連想メモリ装置に記憶情報の初期書込みを行なう場
合の動作を説明する。まず全ワード共通セット信号15
に論理@1”を与え、全ワードの記憶回路2をセットす
る。このとき、セレクタ7では、記憶回路出力線6をセ
レクトする状態にしておくと、全ワードにおいて複数選
択分離回路8喀;は記憶回路出力線6の論理“1″が供
給され、複数選択分離回路8d二より全ワードの中から
1つのワードが選別指示される。この状態で全ワードに
共通の第1の制御線13に論理@1”を与えて書込み動
作を行なう。このとき、複数選択分離回路8で選別指示
された1つのワードのワード線10のみが論理@1mを
とり、記憶情報の書込みが行なわれる。
合の動作を説明する。まず全ワード共通セット信号15
に論理@1”を与え、全ワードの記憶回路2をセットす
る。このとき、セレクタ7では、記憶回路出力線6をセ
レクトする状態にしておくと、全ワードにおいて複数選
択分離回路8喀;は記憶回路出力線6の論理“1″が供
給され、複数選択分離回路8d二より全ワードの中から
1つのワードが選別指示される。この状態で全ワードに
共通の第1の制御線13に論理@1”を与えて書込み動
作を行なう。このとき、複数選択分離回路8で選別指示
された1つのワードのワード線10のみが論理@1mを
とり、記憶情報の書込みが行なわれる。
この書込みが行なわれるワードでは、第1のANDゲー
ト1102つの入力がともに輪理@1”をとるため、第
1のANDゲート出力も論理″1”をとり、記憶回路2
はリセットされる。これは、以上の動作説明から専明ら
かなように、今後、該記憶回晦12がセットされない限
り、このワードに対する書込み動作は行なわないことを
意味する。書込みが行なわれないワードでは、第1の制
御線13は論理@1#であるが、ワード線10は論理“
01であり、第1のANDゲート11の出力も論理′″
0#をとり、記憶回路2の状態は変化しない。
ト1102つの入力がともに輪理@1”をとるため、第
1のANDゲート出力も論理″1”をとり、記憶回路2
はリセットされる。これは、以上の動作説明から専明ら
かなように、今後、該記憶回晦12がセットされない限
り、このワードに対する書込み動作は行なわないことを
意味する。書込みが行なわれないワードでは、第1の制
御線13は論理@1#であるが、ワード線10は論理“
01であり、第1のANDゲート11の出力も論理′″
0#をとり、記憶回路2の状態は変化しない。
以上の説明では、初期書込み時の全ワードの記憶回路が
すべてセットされている状態で説明を加えたが、これは
初期書込み以外に、各ワードの記憶回路21ニセツトさ
れたものとリセットされたものとが混在している状態で
も、まったく同様に書込み動作が行なわれることは明ら
かである。
すべてセットされている状態で説明を加えたが、これは
初期書込み以外に、各ワードの記憶回路21ニセツトさ
れたものとリセットされたものとが混在している状態で
も、まったく同様に書込み動作が行なわれることは明ら
かである。
しかし、従来のこの種の記憶装置では、データの書込み
を行なったワードのワード・アドレスを該データの書込
み動作と同時に出力する手段を具備したものはなく、該
ワード・アドレスを出力するためには、書込み動作の後
ζ;、複数回の動作を繰返えさなければならなかった。
を行なったワードのワード・アドレスを該データの書込
み動作と同時に出力する手段を具備したものはなく、該
ワード・アドレスを出力するためには、書込み動作の後
ζ;、複数回の動作を繰返えさなければならなかった。
上述のような従来の記憶装置、すなわちデータを記憶す
るワードの物理的位置(ワード・アドレス)にか1わり
なくデータの書込みを行なうことができる記憶装置にお
いては、その書込みモード1:′sいてデータの書込み
を行なったワードのワード・アドレスを該データの蕾込
みと同時に出力する手段を具備したものはなく、該ワー
ド・アドレスを出力するには、データの書込みの後で複
数回の動作を繰返す必要があった。すなわち、誉込みモ
ードの後に、さらに読出しモードで該データの書込みを
行なったワードのワード・アドレスを出力して、そのア
ドレスでRAMをアクセスする等の必要があった。
るワードの物理的位置(ワード・アドレス)にか1わり
なくデータの書込みを行なうことができる記憶装置にお
いては、その書込みモード1:′sいてデータの書込み
を行なったワードのワード・アドレスを該データの蕾込
みと同時に出力する手段を具備したものはなく、該ワー
ド・アドレスを出力するには、データの書込みの後で複
数回の動作を繰返す必要があった。すなわち、誉込みモ
ードの後に、さらに読出しモードで該データの書込みを
行なったワードのワード・アドレスを出力して、そのア
ドレスでRAMをアクセスする等の必要があった。
このように、従来の上述の記憶装置等においては、デー
タの書込みを行なったワードのワード・アドレスを出力
するζ;は、書込み動作の後C;複数回の動作を繰返さ
ねばならず、そのため全体のスループットの向上が図れ
ないという欠点があった。
タの書込みを行なったワードのワード・アドレスを出力
するζ;は、書込み動作の後C;複数回の動作を繰返さ
ねばならず、そのため全体のスループットの向上が図れ
ないという欠点があった。
〔問題点を解決するための手段]
本発明は、データを記憶するワードのワード・アドレス
(@理的位置)懺;か)わりなく、データの薔込みを行
なうことができる記憶装置1において、データを記憶す
るワードのワード・アドレスにかかわりなくデータの書
込みを行なう電二際して、該動作の対象となるワードの
ワード・アドレスを同時に出力する手段を具備せしめる
ことにより上記問題点の解決を図る。
(@理的位置)懺;か)わりなく、データの薔込みを行
なうことができる記憶装置1において、データを記憶す
るワードのワード・アドレスにかかわりなくデータの書
込みを行なう電二際して、該動作の対象となるワードの
ワード・アドレスを同時に出力する手段を具備せしめる
ことにより上記問題点の解決を図る。
本発明では、ワード・アドレスを用いないデータの書込
み懺二際して、該動作の対象となるワードのワード・ア
ドレスを同時1:出力することができる。出力されたワ
ード・アドレスは、例えばRAM部へ送ってそのデータ
部亀ニアクセスして読出しや書込みを行なうことができ
、従来のように、該ワード・アドレスを出力するために
、書込み動作のあとC;複数回の動作を繰返す必要がな
くなる。
み懺二際して、該動作の対象となるワードのワード・ア
ドレスを同時1:出力することができる。出力されたワ
ード・アドレスは、例えばRAM部へ送ってそのデータ
部亀ニアクセスして読出しや書込みを行なうことができ
、従来のように、該ワード・アドレスを出力するために
、書込み動作のあとC;複数回の動作を繰返す必要がな
くなる。
第1図は、本発明の第1の実施例であり、データの書込
みと同時にワード・アドレスを出力できる記憶装置のブ
ロック構成図である。第1図は2ワード構成の場合を示
しているが、本発明はワード数にかかわりなく適用でき
ることはもちろんである。
みと同時にワード・アドレスを出力できる記憶装置のブ
ロック構成図である。第1図は2ワード構成の場合を示
しているが、本発明はワード数にかかわりなく適用でき
ることはもちろんである。
第1図において、101,102は、それぞれデータを
記憶する記憶回路群であり、101は、ワード線Φ0.
102は、ワード線+1である。103,104は、そ
れぞれワード+0.ワード+1へのデータの書込みを行
なうときに駆動されるワード線であり、103はワード
線+0 、104はワード線◆1である。
記憶する記憶回路群であり、101は、ワード線Φ0.
102は、ワード線+1である。103,104は、そ
れぞれワード+0.ワード+1へのデータの書込みを行
なうときに駆動されるワード線であり、103はワード
線+0 、104はワード線◆1である。
105は、ワード線駆動回路Φ0であり、107は、ワ
ード線駆動回路Φ1である。108は、ワード線駆動回
路+0に対してワード線+aの駆動を指示する駆動信号
す0であり、109は、ワード線駆動回路+1に対して
ワード線÷1の駆動を指示する駆動信号φ1である。従
来技術の項で述べた第3図の連想記憶装置では、記憶デ
ータと印加された検索データとの関係に基づき、駆動信
号108.109る。
ード線駆動回路Φ1である。108は、ワード線駆動回
路+0に対してワード線+aの駆動を指示する駆動信号
す0であり、109は、ワード線駆動回路+1に対して
ワード線÷1の駆動を指示する駆動信号φ1である。従
来技術の項で述べた第3図の連想記憶装置では、記憶デ
ータと印加された検索データとの関係に基づき、駆動信
号108.109る。
第1図に8いて110,111はそれぞれワード・アド
レスを生成するためのアドレス・エンコーダであり、1
12はアドレス・エンコーダで生成されるアドレス出力
を示す。113,114は、それぞれアドレス・エンコ
ーダΦ0.アドレス、エンコーダΦ1からのアドレス生
成・出力を指示する端子であり、それぞれワード線10
3及びワード線104iニー接続している。アドレス・
エンコーダの実現手段とし°〔は、ROM (Read
0nly Memory )形式が一般的であるが、
ROM形式をとった場合、端子113,114はそれぞ
れROMの各ワード線へ接続される。
レスを生成するためのアドレス・エンコーダであり、1
12はアドレス・エンコーダで生成されるアドレス出力
を示す。113,114は、それぞれアドレス・エンコ
ーダΦ0.アドレス、エンコーダΦ1からのアドレス生
成・出力を指示する端子であり、それぞれワード線10
3及びワード線104iニー接続している。アドレス・
エンコーダの実現手段とし°〔は、ROM (Read
0nly Memory )形式が一般的であるが、
ROM形式をとった場合、端子113,114はそれぞ
れROMの各ワード線へ接続される。
第2図に表わすのは、従来の技術の項で述べた、有効な
データが記憶されていないワードへデータを書込むこと
ができる第4図の記憶装置に本発明を適用した実施例で
ある。第4図の回路自体は先に示した通りでありここで
は説明を略すが、有効なデータが記憶されていないワー
ドの中からデータを書込むワードを決定する手段(2,
6,7,8)≦二よって、駆動信号が生成され、決定さ
れたワードのワード線10が駆動される。ワード線1o
は、第1図の場合と同様にアドレス・エンコーダ(ここ
では100と指示する)のアドレス生成・出力を指示す
る端子115に接続している。
データが記憶されていないワードへデータを書込むこと
ができる第4図の記憶装置に本発明を適用した実施例で
ある。第4図の回路自体は先に示した通りでありここで
は説明を略すが、有効なデータが記憶されていないワー
ドの中からデータを書込むワードを決定する手段(2,
6,7,8)≦二よって、駆動信号が生成され、決定さ
れたワードのワード線10が駆動される。ワード線1o
は、第1図の場合と同様にアドレス・エンコーダ(ここ
では100と指示する)のアドレス生成・出力を指示す
る端子115に接続している。
以下に、これらの実施例の記憶装置の動作を説明する。
ワード°アドレスを用いないデータの書込みは、■連想
動作あるいは有効なデータが記憶されていないワードの
中からデータを書込むワードを決定する動作を通じて、
データを書込むワードに対窓す〜る駆動信号を生成し、
■鎖駆動信号に基づき、データの書込みを行なうワード
のワード線をワード線駆動回路を用いて駆動することに
より実現できる。ここで、ワード線駆動回路は、大きな
負荷を駆動するための増幅回路であり、論理的には、こ
の場合、駆動信号とワード線を直結しておいてもよい。
動作あるいは有効なデータが記憶されていないワードの
中からデータを書込むワードを決定する動作を通じて、
データを書込むワードに対窓す〜る駆動信号を生成し、
■鎖駆動信号に基づき、データの書込みを行なうワード
のワード線をワード線駆動回路を用いて駆動することに
より実現できる。ここで、ワード線駆動回路は、大きな
負荷を駆動するための増幅回路であり、論理的には、こ
の場合、駆動信号とワード線を直結しておいてもよい。
データの書込み時、データの書込まれるワードのワード
線が必らず駆動されるため、第1図または第2図に示す
ように、各ワードのワード線をアドレス・エンコーダの
アドレス生成・出力を指示する端子≦二接続しCs<こ
とにより、データが書込まれるワードのワード・アドレ
スがアドレス・エンコーダ6二より、生成・出力される
ことがわかる。ワード・アドレスは、ワード線の駆動と
ともζ;生成・出力されるため、データの書込みと同時
に、データの晋込みが行なわれるワードのワード・アド
レスが出力される。なお、ここで詳細な説明は省略する
が第1図、第2図に示す各ブロックは、現在の集積回路
技術を用いることにより、きわめて容易に実現可能であ
る。
線が必らず駆動されるため、第1図または第2図に示す
ように、各ワードのワード線をアドレス・エンコーダの
アドレス生成・出力を指示する端子≦二接続しCs<こ
とにより、データが書込まれるワードのワード・アドレ
スがアドレス・エンコーダ6二より、生成・出力される
ことがわかる。ワード・アドレスは、ワード線の駆動と
ともζ;生成・出力されるため、データの書込みと同時
に、データの晋込みが行なわれるワードのワード・アド
レスが出力される。なお、ここで詳細な説明は省略する
が第1図、第2図に示す各ブロックは、現在の集積回路
技術を用いることにより、きわめて容易に実現可能であ
る。
以上、実施例で説明したが、本発明はこれらに限るもの
でなく、特許請求の範囲の記載内で種々変更可能なこと
は明らかである。
でなく、特許請求の範囲の記載内で種々変更可能なこと
は明らかである。
以上説明したように、本発明により、以下に示す利点が
生ずる。
生ずる。
(1)データの薔込みと同時に、データの書込まれたワ
ードのワード・アドレスが出力されるため、この種の記
憶装置の使用時に高いスループットを実現することがで
きる。
ードのワード・アドレスが出力されるため、この種の記
憶装置の使用時に高いスループットを実現することがで
きる。
(2)情報処理の高度化に伴ない、この種の記憶装置で
ある連想記憶装置の応用範囲は拡大しつつあり、これの
高スループツト化が実現できた意義は、きわめて大きい
。
ある連想記憶装置の応用範囲は拡大しつつあり、これの
高スループツト化が実現できた意義は、きわめて大きい
。
第1図は本発明の実施例の構成図、第2図は他の実施例
の構成図、第3図及び第4図は従来の記憶装置の構成を
示す図である。 101・・・ワードΦ0 102・・・ワード◆1 103 、104・・・ワード線 105.107・・・ワード線駆動回路108.109
・・・駆動信号 110.111・・・アドレス・エンコーダナ0.Φ1
141・・・ID部 142・・・アドレス・エンコータ部 特許出願人 日本電信電話公社 代 理 人 弁理士玉蟲久五部 (外2名)
の構成図、第3図及び第4図は従来の記憶装置の構成を
示す図である。 101・・・ワードΦ0 102・・・ワード◆1 103 、104・・・ワード線 105.107・・・ワード線駆動回路108.109
・・・駆動信号 110.111・・・アドレス・エンコーダナ0.Φ1
141・・・ID部 142・・・アドレス・エンコータ部 特許出願人 日本電信電話公社 代 理 人 弁理士玉蟲久五部 (外2名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、データを記憶するワードのワード・アドレス(ワー
ドの物理的位置)にかかわりなく、データの書込みを行
なうことができる記憶装置において、データを記憶する
ワードのワード・アドレスにかかわりなくデータの書込
みを行なうに際して、該動作の対象となるワードのワー
ド・アドレスを同時に出力する手段が具備されているこ
とを特徴とする記憶装置。 2、前記の記憶装置が、記憶されているデータと検索デ
ータとの関係から、書込みの対象となるワードを決定す
る連想記憶装置であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の記憶装置。 3、前記の記憶装置が、データの書込みに際して、有効
なデータが記憶されていないワードの中からデータを書
込むワードを決定し、該決定されたワードにデータを書
込む手段を具備した記憶装置であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の記憶装置。 4、前記のワード・アドレスを同時に出力する手段が、
各ワードのワード線をアドレス・エンコーダのアドレス
生成・出力を指示する端子に接続してなることを特徴と
する特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載
された記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60060304A JPH0724160B2 (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 連想記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60060304A JPH0724160B2 (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 連想記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61217995A true JPS61217995A (ja) | 1986-09-27 |
JPH0724160B2 JPH0724160B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=13138286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60060304A Expired - Lifetime JPH0724160B2 (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 連想記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0724160B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04325996A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | Toshiba Corp | 半導体連想記憶装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS538466A (en) * | 1976-07-13 | 1978-01-25 | Ogura Clutch Co Ltd | Electrical hydraulic clutch |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP60060304A patent/JPH0724160B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS538466A (en) * | 1976-07-13 | 1978-01-25 | Ogura Clutch Co Ltd | Electrical hydraulic clutch |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04325996A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | Toshiba Corp | 半導体連想記憶装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0724160B2 (ja) | 1995-03-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |