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JPS61213064A - サウナ装置 - Google Patents

サウナ装置

Info

Publication number
JPS61213064A
JPS61213064A JP60055030A JP5503085A JPS61213064A JP S61213064 A JPS61213064 A JP S61213064A JP 60055030 A JP60055030 A JP 60055030A JP 5503085 A JP5503085 A JP 5503085A JP S61213064 A JPS61213064 A JP S61213064A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ion
heating
ion irradiation
sauna
irradiation plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60055030A
Other languages
English (en)
Inventor
善彦 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP60055030A priority Critical patent/JPS61213064A/ja
Publication of JPS61213064A publication Critical patent/JPS61213064A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrotherapy Devices (AREA)
  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
  • Magnetic Treatment Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分骨 本発明はサウナ装置、特に家庭用の小型サウナ装置に関
する〇 従来の技術 一般にサウナ風呂は美容、健康に効果的であることが知
られ、家庭用小型のものも提案されている。
発明が解決しようとする問題点 この場合、加熱により血行を良好とし疲労回復等の効果
は優れているが、例えば頭痛、肩こり竺L−L+書Af
p酪旦晶?侶こ躬 fh 1−砥Δユ?七 7   ψ
ムら頭痛等の発生の原因の一つとして血液の酸性化が考
えられるが、単に加温により血行を良くするのみでは血
液を弱アルカリ性とすることは困難である。
本発明は、イオン静電気を人体に作用させることにより
血液を弱アルカリ性に保ち、血液の酸性化の防止に有効
であることに着目してなされたもので、健康増進と共に
治療効果を有する新規なサ   −ウナ装置を提供する
こと金目的とする。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するための本発明を第1実施例に対応す
る第1図乃至第5図に基づいて説明する。サウナ装置l
は加熱室2を構成する囲壁体3を備える。この囲壁体3
の適所には、イオン照射板27を備え、このイオン照射
板27は使用者に対しイオンを照射する位置に取付けら
れる。
作用 人体にイオンを照射し、血液を弱アルカリ性に保持する
と共に、加温による血行を良好とすることにより治療効
果を高める。
第1実施例 本発明は、折畳み式サウナ装置に本発明を適用したもの
で1第1図乃至第5図に示す。
サウナ装置lは加熱室2を形成する囲壁体3と、この囲
壁体3の下部を拡張保持する底枠部材4並びに椅子5と
を備える。囲壁体3は壁部6と覆布7及び支持枠8を備
え、壁部6はを面部10と左右の側面部11.12と前
面部13とよりなり、それぞれ断熱部材14a、141
)・・・ と)該断熱部材の内面に取付けられる面状発
熱体15&、15b・・・及びこれらを覆う防水性の内
布16及び外布17とより構成される。なお、面状発熱
体15&、15b・・・は例えば電気不良導体の基板に
、炭素粉末とボリエに導線を取付け、表面に電気不良導
体の耐熱性防水膜を被着してなるものである。
支持枠8はを面部10の内側に取付けられ1両側のコー
ナフレーム18.18と連結板19とより構成され、コ
ーナフレーム18は断面り字状とし、後述する如く底枠
部材4及び折畳まれた椅子5を収納する前後方向の幅を
有する。尚側面部11.12は何れも支持枠8の前面に
おいてを面部10と連結され、かつ中央において縦方向
に縫合部11a、12aを備え、支持枠8の前方におい
て折畳むように構成されている。覆布7は左右に分割さ
れ、分割部上方には首を出す前記加が穿孔され、分割部
には7アスナ等の着脱可能の連結手段21が取付けられ
る067も断熱効果を有せしめることが好ましく、発泡
ポリウレタン等の如く柔軟性断熱部材22を防水性の内
外布n、24により覆いキルテイングされている。
上記囲壁体3には更にイオン発生手段25のイオン照射
板27を備える。イオン発生手段5は公知のイオン発生
器部と、照射板nとよりなり、イオン照射板nは例えば
アルミ箔よりなり、人体にイオンを照射する位置として
本例は覆布7の断熱部材四の内面(加熱室側)に取付け
られる。上記イオン発生器26は、操作盤30に組込ま
れ、切替スイッチ31によりON、  0IFFされる
。図中1操作盤30における32はメインスイッチ、お
は前記面状発熱体15&、15b・・・に対する温度調
節器であるOなお、底枠部材4は前方に踏板35を備え
一後方両端ハコーナフレーム18に軸支されており、椅
子5は腰掛板蕊とその前方に軸支される支柱37とより
なり、腰掛板後端及び支柱下端はそれぞれ連結板19及
び底枠部材4に軸支され、底枠部材4の回動に伴い椅子
5も新車まれ、支持枠8内に収納される。
上記構成において、使用に際しては面状発熱体15&、
15b・・・により加温されると共に、イオン発生手段
25により発生するイオンは使用者に照射される。なお
、実験結果によると、加熱手段として面状発熱体を使用
するときは、この面状発熱体からも若干のイオンが発生
していることが認められた。しかしイオン発生手段を設
けることにより一層治療効果を高めることができる。
第2実施例 本例は第6図及び第7図に示す。本例のサウナ装置も前
例のサウナ装置1と同−補遺である。
但し本実施例はイオン発生手段40のイオン照射板あは
人体の背部及び膝部にイオンを照射するように壁部6a
のを面部10 &及び前面部13 &に取付ける。その
他の、構造は前例のサウナ装置1と同一構造であり、同
一部品に対しては同一符号を付して説明を省略する。
第3実施例 本例を第8図に示す。本実施例は、ボックス型のサウナ
装置に本発明を適用した例を示す@サウナ装置50の囲
壁体51は、ボックス本体52と前扉団よりなり、ボッ
クス本体&を構成するを面部8及び両側面部5並びに上
記前扉田にはそれぞれ発熱体間が取付けられている。こ
の発熱体間はニクロム線またはセラミック等を内蔵した
ものである。
そして囲壁体51の適所にはイオン照射板郭が取付けら
れ、該照射板郭と前例のイオン発生器26とによりイオ
ン発生手段57が構成され、イオン発生器26はコント
ロールボックス59に収納される。図中、印はのぞき窓
である◇しかして使用に際しては、前例と同様に発熱体
間による加熱と、イオン発生手段57によるイオン照射
とを併用し、場合によっては加温のみ、またはイオン照
射のみに切換え使用する。
第4実施例 本実施例を第9図乃至第11図に示す。本例のサウナ装
置65は適宜の熱風発生装置ωと、この熱風発生装置に
連結管錦を介して接続される折畳み式の囲壁体aとより
なる◎FIB壁体67は壁部7oと上部及び前面を覆う
覆布71とからなり覆布71は首孔72を備え、左右に
分割され、分割部には7アスナ等の連結部材73が取付
けられている。壁部70はを面部74と両側面部75.
76とからなり、各面部の断熱部材776.7711.
770の内面には前述と同様にイオン発生手段(資)の
イオン照射板82が取付けられる。図中81はイオン発
生器を示す。作用その他は前例と同一であり説明を省略
する。但し本例の場合には、囲壁体67には加熱用発熱
体を有しないため1イオン照射板82は適宜の位置に、
かつ任意の大きさに設けることができる。
第5実施例 本実施例を第12図に示す。本実施例のサウナ装置1a
は第1実施例のサウナ装置1の変形例である。即ち構造
は第1実施例のサウナ装置とほぼ同一であるが電気回路
を異ならしめたものである0前述の如く、面状発熱体は
通電時、発熱と共にイオンを発生している。本実施例は
面状発熱体15a。
15 b・・・をイオン照射板を兼ねしめたもので1所
定温度に達するまでは面状発熱体15&、15b・・・
により加温と共にイオンを発生せしめ1所定温度に到達
したとき、該面状発熱体に対する通電を温度センサ匍に
より遮断し、同時にイオン発生手段あのイオン発生器2
6の出力回路を上記面状発熱体に連通ずるようにしたも
のである。図中191ハ手動開閉スイッチであり、加熱
を行わず、イオン照射による治療のみを目的とするとき
1加熱回路を開放するものである。なお、本実施例によ
るときは、第1実施例におけるイオン照射板27を省略
してもよく、あるいは熱反射板として利用するようにし
てもよい。または本実施例と第1実施例と組合わせ、加
温時は第1実施例のイオン照射板27によりイオンを発
生させ、所定温度に到達後、あるいは単にイオン療法を
目的とするときは、各面状発熱体tsa、tsb・・・
並びにイオン照射板以上の如く本発明によるときは、加
熱手段と共にイオン発生手段を設けたから、イオン効果
により血液t−r=アルカリ性に保持すると共に、加温
による血行を良くすることと相俟って肩こり、不眠症等
の種々の病気に対する医療効果を一層良好ならしめる効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は第1実施例に関し、第1図は一部切
欠した全体斜視図、第2図はその縦断面図1第3図は壁
部の展開図、第4図は第3図におけるIV−IV線に沿
う断面図、第5図は第2図におけるV−V@に沿う断面
図、第6図及び第7図は第2実施例に関し、第6図は壁
部の展開図、第7俯けff16陥r松はス■−■鎮り一
る^断面附−佑8図は第3実施例の縦断面図、第9図乃
至第11図は第4実施例に関し、第9図は全体斜視図、
第1O図は壁部の展開図、第11図は第10図における
n −xIllIに沿う断面図、第12図は第5実施例
d!気回路図である。 1.1&、50.65はサウナ装置、2は加熱室、3.
51.67は囲壁体、25.40.57.80はイオン
発生手段、27.41.58.82はイオン照射板であ
る。 第1図 第3図 第6図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加熱室を構成する囲壁体の適所に、イオン発生器に連な
    るイオン照射板を備え、該イオン照射板は使用者に対す
    るイオン照射位置に取付けられることを特徴とするサウ
    ナ装置。
JP60055030A 1985-03-19 1985-03-19 サウナ装置 Pending JPS61213064A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60055030A JPS61213064A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 サウナ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60055030A JPS61213064A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 サウナ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61213064A true JPS61213064A (ja) 1986-09-22

Family

ID=12987264

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60055030A Pending JPS61213064A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 サウナ装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0437429U (ja) * 1990-07-26 1992-03-30
JP2002538910A (ja) * 1999-03-12 2002-11-19 クーパー,トロイ,ハワード 被覆材料を皮膚表面に施すためのミスト装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4728043U (ja) * 1971-04-16 1972-11-30
JPS579453A (en) * 1980-06-17 1982-01-18 Kenichi Sugiyama Hot air bath with massaging mechanism

Patent Citations (2)

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