JPS61212766A - 分析装置 - Google Patents
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- JPS61212766A JPS61212766A JP61042775A JP4277586A JPS61212766A JP S61212766 A JPS61212766 A JP S61212766A JP 61042775 A JP61042775 A JP 61042775A JP 4277586 A JP4277586 A JP 4277586A JP S61212766 A JPS61212766 A JP S61212766A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は液体処理装置、及び流体試料の分析のための
装置に関するものであって、血液のような生物学的流体
の成分の分析のための装置に特に適用することができる
。
装置に関するものであって、血液のような生物学的流体
の成分の分析のための装置に特に適用することができる
。
発明の背景及び従来技術
多くの化学分析は関連の化学反応が温度に敏感であるの
で制御でれた安定な温度で行われなければならない。例
えば、通常の臨床医学的分析装置においては、生の又は
希釈した試料が分析のための一つ以上の反応物と混合さ
れ、そしてその結果生じる混合物は定温領域において維
持されて、この混合物の温度は所望の温度、例えば、試
料物質及び試薬物質が通常蓄積される温度よりも相当に
高い温度である37℃に安定化される。
で制御でれた安定な温度で行われなければならない。例
えば、通常の臨床医学的分析装置においては、生の又は
希釈した試料が分析のための一つ以上の反応物と混合さ
れ、そしてその結果生じる混合物は定温領域において維
持されて、この混合物の温度は所望の温度、例えば、試
料物質及び試薬物質が通常蓄積される温度よりも相当に
高い温度である37℃に安定化される。
臨床医学的分析装置は、吸収、光散乱、及び/又は螢光
のような技術による、動態分析及び終点分析を含む押挿
の分析を行うのに有効である。そのような分析装置は一
般的には直列形式(連続流式若しくは離散式)のもの又
は並列形式のものであって、通常多キュベツト回転体(
時には転送円板と呼ばれる)を使用しており、この回転
体は隔置された細長い半径方向に延びた複数の室キュベ
ツトの円周配列を備えていて、この各キュベツトには第
1反応物(しばしば血液又はその他の生物学的流体の試
料)を最初に保持するための第1室と、一つ以上の異な
った反応物を最初に保持するための第2室とがある。通
常、ピ(ットモジュールを用いて回転体の幾つかのキュ
ベツトに装てんが行われるが、典型的には少量の試料(
例えば2〜20マイクロリツトル)が一方の室に装てん
され且つより多い量(例えば約200マイクロリツトル
まで)の反応物が他方の室に装てんされる。
のような技術による、動態分析及び終点分析を含む押挿
の分析を行うのに有効である。そのような分析装置は一
般的には直列形式(連続流式若しくは離散式)のもの又
は並列形式のものであって、通常多キュベツト回転体(
時には転送円板と呼ばれる)を使用しており、この回転
体は隔置された細長い半径方向に延びた複数の室キュベ
ツトの円周配列を備えていて、この各キュベツトには第
1反応物(しばしば血液又はその他の生物学的流体の試
料)を最初に保持するための第1室と、一つ以上の異な
った反応物を最初に保持するための第2室とがある。通
常、ピ(ットモジュールを用いて回転体の幾つかのキュ
ベツトに装てんが行われるが、典型的には少量の試料(
例えば2〜20マイクロリツトル)が一方の室に装てん
され且つより多い量(例えば約200マイクロリツトル
まで)の反応物が他方の室に装てんされる。
装てん後、各回転体はこの回転体及びこれの幾つ刀、の
キュベツトにおける反応物を分析温度に平衡ざぜるため
に通常定温状態におかれる。装てんされた回転体が所望
の分析温度に達した後、回転体は分析モジュールに入れ
られて、ここで反応物が遠心力によってキュベツトの外
方端部にある分析領域に転送されて、混合及び反応が行
われ、そして測光又はその他の適当な分析技術による分
析が行われる。代表的な分析順序においそば、回転体は
まず100 rpmで回転させられ、次に反応物を内側
室から転送するために約1秒間約400゜rpmに加速
され、矢に試料及び反応物を混合するために制動され、
ぞして次に分析のために分析速度(典型的には500〜
100 rpm) 1で上げられる。
キュベツトにおける反応物を分析温度に平衡ざぜるため
に通常定温状態におかれる。装てんされた回転体が所望
の分析温度に達した後、回転体は分析モジュールに入れ
られて、ここで反応物が遠心力によってキュベツトの外
方端部にある分析領域に転送されて、混合及び反応が行
われ、そして測光又はその他の適当な分析技術による分
析が行われる。代表的な分析順序においそば、回転体は
まず100 rpmで回転させられ、次に反応物を内側
室から転送するために約1秒間約400゜rpmに加速
され、矢に試料及び反応物を混合するために制動され、
ぞして次に分析のために分析速度(典型的には500〜
100 rpm) 1で上げられる。
そのような分析装置は普通、血液、血しよう又は血清成
分のような生物学的流体の分析に使用されて、クルコー
ス、コンステロール、クレアチニン、総たん白質、カル
シウム、りん、酵素などに対する吸収度様式の分析、及
びダルコース、胆汁酸、フェニトイン、フェオフィリン
(pheoph’/−11ine)、ゲンタマイシンな
どに対する螢光又は光散乱様式の分析を行う。
分のような生物学的流体の分析に使用されて、クルコー
ス、コンステロール、クレアチニン、総たん白質、カル
シウム、りん、酵素などに対する吸収度様式の分析、及
びダルコース、胆汁酸、フェニトイン、フェオフィリン
(pheoph’/−11ine)、ゲンタマイシンな
どに対する螢光又は光散乱様式の分析を行う。
発明の要約
この発明の一態様に従えば、試料物質及び試薬物質が適
当な蓄積温度で蓄積される第1蓄積領域、及び分析が行
われるべき温度である、制御され且つ安定化でれたより
高い温度に維持される第2(分析)領域を備えた分析装
置が与えられる。長い熱時定数の材料からなる複数の分
析キュベツトは、これらの分析キュベツトが分析温度に
平衡させられるのに十分な時間の間第2蓄積領域の近く
に蓄積される。前記の第2領域における移送機構は、熱
平衡した分析キュベツトを順次供給場所から装てん場所
へ、次に分析場所へ、そして次に使用済みキュベツト場
所へ移送するように構成され、又転送機講は第1及び第
2の両苔積領域間で移動可能に構成されていて、ある量
の試料及び試某を第1蓄積領域刀)ら転送して第2蓄積
領域における装てん場所にある熱平衡した分析キュベツ
トに装てんすることができる。
当な蓄積温度で蓄積される第1蓄積領域、及び分析が行
われるべき温度である、制御され且つ安定化でれたより
高い温度に維持される第2(分析)領域を備えた分析装
置が与えられる。長い熱時定数の材料からなる複数の分
析キュベツトは、これらの分析キュベツトが分析温度に
平衡させられるのに十分な時間の間第2蓄積領域の近く
に蓄積される。前記の第2領域における移送機構は、熱
平衡した分析キュベツトを順次供給場所から装てん場所
へ、次に分析場所へ、そして次に使用済みキュベツト場
所へ移送するように構成され、又転送機講は第1及び第
2の両苔積領域間で移動可能に構成されていて、ある量
の試料及び試某を第1蓄積領域刀)ら転送して第2蓄積
領域における装てん場所にある熱平衡した分析キュベツ
トに装てんすることができる。
別の実施態様に従えば、長い熱時定数の材料からなる複
数の分析キュベツトのための蓄積領域、装てん場所、保
有する分析キュベツトを検出することのできる測定装置
を有する分析場所、及びキュベツトを順次前記の蓄積場
所から前記の装てん場所へ移送して試料物質と反応物質
の装てんを行い、続いて前記の分析場所へ移送して化学
分析を行うようにするための転送機構を備えた熱絶縁区
画が与えられる。制御され安定化された分析温度の気体
が蓄積領域に通して循環させられて蓄積されたキュベツ
トとの間で有効な熱交換が行われ、これらの蓄積された
キュベツトの温度が試料物質及び反応物質の装てんのた
めの蓄積領域刀・ら装てん場所への転送に先宜って分析
温度は安定化される。
数の分析キュベツトのための蓄積領域、装てん場所、保
有する分析キュベツトを検出することのできる測定装置
を有する分析場所、及びキュベツトを順次前記の蓄積場
所から前記の装てん場所へ移送して試料物質と反応物質
の装てんを行い、続いて前記の分析場所へ移送して化学
分析を行うようにするための転送機構を備えた熱絶縁区
画が与えられる。制御され安定化された分析温度の気体
が蓄積領域に通して循環させられて蓄積されたキュベツ
トとの間で有効な熱交換が行われ、これらの蓄積された
キュベツトの温度が試料物質及び反応物質の装てんのた
めの蓄積領域刀・ら装てん場所への転送に先宜って分析
温度は安定化される。
特定実施例においては、分析装置は遠心分析器形式のも
のであって、多キュベツト回転体が区画において隔置さ
れ且つ積み重ねられて配置されていて、第1空気流がそ
の積重ねの下方部分にある1、i置された回転体を通し
て導かれ、且つ第2空気流が回転体積重ねの下で区画領
域を通し且つ装てん場所及び分析場所を横切らせて流さ
れる。
のであって、多キュベツト回転体が区画において隔置さ
れ且つ積み重ねられて配置されていて、第1空気流がそ
の積重ねの下方部分にある1、i置された回転体を通し
て導かれ、且つ第2空気流が回転体積重ねの下で区画領
域を通し且つ装てん場所及び分析場所を横切らせて流さ
れる。
更に別の実施態様によれば、異なった温度の二つの空気
流を与える環境制御装置は、第1及び第2の並列回路部
分を持った冷媒回路、この二つの並列回路部分を通して
冷媒を流すための装置、及び各並列回路を通る冷媒の流
れを制御するための流れ制御装置を備えている。第1空
気流循環装置は第1並列回路部分と熱交換関係にある第
1再循環ループを通して第1空気流を流し、そしてこの
第1空気流の温度に応答する制御装置は第1並列回路部
分の流れ制御装置を制御して第1空気流と第1並列回路
部分との間の熱エネルギー交換を制御し、且つ又、第2
空気流循環装置は第2並列回路部分と熱交換関係にある
第2再循環ループを通して第2空気R,全流し、そして
この第2空気流の温度に応答する制御装置は第2並列回
路部分の流れ制御装置を制御して第2空気流と第2並列
回路部分との間の熱エネルギー交換を制御する。
流を与える環境制御装置は、第1及び第2の並列回路部
分を持った冷媒回路、この二つの並列回路部分を通して
冷媒を流すための装置、及び各並列回路を通る冷媒の流
れを制御するための流れ制御装置を備えている。第1空
気流循環装置は第1並列回路部分と熱交換関係にある第
1再循環ループを通して第1空気流を流し、そしてこの
第1空気流の温度に応答する制御装置は第1並列回路部
分の流れ制御装置を制御して第1空気流と第1並列回路
部分との間の熱エネルギー交換を制御し、且つ又、第2
空気流循環装置は第2並列回路部分と熱交換関係にある
第2再循環ループを通して第2空気R,全流し、そして
この第2空気流の温度に応答する制御装置は第2並列回
路部分の流れ制御装置を制御して第2空気流と第2並列
回路部分との間の熱エネルギー交換を制御する。
採択実施例では、第1空気流は分析装置が収容されてい
る第1熱絶縁区画を通して流されてこの区画を分析が行
われるべき、制御され且つ安定化された温度に維持し、
又第2空気流は試料物質及び試薬物質が蓄積されている
第2熱絶縁区画を通して流てれてこれに蓄積された試料
物質及び試薬物質を分析温度よりも低い適当な蓄積温度
に維持する。流れ制御装置は制御温度範囲にわたって空
気流温度に比較的ゆっくりした直線的な変化を与える依
ので、システムの安定性が高められる。補助加熱器装置
(特定実施例では電気抵抗式加熱器の形態をしている)
は第1空気循環路にあり、そして制御装置は第1センサ
(サーミスタ)に応答して補助加熱器装置をも制御して
、所望の分析区画温度を維持するように要求された第1
空気流の温度の一層急速な調整を与える。二つの区画の
間で移動可能に配置され且つ分析温度に維持される二つ
のピ被ット及び関連の蓄積室を備えている転送機構は計
量された量の試料及び試薬を第1区画から転送して第2
区画の装てん場所において熱平衡の分析キュベツトに装
てんする。試料物質及び試薬物質がキュベツトにおいて
一緒にされる前に熱平衡が確立されるので、分析温度の
可制御性及び確認の改善、並びにシステムの確度及び処
理量の増大が得られる。
る第1熱絶縁区画を通して流されてこの区画を分析が行
われるべき、制御され且つ安定化された温度に維持し、
又第2空気流は試料物質及び試薬物質が蓄積されている
第2熱絶縁区画を通して流てれてこれに蓄積された試料
物質及び試薬物質を分析温度よりも低い適当な蓄積温度
に維持する。流れ制御装置は制御温度範囲にわたって空
気流温度に比較的ゆっくりした直線的な変化を与える依
ので、システムの安定性が高められる。補助加熱器装置
(特定実施例では電気抵抗式加熱器の形態をしている)
は第1空気循環路にあり、そして制御装置は第1センサ
(サーミスタ)に応答して補助加熱器装置をも制御して
、所望の分析区画温度を維持するように要求された第1
空気流の温度の一層急速な調整を与える。二つの区画の
間で移動可能に配置され且つ分析温度に維持される二つ
のピ被ット及び関連の蓄積室を備えている転送機構は計
量された量の試料及び試薬を第1区画から転送して第2
区画の装てん場所において熱平衡の分析キュベツトに装
てんする。試料物質及び試薬物質がキュベツトにおいて
一緒にされる前に熱平衡が確立されるので、分析温度の
可制御性及び確認の改善、並びにシステムの確度及び処
理量の増大が得られる。
特定の分析装置実施例においては、制御装置は各区画に
対する所望の温度信号を発生しく各所望温度はキーボー
ドにより操作員選択可能である)、各並列回路部分には
蒸発器装置、蒸発器圧力調整装置、毛管部分及び毛管加
熱器装置がある。各毛管及びこれの加熱器は冷媒流がそ
の流れ制御によって決して阻止されないように釣り合わ
せられていて、分析区画流においては約70から4)0
0ワツトまで又蓄積区画流においては約5071・ら2
00ワツトまで、滑らかで実質上直線的な熱交換容量範
囲を与える。望ましくは、各毛管は1ミリメートル未満
の内径及び1メートル未満の長さを持っている。比較装
置は各所望温度信号及びこれに対応する実際の空気流温
度に応答して誤差信号全発生し、そして各毛管加熱器へ
の電力はこの誤差信号に応答して負荷時間率変調すれる
。この特定実流側では、冷媒回路は温度こう配を最小に
するために逆流回路式蒸発器を備えたEPR弁を使用し
ていて、これにより可制御性及び可製造性が改善される
。分析区画において空気流を循環さぜるためのモータは
別個に冷却されていて、これにより熱負荷を減少さぞ、
温度こう配を減小させ且つ効率全増大させる。
対する所望の温度信号を発生しく各所望温度はキーボー
ドにより操作員選択可能である)、各並列回路部分には
蒸発器装置、蒸発器圧力調整装置、毛管部分及び毛管加
熱器装置がある。各毛管及びこれの加熱器は冷媒流がそ
の流れ制御によって決して阻止されないように釣り合わ
せられていて、分析区画流においては約70から4)0
0ワツトまで又蓄積区画流においては約5071・ら2
00ワツトまで、滑らかで実質上直線的な熱交換容量範
囲を与える。望ましくは、各毛管は1ミリメートル未満
の内径及び1メートル未満の長さを持っている。比較装
置は各所望温度信号及びこれに対応する実際の空気流温
度に応答して誤差信号全発生し、そして各毛管加熱器へ
の電力はこの誤差信号に応答して負荷時間率変調すれる
。この特定実流側では、冷媒回路は温度こう配を最小に
するために逆流回路式蒸発器を備えたEPR弁を使用し
ていて、これにより可制御性及び可製造性が改善される
。分析区画において空気流を循環さぜるためのモータは
別個に冷却されていて、これにより熱負荷を減少さぞ、
温度こう配を減小させ且つ効率全増大させる。
採択実施例においては、分析装置は温度安定性を維持す
るために実際に必要とされる熱エネルギーの量だけが加
熱器装置によって加えられるが熱効率が改善されている
。キュベツトと試料物質及び試薬物質とが両方ともキュ
ベツト装てん前に分析温度に平衡させられており、その
際各反応に使用されるべき少量の試料物質及び試薬物質
だけが各キュベツトの装てん順序の期間中に(蓄積温度
力・ら分析温度へ)加熱されるのでシステム確度が高め
られる。分析装置は、熱交換流体が加熱要求を最少にす
る熱絶縁再循環路において再循環させられるので、小ざ
い温度こう配を持っている。回転体は、その長い熱時定
数のために、各区画が回転体の追加、使用済み回転体の
除去、試薬及び試料の追加などのために開かれた場合で
ざえも温度安定性を維持する。システム制御装置はシス
テムソフトウェアによって監視される自己校正システム
において特定の分析温度の選択を可能にする。
るために実際に必要とされる熱エネルギーの量だけが加
熱器装置によって加えられるが熱効率が改善されている
。キュベツトと試料物質及び試薬物質とが両方ともキュ
ベツト装てん前に分析温度に平衡させられており、その
際各反応に使用されるべき少量の試料物質及び試薬物質
だけが各キュベツトの装てん順序の期間中に(蓄積温度
力・ら分析温度へ)加熱されるのでシステム確度が高め
られる。分析装置は、熱交換流体が加熱要求を最少にす
る熱絶縁再循環路において再循環させられるので、小ざ
い温度こう配を持っている。回転体は、その長い熱時定
数のために、各区画が回転体の追加、使用済み回転体の
除去、試薬及び試料の追加などのために開かれた場合で
ざえも温度安定性を維持する。システム制御装置はシス
テムソフトウェアによって監視される自己校正システム
において特定の分析温度の選択を可能にする。
この発明のその他の特徴及び利点は特定実施例について
次の説明が図面に関連して進むにつれて理解されるであ
ろう。
次の説明が図面に関連して進むにつれて理解されるであ
ろう。
特定実施例の説明
第1図に示された分析装置10は遠心分析装置形式のも
のであって、加熱冷却器16及び電気回路板18を収容
している下方部分1手、駆動モータなどを収容している
中間部分20、並びに熱絶縁された放射線源区画24、
熱絶縁された分析区画26、及び熱絶縁された試料・試
薬物質蓄積区画28を規定している(第2図及び第3図
参照)上方部分22?持った基部ハウジングlzを備え
ている。基部ハウジング12の後部に直立しているのは
パネル構造物であって、これには、表示装置30、丁番
式接近扉36の後ろに収容された試薬計量供給ポンプ装
置32及び試料計量供給ポンプ装置34、丁番式接近扉
4zの窓40の後ろに収容されたキュベツト供給構造物
38、並びに磁気テープ読取器装置44が配置されてい
る。基部フレーム12の上面にある滑り浮式接近パネル
は蓄積区画28への接近を与え、又手動入力制御キーボ
ード48は接近扉46の近くにある。
のであって、加熱冷却器16及び電気回路板18を収容
している下方部分1手、駆動モータなどを収容している
中間部分20、並びに熱絶縁された放射線源区画24、
熱絶縁された分析区画26、及び熱絶縁された試料・試
薬物質蓄積区画28を規定している(第2図及び第3図
参照)上方部分22?持った基部ハウジングlzを備え
ている。基部ハウジング12の後部に直立しているのは
パネル構造物であって、これには、表示装置30、丁番
式接近扉36の後ろに収容された試薬計量供給ポンプ装
置32及び試料計量供給ポンプ装置34、丁番式接近扉
4zの窓40の後ろに収容されたキュベツト供給構造物
38、並びに磁気テープ読取器装置44が配置されてい
る。基部フレーム12の上面にある滑り浮式接近パネル
は蓄積区画28への接近を与え、又手動入力制御キーボ
ード48は接近扉46の近くにある。
源、分析及び蓄積の各区画24.26及び28の更なる
詳細事項は第2図及び第3図・11参照して理解するこ
とができる。部分22は熱絶縁周囲壁50によって、絶
縁カバー壁54によって、且つ機械的処理機構を支持し
ている絶縁床56によって境界をつけられている。仕切
り壁58は放射線源区画24を分析区画26から分離し
、又同様の隔離壁60は分析区画26を蓄積区画28か
ら分離している。分析区画26内には供給場所62、装
てん場所64、分析場所66、及び使用済み回転体場所
68が配置されている。回転体移送機構70は(回転体
80をその周縁部でつ刀・むように構成された)キャリ
パアーム構造物72及び駆動機構74.76(第3図)
を備えており、又分析場所66は駆動機構78を備えて
おり、装てん場所にはキュベツト回転体位置指定用駆動
機構が配置されている。使用済み回転体場所68にある
柱構造物98は内容物が分析された後の回転体80を一
時的蓄積及び接近扉42を通しての除去のために受は取
る。源、分析及び蓄積の各区画の更なる詳細事項につい
ては、この出願と同時に出願された同時出願係属中の米
国特許出願第706073号、発明の名称[キュベツト
処理(cvvErTE HANDLING)Jを参照
すればよい。この米国特許出願の開示4項をこの出願に
援用する。
詳細事項は第2図及び第3図・11参照して理解するこ
とができる。部分22は熱絶縁周囲壁50によって、絶
縁カバー壁54によって、且つ機械的処理機構を支持し
ている絶縁床56によって境界をつけられている。仕切
り壁58は放射線源区画24を分析区画26から分離し
、又同様の隔離壁60は分析区画26を蓄積区画28か
ら分離している。分析区画26内には供給場所62、装
てん場所64、分析場所66、及び使用済み回転体場所
68が配置されている。回転体移送機構70は(回転体
80をその周縁部でつ刀・むように構成された)キャリ
パアーム構造物72及び駆動機構74.76(第3図)
を備えており、又分析場所66は駆動機構78を備えて
おり、装てん場所にはキュベツト回転体位置指定用駆動
機構が配置されている。使用済み回転体場所68にある
柱構造物98は内容物が分析された後の回転体80を一
時的蓄積及び接近扉42を通しての除去のために受は取
る。源、分析及び蓄積の各区画の更なる詳細事項につい
ては、この出願と同時に出願された同時出願係属中の米
国特許出願第706073号、発明の名称[キュベツト
処理(cvvErTE HANDLING)Jを参照
すればよい。この米国特許出願の開示4項をこの出願に
援用する。
1984年5月31日出願の同時出願係属中の米国特許
出願第615401、発明の名称「遠心分析装置用キュ
ベツト回転体(C1LvetteRotors por
cerbtrifrbgat Anaiyzers)
」(これの開示事項はこの出願に援用する)に示された
形式のものであって、アクリル重合体材料で成形でれて
2つ、各回転体80は20分程度の熱時定数を持ってい
る。各回転体80は、それぞれ二つの装てんポート81
を持った39個のキュベツトの円周配列を規定しており
、約10センチメートルの直径及び約1センチメートル
の全本体部高を有し、約4分の1センチメートルの高ざ
の三つの血豆した弧状ス4−サリブ82を備えている。
出願第615401、発明の名称「遠心分析装置用キュ
ベツト回転体(C1LvetteRotors por
cerbtrifrbgat Anaiyzers)
」(これの開示事項はこの出願に援用する)に示された
形式のものであって、アクリル重合体材料で成形でれて
2つ、各回転体80は20分程度の熱時定数を持ってい
る。各回転体80は、それぞれ二つの装てんポート81
を持った39個のキュベツトの円周配列を規定しており
、約10センチメートルの直径及び約1センチメートル
の全本体部高を有し、約4分の1センチメートルの高ざ
の三つの血豆した弧状ス4−サリブ82を備えている。
回転体80は分析区画26において供給塔構造物38に
積み重ねられて蓄積され、この回転体積重ねは塔構造物
の基部にあるラッチ構造物84によって支持されていて
最下部の回転体80はキャリパアーム72による把持が
可能に且つ装てん、分析、及び便用済み回転体の各場所
への順次移送のだめに積重ねから個別に取出し可能に配
置されている。
積み重ねられて蓄積され、この回転体積重ねは塔構造物
の基部にあるラッチ構造物84によって支持されていて
最下部の回転体80はキャリパアーム72による把持が
可能に且つ装てん、分析、及び便用済み回転体の各場所
への順次移送のだめに積重ねから個別に取出し可能に配
置されている。
分析場所66の隣には関連の光センサ90及びフィルタ
車9zを備えた光学系区画88がある。
車9zを備えた光学系区画88がある。
熱絶縁壁58によって区画88から隔置されて放射線源
ハウジング94があり、これにはキセノンランプ95の
ような放射線源が収容でれている。
ハウジング94があり、これにはキセノンランプ95の
ような放射線源が収容でれている。
使用済み回転体(放棄)場所68にある取外し可能な蓄
積機構96には柱98があって、これに内容物が分析で
れた後の回転体80が移送機構7゜によって挿入される
。
積機構96には柱98があって、これに内容物が分析で
れた後の回転体80が移送機構7゜によって挿入される
。
操作員区画28には試薬台100(第2図)が配置され
ていて、これには扇形成形試薬容器102の配列が配置
されており、この容器のそれぞれには転送ポート104
及び吸込みポート106がある。位置指定機構(図示さ
れていない)は試薬場所108を通過させて試薬容器1
02を位置指定する。試料移送リング110は試薬台1
00を取り囲んでおり且つ試料カップ112を備えてい
る。
ていて、これには扇形成形試薬容器102の配列が配置
されており、この容器のそれぞれには転送ポート104
及び吸込みポート106がある。位置指定機構(図示さ
れていない)は試薬場所108を通過させて試薬容器1
02を位置指定する。試料移送リング110は試薬台1
00を取り囲んでおり且つ試料カップ112を備えてい
る。
位置指定機構(図示されていない)は順次試料場所11
4を通過g−gで試料カップ112を位置指定する。
4を通過g−gで試料カップ112を位置指定する。
移送組立体120は、その前端にあるピペット管122
及び124に接続された(約100及び250マイクロ
リツトルの容積の)加熱蓄積室118を備えているが、
これの更なる詳細事項については、この出願と同時に出
願された同時出願係属中の米国特許出願第706070
号、発明の名称「液体処理(LIQUID HANDL
ING )Jを参照すればよい。これの開示事項もこの
出願に援用する。組立体120は試料場所114、試薬
場所108、隔置壁60に配置ぜれた洗浄場所、及び装
てん場所64の間で移動される。隔置室構造部126は
ピ(ットアーム組立体120を収容しており且つそれの
下方板に、ピRット122.124が蓄積区画28の試
薬場所108及び試料場所114に出入りできるように
するポートを備えており、ピペットアーム組立体120
はほぼ分析区画26の温度に維持きれる。
及び124に接続された(約100及び250マイクロ
リツトルの容積の)加熱蓄積室118を備えているが、
これの更なる詳細事項については、この出願と同時に出
願された同時出願係属中の米国特許出願第706070
号、発明の名称「液体処理(LIQUID HANDL
ING )Jを参照すればよい。これの開示事項もこの
出願に援用する。組立体120は試料場所114、試薬
場所108、隔置壁60に配置ぜれた洗浄場所、及び装
てん場所64の間で移動される。隔置室構造部126は
ピ(ットアーム組立体120を収容しており且つそれの
下方板に、ピRット122.124が蓄積区画28の試
薬場所108及び試料場所114に出入りできるように
するポートを備えており、ピペットアーム組立体120
はほぼ分析区画26の温度に維持きれる。
下方部分14から中間部分20を経由して上方部分22
までの間には三つの空気流路が与えられる。第4図にお
いて、放射線源区画24に向7)−う空気流は陰の付い
た矢印130で示され、分析区画26に向かう空気流は
輪郭だけの矢印132で示され、又蓄積区画28に自力
・う空気流は塗りっぷされた矢印134で示されている
。
までの間には三つの空気流路が与えられる。第4図にお
いて、放射線源区画24に向7)−う空気流は陰の付い
た矢印130で示され、分析区画26に向かう空気流は
輪郭だけの矢印132で示され、又蓄積区画28に自力
・う空気流は塗りっぷされた矢印134で示されている
。
空気流130は再循環せず、電子回路区画18の底部を
通って入って(矢印130A)上向きの流れとなり、こ
の区画を通り出口貫通ポート140を通り且つ入口貫通
ポート144を通って中間部分zOに達する。傾斜壁1
44は空気流130を放射線源ハウジング940周りに
側方へ導き且つ区画24を通して上方へ導き、そして空
気流130は吸込ファン148により吸引されるなどし
てボー ト14.6を通って下方へ向けられ、中間部分
20の後部へ排出される(矢印130B)。
通って入って(矢印130A)上向きの流れとなり、こ
の区画を通り出口貫通ポート140を通り且つ入口貫通
ポート144を通って中間部分zOに達する。傾斜壁1
44は空気流130を放射線源ハウジング940周りに
側方へ導き且つ区画24を通して上方へ導き、そして空
気流130は吸込ファン148により吸引されるなどし
てボー ト14.6を通って下方へ向けられ、中間部分
20の後部へ排出される(矢印130B)。
分析区画26を通る空気流132は加熱冷却器ユニット
16(これのモータ150Mは別個に収容されている)
におけるファン150によってポート152を通して上
方へ流されて中間部分20における通路154を通り、
この通路の基部に配置された加熱器構造物156を通り
、サーミスタセンサ190を通過して上方部分22の通
路延長部158に入る。通路158には、第3図及び第
4図に示されたように、空気流132を下方流132A
と上方流132Bとして分離する下方導風板160及び
上方導風板162が配置てれている。上方導風板162
は熱調節された突気流132の部分132Bをほぼ水平
な流れにおいて、供給塔86における(弧状ス4−サリ
プ82によって垂直に隔置きれている)回転体80の積
重ねの下方部分を通して導き、空気流が積重ねの底部に
接近するとぎに空気流132とそれらの回転体との間に
有効な熱交換を与えて積重ねの底部にある各回転体が熱
的に平衡させられるようにし、又下方導風板160は空
気流132の残りの部分132Aを導いて、これが回転
体積重ねの下を流れ且つ分析区画26の底面56を装て
ん場所64及び分析場所66における回転体80のほぼ
高でにおいて横切るようにするので、これらの場所は同
様に熱的に平衡させられる。回転体80の熱時定数は塔
の底部回転体が約20分で熱平衡する(0.3℃未満の
こう配)ような1直である。回転体80ば接近扉42を
通し且つ塔86の頂部を通して再供給されるが、積重ね
の下方部分にある回転体は、区画26の上壁54の下の
空気流132A及び132Bの方向性流れはもとより回
転体の長い熱時定数のために、扉が開いている間も平衡
温度に保たれる。空気流132は光学系ハウジング88
の両側にあるボート164を通って区画z6から排出さ
れ、中間部分20を通り整列した開口166及び168
を通って下方へ流れて、加熱冷却器ユニット16に戻り
、熱処理されてボート152経由で再循環させられる。
16(これのモータ150Mは別個に収容されている)
におけるファン150によってポート152を通して上
方へ流されて中間部分20における通路154を通り、
この通路の基部に配置された加熱器構造物156を通り
、サーミスタセンサ190を通過して上方部分22の通
路延長部158に入る。通路158には、第3図及び第
4図に示されたように、空気流132を下方流132A
と上方流132Bとして分離する下方導風板160及び
上方導風板162が配置てれている。上方導風板162
は熱調節された突気流132の部分132Bをほぼ水平
な流れにおいて、供給塔86における(弧状ス4−サリ
プ82によって垂直に隔置きれている)回転体80の積
重ねの下方部分を通して導き、空気流が積重ねの底部に
接近するとぎに空気流132とそれらの回転体との間に
有効な熱交換を与えて積重ねの底部にある各回転体が熱
的に平衡させられるようにし、又下方導風板160は空
気流132の残りの部分132Aを導いて、これが回転
体積重ねの下を流れ且つ分析区画26の底面56を装て
ん場所64及び分析場所66における回転体80のほぼ
高でにおいて横切るようにするので、これらの場所は同
様に熱的に平衡させられる。回転体80の熱時定数は塔
の底部回転体が約20分で熱平衡する(0.3℃未満の
こう配)ような1直である。回転体80ば接近扉42を
通し且つ塔86の頂部を通して再供給されるが、積重ね
の下方部分にある回転体は、区画26の上壁54の下の
空気流132A及び132Bの方向性流れはもとより回
転体の長い熱時定数のために、扉が開いている間も平衡
温度に保たれる。空気流132は光学系ハウジング88
の両側にあるボート164を通って区画z6から排出さ
れ、中間部分20を通り整列した開口166及び168
を通って下方へ流れて、加熱冷却器ユニット16に戻り
、熱処理されてボート152経由で再循環させられる。
別の熱処理された空気流134はファン172によって
引き出されてボート170を通って加熱冷却ユニット1
6から出て、隔離通路174を通りサーミスタセンサ1
92を通過して上方へ流れてボート176を通って蓄積
区画28に流入する。
引き出されてボート170を通って加熱冷却ユニット1
6から出て、隔離通路174を通りサーミスタセンサ1
92を通過して上方へ流れてボート176を通って蓄積
区画28に流入する。
区画28では、空気流134は計量供給ボ/プ32.3
40周りを上方へ流れて試薬容器102及び試料容器1
12fc横切り、開口1フ8全通して排出されて中間部
分zOにおける領域180及び下方ボート182を通っ
て下方へ流れて、加熱冷却ユニット16の土壁にあるボ
ート184を通って戻り、熱処理されてボート170経
由で再循環ざぜられる。
40周りを上方へ流れて試薬容器102及び試料容器1
12fc横切り、開口1フ8全通して排出されて中間部
分zOにおける領域180及び下方ボート182を通っ
て下方へ流れて、加熱冷却ユニット16の土壁にあるボ
ート184を通って戻り、熱処理されてボート170経
由で再循環ざぜられる。
加熱冷却モジュール16並びに区画26及び2白の線図
が第5図に示されている。モジュール16は分析区画z
6及び蓄積区画z8に環境制御入力を与える。分析区画
z8を通る空気流132(約zOOcFMの流量率及び
水柱約2センチメートルの全ループ圧力低下)は(第3
図に示されたように通路154における導風板160,
162のすぐ下に配置された)監視用サーミスタ190
に5答して区画26における温度を使用者選択温度(例
えば37℃)のプラス又はマイナス0.3℃以内に調整
するように制御され、又蓄積区画28を通る空気光13
4(約120CFMの流量率及び水柱的0.4センチメ
ートルの全ループ圧力低下)は監視用サーミスタ192
によって検出されて区画28における温度を所望蓄積温
度(例えば15℃)のプラス又はマイナス2℃以内に調
整する。
が第5図に示されている。モジュール16は分析区画z
6及び蓄積区画z8に環境制御入力を与える。分析区画
z8を通る空気流132(約zOOcFMの流量率及び
水柱約2センチメートルの全ループ圧力低下)は(第3
図に示されたように通路154における導風板160,
162のすぐ下に配置された)監視用サーミスタ190
に5答して区画26における温度を使用者選択温度(例
えば37℃)のプラス又はマイナス0.3℃以内に調整
するように制御され、又蓄積区画28を通る空気光13
4(約120CFMの流量率及び水柱的0.4センチメ
ートルの全ループ圧力低下)は監視用サーミスタ192
によって検出されて区画28における温度を所望蓄積温
度(例えば15℃)のプラス又はマイナス2℃以内に調
整する。
第5図に線図で示された基本的冷凍回路は、(関連の循
環ファン204を備えた)ひれ付き熱交換凝縮器202
及びろ過乾燥器206全通して接合部208に冷&W
(フレオン12)を循環させる3分の1馬力4000B
TU毎時圧縮機200(テクムセ・モデル(Tprqt
、mQph、 Alndp i )4i4)1A)を備
えた共通の回路部分を有している。二つの並列回路が接
合部208から圧縮機200の入力210に延びている
。各並列回路には加熱器214、ひれ付き熱交換蒸発器
216及び蒸発器圧力調整弁218を備えた毛管部分2
12がある。
環ファン204を備えた)ひれ付き熱交換凝縮器202
及びろ過乾燥器206全通して接合部208に冷&W
(フレオン12)を循環させる3分の1馬力4000B
TU毎時圧縮機200(テクムセ・モデル(Tprqt
、mQph、 Alndp i )4i4)1A)を備
えた共通の回路部分を有している。二つの並列回路が接
合部208から圧縮機200の入力210に延びている
。各並列回路には加熱器214、ひれ付き熱交換蒸発器
216及び蒸発器圧力調整弁218を備えた毛管部分2
12がある。
各毛管212及びその加熱器214は比例しているので
、冷媒流が加熱器制御によって決して妨げられず、各管
212は約0.8ミリメートルの内径を持っており、管
212Aは約36センチメードルの長ざを持っており、
又管212Bは約80センチメートルの長はを持ってい
る。蒸発器216は温度こう配を最小にするために逆流
回路を形成しており、蒸発器の圧力は二つの回路間の冷
媒流の減結合を与え且つ蒸発器216を横切る熱こう配
を最小にするように調整される。EPR弁218Bは、
加熱器214Bi完全にオンにして(周囲の空気温度3
5℃のとき)200ワツトの熱負荷及び約50ワツトの
残留冷却レベルで蒸発器216Bf完全にあふれブせて
維持するように調整される。空気光132は第4図及び
第5図に示された閉ループ循環路においてファン150
により蒸発器21f347t”ら加熱器156を通りサ
ーミ、スタ190を通過して上方へ流され、導風板16
0.162によりそらでれて回転体積重ね80を横切り
分析区画26を通って蒸発器216Aに戻り、又空気流
134は同様の閉ループ循環路においてファン172に
より上方へ流されてサーミスタ192を通過し蓄積区画
z8を通って蒸発器216Bに戻る。
、冷媒流が加熱器制御によって決して妨げられず、各管
212は約0.8ミリメートルの内径を持っており、管
212Aは約36センチメードルの長ざを持っており、
又管212Bは約80センチメートルの長はを持ってい
る。蒸発器216は温度こう配を最小にするために逆流
回路を形成しており、蒸発器の圧力は二つの回路間の冷
媒流の減結合を与え且つ蒸発器216を横切る熱こう配
を最小にするように調整される。EPR弁218Bは、
加熱器214Bi完全にオンにして(周囲の空気温度3
5℃のとき)200ワツトの熱負荷及び約50ワツトの
残留冷却レベルで蒸発器216Bf完全にあふれブせて
維持するように調整される。空気光132は第4図及び
第5図に示された閉ループ循環路においてファン150
により蒸発器21f347t”ら加熱器156を通りサ
ーミ、スタ190を通過して上方へ流され、導風板16
0.162によりそらでれて回転体積重ね80を横切り
分析区画26を通って蒸発器216Aに戻り、又空気流
134は同様の閉ループ循環路においてファン172に
より上方へ流されてサーミスタ192を通過し蓄積区画
z8を通って蒸発器216Bに戻る。
加熱冷却器制御回路部が第6図に示でれている。
この回路部には、(それぞれ分析区画26及び蓄積区画
28のすぐ下に配置された)検出用サーミスタ190及
び192、冷媒流制御のだめの毛管加熱器214A及び
214B、空気流132のための高速応答形加熱器15
6、並びにファンモータ204Mがある。制御回路部は
中央制御器248からケーブル270A、270Bを通
して供給された所望の温度信号に応答して、空気流回路
132及び134における実際の検出温度の関数として
の誤差信号を発生して加熱器156及び214を制御し
、且つ又継続的な計算機制御による監視及び調整を行っ
て空気流132.134の温度を/ステム許容範囲内に
維持する。
28のすぐ下に配置された)検出用サーミスタ190及
び192、冷媒流制御のだめの毛管加熱器214A及び
214B、空気流132のための高速応答形加熱器15
6、並びにファンモータ204Mがある。制御回路部は
中央制御器248からケーブル270A、270Bを通
して供給された所望の温度信号に応答して、空気流回路
132及び134における実際の検出温度の関数として
の誤差信号を発生して加熱器156及び214を制御し
、且つ又継続的な計算機制御による監視及び調整を行っ
て空気流132.134の温度を/ステム許容範囲内に
維持する。
各サーミスタセンサ190.192は電流調整器252
を備えだ電流源250から給電される。
を備えだ電流源250から給電される。
第1温度出力がa254を通し緩衝増幅器256及び線
258を通してアナログ信号として制御器248に加え
られ、線260上の第2温度出力が緩衝増幅器262を
通して差動増幅器266の入力線264に加えられる。
258を通してアナログ信号として制御器248に加え
られ、線260上の第2温度出力が緩衝増幅器262を
通して差動増幅器266の入力線264に加えられる。
各差動増幅器266はディジタル・アナログ変換器27
2からの線268上の第2アナログ入力を持っている。
2からの線268上の第2アナログ入力を持っている。
分析区画26のためのチャネルにおけるディジタル・ア
ナログ変換器272Aは、所望の分析区画温度を指定す
る制御器248からのケーブル270A上の制御信号を
受け、又制御器248は蓄積区画28に対する制御チャ
ネルのためのケーブル270B上の同様のディジタル制
御信号を発生する。分析区画監視チャネルにおける増幅
器段274及び276は変換器272Aのアナログ電圧
出力を20℃〜40℃の範囲にわたってサーミスタ19
0の特性に対応するように関係づける。
ナログ変換器272Aは、所望の分析区画温度を指定す
る制御器248からのケーブル270A上の制御信号を
受け、又制御器248は蓄積区画28に対する制御チャ
ネルのためのケーブル270B上の同様のディジタル制
御信号を発生する。分析区画監視チャネルにおける増幅
器段274及び276は変換器272Aのアナログ電圧
出力を20℃〜40℃の範囲にわたってサーミスタ19
0の特性に対応するように関係づける。
各差動増幅器266は線268上の制御器248からの
所望の温度アナログ電圧信号及び線264上の実際の温
度信号に応答して線280上の誤差信号全発生し、この
誤差信号は、分析区画チャネルの場合にはフィルタ増幅
器278を通して比較増幅器282Aに加えられ且つ又
直接増幅器300に加えられ、又蓄積区画チャネルの場
合には比較増幅器282Bに直接加えられる。差動増幅
器266Aは線268A上の制御器248からの所望の
温度信号を(それのマイナス入力端子に加えられた)線
264A上の実際の空気流温度信号と比較して線280
A上の駆動(温度誤差)信号を発生し、これは積分帰還
回路(時定数は約30分)を備えた差動増幅器278に
加えられて、増幅器282A経由で加えられる出力を与
え、蒸発器216に対する冷媒流制御回路における毛管
加熱器214Aを制御して空気IX 1 ’32の負荷
時間率温度制御を与える。増幅器278の正入力におけ
る電圧は加熱器214Aに対する定常状態駆動基準を確
立する。増幅器278の比較的遅い応答時間は動作効率
の改善を与え、全動作範囲を増大し、且つ又空気流13
2における温度こう配を減小して品質を改善する。線2
80Aにおける誤差信号は又増幅器300’?通して加
えられて抵抗式加熱器156を制御する。加熱器156
のはるかに速い応答は空気流132の温度の補昆的調整
を与えて、それの温度が指定の分析区画温度に正確に維
持されるようにする。
所望の温度アナログ電圧信号及び線264上の実際の温
度信号に応答して線280上の誤差信号全発生し、この
誤差信号は、分析区画チャネルの場合にはフィルタ増幅
器278を通して比較増幅器282Aに加えられ且つ又
直接増幅器300に加えられ、又蓄積区画チャネルの場
合には比較増幅器282Bに直接加えられる。差動増幅
器266Aは線268A上の制御器248からの所望の
温度信号を(それのマイナス入力端子に加えられた)線
264A上の実際の空気流温度信号と比較して線280
A上の駆動(温度誤差)信号を発生し、これは積分帰還
回路(時定数は約30分)を備えた差動増幅器278に
加えられて、増幅器282A経由で加えられる出力を与
え、蒸発器216に対する冷媒流制御回路における毛管
加熱器214Aを制御して空気IX 1 ’32の負荷
時間率温度制御を与える。増幅器278の正入力におけ
る電圧は加熱器214Aに対する定常状態駆動基準を確
立する。増幅器278の比較的遅い応答時間は動作効率
の改善を与え、全動作範囲を増大し、且つ又空気流13
2における温度こう配を減小して品質を改善する。線2
80Aにおける誤差信号は又増幅器300’?通して加
えられて抵抗式加熱器156を制御する。加熱器156
のはるかに速い応答は空気流132の温度の補昆的調整
を与えて、それの温度が指定の分析区画温度に正確に維
持されるようにする。
同様に、蓄積区画制御チャネルにおける差動増幅器26
6Bはそのプラス入力端子に加えられた線264B上の
実際の温度信号に応答して(増幅器266Bは長い時定
数の帰還回路を備え且つ1十Zv/ Z+ の制御ル
ープ利得を持っている)熱要求信号を発生し、1fg2
80B上のこの出力信号はゆっくり変化して、操作員苦
積区画28を通る空気流134の安定な温度制御を与え
る。このようにして、区画28の温度は毛管加熱器21
4Bによって負荷時間率制御される。区画26に対する
二重温度制御回路は補助又は補足の抵抗式加熱器156
及び毛管加熱器214Aの負荷時間率変調式冷却流制御
回路を備えている。加熱器156及び214への制御信
号はパルス幅変調される。各比較増幅器282は(1キ
ロヘルツの繰返率の)のこぎり波状出力信号を発生する
発振器286からの線284上の第2人力を持っており
、従って各増幅器282は、線280上の熱要求信号の
大きさの関数として幅が変化するパルスの形態をしだ線
290上の出力を持っている。この出力パルスはター−
リントン対292を通して加えられて、スイッチ294
と直列に端子296における33ボルト源に接続されて
いる開運の毛管加熱器214のパルス幅変調制御を与え
る。加熱器214によって発生された熱は毛管線212
(第5図)に流れを制限する冷媒中の泡を発生して、こ
れによりそれの蒸発器熱交換器216への冷媒流を制御
するが、各冷媒流制御は(前述のように)比例させられ
ているので、冷媒流は全体としては決して阻止されない
。
6Bはそのプラス入力端子に加えられた線264B上の
実際の温度信号に応答して(増幅器266Bは長い時定
数の帰還回路を備え且つ1十Zv/ Z+ の制御ル
ープ利得を持っている)熱要求信号を発生し、1fg2
80B上のこの出力信号はゆっくり変化して、操作員苦
積区画28を通る空気流134の安定な温度制御を与え
る。このようにして、区画28の温度は毛管加熱器21
4Bによって負荷時間率制御される。区画26に対する
二重温度制御回路は補助又は補足の抵抗式加熱器156
及び毛管加熱器214Aの負荷時間率変調式冷却流制御
回路を備えている。加熱器156及び214への制御信
号はパルス幅変調される。各比較増幅器282は(1キ
ロヘルツの繰返率の)のこぎり波状出力信号を発生する
発振器286からの線284上の第2人力を持っており
、従って各増幅器282は、線280上の熱要求信号の
大きさの関数として幅が変化するパルスの形態をしだ線
290上の出力を持っている。この出力パルスはター−
リントン対292を通して加えられて、スイッチ294
と直列に端子296における33ボルト源に接続されて
いる開運の毛管加熱器214のパルス幅変調制御を与え
る。加熱器214によって発生された熱は毛管線212
(第5図)に流れを制限する冷媒中の泡を発生して、こ
れによりそれの蒸発器熱交換器216への冷媒流を制御
するが、各冷媒流制御は(前述のように)比例させられ
ているので、冷媒流は全体としては決して阻止されない
。
分析区画温度誤差信号は又比較増幅器300に加えられ
るが、この増幅器は4ヘルツの繰返率で1ボルトから1
1ボルトまで変化するのこぎり波発振器304からの線
302上の第2人力を持っている。その結果生じる線3
06上の比較器300の一運の出力パルスは半導体継電
器30 E160(又は50)ヘルツの零交差で切り換
えて600ワツトの空気加熱器156のパルス幅変調制
御を与えるが、差動増幅器266Aからの誤差信号が大
きいほど、線306上の出力パルスの持続時間が長くな
る。半導体継電器308は線306上のパルスの前縁の
次にぐる印加交流信号の零交差において切り換わって6
00ワツト空気加熱器156を生かし、又この加熱器は
各4ヘルツパルスの終りの次にくる交流信号零交差にお
いて死なされる。
るが、この増幅器は4ヘルツの繰返率で1ボルトから1
1ボルトまで変化するのこぎり波発振器304からの線
302上の第2人力を持っている。その結果生じる線3
06上の比較器300の一運の出力パルスは半導体継電
器30 E160(又は50)ヘルツの零交差で切り換
えて600ワツトの空気加熱器156のパルス幅変調制
御を与えるが、差動増幅器266Aからの誤差信号が大
きいほど、線306上の出力パルスの持続時間が長くな
る。半導体継電器308は線306上のパルスの前縁の
次にぐる印加交流信号の零交差において切り換わって6
00ワツト空気加熱器156を生かし、又この加熱器は
各4ヘルツパルスの終りの次にくる交流信号零交差にお
いて死なされる。
ファン204のモータ204Mは類似の半導体継電器3
10及び比較回路312によって制御されるが、この比
較回路は発振器304からの第1人力とプレセット式分
圧器回路網からの線314上の第2人力とを備えており
、従ってパルス幅変調された電力がファンモータ204
Mに加えられて、ファンを約半分の速度で回転させ、こ
れにより可聴周波雑音を低減する。
10及び比較回路312によって制御されるが、この比
較回路は発振器304からの第1人力とプレセット式分
圧器回路網からの線314上の第2人力とを備えており
、従ってパルス幅変調された電力がファンモータ204
Mに加えられて、ファンを約半分の速度で回転させ、こ
れにより可聴周波雑音を低減する。
システムの動作の際には、ファン150が蒸発器216
A及び加熱器156を通る間外循環ループにおいて空気
流132を循環させ、空気流の下方部分132Aは導風
板160によって導かれて分析区画2,6の下方部分を
横切って流れ、又空気流の上方部分132Bは導風板1
62によって溝刃1れて、供給塔38における隔置され
た回転体を通って流れて、供給、装てん及び分析の各場
所を、キーボード48及び制御器248により操作員指
定さtした分析温度に維持するが、実際の分析区画温度
はサーミスタによって検出される。ファン172は冷却
器(蓄積区画温度)空気流134を蒸発器216B及び
蓄積区画28経由の第2閉再循環ループにおいて循環は
ぜて試料及び試薬トレイ100.110を横切って流す
。回転体80は供給塔38に蓄積され、そして供給場所
62から(熱平衡状態で)順次供給きれて機構70によ
り装てん場所64に移送され、この装てん場所では(分
析温度に平衡している)回転体キュベツトに試料物質及
び試薬物質が装てんてれ、これらの物質はピにット12
2.124により加熱蓄積室118に引き入れられ、こ
こでそれらの温度が分析温度の方へ急速に増大され、そ
してそれらの物質はほぼ熱平衡状態にあるキュベツト中
に置かれる。装てんされた回転体は装てんが(従来のシ
ステムにおけるように熱平衡のための遅延を伴わないで
)完了するやいなや分析場所66に転送され、そして回
転体を回転させて試料物質及び試薬物質を混合し且つ同
時にその結果生じる幾つかの反応を監視することによっ
て分析を行うことができる。
A及び加熱器156を通る間外循環ループにおいて空気
流132を循環させ、空気流の下方部分132Aは導風
板160によって導かれて分析区画2,6の下方部分を
横切って流れ、又空気流の上方部分132Bは導風板1
62によって溝刃1れて、供給塔38における隔置され
た回転体を通って流れて、供給、装てん及び分析の各場
所を、キーボード48及び制御器248により操作員指
定さtした分析温度に維持するが、実際の分析区画温度
はサーミスタによって検出される。ファン172は冷却
器(蓄積区画温度)空気流134を蒸発器216B及び
蓄積区画28経由の第2閉再循環ループにおいて循環は
ぜて試料及び試薬トレイ100.110を横切って流す
。回転体80は供給塔38に蓄積され、そして供給場所
62から(熱平衡状態で)順次供給きれて機構70によ
り装てん場所64に移送され、この装てん場所では(分
析温度に平衡している)回転体キュベツトに試料物質及
び試薬物質が装てんてれ、これらの物質はピにット12
2.124により加熱蓄積室118に引き入れられ、こ
こでそれらの温度が分析温度の方へ急速に増大され、そ
してそれらの物質はほぼ熱平衡状態にあるキュベツト中
に置かれる。装てんされた回転体は装てんが(従来のシ
ステムにおけるように熱平衡のための遅延を伴わないで
)完了するやいなや分析場所66に転送され、そして回
転体を回転させて試料物質及び試薬物質を混合し且つ同
時にその結果生じる幾つかの反応を監視することによっ
て分析を行うことができる。
分析後、回転体は使用済み回転体場所68に転送されて
放棄されるか又は前の分析順序においてキュベツトが全
部は使用されていない場合には更に装てんが行われる。
放棄されるか又は前の分析順序においてキュベツトが全
部は使用されていない場合には更に装てんが行われる。
これまでこの発明の特定の実施例を図示し且つ説明して
きたが、技術に通じた者には押挿の変更例が明らかであ
り、従ってこの発明は開示された実施例又はこれの詳細
事項に限定されるべきものではなく、この発明の精神及
び範囲内において離れることができる。
きたが、技術に通じた者には押挿の変更例が明らかであ
り、従ってこの発明は開示された実施例又はこれの詳細
事項に限定されるべきものではなく、この発明の精神及
び範囲内において離れることができる。
第1図はこの発明による遠心分析装置の透視図である。
第2図は第1図に示された分析装置の源、分析及び蓄積
の各区画の上部平面図である。 第3図は第2図の線3−3に沿って取られた断面図であ
る。 第4図は空気流路を示す、第1図の分析装置の各部分の
分解式線図である。 第5図は第1図の分析装置に便用された加熱冷却器モジ
ュール及び空気流路の構成図である。 第6図は加熱冷却器制御回路部の概略図である。 これらの図面において、lOは分析装置、16は加熱冷
却器、26は分析区画、28は蓄積区画、38はキュベ
ツト供給構造物、62は供給場所、64は装てん場所、
66は分析場所、68は使用済み回転体場所、70は回
転体移送機構1,80は回転体、102は試薬容器、1
12は試料カップ、120は移送組立体、122.12
4はピ硬ット管、132.134は空気流、150はフ
ァン、156は抵抗式加熱器、160.162は導風板
、172はファン、190.192はサーミスタ、20
0は圧縮機、212A、2127?は毛管部分、214
A、214Bは毛管加熱器、218A。 218BはEPR弁を示す。 (外5名) IG 5
の各区画の上部平面図である。 第3図は第2図の線3−3に沿って取られた断面図であ
る。 第4図は空気流路を示す、第1図の分析装置の各部分の
分解式線図である。 第5図は第1図の分析装置に便用された加熱冷却器モジ
ュール及び空気流路の構成図である。 第6図は加熱冷却器制御回路部の概略図である。 これらの図面において、lOは分析装置、16は加熱冷
却器、26は分析区画、28は蓄積区画、38はキュベ
ツト供給構造物、62は供給場所、64は装てん場所、
66は分析場所、68は使用済み回転体場所、70は回
転体移送機構1,80は回転体、102は試薬容器、1
12は試料カップ、120は移送組立体、122.12
4はピ硬ット管、132.134は空気流、150はフ
ァン、156は抵抗式加熱器、160.162は導風板
、172はファン、190.192はサーミスタ、20
0は圧縮機、212A、2127?は毛管部分、214
A、214Bは毛管加熱器、218A。 218BはEPR弁を示す。 (外5名) IG 5
Claims (14)
- (1)第1の熱絶縁された区画(28)、 前記の第1区画において試料物質(112)及び試薬物
質(102)を蓄積するための装置、 前記の第1区画(28)から熱絶縁された第2の熱絶縁
区画(26)、前記の第2区画における供給場所(62
)及び装てん場所(64)、 前記の第1区画を適当な蓄積温度(16)に維持するた
めの装置、 前記の第2区画を前記の蓄積温度(16)よりも高い制
御され且つ安定化された分析温度に維持するための装置
、 長い熱時定数の材料からなる複数の遠心分析器回転体を
前記の第2区画(38)において前記の供給場所に蓄積
してこの蓄積された分析回転体(80)が前記の分析温
度に熱的に平衡させられるようにするための装置、 熱平衡回転体(80)を前記の供給場所(62)から前
記の装てん場所(64)に移送するための前記の第2区
画における移送機構(70)、 所定量の試料物質及び試薬物質を前記の第1区画(28
)から前記の装てん場所(64)における熱平衡回転体
(80)のキユベツトへの装てんのために転送するため
の加熱装置を備えた転送機構(120)、並びに 前記の回転体のキユベツトにおける試料物質及び試薬物
質の混合物を分析するための前記の第2区画(66)に
おける装置、 によつて特徴づげられる遠心分析装置。 - (2)前記の第1区画(28)を適当な蓄積温度に維持
するための前記の装置が、第1流の気体(172)を前
記の蓄積温度で前記の第1区画(28)を通して循環さ
せるための装置を備えており、且つ前記の第2区画(2
6)を前記の分析温度に維持するための前記の装置が、
第2流の気体(150)を前記の分析温度で前記の第2
区画(26)を通して循環させるための装置を備え、且
つ又前記の第2流の気体を前記の供給場所(62)にお
いて前記の回転体(80)を通るように導いて、前記の
回転体の前記の供給場所(62)から前記の装てん場所
(64)への転送に先立つて前記の各回転体を前記の分
析温度に平衡させるようにするための装置(160、1
62)を備えている、 特許請求の範囲第1項に記載の分析装置。 - (3)第1及び第2の並列な回路部分(212A、21
2B)を持つた冷媒回路、前記の二つの並列回路部分(
212A、212B)を通つて冷媒(200)を流すた
めの装置、並びに前記の各並列回路部分を通る冷媒の流
れを制御するための流れ制御装置(218A、218B
)からなる熱エネルギー交換装置(16)を備えており
、 前記の第1区画(28)を適当な蓄積温度へ維持するた
めの前記の装置が、前記の第1並列回路部分と熱交換関
係にある第1閉ループを通し且つ前記の第1区画を通し
て第1空気流(134)を流すための前記の第1流循環
装置と、前記の第1空気流の温度(192)を検査し且
つ前記の流れ制御装置(218B)を動作させて前記の
第1並列回路部分(212B)における冷媒流を制御し
前記の第1空気流の温度をほぼ前記の蓄積温度に維持す
るようにするための装置とを備えており、 前記の第2区画(26)を前記の分析温度に維持するた
めの前記の装置が、前記の第2並列回路部分(212A
)と熱交換関係にある第2閉再循環ループを通し且つ前
記の第2区画(26)を通して第2空気流(132)を
流すための前記の第2流循環装置(218A)と、前記
の第2空気流(132)の温度(190)を検出し且つ
前記の流れ制御装置(218A)を動作させて前記の第
2並列回路部分(212A)における冷媒流を制御し前
記の第2空気流の温度をほぼ前記の分析温度に維持する
ようにするための装置と、を備えている、 特許請求の範囲第2項に記載の分析装置。 - (4)前記の第2空気流循環ループ(132)における
補助加熱装置(156)、及び前記の第2空気流の空気
温度(190)を検出するための前記の装置に応答して
前記の補助加熱装置(156)を制御して前記の第2空
気流の温度の補足的調整を与えるようにする制御装置、
を備えている、特許請求の範囲第3項に記載の分析装置
。 - (5)前記の各並列回路部分(212A、212B)が
毛管部分を備えており且つ前記の流れ制御装置が前記の
各毛管部分に対する加熱器(214A、214B)を備
えている、特許請求の範囲第4項に記載の分析装置。 - (6)前記の冷媒を流す装置が圧縮機(200)を備え
、前記の各並列回路部分が蒸発装置(216A、216
B)、蒸発装置圧力調整装置(218A、218B)、
及び毛管部分(212A、212B)を備え、且つ前記
の流れ制御装置が前記の各毛管部分に対する加熱器(2
14A、214B)を備えている、特許請求の範囲第5
項に記載の分析装置。 - (7)所望の第1区画温度信号を発生するための装置、 前記の第1区画の実際の温度を示す実際の温度信号を発
生するための装置、 前記の所望の温度信号と実際の第1区画温度信号を比較
してこれらの両温度信号間の差に応答する第1誤差信号
を発生するための第1比較装置、前記の第1誤差信号に
応答して前記の第1区画温度維持装置の毛管加熱器を制
御するための装置、所望の分析区画温度信号を発生する
ための装置、前記の分析区画の実際の温度を示す実際の
温度信号を発生するための装置、 前記の所望の温度信号と実際の分析区画温度信号を比較
してこれらの両温度信号間の差に応答する第2誤差信号
を発生するための第2比較装置、並びに 前記の第2誤差信号に応答して前記の分析区画温度維持
装置の毛管加熱器及び前記の補助加熱装置を制御するた
めの装置、 を備えている、特許請求の範囲第6項に記載の分析装置
。 - (8)前記の各誤差信号に応答して、前記の毛管加熱器
に加えられる制御信号をパルス幅変調するための装置を
備えている、特許請求の範囲第7項に記載の分析装置。 - (9)所望の分析温度信号を発生するための装置、前記
の分析区画の実際の温度を示す実際の温度信号を発生す
るための装置、 前記の所望の温度信号と実際の温度信号を比較してこれ
らの両温度信号間の差に応答する誤差信号を発生するた
めの装置、並びに 前記の誤差信号に応答して前記の第2区画温度維持装置
を制御するための装置、 を備えている、特許請求の範囲第1項に記載の分析装置
。 - (10)前記の比較装置が積分帰還回路を有する差動増
幅器を備えており、且つ前記の誤差信号に応答して、前
記の第2区画温度維持装置に加えられる制御信号をパル
ス幅変調するための装置が設けられている、特許請求の
範囲第9項に記載の分析装置。 - (11)前記の転送機構が、 一対の液体処理プローブ(122、124)、前記の液
体処理プローブが取り付けられているプローブ移送キヤ
リツジ(120)、 前記の移送キヤリツジを前記の第1及び第2の両区画間
で移動するための駆動機構、を備えており、 前記の移送キヤリツジが、前記の液体処理プローブの一
方に接続された試薬蓄積室及び前記の液体処理プローブ
の他方に接続された試料蓄積室を備えていて、前記の各
蓄積室が1ミリリツトル未満の容積を備えており、且つ
前記の加熱装置が前記の蓄積室と熱交換関係にある熱エ
ネルギー供給装置を備えている、 特許請求の範囲第1項に記載の分析装置。 - (12)前記の第2区画における前記の分析装置が光学
系モジユール(88)を備えており、且つ前記の第1及
び第2の両区画とは独立に前記の光学系モジユールを冷
却する(132)ための装置が設けられている、特許請
求の範囲第11項に記載の分析装置。 - (13)第1(212A)及び第2(212B)の並列
回路部分を持つた冷媒回路(16)、前記の二つの並列
回路部分を通して冷媒(200)を流すための装置、並
びに前記の各並列回路部分を通る冷媒の流れを制御する
ための流れ制御装置(218A、218B)からなる熱
エネルギー交換装置を備えており、前記の第1区画(2
8)を適当な蓄積温度に維持するための前記の装置が、
前記の第1並列回路部分(212B)と熱交換関係にあ
る第1閉ループを通し且つ前記の第1区画を通して第1
空気流(134)を流すための前記の第1流循環装置と
、前記の第1空気流の温度(192)を検出し且つ前記
の流れ制御装置(218B)を動作させて前記の第1並
列回路部分における冷媒流を制御し前記の第1空気流の
温度をほぼ前記の蓄積温度に維持するようにするための
装置とを備えており、 前記の第2区画(26)を前記の分析温度に維持するた
めの前記の装置が、前記の第2並列回路部分(212A
)と熱交換関係にある第2閉再循環ループを通し且つ前
記の第2区画を通して第2空気流(132)を流すため
の前記の第2流循環装置と、前記の第2空気流の空気温
度(190)を検出し且つ前記の第2流れ制御装置(2
18A)を動作させて前記の第2並列回路部分における
冷媒流を制御し前記の第2空気流の温度をほぼ前記の分
析温度に維持するようにするための装置とを備え、且つ
又前記の第2空気流を前記の供給場所において前記の回
転体を通るように導いて、前記の回転体の前記の供給場
所(62)から前記の装てん場所(64)への転送に先
立つて前記の各回転体を前記の分析温度に平衡させるよ
うにするための装置(160、162)を備えている、 特許請求の範囲第12項に記載の分析装置。 - (14)前記の各空気流に対する所望の温度信号を発生
するための装置、 前記の各所望の温度信号及びこれに対応する空気流の実
際の温度信号に応答して誤差信号を発生するための比較
装置、前記の誤差信号に応答して前記の冷媒流れ制御装
置をパルス幅変調するための装置、前記の第1空気流循
環ループにおける補助加熱装置、並びに前記の誤差信号
に応答して前記の補助加熱装置を制御し、前記の第1空
気流の温度の補助的調整を与え且つ応答時間が前記の流
装置であつて、その応答時間が前記の流れ制御装置の応
答時間より少なくとも10倍速い前記装置、を備えてい
る、特許請求の範囲第13項に記載の分析装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/706,072 US4708886A (en) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | Analysis system |
US706072 | 1985-02-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61212766A true JPS61212766A (ja) | 1986-09-20 |
JPH0588425B2 JPH0588425B2 (ja) | 1993-12-22 |
Family
ID=24836114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61042775A Granted JPS61212766A (ja) | 1985-02-27 | 1986-02-27 | 分析装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4708886A (ja) |
EP (1) | EP0195893B1 (ja) |
JP (1) | JPS61212766A (ja) |
AU (1) | AU5360886A (ja) |
CA (1) | CA1281976C (ja) |
DE (1) | DE3664004D1 (ja) |
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JP2018096916A (ja) * | 2016-12-15 | 2018-06-21 | シスメックス株式会社 | 前処理装置及び前処理方法 |
JP2019521356A (ja) * | 2016-07-21 | 2019-07-25 | シーメンス・ヘルスケア・ダイアグノスティックス・インコーポレーテッドSiemens Healthcare Diagnostics Inc. | 臨床分析装置モジュール用環境制御ソリューション |
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